泉郷駅
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泉郷駅 | |
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駅舎(2019年12月) | |
いずみごう Izumigō | |
◄川辺沖 (2.7 km) (6.9 km) 川東► | |
福島県石川郡玉川村大字小高字中村前 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 115.3 km(水戸起点) |
電報略号 | イコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
116人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)12月4日 |
備考 | 無人駅 |
泉郷駅(いずみごうえき)は、福島県石川郡玉川村大字小高字中村前にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である[1]。
福島空港に最も近い鉄道駅である[1]が、現在は空港行きの路線バスの設定はなく、タクシー以外にアクセス手段がない。
歴史
[編集]- 1934年(昭和9年)12月4日:開業[2]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:貨物および荷物扱いを廃止[3]。無人化[4]。駅事務室を民間タクシーの営業所として貸し出し、乗車券発売を委託した簡易委託駅となる[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 時期不明:簡易委託を解除し、完全無人化[要出典]。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年・令和元年):新駅舎の供用を開始。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。行き違い設備廃止までは相対式ホーム2面2線を持ち、旧ホームが現在も残る[1]。
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待合室(2022年3月)
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ホーム(2022年3月)
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旧駅舎(2008年5月)
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改修前の待合室(2018年3月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2001年度(平成13年度) - 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
1日平均乗車人員推移 | ||||
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年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
2001年(平成13年) | 137 | [利用客数 1] | ||
2002年(平成14年) | 143 | [利用客数 2] | ||
2003年(平成15年) | 141 | [利用客数 3] | ||
2004年(平成16年) | 129 | [利用客数 4] | ||
2005年(平成17年) | 134 | [利用客数 5] | ||
2006年(平成18年) | 128 | [利用客数 6] | ||
2007年(平成19年) | 118 | [利用客数 7] | ||
2008年(平成20年) | 109 | [利用客数 8] | ||
2009年(平成21年) | 110 | [利用客数 9] | ||
2010年(平成22年) | 122 | [利用客数 10] | ||
2011年(平成23年) | 125 | [利用客数 11] | ||
2012年(平成24年) | 14 | 111 | 126 | [利用客数 12] |
2013年(平成25年) | 13 | 90 | 104 | [利用客数 13] |
2014年(平成26年) | 12 | 90 | 103 | [利用客数 14] |
2015年(平成27年) | 13 | 94 | 108 | [利用客数 15] |
2016年(平成28年) | 14 | 100 | 114 | [利用客数 16] |
2017年(平成29年) | 12 | 103 | 116 | [利用客数 17] |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、27頁。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、443頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第415号」『官報』1970年9月30日。
- ^ 「通報 ●水郡線常陸鴻巣駅ほか11駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月30日、14面。
- ^ 「各局で営業近代化」『交通新聞』交通協力会、1970年10月23日、1面。
利用状況
[編集]- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月1日閲覧。