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利用者:Water & RAINBOW/下書き22 絢香

[編集]

各ゲート[編集]

1.利用者:Water & RAINBOW/下書き22-1 絢香 シングル 2007 - 2018
2.利用者:Water & RAINBOW/下書き22-2 絢香 シングル 2020 - 2022

絢香[編集]

未来へ[編集]

未来へ
絢香配信限定シングル
リリース2022年7月26日
規格配信限定シングル
ジャンルJ-POP
時間3分50秒
レーベルA stAtion
作詞者絢香
作曲者絢香
絢香 年表
Victim of Love feat.Taka
(2022年)
未来へ
(2022年)
Beautiful World feat.絢香
(2022年)

未来へ』(みらいへ)は日本の歌手絢香の16作目の配信限定シングル

解説[編集]

シングルとしては、『Victim of Love feat.Taka』から約6ヶ月振りのリリースとなった。

本作はNTTドコモ『ドコモ未来ミュージアム』のCMソングとして起用されており、CMの内容としては子供自身が自由に発想した事を絵に描いていく事を通して、親子の成長を描いた内容になっている[1][2]

本作のビデオ・クリップも親子の成長を焦点に絢香自身の経験を元にしたエピソードを織り交ぜつつ制作され、親子二人三脚で歩み続ける模様を描いた内容となっており、その母親役として倉科カナが起用され、奮闘しながらも子供の成長と歩みを心から喜ぶ母親の姿を演じている[1]

楽曲に関するコメント[編集]

女優 倉科カナ
撮影の時は絢香さんの温かな歌声に抱かれながら、挑むことが出来たなと思い、満ち溢れる愛に包まれて私自身もすごく幸せな気持ちになりながら撮影が出来ました。是非ともビデオ・クリップを御覧いただけたら幸いです[1]
監督 稲垣理美
今回のビデオ・クリップの監督をするに辺り、この曲を耳にした時、歌詞とメロディーがじんわりと抱かれたような気持ちになり、穏やかな心地になりましたね。子供の成長する一瞬一瞬を大切に思い、大人になっていく姿を思いながら自身の気持ちの変化を見せつつ、子供達との想い出をアルバムに刻むお母さんの姿を表現なさった倉科カナさんがとても素晴らしかったです。倉科さんは撮影前から子供達とのコミュニケーションをじっくりと交わして下さったお陰で、驚きと笑いに満ち溢れた子供達の生きた表情を撮ることが出来ました[1]
絢香さんの優しさ溢れる曲に愛情深い倉科さんの演技が重なり、とても素晴らしいビデオ・クリップを制作できたなと思い、とても嬉しい限りです[1]
絢香
今、二人の子供を育てていますが、毎日の成長に驚かされると同時に横路日も覚えていて、いつか自分の元から巣立つときが来るのかと思うと、とても寂しく感じますね。「未来へ」のテーマは『子供達の歩み』と位置付けていまして、私自身も子供の"歩幅"に成長を感じることが多くあります。子供達の一歩一歩の歩みに愛情を注ぎながら、一緒に歩いていきたいと言う思いを込めてこの曲を創りました[2]
子供が生まれる前は、『未来』と言うキーワードでも「自分自身の未来」についての曲が中心だったのですが、子供がいる今は、『子供の未来』についても、ごく自然に考えていくようになり、今の自分だからこそ書けた曲だと思っています[2]
制作されたCM何ですが、とても感動しましたね。子供が生まれた時や、初めて歩いた日など、様々なエピソードを思い出し、この先の子供の未来に想いを馳せてワクワクするような気持ちになれました。親としての立場にいるものとして、共感できることが多くありましたこのCMと同時に楽曲もじっくりと聴いて頂けるとありがたいです[2]

収録曲[編集]

  1. 未来へ (3:50)
    作詞・作曲:絢香

脚注[編集]

外部リンク[編集]

THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜[編集]

THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜
絢香ベスト・アルバム
リリース
録音 2006年 - 2016年
ジャンル J-POP
時間
レーベル A stAtion
チャート最高順位
絢香 アルバム 年表
レインボーロード
(2015年)
THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜
(2016年)
30 y/o
(2018年)
『THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜』収録のシングル
  1. A Song For You
    リリース: 2015年11月18日
  2. I believe 2016 ver.
    リリース: 2016年4月27日
テンプレートを表示

THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜』(ディス・イズ・ミー 〜あやか・テンス・アニバーサリー・ベスト〜)は、絢香の3枚目のベスト・アルバム2016年7月13日A stAtionから発売された。

解説[編集]

ベスト・アルバムとしては2012年リリースの『ayaka's BEST -Ballad Collection-』以来約4年ぶりとなり、自身初のオールタイム・ベスト・アルバムとなり、デビュー10周年を記念して発売される形となった。

3CD+DVD+USBメモリー、3CD+DVD、3CDのみの三形態で発売され、ジャケットがそれぞれ異なる。

絢香はデビュー10周年を迎えたことに関して「デビュー前から歌うことが大好きで、歌手としてデビューできたこともそうでしたが、かれこれ10年もの間、歌い続けてこられた事には感謝の気持ちしかないですね。10年の間に自分の歌が皆さんに届いて行った喜びやライブに足を運んでくれたファンの皆さんと共有できた時間は何よりも掛け替えの無いものになりましたね。ただ、喜びだけじゃなく、悩みや後悔と言った気持ちを味わったりもしました。けど、それらを全部引っくるめて今の私があるんだ、と今はそう思うんですよね。」と語っており[2]、タイトルにある『THIS IS ME』には10年の間に経験した喜びと葛藤等の様々な想いを込めてこのタイトルをつけたのだと言う[2]

また、これまでのアルバムとは違った方向性で聴いて貰えたらと言う意向で3枚のディスクにそれぞれ『SUN』『MOON』『WIND』と題名がつけられた上で分けて収録され、『SUN』には太陽が出ている朝や昼に聴く曲、『MOON』には夜の時間にゆっくりと聴ける曲、『WIND』には新しい風が吹くと言う意味合いを込めてコラボレーション楽曲とニューアレンジを施した楽曲を収録したのだと言う[2][3]

加えて本作はデビューから10年の間に発表した楽曲を届けることに加え、これからの絢香自身を感じて貰えるようなアルバムに仕上げたかったのだと言い、1stシングル『I believe』と4thシングル『三日月』を新たにアレンジ、レコーディングし直した2016年バージョンと、新曲として「THIS IS ME」と「Ambition」を収録したと言う[2]

楽曲解説[編集]

THIS IS ME
本作の表題曲にもなっている楽曲であり、「I believe」のアンサーソングに相当する楽曲となっている。
本作はデビューから丸10年となる2月1日を迎えた後に制作されたのだと言い、その日に行っていたライブの最後に「I believe」を披露した際、10周年を迎えた実感と同時にデビュー当時の自分を思い返していたとの事で、「I believe」の歌詞にもある"I believe myself"と言う言葉から全てが始まり、デビューと言う夢に向かう途中で感じた不安と共にあった自分を表している言葉であったのだと言う[2]
新たな挑戦をすることにより、デビューから今まで築き上げてきた環境が崩れ去ってしまわないかと言う恐れをはね除けて掴みに掛かった事で見える世界の素晴らしさがある事や見えるものがある事、知り得た事があると言う想いに加え、自分自身を自由に解き放ち、次の10年に向かっていくと言う決意の想いを込めた楽曲であると言う[2]

収録曲[編集]

Disc.1 SUN (CD)[編集]
  • 全曲作詞・作曲:絢香 (特記を除く)
  1. I believe (4:57)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香・西尾芳彦 / 編曲:L.O.E
    1stシングル
  2. Real voice (3:58)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦 / 編曲:L.O.E
    3rdシングル
  3. CLAP & LOVE (3:20)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香、西尾芳彦 / 編曲:松浦晃久
    6thシングル
  4. 夢を味方に (4:13)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香、蔦谷好位置 / 編曲:松浦晃久
    9thシングル
  5. みんな空の下 (4:56)
    作詞・作曲:絢香 / 編曲:松浦晃久
    10thシングル
  6. Hello (5:33)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香・松浦晃久 / 編曲:松浦晃久
    3rdアルバム『The beginning』収録曲
  7. やさしい蒼 (5:01)
    作詞・作曲:絢香、編曲:鶴谷崇・土屋玲子
    3rdアルバム『The beginning』収録曲
  8. ちいさな足跡 (4:09)
    作詞・作曲: 絢香、全編曲: 松浦晃久
    11thシングル
  9. beautiful (5:08)
    編曲:松浦晃久
    11thシングル
  10. ありがとうの輪 (5:12)
    作詞・作曲:絢香 / 編曲:松浦晃久
    配信限定シングル
  11. number one (4:33)
    編曲:河野圭
    12thシングル
  12. Have fun!! (4:01)
    編曲:河野圭
    4thアルバム『レインボーロード』収録曲
  13. ずっとたいせつなキモチ (5:05)
    作詞・作曲:絢香・Tom Collekiyo / 編曲:鶴谷崇・土屋玲子
    4thアルバム『レインボーロード』収録曲
  14. にじいろ (3:47)
    編曲:河野圭
    13thシングル
  15. THIS IS ME (5:05)
    編曲:塩谷哲
    新曲であり、本作の表題曲
Disc.2 MOON (CD)[編集]
  1. 三日月 (4:38)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦、絢香 / 編曲:L.O.E
    4thシングル
  2. melody (3:32)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦 / 編曲:L.O.E
    2ndシングル
  3. ブルーデイズ (4:55)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦 / 編曲:L.O.E
    2ndシングルのカップリング
  4. Jewelry day (5:21)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦 / 編曲:L.O.E
    5thシングル
  5. Why (4:27)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦、絢香 / 編曲:L.O.E
    6thシングル
  6. 手をつなごう (4:49)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦、絢香 / 編曲:L.O.E
    7thシングル
  7. おかえり (4:45)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦、絢香 / 編曲:松浦晃久
    8thシングル
  8. 恋焦がれて見た夢 (6:05)
    作詞・作曲:絢香 / 編曲:常田真太郎
    9thシングル
  9. The beginning (5:48)
    作詞・作曲:絢香 / 編曲:塩谷哲
    3rdアルバム『The beginning』収録曲
  10. 空よお願い (3:46)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香・松浦晃久 / 編曲:松浦晃久
    3rdアルバム『The beginning』収録曲
  11. はじまりのとき (4:14)
    作詞・作曲:絢香 / 編曲:松浦晃久
    3rdアルバム『The beginning』収録曲
  12. ツヨク想う (4:55)
    編曲:河野圭
    配信限定シングル
  13. 幻想曲 (4:56)
    編曲:河野圭
    13thシングルのカップリング
  14. A Song For You (4:05)
    編曲:河野圭
    配信限定シングル
    アルバム初収録
  15. Ambition (4:32)
    編曲:河野圭
    新曲
Disc.3 WIND (CD)[編集]
  1. WINDING ROAD (4:57)
    作詞・作曲・編曲:小渕健太郎黒田俊介、絢香
    絢香×コブクロの1stシングル
  2. あなたと (5:28)
    作詞・作曲・編曲:絢香、小渕健太郎、黒田俊介
    絢香×コブクロの2ndシングル
  3. アカイソラ (iTunes Session) (5:24)
    3rdアルバム『The beginning』収録曲のリアレンジ及び、配信限定シングル『iTunes Session』収録曲
  4. THIS IS THE TIME (iTunes Session) (4:06)
    3rdアルバム『The beginning』収録曲のリアレンジ及び、配信限定シングル『iTunes Session』収録曲
  5. Through the ages (English ver.) [iTunes Session] (5:50)
    12thシングルのカップリングの英語バージョン及び、配信限定シングル『iTunes Session』収録曲
  6. I believe 2016 ver. (4:56)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香、西尾芳彦 / 編曲:塩谷哲
    1stシングルの新録音および、配信限定シングル
    アルバム初収録
  7. 三日月 2016 ver. (4:43)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦、絢香 / 編曲:塩谷哲
    4thシングルの新録音

 

Disc.4 (DVD)[編集]
  1. みんな空の下 (MTV Unplugged ayaka)
  2. はじまりのとき (LIVE TOUR 2012“The beginning” ~はじまりのとき~)
  3. ツヨク想う (にじいろ Tour 3-STAR RAW二夜限りの Super Premium Live)
  4. 三日月 (レインボーロード TOUR 2015-2016 “一夜限りの Memorial Stage” 秘密の裏メニュー発動!! ~道は続くよ~)
  5. おかえり (レインボーロード TOUR 2015-2016 “一夜限りの Memorial Stage” 秘密の裏メニュー発動!! ~道は続くよ~)
  6. beautiful (レインボーロード TOUR 2015-2016 “一夜限りの Memorial Stage” 秘密の裏メニュー発動!! ~道は続くよ~)
  7. にじいろ (レインボーロード TOUR 2015-2016 “一夜限りの Memorial Stage” 秘密の裏メニュー発動!! ~道は続くよ~)
  8. 夢を味方に (レインボーロード TOUR 2015-2016 “一夜限りの Memorial Stage” 秘密の裏メニュー発動!! ~道は続くよ~)
  9. I believe (レインボーロード TOUR 2015-2016 “一夜限りの Memorial Stage” 秘密の裏メニュー発動!! ~道は続くよ~)

脚注[編集]

外部リンク[編集]


30 y/o[編集]

30 y/o
絢香スタジオ・アルバム
リリース
録音 2017年 - 2018年
ジャンル J-POP
レーベル A stAtion
チャート最高順位
絢香 アルバム 年表
THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜
(2016年)
30 y/o
(2018年)
遊音倶楽部 〜2nd grade〜
(2020年)
『30 y/o』収録のシングル
  1. コトノハ
    リリース: 2017年5月10日
  2. サクラ
    リリース: 2017年10月14日
  3. ハートアップ (絢香×三浦大知)」
    リリース: 2018年2月14日
  4. Glory (絢香×KREVA)」
    リリース: 2018年8月31日
テンプレートを表示

30 y/o』(サーティー・ワイ・オー)は日本の女性シンガーソングライター絢香の5枚目のオリジナル・アルバム 。2018年11月14日A stAtionから発売された。

解説[編集]

オリジナル・アルバムとしては、2015年リリースの『レインボーロード』より約3年7ヶ月振りのリリースとなる。

本作は絢香自身が30歳になった節目に発表される形となったアルバムであり、タイトルは自身が30歳なった事に由来するが、30歳になったらこう言ったアルバムを作ろうと言うコンセプトがあったわけではないとの事であり、30歳に達してからは「改めて時間には限りがあるんだな。」と感じたことや、30歳となった今、どう生きていき、どんな歌を歌っていきたいかをよく考えるようになっていったそうであり、時間が過ぎていく中で起こる変化や時代の流れと変化を感じつつ何をどう判断していくのか?と言う考えが反映されたような楽曲が揃っている事に気付く事になり、自然と『時間と変化』と言うコンセプトが形作られ、それをリリースするタイミングがたまたま30歳と言う節目に当たった形になったのだと言う[2]

収録曲[編集]

Disc.1 (CD)[編集]
  • 全曲作詞・作曲:絢香
  1. カラフル!! (4:06)
    編曲:河野圭
  2. ネオンライト (3:40)
    編曲:河野圭
  3. パマラ (4:05)
    編曲:Kan Sano
  4. センチメント (4:03)
    編曲:河野圭
    14thシングルのカップリング
  5. コトノハ (3:59)
    編曲:河野圭
    14thシングル
    NHKドラマ10ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』主題歌
  6. Woman (3:33)
    編曲:河野圭
  7. ディジー (3:12)
    編曲:塩谷哲
  8. 365 (4:27)
    編曲:Kan Sano
    『高橋手帳』「手帳は高橋」イメージソング
  9. サクラ (4:10)
    編曲:塩谷哲
    7thデジタル・シングル
  10. あいことば (4:30)
    編曲:塩谷哲
    映画『人魚の眠る家』主題歌
  11. ハートアップ (4:52)
    編曲:小林武史
    絢香×三浦大知のコラボレーション・シングル
  12. Glory (4:03)
    作詞・作曲:絢香、KREVA / 編曲:KREVA
    絢香×KREVAのコラボレーション・シングル
Disc.2 (CD)[編集]
  • 全曲作詞・作曲:絢香
  1. POWER OF MUSIC (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (6:14)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香、西尾芳彦 / 編曲:塩谷哲
    2ndアルバム『Sing to the Sky』収録曲
  2. ありがとうの輪 (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (5:31)
    編曲:松浦晃久
    配信限定シングル
  3. A Song For You (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (4:14)
    編曲:河野圭
    配信限定シングル
  4. The sign (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (4:01)
  5. アカイソラ (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (5:27)
    編曲:松浦晃久
    3rdアルバム『The beginning』収録曲
  6. サクラ (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (4:19)
    配信限定シングル
  7. にじいろ (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (6:23)
    編曲:河野圭
    13thシングル
  8. beautiful (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (5:29)
    編曲:松浦晃久
    11thシングル
  9. I believe (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (5:02)
    作詞:絢香 / 作曲:絢香・西尾芳彦 / 編曲:L.O.E
    1stシングル
  10. 三日月 (Acoustic Live Tour 2017-2018~3-STAR RAW~ LIVE音源 at Osaka-Jo Hall 201712.16) (5:01)
    作詞:絢香 / 作曲:西尾芳彦、絢香 / 編曲:L.O.E
    4thシングル
Disc.3 (DVD)[編集]
  1. あいことば [Music Video]
  2. 365 [Music Video]
  3. コトノハ [Music Video]
  4. ハートアップ [Music Video]
  5. サクラ [Music Video]
  6. メイキング集

脚注[編集]

  1. ^ ORICON NEWS 30 y/o”. 2022年9月28日閲覧。
  2. ^ 絢香『30 y/o』~絢香が選ぶ休日に聴きたい30曲~インタビュー”. 2022年10月1日閲覧。

外部リンク[編集]


LOVE CYCLE[編集]

LOVE CYCLE
絢香スタジオ・アルバム
リリース
録音 2020年 - 2022年
ジャンル J-POP
レーベル A stAtion
チャート最高順位
絢香 アルバム 年表
遊音倶楽部 〜2nd grade〜
(2020年)
LOVE CYCLE
(2022年)
『LOVE CYCLE』収録のシングル
  1. 道しるべ
    リリース: 2020年3月4日
  2. ねがいぼし (絢香×三浦大知)」
    リリース: 2020年7月7日
  3. Xmas Santa
    リリース: 2020年11月25日
  4. もっといい日に
    リリース: 2021年4月11日
  5. Tender Love
    リリース: 2021年4月18日
  6. Blue Moon
    リリース: 2021年8月26日
  7. キンモクセイ
    リリース: 2021年11月24日
  8. Victim of Love feat.Taka
    リリース: 2022年1月19日
  9. 百年十色 (DVDシングル)」
    リリース: 2022年6月1日
テンプレートを表示

LOVE CYCLE』(ラブ・サイクル)は日本の女性シンガーソングライター絢香の6枚目のオリジナル・アルバム 。2022年2月1日A stAtionから発売された。

解説[編集]

オリジナル・アルバムとしては2018年の『30 y/o』より約3年3ヶ月振りとなる。

本作はありとあらゆる視点から愛を描いた楽曲で構成されており、絢香のデビュー15周年となる2月1日に発売されている[2]

また、本作は絢香曰く、新型コロナウイルスによる影響を受け、自宅で過ごす時間が長くなる中「愛するものの存在の大きさをこれまで以上に感じた経験が作品のコンセプトに影響を与えた」と語っている[2]

本作のタイトルの意味は直訳で『愛の循環』と言う意味合いになるが、絢香はこれに関して「どんな人にも遅かれ早かれ、向き合わなければならない過去、守るべき未来が必ずある。その全てに愛を持ちながら立ち向かえたら循環良く回るようになっていく。自分もその流れに乗れるのではないか?との想いを込めてこのタイトルに決めました。」と語っている[2]

本作に収録されている楽曲の大半はデジタル・シングルやDVDシングルとして発売された楽曲で占められており、純粋なアルバム曲は2曲のみの構成となった。

本作はCDのみ、2CD+DVD盤、2CD+DVDファンクラブ限定盤の3形態での発売となっており、Disc.2にはYouTubeにて公開されたデビュー15周年記念セッション企画『Room session』にて披露された音源が収録された[3]

収録曲[編集]

Disc.1 (CD)[編集]
  • 全曲作詞・作曲:絢香 (特記を除く)、全編曲:河野圭 (特記を除く)
  1. もっといい日に (4:05)
    10thデジタル・シングル
  2. キンモクセイ (4:29)
    14thデジタル・シングル
  3. Blue Moon (5:14)
    12thデジタル・シングル
    編曲:UTA
    PS4テイルズ オブ アライズ』グランドテーマ
  4. Victim of Love feat.Taka (3:55)
    作詞:Taka / 作曲:絢香 / 編曲:UTA
    15thデジタル・シングル
  5. 希望のゆらぎ (3:38)
  6. 道しるべ (3:41)
    8thデジタル・シングル
    earth music & ecology「服という商品は。~ニンビン篇・ハノイ篇・ベトナム篇~」CMソング
  7. ねがいぼし (5:44)
    作詞:絢香、三浦大知 / 作曲:絢香
    絢香×三浦大知の2ndコラボレーション・シングル
  8. Xmas Santa (3:59)
    編曲:UTA
    9thデジタル・シングル
  9. Tender Love (4:01)
    編曲:UTA
    11thデジタル・シングル
    中外製薬タイアップソング
  10. 百年十色 (4:46)
    後にビデオ・クリップが制作され、DVDシングルとして発売が成された。
  11. Love for everyone (3:43)
Disc.2 (CD)[編集]
  1. I believe -Room session-
  2. にじいろ -Room session-
  3. THIS IS THE TIME -Room session-
  4. Blue Moon -Room session-
  5. もっといい日に -Room session-
  6. おかえり -Room session-
  7. キンモクセイ at church -Room session-
  8. ツヨク想う -Room session-
  9. あいことば -Room session-
Disc.3 (DVD)[編集]
  1. もっといい日に Lyric Video
  2. キンモクセイ Music Video
  3. Blue Moon Lyric Video
  4. Victim of Love feat. Taka Music Video
  5. Making Video - Victim of Love feat. Taka
  6. ねがいぼし Music Video
  7. Xmas Santa Lyric Video
  8. キンモクセイ at church -Room session-
  9. Blue Moon -Room session-
  10. Making Video - Room session
  11. 三日月 -Room session-

脚注[編集]

外部リンク[編集]