コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

三菱ケミカルグループ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三菱ケミカルグループ株式会社
Mitsubishi Chemical Group Corporation
本社が入居するパレスビル
本社が入居するパレスビル
種類 株式会社
機関設計 指名委員会等設置会社[1]
市場情報
東証プライム 4188
2005年10月1日上場
略称 MCG、三菱ケミG、三菱ケミグループ
本社所在地 日本の旗 日本
100-8251
東京都千代田区丸の内一丁目
1番1号 パレスビル
設立 2005年平成17年)10月3日
(株式会社三菱ケミカルホールディングス)
業種 化学
法人番号 8010401059206 ウィキデータを編集
事業内容 グループ会社の経営管理(グループの全体戦略策定、資源配分など)
代表者 福田信夫取締役会長
筑本学(取締役兼代表執行役社長
下平靖雄(代表執行役副社長
資本金 500億円
(2024年3月期)
発行済株式総数 1,506,288,000株
(2024年3月期)
売上高 連結:4兆3872億1800万円
単独:2119億7900万円
(2024年3月期)
経常利益 連結:2405億4700万円
単独:1865億7500万円
(2024年3月期)
純利益 連結:1195億9600万円
単独:1888億2300万円
(2024年3月期)
純資産 連結:1兆7634億4700万円
単独:6144億5700万円
(2024年3月期)
総資産 連結:6兆1045億1300万円
単独:1兆9933億7300万円
(2024年3月期)
従業員数 連結:66,358名
単独:501名
(2024年3月期)
決算期 3月31日
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 16.10%
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT 7.86%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.02%
明治安田生命保険相互会社 4.52%
日本生命保険相互会社 2.98%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY505234 1.82%
株式会社日本カストディ銀行(信託口4)1.56%
太陽生命保険株式会社 1.32%
JPモルガン証券株式会社 1.25%
JP MORGAN CHASE BANK385781 1.25%
(2024年3月31日)
主要子会社 三菱ケミカル 100%
田辺三菱製薬 100%
日本酸素ホールディングス 50.7%
関係する人物 冨澤龍一(初代社長)
小酒井健吉(元副社長)
小林喜光(元社長、会長)
外部リンク 三菱ケミカルグループ
特記事項:経営指標は『第19期 有価証券報告書』による。同社は国際会計基準を採用しており、上記の連結経営指標では便宜上、経常利益は税引前利益、純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益、純資産は資本合計、総資産は資産合計をそれぞれ示している。
テンプレートを表示

三菱ケミカルグループ株式会社(みつびしケミカルグループ、: Mitsubishi Chemical Group Corporation)は東京都千代田区丸の内に本社を置き、三菱ケミカルをはじめとするグループ会社の持株会社。三菱グループの一員であり、三菱金曜会及び三菱広報委員会の会員企業である[2][3]

日経平均株価およびTOPIX Large70の構成銘柄の一つ[4][5]

概要

[編集]

2005年10月3日、三菱グループの化学メーカーの三菱化学(現:三菱ケミカル)と、同グループの医薬品メーカーの三菱ウェルファーマ(現:田辺三菱製薬)との株式移転により、両社の共同持株会社として設立された。

2020年の世界の化学業界での業績順位は、273億5300万ドルで第8位(田辺三菱製薬を除く)[6]

企業スローガン

[編集]
現在
  • Science. Value. Life.[7]
過去
  • Good Chemistry for Tomorrow
  • THE KAITEKI COMPANY
  • KAITEKI Value for Tomorrow

沿革

[編集]

参照:[8][9]

  • 2005年4月 - 三菱化学三菱ウェルファーマが、共同株式移転による持株会社の設立契約を締結。
  • 2005年6月 - 両社それぞれの定時株主総会において、持株会社を設立すること、及び両社が持株会社の完全子会社となることについて決議。
  • 2005年10月1日 - 株式会社三菱ケミカルホールディングス(以下、「三菱ケミHD」)設立。同時に東京証券取引所及び大阪証券取引所第1部に上場[10]
  • 2005年10月3日 - 会社設立登記[10]
  • 2007年2月8日 - 三菱化学を含むグループの機能材料事業について、翌年4月1日を目途に再編・事業統合すると発表。
  • 2007年3月 - 三菱化学がTOBにより、三菱樹脂の株式を追加取得。
  • 2007年9月 - 三菱ケミHDが、三菱化学の保有する三菱樹脂の全株式を取得。
  • 2007年10月1日 - 田辺製薬と三菱ウェルファーマの合併により、田辺三菱製薬が発足[11]
  • 2007年10月 - 三菱ケミHDが株式交換により、三菱樹脂を完全子会社化。
  • 2008年4月1日 - グループの機能材料事業の再編・統合が完了[12]
  1. 三菱ケミHDが、三菱化学の連結子会社であった三菱化学ポリエステルフィルム、三菱化学産資、三菱化学エムケーブイの3社を直接子会社化。
  2. 吸収分割により、三菱化学の機能材料事業を三菱樹脂に承継。
  3. 分割後の三菱樹脂が、上記3社を吸収合併。
  • 2012年7月2日 - 東京都千代田区丸の内一丁目 パレスビルに本社移転。
  • 2012年11月29日 - 欧州事業の統括会社として、三菱ケミカルホールディングスヨーロッパ社を設立。
  • 2013年3月1日 - クオリカプスを子会社化[14]
  • 2013年4月1日 - 事業会社(共通部門)のスタッフ機能を担う機能子会社として、三菱ケミカルホールディングスコーポレートスタッフを設立。
  • 2014年4月1日
    • グループのヘルスケアソリューション事業を統合、生命科学インスティテュート発足。
    • グループのR&D共通基盤技術の集約・統合、高度化を担うMCHC R&Dシナジーセンターを設立。
  • 2014年5月1日 - 石化事業汎用品の需要低迷と価格競争激化による採算が悪化、汎用品の事業整理の一環として、鹿島第1エチレンプラント(K1E)、第1ベンゼンプラント(K1Bz)を停止[15]
  • 2014年11月12日 - TOBにより、大陽日酸(初代。現:日本酸素ホールディングス)を連結子会社化[16]
  • 2016年4月1日 - 汎用品の採算悪化に伴う事業整理の一環として、水島コンビナートで操業するエチレン事業を旭化成と統合、同社との間で、エチレン設備を運営する合弁会社を設立[17][18]
  • 2018年7月1日 - Diamond Edge Ventures, Inc.を設立。
  • 2020年3月2日 - 田辺三菱製薬を完全子会社化[20]。前身の一つであるミドリ十字が引き起こした薬害エイズ事件及び薬害肝炎事件は三菱ケミカルが引き継ぐ。
  • 2020年10月1日
    • 管理職社員4,000人を対象に、職務内容を明確にして成果で処遇する「ジョブ型」雇用を導入。職務定義書で社員の職務を明示し、その達成度合いで報酬を決める仕組み[21]
    • 大陽日酸が持株会社体制へ移行、日本酸素ホールディングス発足[22]
  • 2020年11月4日 - 組織再編及び業績悪化[注釈 1]に伴い、大規模なリストラを実施。対象は管理職社員および管理職再雇用社員とし、キャリア支援施策「キャリアチェンジ・サポート・プログラム」を実施すると発表。国内の管理職の約5,500人のうち、約2,900人が対象で、人数は定めていない[24][25]
  • 2020年12月 - APAC事業の統括会社として、三菱ケミカルホールディングスアジアパシフィック社を設立。
  • 2021年4月1日 - 非管理職の約1万2000人にも、ジョブ型雇用制度を適用(年功序列要素の事実上の解消)[26]。同日付で社長に就任したジョンマーク・ギルソンは、財務状況改善(2020年3月期:自己資本比率 22.8%、ROA 1.05%、ROE 4.24%[27])のため、一部事業の売却も含めた事業再編を更に加速させると発言[28]
  • 2021年12月1日 - 2024年を目処に石油化学事業、炭素事業を分離すると発表[29]。2025年度までの期間を対象とする新経営方針「Forging the future 未来を拓く」を公表[30]
  • 2022年3月1日 - 機能子会社の三菱ケミカルホールディングスコーポレートスタッフを吸収合併[31]
  • 2022年7月1日 - 三菱ケミカルグループ株式会社(以下、「MCG」)へ商号変更[32]
  • 2022年10月 - グループの北米および欧州における地域統括機能を集約。
  • 2023年2月14日 - Muse細胞を用いた再生医療の開発中止(事実上の事業撤退)を発表[33]
  • 2023年4月1日
    • MCGが、子会社の地球快適化インスティテュートを吸収合併[34]
    • 連結子会社の三菱ケミカルが、三菱ケミカルシステムを吸収合併[35]
  • 2023年7月28日 - 同年10月から12月を目途に、クオリカプスの全株式を、Roquette Frères SA(フランス)に譲渡すると発表[36]
  • 2024年4月1日 - 再生医療事業の撤退に伴い、再生医療開発本部を廃止[37]
  • 2024年9月9日 - 連結子会社の三菱ケミカルが、同社のトリアセテート繊維事業をGSIクレオスに売却すると発表(翌2025年3月をめどに売却予定)[38][39]
  • 2024年9月30日 - 同年10月31日付で連結子会社の関西熱化学の株式(51%)すべてを神戸製鋼所に売却すると発表[40][41]

グループ会社

[編集]

三菱ケミカルグループ: Mitsubishi Chemical Group)は、三菱ケミカル田辺三菱製薬日本酸素ホールディングスを中核とする日本化学企業グループ。関係会社[注釈 2]552社(うち連結子会社390社。2024年3月31日現在)によって構成される。

主な企業

[編集]
  • 三菱ケミカル - 日本国内最大の大手総合化学工業系メーカー。旧三菱化学、旧三菱樹脂、旧三菱レイヨンの合併により発足。
    • 三菱ケミカル・クリンスイ - 三菱ケミカルの完全子会社。同名の家庭用付替型浄水器(クリンスイシリーズ)のメーカー。MRC・ホームプロダクツから三菱レイヨン・クリンスイ、三菱ケミカルの発足に伴い現商号に変更。
  • 田辺三菱製薬 - 製薬会社。田辺製薬と三菱ウェルファーマの合併により発足。
  • 生命科学インスティテュート - グループのヘルスケア関連事業の再編に伴い発足。しかし再生医療事業からの撤退に伴い、事実上の休眠状態となる[37]
  • 日本酸素ホールディングス - 日本国内最大の工業ガス系化学メーカー。大陽日酸より商号変更。

存在した企業

[編集]
  • 三菱ケミカルメディア - 三菱ケミカル系の光学メディアメーカー。CMC Magnetics Corporation(台湾)へ売却[42]
  • クオリカプス - 医療品や健康食品向けのカプセルメーカー。Roquette社(フランス)に売却。
  • 三菱ケミカルシステム - グループのIT機能会社(前身は菱化システム)。三菱ケミカルとの合併に伴い解散。
  • 地球快適化インスティテュート - 環境・エネルギー問題に特化した研究機関。三菱ケミカルグループとの合併に伴い解散。
  • ジェイカムアグリ - 肥料などの製造販売。JNCに売却[43]
  • LSIメディエンス - 生命科学インスティテュートの連結子会社であった。PHCホールディングスへ売却[44]
  • 三菱ケミカルホールディングスコーポレートスタッフ - 機能子会社(コーポレート機能)。三菱ケミHDに吸収合併(前述)。
  • 関西熱化学 - 三菱化成工業(現:三菱ケミカル)が神戸製鋼所、尼崎製鉄(後に、神戸製鋼所と合併)との合弁会社として設立。共同出資先である神戸製鋼所に売却(前述)。

方針

[編集]

社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくこと」を表し、環境・社会問題の解決に止まることなく社会、そして地球の持続可能な発展に取り組むことを提案した同グループオリジナルコンセプトである、"KAITEKI"のもと、(1)資本効率化を重視する経営(Management of Economics)、(2)イノベーション創出を追求する経営(Management of Technology)、(3)サステナビリティの向上を目指す経営(Management of Sustainability)の3つの経営手法を、時を見計らって一体的に実践し、企業価値を高めていく「KAITEKI経営」によって、KAITEKIの実現を目指す。

化学系

[編集]

三菱ケミカル株式会社(MCG 100.0%)- 大手総合化学工業系メーカー

【ベーシックマテリアル分野】

日本ポリケム株式会社(三菱ケミカル 100.0%)- 持株会社

  • 日本ポリプロ株式会社(日本ポリケム 65.0%、JNC石油化学 35.0%) - ポリプロピレンメーカー
  • Mytex Polymers de Mexico, S.A. de C.V. - メキシコ向けのPPコンパウンド
  • Mytex Polymers India Pvt. Ltd. - インド向けのPPコンパウンド
  • 捷必福工程塑料(常熟)有限公司 - 中国へのガラス長繊維PPコンパウンドの供給

その他、ベーシックマテリアル関連会社

  • 三菱ケミカル旭化成エチレン株式会社(三菱ケミカル 50.0%、旭化成 50.0%)- 基礎石化原料の製造および両株主への販売、原材料の調達

【MMA分野】

Mitsubishi Chemical Methacrylates Singapore Pte. Ltd. - MMA事業の本社機能、およびMMAモノマー

  • Diapolyacrylate Co., Ltd. - アクリル樹脂成形材料
  • Thai MMA Co., Ltd. - MMAモノマー、アクリル樹脂板など
  • LOTTE MCC Corp.(ロッテグループとの合弁会社)- MMAモノマー・アクリル樹脂成形材料
  • 三菱化学化工原料(恵州)有限公司 - MMAモノマー
  • 三菱化学高分子材料(南通)有限公司 - アクリル系
  • The Saudi Methacrylates Company - MMAモノマー、アクリル樹脂成形材料

その他、MMA関連会社

  • デュポン・MCC株式会社(三菱ケミカル 45.0%)- 人工大理石「コーリアン」
  • Mitsubishi Chemical UK Limited[注釈 3] - MMAなど

【ポリマーズ&コンパウンズ分野】

  • アルケマ吉富株式会社(三菱ケミカル 51.0%)- 有機過酸化物
  • 高先雙欣(香港)有限公司 - ゴーセノール(PVOH)の販売及びその関連事業
  • PT Diachem Resins Indonesia - コーティングレジン
  • Sam Yang Kasei Co., Ltd. - PC樹脂
  • ジャパンコーティングレジン - 合成樹脂など
  • MRT Resins (Thailand) Co., Ltd. - コーティングレジン
  • PTT MCC Biochem Co., Ltd.(三菱ケミカル 50.0%)- PBS

【フィルムズ&モールディングマテリアルズ分野】

ジェイフィルム株式会社 - 包装資材(合成樹脂原料)

  • J-FILM Philippines, Inc.
  • 北菱化学株式会社
  • 新潟ジェイフィルム株式会社

その他、フィルムズ&モールディングマテリアルズ関連会社

  • 株式会社越菱 - アルミニウム関連資材、工業用・農業用等各資材の販売
  • MCC-SGLプレカーサー株式会社 - 炭素繊維プレカーサー
  • ダイヤプラスフィルム株式会社 - フィルムシート
  • トーセン株式会社 - 各種繊維の染色加工・販売
  • 中井工業株式会社 - 真空蒸着、フィルムコーティング
  • 株式会社ユポ・コーポレーション(三菱ケミカル 50.0%・王子ホールディングス 50.0%) - 合成紙「ユポ
  • Aldia Composite Produces Co., Ltd. - ゴルフシャフトの製造
  • Mitsubishi Chemical Carbon Fiber and Composites, Inc. - 炭素繊維、同複合材料など
  • Wethje Carbon Composites GmbH - 繊維強化樹脂部品
  • 三菱化学聚脂膜(蘇州)有限公司 - PET
  • MCCアドバンスドモールディングス株式会社 - 自動車、電子情報関連製品、医療用成形部品など
  • MCCスポーツ株式会社 - 人工芝、合成樹脂加工品をはじめとしたスポーツレジャー関連製品など
  • 株式会社チャレンヂ - CFRP部品
  • 富士フィルタートウ株式会社(三菱ケミカル 65.0%) - たばこフィルター用アセテートトウ
  • 株式会社フジワラ - 航空機防風・先端複合材の加工・販売
  • 菱光サイジング株式会社 - 織物用経糸の糊付・織物製造
  • Mitsubishi Chemical Advanced Materials AG - エンプラ製品、コンポジット製品
  • Mitsubishi Polyester Film GmbH - PET、アルミ樹脂複合板
  • 三菱化学光学薄膜(無錫)有限公司 - PET加工製品
  • PT MC PET Film Indonesia - PET、透湿性フィルム

【アドバンストソリューションズ分野】

  • MUアイオニックソリューションズ株式会社(三菱ケミカル 80.0%) - リチウムイオン電池向けの電解液など
  • ダイヤテックス株式会社 - 化学繊維製品など
  • 三菱ケミカルインフラテック株式会社 - 土木資材、防水補強、物流資材などの合成樹脂製品
  • 株式会社ロンビック - 樹脂事業、樹脂販売事業、分析事業、業務サービス事業
  • 大連麗陽環保機器有限公司 - 機能膜製品
  • MCPP India Private Limited - 機能性樹脂製品
  • MC Solution Co., Ltd. - 樹脂ブラックレジストなど
  • Mitsubishi Chemical Euro Asia Ltd. - 複合材製品の販売、グループの当該事業に係るマーケティング、情報収集など
  • Mitsubishi Chemical Singapore Pte. Ltd. - MCGグループの製品等の販売・販売支援活動
  • 三菱化学功能塑料(中国)有限公司 - 機能性樹脂製品
  • 青島雅能都化成有限公司 - リチウムイオン電池用の負極材
  • Resindion S.R.L. - 酵素固定化担体、イオン交換樹脂
  • 株式会社新菱 - 半導体関連、各種ファインケミカル、環境リサイクル事業等
  • 三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社 -「ダイヤイオン」を用いた水処理、分離精製設備など
  • 三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 - 浄水器「クリンスイシリーズ」など
  • 常熟宇菱電池材料有限公司(三菱ケミカル 50.0%)- リチウムイオン電池向けの電解液
  • Gelest, Inc. - Siケミカルズ、特殊アクリレート、有機金属化合物など
  • Mitsubishi Chemical Infonics Pte. Ltd. - 有機光伝導体
  • PT. MCPP Compounds Indonesia - 機能性樹脂製品
  • 台灣三菱化學股份有限公司 - 半導体製造用薬品類、樹脂ブラックレジストの製造販売、装置・部品の精密洗浄
  • 青島菱達化成有限公司 - リチウムイオン電池負極材用の黒鉛
  • Vina MC Infonics Co., Ltd. - プリンター、複写機用有機光伝導体、機能性樹脂製品
  • 無錫麗陽膜科技有限公司 - 水処理用MF膜など

【その他】

三菱ケミカルエンジニアリング株式会社 - エンジニアリングメンテナンス

  • エムイーシーテクノ株式会社 - 工場、製造設備向けの工事会社

三菱ケミカル物流株式会社 - 物流全般

  • 菱化ロジテック株式会社
  • PT. Lintas BUana Kasei
  • Siam Chemical Logistics Co., Ltd.
  • Vietnam Chemical Logistics Co., Ltd.
  • 四日市ケミカルステーション株式会社
  • PT. Dia Logistics Indonesia
  • 寧波菱信物流有限公司

その他、関連会社

  • MCCトレーディング株式会社 - 商社事業など
  • エムシーヒューマネッツ株式会社 - 給与厚生業務、海外人事支援業務の受託など
  • ダイヤリックス株式会社 - 保険不動産建築、ビジネスサポート
  • 株式会社北菱モールド - プラスチック成型用金型、口金
  • 株式会社菱湖テクニカ - 製造に伴う作業請負業務
  • Mitsubishi Chemical Hong Kong Ltd. - MCグループ製品の販売、市場開発・調査
  • エムシーパートナーズ株式会社 - 人材派遣業、人材紹介
  • 化成フロンティアサービス株式会社 - 特例子会社
  • 株式会社三菱ケミカルリサーチ - サイエンス系調査コンサルティング会社
  • 三菱ケミカルハイテクニカ株式会社 - 高機能商品の生産、知的集約型企業の誘致および運営
  • Mitsubishi Chemical India Pvt. Ltd. - MCグループ製品の販売、市場開発・関係会社へのシェアードサービス
田辺三菱製薬本社ビル

【海外地域統括】

  • Mitsubishi Chemical America, Inc. - 北米事業の統括
  • 三菱ケミカル(中国)管理有限公司 - 中国事業の統括
  • Mitsubishi Chemical Europe GmbH - 欧州事業の統括
  • Mitsubishi Chemical (Thailand) Co., Ltd. - ASEAN事業の統括

メディカル系

[編集]

田辺三菱製薬株式会社 - 医療用医薬品を中心とする医薬品メーカー

【日本】

北アメリカ

  • Mitsubishi Tanabe Pharma America, Inc.
  • MP Healthcare Venture Management, Inc.
  • Mitsubishi Tanabe Pharma Canada, Inc.

ヨーロッパ

  • Mitsubishi Tanabe Pharma Europe Ltd.
  • Mitsubishi Tanabe Pharma GmbH

中東

  • NeuroDerm Ltd.

アジア

  • 田辺三菱製薬研発(北京)有限公司
  • 台田藥品股份有限公司
  • Mitsubishi Tanabe Pharma Korea Co., Ltd.
  • Mitsubishi Tanabe Pharma (Thailand) Co., Ltd.
  • 台灣田邊製藥股份有限公司
  • PT Mitsubishi Tanabe Pharma Indonesia
  • Mitsubishi Tanabe Pharma Singapore Pte. Ltd.
  • Mitsubishi Tanabe Pharma Malaysia Sdn. Bhd.
日本酸素HD、大陽日酸の本社

産業ガス系

[編集]

日本酸素ホールディングス株式会社【東証プライム・4091】(三菱ケミカルグループ50.59%)- グループ会社の経営管理等。大陽日酸(初代)より商号変更。

【日本セグメント】

大陽日酸株式会社 - 日本事業(酸素窒素アルゴンなどのガス機器メーカー)を展開。2代目法人(旧大陽日酸分割準備会社)。

パイプライン

  • 株式会社いわきサンソセンター
  • 株式会社九州サンソセンター(大陽日酸 50.0%、日本製鉄 50.0%)
  • 周南酸素株式会社
  • 株式会社仙台サンソセンター
  • 株式会社千葉サンソセンター
  • 株式会社名古屋サンソセンター
  • 株式会社君津サンソセンター(大陽日酸 50.0%、日本製鉄 50.0%)
  • 株式会社JFEサンソセンター(大陽日酸 60.0%、JFEスチール 40.0%)
  • 有限会社新南陽サンソ
  • 株式会社ティーエムエアー
  • 株式会社鶴崎サンソセンター

液体酸素メーカー≫

  • 秋田液酸工業株式会社(岩谷産業他との合弁会社)
  • 九州冷熱株式会社(北九州LNG、岩谷産業との合弁会社)
  • 新相模酸素株式会社
  • 大陽日酸東関東株式会社
  • 中部液酸株式会社(中部電力グループ他との合弁会社)
  • 長野液酸工業株式会社(岡谷酸素、巴商会との合弁会社)
  • 八戸液酸株式会社
  • 富士酸素株式会社
  • 北日本酸素株式会社
  • 四国液酸株式会社
  • 新洋酸素株式会社
  • 大陽日酸北海道株式会社(旧日北酸素)
  • 東京液化酸素株式会社
  • 東京酸素窒素株式会社(東京ガスケミカル他との合弁会社)
  • 函館酸素株式会社
  • 北陸液酸工業株式会社

≪充填会社≫

  • 株式会社市川総合ガスセンター
  • 株式会社大阪パッケージガスセンター(日本通酸との合弁会社)
  • 北関東東洋株式会社
  • 北九州ガスセンター株式会社(高圧ガス工業との合弁会社)
  • 株式会社群馬共同ガスセンター
  • 埼京日酸株式会社
  • 静岡ガスセンター株式会社
  • 城南共同酸素株式会社
  • 中部大陽ガスセンター株式会社
  • 東洋高圧ガス株式会社
  • 豊田ガスセンター株式会社
  • 名古屋日酸株式会社(江場酸素工業との合弁会社)
  • 広島日酸株式会社
  • 株式会社茨城ガスサービス
  • 川口總合ガスセンター株式会社(小池酸素工業他との合弁会社)
  • 呉ガスセンター株式会社(オカモト産業、福興酸素との合弁会社)
  • 株式会社西海総合ガスセンター
  • 株式会社ジーシー東海
  • 城東日酸株式会社
  • 株式会社東邦日酸ガスセンター(東邦アセチレンとの合弁会社)
  • 株式会社東予ガスセンター
  • 名古屋ガスセンター株式会社
  • 博多共同酸素株式会社
  • 株式会社福島共同ガスセンター

エネルギー事業≫

  • アストモスリテイリング株式会社(旧大陽日酸エネルギー)- アストモスエネルギー 65.0%、大陽日酸 35.0%
  • サーンガス共和株式会社
  • 西海エルピーガスセンター株式会社
  • 山陰LPガス共同ターミナル株式会社
  • 廣島エルピーガスターミナル株式会社

アセチレン

  • 関東アセチレン工業株式会社

≪各種ガス≫

日本液炭株式会社 - 旧液化炭酸、旧日本炭酸、旧日本液炭ホールディングス、大陽日酸(初代)炭酸事業部門の統合により発足。

  • 国際炭酸株式会社
  • 上毛天然瓦斯工業株式会社
  • 東京炭酸株式会社
  • 近畿炭酸株式会社
  • 株式会社ステリテック
  • 株式会社イキ
  • 知多炭酸株式会社
  • 共同炭酸株式会社

その他、各種ガス関連会社

  • 尼崎水素販売株式会社
  • 株式会社岩手黒沢尻ガスセンター
  • 北九州日酸株式会社
  • 株式会社堺ガスセンター
  • 株式会社常盤ヘリウムサプライセンター
  • 株式会社太平洋ガスセンター(大平洋金属グループとの合弁会社)
  • 千葉日酸株式会社
  • 有限会社松井田ガスサプライ
  • 株式会社いわき水素
  • 株式会社亀山ガスセンター
  • 株式会社京葉水素
  • 株式会社ジャパンヘリウムセンター(大陽日酸 52.0%)
  • 仙台日酸株式会社
  • 大陽日酸JFP株式会社
  • 福島水素株式会社
  • ユニオン・ヘリウム株式会社

機器エンジニアリング

日酸TANAKA株式会社

  • 株式会社ハイテック
  • NIPPON CUTTING & WELDING EQUIPMENT CO., LTD.
  • TANAKA America Inc.
  • 北関東日酸株式会社
  • 上海田中机械有限公司

その他、機器・エンジニアリング関連会社

  • 株式会社クライオワン(大阪ガスリキッド他との合弁会社)
  • 大陽日酸ATI株式会社(旧大陽日酸CSE)
  • 株式会社テック・エンジニアリング
  • 日本炭酸瓦斯株式会社
  • 粉体技研株式会社
  • 株式会社ジェック東理社(大陽日酸 51.0%、鈴木商館 49.0%)
  • 大陽日酸エンジニアリング株式会社
  • ニッキフッコー株式会社
  • サーンエンジニアリング株式会社

運送

  • 九州液送株式会社
  • 大陽液送株式会社
  • 幸栄運輸株式会社
  • 日酸運輸株式会社

メディカル

  • アイ・エム・アイ株式会社
  • ティエヌメディカルエンジ株式会社
  • メガケアサービス関西株式会社
  • 九州HOTサービス株式会社
  • 大陽日酸メディカルサイト株式会社
  • 日本メガケア株式会社
  • メガケアサービス関東株式会社

商事

大陽日酸ガス&ウェルディング株式会社 - 総合商社

  • ガスウェル販売株式会社
  • ヨシダ産業株式会社
  • 九州アセチレン株式会社
  • 株式会社南陽プロパン
  • 福西産業株式会社

その他、関連会社

  • 株式会社関西商工社 - 総合商社
  • 静岡酸素株式会社 - 総合商社
  • 第一開明株式会社 - 産業ガス・関連機器の販売等
  • 四国大陽日酸株式会社 - 総合商社
  • 十合刈谷酸素株式会社 - 高圧ガスの販売等

≪その他≫

  • 大陽日酸アソシエイツ株式会社 - シェアードサービス
  • 極陽セミコンダクターズ株式会社 - 設備保全
  • SAILテクノロジーズ株式会社 -「SAILアミノ酸」等の研究など
  • 三和興産株式会社
  • 大陽日酸システムソリューション株式会社 - システム開発運用など
    • 株式会社ITマネジメントパートナーズ - グループのIT運用保守業務
  • 株式会社コンパス

米国セグメント】

Matheson Tri-Gas, Inc. - 米国ガス事業を展開

  • Western International Gas & Cylinders, Inc.
  • Continental Carbonic Products, Inc.
  • RASIRC, Inc.

欧州セグメント】

Nippon Gases Euro-Holding S.L.U. - 欧州事業統括

  • Nippon Gases Ireland Ltd
  • Nippon Gases Italia S.r.l.
  • Nippon Gases CO2 BV
  • Nippon Gases Deutschland Holding GmbH
    • Nippon Gases Deutschland GmbH
  • Nippon Gases Belgium NV

APACセグメント】

Nippo Sanso Holdings Singapore Pte. Ltd. - アジアオセアニア地域グループ会社の統括

  • Leeden National Oxygen Ltd.
  • NSC (Australia) Pty Ltd.
    • Supagas Pty Ltd.
  • Nippon Sanso Vietnam Joint Stock Company
  • Taiyo Nippon Sanso India Pte. Ltd.

Nippon Sanso Ingasco, Inc. - 産業ガス(フィリピン)事業

  • Nippon Sanso Ingasco Philippines, Inc.
  • Nippon Sanso Ingasco Clark, Inc.

Nippon Sanso (Thailand) Co., Ltd. - 産業ガス(タイ)事業

  • Taiyo Gases Co., Ltd.
  • Ayutthaya Industrial Gases Co., Ltd.

大陽日酸(中国)投資有限公司 - 東アジア一部地域の統括

  • 大連大陽日酸気体有限公司
  • 揚州大陽日酸半導体気体有限公司
  • 美气神甩子材料(西安)有限公司
  • Matheson Gas Products Korea Co., Ltd.
  • 上海大陽日酸気体有限公司
  • 大陽日酸特殊気体(上海)有限公司
  • 台湾日酸股份有限公司

【THERMOSセグメント】

サーモス株式会社 - サーモス事業の展開、家庭用品などの製造販売

  • Thermos Korea Co., Ltd.
  • 膳魔師(江蘇)家庭制品有限公司
  • 皇冠金属工業股份有限公司
  • Thermos Malaysia Sdn. Bhd.
  • Thermos Hong Kong Limited
  • Thermos International Trading Macau Limited
  • PT Thermos Indonesia Trading
  • Thermos Pty Ltd.
  • Canadian Thermos Products Inc.
  • UK Thermos Limited
  • 膳魔師(中國)家庭制品有限公司
  • 膳魔師(准安)家居用品有限公司
  • Top Thermo Mfg. (Malaysia) Sdn. Bhd.
  • Vacuum Tech Mfg.(Malaysia)Sdn. Bhd.
  • Thermos International Trading Limited
  • Thermos (Singapore) Pte. Ltd.
  • Vacuumtech Philippines Inc.
  • Thermos LLC
  • alfi GmbH
  • Thermos Rus LLC

機能分担会社

[編集]
  • Diamond Edge Ventures, Inc. - 戦略的出資および協業推進機能

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2021年3月期の連結業績予想を最終損益が590億円の赤字[23]
  2. ^ 財務諸表提出会社の親会社子会社及び関連会社(その他の関連会社も含む)などの総称(財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則第8条8項)。参考 - ラクス「『関連会社』と『関係会社』と『子会社』って何?違いを理解しよう」, 2020年11月9日閲覧.
  3. ^ ポリマーズ&コンパウンズ、アドバンストソリューションズの両分野にも属する。

出典

[編集]
  1. ^ コーポレートガバナンス - 株式会社三菱ケミカルホールディングス
  2. ^ 三菱金曜会
  3. ^ 三菱広報委員会の加盟会社
  4. ^ 構成銘柄一覧:日経平均株価 Nikkei Inc. 2021年10月8日閲覧。
  5. ^ 「TOPIXニューインデックスシリーズ」の定期選定結果及び構成銘柄一覧 (PDF) jpx.co.jp 2020年10月7日公表 2021年10月8日閲覧。
  6. ^ “C&EN’s Global Top 50 for 2020”. C&EN. (2020年7月27日). https://cen.acs.org/business/finance/CENs-Global-Top-50-2020/98/i29 
  7. ^ グループ理念”. 三菱ケミカルグループ. 2024年4月30日閲覧。
  8. ^ 沿革”. 三菱ケミカルグループ. 2024年1月1日閲覧。
  9. ^ 三菱ケミカルグループ『第18期 有価証券報告書』2023年6月27日、3頁。 
  10. ^ a b 共同持株会社の設立について』(PDF)(プレスリリース)三菱化学、2005年4月26日https://www.m-chemical.co.jp/news/kagaku/2005/pdf/20050426-1.pdf2017年11月25日閲覧 
  11. ^ 田辺製薬と三菱ウェルファーマが10月1日に合併へ-新社名は「田辺三菱製薬」”. 薬事日報社. 2007年2月2日閲覧。
  12. ^ レスポンス編集部: “新生・三菱樹脂が発足…三菱ケミカルグループの機能材料事業を統合”. イード. 2008年4月3日閲覧。
  13. ^ 三菱ケミカル、三菱レイヨンへのTOB成立”. 日本経済新聞社. 2010年3月21日閲覧。
  14. ^ 三菱ケミカルHD(4188)、クオリカプスを子会社化”. 日本M&Aセンター. 2012年12月28日閲覧。
  15. ^ 三菱化学、エチレンプラントの生産能力を削減へ”. レスポンス(Response.jp). 2021年1月2日閲覧。
  16. ^ 三菱ケミカル、大陽日酸へのTOB完了 連結子会社化”. 日本経済新聞社. 2014年11月11日閲覧。
  17. ^ 三菱ケミカルと旭化成が16年春に水島のエチレン施設1基停止 国内リストラ - 不景気.com”. www.fukeiki.com. 2021年1月2日閲覧。
  18. ^ 水島地区エチレンセンター集約後のエチレン設備を運営する合弁会社について | プレスリリース”. 旭化成株式会社. 2021年1月2日閲覧。
  19. ^ “三菱ケミ、化学3子会社統合へ 高機能素材に力”. 日本経済新聞. (2015年7月17日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO89420060X10C15A7TI1000/ 
  20. ^ 【FOCUS 田辺三菱が上場廃止を決定 三菱ケミカルHDとのシナジーどう活かすか】”. ミクスOnline. 2021年1月2日閲覧。
  21. ^ 三菱ケミカル、10月に新人事制度 管理職はジョブ型に”. 日本経済新聞 (2020年8月1日). 2021年1月2日閲覧。
  22. ^ 大陽日酸、10月から持ち株会社制に 海外事業強化”. 日本経済新聞社. 2020年1月23日閲覧。
  23. ^ 三菱ケミHDの今期、一転最終赤字に 590億円、米工場閉鎖など”. 日本経済新聞 (2020年11月4日). 2020年12月26日閲覧。
  24. ^ 三菱ケミカルが組織再編でリストラ。再就職の支援も 人数の定はなく、希望者には退職一時金を特別加算)”. JBpress(日本ビジネスプレス). 2020年12月26日閲覧。
  25. ^ 三菱ケミカルHDは病んでいる…赤字転落・大量リストラでも居座る小林会長の“本質””. ジョルダンソクラニュース. 2020年12月26日閲覧。
  26. ^ 三菱ケミ、成果主義全面に”. 日本経済新聞 (2020年12月23日). 2021年1月2日閲覧。
  27. ^ 三菱ケミカルホールディングス (4188) : 決算情報・業績 [MCH - みんなの株式 (みんかぶ)]”. minkabu.jp. 2020年12月26日閲覧。
  28. ^ 三菱ケミカルHD次期社長「ポートフォリオ変革に注力」”. 日本経済新聞 (2020年10月23日). 2020年12月26日閲覧。
  29. ^ 三菱ケミカルHD、石油化学事業を分離 24年3月期めど”. 日本経済新聞 (2021年12月1日). 2021年12月3日閲覧。
  30. ^ 新経営方針「Forging the future 未来を拓く」を策定”. 三菱ケミカルグループ (2021年12月1日). 2024年4月30日閲覧。
  31. ^ 三菱ケミカルホールディングス. “吸収合併に関する事前備置書類(会社法第794条第1項及び会社法施行規則第191条に基づく備置書類)”. 日本経済新聞社. 2022年4月12日閲覧。
  32. ^ 三菱ケミHDが社名変更”. 朝日新聞社. 2022年7月1日閲覧。
  33. ^ 三菱ケミカルグループ Muse細胞を用いた再生医療等製品「CL2020」の開発中止”. ミクスOnline. 2023年2月16日閲覧。
  34. ^ 三菱ケミカルグループ、完全子会社である地球快適化インスティテュートを吸収合併へ”. 日本M&Aセンター. 2023年4月1日閲覧。
  35. ^ 三菱ケミカルグループ 情報サービス子会社MCSYを統合”. 日刊ケミカルニュース(発行元:科学企画出版社). 2023年4月1日閲覧。
  36. ^ 三菱ケミ、医薬品カプセルの子会社売却 仏ヘルスケア会社に”. 時事通信社. 2023年7月31日閲覧。
  37. ^ a b 三菱ケミカルグループ 再生医療開発本部を廃止へ 「再生医療からは撤退」”. ミクスOnline. 2024年3月1日閲覧。
  38. ^ GSIクレオス<8101>、三菱ケミカルからトリアセテート繊維事業を取得”. M&A Online. 2024年9月12日閲覧。
  39. ^ 三菱ケミカルグループ、「ソアロン」をGSIクレオスに譲渡”. 繊研新聞社. 2024年9月13日閲覧。
  40. ^ 神鋼、関西熱化学を子会社化 鋼材の一貫生産体制を強化”. 神戸新聞社. 2024年10月1日閲覧。
  41. ^ 三菱ケミG、製鉄用コークス子会社株売却 神戸製鋼所に”. 日本経済新聞社. 2024年10月1日閲覧。
  42. ^ 記録メディア事業の売却について”. 2020年12月26日閲覧。
  43. ^ 連結子会社の株式取得及び資本関係の解消に関するお知らせ”. JNC. 2023年2月7日閲覧。
  44. ^ PHC、臨床検査のLSIメディエンス買収”. 日本経済新聞社. 2019年6月6日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]