我が社のイチ推し
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この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2012年7月) |
『我が社のイチ推し』(わがしゃのいちおし)は、フジテレビ系列で放送されているバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』の水曜日に行われた日替わりコーナーである。
放送期間は2012年4月4日から同年6月13日までの全11回。
概要
[編集]- コーナー司会はトシ(タカアンドトシ)が担当。タモリと水曜レギュラー(いずれも放送当時)の太田光(爆笑問題)、タカ(タカアンドトシ)、柳原可奈子、三ツ矢雄二(三ツ矢のみ隔週出演)が判定員として出演。但し初回はトシではなくタモリがコーナー司会を担当していた。
- 浜崎あゆみの楽曲『Boys & Girls』(1999年7月14日発売)のサビ部分が、このコーナーのテーマ曲だった。
コーナーの流れ
[編集]- 2つの芸能プロダクションのマネージャーがセット左右のドアから登場し、「事務所イチ推しの新人タレント」をボードで紹介する。
- 推薦人がタレントを呼ぶとカーテンが上がり、タレントが登場。推薦人がタレントのアピールポイントを説明し、タレントがそれを披露する。
- トシ以外の出演者は、その推薦に対して興味を持ったらとにかく赤い円形の『イイね!』ボタンを押すが、なぜか別の意味合い(主にコーナー司会のトシに対してイジる意味合い)で『イイね!』ボタンを押すことが多かった。
- プレゼン終了後、レギュラー陣とゲストが赤と青の2つの札で、「テレフォンショッキング」の後に放送される日替わりメインコーナーにゲスト出演させるかを競い、挙がった札が多かったタレントはそのコーナーに出演する。
コーナーに登場したタレント
[編集]放送月日
(年度はいずれも2012年)赤コーナー
名前(事務所名)対戦結果
(○・・・勝者、×・・・敗者)青コーナー
名前(事務所名)ゲスト判定員 4月4日 橋爪愛
(A-team)○(4:1)× プリマ・リエ[1]
(サンミュージックプロダクション)なし 4月11日 山上愛
(アヴィラ)×(2:3)○ 森永まみ
(マーベルエール)鈴木浩介[2] 4月18日 塩野瑛久
(オスカープロモーション)×(2:4)○ Negicco
(Negi-pro)佐々木希[3] 4月25日 YOHIO
(ユニバーサルミュージック
インターナショナル)×(0:5)○ 城戸康裕
(MCMプロモーション)平子理沙 5月2日 佐野岳
(エヴァーグリーン・エンタテイメント)×(2:5)○ カブトムシゆかり
(オスカープロモーション)武田修宏、鈴木奈々 5月9日 高良光莉
(ホリプロ)×(2:3)○ 宝城カイリ
(スターダム[4])鈴木浩介 5月16日 竹田純
(テイクシンク)○(6:1)× 渚
(エイジアプロモーション)高柳明音、松井玲奈
(SKE48)[5]5月23日 岡田紗佳
(アーティストハウス・ピラミッド)○(4:0)× 歌舞姫
(D-FACTORY)なし 5月30日 平林龍
(ポニーキャニオンアーティスツ)×(1:4)○ マービンJr.
(ワタナベエンターテインメント)なし 6月6日 ラフルアー宮澤エマ
(プロダクション尾木)○(6:1)× Joy☆Total Clinic
(カロスエンターテイメント)鈴木浩介
八乙女光、髙木雄也
(Hey! Say! JUMP)[6]6月13日 麻友子
(ムーパル)×(1:4)○ 山崎大輝
(イトーカンパニー)なし
※最終的に4対7で青コーナーの勝利という結果となった。
備考
[編集]- ネット局の一つである北海道文化放送(UHB)では、当コーナー1回目の放送時、前日に発生した低気圧に関する情報をL字画面で流していた。→「2012年4月の低気圧」も参照
- 2012年7月22日放送の「サザエさん」(この年の27時間テレビ内で放送)のオープニングでは本コーナーに似たコーナーを行っている。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 2011年7月8日放送の『ドヤテクZ』コーナー以来、2度目のいいとも出演となった。
- ^ 本来は正式レギュラーではないが、この日の放送でトシが「これから月1レギュラーだから」と説明していた(月1レギュラーなのは鈴木のスケジュールの都合から)。
- ^ 2010年10月7日から2011年9月29日まで木曜日レギュラー。この日に発売された1stアルバム『NOZOMI COLLECTION』の宣伝で登場。
- ^ 同団体のゼネラルマネージャーを務める風香が推薦人として登場した。
- ^ この日発売の9thシングル『アイシテラブル!』の宣伝で登場。
- ^ この日発売の2ndアルバム『JUMP WORLD』の宣伝で登場。