長野県道・新潟県道97号飯山斑尾新井線
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(新潟県道97号飯山斑尾新井線から転送)
主要地方道 | |
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長野県道97号 飯山斑尾新井線 新潟県道97号 飯山斑尾新井線 主要地方道 飯山斑尾新井線 | |
路線延長 | 18.2202km(長野県側) 8.1613km(新潟県側) |
制定年 | 1983年 |
起点 | 長野県飯山市大字飯山【北緯36度51分10.4秒 東経138度22分1.6秒 / 北緯36.852889度 東経138.367111度】 |
終点 | 新潟県妙高市大字除戸字樋下【北緯36度58分38.3秒 東経138度16分15.1秒 / 北緯36.977306度 東経138.270861度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道117号 国道403号 長野県道38号飯山野沢温泉線 長野県道503号斑尾大川線 新潟県道504号信濃斑尾高原線 新潟県道262号大原関山停車場線 国道292号 |
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長野県道・新潟県道97号飯山斑尾新井線(ながのけんどう・にいがたけんどう97ごう いいやままだらおあらいせん)は、長野県飯山市から新潟県妙高市に至る主要地方道(長野県道・新潟県道)である。
概要
[編集]長野県飯山市の中心部から、新潟・長野両県に跨るリゾート地・斑尾高原を経て、妙高市南部の除戸地区に至る。
通年通行可能だが、大鹿・斑尾間は冬季のみ大型車通行禁止となる。なお、大鹿・斑尾間は険しい山中で、幅員が狭く、見通しの悪いカーブも多い。
路線データ
[編集]沿革
[編集]- 1982年(昭和57年)
- 1983年(昭和58年)3月17日 - 長野県が県道69号飯山斑尾新井線を認定。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道飯山斑尾新井線が飯山斑尾新井線として主要地方道に再指定される[2]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 整理番号を97へ統一。
- 2018年(平成30年)5月21日 - 道路の区域変更。飯山市街地の経路が、北陸新幹線飯山駅開業に伴う道路整備により変更となる[3]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]飯山市
[編集]- ↑ 国道403号
- 中央橋西交差点(飯山福寿町=起点)
- 飯山駅北交差点(南町)
- 分道スノーシェルター東側付近(飯山地籍)
妙高市
[編集]- 万坂峠東側付近(樽本地籍)
- 大鹿神社付近(大鹿地籍)
- 新潟県道367号桶海大鹿線(妙高市道桶海大鹿線)[4]
- 原通郵便局付近(原通地籍)
- 除戸交差点(除戸=終点)
- 国道292号(飯山街道)
沿線の施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ 昭和57年建設省告示第935号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 長野県北信建設事務所告示第3号 - 2018年(平成30年)5月21日
- ^ 全線を妙高市道桶海大鹿線として妙高市が管理しており(e-みょうこうマップ 地図-マップ 情報 -妙高市)、県道としては実延長無しの取り扱い