桜庭駅
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桜庭駅 | |
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ホーム(1980年7月) | |
さくらば Sakuraba | |
◄幌糠 (2.8 km) (2.7 km) 藤山► | |
所在地 | 北海道留萌市藤山町 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | 留萌本線 |
キロ程 | 37.3 km(深川起点) |
電報略号 | サラ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1963年(昭和38年)12月1日 |
廃止年月日 | 1990年(平成2年)10月1日 |
備考 | 無人駅 |
桜庭駅(さくらばえき)は、北海道(留萌支庁)留萌市藤山町にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)留萌本線の駅(廃駅)である。利用者僅少に伴い1990年(平成2年)10月1日に廃駅となった。
歴史
[編集]- 1963年(昭和38年)12月1日:日本国有鉄道留萠本線の幌糠駅 - 藤山駅間に桜庭仮乗降場(局設定)として新設開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に駅に昇格。桜庭駅となる[1]。
- 1990年(平成2年)
駅名の由来
[編集]当地の留萌川南岸の支流に桜庭川があり[2]、ここから採ったものと思われる[3]。
駅構造
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。転轍機を持たない棒線駅となっていた。
仮乗降場に出自を持つ無人駅であった。ホームは板張りであった。
駅周辺
[編集]駅跡
[編集]廃駅後はすべての施設が撤去され、現在は跡形もなくなっている。