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女々しくて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「女々しくて」
ゴールデンボンバーシングル
初出アルバム『ゴールデンベスト〜Pressure〜』
B面 かっこいいな英語って
君がいない間に
リリース
ジャンル ロック
レーベル Zany Zap
作詞・作曲 鬼龍院翔
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 初登場77位[1]
  • 週間4位(2013年1月14日付オリコン[2][3]
  • 2013年間配信シングル1位(レコチョク[4]
  • ゴールデンボンバー シングル 年表
    Blow Wind/タイムマシンが欲しいよ
    (2009年)
    女々しくて
    (2009年)
    もうバンドマンに恋なんてしない
    (2009年)
    ミュージックビデオ
    「女々しくて」 - YouTube
    テンプレートを表示

    女々しくて」(めめしくて)は、ゴールデンボンバーの7枚目のシングル。2009年10月21日にスクーデリア・ユークリッド(Zany Zapレーベル)から発売された。2013年度著作権使用料の分配額が国内最多となったことにより、 2014年JASRAC賞を受賞する[5]。2011年3月にユークリッドエージェンシー社長がCM製作者と知人だったことから[6]、ハウス食品『メガシャキ』のCMソングに替え歌「眠たくて」が起用され、こちらの楽曲は後述の両A面シングルに収録されている。本項では、2011年8月24日発売された「女々しくて/眠たくて」についても記す。

    楽曲

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    音楽番組のスペシャル放送では数多く披露している。年末の大型音楽番組であるNHK紅白歌合戦では2012年から2015年まで4年連続で歌唱され(連続同一曲出場の最多タイ記録)、『ミュージックステーションスーパーライブ』においても2013年から8年連続で歌唱している。鬼龍院は2018年のインタビューでヒット曲の制作自体が難しいが、この曲がヒットしたことでテレビへの出演や音楽イベント、コマーシャルへの参加に繋がったと分析している[7]。また、バンドの代表作として歌う依頼が来ることが多いとも述べている[8]

    制作

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    イミテイション・ゴールド〜金爆の名曲二番搾り〜』の制作で制約を課されていた後の休暇に、自分が作りたいものを詰め込んだものであることを鬼龍院はインタビューで述べている[6]。ただ、あくまで他の曲と同じように大事な曲の一つであることも併せて述べている[9]。鬼龍院の体験談をそのまま歌詞に起用した[10]。ブラスアレンジはサザンオールスターズの「匂艶 THE NIGHT CLUB」を参考にしている[11]

    プロモーション

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    プロモーション・ビデオは神奈川県横浜市に立地するバー『Bar StarDust』(右)で撮影された[12]

    プロモーション・ビデオの撮影場所である神奈川県横浜市のバー『Bar StarDust』は、アレンジの元となった「匂艶」のプロモーションビデオ撮影にも使用されている[12]

    アレンジ

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    中国の盗作問題を受けて』という名目のジョークとして、「女人气」(「女々しくて(広東風バージョン)」)という中国語バージョン(ただし中国語のように聞こえるように歌っているのみで訳詞ではない)を自ら製作してニコニコ動画にアップロードしている[13]。他のミュージシャンによるカバーでは、2014年に女性ボーカルグループLittle Glee Monsterがデビュー・アルバム『Little Glee Monster』でカバーしている。また2019年1月18日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション2時間スペシャル』でも同グループがカバー歌唱した[14]

    2022年12月7日には『女々しくて 2022流行語ver.』が、2023年12月15日には『女々しくて 2023流行語ver.』という替え歌を制作、配信限定シングルとして発売されている。

    評価

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    音楽作家のMUTEKI DEAD SNAKEは自身の連載にて、「女々しくて」は昭和の歌謡曲の影響が見て取れるとして、サビのパートに大黒摩季熱くなれ」や狩人あずさ2号」、また他の歌謡曲を連想すると述べている[15]。一方でサビ前半部分のコード進行やメロディの構築はユーロビートの特徴を出しており、また楽曲のサウンドはヴィジュアル系の楽曲に見られるものと指摘している[15]。またヒットの理由についてMUTEKI DEAD SNAKEはこの楽曲がゴールデンボンバーの「ヴィジュアル系エアーバンド」というコンセプトやメンバーの親しみやすいキャラクターとの親和性からヒットしたと分析している[15]

    楽曲利用

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    コナミの音楽ゲーム、jubeat(「copious」以降)、REFLEC BEAT(「limelight」以降、VOLZZA 2稼働途中削除)、Dance Dance Revolution(「X3」以降、A稼働途中削除)、pop'n music(「20 Fantasia」以降、「éclale」稼働途中削除)、Dance Evolution ARCADEGuitarFreaksDrumMania(「GITADORA」以降)、及びバンダイナムコゲームス太鼓の達人(一部家庭用およびアーケード新筐体版)、セガmaimai(「GreeN」以降)、タイトーGROOVE COASTER(「EX」以降)にいずれも原曲で収録されている。ミライダガッキ(この機種のみカバーで、アーティスト表記無し)。「Dance Evolution」においては振付を行った歌広場淳の動きをモーションキャプチャーした譜面が使用された[16][注 1]カラオケで歌われる曲の上位に名を連ねており、第一興商の2012年年間カラオケリクエストランキングで第3位[17]、JOYSOUNDの年間ランキングでは第2位[18]だった。また、2012年9月から2013年5月まで、JOYSOUNDの月間ランキングで1位を保持し続ける[19]。なお、8月13日に紅蓮の弓矢のフルサイズ版の配信および同曲のDAMへの配信開始の影響による分散がきっかけで奪首している。ちなみに、DAMの月間ランキング1位は継続している。オリコン週間カラオケランキングでは、2012年8月27日付チャートで初の首位となり、翌週付ではゆず栄光の架橋」に首位を譲ったものの、続く9月10日付チャートから2013年8月26日付チャートまで51週連続の首位を獲得、それまでAKB48ヘビーローテーション」が持っていた同チャートの「連続首位」獲得週数記録48週を塗り替え、歴代1位となる新記録を樹立した[20]フジテレビ系『クイズ30〜団結せよ!〜』にて、「30人でLet'sダンス!ゴールデンナンバー 〜クイズ!女々しくて〜」の挿入曲として使われた[21]

    収録曲

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    全曲作詞・作曲:鬼龍院翔

    1. 女々しくて
    2. かっこいいな英語って
    3. 君がいない間に
    4. 女々しくて (オリジナル・カラオケ)
    5. かっこいいな英語って (オリジナル・カラオケ)
    6. 君がいない間に (オリジナル・カラオケ)

    女々しくて/眠たくて

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    「女々しくて/眠たくて」
    ゴールデンボンバーシングル
    初出アルバム『ゴールデンベスト〜Pressure〜(#1)
    ザ・パスト・マスターズ Vol.1(#2)』
    B面 今夜も眠れない (病的な意味で)
    リリース
    規格 マキシシングル
    録音 2011年
    日本の旗 日本
    ジャンル ロック
    時間
    レーベル Zany Zap
    作詞・作曲 鬼龍院翔
    チャート最高順位
    • 週間4位オリコン[22]
    • 2011年8月度月間18位(オリコン)
    • 2011年度年間1位(オリコンインディーズチャート)
    ゴールデンボンバー シングル 年表
    僕クエスト
    (2011年)
    女々しくて/眠たくて
    (2011年)
    酔わせてモヒート
    (2011年)
    テンプレートを表示

    女々しくて/眠たくて」(めめしくて/ねむたくて)は、ゴールデンボンバーの11枚目のシングル。2011年8月24日にスクーデリア・ユークリッド(Zany Zapレーベル)から発売された。

    概要

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    発売から2011年度の12月31日までの期間限定生産。表題曲の1曲である「女々しくて」は、前記にあるように2009年に発表されているが、「初CMタイアップ記念盤」として発売され、楽曲のアレンジに変更はない。ユークリッドエージェンシー代表取締役の木村俊彦が「女々しくて」を気に入っており、諦めきれなかったことからハウス食品「メガシャキ」のタイアップに取り上げようとした[2]。しかし「女々しくて」の替え歌であれば既存曲としてJASRACによる楽曲の著作権使用料が発生するため、AメロBメロが異なるものとなるよう製作したと、木村は2013年のインタビューで振り返っている[2]

    もう1曲の表題曲「眠たくて」は、「女々しくて」をもとに歌詞替えやラップが追加された楽曲になっており、ボーカルの鬼龍院曰く「30分で作り上げた曲」と語っている。またギターソロはギター担当の喜矢武が実際に演奏している。収録曲「女々しくて -韓国語バージョン-」は、事務所が韓国でもバンドを広めたいという思いから制作され、所属事務所の社員で朝鮮語を話せる人に仮歌を入れてもらい覚えた曲だったと言われる[23]

    今作は初回限定盤A・Bと通常盤の3形態で発売され、初回限定盤はDVDが同梱され、カードジャケットがランダムに封入されている。また通常盤にはCD EXTRAと、収録曲のインストゥルメンタルが収録されている他、ブックレットも付属している。

    このシングルの発売と同日に、コナミのiPadiPhoneiPod touch向けアプリ「jubeat plus」に「女々しくて」、「眠たくて」および「ultra PHANTOM」、「†ザ・V系っぽい曲†」を収録した楽曲集「ゴールデンボンバーパック」が配信された。

    収録曲

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    全曲 作詞・作曲:鬼龍院翔、編曲:鬼龍院翔、tatsuo名義

    1. 女々しくて [4:09]
    2. 眠たくて [3:55]
      ハウス食品「メガシャキ」CMソング
    3. 女々しくて -韓国語バージョン- [4:09]
      翻訳:金珉志
    4. 今夜も眠れない (病的な意味で) [3:38]
      エレクトロニカオペラメタルと曲調が変化する楽曲[23]
    5. 女々しくて(オリジナルカラオケ)[4:09]
    6. 眠たくて(オリジナルカラオケ)[3:55]
    7. 女々しくて -韓国語POP バージョン-(オリジナルカラオケ)[4:09]
    8. 今夜も眠れない (病的な意味で)(オリジナルカラオケ)[3:38]

    特典DVD

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    初回限定盤A

    1. 「女々しくて -K-POPバージョン-」PV
      K-POPを意識してエレクトロニカ調のアレンジとなっている。映像内では、樽美酒がソウルマッコリ、歌広場がキムチ山盛りなど、韓国に因んだ食べ物を飲食している[23]
      2012年に発売されたバンド初のオリジナル・アルバム『ゴールデン・アルバム』には、音源が収録されている。
    2. 「女々しくて -K-POPバージョン-」PV Making映像
    3. 「眠たくて」本人出演CM(出てみた)喜矢武・歌広場バージョン
    4. ライブ映像 LIVE@C.C.Lemon HALL Vol.1

    初回限定盤B

    1. 「女々しくて」The History LIVE PV
    2. 「眠たくて」本人出演CM(出てみた)鬼龍院・樽美酒バージョン
    3. 「眠たくて」本人出演CM Making映像
    4. ライブ映像 LIVE@C.C.Lemon HALL Vol.2

    通常盤(CD EXTRA)

    1. 「眠たくて」本人出演CM(作ってみた)
    2. ライブ映像「女々しくて」 LIVE@C.C.Lemon HALL

    収録作品・カバー

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    発売日 タイトル 規格品番
    2010年01月06日 ベストアルバム『ゴールデンベスト〜Pressure〜』 EAZZ-37
    EAZZ-38
    2010年07月21日 ベスト『ゴールデン・アワー〜上半期ベスト2010〜』(女人气 -「女々しくて」広東風バージョン) EAZZ-54
    EAZZ-55
    2010年09月15日 『EXIT TRANCE PRESENTS ウマウマできるトランスを作ってみた 9 ここに病院を建てよう』 QWCE-00179
    QWCE-00180
    2012年01月04日 オリジナルアルバム『ゴールデン・アルバム』(女々しくて -K-POPバージョン-) EAZZ-86
    EAZZ-87
    EAZZ-89
    2012年03月07日 『秋葉工房ふぇすたpresents 歌ってみたベストセレクション』(Arranged by 銀サク / のど飴, 湯毛) FLLM-010
    2012年07月11日 『あげmix2~オール・ジャンル・ベスト~』(PARTY☆ROCKERS) FARM-0306
    2012年07月25日 マチゲリータ『I Love Visualizm feat.初音ミク produced by マチゲリータ』(feat.初音ミク鏡音リン鏡音レン巡音ルカGUMI神威がくぽVY2) VICL-63900
    2012年09月05日 『ハイテンションMIX mixed by DJ eLEQUTE』 STRQ-0005
    2012年10月24日 『I LOVE J-POP NONSTOP MIXED BY ITO YAMATO』 OTCD-2929
    2012年11月21日 『ベスト 無敵ガチアゲJ-MIX』 DTJR-12111
    2013年03月20日 『2013 ポップ・ヒット・マーチ ~風が吹いている~』 COCX-37893
    2013年03月27日 96猫『アイリス』 DGSA-10059
    2013年04月10日 『WE LOVE J-POP ~POWER TUNES BEST~ Mixed by DJ HIROKI』 GRVY-031
    2013年05月01日 『もて↑歌MIX mixed by DJ SHINSTAR』 MGT-6
    2013年05月15日 『J-POP BEST GENERATION MIX!2011-2013』 VIGR-0015
    2013年06月12日 『クラブ フレグランス ブリリアントボヤージュ』 XNAR-10034
    2013年08月07日 『J-POP COVER伝説 V Mixed by DJ FUMI★YEAH!』(PARTY☆ROCKERS) FARM-0345
    2013年09月04日 GILLE『I AM GILLE.2』 UPCH-9885
    UPCH-1945
    2013年10月09日 イガグリ千葉『ヤリたくて』(替え歌) EAZZ-0106
    2013年10月30日 『J-POP COVER HITS! -INTERNATIONAL- DJ MIX EDITION』 JPCH-13092
    2014年02月18日 GHOST COMPANY『LOUD EATS J-POP』 R3RCD-117
    2014年02月19日 どついたるねん『ピラミッドをぶっ壊せ!』 MYRD-61
    2014年3月16日 Little Glee MonsterLittle Glee Monster SRCL-9221~9222
    2014年04月23日 『BRASS BEST SELECTION J-POP』 VICP-65214
    2014年04月23日 東京佼成ウインドオーケストラ『ニュー・サウンズ・イン・ブラス 2014』 TYCN-62002
    2014年05月14日 『WE LOVE J-POP ~INTERNATIONAL TUNES BEST~ mixed by DJ瑞穂』(ENGLISH Ver.) GRVY-052
    2014年06月04日 『アゲうたベスト Mixed by DJ瑞穂』 GRVY-053
    2014年06月18日 大阪桐蔭高校吹奏楽部『ブラバン!甲子園 U-18-WEST』 UICZ-4304
    2014年07月16日 HIBI★Chazz-K『ハッピー・サックス・ヒット・エクスプレス』 PCCR-605
    2014年07月23日 『アイのうた J-POP NON STOP MIX → MIXED BY DJ FUMI★YEAH!』 POCS-1166
    2014年08月06日 『厳選! 超定番スポーツマーチ ヒットソング編』 KICG-3265
    2014年09月03日 『WE LOVE J-POP ~BEST~ Mixed by DJ HIROKI』 GRVY-062
    2014年10月03日 朝倉さや『方言革命』 SLSC-0004
    2015年05月13日 DJ SASA with THE ISLANDERS『金爆人(きんばくんちゅ)』 KICS-3183
    2015年08月19日 あゆ☆『METAMORPHOSE』 FSM-015
    2015年08月26日 シエナ・ウインド・オーケストラ『ブラバン ゴールデンボンバー!』 KICC-1242
    2015年09月09日 『POP POP POP powered by 春香クリスティーン JPCH-15091
    2016年02月24日 ウィンズスコアBFB『BRASS BEST J-POP甲子園2 THE 選抜』 VICP-65373
    2016年03月23日 キング・ウィング・オーケストラ『キング スーパー・マーチ ヒット・パレード2016 ~365日の紙飛行機~』 KICG-482
    2016年8月24日 山崎育三郎1936 〜your songs〜 UPCH-2092
    2020年10月28日 卯月コウ剣持刀也、シェリン・バーガンディ『Prismatic Colors』にじさんじオフィシャルショップ予約特典CD[24] NJSJ-8
    2021年6月16日 双海真美下田麻美)『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 4 13 双海真美』
    その他

    パロディ

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    シンガーソングライターの財部亮治が2020年に「自粛して」と題した替え歌を発表した。コロナウイルス感染症の感染拡大を受けた外出自粛を歌にしたものである[38]。この替え歌は鬼龍院によってカバーされた[38]

    脚注

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    注釈

    [編集]
    1. ^ なお、曲の長さに合わせて振り付けが若干アレンジされている。

    出典

    [編集]
    1. ^ 市川 2013, p. 22.
    2. ^ a b c 市川 2013, p. 24.
    3. ^ 女々しくて”. オリコン. 2021年3月4日閲覧。
    4. ^ 年間ランキング2013 レコチョク ウェイバックマシンによるアーカイヴ(2013年12月15日)
    5. ^ “【動画】JASRAC賞・金爆「女々しくて」が分配額1位 「ヘビロテ」3連覇阻止”. ORICON NEWS. (2014年5月21日). https://www.oricon.co.jp/news/2037650/full/ 2021年3月4日閲覧。 
    6. ^ a b 吉田 2011, p. 17.
    7. ^ 吉田 2018, p. 31.
    8. ^ 吉田 2018, pp. 31–32.
    9. ^ 吉田 2011, p. 18.
    10. ^ “特集:アーティストインタビュー[ゴールデンボンバー]”. JOYSOUND.com. (2011年9月3日). オリジナルの2011年9月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110912161121/http://joysound.com/ex/st/special/artist/201109/03.htm#inter 2011年11月6日閲覧。 
    11. ^ そんなに!?ゴールデンボンバーのヒット曲「女々しくて」の印税はいくら?』2018年10月30日。オリジナルの2019年1月9日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190108154934/https://www.fujitv.co.jp/muscat/20180766.html2019年1月9日閲覧 
    12. ^ a b 鬼龍院翔 (2009年10月16日). “翔さんのスットコフォッコイ!”. ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」. 2012年12月29日閲覧。
    13. ^ 鬼龍院翔 (2010年5月12日). “パクリとは何だ!?”. ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」. 2013年3月18日閲覧。
    14. ^ 一青窈が歌う、平成に最もカラオケで歌われた曲。リトグリはあの51週連続1位曲をカバーテレ朝POST 2019年1月18日配信・閲覧
    15. ^ a b c MUTEKI DEAD SNAKE「金爆・鬼龍院翔、作曲センスはガチだった? プロが絶賛する『女々しくて』の革新性とは」『JCASTニュース』2021年9月19日。2021年9月19日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月19日閲覧。
    16. ^ “ゴールデンボンバー歌広場、幕張で女々しいエピソード激白”. 音楽ナタリー. (2012年2月18日). https://natalie.mu/music/news/64685 2021年3月5日閲覧。 
    17. ^ “「2012年 年間カラオケリクエストランキング」、最も歌われた作品は?”. BARKS. (2012年12月4日). https://www.barks.jp/news/?id=1000085195 2021年3月5日閲覧。 
    18. ^ JOYSOUND 2012年 年間カラオケランキング発表! ウェイバックマシンによるアーカイヴ(2014年7月14日)
    19. ^ “「進撃の巨人」が金爆食い!カラオケランキング初登場奪首”. Sponichi Annex. (2013年7月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/01/kiji/K20130701006126440.html 2021年3月5日閲覧。 
    20. ^ “【オリコン】金爆「女々しくて」カラオケ新記録の49週連続1位”. ORICON STYLE. (2013年8月9日). https://www.oricon.co.jp/news/2027419/full/ 2013年8月9日閲覧。 
    21. ^ 因みに同番組には、メンバーである歌広場が2回ゲスト出演している。
    22. ^ 女々しくて/眠たくて(初回限定盤A)”. オリコン. 2021年3月4日閲覧。
    23. ^ a b c 榑林史章(インタビュー)「ゴールデンボンバー インタビュー」『music UP's』、全日本歌謡情報センター。オリジナルの2012年4月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20120428085859/http://www.music-ups.jp/interview/84/10.php2020年1月15日閲覧 
    24. ^ にじさんじ初のカバーソングアルバム『Prismatic Colors』発売決定!!本日9月1日より予約受付開始!”. ANYCOLOR (2020年9月1日). 2022年7月5日閲覧。
    25. ^ “氣志團×ゴールデンボンバー狂乱の「女々しくて」生演奏”. 音楽ナタリー. (2011年11月12日). https://natalie.mu/music/news/59542 2021年3月4日閲覧。 
    26. ^ “ゴールデンボンバー初登場「堂本兄弟」であの名曲“生演奏””. 音楽ナタリー. (2012年5月22日). https://natalie.mu/music/news/69767 2021年3月4日閲覧。 
    27. ^ “チームしゃちほこ、ツアー10冠達成で年末ワンマン開催”. 音楽ナタリー. (2012年10月8日). https://natalie.mu/music/news/77881 2021年3月4日閲覧。 
    28. ^ “金爆×SMAP、次回「スマスマ」でまさかのコラボライブ”. 音楽ナタリー. (2012年10月26日). https://natalie.mu/music/news/78941 2021年3月4日閲覧。 
    29. ^ “金爆×ももクロ!GACKT×キリショー!代々木で興奮コラボ”. 音楽ナタリー. (2012年12月16日). https://natalie.mu/music/news/81667 2021年3月4日閲覧。 
    30. ^ “西川貴教、Wiiカラオケで「女々しくて」を歌う”. 音楽ナタリー. (2013年3月7日). https://natalie.mu/music/news/86182 2021年3月4日閲覧。 
    31. ^ “金爆が「僕らの音楽」で全曲生演奏!浅倉大介らサポート”. 音楽ナタリー. (2013年4月13日). https://natalie.mu/music/news/88641 2021年3月4日閲覧。 
    32. ^ “金爆&嵐、「嵐にしやがれ」で「女々しくて」コラボ”. 音楽ナタリー. (2013年4月22日). https://natalie.mu/music/news/89221 2021年3月4日閲覧。 
    33. ^ “平井堅「Ken's Bar」武道館公演で“沖縄開店”を発表”. 音楽ナタリー. (2013年5月30日). https://natalie.mu/music/news/91732 2021年3月4日閲覧。 
    34. ^ “金爆「テレ東 音楽祭」でイジリー岡田と“ギルガメ”コラボ”. 音楽ナタリー. (2014年6月23日). https://natalie.mu/music/news/119531 2021年3月4日閲覧。 
    35. ^ “サカモト教授×ゴールデンボンバー、ANNで話題の8bitジングル配信”. 音楽ナタリー. (2015年2月10日). https://natalie.mu/music/news/138218 2021年3月4日閲覧。 
    36. ^ “石井竜也×金爆×関ジャニ∞「女々しくて」で壮絶セッション”. 音楽ナタリー. (2015年5月23日). https://natalie.mu/music/news/148175 2021年3月4日閲覧。 
    37. ^ “女々しくて×3!GLAYとゴールデンボンバー、平成最後の対バンで互いの曲をカバー”. 音楽ナタリー. (201-04-28). https://natalie.mu/music/news/329857 2021年3月4日閲覧。 
    38. ^ a b 話題呼んだ「ゴールデンボンバー」の替え歌“自粛して” 突然の本家コラボに歓喜”. BuzzFeed News (2020年4月21日). 2021年5月28日閲覧。

    参考文献

    [編集]
    • 市川哲史『ゴールデンボンバー: イロモノ? 一発屋? エアバンド"金爆"とは何者なのか?』日経BP社、2013年6月。ASIN B00CDVTIXE 
    • 吉田幸司「鬼龍院翔 ゴールデンボンバー: これは音楽宗教戦争だ!」『Rock&Read』第37巻、シンコーミュージックエンタテイメント、2011年9月。ISBN 978-4401771035 
    • 吉田幸司「鬼龍院翔 ゴールデンボンバー: 「音楽宗教戦争」終結?」『Rock&Read』第77巻、シンコーミュージックエンタテイメント、2018年5月15日。ISBN 978-4401771653