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Wikipedia‐ノート:管理者解任の投票/はるひ 20091231

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投票コメント

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解任賛成

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They are expected to be capable judges of consensus, and are expected to explain the reasoning for their actions on request and in a civil manner.
日本語版には記述されていないから、日本語版のビューロクラットは説明責任を果たさなくてよいとの解釈なのでしょうか?はるひさんからの説明を求める声が数カ月にわたってWikipedia:コメント依頼/はるひ 20090803利用者‐会話:はるひ#暴言についてで対話を求められているのにだんまりを決め込んでいます。管理活動をされるのにふさわしくない人物だと思います。Kushihikataさんがソックスとしてブロックされたのは、はるひさんが対話拒否を決め込んでから数カ月後の2009年11月28日なので、はるひさんの行動を支持するものとはならないと思います。--Chichiii 2010年1月5日 (火) 13:33 (UTC)[返信]
  • 英語版のルールだからと言って、日本語版にも無条件的にそれを適用することは出来ません。英語版の方針はあくまでも「参考にした文書」であって、「ルールの根幹となる文書」ではありません。そもそもWikimedia Projects全体のルールを決めるためにMetaがあるわけで。ちなみにビューロクラットの方針についてはMetaで特別なにかが定められているわけでなく、各プロジェクトに任せる形となっていますので、日本語版が「英語版の方針も適用される」とでも規定しない限り「日本語版における英語版のルール不履行」は解任理由にならないと思います。ただし、Chichiiiさんご指摘の「説明責任」という問題そのものについては「日本語版には記述されていないから」というレベルで済ませられる問題でもないと思います。自戒としつつ…。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2010年1月7日 (木) 07:01 (UTC)[返信]
  • 英語版のものをそのまま無条件には適応できないかもしれませんというご意見はその通りですね。まぁ私としては方針に明記されていなければ、説明にダンマリ決め込んでいいということを先例とさせてはいけないと思ったから引いてきました。日本語版ではWikipedia:管理者の辞任のほうがより適切ですね。
# 本人が辞任を望む
  1. 他の参加者が、以下のような理由で、管理者に辞任してもらうことを望む
    • 参加者一般の合意事項、意志を反映できそうにない。
      (他の参加者の意見に真剣に耳を傾けていない、広く意見を募ろうという態度に欠ける、反対意見を嫌う、特定の件についての合意をどうしても受け入れられない、など)
    • 管理者権限の濫用があった。
      (当人が関与した編集合戦に絡んでページの保護をかけたり、相手をブロックしたり、個人的な動機でページを削除する、などの行為があり、再発防止のために管理者を辞めてもらう方がウィキペディアにとってよさそうな場合)
  2. ウィキペディアへの参加を中止する。
参加者としての言動に問題があるが、管理者権限の濫用はない場合、態度を改めたり謝罪をしたりして信用を回復できるなら辞任の理由にはならない。
はるひさんは上記の2番に該当していると思います。Wikipedia:コメント依頼/はるひ 20090803利用者‐会話:はるひ#暴言についてで説明を求められても返事をしないこと。他の参加者の意見に真剣に耳を傾けていない、広く意見を募ろうという態度に欠けるに該当していると言えるでしょう。利用者‐会話:はるひ#Kushihikataさんのブロックについてでご指摘した通り、当人が関与した編集合戦に絡んで…相手をブロックしたり…などの行為があり、再発防止のために管理者を辞めてもらう方がウィキペディアにとってよさそうな場合に該当していると思われます。ご自身の行動には問題がないと主張されているだけで周りの声に耳を傾けていません。--Chichiii 2010年1月7日 (木) 13:35 (UTC)[返信]
  • このはるひさんの、さまざまな言動・言説・態度・管理活動を見ていて、”管理者ではない参加者の基本的人権って何なんだ????? ”と思う側面がある。なお当方は、方針文書だけを遵守していれば、実社会における基本的人権はどうでもよい、とは考えていません。--日の丸手内職者 2010年1月5日 (火) 20:47 (UTC)[返信]
  • 管理者は特別な人ではないわけですから、一般ユーザーと同等に当然のことながらコミュニティに参加する必要があるかと考えます。ですから、対話を求められた、あるいはコミュニティからコメントを求められている状況下において、それに対して誠実な対応をしないことは、対話拒否同等の意味を持つものと当方はとらえます。それを踏まえ、賛成票を投じさせていただきました。--東京特許許可局 2010年1月6日 (水) 17:10 (UTC)[返信]
  • 利用者‐会話:はるひにおける対話拒否と取られても仕方のない行動、一定期間の時間を置いて問題として提言された部分に一言も触れないで管理業務を再開されるなど、利用者に求められる説明責任を果たされていないものと考えます。一言でもこういった点を改善するといったことは必要であったかと考えます。Wikipedia:コメント依頼/はるひ 20090803を見ていらっしゃらないということはないと思います。反論するしないは自由ですが、それとは別に本人の結論がコメント依頼や会話ページで話された方への説明責任だったのではないでしょうか。--アルトクール 2010年1月6日 (水) 17:34 (UTC)[返信]
  • コメント依頼の場で申し上げたとおりです。はるひさんの行動は、最終的に荒らしの排除とか、そういう結果は得られたけど、そこに至るまでの浪費が大きすぎます。この1件をしてもそうです。コメント依頼の場でのコメントを幾度となく求められ、それでもコメントをしなかった結果、解任投票という大事にまで至っている。コミュニティの意見に対して、あまりに無頓着ではないでしょうか。全部に答える必要は無いと思うけど、この一件は、無視して良いようなレベルのものではないでしょう。私は、少なくとも、はるひさんがビューロクラットになった2年前の2月頃から、同様の懸念を持ちつづけていました。たとえここ最近の権限行使に問題が無かったとしても、遅きに失したという感があります。最早、管理者権限を預けるに足るような信頼を、はるひさんに対して持つことができかねます。--Bellcricket 2010年1月8日 (金) 14:36 (UTC)[返信]
  • コメント依頼の後、再発していない』とのご意見がいくつかありますが、今回のコメント依頼の件そのものが自身の関与する案件に手出し[1]し、直後にその相手をブロックするという行為[2]再発でしょう。相手側が問題ある利用者であってもそれは結果論であり、「自らの意に反するものをブロックする」ととられかねない行為を繰り返し、説明を求められているにも関わらずだんまりを決め込む行為はいただけません。行動で示していると言われても、何ら改善表明せず頑なに無視を決め込むに及んでは、「自分は間違っていない。これからも同様の行為を繰り返す。」との意思表示とも思えてしまいます。--はまくん 2010年1月8日 (金) 16:53 (UTC)[返信]
  • 客観的に見て、一方的に悪いとは言えませんが、事後処理も含めて考えると賛成しなければいけないと思いました。管理者の方が会話拒否に近い状態というのは、けっこう問題なのでは?--高尾区 2010年1月9日 (土) 15:47 (UTC)[返信]
  • 近年の活動を見る限り管理者としてはやや問題のある行動があったと感じられる。管理者は特別な人ではなく一般ユーザーと同等なので一般ユーザーからのコミュニティには誠心誠意対応しなければならないと考える。だから、管理者であるはるひ氏は対話には誠心誠意対応していないと見受けられるため解任に賛成票を投じさせていただきました。--パールブリッジ 2010年1月10日 (日) 16:32 (UTC)[返信]
  • 人の行為を考えるとき、1)一連の行為をその人の人格として、人格つまりその人を非難する方法と、2)人の一連の行為を、いくつかの評価の基準でもっていくつかに分けて(重複する場合や重複する部分もある)、その部分ごとの行為を評価する方法があります。1)の方法は例えば学校で小さな子供に行う方法で、2)は一応それぞれの気持ちは大切にする方を主にして、ただ、その社会を運営するために迷惑な行為を封ずる目的で行われ、例えば交通ルールなどがその典型です。
はるひ氏の管理者の継続に関しては2)の立場では容認されないでしょう。何故なら、a)投稿ブロック自体に問題がなかったとしても、その後b)多くのユーザーからはるひ氏のブロックの方法に疑義が出されたことで、はるひ氏への管理行為の委任に赤信号が点滅(一旦停止して安全確認が必要)したからです。つまり、はるひ氏は、徐行もしくは確認なしの一時停車をしたのみで発進し、ユーザーと衝突事故を起こしたことに例えられるでしょう。今回青信号と答えた人はごくごくわずかです。そしてはるひ氏の勘違いは、自分はパトカーに乗っているから信号は守らなくてもよいと考えたことではないでしょうか。彼は赤信号で突っ込んでおり問題は大きいと思います。--T34-76 2010年1月11日 (月) 00:05 (UTC)[返信]


解任反対

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  • 問題がまったくない完璧な方だとは思いませんが、精力的に管理活動をされている方なので、解任に反対します。--JungleCrow 2010年1月5日 (火) 13:13 (UTC)[返信]
  • 問題があってどうしょーもねーなと思うんだったら自分が管理者になってはるひさんの仕事を横取りするくらいの心意気を見せて欲しいです。そんなくらいのコミュニティーでないとjawpはこれ以上発展しないでしょうね。--akane700 2010年1月5日 (火) 13:42 (UTC)[返信]
    • 上記のようなことを仰るのは結構ですが、それならばまず、Akane700様が管理者に立候補されてはいかがでしょうか。「先ず隗より始めよ」という言葉もあるかと存じます。それに、以前もとある元管理者の会話ページにて、ギャーギャー五月蝿いだけの人ではなく、自分から行動を起こせる人になって頂きたいと申し上げたかと思いますが、お忘れではないでしょうか。しつこいようですが、私は、口先だけで行動の伴わない人を信用しません。Yassie 2010年1月5日 (火) 14:38 (UTC)[返信]
  • 問題にしている方はいったい何を求めているのか、未だによく分からないのです。利用者‐会話:はるひ#Kushihikataさんのブロックについてで既に権限行使(投稿ブロック実施)についての説明は果たされています。「暴言」のとらえ方で行き違いがあったためWikipedia:コメント依頼/はるひ 20090803が提出されていますが、これは「コメントが暴言、個人攻撃として除去された行為、基準の正当性について」の意見募集の場にすぎず、はるひさんに参加義務はないですし、私のものも含め批判的なコメントがいくつも寄せられて以降同様のトラブルは起きていないのだから、コメント依頼の目的も達成できているのではないかと思います。済んだことに何故いつまでも説明を求め続けるのか?とちょっと不思議なのです。言質を取っておかないと今後同様の問題を起こさないとも限らない、とか? 問題の再発を防ぐためコメント依頼が出され、現に再発していない、これで十分じゃないでしょうか。--cpro 2010年1月6日 (水) 02:17 (UTC)[返信]
    • ちょっと不思議なのです。とのご意見なので、お答えします。利用者‐会話:はるひ#Kushihikataさんのブロックについてでのはるひさんの説明やその後の態度について疑問を感じるひとが多かったから、新たにWikipedia:コメント依頼/はるひ 20090803利用者‐会話:はるひ#暴言についてが出されているのだと思います。ですから、済んだことではないと思います。--Chichiii 2010年1月6日 (水) 08:35 (UTC)[返信]
    • コメント 私も利用者:Kushihikataさんのブロックによるところが大きいですね。新年になった今でも本人から説明が全くと言っていいほどありません。コメント依頼の段階で解任依頼が出されるかもしれないという話になっていた程であるにも関わらずです。本人からの説明によってはここでの投票は賛成ではなかったかもしれません。--ミラー・ハイト 2010年1月6日 (水) 15:37 (UTC)[返信]
      • やっぱり分からない。権限行使についての説明は、一番最初の回答「かの方は個人攻撃について注意を受けたのちも継続されたためブロックしました」で済んでいるのではないですか。で、これに納得しかねる、「個人攻撃・暴言」の判断に問題がある、ということで先のコメント依頼が出され、「あの判断はよろしくなかったのではないか」という意見が大勢を占め、その後問題の再発はない。いったい何の「説明」を求められているのか、本当に分からないのです。
        ただまあ、「当時の私の判断と、コミュニティの求めるものに乖離があったことを認め、今後の活動に反映したいと思います」くらいの表明はした方がいいだろうとは思いますし、私ならそうすると思いますので、もしこういった意味の「説明」が欲しいということなら、心情的には同意します。でも必須ではありません。現にはるひさんは、その後問題なく権限行使をされているという、行動で示されているではありませんか。これはコメント依頼が正しく目的を果たし、コミュニティの望む方向に行動が是正されたと思っていいんじゃないでしょうか。--cpro 2010年1月7日 (木) 00:59 (UTC)[返信]
        • 管理者Cproさんならば、はるひさんとは違ってご自身の意見表明をなさるであろうとの見解を表明してくださったことに安心しました。先には管理者東京特許許可局さんから対話を求められた、あるいはコミュニティからコメントを求められている状況下において、それに対して誠実な対応をしないことは、対話拒否同等の意味を持つものと当方はとらえます。との見解の表明がなされているので[3]、日本語版ウィキペディアの管理者のみんながみんなはるひさんのようなお考えで統一されていないことが示されたことは良いことだと思います。
          最初のはるひさんの説明ではなっとくできないとの考えを持たれる方が大勢いるからコメント依頼に多くの意見がよせられたのでしょう。問題は、kushihikataさんへの対処ではなく、みなさんが求める説明をしてくれないというところにあるのだと思います。はるひさんの行動が是正されたかもしれないから可とするか、お答えをなされないから不可とするかは見解の相違でしょう。ただし、その後のWikipedia:投稿ブロック依頼/Osekkai 20090906追認でのはるひさんの行動に問題があるとのご意見がミラー・ハイトさんからも出されています[4]。こちらも同様に可とするか不可とするかは人それぞれですが。--Chichiii 2010年1月7日 (木) 03:16 (UTC)[返信]
        • これはコメント依頼が正しく目的を果たし、コミュニティの望む方向に行動が是正されたと思っていいんじゃないでしょうか。については、利用者‐会話:はるひ#Kushihikataさんのブロックについてにて、はるひさんはご自身の行動について問題がないと述べているので行動が是正されたとは判断できません。--Chichiii 2010年1月7日 (木) 13:35 (UTC)[返信]
          • Cproさんやその賛同者がはるひ氏の行為の問題性がお分かりにならないのは、論点をごっちゃにしてるからでしょう。
論点1「かの方は個人攻撃について注意を受けたのちも継続されたためブロックしました」で仮に済んだとする。もしそうであったとしても、論点2、はるひ氏の「個人攻撃・暴言」の判断に問題がある、ということで先のコメント依頼が出され、論点2の結論として「判断はよろしくなかったのではないか」の意見が大勢を占めた。論点3、それにかかわらず、はるひ氏はなんら謝罪や態度の変更を表明せず、管理行為を継続した。本依頼は、そのようなはるひ氏を管理者として留めるべきか否かの論点2と論点3についての投票です。なお、その後暴言ブロックの問題の再発がないかどうかは分からない。分からない理由は、単にはるひ氏が見ていないだけかもしれない。今後行動を復活させるが、とりあえずはウルサイから一旦休んだだけかも知れない。その問題点がなんら表示されずに、しこりとして残っているが故に、対話拒否してウィキの規約に反する投稿者の管理行為、もしくは管理者としてふさわしくない者の行為であると認定できる理由です。という思考ルーチンです。(論点ー問題点となる行為について議論で意見の分かれるところ)--T34-76 2010年1月8日 (金) 16:10 (UTC)[返信]
  • 問題がないため解任に反対。これからも長続きしてほしい。--Colocolo 2010年1月6日 (水) 07:36 (UTC)[返信]
  • はるひ氏の除去に問題がなかったとは思いませんが、一方の当事者である利用者:Kushihikata氏は行為を謝罪しながら、なおブロックについての抗議を続け、さらにKushihikata氏はその後、ブロック破りとして無期限ブロックされています。 こうした点も考慮に入れると、相手側に全くの落ち度がなかったとは考えにくく、積極的に解任すべき案件とはどうしても思えませんでした。--山本山815 2010年1月6日 (水) 22:38 (UTC)[返信]
    • 相手に落ち度があるから云々は、まったく的外れな擁護でしょう。理由は、自分の行為に説明を求められても一切説明を拒否し続け、なおかつ管理行為を行うというかたくなな態度です。この態度を一切評価せず、適任とするのは明らかな規約違反を認めるものです。自分に不都合な意見を黙殺すれば、興味のある他の事柄にどれだけ応答しいても、十分な会話拒否でしょう。管理者でここまで問題を起こす人も珍しいと考えます。現に今も何を考えているかわからないでしょう?--T34-76 2010年1月6日 (水) 23:01 (UTC)[返信]
  • はるひさんだって人間ですし、人間ならばミスを犯す事だって一度か二度はあるかもしれません。はるひさんは今、精神的にも結構辛いと思いますが、今回の件の余韻が冷めたら、心機一転して、これまで自分が正しいと行ってきた管理作業を普段通りに行えば良いのです。今回の件でも自分がやった事は決して間違っていないと自身を持つべき。当方もはるひさんの管理作業には何ら落ち度は無いと思っていますし、今回の件でもそこまで問題視する必要は無いと考えます。よって、解任には反対です。--JRCN700 2010年1月7日 (木) 10:55 (UTC)[返信]
  • 私もcproさんと同様、当事者であったならば、コミュニティの求めるものと自分の判断が違ったことを認め今後気を付ける旨の「説明」をすると思いますが、Wikipedia:管理者の辞任にある「参加者としての言動に問題があるが、管理者権限の濫用はない場合、態度を改めたり謝罪をしたりして信用を回復できるなら辞任の理由にはならない」に当たると思い、反対票を投じました。今回のはるひさんの対処自体は、コメント依頼でも書いたように、除去については、除去できないレベルと言い切れるものでもないと思いますし、ブロックについては個人的には控えるべきであったとは思いますがルール違反という訳でもありません。つまり「管理者権限の濫用はない場合」に当たります。対話拒否に関しては、当初に一応の理由説明はしており、管理者の権限行使への説明責任という面のみで評価する限り特段の問題はなく、一利用者としてのコミュニケーション問題という側面においても、問題がなかったわけではないとは思いますが、コメント依頼以降に問題の再発が見られないことから、「態度を改め」ていると判断できます。私個人としては、このことを以て信用を回復したと思っております。ただ、本投票において賛成票が多い場合には「信用を回復」できなかったと認めることに吝かではありません。--ろう(Law soma) D C 2010年1月8日 (金) 07:02 (UTC)[返信]
  • 以下のように考えました。
    • 利用者‐会話:はるひ#Kushihikataさんのブロックについてでは、2009年8月1日 07:20に指摘があり、Chichiii さんとの対話の後に、はるひさんが「これ以上続けても同じでしょうし、私もそういう意見があるということは理解しましたので、おわりにしましょう。私に誤解があれば、wikiメールでお知らせください。それでは。」(2009年8月1日 10:46)として、Chichiii さんも「私もこれで終わりにしたいと思います。」と答えています。
    • Nekosuki600 さんから利用者‐会話:はるひ#暴言についてと節を改めて、「ブロックについて特段の意見はない」が、「まあ暴言っちゃあ暴言かもしれませんが、実質的に<ビギナーさんの勘違いに基づく暴走>」だから「うまく受け流す術を持っててもいいような気がする」という苦言があり2009年8月1日 (土) 10:59 (UTC)、はるひさんは、この意見を受け止めると応対しています。2009年8月1日 (土) 11:04 (UTC)[返信]
    • 「暴言、個人攻撃として除去された行為、基準の正当性について」ということで、114.51.136.201さんから 2009年8月3日 00:46にWikipedia:コメント依頼/はるひ 20090803が提出されました。コメント依頼は、「利用者の行為についてコメントを求めたい場合」Wikipedia:コメント依頼#利用者の行為についてのコメント被依頼者のコメントを求めるものではありませんから、ここではるひさんから発言がないことには問題はありません。
    • その後、Nekosuki600さんが「コメント依頼用に作成した」原稿を「とりあえずこちらに登録」ということで、会話ページに再登場します。はるひさんはこれにも 2009年8月6日14:17に返事をしていますし、問いかけの主眼は「<どこにメリットがあると思ったのか>がよくわかんない」ということで、これは必ず対話しなければならない類のものではないでしょう。
    • Kushihikataさんの最初の書き込みは、審議に関係ない「雑談」であり、他者への根拠のない攻撃として除去してもよいと思いました。二つ目の書き込みは、審議に関係するものと考え、部分的な除去または除去せずという対処が望ましいと思いますが、継続した他の利用者への攻撃を含み、単なる除去ではなく、ノートに移し、出典として適切である可能性に言及していますから、解任に相当するほどの問題ではないと思います。
    • 「Wikipedia:削除依頼/トンスルでCproさんに向けてなさったような個人攻撃のような発言はお控え下さい。WP:CIV、WP:ATTACKなどを熟読下さい。」と会話ページで「個人攻撃のような発言」に焦点を当てた注意を行った後に、cproさんが当然批判に対象になる記事の削除行動を常習的に行っているという根拠のない指摘を含む2度目の書き込みがあったのですから、「攻撃が継続」していると受け取り、これを理由として、攻撃の継続を予防するための1週間のブロックは「ブロックの方針/改定案」の破壊行為にある通常の機能を混乱させ、嫌がらせ、過度の個人攻撃、中傷を含む脅威へのブロックとして、認められると考えます。
    • ブロックの当事者性については、最初の除去は、除去しないという判断もあるとしても、審議に関係ない「雑談」であり、他者への根拠のない攻撃として、除去することに合理性は認められるでしょう。除去するかどうかについて、どちらがよりよいのかという議論はあり得るとしても、除去すること、しないことが、決定的に誤りであるという類の問題ではありません。除去するのがよいかどうかという点の意見の衝突の当事者であるとしても、他者への批判的な言及を重視してのブロックについては、当事者性は小さいものと考えます。
    • この解任依頼に至るコメント依頼やはるひさんの会話ページにある指摘を見ても、Wikipedia:削除依頼/トンスルやKushihikataさん周辺で生じたことは、権限の濫用という類のものではなく、解任に相当するものではないと思うのです。はるひさんの会話ページでのChichiiiさんの2009年8月1日 09:22の意見などをみると、自分ならこう対処する、そのほうが適切だと思う、というものだと思うのです。Nekosuki600さんが対話をしようとしていたのも、おそらく、そういうものだったと予想します。
    • はるひさんの権限行使の判断は、作業量が多く、荒らし対処や即時削除など裁量の範囲がある案件を主としていて、比較的迅速で厳しい対応を取っていると思います。また、過度な説明は、あまり好まないようにも感じます。その判断基準は、方針を逸脱しない範囲で認められると思いますし、どこまで説明するかというのも、一定の水準を満たしているなら、それでよいとすることもできるでしょう。ただ、今回の要約欄などの記述や、プルダウンとはいえWikipedia:投稿ブロック依頼/Osekkai 20090906追認でのブロック理由など、対処の時点で、言葉の選び方などを丁寧にしていれば問題とはならなかったような場面もあるし、その言葉の選び方を考える中で、その場での権限行使が不要だと思い至ったり、別の対応が考えられたりということもあるように思います。権限行使上の間違いや対話拒否ということではなく、その、よりよい対処へ向かう姿勢が見えないことと、細かな言葉の選び方や対処の厳しさの積み重ねが、不信につながっているのではないかと感じました。管理者が不足しているために、自分に義務のようなものを課してしまっているのかもしれません。しかし、すべてのコメントに応じることが義務ではないのと同じように、すべての荒らしに即座に対応することも義務ではないのですから、ひとつひとつの作業のなかで、より多くの人に理解されやすく、納得がしやすい対応を考えていくことも必要だと思うのです。自分と考え方が違う人もいますが、その人の考え方と自分の考え方の間で落とし所を探ることはできるでしょう。--Ks aka 98 2010年1月9日 (土) 12:59 (UTC)[返信]
      • 長々と書かれて読むのが大変でしたが、、、自分に都合の悪いことに対してだんまりを決め込む態度では、その落としどころを探ることすらできないのですよ。--はまくん 2010年1月9日 (土) 15:04 (UTC)[返信]
        • 最後のところは、はるひさん宛のつもりです。この解任依頼に参加する方であれば目を通していると思い、やや端折りすぎたかもしれません。はるひさんの会話ページでのChichiiiさんやNekosuki600さんとのやりとりを読んでいただければご理解いただけると思うのですが、はるひさんは、自分と違う意見を受け取りつつ、自分とは異なると応じているところが、いくつかあります。そこで、異なるということで終わらせるのではなく、その違いの元となる価値観の違いや、ウィキペディアの目的についての考え方へと論点を移したり、あるいは対話という形を取らなくても、自ら考え直してみたりすることができたと思う。
        • はまくん さんのコメントに即して言うと、「自らの意に反するものをブロックする」のは権限の濫用ですが、そう「とられかねない」行為ならば、他の利用者が、そうは「とらない」ことを信用して説明をしないという態度もあると思うんです。それを「自分に都合の悪いことに対してだんまりを決め込む態度」だとは思わない。でも、そういうふうに「とる」人もいるような場合は、適切な説明が双方のために必要ですし、「とられかねない」行為や表現が続くようならば、その部分に問題がある。対話をしていれば、そこに問題があるのだと気づくこともあったでしょう。考え方が違う、で終わってしまっては、周囲は、よほど明確に問題点を指摘しなければ、その落としどころを探る手がかりを示すこともできません。だから、はるひさんに、落とし所を探ってほしいという意図でした。--Ks aka 98 2010年1月9日 (土) 17:25 (UTC)[返信]
          • Ks aka 98さんのおっしゃっていることは、はるひさんはChichiiiとNekosuki600さんとは考え方が違うと述べることによって、一応リスポンスをしたから、規定にはないコメント依頼等で応えなくてもよい。ただし、もっとうまく落としどころを探ってくれなかったのは残念です。こんどからは落とし所を探ってほしい、ゆえに管理者をこれからも続けてください。ということですね。
          • ここで、関連事項を一つ挙げます。ChatamaさんのWikipedia:投稿ブロック依頼/はるひでの依頼者による取り下げにより終了に決定しました。[5]などと事実と異なる説明で議論を終了させたことについて、依頼者や他の利用者からも依頼者が取り下げを否定していることをWikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/はるひ(2009年12月31日 (木) 02:59 (UTC))や利用者‐会話:Chatama#Wikipedia:投稿ブロック依頼/はるひでの終了判定について(2010年1月4日 (月) 21:39 (UTC))にて利用者:Chatama会話 / 投稿記録に連絡がされています[6][7]が黙殺しています(2010年1月10日 (日) 05:35 (UTC)現在)。その後、2010年1月5日 (火) 16:36 (UTC)には、はるひさんの解任には反対票を投じました[8][返信]
          • 以上から、ウィキペディア日本語版に7人にいるWikipedia:ビューロクラットのうち、はるひさん、Chatamaさん、Ks aka 98さんの3人は規定に記載されていないから、みなさんからコメント依頼等で説明を求められても応じなくても管理者としての活動を続けて行くことは良いとの見解で、Bellcricketさんお1人は管理者は説明を行うべきであるの見解であるということが分かりました。今回のはるひさんの解任投票でウィキペディアを管理している方々の認識が明らかにされたことは利用者全体にとって有意義なことだったと思います。--Chichiii 2010年1月10日 (日) 05:35 (UTC)訂正--Chichiii 2010年1月10日 (日) 05:44 (UTC)[返信]
違います。
  • はるひさんは、「リスポンス」をしていて、Chichiiiさんは明確に終了に同意しているのですから、対話拒否ではない(Nekosuki600さんのほうは、それほど単純ではないですが)。コメント依頼は、被依頼者がコメントをする場所ではない。それらは解任理由とはならないから、それらを理由とした解任には反対する。Ks aka 98としては、そのほかに解任に相当する何かを認識しているわけではないから反対票を投じる。だからといって、今のままでもいいと考えているわけじゃないから、これからは、はるひさんももうちょっと考えてみてください、ということですね。
    • たとえば、Chichiii さんが最初にはるひさんの会話ページで書いている、はるひさんのKushihikataさんへのブロックは、「Kushihikataさんのはるひさんへの意見」を理由としたもの、または「除去についてKushihikataさんがはるひさんに疑問を呈せられていることを暴言の継続としてブロックした」ものではなく、「暴言」と言うべきかどうかは議論の余地があるとしても、その対象は、継続してcproさんに対するものだということは、8月1日の段階で、きちんと説明しておけば、ここに至る混乱は避けられていたのかもしれません(今はご理解いただけていますか?)。
  • 関連事項については、Chatamaさんの会話ページかコメント依頼をどうぞ。Chatamaさんの「依頼者からの取り下げ」は、適切な理由ではなかったと思いますが、反対多数、依頼者の「雪玉条項を適用されても結構です」との表明から、早期終了が不適切だとは思いません。理由の書き換えが必要なら、ぼくが今からでよければ書き換えます。念のため書き添えますが、自分なら早期終了はしないでしょうし、Chatamaさんの「取り下げ」についての誤認を理由に審議再開をノートで求められているのを目にしていたら、再開してたかもしれません。
  • 繰り返しになりますが、コメント依頼は説明を求める場所ではないのですから、応じる必要はない、ということです。解任するコメント依頼で、「説明をするべきだ」「対話に応じるべきだ」という意見が集まったら、説明をするべきだと考えているのは自分だけではなくコミュニティでもそう考えられているのだということで、説明をするように会話ページで促す、という流れになると思っています。それを無視したところで、対話拒否が解任理由となり得る。コメント依頼で、今はどうあれ当時説明をするべきだったしそれが重要であり解任に相当すると考えるなら、対話を求めずに解任依頼に移行させればよいですし。
    • ただ、コメント依頼の状況や、そこで扱われている要素以外のところも含めて、そこでコメントするべきであった、という意見もあるでしょう。Bellcricket さんは、コメント依頼でコメントに応じなかったから解任というような、単純な意見を述べられているわけではないと理解しています。投じている票は違いますが、似たようなことを思っているのだとも感じます。
    • 一般論としては、管理者は自身の権限行使について、説明が必要なら説明をするべきでしょう。丁寧に説明するか、当該文書を示すに留めるか、場合によっては相手をしないか、どの程度まで継続して対話を続けるか、と言うところは、その案件や、自分の判断、説明を求めてきた相手などによって異なります。--Ks aka 98 2010年1月10日 (日) 15:15 (UTC)[返信]
Ks aka 98さんへ
  • Chichiiiとの会話はChichiiiが終了に同意しているのでそれは対話拒否にはあたらないとは私も思いますが、その会話を見た人たちによってコメント依頼という形やNekosuki600さんのような形で説明を求められているのに、それに応えないところが最大の問題でしょう。それから、はるひさんのリスポンスを見る限り、ご自身の管理活動については問題がないと思われているように見受けられます。
  • ChatamaさんはT34-76さんを無視し続け、コケにしているように思われます。Chatamaさんをコメント依頼に出そうが出さまいが、T34-76さんの発言を改竄したものがこのまま残され続けるのはあんまりにも酷いと思いますので、Ks aka 98さんがおかしいと思ってくださったのならば、当該ページのノートやT34-76さんと話し合われて、何らかの対処をなさっていただきたいです。
  • コメント依頼は…応じる必要はない、…対話拒否が解任理由となり得る。はまさしくそのとおりです。ですから、それに対して解任されるべきであると考えるか解任されなくてよいと考えるかは個々人の考えです。解任投票の当事者となり得る管理者のみなさんがそれに対して各々どのように考えているか分かったことは有意義であったと述べたのでが、はるひさんのケースを一般化して述べてしまったのはあまりよくなかったです。ただ、本件についてのみなさんの判断基準が明らかにされたことについては有意義といえるでしょう。--Chichiii 2010年1月10日 (日) 16:09 (UTC)[返信]
Chichiiiさんが、ぼくの意見を、どういう意図かはわかりませんが、要約された。それが、ぼくの意図と違うものだと困る。「Ks aka 98さんのおっしゃっていることは、…ということ」ではない、ということを理解していただくために、なにか説明が必要なら、説明します。それ以外も多少は付き合いますが、あまり論点を拡散させることは避けていただけますか。
  • Chichiiiさんが「はるひさんのリスポンスを見る限り、ご自身の管理活動については問題がないと思われているように見受け」るのは自由ですが、それは新しい論点ですので、ここでのやりとりとしては、どうでもいいです。ぼくにはわかりませんから、その答えが必要ならば、コメント依頼や動議が出された頃に、はるひさんに聞いてみるのが良かったのだと思います。
  • 「コメント依頼は…対話拒否が解任理由となり得る」は一般論です。Chichiiiさんは「まさしくそのとおり」と、言ってくれました。以下、この部分については了解が得られたものとして話します。
    • 続く「それに対して解任されるべきであると考えるか解任されなくてよいと考えるかは個々人の考えです。」という一文の「それ」が何を指すのか、読み取れませんでした。「コメント依頼は…対話拒否が解任理由となり得る」に対して、「解任されるべきであると考えるか解任されなくてよいと考えるか」は個々人の考えではなく、コメント依頼や会話ページの位置づけからの帰結として、解任理由とはなりえないです。
    • はるひさんのケースで、個々人の考えとして、「解任されるべきであると考えるか解任されなくてよいと考えるか」という判断材料としては、「コメント依頼でコメントしていないこと以外の何か」や、「一般論を超えてコメント依頼でコメントしなければならないだけの状況」となるでしょう。「コメント依頼でコメントしていないこと以外の何か」、たとえばブロックの措置や、その理由の選び方などについては、別途考えを述べていますので、そちらを参照ください。
    • 「一般論を超えてコメント依頼でコメントしなければならないだけの状況」を、ぼくは見いだすことはできなかった。コメント依頼自体の性質に加え、依頼そのものも「暴言、個人攻撃として除去された行為、基準の正当性について」として提出されており、その場で、コメントが必要だという意見を書いているのは、45chpさん、日輪さん、Chichiiiさんなど、それほど多くの意見ではないですし、はるひさんの会話ページを見ても、利用者‐会話:はるひ#コメント依頼を提出しましたのやりとり、ブロック依頼や解任依頼のお知らせは、はるひさんにコメント依頼でのコメントを求めているものではないでしょう。「説明をするように会話ページで促す」ことをしたと言えるのは、利用者:ふゆひさん(履歴やログを参照ください)くらいでしょうか。
    • コメント依頼やNekosuki600さんの問いかけについてのぼくの考えは、最初に書いています。Nekosuki600さんが問いかけている「暴言」という理由に基づく他者コメントの撤去については、Nekosuki600さんは不快だと言明されていますし、その不快は理解できますし、対話が成立していれば有益なものに繋がっただろうとも思いますが、コメント依頼でも取り上げられていて、初回の除去も含めて問題視しているのはArstrikerさん、211.126.24.76 さんあたりですが、これもコメント依頼全体から見れば、それほど強く問題視されているものでもなさそうです。それが「最大の問題」ならば、解任の必要はないと考えますし、ぼくは最大の問題はそこにないと思っています。
  • Chatamaさんの件は「T34-76さんの発言を改竄」ではないですね。さて、過去の審議のサブページを追うような人であれば、T34-76さんのもともとの発言は審議のページに残っていますし、サブページのノートを見れば、もろもろ了解できると思います。誤認だろう、という判断は、ぼく個人のものに過ぎません。当事者もコミュニティも、理由の変更や議論の再開を求めていませんし、記録という側面からは安易に書き換えるべきでもないでしょう。そもそもの依頼および依頼理由の妥当性なども含めて、ぼくは積極的になにかをしようとは思いません。コミュニティの合意に基づく依頼があれば対応します。なお、Chatama さんからの返答があったようです。--Ks aka 98 2010年1月11日 (月) 07:33 (UTC)[返信]
  • やや長くなるので箇条書きにします。
    • はるひさんに対しては以前、ご自身が裁量ブロックをかけたことのある利用者に対する投稿ブロック依頼が審議された際に、やや強引な議事進行をしているのを見かねてノートでかなり厳しい意見を申し上げたことがあります。今回の動議の発端となったコメント依頼の件でも、削除依頼の審議で出典の信頼性について議論をしている相手を裁量でブロックしたというのは、やはり望ましくなかったと思います。しかしその後こうしたケースが繰り返された様子はないため、解任の必要はないと思います。
    • そもそもこのコメント依頼はブロックに関するものではなく、該当の利用者の発言を「暴言」として差し戻したことの是非が問われたものでした。暴言の差し戻しは管理者権限を必要としない行為ですし、何を以て「暴言」と見なすかは人によって感覚的な相違のあることです。管理者は特別な存在ではないとされていますが、ということは、そうした感覚がコミュニティの平均値を体現していなければならないということはなく、その人固有の感覚を有している権利があるのだと考えていいと思います。もちろん、そうした個人的な感覚をコミュニティの総意に反して押し通すようなことは避けなければなりませんが、はるひさんはこのコメント依頼が提出されて以降はそのようなことをなさっていないように思います。
    • 対話拒否ということが指摘されていますが、該当の発言をなぜ暴言と感じたかというようなことは感覚的なものなので、それについて詳しい説明を求めるというのはいささか酷なことだと思います。2009年9月6日 (日) 01:23 (UTC) のご発言の「それぞれ考えがあります。あなたのご意見はご意見として賜りますし、ほかの方のご意見もご意見として賜っています。あなたの考えに合わなかったかもしれませんし、『猫さんの見方から発生する懸念』があることは承知しました」という説明で十分なのではないでしょうか。
    • なお、私自身管理者に就任して半月あまりが経過しましたが、よく指摘される管理者不足の問題は、やはり実感としてあります。審議参加者の間ですでに合意が形成されていて、いつでも裁定を行うことができる状態の案件が無意味に長期化していた、というようなものもいくつかありました。責任感の強い人であればあるほど、本来自分では手を下さないことが望まれるような局面でも、「自分がやらなければ」という方向に意志がはたらいてしまっても無理はない状況にあるといっていいと思います。
    • おそらくはるひさんはとても責任感の強い方なのだろうと想像しています。はるひさんについてこれまで指摘されてきたような点は、十分な数の管理者が確保されて、一人一人の管理者にかかる負担が軽減され、管理者間の相互監視がより機能するようになれば、問題なく解消されていくものと思います。昨年12月にやっと重い腰を上げた私がいうのも何ですが、みなさまもぜひこれを機に立候補を検討していただければ幸いです。--sergei 2010年1月10日 (日) 15:38 (UTC)[返信]

中立

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  • 極めて「解任賛成票」に近い、中立の意見を申し上げます。確かに、明文化されたルールにのっとって考えた場合、はるひさんの対処は、管理者の裁量から激しく逸脱したものとは思われません。従って、管理者解任には及ばないというのが、私の意見です。しかし、百科事典を協力して作り上げるというウィキペディアのコミュニティの性質を考えた場合、明文化されたルールの背景にある精神を踏まえた行動が要求されているはずです。それと同じ趣旨の意見を私は多くの方に申し上げてきましたし、そう明言されている他管理者の方も、多くの利用者の方もいらっしゃいます。今回は、はるひさんによる管理者権限の行使の是非よりも、その後の説明、そして、(これが最も大きいと思うのですが)コミュニティに対する調整努力が足りなかった点が問題になっているのだと判断します。それを招いてしまったのは、管理者権限の行使に際し、余裕がなかった件、それと、多様な人間が集うコミュニティにおいて、心の多様性が弱っていた所為であると思います。そのため、はるひさんに対し管理者権限の返上をお願いする声が複数者から発生するであろうことを、私は否定することが出来ません。どうか、他の管理者に対処を委ねる余裕をもってください。・・・・・というか、正直言いまして、昨年のはるひさんを見ていて、私は辛かったのです。ちょっと悲しかったのです。はるひさんは管理者として私の先輩であり、私が管理者になろうと決心したのも、はるひさんのご活躍の影響が大きかったのです。それにいろいろなことを教えていただきました。だからこそ、また以前のように、楽しいウィキペディアの活動をはるひさんとご一緒したいのです。でもちょっと、はるひさんはウィキペディアの活動にお疲れのようにも思えます。ですから、どのような結果になっても、どうかこの審議をきっかけに、教訓とすべき点を吸収して、さっぱりリフレッシュして欲しいのです。その思いでコメントいたしました。それと、同じ管理者として、はるひさんが苦しかった時に何もご助言、介入できなかった自分を恥じたいと思います。ごめんなさい。--アイザール 2010年1月8日 (金) 13:31 (UTC)[返信]

棄権

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  • 問題の件の1度目の発言削除は止むを得ないでしょう。2度目の削除は判断しかねますが、即時ブロックとしたのは解せません。また、ご自身の会話ページの対話姿勢も問題があると思います。しかし、コメント依頼については被依頼者の参加義務はないので、それを持って対話拒否とは言えません。現時点で解任の必要があるかといえば、そこまではないかと思いますが、積極的に解任反対とするかは相当躊躇います。散々悩みましたが、もう少し様子を見たいと思いますので今回は投票を見送ることに致します。--UE-PON2600(旧↑PON) 2010年1月7日 (木) 15:44 (UTC)[返信]

質問

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この投票は管理者としてのはるひさんに対する信任投票だと思いますが、ビューロクラットとしてのはるひさんに対する信任投票を行うことはできないのでしょうか。管理者を解任することには反対または中立だが、ビューロクラットであり続けることには反対、という意見もありるように思うのですが。-- 2010年1月8日 (金) 14:45 (UTC)[返信]

  • それは分かるのですが、問題は管理者として解任されなかった場合で、そのことをもって当然にビューログラットとしても信任されるというのはおかしな感じがします。別途ビューロクラットとしての信任を問うことはできないのか、ということです。Wikipedia:管理者の解任を読む限り、そのような制度はないようなので、制度を設けることはできないか議論を提起するのが筋なのかな、と思っているのですが、結論を得るには時間がかかるかもしれませんし、今回についてはこの場でビューロクラットとしての信を問う投票を行い、解任賛成意見が多数の場合にははるひさんに対しビューロクラット辞任を勧告することができないか、というのが具体的な意見です。-- 2010年1月8日 (金) 15:57 (UTC)[返信]
  • ああ、そっちのほうですか。前例はないようですが、Wikipedia:管理者の解任ですべきことなんだと思いますね。ブロック依頼の延長や解除なんかと同じ感じです。wikipedia:ビューロクラットのビューロクラットになるにはの節で、ビューロクラットになるためには(1)その言語の管理者であること、(2)立候補のページで信任を得ることの2点を求めていますから、廉さんの言われる「信を問う」のは解任ページが妥当な場所だと思います。
今から(或いはこの投票が終わってから)でも話題を振って、実施する場所とか信任の割合とか詰めておく必要があるのかもしれませんね。--Kodai99 2010年1月8日 (金) 16:08 (UTC)[返信]
  • 現時点で信任プロセスがある権限で、解任プロセスが存在しているのは管理者のみですね。チェックユーザーには権限剥奪の規定は存在していますが、「裁定委員会のないプロジェクトでは投票で~」と触れられるだけでどこで行うのかは規定されていません。ビューロクラットにはご指摘どおりプロセス自体がありません。信任をWikipedia:管理者への立候補でビューロクラットもチェックユーザーも扱っていますので、特定の権限に関する解任/除去はWikipedia‐ノート:管理者の解任で話し合う必要はありそうです。やる時期はこの解任投票終わったあとがよいかと。--アルトクール 2010年1月8日 (金) 16:22 (UTC)[返信]
  • 私はビューロクラットには管理者とは別に求められる説明責任(英語版では規定があり、なぜか日本語版にはなし)を自主的に果たしてほしい旨を上記でも記載しましたが、ある人からは日本語版には規定がないから、それを問うのはどうかとの意見も出されています。ですから、日本語版の規定事項のみに照らすという観点に沿った場合には、今回のはるひさんの言動ついてはビューロクラットとしての業務については関係ないとなりますので、管理者の解任とはべつにビューロラットの解任を求めるのは意味不明となるのではないでしょうか?仮に今回管理者の解任が否決されたのならば、何を問題としてビューロクラットの権限のみをはく奪するのでしょうか?ビューロクラットの権限を持つべきではないと思えるにいたった理由は管理者として何か問題があると思われたから出された疑問なのではないでしょうか?でしたら、管理者の解任がふさわしいと思われます。--Chichiii 2010年1月8日 (金) 22:12 (UTC)[返信]
  • まず、ビューロクラットは管理者でもあるわけですから、管理者権限をどのように行使しているかがビューロクラットとしての信任/不信任の判断材料に含まれることに不自然さは感じません。これは管理者についても同様で、管理権限の行使とは関係のない、一ユーザーとしての振る舞いによりコミュニティの信任を失い、解任されることは起こりえると考えられます。次に、ビューロクラットのほうが一般の管理者よりも行使できる権限が大きいのですから、その振る舞いについて要求される水準もまた一般の管理者よりも高いと考えられます。したがって、管理者権限を付与することは容認できても、より大きな権限を有するビューロクラットには適任でないという判断はありえるのではないでしょうか。話をまとめますと、ビューロクラットについてはビューロクラット権限の行使、管理者権限の行使、一般ユーザーとしての振る舞い、すべてが信任/不信任の判断材料となり、かつ要求される水準が管理者よりも高いと考えられる、したがって管理者として信任を得た場合でもビューロクラットとして信任を得られるかどうか疑わしい場合があり、その場合にはビューロクラットとしての信を問う投票がなされてよいのではないか、という考えです。-- 2010年1月8日 (金) 23:29 (UTC)[返信]
  • (補足)なお、ビューロクラットが振る舞いについて一般の管理者よりも高い水準が要求されるというのは、あくまでもビューロクラットとしての信任においてです。ビューロクラットであるからといって、管理者としての信任を問われるにあたって一般の管理者よりも高い水準が要求されるべきとは思いません。-- 2010年1月8日 (金) 23:38 (UTC)[返信]
◆ビューロクラットのひとりです。ビューロは、特に信頼が厚いというものが求められているとは思っていなくて、日本語版ではそのように規定されているわけでもありません。ビューロとしての信任投票では、ビューロとしての権限を持ってもいいかどうかで判断されているはずですし、ここで、説明責任や高い水準を「必須」とされても、とは思います。2回目の投票でも信任に足るだけの票をいただいたという分だけ、信頼をいただいている、と。
ただ、ビューロの持つ権限は、管理者に比べて、やってしまったことを現状復帰するのが難しいものがあります。誤ってフラグを与えたbotが暴れる。誤って権限付与をして権限濫用をされては困りますし、除去にはスチュワードに依頼しなければならない。などなど。だから、単に「大きな権限」というわけではなくて、そういう特性の権限に拡大されている、というような感じ。CUだと秘密の保持が求められるのに対して、ビューロは作業の堅実さなどが求められる。
なので、ビューロとしての作業の堅実さに欠けるが、管理者としては許容できるというような場合、ビューロの解任を提起することはありえると思います。その場合は、コメント依頼で論点を絞り、管理者解任に準じて動議を出せばよいのではないかと思います。--Ks aka 98 2010年1月9日 (土) 07:01 (UTC)[返信]

無効票の移動が無効

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ししゃもすとりーとさんの投票について、無効票であったためIPユーザーのIP:203.124.92.160会話 / 投稿記録さんにより移動されました[9]Wikipedia:管理者の解任/判定の手順によると、この移動は投票権者により行われるもので、IPユーザーには投票権がないため、この移動は無効であるものと思われます。つきましてはWP:RFDA#このほかの無効の扱いにより、こちらで協議しようと思います。

無効票であることを確認し、承認します。--~~~~』と投票権者が後ろにつけたすことによりこの移動を有効にできると思いますが、どうでしょうか。確認される方はWikipedia:管理者の解任/判定の手順くらい読んで確認してほしいと思います。これは、203.124.92.160さんだけでなく今までに確認された方全員への意見です。--青木(おおぎ)高校生 2010年1月9日 (土) 03:21 (UTC)[返信]

多重アカウントを疑われる利用者の投票

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無効票の取り扱いについてですが、利用者:123front会話 / 投稿記録 / 記録氏がWikipedia:投稿ブロック依頼/G-love他にてソックパペットを疑われています。先に行われたCU結果に基づけば該当依頼における暫定ブロックを受けた範囲外に123front氏はいます。このブロック依頼は現在も審議が継続中であり、投票終了時点において、「ソックパペットであるという決定がされていない」「ソックパペットによって今回の投票を操作した事実がない」状態ではありますが、「ソックパペットの疑いで投稿ブロック依頼を出されている以上は無効にするべきか」をご意見伺いたく思います。--アルトクール 2010年1月16日 (土) 10:08 (UTC)[返信]

「疑い」の時点では無効にするべきではないと考えています。刑事裁判の「無罪推定の原則」と考え方としては同じです。ソックパペットであると確定した場合、事後的に無効にするしかないでしょう。--Ziman-JAPAN 2010年1月17日 (日) 11:23 (UTC)[返信]
 確定した場合は無効にするべきですが、疑いの段階で無効にするべきではないと思います。--Hosiryuhosi 2010年1月18日 (月) 16:59 (UTC)[返信]
あと確定まで6時間ほどしかないので、3時間ほど見て他にご意見がなければ、今回は有効票として扱うこととします。なお、これをもって前例とせず、方針とするなら別のところで議論し確定するか、方針がなければその都度話し合いをするようにしてください。--アルトクール 2010年1月19日 (火) 01:58 (UTC)[返信]
この議論を静観しておりましたが、無効票にする必要性がどこにあるか、私の知能ではさっぱりわかりません。恥を忍んでお伺いします。アルトクールさん、宜しければ、無効票にすべき(かもしれないと思った)理由をご説明頂けませんでしょうか。
突然「Kanjy アカウントはアルトクールさんのソックパペットではないか」と投稿ブロック依頼が出されたら、アルトクールさんと Kanjy は直ちに投票権を失うのでしょうか。 --Kanjy 2010年1月19日 (火) 12:00 (UTC)[返信]
すぐさま有効・無効にするかだけでなく、解任の投票の確定後(クローズ後)に修正をするべきかという点も聞くべきでした。ケースバイケースになるかとは思いますが、動議提出時点でソックパペットであると考えられたがCUの結果からは同一人物であるとは認められず、その編集傾向から多重アカウントかどうかを判断するとなった段階でのブロック依頼が投げかけられている状態で、この投票の有効/無効をどう判断するべきかということでお聞きしました。解任の投票の規定においては、「無効票の扱いは異議申し立て期間において処理するべき」と読みましたのでこの節を投じました。また、解任投票のに規定に、投票結果確定後に無効票を処理するという条文はなく、また確定後に万が一ソックパペットとしてブロックされた場合に「投票結果の確定後に無効票処理をする」など行動がなされた場合に「コミュニティは投票結果を確定させる場合、どう判断したのか」という証拠を残すのにも必要かと思いました。そしてこれが慣例的な前例とならないためにも、2010年1月19日 (火) 01:58 (UTC)の私の発言に「これを前例とするものではない」と含めています。ですので、アルトクールとKanjyさんがソックパペットではないか?というブロック依頼をかけられた場合に直ちに投票権を失うというものではありません。あくまでその都度確認をするべきであると考えます。--アルトクール 2010年1月19日 (火) 14:24 (UTC)[返信]

ああ、問題意識がわかりました。異議申立期間は、その期間に意義を申し立てなければならないとしても、その期間に確定させると読むべきところはないと思います。

  • 確定前に疑義が出されなかった場合には、そのまま確定する。その後ソックパペットだと判明しても修正はしない。
  • 疑義申立てがあり、CU依頼やブロック依頼などの手続に入っている場合、本来はそれを待って確定させるのが望ましいとしても、結果を左右しないならば、疑義を保持したまま暫定票数でクローズ。疑義はあるものの影響がないため有効として確定させてもいいし、結果に応じて修正というのでもいいと思う。
  • 結果に影響が及ぶ場合は、コンセンサスが必要になるんじゃないでしょうか。ブロック依頼やCU依頼の提出やクローズのタイミングで、解任投票の結果を左右しないような解決策がすぐには思いつかない。--Ks aka 98 2010年1月19日 (火) 14:48 (UTC)[返信]
アルトクールさんが「ソックパペットの疑いで投稿ブロック依頼を出されている以上は無効にするべき」かもしれない、と思った理由については、お答えを頂いていません。おそらく、アルトクールさんご自身は「ソックパペットの疑いで投稿ブロック依頼を出されている以上は無効にするべき」とは考えていらっしゃらないということでしょう。無効票にすべきとは思っていらっしゃらないが、異議申し立て期間が終わった後で「あれは無効票にすべきではないか」という話が出るかもしれないことを心配なさり、異議申し立て期間のうちに問題提起なさったものと理解します。 --Kanjy 2010年1月23日 (土) 03:12 (UTC)[返信]
Kanjyさんの仰ってるとおりです。異議申し立て期間終了後に無効票どうのという話が出てしまっては解任投票自体の信頼性が損なわれると考えました。ですので、その期間においてはこういう決着を見たということを残すための提起であり、私自身はソックパペットの疑いがあるからといって、その投票期間・異議申し立て期間にそれが証明されない、決定が下されていないのであれば投票としては有効処理するべきだと考えています。--アルトクール 2010年1月23日 (土) 03:34 (UTC)[返信]