「2020年」の版間の差分
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m 現時点では平成の後の元号が制定される可能性が100%ではない。(元号自体が廃止になる可能性もある。) |
→他の紀年法: +平成32年(ノート:2019年#新元号について) |
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** [[平成]]32年<ref>[http://www.recpas.or.jp/new/jigyo/report_web/kenkyu_giji/21th/21_1yawata_shiryou.pdf 法務省システムの平成32年度更改に伴う固定資産税業務の改革について](京都府八幡市市民部課税課)</ref>(2019年に元号改正の予定あり<ref>[https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00e/010/194000c 「退位19年4月30日」決定 新元号、来年公表](毎日新聞 2017年12月8日)</ref>) |
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2018年6月6日 (水) 22:25時点における版
千年紀: | 3千年紀 |
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世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代 |
年: | 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 |
2020年(2020 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる閏年。令和2年。この項目では、国際的な視点に基づいた2020年について記載する。
他の紀年法
- 干支 : 庚子(かのえ ね)
- 日本(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦109年
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4353年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体109年
- 仏滅紀元 : 2562年10月7日〜2563年閏10月2日
- イスラム暦:1441年5月5日〜1442年5月16日
- ユダヤ暦 : 5780年4月4日〜5781年4月16日
- Unix Time : 1577836800〜1609459199
- 修正ユリウス日(MJD):58849〜59214
- リリウス日(LD):159690〜160055
カレンダー
予定
1月
- フランスで、使い捨てのプラスチック製カップや皿を禁止する法律が施行予定[3]。
- 1月14日 - Microsoft Windows 7の延長サポート終了[4]。
2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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- UEFA EURO 2020開催
- 第120回全米オープン(ウイングドフット・ゴルフクラブ西コース)
- 6月中に奈良市にある薬師寺東塔の平成の大修理が終了する。
7月
- 2006年にNASAが打ち上げた冥王星探査機ニュー・ホライズンズがカイパー・ベルトに到達。
- 7月24日から8月9日まで - 【日本】 東京にて第32回夏季オリンピック(東京オリンピック)開催。
8月
- 8月25日から9月6日まで - 【日本】 東京にて第16回夏季パラリンピック(東京パラリンピック)開催。
9月
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- 第43回ライダーカップ( アメリカ合衆国・ウィスリング・ストレイツ)
10月
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- 10月13日 - Microsoft Windows 10(2015 LTSB)のメインストリームサポート終了。
- 10月20日から2021年4月10日まで - 【アラブ首長国連邦】 ドバイ国際博覧会が開催。
11月
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- 11月3日 - 【アメリカ合衆国】 2020年アメリカ合衆国大統領選挙の一般投票
12月
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- 12月31日 - Adobe Flashの開発および提供終了
時期が未定または不明な出来事
- 製造される全ての大型車に自動ブレーキ装置の設置が義務付けられる。自動ブレーキ装置の設置は新たに生産される車両が対象で使用過程車は対象外。
- 2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場(国立霞ヶ丘陸上競技場の建て替え)が完成予定。
- 日本の待機児童ゼロ目標が達成される(年度内)[6]
- 山手線田町駅 - 品川駅間に新駅が開業する[7]。
- 相模鉄道(相鉄線)からJR線との相互直通運転開始が遅くとも本年3月までに開始予定(「2019年度下期」とされているため。詳細は神奈川東部方面線参照)。
- 横浜市の新市庁舎ビルが北仲通南地区(馬車道駅付近)に完成し、同市の市役所などが関内駅前から移転する予定。また、同市ではこの他にもみなとみらい地区(20街区)における新展示場(MICE施設、パシフィコ横浜の機能を拡張)や横浜駅の西口駅ビル(仮称)などが完成予定である。
- 順調に計画が進めば、この年の末に日本のJAXAで開発された小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ帰還する。
- 中国が計画する天宮宇宙ステーションが完成。
- スペースXのファルコンヘビーによる2度めの火星ミッション。2機の宇宙船「レッドドラゴン」を用いる。
- 国際熱核融合実験炉が初プラズマ達成を目指す[8]。
- アメリカ合衆国は、この年までに月面に基地を建設し、それを有人火星探査の足場にする計画。
- ドバイランドが開業。
- 日本の高齢者世帯が、全世帯の30%に達する。
- エアロトレインの時速500km走行が可能な有人機体の完成。
- 「2020ビジョン」:2020年までに核兵器の廃絶をしようというビジョン。→「en:2020 Vision」も参照広島市長・国連NGO平和市長会議の会長が、世界中から集まった多くの市長や100以上の都市の代表と共に提唱、実現に向けて行動中である。またアメリカでは2004年、1183都市が加盟する全米市長会議が「2020ビジョン」を支持する決議を採択した。
- ヴェルサイユ条約に基づく、ドイツのアメリカ合衆国(2010年に完済)を除く戦勝国への賠償金支払い期間が終了。
- ホーチミン市都市鉄道が完成する。
- 日光山輪王三仏堂(栃木県)の「平成の大修理」が終了予定。
- 東海道新幹線から700系引退[9]。これにより東海道新幹線の車内は喫煙ルームを除き全車禁煙となる。
- 東海道・山陽新幹線にN700S系が運行開始となる。[10]
- 蛍光灯製造や輸入が日本においては実質禁止される[11]。
- 秋田放送が秋田駅西口に移転する。
- 眞子内親王が大学時代の同級生である一般人男性に降嫁[12]。(2018年から延期された)[13]。
- 当年実施見込みの任期満了による各国元首等の選挙【】内は任期満了日(出典は公式発表後でよい)
(翻訳を求む)
- 当年実施見込みの任期満了による日本の選挙【】内は任期満了日、満了日基準で記載。[14](出典は選挙管理委員会からの発表後でよい)
- 日本のプロ野球が始まって100年
周年
周年であること自体に特筆性のある項目(元のトピックの特筆性ではありません)のみ記述してください |
- 1月1日 - 日本年金機構発足10周年。
- 1月 - マツダ創立100周年。
- 2月24日 - 北大阪急行電鉄開業50周年。
- 3月 - スズキ創立100周年。
- 箱根駅伝創設100周年(太平洋戦争でずれているので100回記念は2024年になる)。
- 日本万国博覧会開催50周年。
- 9月 - トミカ発売開始50周年。
- 国際花と緑の博覧会開催30周年。
- ドイツ再統一から30周年。
- ドイツ通貨統合(東ドイツと西ドイツの通貨)から30周年。
- 日本人初の宇宙飛行士誕生から30周年。
- 7月22日 - ヨーゼフ・シュトラウス没後150周年。
- 8月2日 - クウェート侵攻から30年。
- マゼランがマゼラン海峡を通過。太平洋を命名から500周年。
- BSデジタル放送開始20周年。
- 東北新幹線全線開通(八戸駅 - 新青森駅開業)10周年。
- 倖田來未デビュー20周年
フィクションのできごと
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 1月 - 3月 - この間にブレイブポリスが発足する。(アニメ『勇者警察ジェイデッカー』)
- 5月 - カリフォルニア工科大学CCCP-NASA-ESA宇宙空間研究センターのジャクリーヌ・カルノーらが、地球から2,300天文単位の宙域に存在するパルサー(中性子星)「竜の卵」を発見する。(小説『竜の卵』)[15]
- 6月 - 世界各地に正体不明の「敵」が出現し、破壊活動を開始。この「敵」は第一級災害指定異来生物「アンノウン」と呼称されるようになる。(小説・アニメ『プロジェクト・クオリディア』シリーズ)[16]
- 6月 - NASAの有人火星探査船「マーズ1号」が火星へと発進する。(映画『ミッション・トゥ・マーズ』)[17]
- 8月6日 - 本震と余震によって地球上のあらゆるデジタル機器を完全に破壊できる規模の、史上最大級の「情報震」が発生する。(小説『ぼくらは都市を愛していた』)[18]
- 12月24日 - エヴァ・フォルツォイクが復活する。(アニメ『勇者警察ジェイデッカー』)
- ケムール人が1960年代の地球へと出立。(特撮テレビ番組『ウルトラQ』)
- ウルトラマンダイナとスーパーGUTSがスフィアを撃破するが、ダイナ(アスカ)はスフィア撃破時に生じたブラックホールに飲み込まれ、別世界へと飛ばされる。(特撮テレビ番組『ウルトラマンダイナ』)
- 地球が異星人の攻撃を受け、これを迎撃したNASAコスモスセンターの最新鋭戦闘機隊も壊滅。この戦闘で恋人を失ったヒロコ=A=FOXが、NASAが未完成状態で封印していた戦闘機「オルディネス」を発進させ、異星人に挑む。(ゲーム『オルディネス』)[19]
- 宇宙企業IUU社が、宇宙船の周囲のみ光速を増大させることによる超光速航法「光速伸張航法」の特許を申請する。(小説『光世紀パトロール』)[20]
- 国連のアベンチュール級亜光速探査船UNSS「ルイス・アンド・クラーク」が、地球・土星間探査の際に土星の衛星で地球外知的生命体の存在を示唆する痕跡を発見する。(『スタートレック』シリーズ)[21]
- 外宇宙から「ドラゴン」が襲来し、世界中がフロワロの花で覆われる。(ゲーム『セブンスドラゴン2020』)[22]
- 北大西洋宇宙機構(NASO)主導の「オリオン使節団」が宇宙船「オリオン号」でタイタンに赴き、タイタンに棲息する機械知性体「タロイド」と接触する。(小説『造物主の掟』)[23][24]
- 北米宇宙開発機構(NASDO)と中国・日本共同による、人間の遺伝情報などを搭載した恒星間自動探査船「クワン・イン」が、太陽系近傍での居住可能惑星探索へと発進する。(小説『断絶への航海』)[25]
- アンドロイド「ゼルダ」率いる宇宙船団がNASAの火星基地を破壊し火星を占拠。続いて地球侵略を目論むゼルダらに対し、地球防衛軍テラホークスが立ち向かう。(特撮テレビ番組『地球防衛軍テラホークス』)[26]
- イギリスのウェールズ州で先住民サイルリアンが覚醒する。(テレビドラマ『ドクター・フー』)
- 月面で夢の新鉱物が発見され、設計デバイス「GA-BAN」で設計された月面資源採掘船「ドデカトロン」が採掘に向かう。(三菱みなとみらい技術館の体験展示「トライアルスクエア」)[27]
- 兵器複製技術を用いる異星文明が地球侵略を開始。人類は人工島「トーポ・アイランド」で製造されたプラズマ波動兵器と、それを装備したスーパー戦闘機を用いて反撃を開始する。(ゲーム『トライゴン』)[28]
- 動物の尻尾を模したアクセサリが女子高生の間で大流行する。(アニメ『謎の老婆』シリーズ「おくれるリモコン」)
脚注
注釈
出典
- ^ 法務省システムの平成32年度更改に伴う固定資産税業務の改革について(京都府八幡市市民部課税課)
- ^ 「退位19年4月30日」決定 新元号、来年公表(毎日新聞 2017年12月8日)
- ^ “フランス、プラスチック製の使い捨て食器を禁止へ 世界初”. CNN.co.jp (2016年9月20日). 2017年12月31日閲覧。
- ^ “マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル”. マイクロソフト. 2012年2月23日閲覧。
- ^ 2020年GW『DOUJIN JAPAN 2020(仮)・コミックマーケット98』開催のお知らせコミックマーケット準備会。
- ^ “「待機児童ゼロ」3年先送り 今年度末の達成は絶望的”. 朝日新聞. (2017年5月31日) 2017年10月26日閲覧。
- ^ http://response.jp/article/2014/06/03/224599.html
- ^ "Approved! Council gives project green light to proceed". ITER & Beyond. 2016年10月15日閲覧。
- ^ [1]
- ^ http://trafficnews.jp/post/54020/
- ^ 蛍光灯、実質製造禁止へ 20年度めど、LEDに置換朝日新聞。
- ^ “眞子さまの結婚式、来年11月4日に東京・帝国ホテルで 宮内庁が発表”. 産経新聞. (2017年11月22日) 2018年1月12日閲覧。
- ^ “結婚延期、眞子さまの文書全文 「急ぎ過ぎていた」”. 日本経済新聞. (2018年2月6日) 2018年2月6日閲覧。
- ^ 現職知事一覧全国知事会。(知事のみ出典)
- ^ ロバート・L・フォワード『竜の卵』早川書房、1982年、23 - 57頁。ISBN 978-4-15-010468-9。
- ^ 橘公司『いつか世界を救うために ―クオリディア・コード―』KADOKAWA、2015年、16・17・20・21・45頁頁。ISBN 978-4-04-070611-5。
- ^ デブラ・N・スペレーゲン『ミッション・トゥ・マーズ』徳間書店、2000年、7 - 11・26 - 34頁頁。ISBN 978-4-19-891318-2。
- ^ 神林長平『ぼくらは都市を愛していた』朝日新聞出版、2015年、26 - 30頁頁。ISBN 978-4-02-264762-7。
- ^ 『オルディネス』取扱説明書 ハドソン、1991年、2・3頁。
- ^ 石原藤夫『光世紀パトロール』徳間書店、1986年、26・27・167頁頁。ISBN 978-4-19-578039-8。
- ^ Goldstein, Stan; Goldstein, Fred (1979-12). STAR TREK SPACEFLIGHT CHRONOLOGY. Pocket Books. p. 30 - 33・36・37. ISBN 978-0-671-79089-9
- ^ INFORMATION - 『セブンスドラゴン2020』公式サイト。2016年1月3日閲覧。
- ^ ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の掟』東京創元社、1985年、171・172・196 - 240頁頁。ISBN 978-4-488-66307-0。
- ^ ジェイムズ・P・ホーガン『造物主の選択』東京創元社、1999年、13 - 16頁頁。ISBN 978-4-488-66320-9。
- ^ ジェイムズ・P・ホーガン『断絶への航海』早川書房、2005年、9 - 17・39頁頁。ISBN 978-4-15-011504-3。
- ^ 地球防衛軍テラホークス ストーリー - スーパー!ドラマTV。2018年1月27日閲覧。
- ^ Press Information 2014年2月7日発行 第5492号 - 三菱重工公式サイト。2014年2月7日、2016年9月19日閲覧。
- ^ 『トライゴン』チラシ コナミ株式会社、1990年、裏面。