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ステルヴィオ (競走馬)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ステルヴィオ
第35回マイルチャンピオンシップ
欧字表記 Stelvio[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2015年1月15日[1]
抹消日 2022年5月11日[2]
ロードカナロア[1]
ラルケット[1]
母の父 ファルブラヴ[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 木村哲也美浦
岩戸孝樹(美浦)
→木村哲也(美浦)[1]
競走成績
生涯成績 21戦4勝[1]
獲得賞金 3億5244万円[1]
勝ち鞍
GI マイルCS 2018年
GII スプリングS 2018年
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ステルヴィオ(欧字名:Stelvio2015年1月15日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2018年マイルチャンピオンシップスプリングステークス

ロードカナロアの初年度産駒の一頭[3]。馬名の意味は、「イタリア北部にある国立公園の名。母、兄名からの連想」[4]

戦績

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デビュー前

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2015年1月15日、北海道安平町ノーザンファームロードカナロア産駒第1号として誕生[5]一口馬主法人「サンデーサラブレッドクラブ」より総額4,000万円(1口100万円×40口)で募集され[4]、ノーザンファーム早来で育成された。当時から調教の動きは良く、関係者はマイル以上の距離でも活躍できる雰囲気を感じ取っていた。同牧場の伊藤隆行厩舎で育成された馬の中では一番の早さで美浦木村哲也厩舎に入厩した[3]

2歳(2017年)

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6月4日の新馬戦でデビューし、1番人気に応えて1分34秒8の好時計[注 1]で快勝する。これがロードカナロア産駒のJRA初勝利となった[6]。2戦目は札幌競馬場に場を移してコスモス賞(OP)に出走。道悪に戸惑い、ゴール前では2着ミスマンマミーアに詰め寄られたが、クビ差凌いでデビュー2連勝を収めた。鞍上のクリストフ・ルメールは、「距離は長くても対応できるし、良馬場ならもっといい脚を使えるはずだよ」とコメントした[7]

3連勝での重賞制覇を狙い、サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)に駒を進める。レースでは後方からメンバー中最速の上がり3F33秒5で追い込むも、先に抜け出したダノンプレミアムには1馬身3/4及ばず2着となった[8]。続く朝日杯フューチュリティステークス(GI)では主戦のルメールがタワーオブロンドンに騎乗のため、クリスチャン・デムーロとの初コンビで挑んだ。中団後方を追走して直線大外から追い込んだが、ダノンプレミアムには3馬身半という決定的な差を付けられての2着に終わった。鞍上のデムーロは「少し距離が短かったかな。これから距離を延ばしていけば、GIでもやれると思う」と振り返った[9]

3歳(2018年)

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皐月賞の本馬場入場

3歳シーズンはスプリングステークス(GII)から始動し、1番人気に支持された。レースでは先行勢有利の流れの中、上がり3F34秒1の末脚を発揮し、2番手から抜け出して粘り込みを図るエポカドーロをゴール寸前でハナ差捉えて重賞初制覇を果たした[3]

皐月賞(GI)ではワグネリアンに次ぐ2番人気に推されたが、スタートから行き脚がつかず後方からの競馬を強いられる。ラスト3Fは最速タイの34秒8の脚で追い込むも、前との差を詰めきれずに4着に終わった[10]東京優駿(GI)でも皐月賞に続いて15番ゲートからの出走となり、6番人気と支持を落とした。これまでと同様後方で脚を溜めて直線に勝負をかけたが、前との差を十分詰められずに8着に敗れた[11]

秋は毎日王冠(GII)から始動。逃げ切ったアエロリットを筆頭に上位を先行馬が占める前残りの展開の中、一頭だけ後方から強烈な末脚で追い込んで2着に食い込んだ[12]。その後は天皇賞(秋)には向かわず、マイルチャンピオンシップに照準を定めた。同レースでは主戦のルメールがモズアスコットに騎乗するため、ウィリアム・ビュイックに乗り替わった。1番枠から好スタートを切ると、これまでよりも前の位置で流れに乗り、直線で抜け出すと前年の覇者ペルシアンナイトの追撃をアタマ差退けてGI4度目の挑戦で初制覇を果たした[13]

4歳 (2019年)

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マイルチャンピオンシップ以後は休養に充て、4歳シーズン初戦には中山記念が選ばれた。またこれまで主戦の地位に就いていたルメール騎手がディアドラに騎乗することもあり、新たに丸山元気騎手が本番の大阪杯とのセットでコンビを組むこととなった[14]。丸山との初コンビで迎えた一戦ではルメール騎手騎乗のディアドラに次ぐ2番人気に支持され、直線鋭い末脚を披露したものの坂で他馬と脚色が同じになってしまいウインブライトラッキーライラックに続く3着に惜敗した[15]

次走は大阪杯を選択。GI馬が8頭も集まったため8番人気に評価を落とす。レースでは好位を追走したが直線で完全に脚色が衰え最下位14着に大敗した。鞍上の丸山は「いいポジションを取れましたが、ラストは“距離なのかな”という止まり方でした」と敗因に距離を挙げた[16]

第69回安田記念パドック
(2019年6月2日、東京競馬場)

続いて出走した安田記念では鞍上にダミアン・レーンを迎えた。同世代のアーモンドアイダノンプレミアムの2強対決が注目を集めた中、本馬は単勝オッズ5番人気に落ち着く。レースではスタートでやや出負けし後方から進めるかたちとなり、直線では外から脚を伸ばすも8着に敗れた[17]

秋初戦はスプリンターズステークスを予定していたが直前の追い切りで右目に外傷を負ったため回避、年内の予定は白紙となった。

5歳(2020年)

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5歳初戦、安田記念以来9か月ぶりのの実戦となった阪急杯で1400m戦に出走し5着、さらに距離短縮となった高松宮記念は中団から伸びきれず9着に敗れた。続く京王杯スプリングカップは好位からレースを進め、逃げ切ったダノンスマッシュに1馬身1/4差の2着と好走した。その後は夏にキーンランドカップに出走する予定だったが熱発で見送り、4か月半ぶりとなったスワンステークスは逃げ切ったカツジに1馬身差の2着に入り、2戦連続2着となる。3戦連続1400mに挑んだ阪神カップは後方から伸びず12着に敗れる。

6歳(2021年)

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6歳初戦は根岸ステークスを選択しダート初挑戦となったが10着と惨敗、その後2月16日、社台ホースクリニック喉鳴りの手術を受けた[18]

7月29日付で木村の調教停止処分に伴い、岩戸孝樹厩舎に転厩した[19]

手術明け、7か月ぶりのレースとなった京成杯オータムハンデキャップは7着、スワンステークスは後方から伸び5着に入った。

11月1日付で木村の調教停止処分終了に伴い、木村哲也厩舎に再転厩した。

7歳(2022年)

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7歳初戦、京都金杯はトップハンデ58kgを背負い8着。その後左前脚に繋靭帯炎を発症し休養に入る。5月14日の京王杯スプリングカップでの復帰を目指していたが、繋靭帯炎が再発し関係者による協議の結果引退が決定。5月11日付で競走馬登録抹消となった。引退後は当初乗馬として繋養される予定であった[20]。しかし、6月4日に2023年より北海道新ひだか町アロースタッド種牡馬として繋養することをアロースタッドの公式ツイッターで発表した[21]

競走成績

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以下の内容はnetkeiba.comの情報[22]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2017.06.04 東京 2歳新馬 芝1600m(良) 16 3 6 003.70(2人) 01着 R1:34.8(34.2) -0.3 0C.ルメール 54 (サトノオンリーワン) 462
0000.08.12 札幌 コスモス賞 OP 芝1800m(重) 11 6 6 001.30(1人) 01着 R1:51.3(35.8) -0.0 0C.ルメール 54 (ミスマンマミーア) 458
0000.10.07 東京 サウジアラビアRC GIII 芝1600m(良) 18 8 16 002.60(1人) 02着 R1:33.3(33.5) -0.3 0C.ルメール 55 ダノンプレミアム 456
0000.12.17 阪神 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 16 5 10 005.30(3人) 02着 R1:33.9(33.8) -0.6 0C.デムーロ 55 ダノンプレミアム 460
2018.03.18 中山 スプリングS GII 芝1800m(良) 13 6 8 002.30(1人) 01着 R1:48.1(34.1) -0.0 0C.ルメール 56 エポカドーロ 466
0000.04.15 中山 皐月賞 GI 芝2000m(稍) 16 8 15 003.70(2人) 04着 R2:01.4(34.8) -0.6 0C.ルメール 57 エポカドーロ 460
0000.05.27 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 7 15 016.50(6人) 08着 R2:24.0(33.9) -0.4 0C.ルメール 57 ワグネリアン 462
0000.10.07 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 13 4 5 005.30(3人) 02着 R1:44.7(33.2) -0.2 0C.ルメール 55 アエロリット 468
0000.11.18 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 1 1 008.70(5人) 01着 R1:33.3(34.1) -0.0 0W.ビュイック 56 ペルシアンナイト 478
2019.02.24 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 11 6 7 004.60(2人) 03着 R1:45.5(33.5) -0.0 0丸山元気 57 ウインブライト 490
0000.03.31 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 14 7 12 012.20(6人) 14着 R2:02.5(36.7) -1.5 0丸山元気 57 アルアイン 478
0000.06.02 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 16 4 8 021.40(5人) 08着 R1:31.3(32.6) -0.4 0D.レーン 58 インディチャンプ 486
2020.03.01 阪神 阪急杯 GIII 芝1400m(良) 18 4 7 006.80(4人) 05着 R1:20.5(34.2) -0.2 0丸山元気 57 ベストアクター 492
0000.03.29 中京 高松宮記念 GI 芝1200m(重) 18 1 1 024.80(7人) 09着 R1:09.3(34.1) -0.6 0丸山元気 57 モズスーパーフレア 488
0000.05.16 東京 京王杯SC GII 芝1400m(稍) 13 8 12 006.70(4人) 02着 R1:20.0(33.0) -0.2 0川田将雅 57 ダノンスマッシュ 490
0000.10.31 京都 スワンS GII 芝1400m(良) 16 8 16 005.00(3人) 02着 R1:21.4(34.3) -0.2 0池添謙一 57 カツジ 494
0000.12.26 阪神 阪神C GII 芝1400m(良) 16 4 7 005.90(2人) 12着 R1:20.8(34.6) -1.1 0池添謙一 57 ダノンファンタジー 494
2021.01.31 東京 根岸S GIII ダ1400m(稍) 16 8 16 009.50(3人) 10着 R1:23.1(35.7) -0.8 0横山武史 58 レッドルゼル 500
0000.09.12 中山 京成杯AH GIII 芝1600m(良) 16 3 5 020.00(8人) 07着 R1:32.4(34.9) -0.4 0横山武史 58 カテドラル 500
0000.10.30 阪神 スワンS GII 芝1400m(良) 18 7 14 012.60(6人) 05着 R1:21.0(34.7) -0.3 0和田竜二 57 ダノンファンタジー 488
2022.01.05 中京 京都金杯 GIII 芝1600m(良) 16 8 15 018.80(9人) 08着 R1:33.4(34.5) -0.5 0和田竜二 58 ザダル 494

血統表

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ステルヴィオ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 キングマンボ系
[§ 2]

ロードカナロア
2008 鹿毛
父の父
キングカメハメハ
2001 鹿毛
Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
*マンファス *ラストタイクーン
Pilot Bird
父の母
レディブラッサム
1996 鹿毛
Storm Cat Storm Bird
Terlingua
*サラトガデュー Cormorant
Super Luna

ラルケット
2005 青鹿毛
*ファルブラヴ
Falbrav
1998 鹿毛
Fairy King Northern Dancer
Fairy Bridge
Gift of the Night Slewpy
Little Nana
母の母
アズサユミ
1995 黒鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ファーストクラス トウショウボーイ
スイートコンコルド
母系(F-No.) (FN:11-c) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5×4 [§ 4]
出典
  1. ^ [23]
  2. ^ [24]
  3. ^ [23]
  4. ^ [23]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 前日の古馬500万下(国分寺特別)とは僅かに0秒2差であった[6]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o ステルヴィオ|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年5月11日閲覧。
  2. ^ “マイルCS18年制覇・ステルヴィオ引退 繋靱帯炎が再発、今後は乗馬へ”. デイリースポーツ. https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=202981 2022年5月12日閲覧。 
  3. ^ a b c スプリングS G2 | 重賞ウイナーレポート 競走馬のふるさと案内所 2018年8月19日閲覧
  4. ^ a b Sunday Thoroughbred Club サンデーサラブレッドクラブ 2018年5月2日閲覧
  5. ^ オルフェに初子誕生!ロードカナロアも デイリースポーツ 2015年1月18日付 2018年5月2日閲覧
  6. ^ a b 【新馬勝ち2歳総点検】ロードカナロア産駒のステルヴィオ驚タイムで完勝 東京スポーツ 2017年6月6日付 2018年5月2日閲覧
  7. ^ 【コスモス賞】センス光るステルヴィオが2連勝 sanspo.com 2017年8月12日付 2018年5月2日閲覧
  8. ^ 【サウジアラビアRC】ステルヴィオ、追い込むも2着 sanspo.com 2017年10月8日付 2018年5月2日閲覧
  9. ^ 【朝日杯FS】ステルヴィオ2着、鞍上「距離が短い」 sanspo.com 2017年12月18日付
  10. ^ 【皐月賞】ステルヴィオ追い込むも4着…ルメール「スタートして行き脚つかず…」 sanspo.com 2018年4月15日付 2018年4月30日閲覧
  11. ^ 【ダービー】ステルヴィオは8着まで ルメール「直線では反応してくれたが…」. サンケイスポーツ(2018年5月27日付). 2018年6月3日閲覧
  12. ^ 【毎日王冠】ステルヴィオ 強烈な末脚を繰り出すも2着 ルメール「ちょっとテンションが高くて」. スポーツ報知(2018年10月7日付). 2018年10月7日閲覧
  13. ^ 【マイルCS】3歳馬ステルヴィオが悲願のG1初V! ペルシアンナイトは連覇ならず2着. 競馬ラボ(2018年11月18日付). 2018年11月24日閲覧)
  14. ^ 【中山記念】丸山騎手“妹弟子”の菜七子より目立つ!ステルヴィオで2週連続重賞V狙う!”. スポーツ報知 (2019年2月22日). 2019年2月26日閲覧。
  15. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【中山記念】ステルヴィオ上がり最速も3着まで 丸山「脚いろが一緒になった」”. サンスポZBAT!競馬. 2019年2月26日閲覧。
  16. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【大阪杯】ステルヴィオは最下位14着 丸山「距離なのかなという止まり方」”. サンスポZBAT!競馬. 2019年10月14日閲覧。
  17. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【安田記念】ステルヴィオ、スタート出遅れ8着 レーン「理想より少し後ろに」”. サンスポZBAT!競馬. 2019年10月14日閲覧。
  18. ^ ステルヴィオ 喉鳴り手術が無事成功 現在はノーザンファーム早来で放牧中”. www.sponichi.co.jp. スポーツニッポン. 2021年2月19日閲覧。
  19. ^ 木村 哲也調教師(美浦)の調教停止に伴う管理馬の転厩 - 日本中央競馬会(JRAニュース)2021年7月28日
  20. ^ “マイルCS18年制覇・ステルヴィオ引退 繋靱帯炎が再発、今後は乗馬へ”. デイリースポーツ. https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=202981 2022年5月12日閲覧。 
  21. ^ “ステルヴィオが乗馬転用から一転、種牡馬入り けい養先のアロースタッドが報告、来春から種付け”. 日刊スポーツ. (2022年6月4日). https://www.nikkansports.com/keiba/news/202206040000486.html 2023年12月30日閲覧。 
  22. ^ ステルヴィオ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2018年5月2日閲覧。
  23. ^ a b c 血統情報:5代血統表|ステルヴィオ”. JBISサーチ. 2022年4月16日閲覧。
  24. ^ ステルヴィオ - 競走馬詳細 - UMATOKU”. 馬トク. 報知新聞社. 2022年4月16日閲覧。
  25. ^ a b クランエンブレムの血統表 netkeiba.com 2022年4月16日閲覧
  26. ^ スイートコンコルド | 競走馬データ netkeiba.com 2018年5月2日閲覧

外部リンク

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