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横綱一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

横綱一覧(よこづないちらん)では、大相撲の歴代横綱を一覧する。

野見宿禰神社にある歴代横綱の石碑(初代 - 四十六代)
野見宿禰神社にある歴代横綱の石碑(四十七代 - )

現役の横綱

[編集]
現役横綱[1]
代位 四股名 生年月日(年齢) 初土俵 横綱昇進 優勝 所属 出身
73代 てるのふじ はるお
照ノ富士春雄
(1991-11-29) 1991年11月29日(33歳) 2011年05月 2021年9月 09回 伊勢ヶ濱部屋 モンゴル

歴代横綱

[編集]
  • 四股名/読み仮名の欄の太字は優勝20回以上の横綱を示す。
  • 優勝の欄は幕内優勝の回数を示す。ただし、23代大木戸以前の「優勝」は幕内最高成績(優勝相当)の回数(常陸山、太刀山は優勝相当と幕内最高優勝の合計)。また、35代双葉山以前の時代は年2場所制。
  • 連勝の欄は、各横綱の幕内においての最長の連勝記録。 
  • 勝率の欄に各横綱の幕内勝率を記載。
代位 四股名/読み仮名 出身地 横綱昇進 引退 優勝 土俵入り 年寄名跡 連勝 幕内勝率 備考
[注釈 1] [注釈 2]
01代/初代 あかししがのすけ
明石志賀之助
09-下野国
栃木県
00/不明 00/不明 00/不明 不明 不明 不明 不明 京で仁王仁太夫を倒して日下開山の称号を受け、これを以って初代横綱(江戸初の横綱)の根拠とされた。
文献等の資料が乏しく、伝説的な人物である。
02代 あやがわ ごろうじ
綾川五郎次
09-下野国
栃木県
00/不明 00/不明 00/不明
03代 まるやまごんだざえもん
丸山権太左衛門
04-陸奥国
宮城県
1749年 1749年
現役中に死去
00/不明
04代
[注釈 3]
たにかぜかじのすけ
谷風梶之助
04-陸奥国
宮城県
1789年11月 1794年11月
現役中に死去
21回 63連勝
[注釈 4]
0.949 実質的な初代横綱[2]
05代
[注釈 3]
おのがわきさぶろう
小野川喜三郎
25-近江国
滋賀県
1789年11月 1797年10月 07回 小野川 32連勝 0.917 18世紀最後の横綱
06代 おうのまつ みどりのすけ
阿武松緑之助
17-能登国
石川県
1828年2月 1835年10月 05回 阿武松 18連勝 0.821 19世紀初の横綱
07代 いなづま らいごろう
稲妻雷五郎
08-常陸国
茨城県
1829年9月 1839年11月 10回 33連勝 0.919 1828年7月に五条家免許
08代 しらぬい だくえもん
不知火諾右衛門
43-肥後国
熊本県
1840年11月 1844年1月 01回 16連勝 0.762 歴代横綱の中で下位番付(関脇)に陥落した唯一の横綱[注釈 5]
09代 ひでのやまらいごろう
秀ノ山雷五郎
04-陸奥国
宮城県
1847年9月 1850年3月 06回 秀ノ山 30連勝 0.842
10代 うんりゅうきゅうきち
雲龍久吉
40-筑後国
福岡県
1861年9月 1865年2月 07回 不知火型
[注釈 6]
追手風 16連勝 0.799
11代 しらぬいこうえもん
不知火光右衛門
43-肥後国
熊本県
1863年10月 1869年11月 03回 雲龍型
[注釈 6]
16連勝 0.773
12代 じんまくきゅうごろう
陣幕久五郎
32-出雲国
島根県
1867年1月 1867年11月 05回 陣幕 25連勝 0.946 江戸最後の横綱、1863年1月に五条家免許[注釈 7]
13代 きめんざんたにごろう
鬼面山谷五郎
21-美濃国
岐阜県
1869年2月 1870年11月 07回 鬼面山 23連勝 0.856 明治初の横綱
14代 さかいがわなみえもん
境川浪右エ門
12-下総国
千葉県
1877年2月 1881年1月 05回 境川 26連勝 0.837 1876年2月に五条家免許
15代 うめがたにとうたろう
梅ヶ谷藤太郎 (1代)/梅ヶ谷藤太郎 (初代)
40-筑前国
福岡県
1884年2月 1885年5月 09回 58連勝 0.951 五条家と吉田司家から同時免許
16代 にしのうみかじろう
西ノ海嘉治郎 (1代)/西ノ海嘉治郎 (初代)
46-薩摩国
鹿児島県
1890年5月 1896年1月 02回 井筒 14連勝 0.774
17代 こにしきやそきち
小錦八十吉 (初代)
12-上総国
千葉県
1896年5月 1901年1月 07回 二十山 39連勝 0.832 19世紀最後の横綱
18代 おおづつまんえもん
大砲万右エ門
04-岩代国
宮城県
1901年5月 1908年1月 02回 待乳山 20連勝 0.772 20世紀初の横綱
19代
[注釈 3]
ひたちやまたにえもん
常陸山谷右エ門
08-茨城県 1903年6月 1914年5月 07回 出羽ノ海 32連勝 0.909 優勝回数の内訳は優勝1回,優勝相当6回
20代
[注釈 3]
うめがたにとうたろう
梅ヶ谷藤太郎 (2代)
16-石川県
富山県
1903年6月 1915年6月 03回 雲龍型 19連勝 0.862
21代 わかしまごんしろう
若嶌權四郎
12-千葉県 1903年1月
大坂相撲
の横綱免許
1907年1月 04回 若嶌 35連勝 0.737 優勝4回、35連勝は大阪相撲での記録
勝率は東京と大阪を合算したもの。
東京に限れば0.333、大阪加入後は0.920
22代 たちやまみねえもん
太刀山峯右エ門
16-石川県
富山県
1910年6月 1917年1月 11回 不知火型 東関[注釈 8] 56連勝 0.878 明治最後の横綱、優勝回数の内訳は優勝9回,優勝相当2回。
23代 おおきどもりえもん
大木戸森右エ門
28-兵庫県 1913年1月
大坂相撲
の横綱免許
1914年1月 10回
[注釈 9]
28連勝 0.877 大正初の横綱、1910年大坂相撲が独断で横綱免許。
優勝10回、28連勝、勝率は大阪相撲での記録。
24代 おおとりたにごろう
鳳谷五郎
12-千葉県 1914年6月 1919年5月 02回 雲龍型 宮城野 14連勝 0.688
25代 にしのうみかじろう
西ノ海嘉治郎 (2代)
46-鹿児島県 1915年5月 1918年5月 01回 雲龍型 井筒 14連勝 0.736
26代 おおにしきういちろう
大錦卯一郎
27-大阪府 1917年5月 1923年1月 05回 雲龍型 28連勝 0.881
27代 とちぎやまもりや
栃木山守也
09-栃木県 1918年2月 1925年5月 09回 雲龍型 春日野 29連勝 0.878
28代 おおにしきだいごろう
大錦大五郎
23-愛知県 1918年5月
大坂相撲
の横綱免許
1922年1月 06回 雲龍型 朝日山
(後に返上)
→大錦
11連勝 0.765 優勝6回、11連勝、勝率は大阪相撲での記録
初代~3代目を除く歴代横綱の中で最も連勝記録が少ない。
東京相撲の横綱・大関に歯が立たなかったことから
「歴代最弱横綱」と評されることがある。
29代 みやぎやまふくまつ
宮城山福松
03-岩手県 1922年2月
大坂相撲
の横綱免許
1931年3月 06回 雲龍型 芝田山 15連勝 0.671 15連勝は大阪相撲での記録
優勝は大坂相撲で4回、東京加入後に2回
勝率は大阪と東京を合算したもの。
大阪に限れば0.803、東京加入後は0.566
30代 にしのうみかじろう
西ノ海嘉治郎 (3代)
46-鹿児島県 1922年5月 1928年10月 01回 雲龍型 浅香山 14連勝 0.691
31代 つねのはなかんいち
常ノ花寛市
33-岡山県 1924年1月 1930年10月 10回 雲龍型 出羽海 15連勝 0.792 大正最後の横綱
32代 たまにしきさんえもん
玉錦三右エ門
39-高知県 1933年1月 1938年5月
場所後現役中
に死去
09回 雲龍型 二所ノ関 27連勝 0.770 昭和初の横綱
33代 むさしやまたけし
武藏山武
14-神奈川県 1936年1月 1939年5月 01回 雲龍型 出来山
不知火[注釈 8]
13連勝 0.716 横綱在位中の連勝が最も少ない。
34代 みなのがわとうぞう
男女ノ川登三
08-茨城県 1937年1月 1942年1月 02回 雲龍型 男女ノ川[注釈 8] 16連勝 0.645
35代 ふたばやまさだじ
双葉山定次
44-大分県 1938年1月 1945年11月 12回 雲龍型 双葉山
時津風
69連勝 0.802
36代 はぐろやままさじ
羽黒山政司
15-新潟県 1942年1月 1953年9月 07回 不知火型 羽黒山
立浪
32連勝 0.773
37代
[注釈 3]
あきのうみせつお
安藝ノ海節男
34-広島県 1943年1月 1946年11月 01回 雲龍型 不知火
藤島[注釈 8]
20連勝 0.706
38代
[注釈 3]
てるくにまんぞう
照國萬藏
05-秋田県 1943年1月 1953年1月 02回 雲龍型 荒磯
伊勢ヶ濱
17連勝 0.749 戦前・戦中最後の横綱、横綱昇進時には優勝経験がなかったが、在位中に優勝した。
39代 まえだやまえいごろう
前田山英五郎
38-愛媛県 1947年11月 1949年10月 01回 雲龍型 高砂 13連勝 0.665 戦後(第二次世界大戦後)初の横綱
40代 あずまふじきんいち
東富士欽壹
13-東京府
東京都
1949年1月 1954年9月 06回 雲龍型 錦戸[注釈 8] 16連勝 0.715
41代 ちよのやままさのぶ
千代の山雅信
01-北海道 1951年9月 1959年1月 06回 雲龍型 千代の山
九重
16連勝 0.711 横綱審議委員会発足後、初の横綱
42代 かがみさときよじ
鏡里喜代治
02-青森県 1953年3月 1958年1月 04回 雲龍型 鏡里
粂川
立田川
→時津風
→立田川
→二十山
17連勝 0.688 横綱審議委員会への諮問なしで昇進
43代 よしばやまじゅんのすけ
吉葉山潤之輔
01-北海道 1954年3月 1958年1月 01回 不知火型 吉葉山
→宮城野
15連勝 0.668
44代 とちにしききよたか
栃錦清隆
13-東京府
東京都
1955年1月 1960年5月 10回 雲龍型 春日野 24連勝 0.716
45代 わかのはなかんじ
若乃花幹士 (1代)/若乃花幹士 (初代)
02-青森県 1958年3月 1962年3月 10回 雲龍型 二子山
→藤島
24連勝 0.699 横綱審議委員会が「内規」を定めてから、初の横綱
昭和生まれ初の横綱
46代 あさしおたろう
朝潮太郎 (3代)
46-鹿児島県 1959年5月 1961年11月 05回 雲龍型 朝潮
振分
→高砂
12連勝 0.635
47代
[注釈 3]
かしわどつよし
柏戸剛
06-山形県 1961年11月 1969年7月 05回 雲龍型 鏡山 15連勝 0.714
48代
[注釈 3]
たいほうこうき
大鵬幸喜
01-北海道 1961年11月 1971年5月 32回 雲龍型 大鵬 45連勝 0.838
49代 とちのうみてるよし
栃ノ海晃嘉
02-青森県 1964年3月 1966年11月 03回 雲龍型 栃ノ海
→中立
→春日野
竹縄
17連勝 0.635
50代 さだのやましんまつ
佐田の山晋松
42-長崎県 1965年3月 1968年3月 06回 雲龍型 出羽海
→境川
中立
25連勝 0.726
51代
[注釈 3]
たまのうみまさひろ
玉の海正洋
23-愛知県 1970年3月 1971年9月
(現役中に死去)
06回 不知火型 19連勝 0.680
52代
[注釈 3]
きたのふじかつあき
北の富士勝昭
01-北海道 1970年3月 1974年7月 10回 雲龍型 井筒
→九重
陣幕[注釈 8]
21連勝 0.668
53代 ことざくらまさかつ
琴櫻傑將
31-鳥取県 1973年3月 1974年5月 05回 不知火型 白玉
佐渡ヶ嶽
18連勝 0.616
54代 わじまひろし
輪島大士
17-石川県 1973年7月 1981年3月 14回 雲龍型 花籠[注釈 8] 27連勝 0.744 学生相撲出身及び本名を四股名とした初の横綱[3]
55代 きたのうみとしみつ
北の湖敏満
01-北海道 1974年9月 1985年1月 24回 雲龍型 北の湖 32連勝 0.765
56代 わかのはなかんじ
若乃花幹士 (2代)
02-青森県 1978年7月 1983年1月 04回 雲龍型 若乃花
間垣[注釈 8]
26連勝 0.686
57代 みえのうみつよし
三重ノ海剛司
24-三重県 1979年9月 1980年11月 03回 雲龍型 山科
武蔵川
24連勝 0.568
58代 ちよのふじみつぐ
千代の富士貢
01-北海道 1981年9月 1991年5月 31回 雲龍型 陣幕
九重
53連勝 0.761
59代 たかのさととしひで
隆の里俊英
02-青森県 1983年9月 1986年1月 04回 不知火型 鳴戸 21連勝 0.597
60代 ふたはぐろこうじ
双羽黒光司
24-三重県 1986年9月 1987年11月 00回/なし 不知火型 13連勝 0.694 歴代横綱の中で唯一、優勝経験が無い[注釈 10]
61代 ほくとうみのぶよし
北勝海信芳
01-北海道 1987年07月 1992年3月 08回 雲龍型 北勝海
八角
20連勝 0.693
62代 おおのくに やすし
大乃国康
01-北海道 1987年11月 1991年7月 02回 雲龍型 大乃国
→芝田山
19連勝 0.651 昭和最後の横綱
63代 あさひふじ せいや
旭富士正也
02-青森県 1990年9月 1992年1月 04回 不知火型 旭富士
安治川
→伊勢ヶ濱
24連勝 0.637 平成初の横綱
64代 あけぼの たろう
曙太郎
外-米国 1993年3月 2001年1月
場所終了直後
に引退表明
11回 雲龍型 [注釈 8] 16連勝 0.741 初の外国出身横綱(1996年4月に帰化し、現在は日本国籍)
65代 たかのはなこうじ
貴乃花光司
13-東京都 1995年1月 2003年01月 22回 雲龍型 貴乃花[注釈 8] 30連勝 0.764
66代 わかのはなまさる
若乃花勝
13-東京都 1998年7月 2000年3月 05回 不知火型 藤島[注釈 8] 14連勝 0.661
67代 むさしまるこうよう
武蔵丸光洋
外-米国 1999年7月 2003年11月 12回 雲龍型 武蔵丸
振分
大島
→武蔵川
22連勝 0.726 20世紀最後の横綱、1996年1月に帰化しており、横綱昇進時は日本国籍
68代 あさしょうりゅう あきのり
朝青龍明徳
外-モンゴル 2003年3月 2010年1月 25回 雲龍型 35連勝 0.796 21世紀及びモンゴル出身初の横綱
69代 はくほうしょう
白鵬翔
外-モンゴル 2007年7月 2021年9月 45回 不知火型 間垣
→宮城野
63連勝 0.846 2019年9月に帰化し、現在は日本国籍
70代 はるまふじこうへい
日馬富士公平
外-モンゴル 2012年11月 2017年11月 09回 不知火型 32連勝 0.656
71代 かくりゅうりきさぶろう
鶴竜力三郎
外-モンゴル 2014年5月 2021年3月 06回 雲龍型 鶴竜
→音羽山
16連勝 0.621 2020年12月に帰化し、現在は日本国籍
72代 きせのさとゆたか
稀勢の里寛
08-茨城県 2017年3月 2019年1月 02回 雲龍型 荒磯
→二所ノ関
18連勝 0.612 平成最後の横綱、21世紀初の日本出身横綱
73代 てるのふじはるお
照ノ富士春雄
08-モンゴル 2021年9月 現役 010回 不知火型 23連勝 0.643 令和初の横綱、平成生まれ初の横綱。2021年8月に帰化し、現在は日本国籍

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 江戸時代の横綱の人数や昇進順については異説も存在する。現在ひろく知られ、日本相撲協会でも採用している横綱一覧は、1900年陣幕久五郎富岡八幡宮に建立した「横綱力士碑」に基づくもの。本項もこれに倣う。初代から3代までは、歴史的に横綱という制度は存在しなかったとするのが通説である。この横綱碑では、寛政期の強豪大関 雷電爲右エ門が「無類力士」として別枠で顕彰されており、彼も横綱と同列に扱われる場合がある。
  2. ^ 現在の雲龍型、不知火型土俵入りが定まった型となったのは、それぞれの土俵入りの完成者である第20代横綱・梅ヶ谷(2代)、第22代横綱・太刀山以降。第10代横綱・雲龍から第19代横綱・常陸山までの横綱土俵入りの型は、原型又は現在の雲龍型、不知火型とは多少異なる雲龍型、不知火型。第4代横綱・谷風から第9代横綱・秀ノ山あたりまでは後の横綱土俵入りの原型となる型で横綱土俵入りをしていた。
  3. ^ a b c d e f g h i j 谷風と小野川、常陸山と2代目梅ヶ谷、安藝ノ海と照國、柏戸と大鵬、玉の海と北の富士は横綱同時昇進。それぞれ引退の早かった方に若い代数が与えられている(ただし谷風と玉の海の二人は現役中に死去)。
  4. ^ 谷風梶之助の63連勝という記録は一般に江戸本場所のみの63連勝を指すが、江戸本場所・京都本場所・大坂本場所まで含めれば98連勝となる。98連勝は現在(2021年時点)でもいまだ破られていない最多連勝記録である。
  5. ^ 当時は横綱が固定の番付として確立されておらず、あくまでも大関が最高位であったため、制度上は横綱からの陥落も在り得た。
  6. ^ a b 雲龍型の考案者は第11代横綱・不知火(光)、不知火型の考案者は第10代横綱・雲龍であり、現在新聞などで一般に記される考案者とは逆という考えが通説。
  7. ^ 横綱免許後本場所出場なし。
  8. ^ a b c d e f g h i j k 年寄襲名後に相撲協会を定年前に退職。
  9. ^ 大坂相撲での最多優勝回数。
  10. ^ 初代~3代、および優勝制度が無い時代の横綱を除く。

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

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