利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧/2024年/7月29日~7月31日
表示
このページについては利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧、及び利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧/2024年参照。
7月29日
[編集]- アメリカ合衆国
- ブリンケン国務長官が、東京で開かれた日米豪印の枠組み「クアッド」外相会合後の記者会見で、自ら切り出す形でベネズエラ大統領選挙の結果発表に言及し、「民意が反映されていない結果が発表されたことを深く憂慮している」「選管当局が野党陣営や独立した選挙監視団と迅速に情報を共有し、集計作業の詳細を公表することが重要だ」と指摘[1]。ロイター通信によると、チリのボリッチ大統領は「信じ難い結果だったということをマドゥロ政権は受け入れるべきだ」と要求したというが、マドゥロ政権と同じく米国などと対立するキューバのディアスカネル大統領はX(旧ツイッター)で、マドゥロの「歴史的勝利」だとたたえた[1]。
- 米政府が、ロシアの侵攻を受けるウクライナに約17億ドル(約2600億円)相当の追加軍事支援を行うと発表[2]。ロシアの侵攻開始以降、米国による軍事支援はこれで約554億ドルに上る[2]。
- バイデン米大統領が南部テキサス州オースティンで演説し、現在は終身制の合衆国最高裁判所判事に対する18年間の任期導入や、強制力のある倫理規定の適用を柱とする、連邦最高裁の改革案を発表[3]。トランプ前大統領を念頭に、大統領経験者が任期中に犯した罪に対する「免責特権」を認めない憲法改正案も提起しており、バイデンは「大統領権限の乱用を防ぎ、最高裁の信頼を取り戻すことができる」として連邦議会に協力を促した[3]。民主党の大統領候補に指名が見込まれるハリス副大統領も、すでに改革案を支持済[3]。
- アイオワ州が、妊娠6週以降の人工妊娠中絶を禁止する法律を施行[4]。2022年に米連邦最高裁が中絶の合憲判決を覆す判断を示して以降、中絶に広範な制限を課す22番目の州となったが、レイプや医療上の緊急事態、致命的な胎児異常については例外を認めている[4]。ホワイトハウスのジャンピエール報道官は「アイオワ州は中絶禁止法が発効する22番目の州になる。共和党議員によって課されたこれらの禁止措置は女性の健康と生命を危険にさらすものだ」と述べた[4]。
- 中華人民共和国
- 中国外交部の林剣副報道局長が記者会見で、日米両政府が前日の共同発表で中国の外交政策を非難したことに関し、「中国に対する悪意ある攻撃で内政干渉だ」として「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、米国による「核の傘」提供を含む拡大抑止への連携強化を確認したことについて「地域の緊張を激化させ、核衝突のリスクを引き起こす」と反発[5]。
- 中国の習近平国家主席が、北京の釣魚台迎賓館でイタリアのメローニ首相と会談し、電気自動車(EV)や人工知能(AI)を含む経済分野での協力強化で一致[6]。習は「イタリア企業の対中投資を歓迎するとともに、イタリアの優れた産品をさらに多く輸入したい」と強調し、欧州連合(EU)による中国製EVへの追加関税などを念頭に、「差別的でない」対応も求めた[6]。
- ドイツ
- 日本
- 日本、米国、オーストラリア、インド4カ国の枠組み「クアッド」(日米豪印戦略対話)が、東京都内で外相会合を開く[7]。上川陽子外相、ブリンケン米国務長官、ウォン豪外相、ジャイシャンカル印外相が出席して、東・南シナ海で覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、海洋秩序の維持・強化に向けた協力で一致し、力による一方的な現状変更の試みに「強く反対する」と明記した共同声明をまとめた[7]。この声明では、南シナ海での「威圧的かつ脅迫的な操船」に重大な懸念も表明、「ルールに基づく海洋秩序に対する挑戦」を牽制し、国際法順守の重要性を強調した[7]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、鈴木宗男参院議員がロシアの首都・モスクワを訪問したとの一部報道について「どのような目的であれ、ロシアへの渡航はやめていただくよう国民に求めている」と述べるとともに、鈴木から訪露の連絡などはなかったと明らかに[8]。
- 岸田文雄首相が、米国のブリンケン国務長官、オースティン国防長官と首相官邸で会談し、前日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で自衛隊と米軍の指揮統制連携などについて確認したことを踏まえ、「具体的な協力を通じて同盟の抑止力、対処力を一層強化していきたい」と伝達[9]。
- 上川陽子外相が、ウォン豪外相、ジャイシャンカル印外相と外務省で会談。ジャイシャンカルとは、日本の新幹線方式を採用したインド高速鉄道事業など2国間協力を強化していく方針で一致したほか、ウォンとは、法の支配に基づく自由で公正な経済秩序の重要性を再確認し、経済安全保障分野で緊密に連携することを申し合わせた[10]。
- 木原稔防衛相が、米国のオースティン国防長官と防衛省で会談し、2025年春創設する自衛隊の「統合作戦司令部」と、在日米軍司令部を再編する「統合軍司令部」の連携を早期に確立させるため、作業部会での協議を加速させることで一致[11]。ブリンケンは「核の傘」提供を含む米国の拡大抑止に触れ、「首相のリーダーシップのおかげで素晴らしいものになっている」と強調したほか、オースティンは「米国の日本防衛へのコミットメントは確固たるものだ」と語った[11]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、在日米軍の司令部機能を拡充する前日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)の合意を巡り、「自衛隊と米軍がそれぞれ独立した指揮系統に従って行動することに何ら変更はない」との認識を示すとともに、「核の傘」提供を含む米国の「拡大抑止」強化の確認について「安全保障を確保しつつ、同時に現実を『核兵器のない世界』という理想に近づけるべく取り組むことは、決して矛盾することではない」との見方を示す[12]。
- 岸田文雄首相が、首相官邸で熊本県の木村敬知事と会談[13]。知事は台湾積体電路製造(TSMC)の熊本県での工場建設に関し、周辺道路の渋滞解消に向けた整備を要請し、首相は「国としても支援していく」と応じた[13]。
- 立憲民主党の泉健太代表が、憲法や原発など基本政策について党内で議論を整理するよう国民民主党から求められていることに対して反論し、「政策の打ち出しは決まっている。常に現実的だ」として意見は一致しているとの認識を示す[14]。
- 日本政府が午前、全閣僚を構成員とする「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」(本部長・岸田文雄首相)の初会合を首相官邸で開く[15]。首相は「障害者が受けてきた差別、虐待、隔離、暴力、特別視はあってはならないものだ」と強調し、差別解消に向け、新たな行動計画を策定する方針を示したほか、継続中の訴訟に関し、和解のための合意書を締結し早期に解決するよう、小泉龍司法相と加藤鮎子こども政策担当相に指示した[15]。
- 日本政府の規制改革推進会議が、地域産業活性化ワーキンググループの会合を開き、ライドシェアの制度改善に向けた議論を再開[17]。河野太郎規制改革担当相が酷暑時の運行拡充を求めたのに対し、国土交通省は検討する考えを示した[17]。
- 日本政府が経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)で、財政健全化の指標として重視する国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)が、2025年度に8000億円程度の黒字に転換するとの試算を示す[18]。岸田首相は会議で、「歳出改革努力を継続し、制度改革の取り組みを確実に進める」と強調し、2025年度予算編成でワイズスペンディング(賢い支出)を徹底する考えを示した[18]。
- 東京外国為替市場の円相場が、午後5時現在で1ドル=153円60~61銭を推移[19]。
- 東京株式市場で、前週末まで8営業日続落した反動や、米主要株価指数の上昇を受け、幅広い銘柄が買い戻され、日経平均株価が一時前週末比1000円超上昇[20]。
- KADOKAWAが、サイバー攻撃によるシステム停止などの影響で出荷部数が平常時の3分の1程度まで落ちていた出版事業について、翌月中旬以降、おおむね平常時の水準に回復する見込みだと発表[21]。(cf. 2024年KADOKAWA・ニコニコ動画へのサイバー攻撃)
- 日立製作所が、文章を書き出すのに生成AI(人工知能)が使われたかどうかを判定する技術を開発したと発表[22]。生成AIが文章を生成する際に多重に「透かし」を入れ、見分けられるようにした[22]。
- 東スポが、パリオリンピックの柔道競技にて日本勢に不利な判定が連発していることを受け、日本国内で国際柔道連盟(IJF)の意義を疑問視するとともに、「もう全柔連は、国際柔道連盟から脱退し、新たに日本柔道を軸とした国際組織を立ち上げた方が良い」「空手道も柔道も国際的に普及してから外国人に有利なポイント制のスポーツとなり『本来の武道』ではなくなってしまった。武道を日本の誇る文化と思うならば、私は国際的団体からは脱退して『日本の王者』を決めればいいと思う」「JUDO判定基準ってどこにあるの? 審判によって余りにも異なりすぎる。日本は世界柔道連盟から脱退し、別の組織作って講道館柔道の継承と世界普及した方が良いよ」などとする意見がSNSを通じて出ていることを報じる[23]。
- 元大阪府知事の中川和雄が、97歳で死去[24]。
- インド
- イギリス
- リバプール近郊のサウスポートで、ダンス教室の参加者が刃物を持った少年に次々に刺され、子供2人が死亡、11人が負傷[27]。警察は殺人などの容疑で17歳の少年を逮捕しており、動機は不明だが、テロとの関連はないとみられる[27]。(cf. 2024年サウスポート殺傷事件)
- フランス
- パリジャン紙が、シー・シェパードの創設者ポール・ワトソン容疑者(73)がデンマーク領グリーンランドの警察当局に拘束されたことを受け、カルロス・ゴーンの弁護を担当したフランス人のフランソワ・ジムレ弁護士らが弁護団を結成したと報じる[28]。ジムレは同紙に、日本を「文明大国で、正確さの国だ」などと称賛する一方、「人権に関する国際条約を順守していない」と批判、また「東京はテクノロジーで10年先行していても、司法・監獄(制度)で100年遅れている」と主張し、ワトソン容疑者の引き渡しを阻止する方針を示した[28]。
- フランス環境・国土結束省(エコロジー・持続可能開発・エネルギー省)の交通担当大臣パトリス・ヴェルグリート(Patrice Vergriete)によると、パリ五輪の開会式直前に組織的な破壊行為受け、運行が大幅に乱れたフランスの高速鉄道TGVが、全線での通常運行を再開[29]。同氏によると、事件発生以降、ドローン50機、鉄道警備員250人、保守管理職員1000人が投入され、総延長2万8000キロにおよぶ高速鉄道網の監視態勢が強化されたという[29]。
- フランス当局が、フランス国鉄(SNCF)の敷地で極左活動家の男1人を逮捕したと発表[30]。SNCFの技術施設へのアクセスキー、工具、極左関連の文献を所持していたとする情報があるという[30]。
- ブラジル
- イタリア・ バチカン
- カナダ
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- モスクワを訪問した鈴木宗男参院議員が、ロシア漁業庁高官との会談の後に行われた会見で、日本政府がウクライナ侵攻を続けるロシア全土に渡航中止勧告などの危険情報を出していることについて「(2024年)6月に外務省の中込正志欧州局長が訪ロしたのは何だったのか。私も遊びに来ているわけではない」と述べ、自身の「議員外交」は日本の国益に資すると正当化[31]。また、ウクライナ侵攻に関しては「日本には喧嘩両成敗という言葉があるが、原因をつくった方がもっと悪い」と主張し、ウクライナのゼレンスキー政権に非があるとロシア政府の公式見解に沿って発言した[31]。
- ロシアのプーチン大統領が、2013年から在任していたチトフ第1外務次官(66)を退任させる大統領令を出す[32]。コメルサントは、チトフが駐ジュネーブ国際機関代表部大使に転出し、第1外務次官にヴァシリー・ネベンジャ国連大使(62)が就く可能性があると伝えている[32]。
- メキシコ
- オーストラリア
- ウォン外相が、東京で開催された日米豪印の枠組み「クアッド」外相会合で、インド太平洋地域の海底通信ケーブル網整備への支援を強化すると表明[33]。技術協力などを進めるため、豪政府内に「ケーブル接続・強靱化センター」を新設し、今後4年間で1800万豪ドル(約18億円)を支出する方針という[33]。
- スポーツテレビチャンネルのユーロスポーツが、この2日前に行われたパリオリンピックの競泳競技・女子4×100メートル自由形リレー決勝で金メダルを獲得したオーストラリア代表に対し、「彼女たちは今、帰るところです。皆さん知っての通り、女性というのはウロウロしたり、化粧をしたり、そういうものです」と発言したコメンテーターのボブ・バラード(Bob Ballard)を担当から外す[34]。
- 数理業務専門家団体のオーストラリアアクチュアリー会(Actuaries Institute of Australia)が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の余波により、同国の昨年の死者数が予想を5%上回っており、超過死亡数の8400人が新型コロナのパンデミック以前よりも依然として高水準であると指摘するとともに、「今後数年間は、COVID-19が直接的な死因として、あるいは心臓病など他の死因に寄与する要因として、超過死亡を引き起こす可能性が高いと考えられる」との展望を示す[35]。
- 韓国・ 北朝鮮
- 韓国の情報機関、国家情報院(国情院)が、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の娘について、北朝鮮メディアが最高指導者らに使う「嚮導」という表現を用いたことなどから、「他の兄弟が出てくる可能性もあり、確定はしていない」ものの、この娘が「後継者として修行を積んでいる」との分析を国会に報告[36]。
- 革新系最大野党「共に民主党」の国会議員が、北朝鮮がごみをぶら下げた風船を韓国に飛ばした影響で仁川国際空港の滑走路が12回、計4時間以上にわたって閉鎖されたとする資料を公表[37]。
- 北朝鮮の朝鮮中央通信が、平安北道新義州市など中国との国境地帯で記録的大雨による洪水が発生し、住民約5000人が一時孤立したと報じる[38]。救助活動を指揮した金正恩朝鮮労働党総書記はこの前日に現地を視察し、防災当局者らを「無責任だ」と叱責したという[38]。空軍のヘリコプター約10機が、この約5000人のうち約4200を救助した[38]。
- スペイン
- インドネシア
- オランダ
- トルコ・ キプロス
- サウジアラビア
- スイス
- ポーランド
- 台湾
- ベルギー
- スウェーデン
- アルゼンチン
- アイルランド
- タイ
- オーストリア
- イスラエル・ パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- シンガポール
- アラブ首長国連邦
- ノルウェー
- フィリピン
- ベトナム
- イラン
- バングラデシュ
- マレーシア
- デンマーク
- コロンビア
- 南アフリカ共和国
- ルーマニア
- エジプト
- パキスタン
- チリ
- チェコ
- フィンランド
- ポルトガル
- カザフスタン
- ペルー
- アルジェリア
- イラク
- ニュージーランド
- ナイジェリア
- ギリシャ
- カタール
- ハンガリー
- エチオピア
- モロッコ・ 西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
- キューバ
- エクアドル
- グアテマラ
- ブルガリア
- ケニア
- ベネズエラ
- セルビア
- アゼルバイジャン
- ミャンマー
- ラトビア
- カンボジア
- レバノン
- セネガル
- スーダン
- ハイチ
- マリ
- アフガニスタン
- モルディブ
- 国際連合
- 欧州連合
- 北大西洋条約機構
- その他
7月30日
[編集]- アメリカ合衆国
- オースティン米国防長官がマニラで記者会見し、レバノンのヒズボラとイスラエルの緊張状態に関して、「イスラエル北部の国境で多くの動きが見られるが、これが本格的な戦闘にエスカレートすることを懸念している」「戦闘が避けられないとは思っていない。われわれは外交的な方法で物事が解決することを望んでいる」と述べる[46]。
- ハリス米副大統領が、訪問先の南部アトランタで記者団に対し、イスラエルが行ったレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの報復攻撃を支持する考えを示すとともに、「こうした攻撃を終わらせるための外交的解決に取り組むべきだ」として緊張緩和を呼び掛ける[47]。
- 米商務省が、日米など14カ国が参加するインド太平洋経済枠組み(IPEF)のサプライチェーン(供給網)協定に基づいて新設した3組織の初会合をオンラインで開いたと発表[48]。また、その中の一つで、供給網断絶の危機に対応するネットワークの初代議長国に韓国、副議長国に日本を選出した[48]。
- 米民主党の大統領候補指名が見込まれるハリス副大統領が激戦州の南部ジョージア州で大規模な選挙集会を開き、「この選挙の流れは変わりつつある。トランプ(前大統領)もそれを感じているようだ」と述べ、トランプ陣営がテレビ討論会の日程調整を先送りしたことを踏まえて「討論会から退却した。考え直し、ステージで私と対峙するよう望む」と挑発[49]。
- 米通商代表部(USTR)が、翌月1日に予定していた電気自動車(EV)や鉄鋼などへの対中制裁関税の引き上げを、一般や業界などから寄せられた1100件超に上る意見を検討するために延期すると発表[50]。
- 米民主党が、再選を断念したバイデン大統領の後継となる大統領候補を選出する代議員の電子投票を、米東部時間で翌月1日午前9時~同5日午後6時(日本時間で同1日午後10時~同6日午前7時)に実施すると発表[51]。党によると、代議員300人以上の推薦署名という立候補資格を満たしているのはハリス副大統領のみ[51]。
- 米南部テキサス州のパクストン司法長官が、無断で生体情報を収集し州民のプライバシーを侵害したとして米メタを訴えた裁判が、同社が14億ドルを支払うことで和解に達したと発表[52]。テキサス州は2022年、メタが利用者の同意なくSNSに投稿された画像から顔の形を収集しているとして州法違反で提訴していた[52]。
- ペンシルベニア州のシャピロ知事が、日本製鉄によるUSスチール買収について、「鉄鋼労働者がこの取引を良いと思っていないのであれば、私も良いとは思えない」と反対を表明[53]。
- オープンAIが、生成AI(人工知能)のチャットGPTのアプリで、人間並みに応答を速めた音声対話機能の展開を始めたと発表[54]。この機能は当初、同年6月に提供する予定だったが、音声の一つが女優のスカーレット・ヨハンソンの声に似ているとの指摘が殺到し、オープンAIは別の人物の声だと釈明したが、安全性確保を理由に提供を遅らせていた[54]。
- テスラが米国で約185万台をリコール(無償修理)することが判明[55]。米運輸省の国家道路交通安全局(NHTSA)によると、ボンネットが開いたまま走行しても検知せず、ドライバーの視界が遮られて衝突の危険性が高まるという[55]。
- マイクロソフトが2024年4~6月期決算を発表し、売上高が前年同期比15%増の647億ドル(約9兆9000億円)、純利益が同10%増の220億3600万ドルで、前者は四半期ベースの過去最高を更新したことなどが明らかに[56]。
- 中華人民共和国
- 中国共産党が、習近平総書記(国家主席)主宰の中央政治局会議を開き、科学技術で他国に依存しない「自立自強」を進める方針を強調するとともに、ハイテク分野で独自の技術開発を急ぐ方針を示す[57]。
- 金杉憲治駐中国大使が山東省済南市で同省トップの林武省共産党委員会書記と会談し、人的往来の拡大に向け意見交換[58]。金杉は会談で、「日中間には問題があるからこそ国民レベルの交流拡大が必要だ」と強調し、新型コロナウイルス流行前に認められていた短期ビザ免除の復活へ支援を要請し、「訪問者が安全安心に感じる雰囲気づくり、観光客が訪れやすい環境醸成が重要だ」と伝えた[58]。
- 習近平国家主席の主宰のもと、中国共産党中央政治局の集団学習が催される[59]。習は国境警備について、「国家主権の重要な指標であり、国家安全の重要な門戸だ」と強調、世界の変化に伴い、国境警備が「新たな機会と挑戦に直面している」との認識を示し、全体的な能力向上を訴えた[59]。翌2024年8月1日を以て中国人民解放軍は創設から97年を迎える[59]。
- 中国の習近平国家主席を批判する横断幕が湖南省婁底市の歩道橋に掲げられた様子を収めたとする動画がXに投稿される[60]。横断幕には「独裁の国賊、習近平の罷免を」などと書かれ、「自由が欲しい、民主が欲しい、投票用紙が欲しい」というスピーカーの音声も流れている[60]。
- ドイツ
- 日本
- 長崎市の鈴木史朗市長が記者会見を開き、同年8月9日の「原爆の日」に実施する平和祈念式典にイスラエルを招待しないと発表[61]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、青森県の宮下宗一郎知事が原発の使用済み核燃料を同県むつ市の中間貯蔵施設で受け入れると表明したことを歓迎し、「使用済み燃料の貯蔵能力拡大は、安定的・継続的に原発を利用する上で重要な政策課題だ。大きな意義を持つ」「事業者に最長50年の貯蔵期間という地元との約束順守を指導していく」と表明[62]。
- 衆院安全保障委員会が午前、防衛省・自衛隊で相次ぐ不祥事を受け、閉会中審査を行う[63]。木原稔防衛相は立憲民主党の渡辺周への答弁で、海上自衛隊の「潜水手当」不正受給に絡む逮捕者の情報が自身に報告されなかったことに関し、「文民統制という観点で非常に問題があった」と認めるとともに「国民の信頼を損なうもので、監督責任も含め深くおわびする」と陳謝し、渡辺が「戒めとけじめをつける意味で、(辞任を)判断すべきだ」と追及したのに対して、「仕事を放棄することが責任の取り方とは思わない」と拒否した[63]。また、自民党の黄川田仁志への答弁では、逮捕を公表しなかったことについて「防衛省として隠蔽する意図はなかった」と釈明した[63]。
- 木原稔防衛相が、参院外交防衛委員会の閉会中審査での立憲民主党の小西洋之への答弁で、海上自衛隊の「潜水手当」不正受給に絡み2023年11月に4人が逮捕されたことが(同月18日になるまで木原に)報告されなかったことに関し、「判明した事実に基づき厳正に対処していく」と述べ、関与した職員の処分も視野に対応する考えを示す[64]。木原は同月5日に防衛省の事務方から報告を受けた際、説明資料の注釈に逮捕について記載があったが、口頭での説明はなく、注釈に気が付かなかったことについて「責任はあると思っているが、私に分かるように説明することが官僚の義務だ」と指摘、この資料を用いた説明は「数秒」だったとした[64]。あわせて、「従来、防衛相報告は懲戒処分を中心に行ってきており、逮捕の報告をするという着意に一貫して欠けていた」として事務方の対応を批判し、「隊員の逮捕や懲戒処分に係る情報の円滑な報告に万全を期す」と語り、省内規則を見直す考えを示した[64]。
- 上川陽子外相が参院外交防衛委員会の閉会中審査での佐藤正久(自民)・山添拓(共産)への答弁で、在日米軍が関わる事件・事故の米側から日本政府への情報伝達に関し、「(米兵による)刑事事件は被害者からの届け出で日本側の捜査当局が米側よりも先に情報入手する例が多く、その情報を端緒として日米間のやりとりが開始される」ため、「刑事事件については一層適切な通報制度の運用の在り方を検討していく必要がある」と述べる[65]。上川氏は問題となった日米間の通報制度について「フレームワークがあるということは承知していたが、詳細は把握していなかった」と言及し、立憲民主党の小西洋之は「監督責任を果たせていない。外相は辞任すべきだ」と非難した[65]。
- 1997年の日米合意では、在日米軍が関わる事件・事故が発生した場合、米側は日本政府の関係部局に速やかに通報すると定めていたが、2023年12月と2024年5月に発生した性暴力事件では米側から日本政府への通報はなく、与野党から「合意反故」と批判が出ていた[65]。
- 岸田文雄首相が、北方領土の元島民のひ孫らに当たる中学生7人と首相官邸で面会し、元島民らによる墓参など北方四島交流事業の再開は「日ロ関係での最優先事項の一つ」だとして、ロシア側への働き掛けを続ける考えを示す[66]。出席者は「交流事業の停止や元島民が減少する中、時間がたつほど北方領土問題の解決は困難になるのではないか」と危機感を訴えた[66]。
- 内閣府が、海外経済の動向を分析した報告書「世界経済の潮流」を公表[67]。報告書は米国経済について、「移民流入の上振れ」などによって実質賃金や個人消費が増加するなど「景気の拡大が継続している」との見方を示し、そのうえで米大統領選挙で共和党候補のトランプ前大統領が勝利した場合は、移民政策の厳格化による影響で「インフレ再燃を招く可能性がある」と指摘したほか、貿易政策でも、広範な関税引き上げで「対米輸出国を始め、世界経済全体に大きな影響を与える可能性がある」と懸念を示した[67]。
- 立憲民主党の泉健太代表が記者団に対し、同党は憲法を積極的に議論する「論憲」の立場だと主張[68]。また、これを受け国民民主党の玉木雄一郎代表が記者会見で、憲法改正について、立民に対し「論憲を掲げるなら『(国会の憲法審査会で)議論したら他の委員会を止める』など言わない方がいい」「議論そのものを止めたり邪魔したりしないよう、全党で統一してほしい」と指摘[68]。
- 参院情報監視審査会が、海上自衛隊などで安全保障に関する「特定秘密」を違法に管理していた問題を受け、木原稔防衛相に対して情報保全体制の改善を勧告[69]。勧告は国会法に基づく措置で、尾辻秀久参院議長を通じて実施したもの[69]。同委は「防衛省の保全教育の実効性に重大な疑念を抱かざるを得ない」と指摘した上で、再発防止に向けた取り組みを継続的に監視していく考えを示した[69]。
- 自民党の広瀬めぐみ参議院議員が勤務実態のない女性を公設秘書として届け出て給与をだまし取った疑いで、東京地検特捜部が同議員の議員会館事務所や自宅に強制捜査に入る[70]。広瀬議員は、家宅捜索が入った直後、記者の取材に応じ、「事情がまだ分かっていないので、わかりましたら対応します」とコメントした[70]。
- 同日に東京地検特捜部による強制捜査が議員会館事務所や自宅に入った自民党の広瀬めぐみ参議院議員が提出した離党届を、同党が受理[71]。茂木敏充幹事長はコメントを出し、「今回のような事態に至ったことは極めて遺憾だ。説明責任を果たしてもらいたい」と表明した[71]。
- 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が、2022年度に年金、医療、介護などに充てられた社会保障給付費が前年度比0.7%(9189億円)減の137兆8337億円だったと発表[72]。前年度比で減少するのは1950年度の統計開始以来初[72]。
- 農林水産省が、2024年6月末時点のコメの民間在庫量(速報値)が156万トンだったと公表[73]。猛暑による2023年産米の生産不振に加え、インバウンド(訪日客)需要の急増や、パン・麺類に比べ値上がりが緩やかだったため消費が伸びたことで、前年同時期と比べ41万トン少なく、比較可能な1999年以降で過去最低の水準となった[73]。一方、2023年7月から2024年6月までの需要量は702万トンで、前年比11万トン増と10年ぶりに増加に転じた[73]。
- 日本政府が、廃棄される製品や原材料を再活用する「循環経済(サーキュラーエコノミー)」に関する関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開く[74]。岸田文雄首相は循環経済について「国家戦略として取り組むべき政策課題だ」と述べ、年内に政策パッケージを取りまとめるよう関係閣僚に指示したほか、翌2024年8月から循環経済に関する車座対話を各地で進める考えを表明した[74]。
- 外務省が、政府開発援助(ODA)を巡り不正行為があったとして、受注した建設コンサルタント「国土防災技術」に対して5カ月間、調達契約を認めない措置を取ったと発表[75]。国際協力機構(JICA)がパラグアイで実施した農地改良技術の実証事業で、2023年2月までに虚偽の領収書を提出して約3500万円を過大請求したとされ、JICAの検査で発覚、既に返金済みという[75]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、自民党の鬼木誠防衛副大臣(衆院福岡2区)が選挙区内で「南極の氷」を配ったとの一部報道に関し、「個々の議員の活動に関わることであり、コメントは差し控えたい。一般論として、議員が必要に応じて説明責任を果たすことが重要だ」と述べる[76]。先だって、共産党機関紙「しんぶん赤旗」が、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が南極で採取した氷を鬼木が児童や保護者に配っていたと報道していた[76]。
- トヨタ自動車が、2024年上半期(1~6月)のグループ世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)が、前年同期と比べ4.7%減少し516万台となったものの、5年連続首位となったことを明らかに[77]。同じく微減となった独フォルクスワーゲングループの434万台を大きく上回った[77]。
- 奈良県の山下真知事が、展示を休止している県立民俗博物館(大和郡山市)が収蔵している生活用具や農具などの資料約45000点を、3D画像データなどとしてデジタル保存する方針を発表[78]。山下は同月10日の定例記者会見で「ルールを決め、価値のあるものは残し、それ以外は廃棄処分を含めて検討せざるを得ない」と発言していた[78]。
- 厚生労働省が、2024年6月の有効求人倍率(季節調整値)が前月比0.01ポイント低下の1.23倍と3カ月連続で低下したと発表[79]。また、総務省が労働力調査を発表し、同月の完全失業率(同)が0.1ポイント低下の2.5%と5カ月ぶりに改善したことが明らかに[79]。求人倍率に関しては、物価高による家計圧迫などを背景に求職者数が増えた一方、コスト増で求人が手控えられ倍率低下につながった[79]。
- 日銀の植田和男総裁が記者会見で、住宅ローンへの影響について「利上げが変動型の住宅ローン金利に跳ねることも考えられる。一方、賃金上昇は続く見通しで、金利が上がっても(住宅ローンの)利払い額は5年間据え置かれるルールのものが多い。賃金が先に上がり、その後に利払い額が上がり、負担はかなり軽減される」との見方を示す[80]。(cf. 日本の経済)
- 岸田文雄首相による三重県多気町での報道各社のぶら下がり会見に、防弾パネルによる囲いが導入される[81]。
- 東京外国為替市場の円相場が、日銀の追加利上げ決定を受け、5分ほどの間に、一時1ドル=151円台半ばに1円ほど急騰した後、153円台後半までさらに2円以上急落[82]。
- ニューヨーク外国為替市場の円相場が、午後5時現在で1ドル=152円72~82銭を推移[83]。
- 立憲民主党が常任幹事会で、同年9月末の泉健太代表の任期満了に伴う代表選の日程を8月7日の両院議員総会で決定することを確認[84]。一方、出馬の意向をすでに示していた立民の枝野幸男前代表は、小沢一郎衆院議員と同氏の衆院議員会館の事務所で会談した[84]。
- 立憲民主党が常任幹事会で、次期衆院選の愛知15区に新人で元埼玉県川口市議の小山千帆(49)を公認候補として擁立することを決める[85]。
- 立憲民主党福井県連が、次期衆院選の福井2区に新人で青森大教授の辻英之(54)を擁立すると発表[86]。
- 障害者が通う事業所などの全国組織「きょうされん」が、障害者5000人以上を調査した結果、貧困状態に相当する収入の人が78.6%に上ったと発表[87]。
- 警察庁が、2024年上半期のSNS型投資詐欺の被害額が、2023年同期比約437.6億円増の約506.3億円に上ったほか、特殊詐欺の被害額が、2023年同期より約29.7億円増の約227.8億円だったと発表[88]。
- インド
- イギリス
- フランス
- ブラジル
- イタリア・ バチカン
- カナダ
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- 無所属の鈴木宗男参院議員が、訪問先のロシアの首都モスクワでガルージン外務次官(前駐日大使)らと会談[92]。鈴木によると、北方四島の元島民による墓参の早期再開を求めたところ、根拠となる1986年の合意は「無効」とロシア側の担当者から聞かされた[92]。岸田文雄首相は同日、墓参などの再開が「日ロ関係での最優先事項の一つ」と強調していた[92]。一方、鈴木が灯台修理を理由に停止された北方領土の歯舞群島・貝殻島周辺のコンブ漁を日本の漁業者に認めるよう要請したところ、ロシア側の担当者は「8月3日に修理が終わる」と述べ、早期再開を示唆したという[92]。
- ロシア国防省が、核兵器を搭載可能な航空宇宙軍のTU95爆撃機2機が日本海の公海上を飛行したと発表[93]。航続は10時間以上に及び、途中で「外国戦闘機」の追尾を受けたと主張したが、国籍は明らかにしていない[93]。
- メキシコ
- オーストラリア
- 韓国・ 北朝鮮
- スペイン
- インドネシア
- オランダ
- トルコ・ キプロス
- サウジアラビア
- スイス
- ポーランド
- 台湾
- ベルギー
- スウェーデン
- アルゼンチン
- アイルランド
- タイ
- オーストリア
- イスラエル・ パレスチナ・ レバノン - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- シンガポール
- アラブ首長国連邦
- ノルウェー
- フィリピン
- ベトナム
- イラン
- バングラデシュ
- マレーシア
- デンマーク
- コロンビア
- 南アフリカ共和国
- ルーマニア
- エジプト
- パキスタン
- チリ
- チェコ
- フィンランド
- ポルトガル
- カザフスタン
- ペルー
- アルジェリア
- イラク
- ニュージーランド
- ナイジェリア
- ギリシャ
- カタール
- ハンガリー
- エチオピア
- モロッコ・ 西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
- キューバ
- エクアドル
- グアテマラ
- ブルガリア
- ケニア
- ベネズエラ
- セルビア
- アゼルバイジャン
- ミャンマー
- ラトビア
- カンボジア
- セネガル
- スーダン
- ハイチ
- シリア
- アフガニスタン
- モルディブ
- 国際連合
- 欧州連合
- 北大西洋条約機構
- その他
7月31日
[編集]- アメリカ合衆国
- ブリンケン米国務長官が、ハマースの最高指導者イスマーイール・ハニーヤが殺害されたことについて「米国は(事前に)認識しておらず、関与もしていない」と述べるとともに、パレスチナ情勢への影響に関して「推測するのは非常に難しい」と語る[102]。一方で、ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルとハマースが停戦を実現するよう訴え、「より永続的な平和と安全のため、事態を良い方向に導くことが極めて重要だ」「米国は、ガザでの紛争が周辺に拡大しないように注意を払ってきており、今後も継続する」と強調した[102]。(cf. イスマーイール・ハニーヤの暗殺)
- オースティン米国防長官が、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対するイスラエルの空爆を受け、イスラエルのガラント国防相と電話で会談し、紛争への「ゆるぎない関与」を伝達[103]。
- カービー米大統領補佐官(広報担当)が記者会見で、パレスチナのハマースの最高指導者ハニーヤが殺害されたことについて「地域の緊張緩和に役立つとは思わない」と指摘[104]。
- 全米自動車労働組合(UAW)が、同年11月の米大統領選で民主党の候補指名が見込まれるハリス副大統領を支持すると発表[105]。フェイン会長は「労働者のため、共和党候補のトランプ前大統領を打ち負かし、ハリス氏を選ぶことがわれわれの仕事だ」と述べた[105]。
- 連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を8会合連続で据え置くことを決定[106]。パウエル議長は会合後の記者会見で、インフレ鈍化などが予想通りに進めば「9月会合で利下げが検討される可能性がある」と明言した[106]。声明では、前回「小幅な進展」としたインフレ率の2%目標への低下について「ある程度の進展があった」と指摘した[106]。
- トランプ前米大統領が、イリノイ州シカゴで開かれた黒人記者団体の行事に出席し、大統領選で対決が見込まれる民主党のハリス副大統領について、記者との質疑応答で「彼女は黒人と見られたいようだ」「ずっとインド人だったのに、急に黒人に変身した。誰か調査すべきだ」などと発言[107]。これに対し、黒人の父とインド系の母を持つハリスのアイデンティティーを巡る差別的内容だとして波紋が広がっており、ジャンピエール大統領報道官は記者会見で、「不快で侮辱的だ。自己認識に関して他人がものを言う資格はない」と非難した[107]。同日に、トランプは急増する不法移民が黒人の雇用を奪っていると訴えたが、「ブラックジョブ(黒人向けの仕事)」という差別的表現を使い、記者に真意を問いただされる場面もあった[107]。
- 米国防総省が、2001年9月の同時テロの主犯格として殺人などの罪に問われているハリド・シェイク・モハメド被告(59)と共犯者の男2人が司法取引に応じたと発表[108]。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、有罪を認める代わりに死刑求刑を免れ、終身刑となる見通しだと報じており、同紙によれば、担当検察官が遺族に宛てた書簡で「被告らは死刑の除外と引き換えに、(犠牲者約3000人に対する)殺人を含む訴追された全ての罪状で有罪を認めることに同意した」と明らかにしたという[108]。
- ボーイングが、退任を表明したカルフーン最高経営責任者(CEO)の後任に、翌月8日から航空宇宙産業界で35年以上の経験を持つケリー・オルトバーグを起用する人事を発表[109]。
- メタが2024年4~6月期決算を発表し、同期の売上高が前年同期比22%増の390億ドル(約5兆8600億円)、純利益が73%増の134億6500万ドルだったことが公表される[110]。フェイスブックやインスタグラムなど傘下のSNSの平均利用者は1日当たりで7%増の32億7000万人で、広告の表示回数と平均単価は、いずれも10%伸びたという[110]。
- 中華人民共和国
- 中国外交部が、劉勁松アジア局長が同月30日に在中国日本大使館の次席である横地晃公使を呼び、日米両政府の共同発表などに対し「深刻な懸念と強烈な不満」を表明するとともに「厳正な申し入れ」を行ったと明らかに[111]。
- 中国国家統計局が、2024年7月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が49.4と、前月から0.1ポイント悪化したと明らかに[112]。景気の拡大・縮小を判断する節目の50を下回るのは3カ月連続となる[112]。(cf. 中華人民共和国の経済)
- ドイツ
- 日本
- 林芳正官房長官が記者会見で、イスラエルが空爆を実施したレバノンの情勢に関し、同月30日付で渡航中止や早期出国を呼び掛ける「スポット情報」を出したことを明らかにし、「事態のさらなる悪化を防ぐため、各国とも緊密に連携しながら外交努力を尽くしたい」と表明[113]。
- 外務省の北村俊博外務報道官が記者会見で、北方四島の元島民による墓参について、「枠組みは維持されており、(日ロの合意は)破棄されていないことは確認が取れている」と述べる[114]。ロシア訪問中の鈴木宗男参院議員がこの前日、墓参の根拠となる合意は「無効」だとの説明を同国側から受けたと明らかにしていた[114]。
- 財務省が、外国為替市場で同年6月27日から同7月29日までに総額5兆5348億円の為替介入を実施したと発表[115]。
- 日本銀行が、前日に続いて金融政策決定会合を開き、政策金利である短期金利(無担保コール翌日物レート)の誘導目標を「0~0.1%程度」から「0.25%程度」に引き上げることを決定[116]。声明文で「2%の『物価安定の目標』の持続的・安定的な実現という観点から、金融緩和度合いを調整することが適切であると判断した」と説明したほか、現在「月間6兆円程度」としている国債買い入れ額を2026年1~3月までに月間3兆円程度に段階的に縮小する計画も決定した。利上げには中村豊明、野口旭の両審議委員が反対した[116]。
- 三菱UFJ銀行が、日銀による追加利上げ決定を踏まえ、同年9月2日より円普通預金の金利を現行の0.02%から0.10%に引き上げると発表[117]。また、三井住友銀行とみずほ銀行もそれぞれ同年月6日と9月2日に同様の改定を行うとした[117]。
- 岸田文雄首相が首相官邸で記者団に、日本銀行の追加利上げ決定を受け、「新しい成長型経済ステージへの移行の兆しが明確になっている。移行を重視しつつ、経済・物価動向に応じた機動的な政策運営を行っていきたいと」と述べる[118]。林芳正官房長官は記者会見で、政府によるデフレ脱却判断について「金融政策の変更そのものと連動するものではない」と語ったほか、政府はデフレ脱却を「物価が持続的に下落する状況を脱し再びそうした状況に戻る見込みがないこと」と定義していると説明し、「物価の基調や背景について、さまざまな指標の動きを丁寧に見ながら見極めていく」と指摘した[118]。
- 岸田文雄首相が、三重県亀山市を訪れ、リニア中央新幹線のボーリング調査現場を視察[119]。
- 岸田文雄首相が、三重県多気町を訪れ、デジタルを活用した地域づくりの取り組みを視察し、自動運転バスに試乗、周辺自治体も含む「デジタル田園都市の町」宣言式に出席などし、またこの後の記者団に対し自動運転の普及に向け、一般道での通年運行を2024年度中に25カ所以上に、早期に全国100カ所以上に増やす方針を示す[120]。
- 沖縄県の玉城デニー知事が、外務省で辻清人外務副大臣と面会し、在日米軍幹部、県、地域住民が意見交換する「フォーラム」を早期に開催するよう要請[121]。すでに在日米軍が創設を発表している[121]。
- 兵庫県が、若者支援策担当の小橋浩一理事(60)が翌8月1日付で総務部付に異動すると発表[122]。関係者によると、知事を告発した文書問題への対応による体調不良が理由とみられ、本人から降格希望があったという[122]。なお、同県では既に片山安孝副知事が県政の混乱を招いた責任を取って7月末に辞職した[122]。
- 原発から出た使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長が同市内で記者会見し、同年9月までとしている事業の開始時期について、「目標ありきで進めると安全がないがしろになる。安全最優先で第2四半期(7~9月の事業開始)を目指す」と述べる[123]。
- 日銀の追加利上げ決定を受け、外国為替市場で円相場が急騰、一時1ドル=149円台を付ける[124]。
- 自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証試験を巡り、大手メーカー5社で不正が判明した問題で、国土交通省が、トヨタ自動車に再発防止を求める是正命令を出す[128]。立ち入り検査の結果、同社がこれまで公表していた車種以外に、新たに7車種で不正が発見されたという[128]。同日午後、国交省の鶴田浩久物流・自動車局長が、トヨタの佐藤恒治社長に命令書を手渡した[128]。佐藤社長は「多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げる」と陳謝。鶴田局長は「幅広く意図的な不正が行われていた。ガバナンスを改革し、二度と不正が起きないように取り組んでほしい」と述べた[128]。(cf. ダイハツ工業認証試験不正問題)
- 厚生労働省が2023年度の雇用均等基本調査を発表し、男性の育児休業取得率が30.1%と、前年度の17.1%から急増し過去最高となったことが判明[129]。取得期間は「1~3カ月未満」が28.0%と最多、「5日~2週間未満」が22.0%で続いた[129]。
- 全国知事会が、原則として各都道府県の回り持ちで開催している国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)の見直し案をまとめ、施設整備や運営にかかる負担を軽減するために複数の都道府県による開催も可能にすることなどを打ち出し、「簡素化・効率化を図った上で、毎年開催を維持する」ことや、開催期間の弾力化や施設基準の見直し、式典・競技会開催費の2分の1以上を国と日本スポーツ協会(JSPO)の負担とすることなどを求める[130]。
- 財務省が2023年度の国の決算概要を発表し、一般会計の2024年度への繰越額が11兆0632億円となったことが明らかに[131]。特別会計では外国為替資金特別会計(外為特会)の剰余金が16年ぶりの高水準となった[131]。
- 河野太郎デジタル相が、生成AI(人工知能)や電気自動車(EV)の急速な普及に触れ、「電力需要の予測が大きく変わってきた」「2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)を見据えると、再生可能エネルギーだけでは間に合わない」との認識を示し、「原発再稼働、再エネから核融合に至る幅で何ができるようになるか」検討せねばならぬと主張するとともに、原発再稼働の推進や核融合の研究に取り組むべきだとの考えを示す[132]。
- 自民党の鬼木誠防衛副大臣が、自身の選挙区(衆院福岡2区)内で、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷を提供したと明らかにし、「自衛隊が世界で広く活躍する姿を知ってもらいたいという思いと、子供たちが南極や地球の広さに目が開く機会になればという思いで提供した」とするとともに、公職選挙法が禁じる寄付には当たらないとの認識を示す[133]。
- 伊藤忠商事が、子会社のほけんの窓口グループを通じ、中古車販売大手の旧ビッグモーターから事業を引き継いだWECARS(ウィーカーズ)で保険相談サービスを始めたと発表[134]。
- 社民党が、次期衆院選の大分3区で出馬予定だった新人の小野祥美(69)の公認内定を本人の事態により取り消す[135]。
- 参政党が、次期衆院選の比例代表四国ブロックに新人で作家の小林直美(50)を擁立すると発表[136]。一方、同ブロックの佐藤駿(28)は公認を辞退した[136]。
- インド
- イギリス
- フランス
- ブラジル
- イタリア・ バチカン
- カナダ
- ロシア・ ウクライナ・ ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ロシア大統領府によると、プーチン大統領が、モスクワを訪れたインドネシア次期大統領のプラボウォ国防相と会談[141]。互いに「友人」と呼び合い、両国関係の強化をアピールしたほか、プーチンが大統領選当選を祝福したのに対し、プラボウォはバリ島へのロシア総領事館開設やモスクワ発直航便就航などの計画に期待を示した[141]。
- ル・モンドなどが、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領がフランスメディアとのインタビューで、世界各国の首脳らでウクライナ和平案を協議する2回目の「平和サミット」にロシアが参加することを希望すると表明したと報じる[142]。
- ブルームバーグ通信が、ロシアの侵攻を受けるウクライナに米国製戦闘機F16の第1陣が引き渡されたと報じる[143]。同月末が引き渡しの目標とされており、その期限は「順守された」と関係筋は強調したというが、オランダなどが供与を決めた2023年8月から1年弱を要した[143]。
- イスラエルのネタニヤフ首相がテレビ演説で、ガザ地区で交戦するハマースなどの親イラン勢力を立て続けに攻撃し、「壊滅的な打撃を加えた」と語り、イスラエルへの報復の可能性に関し「われわれは脅威に対し団結し、断固として立ち向かう」と表明[144]。
- ロシア国防省が、戦術核兵器の演習を開始したと発表[145]。プーチン大統領の命令に基づいて同年5月に始めた第1段階、同6月にベラルーシと共同実施した第2段階に続く、最終の第3段階に当たり、南部軍管区(司令部ロストフナドヌー)や中央軍管区(同エカテリンブルク)で短距離弾道ミサイル「イスカンデル」に模擬弾を搭載したり、航空宇宙軍の出撃態勢を確認したりするという[145]。
- メキシコ
- オーストラリア
- 韓国・ 北朝鮮
- スペイン
- インドネシア
- オランダ
- トルコ・ キプロス
- サウジアラビア
- スイス
- ポーランド
- 台湾
- ベルギー
- スウェーデン
- アルゼンチン
- アイルランド
- タイ
- オーストリア
- イスラエル・ パレスチナ・ レバノン・ 国際連合 - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- イスラエル国防軍が前日に、レバノンの首都ベイルート地域に空爆を加えてヒズボラの軍事部門最高幹部フアド・シュクルを殺害したと発表したことを受け、ヒズボラが、同氏が被弾した建物内にいたこと認める[147]。ただ、死亡は認めなかった[147]。
- ハマースが、最高指導者のイスマーイール・ハニーヤが、訪問先のイランの首都テヘランで殺害されたと発表するとともに、「裏切り者のシオニスト(イスラエル)の襲撃を受けた」として敵対するイスラエルに暗殺されたと非難[148]。ハニーヤは、同月30日に行われたイランのペゼシュキアン大統領の就任宣誓式出席のため同国を訪れ、最高指導者ハメネイ師とも面会していた[148]。イランは、3日間の服喪を発表しており、ハメネイ師は声明で「イラン本土で起きた悲痛な事件であり、報復は義務だ」と宣言した[148]。
- パレスチナのハマースの最高指導者ハニーヤがイランで殺害されたことを受け、安全保障理事会が、緊急の公開会合を開く[149]。
- シンガポール
- アラブ首長国連邦
- ノルウェー
- フィリピン
- ベトナム
- イラン
- バングラデシュ
- マレーシア
- デンマーク
- コロンビア
- 南アフリカ共和国
- ルーマニア
- エジプト
- パキスタン
- チリ
- チェコ
- フィンランド
- ポルトガル
- カザフスタン
- ペルー
- アルジェリア
- イラク
- ニュージーランド
- ナイジェリア
- ギリシャ
- カタール
- ハンガリー
- エチオピア
- モロッコ・ 西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
- キューバ
- エクアドル
- グアテマラ
- ブルガリア
- ケニア
- ベネズエラ
- セルビア
- アゼルバイジャン
- ミャンマー
- ミャンマー国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官が、「総選挙の有権者名簿の作成に必要な国勢調査を実施するため」、非常事態宣言を6カ月延長すると発表[152]。延長はクーデター以来6回目[152]。
- ラトビア
- カンボジア
- レバノン
- セネガル
- スーダン
- ハイチ
- シリア
- アフガニスタン
- モルディブ
- 欧州連合
- 北大西洋条約機構
- その他
脚注
[編集]- ^ a b “米長官「民意反映せず」 国際社会、選管発表に疑念―ベネズエラ大統領選”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “米、2600億円追加支援 ウクライナに弾薬供与”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “バイデン氏、最高裁改革提唱 任期制導入や大統領免責廃止―米”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “米アイオワ州、妊娠6週以降の中絶禁止法が発効”. ロイター通信 (2024年7月30日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “日米共同発表に反発 「内政干渉に断固反対」―中国”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “中伊首脳、経済協力で一致 「一帯一路」離脱も緊密化”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b c “中国念頭、現状変更に「反対」 海洋秩序で協力―日米豪印外相”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “林官房長官、鈴木宗男氏のロシア訪問に「渡航やめるよう国民に求めている」”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “岸田首相「抑止力強化目指す」 米国務・国防長官と会談”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “上川外相、豪印外相と会談 経済分野で連携強化”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “日米司令部、早期に連携確立 木原防衛相とオースティン国防長官が一致”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “自衛隊と米軍「独立して行動」 林官房長官”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “TSMC、周辺整備を支援 岸田首相”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “憲法・原発、立民内で一致 泉代表、国民民主に反論”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “岸田首相、障害者差別根絶へ行動計画 政府共生社会本部が初会合”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “障害者差別、根絶へ行動計画 政府対策本部で岸田首相表明”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “ライドシェア「酷暑も対象に」 政府、万博での活用検討”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “25年度に財政「黒字化」 政府試算、8000億円―岸田首相、歳出改革の継続強調”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “円相場、153円60~61銭 29日午後5時現在”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “東京株、一時1000円超高 米株高受け、幅広い銘柄に買い”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “出版事業、8月に平常水準 KADOKAWA”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “日立、文章の生成AI使用を判定する技術開発 偽ニュースなど悪用に対抗”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “【柔道】相次ぐ日本不利の判定に国際連盟〝脱退論〟沸騰「別の組織作って講道館の継承を」”. 東スポWEB (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “元大阪府知事の中川和雄さん死去、97歳”. 時事ドットコム (2024年8月2日). 2024年10月8日閲覧。
- ^ “インド外相、対中問題は2国間で解決 クアッドで過度の刺激避ける”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “印、外国人投資家に突然の国債投資制限 長期債保有に懸念か”. ロイター通信 (2024年7月31日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “刃物で襲撃、子供ら13人死傷 17歳少年を逮捕―英西部”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “反捕鯨団体創設者、仏人が弁護 ゴーン被告も担当―新聞報道”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “仏高速鉄道TGV、全線通常運行に”. AFPBB News. フランス通信社 (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “仏当局、極左活動家を逮捕 国鉄攻撃に関与か”. AFPBB News. フランス通信社 (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “鈴木宗男氏、訪ロ「遊びでない」 ウクライナに非と発言”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “ロシア第1外務次官が退任”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “豪、海底ケーブル支援を強化 技術協力に18億円”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “五輪コメンテーター、女性差別発言で降板 スポーツ専門局”. AFPBB News. フランス通信社 (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “新型コロナ、超過死亡数に依然影響 豪報告”. AFPBB News. フランス通信社 (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “正恩氏娘「後継修行中」 韓国情報機関が分析”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “仁川空港滑走路、12回閉鎖 北朝鮮「ごみ風船」接近で―韓国”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “洪水で一時5000人孤立 正恩氏、防災当局者を叱責―北朝鮮”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “インドネシアのTPP加盟支援 茂木自民幹事長が表明”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “イスラエル外相がトルコのNATO除名要求、エルドアン氏「介入」発言に反発”. ロイター通信 (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “日台の絆「ますます深く」 地方議員サミットでメッセージ―頼総統”. 時事ドットコム (2024年7月29日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “米、イスラエルに抑制的攻撃を要請 全面衝突回避へ外交努力―報道”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “5年ぶりに最低賃金を改定、2倍以上に(ナイジェリア)”. 日本貿易振興機構(ジェトロ) (2024年8月6日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b c “「マドゥロ氏当選」に市民抗議 中南米9カ国、開票点検要求―ベネズエラ”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “ワグネル80人以上戦死か イスラム過激派と衝突―マリ”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “ヒズボラとイスラエル、軍事衝突は不可避でない=米国防長官”. ロイター通信 (2024年7月30日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “衝突激化回避へ外交努力を ヒズボラ攻撃、イスラエル支持―米副大統領”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “供給網危機対応、日韓が主導 IPEF、図上訓練実施へ”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “ハリス氏「流れ変わりつつある」 討論会回避とトランプ氏挑発―米大統領選”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “対中制裁関税上げ延期 EV、鉄鋼など、意見を検討―米通商代表部”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “米民主、来月1~5日にハリス氏指名投票 選出後に副大統領候補発表―大統領選”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “米メタ、テキサス州と和解 プライバシー侵害、2100億円支払い”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “ペンシルベニア州知事も反対表明 米民主副大統領候補の一人―USスチール買収”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “「人間並み」音声対話を開始 割り込みに応答、感情も理解―チャットGPT”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “テスラ、185万台リコール ボンネット開き検知せず”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “米MS、売上高が最高 クラウド成長継続―4~6月期”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “「自立自強」を加速 政治局会議で強調―中国共産党”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “交流拡大へ安全確保要請 駐中国大使、山東省トップと会談”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “習氏、国境防衛力の強化指示 海洋活動を活発化か―中国軍創設97年”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “「国賊習近平の罷免を」 SNSで横断幕の動画―中国・湖南”. 時事ドットコム (2024年8月2日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “長崎市、原爆の日式典にイスラエル招待せず”. 共同通信 (2024年7月31日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “中間貯蔵、受け入れ歓迎 林官房長官”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “逮捕報告なし「文民統制で問題」 木原防衛相、辞任は拒否―衆院委”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “逮捕報告せず「厳正に対処」 防衛相、事務方の対応批判―参院委”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “通報制度「適切な運用検討」 上川外相、米軍性暴力事件で”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “岸田首相、北方墓参再開へ決意”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “トランプ氏再選でインフレ再燃も 移民政策や関税引き上げで―内閣府報告書”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “国民・玉木氏「立民は改憲議論を」”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “参院、木原防衛相に改善勧告 特定秘密の違法管理で”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “自民党・広瀬めぐみ参院議員の事務所と自宅に強制捜査 公設秘書の給与詐取疑い”. 日テレNEWS NNN (2024年7月30日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b c d e f “広瀬参院議員が自民離党 「政治とカネ」また痛手”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “社会保障給付費137兆円 22年度、コロナ関連減少―厚労省”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “コメ在庫、過去最低156万トン 昨年の猛暑や訪日客需要で―農水省”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “年内に政策パッケージ 「循環経済」推進で―政府”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “ODA不正、建設コンサルを処分 3500万円の過大請求”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “「南極の氷」配布、コメントせず 林官房長官”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “トヨタ、5年連続首位 グループ世界販売―24年上半期”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “奈良県、民俗資料を3Dデジタル保存へ 約4万5000点”. 日本経済新聞 (2024年7月30日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b c “求人1.23倍、3カ月連続低下 失業率は2.5%―6月”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “日銀総裁、住宅ローンへの影響「賃金が先に上がり、負担は軽減」”. 毎日新聞ニュース. 毎日新聞社 (2024年7月31日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “首相、屋外会見に防弾パネル トランプ氏銃撃受け”. 共同通信 (2024年7月31日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “円乱高下、一時151円台 追加利上げ、株は上昇で反応”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “NY円急伸、152円台後半 日銀利上げ観測で”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “立民代表選日程、8月7日決定”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “立民、愛知15区に新人”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “立民県連、福井2区に新人”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ “障害者の78%が貧困状態 民間調査、支援拡充が必要”. 共同通信 (2024年10月4日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ “上半期SNS型投資詐欺被害500億円突破”. 共同通信 (2024年7月31日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “土砂崩れ相次ぎ90人超死亡 多数生き埋めか、豪雨引き金―印南部”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “子供の死者3人に スウィフトさんも追悼―英刺殺事件”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “五輪、厳しい暑さに パリで36度―仏気象局〔五輪〕”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b c d “北方墓参の合意「無効」 鈴木氏利用し日本けん制か―ロシア”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “ロシア爆撃機が日本海飛行 鈴木宗男氏のモスクワ訪問中”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “豪韓、経済安保で対話枠組み 外相会談で合意”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “漁船転覆事故処理で合意 中台”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b c “レバノン首都を空爆 ヒズボラ軍事部門幹部を殺害か―イスラエル”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b c “米、比側に軍事援助5億ドル 南シナ海情勢に対応―2プラス2”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “外務副大臣、イラン新大統領と会談”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b c “マドゥロ氏への外圧高まる ペルー「野党候補当選」認定―米州機構、緊急会合へ・ベネズエラ大統領選”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “抗議活動の死者11人に マドゥロ氏勝利の発表受け―ベネズエラ”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “ユーロ圏GDP、0.3%増 ドイツ低迷―4~6月期”. 時事ドットコム (2024年7月30日). 2024年10月5日閲覧。
- ^ a b “米国の関与否定 ハマス最高指導者殺害―ブリンケン氏”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “イスラエル安保に「揺るぎない関与」 米国防長官”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “「緊張緩和に役立たず」 ハマス最高指導者殺害で―米高官”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “ハリス氏支持を表明 激戦州で追い風か―米自動車労組”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b c “米FRB、9月利下げ検討へ インフレ鈍化「ある程度進展」―8会合連続で金利据え置き”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b c “トランプ氏「ハリス氏は黒人に変身」 人種差別的と波紋”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “司法取引で死刑回避 米同時テロ主犯格ら3人”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “米ボーイング、新CEO発表 豊富な業界経験、経営再建急務”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “米メタ、7割増益 広告好調、AIに積極投資―4~6月期”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “中国、日米共同発表に申し入れ 日本は「諸懸案」に立場説明”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “中国景況感が悪化 3カ月連続節目割れ―7月”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “レバノン渡航「中止を」 政府”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “北方墓参の合意「維持」 外務省”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “為替介入、5.5兆円 7月11、12日に円急騰―財務省”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “日銀、追加利上げ決定 政策金利0.25%に―国債購入、月3兆円に段階縮小”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “普通預金金利、0.1%に引き上げ 日銀利上げで―大手3行”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “岸田首相「機動的に政策運営」 日銀追加利上げ”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “岸田首相、三重でリニア工事視察 最速37年開業へ支援”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “岸田首相「自動運転を拡大」 地方デジタル化へ支援強化”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “米軍との意見交換、早期開催を 沖縄知事、政府に要請”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b c “知事側近理事、異例の降格 本人希望、体調不良か―兵庫県”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “事業開始、安全最優先で 核燃料の中間貯蔵施設―RFS社長”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “円、149円台に急騰 東京市場は乱高下―日銀追加利上げで”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “円急伸、一時150円近辺 4カ月ぶり高値―ロンドン外為”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “円急伸、一時150円近辺 4カ月ぶり高値―ロンドン外為”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “NY円、一時149円台 4カ月ぶり高値”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b c d “トヨタに是正命令 認証不正、新たに7車種確認―国交省”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “男性育休取得率、3割超 過去最高、女性とはなお開き―厚労省”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “国スポ、複数自治体開催可能に 負担軽減へ見直し案―全国知事会”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “国の予算繰り越し11兆円 外為特会剰余金、16年ぶり高水準―23年度”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “河野氏、「脱原発」から転換 自民総裁選へ支持拡大狙う”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “鬼木防衛副大臣、「南極の氷」選挙区内で提供 海自持ち帰り、法令抵触は否定”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “ウィーカーズ、店内で保険相談 「ほけんの窓口」出店”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “社民、大分3区で公認取り消し”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “参政、比例四国に新人”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “土砂崩れ死者160人超に 約100人不明か―インド南部”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “元著名キャスターが出廷 児童わいせつ画像入手―英”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “パリ五輪、サイバー攻撃68件 ドローン飛ばし27人拘束―仏首相”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “TGV、倒木に衝突 8万人影響―仏国鉄”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “インドネシア次期大統領と会談 プーチン氏”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “ロシアの参加希望 2回目の平和サミット―ウクライナ大統領”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “F16がウクライナ到着 数量わずか、供与決定から1年弱―報道”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “親イラン勢力に「断固立ち向かう」 ハマス最高指導者殺害は触れず―イスラエル首相”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “戦術核兵器の演習実施 NATOけん制で最終段階―ロシア”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “朴氏の駐日大使起用を発表 知日派の研究者―韓国”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b “レバノン首都空爆 「ヒズボラ幹部殺害」主張―イスラエル”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b c “ハマス最高指導者殺害 イラン訪問中、イスラエルが暗殺か―ガザ停戦交渉への影響必至”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ a b c “ハマス指導者殺害で緊急会合 イラン・イスラエルが非難応酬―安保理”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “安保・デジタルで関係強化 茂木氏、シンガポール首相と会談”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。
- ^ “イラン、イスラエル報復見極め ハマス指導者殺害、緊張激化も”. 時事ドットコム (2024年8月1日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ a b “国軍、非常事態宣言を6カ月延長 総選挙の準備名目―ミャンマー”. 時事ドットコム (2024年7月31日). 2024年10月6日閲覧。