東京都第26区
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東京都第26区 | |
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行政区域 |
目黒区、大田区西部 (2024年1月1日現在) |
比例区 | 東京ブロック |
設置年 | 2022年 |
選出議員 | 松原仁 |
有権者数 |
430,869人 1.900 倍(一票の格差・鳥取1区との比較) (総務省・2023年9月1日) |
東京都第26区(とうきょうとだい26く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。2022年(令和4年)公職選挙法改正による区割りの変更で新設。
区域
[編集]2022年(令和4年)公職選挙法改正以降の区域は以下のとおりである[1][2][3]。本選挙区の設置前は目黒区が5区と7区、大田区西部が3区と4区だった。
歴史
[編集]2022年に区割りの改正がされた際の新設区である(第50回衆議院議員総選挙で初めて実施)。
2024年の総選挙にて初めて実施され、3区から松原仁が国替え。公認を巡ってのトラブルから立憲民主党を離党し無所属での立候補となったが、自民党新人を4万票近く突き放し、比例復活もさせない大差で当選を果たした。
小選挙区選出議員
[編集]選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 |
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第50回衆議院議員総選挙 | 2024年 | 松原仁 | 無所属 |
選挙結果
[編集]時の内閣:第1次石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日 (全国投票率:53.85%(2.08%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 松原仁 | 68 | 無所属 | 前 | 108,174票 | 45.56% | ―― | × | |
今岡植 | 36 | 自由民主党 | 新 | 68,568票 | 28.88% | 63.39% | 公明党推薦 | ○ | |
和田正子 | 75 | 日本共産党 | 新 | 28,819票 | 12.14% | 26.64% | |||
藤田久美 | 46 | 参政党 | 新 | 17,250票 | 7.27% | 15.95% | |||
田淵正文 | 66 | 無所属 | 新 | 14,602票 | 6.15% | 13.50% | × |
脚注
[編集]- ^ “衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第210回国会 制定法律の一覧 >公職選挙法の一部を改正する法律 法律第八十九号(令四・一一・二八)”. 衆議院 (2022年11月28日). 2023年2月22日閲覧。住居表示などにより変更する可能性がある。
- ^ “東京都”. 総務省. 2023年1月9日閲覧。
- ^ “区割り変更地図_東京都大田区”. 総務省. 2022年12月2日閲覧。
- ^ a b “大田区特別出張所設置条例”. www1.g-reiki.net. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “久が原特別出張所”. www.city.ota.tokyo.jp. 2022年12月1日閲覧。
- ^ “矢口特別出張所”. www.city.ota.tokyo.jp. 2022年12月2日閲覧。