アロースタッド
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アロースタッドとは、北海道日高郡新ひだか町静内田原で種牡馬を繋養している牧場である。運営は株式会社ジェイエスが行っている。
おもな繋養種牡馬
[編集](50音順)
- アスクピーターパン(2022年 - )
- ウォータービルド(2021年 - )
- エポカドーロ(2021年 - )
- カデナ(2023年 - )
- カフェファラオ(2024年 - )
- カリフォルニアクローム(2020年 - )
- サンライズノヴァ(2023年 - )
- シニスターミニスター(2008年 - )
- シャンハイボビー(2019年 - )
- シュウジ(2022年 - )
- ジャンダルム(2023年 - )
- ステルヴィオ(2023年 - )
- セイウンコウセイ(2022年 - )
- セキフウ(2024年 - )[1]
- ダノンプレミアム(2022年 - )
- ディーマジェスティ(2018年 - )
- テーオーケインズ(2024年 - )
- トランセンド(2013年 - )
- ドリームバレンチノ(2018年 - )
- パンサラッサ(2024年 - )
- ビッグアーサー(2018年 - )
- ファストフォース(2024年 - )
- フィレンツェファイア(2022年 - )
- ポアゾンブラック(2018年 - )
- ミュゼスルタン(2017年 - )[2]
- モズアスコット(2021年 - )
- ヤマカツエース(2019年 - )
- ラニ(2018年 - )
過去の繋養種牡馬
[編集](50音順)
- アーネストリー(2016年 - )
- アジュディケーティング
- アジュディミツオー(2010年 - )
- アサティス( - 2007年死亡)
- アンバーシャダイ(? - 2002年引退 - 2007年死亡)
- ウイングアロー(2002年 - 2007年、東北牧場へ)
- ウインデュエル(2006年 - 2008年引退、ノーザンホースパークへ)
- ウォーターリーグ(2007年 - 2020年 種牡馬引退)
- ヴィットリオドーロ(2015年 - 2021年)
- エアダブリン(? - 2002年、韓国へ)
- ガルボ(2016年 - 2023年)
- キタサンカムイデン(2013年 - 2014年)
- クリエイター
- クリーンエコロジー(2017年 - )
- グレートサクセス( - 2005年)
- グランプリボス(2015年 - 2021年、谷川牧場へ)
- コロニアルアッフェアー(2000年 - 2003年、アルゼンチンへ)
- ゴドリー
- サウスヴィグラス(静内SSより、2005年 - 2018年)
- サンキリコ
- サクラシンゲキ
- サクラトウコウ
- サクラゴールド[3]
- サクラローレル (静内SSより、2005年 - 2009年、新和牧場へ)
- サニーブライアン( - 2007年引退、うらかわ優駿ビレッジAERUへ)
- サブミーカー(2008年 - 2010年)
- サンライズペガサス(2006年 - )
- シーロ(2008年、ロシアへ)
- シンチェスト[3]
- スキャターザゴールド(2001年 - 2008年、ロシアへ)
- スズカマンボ(2007年 - 2015年)
- スズカフェニックス(2009年 - 2016年)[4]
- スズカコーズウェイ(2013年 - 2024年)[5]
- スーパーホーネット(2011年 - 2016年)[6]
- スーパーライセンス
- スパロービート(2015年 - 2021年)
- スマイルジャック(2015年 - 2016年)[7]
- スマートボーイ(2004年 – 2016年死亡)[8]
- セイウンスカイ(2002年 - 2007年、西山牧場へ)
- セイントアレックス(2010年 - 2011年)
- セサロニアン
- セレスハント(2015年 - 2023年)
- ゼンノエルシド(山内牧場より、2013年、村上牧場へ)
- デザートストーリー(2003年 - 2007年、本田牧場へ)
- タイキシャトル[9]
- ダイナコスモス(1987年 - 2003年引退、門別牧場へ)
- ダイヤモンドショール
- ダイワテキサス(2003年 - 2007年引退、にいかっぷホロシリ乗馬クラブへ)
- ダブルスター(2017年 - 2021年)
- タマモクロス(? - 2003年死亡)
- ダンスディレクター(2019年 - 2023年引退、ヴェルサイユリゾートファームへ)
- チアズブライトリー
- ツクバシンフォニー
- ツルマルボーイ(2005年 - 2008年引退、ノーザンホースパークへ)
- ディアブロ(? - 2006年)
- デスペラード(2015年 - 2017年)
- トーセンファントム
- トーホウエンペラー(2003年 - )
- トーホウジャッカル(2017年 - 2022年)
- トウショウペガサス
- トウケイヘイロー(2016年 - 2023年引退、ヴェルサイユリゾートファームへ)
- トップオブツヨシ(2010年 - 2011年)
- ドラマティックビッド
- ナカヤマフェスタ(2019年 - 2023年引退、うらかわ優駿ビレッジAERUへ[10])
- ナムラタイタン(2017年 - 2023年)
- ネヴァブション(2014年 - 2016年[11])
- ネオアトラクション(2019年 - )
- ネロ(2019年 - 2021年、日本軽種馬協会へ)
- ハイエステイト(1996年 - ?)
- ハギノハイブリッド(2019年 - )
- パーソナルラッシュ(優駿SSより、2012年 - )
- ハタノヴァンクール(2016年 - 2020年)
- バトルプラン(2011年 - 2021年)
- パラダイスクリーク (1995年 - 2010年、前川義則牧場へ)
- バランスオブゲーム(2007年 - 2012年引退、ノーザンホースパークへ)
- バロズハート(2014年 - 2020年)
- ヒシマサル2(1993年 - 2001年引退、うらかわ優駿ビレッジAERUへ)
- ビービーガルダン(2012年 - )
- ヒルノダムール(2013年 - 2019年引退、東関東馬事高等学院へ)
- ファーガソン(2015年 - )
- フサイチホウオー(2009年 - 2013年引退、ノーザンホースパークへ)
- ブライアンズタイム(CBスタッドより、2003年 - 2013年死亡)
- フサイチリシャール(2009年 - )
- ペルーサ(2017年 - )
- ヘンリーバローズ(2022年 - 2023年、イーストスタッドと2年おきにシャトル運用)
- マスクゾロ(2018年 - 2021年、大道牧場へ[12])
- ミスキャスト
- ホリスキー(1984年 - 2003年引退 - 2003年死亡)
- ホークスター
- ホールウォーカー(2009年 - 2011年)
- ニホンピロマーチ[3]
- マックスバラード(2008年)
- ミシックトライブ(2000年 - 2004年、織笠時男牧場へ)
- ミレニアムバイオ(2004年 - 2008年、本田牧場へ)
- メジロアルダン(1991年 - 2000年、北京龍頭牧場へ)
- メジロパーマー(1994年 - 2002年引退、メジロ牧場へ)
- メジロライアン(1993年 - 2007年引退、メジロ牧場へ)
- ヤシマソブリン(1998年 - 2007年引退、三石橋本牧場へ)
- ライフタテヤマ(1989年 - 1999年引退、谷岡ファームへ)
- ラストタイクーン
- ラムタラ(1997年 - 2006年、イギリスへ)
- リキアイオー
- リズム(ニュージーランドへ)
- リーチザクラウン(2013年 - 2016年・2021年 - 2024年)[13]
- リファーズスペシャル(? - 1998年用途変更)
- リヤンドファミユ(2017年 - )
- ルースリンド
- ルーブルアクト
- レイザーレイン
- レッドスパーダ(2015年 - )
- レッドベルジュール(2021年 - 2024年、日本軽種馬協会九州種馬場へ)
- ロンドンタウン(2021年 - 2022年)
- ワンアンドオンリー(2018年 - 2022年)
- ロイヤルタッチ(? - 2012年)
- ロジャーバローズ(2020年 - 2021年・2024年、イーストスタッドと2年おきにシャトル運用)
- ロングリート
- ワイルドラッシュ(2004年 - 2018年)
- ワイルドワンダー
- ワールドエース(2016年 - 2023年引退、ノーザンホースパークへ)[14]
- ワンダーアキュート(2016年 - 2024年引退、ヴェルサイユリゾートファームへ[15])
※括弧内は当スタッドでの繋養期間(功労馬としての繋養も含む)
出典
[編集]- ^ セキフウの競走馬登録抹消日本中央競馬会、2024年2月24日配信・閲覧
- ^ ミュゼスルタン号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年4月12日閲覧
- ^ a b c 「'93年に3歳馬がデビューする新種牡馬一覧表」『優駿』1993年7月号、日本中央競馬会、114-115頁
- ^ スズカフェニックスが移動競走馬のふるさと案内所、2016年10月25日閲覧
- ^ スズカコーズウェイが種牡馬引退 「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション2024」対象1頭目の功労馬にnetkeiba.com、2024年9月19日配信・閲覧
- ^ スーパーホーネットが移動競走馬のふるさと案内所、2016年10月5日閲覧
- ^ 青森産馬の快挙と「第3の馬生」netkeiba.com、2016年9月4日閲覧
- ^ スマートボーイ号が死亡日本中央競馬会、2016年5月4日閲覧
- ^ タイキシャトルが移動競走馬のふるさと案内所、2016年10月5日閲覧
- ^ 凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタが種牡馬引退 今後は功労馬として余生を過ごす日刊スポーツ、2023年7月13日配信・閲覧
- ^ GⅡ勝ち馬ネヴァブションが急逝競馬ブック、2016年11月28日閲覧
- ^ “マスクゾロが大道牧場に移動”. 競走馬のふるさと案内所 (2021年7月2日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ リーチザクラウンの繋養先が社台SSへnetkeiba.com、2016年8月5日閲覧
- ^ 12年ダービー1番人気ワールドエースが種牡馬引退、ノーザンホースパークで余生を過ごす日刊スポーツ、2023年7月19日配信・閲覧
- ^ ワンダーアキュートが種牡馬を引退し、新天地ヴェルサイユリゾートファームで功労馬として〝第3の馬生〟へサンケイスポーツ、2024年10月10日配信・閲覧
外部リンク
[編集]- アロースタッド - (株)ジェイエス(リンク切れ)
- アロースタッド
- (株)ジェイエス
座標: 北緯42度23分21秒 東経142度25分32.3秒 / 北緯42.38917度 東経142.425639度