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プロジェクト‐ノート:野球/過去ログ7

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リダイレクトについて

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2021年シーズン終了を以てクリーブランド・インディアンスはクリーブランド・ガーディアンズに改名される案が出て、11月18日に公式がチーム名をガーディアンズに改名したため、11月21日に記事名もガーディアンズに変更しました。それに伴い数は多いですが、一通りの記事でリンクをインディアンスからガーディアンズへの変更を進めている最中です。しかし2021年12月3日に富山GRNサンダーバーズの選手一覧で編集合戦が発生。内容を確認したらUnamuさんがWikipedia:リダイレクト#実社会都合による改名の場合という事情でリンクを元に戻していたということです(差分)。多分大家友和の最終所属はクリーブランド・インディアンスであってクリーブランド・ガーディアンズではないって考えもあった、あるいは改名していたことを知らなかった可能性もあったと思います。

上記の方針に従って一回作業を取りやめてリンク元をガーディアンズからインディアンスに戻すべきか?それともただの改名なのでパイプ付きリンクでいいか?これは二人だけで悩んでいい案件とは思えなかったので、ここで意見をいただきたいと思います。--ミラー・ハイト会話2021年12月4日 (土) 04:42 (UTC)

ジャッキー・ロビンソン(かれはブルックリン時代だけの在籍です)のページでは、ブルックリン・ドジャーズはロサンゼルス・ドジャースへのパイプ付きリンクになっているようです。リダイレクトの手間を省いてもいいのではないでしょうか。 --ねこぱんだ会話2021年12月4日 (土) 10:04 (UTC)
パイプ付きリンクにしていれば、過去の球団名にカーソルを合わせるだけで、現在の(もしくは最終的には)どこの球団にあたるかが表示される(PCのブラウザが対応している場合)。これって便利だと思いますけど、たしかリダイレクトでは表示されませんよね。
現在のオリックス・バファローズが将来に改名した場合、「オリックス・バファローズ」にカーソルを合わせば『改名後の球団名』が表示され、「近鉄バファローズ」に合わせれば『大阪近鉄バファローズ』が表示されて、わかりやすいし。現に「東京セネタース(カーソルを合わすと『翼軍』と表示)」と「セネタース(カーソルを合わすと『北海道日本ハムファイターズ』と表示。※この場合、[[セネタース]]は「セネタース」の曖昧さ回避ページなので必然的にパイプ付きリンクとなる。)」との組み合わせがあり、他にも球団名の一部が同じとなる組み合わせがあったと思いますし。以上の理由で私も野球の球団名ではパイプ付きリンクとするのがいいのではと思います。 --JINTA6会話2021年12月4日 (土) 12:45 (UTC)
コメント 野球に限ったことではないのですが、その都度啓蒙していかないと周知されないようなので、基礎的なお話になりますがご容赦ください。
システムに装備されている移動機能の役割を理解すると結論は「改名したのち、リンク元を新記事名に追従させるべきものは現行情報に限られていて、それもテキストの同時修正が求められる」です。
一応このサイトは百科事典風に仕上げることが目標なので、これまでの歴史は書き残さなければなりません。スペースの都合上テンプレート内は現行情報のみという場合もあるかもしれませんが、本文はそんなことはないはずです。「[[ガーディアンズ|インディアンズ]]」とするのではなく「インディアンズ(現:[[ガーディアンズ]])」などのようにテキスト替えをするべきです。例示の富山の件ではそもそも現行名称がいらないので、不要なリンク編集であったと言えます。とにかくテキストの書き換えが必ず発生するのでBotのように盲目的にリンク元だけを修正する編集には意味がありません。ジャッキー・ロビンソンはリダイレクト「ブルックリン・ドジャーズ (MLB)」を使うべきです(en版はリダイレクト「Brooklyn Dodgers」が使われています)。
最初のBOTREQでの議論ガイドライン反映の提案究極の失敗例)--Triglav会話2021年12月4日 (土) 13:42 (UTC)
コメント となれば、これなら大丈夫ですか?例:クリーブランド・インディアンス(現:クリーブランド・ガーディアンズ
最初に球団名を書く場合は必ずフルネームでというルールがあるのですが、今までの話を踏まえるとインディアンスについて載せる場合はこれがいいかもしれないと思えました。--ミラー・ハイト会話2021年12月4日 (土) 13:49 (UTC)
はい、そのとおりだと思います。あるいは「[[クリーブランド・ガーディアンズ]]」に置き替えるか?「[[クリーブランド・ガーディアンズ]](旧称:インディアンズ)」とするのも方法です。ただ富山~の場合、元(在籍の)インディアンズ(現(名称は):ガーディアンズ)では非常に紛らわしいので、古巣の現状など関係がないとする編集者の考えはもっともなものと感じます。--Triglav会話2021年12月5日 (日) 09:15 (UTC)

各都道府県出身の選手一覧について

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まず前提として、わたしは野球に詳しくなく、あまり大規模な作業はできないことをお伝えしておきます。

さて、ちょっと前に「北海道出身のプロ野球選手一覧」という一覧記事を発見しました。Category:日本のプロ野球選手一覧タイトルに「"出身のプロ野球選手一覧"」を含むページの一覧を見ても、北海道以外の都府県について一覧記事は作られていないようです。そこで、以下のどちらかが必要だと考えています。

また、上記どちらかとあわせて以下を行なう案もあるかと思います。

  • [3] 各都道府県について出身選手一覧のカテゴリを作成する。

[1] を実行するのであれば、各都府県の一覧記事を作成し、かつプロ野球選手が増えるたびに一覧記事を更新するという作業が発生します。現状の「北海道出身のプロ野球選手一覧」にある「引退した選手は含まない」という制限を引き継ぐのであれば、選手が引退したときも作業が必要となります。

このような作業をされる方々がいないのであれば、「百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」として [2] を実行する手もあるかと思います。

[3] を実行するのであれば、各都道府県のカテゴリを作成し、既存の選手の記事にカテゴリを追加してまわるという作業が必要となります。参考までに、英語版では「en:Category:Baseball people by prefecture in Japan」にあるように対応するカテゴリが作られています。

[1] と [2] のどちらを実行すべきか、[3] を実行すべきかについてご意見をいただけないでしょうか。[1] や [3] を実行すべきとお考えであれば、音頭を取って作業を取り仕切っていただけないでしょうか。

[1] の作業をされる方が出てこないようであれば、[2] の削除依頼を提出しようと思っています。 --Kto2038会話2022年2月22日 (火) 14:50 (UTC)

  • 賛成 議論提起おつかれさまです。微妙ですが、出身県別のプロ野球選手のカテゴリはありのような気がします[1]。昔、この手の本がちゃんとあった気はするのですが、見つけられないので、議論提起者様(Kto2038)のご意見の[1]に対して、中立に近い賛成とさせて下さい--Snap55会話2022年2月22日 (火) 15:15 (UTC)
  • コメント [3]のカテゴリ作成については、Wikipedia:削除依頼/Category:○○出身の野球選手で過剰なカテゴリとして削除判断がされているようです。また、「野球選手の業績」には「かつてどこに住んでいたか」は関係性が低いものとの指摘もあるので、[2]の削除が妥当かと考えます。--モーチー会話2022年2月24日 (木) 03:07 (UTC)
  • ご意見および過去にカテゴリが削除されたことの情報提供ありがとうございます。積極的に [1] を行なうべきというご意見がありませんでしたので、[2] の削除依頼を行なうこととします。[3] については行なわない方がよさそうですね。 --Kto2038会話2022年3月20日 (日) 01:49 (UTC)

スカウトとして担当した選手の一覧記載の是非について

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NPB球団のスカウトをしている(していた)人物のページにスカウトとして担当した選手の一覧を記載したいのですが、何かご意見ありましたらよろしくお願いします。--Aguia azul会話2022年3月10日 (木) 15:34 (UTC)

懸念事項を記載します。まずスカウトした選手には出典をちゃんとつける必要があります。それができる(できた)という前提で、考えられる問題点としては・・・
  1. 昔のスカウトはあまり情報が少なく記載できない可能性(これによってスカウトの記事によってムラができる)
  2. ベテランのスカウトとなると選手の一覧記事になってしまい可読性が低くなる
  3. スカウトの定義は?
  4. そもそもスカウトだったかの検証
2.ですが、毎年ドラフト指名は大体1球団8~10人。このうち1人のスカウトが担当した選手でドラフト指名を受けるのは、1~3人くらいでしょうか(実際は違うかも)。仮にあるスカウトが20年スカウトを勤め上げたとして、毎年担当した選手の内1人がドラフト指名されると仮定した場合、1人×20年=20人ということになります。20人の人数を羅列するとなると少し読みにくいように思います。ただ感覚的には20年もスカウトをやる人はそう多くはないでしょうし、情報としてはこのスカウトはいい選手をスカウトしたんだなという有意な情報を提供できると考えます。
3.ですが、スカウトの定義づけですね。例えばスカウトの人たちの中でもチーフスカウトのようなスカウトのトップに立つ人もいれば、GMなどフロント側の人でも「この選手を獲得しろ!」と命令した人もいるわけです。普通に考えれば、ある選手をスカウトした人というのは、実際に球場に足を運び、自分の目で見た人や(平の)スカウトの肩書を持っている人になるでしょう。
4.ですが、スカウトについては誰がスカウトを務めているのかの情報が公開されていない可能性もあります。最近はネットでも公表されているのですが、問題は過去のスカウトですね。--途方シネマズ会話2022年3月13日 (日) 23:43 (UTC)

確認事項

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以下はこれまでの議論で確認された事項です。変更を申し出られる場合は、過去ログの議論を踏まえた上で再提案をなさって下さい。

野球記事全般について
  • ボールカウントはBSO式とし、「2ボール1ストライク」「2ボールナッシング」「2B-1S」といった風に、ボール→ストライクの順で記述する。
    2009年以前の日本国内の試合事例については、すでにSBO式で書かれているものを無理にBSO式に編集しない。
    ただし、「カウント2-1」などの記述は、SBO式なのかBSO式なのかがわからないので避けることとし、そのように記述されている場合は、「2ストライク1ボール」または「1ボール2ストライク」と明記するように編集を行う。
  • 記事中で使用する用語(塁、アウトカウント、打者や野手などのプレイヤーの記述の仕方に関して)
    用語は原則として外来語でない日本語がある場合はその日本語を使用。
    • 漢数字で書くもの…塁、アウトカウント
    • アラビア数字で書くもの…得点、ボールカウント
    • 結論でず(どちらでもよい?)…イニング、打順
    タッチ/タッグ…は、触球・触塁の用語を使う。(塁へ触球、走者の身体へ触球、走者が本塁の触塁を怠る、など)
    タッチアップ→タッグアップなど、公認野球規則でタッグを用いる用語については極力「タッグ」を使用する。
  • カテゴリについて
    Category:野球リーグ…プロアマは一緒にして一般と国内に分離して整理
    Category:野球大会…「Category:日本の野球」と「Category:日本の野球場」などにならってそれぞれ一般と日本に分離
野球選手に関する記事について
  • 主な○○、○○として有名な選手について
    何らかの取り上げるに足る記録を残している場合のみ掲載
  • Templateでの、新入団・トレード・FA・引退・戦力外通告等による選手の異動に関して
    NPB公式サイトにて公示された時点で編集。
プロ野球の球団略称について
野球ルールに関する記事について
  • 公認野球規則用語
    公認野球規則にその記述のあるものの記事名は、原則としてそれ(公認野球規則用語)を用いる。
  • 野球ルールに関する記述で、参照する規則の記述方法
    記事末尾にまとめる方向を基本とし、脚注としてひとまとまりにするか、参考文献・注釈のようにグルーピングするかは、執筆者に任せる。

球種について

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投手の選手としての特徴・人物に選手がどの球種を投げているか記載されていますがこちらではカットボールがカット・ファスト・ボールになっていてこちらではカットボールと表記が違うので統一すべきなのでは、と考えました。 そこで3つのどちらかが必要だと考えます。

1. カット・ファスト・ボールやスプリット・フィンガード・ファストボールをカットボールやスプリットと統一する。

2. カット・ファスト・ボールとWikipedia内で表記されてる名前で統一する。

3. 統一せず、どちらの表記でも良い。

ご意見よろしくお願いします。--Qbwr8296 2022年5月13日 (金) 07:30 (UTC)

~本安打か、~安打か

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山田哲人の詳細情報において、利用者:Reazn26会話 / 投稿記録 / 記録さんとIPユーザーが、1000本安打とするか1000安打とするかどうかで編集合戦を起こしていましたが、これはどちらがいいでしょうか?Reazn26さんの言い分ではNPB公式に則ってるとのことですが(差分)、大半の記事は1000本安打、2000本安打と載っていて、1000安打を通してしまったら大半の記事を手直しする必要が出てきてしまうでしょう。個人の編集合戦で解決させるべきでない問題と思いましたので、ここに話題を持ってきました。--ミラー・ハイト会話) 2022年9月11日 (日) 08:37 (UTC)NPBに修正。--ミラー・ハイト会話2022年9月11日 (日) 08:48 (UTC)

私が記録系の加筆を始めたとき、○○本安打とするか、○○安打とするか迷ったので、他の野球選手の記事をいくつか見たところ半々でした(もうだいぶ前なので誰の記事を見たのかは覚えていません)。ミラー・ハイトさんは「大半の記事が○○本安打と載っている」と仰っていますが、私はそうは思わなかったので、NPB公式に倣ったまでです。(この話からは逸れますが、1000安打を達成しているのは314人なので、統一したいと思うのであれば、このくらいなら私は修正はします。)--Reazn26会話2022年9月11日 (日) 08:56 (UTC)

  • コメント ひとまず314人いるうちの10人程度の選手記事で節目の記録に書かれている表記が○○安打なのか○○本安打なのかを調べてみました。その結果、大体が以下のような法則に当てはまりました。(一部以下の法則に当てはまらない場合アリ、詳細後述)
  • 1000安打のような記載になっている選手記事:主に現役選手やコーチ、監督などでNPBに何らかの形で属している選手(例:丸佳浩福浦和也辻発彦王貞治張本勲長嶋茂雄田中浩康井口資仁など。)
  • 1000本安打のような記載になっている選手:主にOBの選手(例:小笠原道大松井秀喜松井稼頭央立浪和義門田博光など。)

なお、法則に当てはまらなかった例として、立浪和義(現在中日ドラゴンズ1軍監督)や松井稼頭央(現在埼玉西武ライオンズの1軍ヘッドコーチ)張本勲(NPBで監督やコーチとしての所属チームがない。)などがありました。そうなってくると、どっちかに合わせた方が良いと思います。(自分は複数の選手記事を見た限り、1000安打の表記の方が多いように感じたので、記録を加筆する際は1000安打のような表記で加筆する時はしています。)なお、表記を統一する際は、一つ一つどっちの表記かを虱潰しに捜すのはとても時間がかかるため(実際、1000本安打の表記になっている選手を探すのに、1000安打の表記になっている選手よりも時間がかかりました。)、BOTに依頼することが1番早いと思っています。(過去に野球選手のカテゴリを改変された際にBOTに修正してもらっていたことがあったので(これについての詳細はWikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2021年9月の「[[Category:○○出身の野球選手]] に関する修正依頼」を参照)、今回も同じような流れで依頼すればよろしいかと思います。)--千葉の番人会話2022年9月11日 (日) 09:47 (UTC)

利用者:千葉の番人会話 / 投稿記録 / 記録さん、ありがとうございます。私も2016年から今年までに1000/1500/2000安打を達成した選手全員を調べてみたところ、「本」がついている選手は24人、ついていない選手は23人と、ほぼ半々でした。ただ、これらは最近「本」が付け加えられたり取り除かれたりした選手も含まれているのであまり参考にならないかもしれないと思い、こちらを参考にして、昔1000安打を達成した選手の史上179人目〜190人目の、計12人の記事を調べてみました。すると、「本」がついている選手は6人(池山隆寛野村謙二郎立浪和義古田敦也川相昌弘初芝清)、ついていない選手は6人(福良淳一田中幸雄鈴木貴久小早川毅彦小川博文前田智徳)と、こちらも半々になりました。これらを見ると、「本」がついているかどうかは完全にバラバラであるので、個人的にはNPB公式に倣って取り除かれるべきだと考えています。そのため、千葉の番人さんが提案したbotによる除去にも、それが可能であるなら賛成です。--Reazn26会話) 2022年9月11日 (日) 16:00 (UTC)追記 --Reazn26会話2022年9月11日 (日) 15:58 (UTC)

参考になるのかどうかですが、こちらによると、〇〇本安打がどちらかといえば多数です。但し、実況などの話し言葉における場合です。記録なので〇〇安打だというテレビ局もありますし、どちらでもよいが実況では〇〇本安打の方が良いというテレビ局もあります。難しいですね。--途方シネマズ会話2022年9月13日 (火) 00:38 (UTC)

コメント お疲れ様でございます。節目の記録が多い選手の記事を読む場合にどちらが読みやすいか、で考えると、「 - 試合出場以外の、プレーの記録となるものは、全て単位は無し」とするのが読みやすいので「 - 安打」のほうがいいかなと思います。 --JINTA6会話2022年9月13日 (火) 01:34 (UTC)

  • 追伸:すみません、具体的に書くべきでした。「 - 安打」とすることで他の「 - 本塁打、 - 二塁打」と同じく『本』の単位は付けないということで揃えられるという良い点がでてくると思います。
  • それと「 - 本安打」とする場合、他の「 - 本塁打、 - 塁打」とがややこしく感じる読者がいるかもしれないとも思いました(前に付く数字の大きさは違うとは言えど)。 --JINTA6会話2022年9月13日 (火) 07:47 (UTC)


〇〇本安打と〇〇安打で経歴の節と、詳細情報の節を記載すると下記の様になりますね。

経歴の節
  • 2022年9月14日、9回表に右前安打を放ち、1000本安打を達成した
  • 2022年9月14日、9回表に右前安打を放ち、1000安打を達成した
詳細情報の節目の記録
  • 1000本安打:2022年9月14日、対どこそこ戦、9回表に対誰々から右前安打
  • 1000安打:2022年9月14日、対どこそこ戦、9回表に対誰々から右前安打

経歴の節では〇〇本安打の方がしっくりくるし、節目の記録では〇〇安打の方がしっくりきます。しかし、文章で書くときは〇〇本安打、記録の節では〇〇安打と分けてしまうと、記事によって表記の揺れが出てしまうので、〇〇安打の方が私はいいと思います。--途方シネマズ会話2022年9月14日 (水) 00:20 (UTC)

利用者:途方シネマズ会話 / 投稿記録 / 記録さん、利用者:JINTA6会話 / 投稿記録 / 記録さん、ありがとうございます。お二人とも「本」を取り除く案にご賛成いただいてるということでよろしいでしょうか。その上で 提案 なのですが、本記事の記事中で用いる用語節に以下の文を記載するのはどうでしょうか。

  • 安打の記録に関する用語:1000安打、2000安打のように記述し、1000本安打、2000本安打のような、「本」を用いた記載法は用いない。

また、こちらを記述した上で、[[Category:日本の野球選手]]に属する選手の記事にある「○○本安打」を「○○安打」に書き換える作業をbotに依頼してもよろしいでしょうか。今のところ反対意見を述べていただいている利用者:ミラー・ハイト会話 / 投稿記録 / 記録さんからも是非ご意見をいただきたいです。よろしくお願いいたします。--Reazn26会話2022年9月14日 (水) 07:31 (UTC)

  • コメント やはり議題を立てて良かったと思います。~安打でいきましょう。ですが24人ぐらいで済んでるならそれはbotに依頼せず、我々で行っていきましょう。ちょうどメンテナンスなどもできるでしょうし。--ミラー・ハイト会話2022年9月14日 (水) 08:41 (UTC)
    • 返信 (ミラー・ハイト宛) ありがとうございます。ひとつだけ、24人で済んでいるのはここ6年で達成した選手のみで考えた場合であり、過去に達成した314人中で考えると、恐らく半分の150人ほどいるのかなと思います。(私はこの人数でも手作業で構いません。)--Reazn26会話2022年9月14日 (水) 09:57 (UTC)

コメント 「 - 安打」に賛成済みのJINTA6は、記事中で用いる用語節にその文を記載する件も賛成です。Botの依頼については、達成者個人以外の記事も含み、経歴節など他の節も含んで「 - 本安打」記述が存在する記事数が、もしBot依頼すべき程度で多いとなった場合は、以下の素人的な疑問がクリアでもあれば、賛成です。

  • 例えば「相手球団ファンも『1000本安打おめでとう』と書かれた横断幕を掲げた」のようにここは「本」を省いてはいけない個所で、省いた場合に復旧するなどの対応ができるのかどうか。どのくらいの数の省いてはいけない個所が存在するかも想像つきませんけど。お疲れ様でございます。 --JINTA6会話2022年9月14日 (水) 10:14 (UTC)

提案から1週間経ちましたが特に反対意見がないようですので、記事中で用いる用語節に上述の文章を追加し、野球選手記事の点検を行おうと思います。--Reazn26会話2022年9月22日 (木) 05:49 (UTC)
追記 botを用いた修正は行わず、人力で点検を行おうと思います。--Reazn26会話2022年9月22日 (木) 05:50 (UTC)

100や150など、節目の記録としての通算 ~号本塁打か、~本塁打か

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↑上の節の、プロジェクト‐ノート:野球#~本安打か、~安打か からの流れ。

例えば1992年の野球などyyyy年の野球の記事では「 - 戦の - 回表に8号本塁打を打ち、プロ通算100号本塁打を達成した」のように、100や150などの節目の記録に「号」を入れている記述も多い(同じ記事の中で、号が有ったり無かったりの場合も)ようですけど、号を入れる・入れないをこの際に統一しますか?

統一する場合、↑上の節の議論の流れでいくと号は無しの「 - 本塁打」で、ということになり、私もそれがいいと思います【人物記事の、記録節では、既に「 - 本塁打」で統一されています】。

「 - 本塁打」で統一する場合、例えばアルバート・プホルスの経歴節の、2019年……「7月28日のボルチモア・オリオールズ戦で通算650号本塁打を打ち、本塁打と二塁打で650本を達成した史上初の選手になった[54]。」

↑ この文章だと、通算650本塁打を【打ち、】→【達成し、】などと変えれば、文章がおさまると思いますけど……

  • 「この選手の通算100号本塁打はランニング本塁打であった」とかなら、「通算100号目の本塁打」や「通算100本目の本塁打」などのように変えるか、それか、
  • どうしても「 - 号本塁打」と記述しないと文章がおさまらない場合もあるかもしれないし、「なるべく『 - 本塁打』としましょう」という方針とするか。 --JINTA6会話2022年9月14日 (水) 19:29 (UTC)

こちらも安打と同様、「号」を付けずに「○○本塁打」とすることを原則としていいと思います。JINTA6さんがおっしゃるように、どうしても「○○号本塁打」と記述しないといけないときもあると思うので、「原則」という形でいいかなと思います。ちなみに、NPB公式では「号」をつけずに「○○本塁打」と記載しています。--Reazn26会話2022年9月16日 (金) 02:20 (UTC)

「 - 本塁打」を【原則】とする件……そうですよね。↑上の節の議論で使用しないことになった「 - 本安打」は全ての場合に「 - 安打」へ置きかえ可能と思われるけど、「 - 号本塁打」は「 - 本塁打」へは置きかえることができない場合が有りますものね。前回私が挙げたアルバート・プホルスの経歴節のような「通算 - 号本塁打を打ち、そして……」の場合でも(次に挙げたランニング本塁打の例文の場合でも)、「 - 号本塁打」の記述でもOKでいいと思います。
既存の「号」記述を除去する作業においては、「号」を除去するだけでまわりの文章は変えなくてもいい場合は除去する方針とするのがいいかなと思います。
  • 記事中で用いる用語節に「原則」と書き、説明として「「 - 本塁打」と「 - 号本塁打」のどちらを記述してもよい場合は「 - 本塁打」と記述する」のように添えるといいかなと思います。 --JINTA6会話2022年9月16日 (金) 11:03 (UTC)

今のところシーズン100本塁打を打つ選手が出てくることは考えられませんが野球記事に詳しくない方が読む場合を考えると通算本塁打数についての記述であることについてはわかりやすい記述がなされているといいと思います。--Tiyoringo会話2022年9月16日 (金) 11:14 (UTC)

将来のことも考えて、通算との明記は必要ですよね。

提案から1週間が経ち反対意見がないようですし、提案内容の性質から現在をもって判断させて頂き、記事中で用いる用語節に以下の文章を追加させて頂きます。

  • 通算本塁打の記録に関する用語:原則として、100本塁打、150本塁打のように記述する(「 - 本塁打」と「 - 号本塁打」のどちらを記述してもよい文章内容の場合は、「号」を用いない「 - 本塁打」と記述する)。 --JINTA6会話2022年9月22日 (木) 08:23 (UTC)

野球チームの曖昧さ回避統一について

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他分野と名称の被る野球チームについて、以下の通り、曖昧さ回避に揺れがあります。

野球チーム
社会人野球
女子プロ野球チーム

社会人野球チームだけでも揺れがある状態です。「○○ (野球チーム)」としていた方が汎用性のあるものと思い、「社会人野球」「女子プロ野球チーム」の曖昧さ回避をとっている計3件について、「○○ (野球チーム)」という形に改名することを提案いたします。--こんせ会話2022年12月7日 (水) 07:52 (UTC)

チェック 反対意見が出ませんでしたので、下の3件をそれぞれ、薩摩 (野球チーム)レジェンズ (野球チーム)レイア (野球チーム)に改名しました。--こんせ会話2022年12月14日 (水) 14:21 (UTC)

~年の野球から~年のプロ野球、~年のメジャーリーグベースボールへの一部転記提案

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私が把握している限りこれぐらいなのですが、~年のプロ野球・~年のメジャーリーグベースボールに書いてあるべき記録達成と移籍情報などが上記の~年の野球に書かれています。そこでそれらの情報を~年のプロ野球、~年のメジャーリーグベースボールにそれぞれ一部転記したいと考えているのですが、いかがでしょうか。--ミラー・ハイト会話2023年8月20日 (日) 04:22 (UTC)

反対意見が出なかったため、1995年から順次転記を実施していきます。--ミラー・ハイト会話2023年8月27日 (日) 05:30 (UTC)

プロ野球選手の特筆性基準

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木村光辰見鴻之介に「特筆性」テンプレートを貼りましたら、利用者:Tiyoringo氏に「フレッシュオールスターゲーム出場者を特筆性なしとするのは明らかな誤り。」とされました。

フレッシュオールスターゲームは二軍のオールスターゲームでり、「ジュニアレベルでの国内選手権」相当で、Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手にはいま一歩届かないようにも思いましたが、そういうものでしょうか。--KoZ会話2023年9月8日 (金) 12:02 (UTC)

ドラフト指名された選手はプロ野球選手。そのプロ野球選手が出場する二軍の試合もまたプロ野球の試合です。アマチュアと独立リーグの選手が出る試合ではありません。--ミラー・ハイト会話2023年9月8日 (金) 12:53 (UTC)
返信 (ミラー・ハイトさん宛) それは二軍の試合も「各国のトップレベルのリーグ戦」としてプロジェクトでは認識されるようになった…ということでしょうか。--KoZ会話2023年9月10日 (日) 11:20 (UTC)
そこまで膨大な表現はしていないつもりですし、周りがそう思っているかどうかも分かりません。逆にあなたの言う「ジュニアレベルでの国内選手権」という表現は出典あるのですか?そういう考えを持っていれば、特筆性の問題、削除を主張すればいいって考え方なのですか?--ミラー・ハイト会話2023年9月10日 (日) 13:14 (UTC)

名指しされているのでWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手についてのコメントにとどめます。英語版の基準も参考にマイナースポーツの場合も含めて最低限特筆性があると推測可能な条件として合意いただいたものなので、全てのスポーツ競技で杓子定規に特筆性あり、なしとは判断できない基準と考えていただいた方が良いと思います。例えば日本の女子野球などでは当てはめることが難しい基準と言えます。日米の文化の違いはありますが、Wikipedia:削除依頼/ショーン・オチンコのような判断もこれまでにあります。日本のサッカーの例でいうと現在の状況ではJ3での出場歴は特筆性ありと判断されています。イースタンリーグ、ウェスタンリーグの試合に1試合でも出場すれば特筆性ありという判断もありうるとは思います。--Tiyoringo会話2023年9月13日 (水) 10:58 (UTC)

「各国のトップレベルのリーグ戦」というのはサッカーで言うところの1部リーグを想定したもので2部リーグはそれを満たさない、すなわち日本のプロ野球においては1軍を指し、2軍は含まないものと考えますが。「プロの試合」の一語で一緒くたにして良いのであればサッカーなら2部と3部以下、野球なら3Aと2A以下で線を引くべきというような方針はwikipediaにないので、プロであれば無尽蔵に立項して良いことになりかねません(ついでに独立リーグもプロです)。「Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手で杓子定規に判断すべきではない」などと言われますと、それらの方針を議論する意味もなくなります。それは合意なく主張して良いものとは思いませんし、主張されるのは自由としても、客観的に合意を得られるものとは思いません。私も顕著にWikipedia:独立記事作成の目安を満たすものについては反対しません。水本弦の削除依頼には存続票を入れています。しかし「この選手を立項して良いのであればあれもこれも許されることになってしまう」ようなレベルは避けるべきではないでしょうか。それとこの場で議論や合意形成を行っても野球ファンに偏った意見になる恐れがあり、特筆性 (人物)のノートで他分野も含めて行われるべきかと。--鳴海会話2023年9月13日 (水) 12:26 (UTC)

サッカーではプロジェクト:サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準としており一部リーグではなく全国リーグなら特筆性ありとしています。英語版で野球選手の特筆性基準が消された理由は不明ですがかつては存在しており[2]、信頼できる第三者言及は必須、ファンサイト、ブログ、球団サイト、スタッツサイトはその対象には含めないというものがあります。--Tiyoringo会話2023年9月14日 (木) 11:43 (UTC)
『サッカー選手記事の作成基準』の提示有難うございます。そちらについては把握していませんでした。当該項目には記載ありませんが、プロジェクト‐ノート:サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準#作成基準の再考においては、
  • PJ競馬さんが競走馬の作成基準について定めたガイドライン同様、三大方針が基準に先行するものである事を明記」
  • 「どの考え方に立脚するにせよ、各種方針は相互に矛盾してはなりません。すなわち検証可能性・信頼できる情報源なども重要で、『作成基準はクリアするが出典がない』ものは淘汰される可能性が高い」
という意見があり、野球含め他項目においてもそれは同様であるべきかと。すなわち「Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手に縛られずに記事を作成して良い」とするのであれば、「本プロジェクトにおいて作成基準を明文化すること」「その基準に加えて三大方針(主に特筆性-有意な言及が周り)も満たすこと」が必要と考えます。前者が満たされるまでは『特筆性 (人物)』に従うべきでしょう。--鳴海会話2023年9月15日 (金) 06:21 (UTC)

先日、利用者:ハミルトン44会話 / 投稿記録 / 記録さんが武内夏暉の記事を立てているのを確認しましたが、まだプロ野球選手にも独立リーグの選手にもなれていませんし、プロ志望届を提出したところで指名漏れがあり、プロ野球選手になれない可能性があります。これは特筆性以前の問題になります。--ミラー・ハイト会話2023年9月25日 (月) 00:25 (UTC)

ハミルトン44さんはWikipedia:削除依頼/古謝樹において、日米大学野球選手権で優勝していることからWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手の「ジュニアレベルでの世界選手権などで優勝した選手」を満たしているとの考えを述べられております(ハミルトン44さんだけでなく、同意見の方もいらっしゃいます)。武内夏暉についても同様の考えからの立項かと思います。--こんせ会話2023年9月25日 (月) 00:56 (UTC)
返信 (こんせさん宛) 上記の論拠を何箇所かで見るのですが、日米大学野球選手権はあくまで日米の選手権であって、世界選手権ではありません。「野球にはジュニアレベルでの世界選手権が存在せず、日米戦が最高峰である」という論理は分からなくもありませんが、世界選手権が存在しない規模の競技という取り方もできます。また「優勝した選手」という表記は個人戦を念頭に置いているように取れます。野球やサッカーであれば全く出場がなくても招集されただけで「優勝した選手」と取ることができるからです(ですので「日米戦で活躍した」という言及も良くなされますが、世界選手権で活躍したかどうかも特筆性 (人物)基準にはありません)。日米選手権を「世界選手権など」に含めるという解釈はできます。しかしそれは独自の解釈であり、その解釈で即座に特筆性基準を満たすとすべきではなく、先にプロジェクトでの合意が形成されるべきではないでしょうか。--鳴海会話2023年9月27日 (水) 02:54 (UTC)
コメント ジュニアレベルの世界選手権などで優勝はメディアで言及されることの少ないマイナー競技でも個人競技なら特筆性ありと見なしうる基準として合意を得たものと理解しています。ただしどの基準にも該当しないものは特筆性がないと断定するのは間違った解釈であると思います。野球でいえば優勝メンバーだが控えの捕手、故障がちで出場しなかった選手などまで含めて全員が特筆性ありとは見なせないと思いますが、日米野球選手権について野球(スポーツ)雑誌やスポーツ新聞などで些細ではない形で取り上げられた方(ローカルメディアや所属大学のメディアでの取り上げのみでは不十分)については一般的な人物の特筆性を満たすと思います。有名人の家族ですと実力以上にメディアに取り上げられることもあると思いますがレベルの高い大会での優勝に貢献し、かつその大会とは異なる理由で些細ではない形で取り上げられている選手は特筆性ありと見なすべきだと思います。日本の独立リーグとNPBの二軍を比較した場合、年俸もNPB二軍の方がはるかに高い場合が多く、メディアでの取り上げ方もローカルメディアを除くとNPB二軍となるでしょう。独立リーグの選手の特筆性の是非が審議された際、独立リーグのタイトルホルダーにはさすがに特筆性があるのではといった意見もそれなりにありましたが、存続を主張する利用者による十分な加筆もほとんどされることなく大部分の記事は削除されました。ある独立リーグ球団での不祥事もあり存続削除多くの意見が寄せられました。その後ソックパペットとして無期限ブロックされたアカウントも複数ありましたが。Wikipedia:削除依頼/ショーン・オチンコはNCAAでの活躍が理由で存続となったケースですね。日米違いはあるもののアメフト、バスケットボールと違い、野球の有望高校生がどれだけ大学への進学を選んでいるのかわかりませんが。--Tiyoringo会話2023年9月29日 (金) 11:13 (UTC)
返信 (Tiyoringoさん宛) 「どの基準にも…間違った解釈」という発言が、「wikipediaの基準に該当しないものは、一般的に特筆性がないと断定するのは間違った解釈」というのであれば、その通りかもしれません。しかし、各人の解釈で基準外でも立項して良いとするならそれは合意を得られているとは言い難いですし、第一、基準の意味がありません。「wikipediaの基準に該当しないが、wikipediaにおける特筆性を満たすとして立項して良い」とは全く別問題ということです。基準が不十分なればこそ、プロジェクト等でその基準を補完すべきで、基準を飛ばしていい理由にはならないです(ならばお前が主導しろと言われそうですが、私は現行の基準で十分だと思うので、それは新規に基準を広げたい人がやるべきだと思います)。--鳴海会話2023年10月1日 (日) 03:00 (UTC)
(追記) ちなみに私は「個々人の解釈で基準を広げること」に反対なだけで、Tiyoringoさんが仰るようなところを新基準として制定することに特段反対はしません(心情的には広げすぎだと思いますが、合意しないよりはマシなので…という感じです)。--鳴海会話2023年10月1日 (日) 03:12 (UTC)

かなり前の議論ですノート:斎藤佑樹でプロ入り前に記事作成を認めるべきか議論がありました。ここ最近削除依頼で審議されている選手は斎藤選手ほど社会的反響はないと思いますが、--Tiyoringo会話2023年9月25日 (月) 12:08 (UTC)

議論の前提となる基本的な知識が欠けている気がします。まずフレッシュオールスターが「ジュニアレベルでの国内選手権」とするのは無茶苦茶です。スポーツの「ジュニア」は二軍とか若手って意味じゃありません。「ジュニアレベルでの国内選手権」って、甲子園や神宮や国体(高校)ですよ。2部(独立した下位リーグ)と二軍(トップチームの控え)の勘違いもだめですし、日米大学野球選手権はユースレベルであってジュニアレベルではありません。
さて結論から言えば、現状は「方針を超越して削除が行われている」ため、現時点以上の制約は不適切と言って間違いありません。これは、日本の野球選手はWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手を、Wikipedia:特筆性 (人物)Wikipedia:独立記事作成の目安が軽々と超えていくため、下位条件(特筆性 (人物)#スポーツ選手)で上位の条件(特筆性 (人物)・独立記事作成の目安)を無視するミスが多発することが原因の一方にあり(もう一方の感情的反発とか個人的尺度は持ち込む時点でダメでしょう)、それを回避しようとすると専門誌・一般的媒体の報道の多さから「対象レベルが「極端に下に」広がってしまう」ため突出して難しい分野になることがあります。結果、大多数の分野と異なり求められるのは「どこまで方針に反した削除を許容するか」という方針に反する状態を積極的に作り出す策定となります。これが合理的に説明できないから感情的反発とか個人的尺度を振り回すことにもつながっています。

一般的な基準ですと高校野球が常態として方針に違反しています

鳴海さんが紹介された「三大方針が基準に先行するものである事を明記」という案は、それだけでは意図(削除対象の拡大あるいは現状維持)とは逆にこれを書いた瞬間に削除された記事の多くが復活しますので、こちらに対する手当が必要です。

実際には、この文面が入っていても後段と衝突すると無視されることで事態は回避されます(野球に限らず個別の規定がある場合は実質的に方針は軽視されています)。

同時に紹介された「『作成基準はクリアするが出典がない』」は致命的な自己矛盾を有しています。『作成基準をクリアするが出典がない』のにどうやって『作成基準をクリアする』ことが示せるのか。実は「『作成基準はクリアするが出典がない』」の本質は、著名性に変えろって要求なので、こちらは考慮することは出来ないでしょう。

特筆性-有意な言及をあげられてますが、これを無視して「削除を可能」にしているのが野球です。

70人枠に入るなら二軍での出場の有無よりも報道量が圧倒的に上を行きますので(XX年史とかXX年度とかの大鑑系統には必ず拾われますし)、Tiyoringoさんの出場基準案は育成選手にしか意味が無いと考えます。70人枠は日本版ロースターなので、二軍という言葉から受ける感触よりも高い地位です。

二軍での出場の有無を問うなら、育成で三軍止まりならプロの実績自体ではなしって方向になります。

削除依頼では、特筆性 (人物)#スポーツ選手が暴走して独立記事作成の目安から離れていったり(二軍は削除だとするのはこれ)、特筆性 (人物)#スポーツ選手にすら反する依頼が出たり(一軍でも削除だとするのはこれ)、時には押し返されますが懲りずに削除依頼が発生するのが現状です。今のところ、Wikipedia:独立記事作成の目安なんか知ったことか過去に成功例あるんだから二軍は削除という極端な排除主義、育成まではリダイレクト確実に作れるから諦めて(WP:FAILN)独立・アマを削除ラインとして狙う方向、一般的な基準で社会人のトップレベルまでは認めるべきじゃないかというラインで争っている印象はあります。

いずれもWikipedia:独立記事作成の目安には反しているので、それ以下でも記事作る利用者もいますが、作って投げ出すので勢力としてはカウントできないです。

代表も難しいです。大学=U-23やユニバーシアード代表はユースレベルになりますが、ユースレベルについては何も書いてないんです。これがサッカーみたいにユースが総合大会・フル代表がWCのような棲み分けしてますと素直にありと出来るんですが、日本の野球は全年齢代表はフル代表とは別に編成される、ユースが全年齢代表の代役果たすこともある、条件満たしていても所属優先で上位の組織は外れる(例:U-18なら大学・社会人・独立・プロがいてもいいのですが日本は高校選抜)と端から見たら訳がわからないと言われてもしかたがない編成になっていますので。
限定列挙は三大方針やWP:BASICに反するため、可能なのは十分条件の合意のみでしょう。ケース分けをしてみます。

  1. 各国トップリーグ・フル代表:将来的にも削除不可、上位文書の範囲。
  2. アメリカロースター(40人枠):入れ替え多いので実用上問題にならない。(英語版テンプレートを見るとほとんど青)
  3. アメリカマイナー・独立:現在不可。(マイナーから独立した出典自体が難しい)
  4. 韓国・台湾二軍:事例不足ですが、出典が問題となって原則削除と思われます。
  5. 日本二軍:指導者は一軍と不可分のため削除不可。選手は基本的には一軍経験者が多いため対象外。それ以外は出典が多く「特筆性 (人物)#スポーツ選手」ではなく「特筆性 (人物)」で本来は問題なく作成可能だが削除例がある。(まともにやれば出典量で押し切れる)
  6. 日本育成:膨大な出典有りからベタ記事のみまで様々で方針上は個別事情に依存。
  7. 日本独立:原則不可。「プロ」の看板はあるが社会人より下の扱い。(身分より出典自体が難しいので実用上の問題)
  8. 日本大学・社会人:実績次第だが、出場だけでは不可。実際には一般的な基準を満たすことで作られる。(出典次第で何とかなる下限)
  9. 日本高校生:方針上は大学・社会人よりも作りやすいが、原則削除されている。(方針に合致しない依頼が多い)

当たり前ですがどの国も特有の事情があります。トップリーグがマイナー化していた旧メキシコ(今は独立)、位置づけとしてはロースター並の日本二軍、代表の立場が弱いために下位レベルから出場してくるアメリカ、トップリーグが一度解散した台湾、トップリーグ自体のレベルが比較的低いアメリカ・アジア以外。今のところ「日本以外」の事情は汲まれていまして、「マイナーでも代表はあり」「低レベルでもトップリーグはあり」/「高レベルでもマイナーや独立はなし」となっています。残るは日本特有の問題である「特筆性 (人物)#スポーツ選手」と「特筆性 (人物)」・「独立記事作成の目安」のバランス取りです。たたき台としてこんなところでいかがでしょう。()内は補足です。

「独立記事作成の目安」・「特筆性 (人物)」・「特筆性 (人物)#スポーツ選手」に合致するものは作成対象となる。(前提)
以下のいずれかの条件を満たす人物(指導者を含む)は、上位の基準に合致しない場合でも特筆性 (人物)#スポーツ選手に合致するものと見なす。
#各国フル代表経験者(スポーツ選手に明文あり)
##フル代表は編成レベルではなく大会レベルで判定する。(アメリカなどに対応)
##ユース代表は同様の大会への出場を条件とする(他競技とバランスをとる)
#各国トップリーグ経験者(スポーツ選手に明文あり)
##アメリカ:MLB、日本:NPB、韓国:KBO、台湾:CPBL、TML、メキシコ:メキシカンリーグ(1954年以前と2021年以降)等(列挙)
##下位担当の指導者は一軍と不可分の場合トップリーグ扱いとする。(NPB想定)
###二軍以下しか存在しないチームについては指導者を含めトップリーグとしては扱わない(アルビレックス、ハヤテを想定。尚武等他国の二軍のみや3A以下のマイナーもこれ)
##ウィンターリーグとマイナーリーグ傘下のリーグはトップリーグとはみなさない。
##トップリーグが併存する場合は、一方のみで合致するとする。
##トップリーグが存在せずトーナメント制等の場合は別途考慮する(地域リーグとチャンピオンシップ的な構成を想定。特筆性 (人物)#スポーツ選手で抜けているので一応)
#その他「特筆性 (人物)#スポーツ選手」に合致する人物
#トップリーグの支配下選手登録、ロースター登録は経験者に準ずるが記事を作成するだけの内容を欠く場合はリダイレクトを作成する(削除の方針とWP:BASICに挑戦して方針を超越しようとするのはここが多い)
##リダイレクト先は原則として以下の通り(内容が無いのに無理に埋めない)
###育成を含むドラフト指名を受けた場合は当該年度のドラフト記事、可能であれば「当該年度のドラフト記事#指名チーム」へのリダイレクト
###ドラフト外、ドラフト制度が無い場合は「入団年度のチームの記事」、可能であれば「入団年度のチームの記事#入団」へのリダイレクト
###年度記事が無い場合は「チームの人物の一覧」、それもなければ「チームの記事」へのリダイレクト
以下の条件を満たすことは、対象が「独立記事作成の目安」・「特筆性 (人物)」・「特筆性 (人物)#スポーツ選手」に合致「しない」とはみなさない
#未成年、在学中、育成、独立・社会人などトップリーグ以外への在籍(身分以外に理由のない削除への対応)
以下の条件は、「独立記事作成の目安」・「特筆性 (人物)」・「特筆性 (人物)#スポーツ選手」に合致「する」とはみなさないが、他の根拠を否定することはできない
#プロ志望届の提出(ドラフト候補になっただけで作るのは止める)
#代表・トップリーグ及びそれに準ずる試合以外での単なる結果(最重要項目です。これがないと膨大な記事が発生します)
上記の基準に合致しない場合でも、それ自体を持って削除の根拠とすることは出来ない。基準外の場合は一般的な「独立記事作成の目安」・「特筆性 (人物)」による。(前提をもう一度)

そしてここまでやっても日米大学野球の位置づけはふらふらとし(対抗戦ですからね)、高校球児に対する合理的な制限が作れないという……どちらも報道量が多めで方針違反が常態化しているため、どこかで折り合い付ける必要はあるのですが。--Open-box会話2023年10月5日 (木) 02:58 (UTC)

とりあえず、「こういう考え方は間違っている」というような物言いをしていて合意が得られるとは思わないので、極力やめにしませんかね?まぁ、そう言ってもやめない人はやめないので言っても仕方ないですけど、合意が得られるものも得られなくなると思うのでそれでいいんですかって話で。wikipediaで最上位に位置するのは「方針がこうだからこう!」ではなくて利用者間の合意なんですよ。削除依頼だってそれで成り立ってるわけで。利用者間の合意が間違っていると思うならなおさら合意を得なくてはならない、そういうものです。--鳴海会話2023年10月7日 (土) 02:13 (UTC)

お断りします。間違いを突きつけることを拒否するのは、感情優先で物事を運ぶ方に有意を与えることになります。むしろそんな主張をする時点で、「対話するふりで腕ずく狙ってる?」と考えられてしまいますよ。特にこの種の議論ですと、「アレもいらないコレもいらない」って感情優先に流れやすいので、なおさらです。記事が減ったところで「削除したい人」に不利益はありませんからね。強硬に主張して時間を稼いでストイシズムに酔ってる人が来るか、削除愛好家が来るか、暴れる相手に嫌気がさして投げ出してくれたら勝ち確ですし、失敗しても現状維持。絶対に損をしない争いなんですから、諦める理由もありません。今回は、方針違反が横行している結果だから、方針守ったらこうなるぞと不利益突きつけたわけですが、普通はこんなことにはなりませんし。
利用者間の合意は三大方針に代表される基本的な方針を超えることは出来ません。wikipediaで最上位に位置するのは「利用者間の合意」ってのは、「利用者間の合意で文書の書き換え」とか「曖昧な部分の着地点を探す」とか「方針文書の不備を合意で埋める」であって、「方針文書を場の空気が超える」とか「合理的な議論が出来ないから議論を拒絶して徒党を組んで数で争って腕ずくで解決」ってことじゃありません。
基準外は作成すべからず的な発想が見えてますが、基準外は基準未満じゃないんです。あくまで基準でカバーできていないってことでしかありません。独立記事作成の目安は記事になり得るものが何かってことを示すものであって、明文でカバーできていない記事を削除するためにあるんじゃないんです。そして、現状であれば毎回排除主義者と争う必要がありますがあなたの主張より遙かにましなので、あなたと合意する必要は無いんです。こちらはリダイレクトの方針の誤用(リダイレクト先複数は削除の口実として使用できますが、これが出典無視とのセットで二軍以下の削除理由)に蓋しているだけで、現状維持ですし。明文化されると今までのような腕ずくでの解決ができなくなりますがね。
優勝したら個人競技じゃない(そんなことは書いていない、on the benchとかon the squadの価値を理解すべきとまでは要求しませんが)、活躍したら「世界選手権で活躍したかどうかも特筆性 (人物)基準にはありません」(当たり前です。出場時点で満たしているんですから)と全く関係の無い主張、日米大学野球が一般基準満たすって指摘から逃げ、「「個々人の解釈で基準を広げること」に反対」といいつつ個々人の解釈で基準を狭めたり無視することは想定できない。存在しない「現行の基準で十分」として、現行の基準=独立記事作成の目安なら作成できるものが削除されている問題を無視。これでは、もっと容易に削除させろと要求しているだけで対話の入り口にすら立てていません。ものすごい譲歩(方針無視の慣例の文書化)を示してもらっていることが理解できていないようでは、対話余地は無いと考えざるを得ないんですがね。--Open-box会話2023年10月7日 (土) 14:21 (UTC)