利用者:Water & RAINBOW/下書き22-1 絢香 シングル 2007 - 2018
扉
[編集]各ゲート
[編集]絢香
[編集]For today
[編集]「For today」 | |||||||||||
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絢香の配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『Sing to the Sky』 | ||||||||||
リリース | 2007年11月14日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | ||||||||||
作詞者 | 絢香 | ||||||||||
作曲者 | 絢香、西尾芳彦 | ||||||||||
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『For today』(フォー・トゥデイ)は日本の歌手絢香の1作目の配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては、『CLAP&LOVE/Why』より約2ヶ月ぶりのシングルとなり、絢香自身としては初の配信限定シングルとなる。
本作は『ポッキー&メンズポッキー』の新しいCMのCMソングとして起用されており、本作が発売される以前にライブツアーにていち早く披露されていた楽曲となっていたのだと言う[1]。
本作は先のポッキーのCMが制作されたのがきっかけで生まれた曲だったそうで、CM制作の関係者が絢香のデビュー前に開催したライブを鑑賞して衝撃を受けるほどの鮮烈な印象を覚え、ライブ中に披露されたアップテンポの楽曲を非常に気に入った事もあり、「絢香さん史上最も盛り上がりはじけたような楽曲を作って欲しい」との打診を受けて制作されたのがこの曲であったと言う[1]。
絢香は本作に関して「この曲は、タイトルにもあるように今を一生懸命に走り抜く、生きる、楽しんでいく。けど、その日常の中で「今の自分は一体何をしたんだろうな?」と自問自答の日々が送っている人は大勢いると思います。そう思った時は本当に何気なくって感覚で構いません。普段気にも止めない景色や物事に目を向けてみて欲しいです。慌ただしく生きている時には気付かなかった景色の美しさや輝きを見つけられると思います。懸命に生き抜いた日は自分を誉めてあげること、自噴を認めて好きになっていく事でその日がきっと良い日になって行くと思います。小さい時からよく食べていたポッキーのCMに自分の曲が起用される日がくるとは思っても見なかった事で、とても光栄に思う限りです。」と語っている[1]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “絢香の新曲「For today」は新ポッキーCM” (2007年10月1日19:55). 2022年9月14日閲覧。
ツヨク想う
[編集]「ツヨク想う」 | |||||||||||
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絢香の配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『レインボーロード』 | ||||||||||
リリース | 2012年12月12日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
時間 | 4分55秒 | ||||||||||
レーベル | A stAtion | ||||||||||
作詞者 | 絢香 | ||||||||||
作曲者 | 絢香 | ||||||||||
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『ツヨク想う』(つよくおもう)は日本の歌手絢香の2作目の配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては2009年の『みんな空の下』より約3年5ヶ月振りのリリースとなる。
本作の配信開始日と同時に発売されたライブ・ビデオ『絢香 LIVE TOUR 2012 “The beginning”〜はじまりのとき〜』の付属CDに収録された楽曲となる。
本作は日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』エンディングテーマとして起用されており、絢香自身にとっては活動再開後、初の書き下ろし楽曲となっている[1]。
本作の起用について番組プロデューサーを務めた山崎大介は「2006年に放送を開始した『ZERO』ですが、絢香さんも歌手としてデビューしたのも同じ年と言う事があり、彼女と様々な企画、プロジェクトを行っていく中で彼女の『音楽の力』を信じる気持ちを知りました。今現在、日本は逆境から立ち上がれるかどうかが叫ばれている状況となっています。2009年に病気によって活動休止せざるを得なかった状況を経験した絢香さんにしか描けない彼女自身が持つ『音楽の力』に、この状況を強く訴えられるメッセージを託したいと思いました。」と語っており[1]、絢香自身も「デビュー当時からずっと応援させていただいている番組でしたので、そのテーマソングを歌わせて頂けることはとても嬉しく思いました。スタッフの皆さんが番組に掛ける強い想いを間近で見てきていたので、その想いを込めて大事に書かせて頂きました。」とコメントを寄せている[1]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “「NEWS ZERO」新年度テーマは絢香渾身の書き下ろし曲”. 2022年9月14日閲覧。
外部リンク
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ありがとうの輪
[編集]「ありがとうの輪」 | |||||||||||
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絢香の配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『レインボーロード』 | ||||||||||
リリース | 2013年10月4日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
時間 | 5分12秒 | ||||||||||
レーベル | A stAtion | ||||||||||
作詞者 | 絢香 | ||||||||||
作曲者 | 絢香 | ||||||||||
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『ありがとうの輪』(ありがとうのわ)は日本の歌手絢香の3作目の配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては『beautiful/ちいさな足跡』より、約8ヶ月ぶりとなる。
本作は『ネスレ キットカット』が、日本発売から40周年を迎えるにあたり、「ありがとう & Have a break®」をテーマにした40周年記念キャンペーンのキャンペーンソングとして絢香が起用されることとなり、今回の企画のために制作された楽曲となる[1]。
「ありがとうの輪」は前述通り、「ネスレ キットカット」のキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲であり、絢香自身も大事にしていると言う「ありがとう」をテーマとして、身近な人々に対する感謝の気持ちをストレートな歌詞で描いた楽曲となり、Twitterにて「ありがとうを一番に言いたい人は誰ですか?」と投げ掛け、それに返事したファンからの声も参考にしながらワンテーマに絞って楽曲を制作したのだと言う。テーマを1つだけに絞って制作したのは絢香としては初の事であったと言う[1]。 また、本作はAR機能を利用し、キットカットの個包装、外包装に専用アプリを起動させた状態のスマートフォンーあてることで、絢香が「キットカット」をステージに3Dライブ形式で本楽曲が披露される形の仕様が成されている[1]。
絢香は本楽曲について「私にとって「ありがとう」と言う言葉は魔法のような言葉だと思っています。言われた時や伝えた時に見せる笑顔や喜び、相手のために何かを出来たと思える、そんな想いが生まれるとても大切な言葉だなって常々思う言葉ですね。今回、「ありがとう」をテーマに絞って書いたのは初めてで、最初はどう書いていこうかかなり悩み抜きましたが、「この言葉には、優しい気持ちがぐんぐん大きく広がっていくようなイメージがあるな。」って思って、この言葉で伝えた方も、言われた方も双方が優しい気持ちになり、そこから光となって広がって繋がりが生まれると良いなと言う願いを込めて、『ありがとうの輪』と言うタイトルで曲を仕上げていきました。」[1]。 歌詞に関しては、考え抜いた末、シンプルかつストレートに伝わる言葉と、素直な気持ちを歌詞にしようと思ったことと、まず自分自身が誰に伝えたいかを思った時に真っ先に絢香の母親が思い浮かび、母に向けて書こうと思い付いて作詞をしていったのだと言う[1]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]外部リンク
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iTunes Session
[編集]「iTunes Session」 | |||||||||||
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絢香の配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜』 | ||||||||||
リリース | 2015年3月16日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | A stAtion | ||||||||||
作詞者 | 絢香 | ||||||||||
作曲者 | 絢香 | ||||||||||
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『iTunes Session』(アイチューンズ・セッション)は日本の歌手絢香の4作目の配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては2014年の『にじいろ』より約1年ぶりとなる。
本作のタイトルにもなっている『iTunes Session』は、海外の様々なアーティストがiTunes Store内限定でスタジオ・レコーディングした楽曲をリリースしていくと言う企画の事であり、海外では様々なアーティストによって実施されていたが、今回、日本としては初の制作が成されることになり、その最初に選ばれたのが、絢香であったのだと言う[1]。
本作のために選曲された6曲が新たなアレンジを加えられた上で収録され、昨年に行われたライブツアー『にじいろ Acoustic Live Tour 2014 〜3-STAR RAW〜』でキーボードとして参加した塩谷哲と、ギターとして参加した古川昌義を向かえて3人体制で制作された[1]。
収録曲
[編集]- 全曲作詞・作曲:絢香
- ツヨク想う[iTunes Session]
- 配信限定シングル
- アカイソラ[iTunes Session] (5:24)
- 3rdアルバム『The beginning』収録曲
- THIS IS THE TIME[iTunes Session] (4:06)
- 3rdアルバム『The beginning』収録曲
- にじいろ[iTunes Session]
- 13thシングル
- はじまりのとき(English ver.)[iTunes Session]
- 3rdアルバム『The beginning』収録曲の英語バージョン
- Through the ages(English ver.)[iTunes Session] (5:50)
- 12thシングルのカップリング
脚注
[編集]- ^ a b “絢香が日本人初の試み、企画盤「iTunes Session」110カ国へ”. 2022年9月22日閲覧。
外部リンク
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A Song For You
[編集]「A Song For You」 | |||||||||||
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絢香の配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜』 | ||||||||||
リリース | 2015年11月18日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
時間 | 4分05秒 | ||||||||||
レーベル | A stAtion | ||||||||||
作詞者 | 絢香 | ||||||||||
作曲者 | 絢香 | ||||||||||
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『A Song For You』(ア・ソング・フォー・ユー)は日本の歌手絢香の5作目の配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては『にじいろ』より約1年5ヶ月振りのリリースとなる。
本作は映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本語版のエンディング主題歌としてのタイアップがついており、映画制作者側からのオファーが掛かり実現したもので、配給会社の20世紀フォックス映画は今回のオファーについて「安らぎと優しさを与えてくれる素晴らしいメロディー、絆の強さを感じさせてくれる印象的な歌詞から、力強くソウルフルな歌声と聴く人の心をとらえて離さない魅力までを全て含め、絢香さんだからこそ、この映画の世界観ー描き出してくれ、尚且つ子供だけしかいないピーナッツの世界を優しく大きく包容してくれるに違いないと思い、今回のオファーを決定させていただきました。」とコメントを寄せている[1]。
本作に関して絢香は「世界中の人々を虜にしているスヌーピーの作品に関われたことは、とても嬉しい思いです。映画のテーマにある「みんな、だれかのだいじ」と言う言葉に強い共感を持ったのと、一人の母親となった私の気持ちとも共鳴をしつつ書き上げた曲になります。大切な人が悩み落ち込む時にこの曲が寄り添ってくれる曲になるようになれたらと思っています。」とコメントを寄せている[1]。
収録曲
[編集]- A Song For You (4:05)
- 作詞・作曲:絢香 / 編曲:河野圭
- 映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』日本語版エンディング主題歌
脚注
[編集]- ^ a b “絢香「A Song For You」が映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」ED曲に決定”. 2022年9月17日閲覧。
外部リンク
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I believe 2016 ver.
[編集]「I believe 2016 ver.」 | |||||||||||
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絢香の配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『THIS IS ME 〜絢香 10th anniversary BEST〜』 | ||||||||||
リリース | 2016年4月27日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
時間 | 4分05秒 | ||||||||||
レーベル | A stAtion | ||||||||||
作詞者 | 絢香 | ||||||||||
作曲者 | 絢香 | ||||||||||
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『I believe 2016 ver.』(アイ・ビリーヴ・2016・バージョン)は日本の歌手絢香の4作目の配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては、2015年リリースの『A Song For You』より約5ヶ月ぶりのリリースとなる。
本作は絢香のデビュー曲を新たにアレンジ、新録音したものであり、音楽番組『ミュージックステーション』や、ライブツアーの『10th Anniversary SUPER BEST TOUR』では本作のアレンジが披露された[1][2]。
収録曲
[編集]脚注
[編集]- ^ “絢香、Mステで約10年ぶり「I believe」を披露”. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “絢香がデビュー曲「I believe」熱唱、10周年ライブ映像公開”. 2022年9月19日閲覧。
外部リンク
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サクラ
[編集]「サクラ」 | |||||||||||
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絢香の配信限定シングル | |||||||||||
収録アルバム | 『30 y/o』 | ||||||||||
リリース | 2017年10月14日 | ||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
時間 | 4分10秒 | ||||||||||
レーベル | A stAtion | ||||||||||
作詞者 | 絢香 | ||||||||||
作曲者 | 絢香 | ||||||||||
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『サクラ』は日本の歌手絢香の7作目の配信限定シングル
解説
[編集]シングルとしては、同年発売の『コトノハ』より約5ヶ月ぶりのリリースとなる。
本作は絢香にとっては初となる別れや卒業をテーマにした楽曲であり、また、季節を題材にした初の楽曲でもあると言う[1]。 絢香は本楽曲に関して「私にとっては初めてとなる季節ソングで、誰しもが経験するであろう"大切な別れや卒業"を表現した曲ですね。これまで一緒に過ごしてきた友達や先生と別れ卒業をしていく、そこにある切なさをサクラが舞い散る様子を重ね合わせて書いていきました。この曲を書いていく中で、人生には様々な視点からなる別れや卒業があるんだなと気付かされましたね。子供の視点では、学校の卒業が主な例になりますが、親視点だと子供が卒業を重ねる度に、子育てからの卒業が近付いてきていると言う意味だったり、人生の節目と段階に目を向けると、老若男女問わず、何かしらのターニングポイントに達して卒業と言って良いような経験を少なからずしていると思います。どの世代の方が聴いても青春時代の回想から生きていくに伴う別れに想いを馳せながら、聴けるような曲に仕上げようと思いました。」と語っている[1]。
発売から2年後の2019年に元号が令和に改元されたため、配信限定シングルとしては、平成時代最後のシングルとなった。
収録曲
[編集]- サクラ (4:10)
- 作詞・作曲:絢香 / 編曲:塩谷哲
脚注
[編集]- ^ a b “絢香さん初の書き下ろし卒業ソング『サクラ』と高校時代|インタビュー&ライブレポート”. 2022年9月23日閲覧。
外部リンク
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Glory
[編集]「Glory」 | |||||||||||||||||||||||||||||
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絢香×KREVAの配信限定シングル | |||||||||||||||||||||||||||||
収録アルバム | 『30 y/o』 | ||||||||||||||||||||||||||||
リリース | 2018年8月31日 | ||||||||||||||||||||||||||||
規格 | 配信限定シングル | ||||||||||||||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||||||||||||||
時間 | 4分10秒 | ||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | A stAtion | ||||||||||||||||||||||||||||
作詞者 | 絢香、KREVA | ||||||||||||||||||||||||||||
作曲者 | 絢香、KREVA | ||||||||||||||||||||||||||||
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『Glory』(グローリー)は日本の歌手絢香とKREVAのコラボレーション・シングル
解説
[編集]本作は絢香とKREVAによるコラボレーション・ソングであり、制作のきっかけとしては、KREVAが主催するフェス<908 FESTIVAL>にKREVA本人から絢香に対し、出演オファーを掛けられたことが切っ掛けとなったのだと言う[1]。
オファーを受けた絢香は当初は自らの楽曲を披露するつもりでいたが、KREVAからの直接のオファーを受けたことを嬉しく思っていたこともあり、「フェスに来てくれるお客さんに対して何かしら喜んで貰えるような事をKREVAさんに提案できないだろうか?」と言う思いに至り、急遽新たな楽曲のデモ音源の制作に取り掛かり、KREVAと一緒に歌う事をイメージしながら仕上げられたのが、本作であったのだと言う[1]。
デモを受け取ったKREVAも「どうにか絢香ちゃんの気持ちに応えたい」と言う思いを抱き、本番までの限られた時間の合間を縫って歌詞とアレンジを仕上げた楽曲を絢香に送り返して完成に漕ぎ着け、フェスでのコラボレーションが実現するに至ったと言う[1]。
フェスでの披露がファンの間で好評を博し、ライブに来られなかったファンからは音源化を求める声が高かったが、フェス以降からは披露される事がなく、1年経った頃合いに再びフェスでの出演オファーが掛かったことで出演が決定し、再び本作を聴きたいと言うファンの希望を受けたことで、フェスの開催日である8月31日に急遽配信リリースが決定したのだと言う[1]。
楽曲に関するコメント
[編集]- 絢香
- 去年に参加させていただいた<908 FESTIVAL>に出演する時に「来てくれるお客さんに喜んで貰えるような事をKREVAさんに提案したいな。」と考え付いて、思案するうちに思い浮かんだのがこの曲のメロディーになりました[1]。
- 思い付いたメロディーをデモ音源に仕上げた後、KREVAさんに「一緒に歌いませんか?」と送ったところ、まだ完成させていない箇所にラップを加えた音源にして返していただけてとても嬉しく思いました[1]。
- 今回、自分としては初めてヒップホップと言うジャンルで制作が出来たのと、KREVAさんのラップ技術や才能を間近で感じつつ共同制作できた経験は、とても学びと刺激に溢れた時間だったなと思っています[1]。
- KREVA
- 最初に絢香ちゃんの歌を聴いた時に「歌上手いなぁ。」と思って、僕が開催するフェスに絶対に呼びたい!って言う気持ちが強かったですね。<908 FESTIVAL>に呼んだことを切っ掛けに生まれたこの曲をこうして皆様にお届けできる機会に恵まれたことはとても光栄に思います[1]。
- 今回、こうして絢香ちゃんと同じ曲とリズムに乗っかって歌ってみて、改めて音楽に対する姿勢や歌の上手さに圧倒されました。普段の絢香ちゃんとは一風違った一面と力強さを感じて貰えるんじゃないかなと思うし、聴いてくださる皆様にもそう感じて貰えたら、嬉しく思います[1]。
収録曲
[編集]- Glory (4:03)
- 作詞・作曲:絢香、KREVA / 編曲:KREVA
脚注
[編集]外部リンク
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