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常陸鴻巣駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
常陸鴻巣駅
駅舎(2022年2月)
ひたちこうのす
Hitachi-Kōnosu
上菅谷 (3.3 km)
(3.3 km) 瓜連
地図
所在地 茨城県那珂市鴻巣1362
北緯36度28分21.0秒 東経140度28分2.7秒 / 北緯36.472500度 東経140.467417度 / 36.472500; 140.467417
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 水郡線
キロ程 13.4 km(水戸起点)
電報略号 コス
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
開業年月日 1918年大正7年)6月12日[2]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
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常陸鴻巣駅(ひたちこうのすえき)は、茨城県那珂市鴻巣にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線である[1]

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。本線のホームを挟んで反対側に、保線機器用の側線がある。

水郡線統括センター(上菅谷駅)管理の無人駅。「常陸鴻巣ふれあい駅舎」として、集会所が併設されている[1]

駅周辺

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  • 那珂市立第三中学校
  • 那珂市立芳野小学校
  • 木内酒造
  • 芳野簡易郵便局
  • 鷲神社

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
水郡線
上菅谷駅 - 常陸鴻巣駅 - *常陸中里駅 - 瓜連駅
*打消線は廃駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、24頁。 
  2. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、439-440頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第415号」『官報』1970年9月30日。
  4. ^ 「通報 ●水郡線常陸鴻巣駅ほか11駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月30日、14面。
  5. ^ 「水郡線 きょうから無人化/常陸鴻巣駅など五駅/キップ販売、商店に委託」『読売新聞読売新聞社、1970年10月20日、茨城讀賣、12面。
  6. ^ 「各局で営業近代化」『交通新聞』交通協力会、1970年10月23日、1面。
  7. ^ 「荒れた無人駅舎が明るく・・・」『交通新聞』交通協力会、1976年3月30日、2面。
  8. ^ 「[さんでーぶれいく]無人駅を守るボランティア代表 宮本勇さん61」『読売新聞読売新聞社、2001年1月21日、朝刊、34面。

関連項目

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外部リンク

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