コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

研ナオコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浅田なを子から転送)
研 ナオコ
出生名 浅田 なを子(あさだ なをこ)
生誕 (1953-07-07) 1953年7月7日(71歳)
出身地 日本の旗 日本静岡県伊豆市
学歴 静岡県立三島南高等学校中退
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1971年 -
レーベル
事務所 田辺エージェンシー
共同作業者
公式サイト 公式サイト

研 ナオコ(けん ナオコ、本名:野口 なを子、旧姓:浅田、1953年昭和28年〉7月7日 - )は、日本歌手タレント女優コメディエンヌ田辺エージェンシー所属[注釈 1]

静岡県田方郡天城湯ケ島町(現・伊豆市)出身。静岡県立三島南高等学校中退[3]。「ナオコ節」とも称される独特のアンニュイな歌声と歌唱法で、1970年代中盤から1980年代中盤にかけて数々のヒット曲を世に送り出した。代表曲には「あばよ」「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」などが挙げられる[注釈 2]

人物

[編集]

芸名の「研」の由来は、当時の所属事務所「研音」から。

歌手として活動するだけではなく、数多くのCMやバラエティ番組にも出演するテレビ・タレントとしても活躍。殺虫剤キンチョールCM「飛んでれら、死んでれら」のキャッチフレーズザ・ドリフターズ(特に志村けんとのコントで絡む事が多く、夜のお楽しみを狙い、精の付く物「生卵」「赤マムシ」「すっぽんの生き血」「ニラレバ炒め」をセクシーな声で言う、という持ちギャグがあり、白米や味噌汁に赤マムシドリンクを全部入れて台無しにして志村から「赤マムシ入れんのかよ」と呆れられるのがお決まりのパターン。『志村けんのバカ殿様』での「ナオコ姫」は前述のギャグに加えてバカ殿から志村の城に遊びに来るのを嫌がられるが「追い返すと人を食う」と渋々招き入れるバカ殿には厄介な人物とされている。)との共演、『カックラキン大放送』の「ナオコばぁちゃん」のキャラクターでのコントなどで人気を博した。

タモリ所ジョージ関根勤明石家さんまら芸人とも交友関係が深く、赤塚不二夫は、研ナオコファンクラブの会長だった。志村けんはドリフターズに加入する前の付き人時代から付き合いがあり、研は志村が当時から面白いとして、いかりや長介にドリフターズ加入を進言したことがある。この時はいかりやに「人数が多いから」と断られたが、1974年に志村が正メンバーに昇格した時には喜んだという[4]

若手時代はザ・スパイダースのコンサートに前座として連れて行かれたが、実際にはスパイダースのメンバーが中座している最中に歌わせてもらった。その際、舞台袖で堺正章のMCを見て勉強するなどしていたため、研にとっては師匠のような存在となっている。

同期デビューの野口五郎を弟分として可愛がり、現在も時々2人でジョイントコンサートを開いている。高田みづえを妹のように可愛がり、高田も研を姉のように慕っていた。

1970年代後半には、当時下積み時代のTHE ALFEEバックバンドにつけていたこともあった(1978年シングル発売の「窓ガラス」など)。

1976年リリースの「LA-LA-LA」以降、中島みゆきの提供曲はアルバム曲を含め15曲にのぼる。中島みゆきが詞曲共に提供した歌手では、研ナオコが最多である(2020年現在。詞の提供数では工藤静香への23曲が最多)[5]

森茉莉は週刊新潮に連載していたエッセー『ドッキリチャンネル』の中で何度か研に言及してコメディエンヌとしての研を称賛し、ファンであることを公言していた。

1990年代以降、歌手としてのリリースは激減したものの、コンサートなどの活動は精力的に行っている。

現在で言うストーカー被害に遭っていたが、その相手を自宅に招き入れ、最終的に自身のマネージャーに採用したという逸話がある[6]

極度の高所恐怖症[7]

犬を4匹、猫を2匹飼育している。

研の楽曲に影響を受けたと公言している人物に、中村中今井茂雄がいる。

一男一女の母で、長女は元「小夏・ひとみ・レイナ」のひとみ(本名:野口ひとみ)。また、陸上選手の日吉克実とは親戚関係にあり、日吉の親と研がいとこである。

略歴

[編集]

ディスコグラフィ

[編集]

シングル

[編集]
# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
東宝レコード
1 1971年
4月1日
A面 大都会のやさぐれ女 坂口宗一郎 中山大全 竹村次郎 AS-1053
B面 御免遊ばせ
2 1971年
10月1日
A面 屋根の上の子守唄 阿久悠 井上かつお 馬飼野俊一 AS-1094
B面 Bと言うスナック
3 1972年
3月1日
A面 二人で見る夢 筒美京平 高田弘 AS-1124
B面 小さな願い
4 1972年
7月1日
A面 京都の女の子 森田公一 AS-1149
B面 ボーイフレンド
5 1972年
11月1日
A面 こんにちわ男の子 森田公一 高田弘 AT-1005
B面 何をしようかな
6 1973年
3月1日
A面 女心のタンゴ 前田憲男 AT-1017
B面 月がのぼれば 森田公一
7 1973年
10月25日
A面 うわさの男 森田公一 高田弘 AT-1042
B面 嘆きのブルーレデイ
8 1974年
10月25日
A面 㐧三の女 鈴木宏昌 AT-1068
B面 家へおいで
キャニオン・レコード → ポニーキャニオン
9 1975年
9月10日
A面 愚図 阿木燿子 宇崎竜童 竜崎孝路 A-281
B面 サヨナラは嫌いな言葉 島武実 馬飼野康二
10 1976年
2月10日
A面 一年草 阿木燿子 竜崎孝路 A-293
B面 馬車道
11 1976年
6月25日
A面 LA-LA-LA 中島みゆき クニ河内 C-7
B面 雨が空を捨てる日は
12 1976年
9月25日
A面 あばよ C-22
B面 強がりはよせよ
13 1977年
3月10日
A面 風をくらって つのだひろ C-41
B面 意地っぱり
14 1977年
6月25日
A面 オゝ神様 杉本真人 C-54
B面 ブルース
15 1977年
9月25日
A面 ふられてやるさ 川口真 C-69
B面 夜行列車
16 1978年
3月25日
A面 かもめはかもめ 中島みゆき 若草恵 C-91
B面 ふられた気分で
17 1978年
7月10日
A面 窓ガラス クニ河内 C-104
B面 さよならを伝えて 若草恵
18 1978年
10月21日
A面 みにくいあひるの子 クニ河内 C-119
B面 こぬか雨 若草恵
19 1979年
2月21日
A面 口紅をふきとれ 阿久悠 都倉俊一 C-128
B面 愛の喝采
20 1979年
5月21日
A面 陽は昇り 陽は沈み 三木たかし 松井忠重 C-138
B面 グッバイ 加藤和彦 萩田光雄
21 1979年
8月5日
A面 愛をもう一度 谷山浩子 松井忠重 CX-51
B面 なつかしい朝
22 1979年
8月21日
A面 ひとりぽっちで踊らせて 中島みゆき 石川鷹彦 C-150
B面 海鳴り 戸塚修
23 1980年
2月5日
A面 くちぐせ 荒木一郎 萩田光雄 C-164
B面 居留守 若草恵
24 1980年
7月5日
A面 砂の舟 岡田冨美子 伊勢正三 クニ河内 C-183
B面 空中ブランコ
25 1980年
10月21日
A面 夢枕 杉本真人 若草恵 7A-0005
B面 Bravo-Bravo ちあき哲也 西島三重子 船山基紀
26 1981年
1月21日
A面 見ないで 杉本真人 若草恵 7A-0040
B面 もう…もう…
27 1981年
4月21日
A面 別離の黄昏 甲斐よしひろ 7A-0070
B面 時雨れて 南部麒六 甲斐よしひろ 船山基紀
28 1981年
12月21日
A面 ボサノバ 福島邦子 若草恵 7A-0137
B面 秋止符 谷村新司 堀内孝雄
29 1982年
9月5日
A面 夏をあきらめて 桑田佳祐 7A-0211
B面 今はブルース 来生えつこ 鈴木キサブロー 奥慶一
30 1982年
12月5日
A面 ふられた気分 中島みゆき クニ河内 7A-0228
B面 おもいで河 若草恵
31 1983年
4月21日
A面 Lonely Way 研ナオコ 南佳孝 井上鑑 7A-0262
B面 恋の背中 来生えつこ 羽岡仁 若草恵
32 1983年
8月5日
A面 愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。 森雪之丞 筒美京平 大村雅朗 7A-0299
B面 Lonely Star 三浦徳子
33 1983年
11月5日
A面 泣かせて 小椋佳 奥慶一 7A-0329
B面 旅立つ男 石黒ケイ 石川鷹彦
34 1984年
6月5日
A面 夜に蒼ざめて 来生えつこ 来生たかお 甲斐正人 7A-0384
B面 Don't cry my heart 森浩美 林哲司 丸山恵一
35 1984年
9月5日
A面 名画座 大津あきら 佐藤隆 船山基紀 7A-0410
B面 東京美人 福島邦子
36 1985年
5月21日
A面 六本木レイン 売野雅勇 吉田拓郎 7A-0483
B面 Give me blues 吉田聖子 福島邦子 国吉良一
37 1985年
11月1日
A面 帰愁 松任谷由実 鷺巣詩郎 7A-0522
B面 女友達 竹花いち子 福島邦子 奥慶一
38 1986年
7月21日
A面 Tokyo見返り美人 阿木燿子 宇崎竜童 清水信之 7A-0598
B面 星曜日に会いたいね
39 1987年
4月5日
A面 雨の日の映画館 秋元康 鈴木キサブロー 船山基紀 7A-0709
B面 エトランゼ 吉元由美 山崎稔
40 1987年
9月21日
A面 裏窓トワイライト 売野雅勇 福島邦子 中村哲 7A-0769
B面 今宵、芝浦、メランコリー 麻生圭子
41 1989年
1月21日
01 冬のカトレア海岸 辻畑鉄也 新川博 S10A-0235
02 銀の針 遠藤京子 船山基紀
42 1992年
1月21日
01 悲しい女 谷村新司 若草恵 PCDA-00271
02 綺麗になりたい
43 1993年
4月7日
01 迷子 高橋睦子 都志見隆 川村栄二 PCDA-00428
02 OFF 中川麻衣
44 1993年
10月21日
01 Mary Jane C.Lyn つのだひろ PCDA-00495
02 Half Moon 森川ゆう 若草恵
45 1994年
7月6日
01 花火 高橋ジョージ 入江純 PCDA-00613
02 道化師
46 1995年
7月21日
01 ワルツ 高橋ジョージ
沙霧ゆみ
高橋ジョージ PCDA-00755
02 SILKの海
unchanged records
47 2019年
5月1日
01 私は泣いています りりィ - NUR-190001
02

デュエット・シングル

[編集]
発売日 デュエット A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
キャニオン・レコード → ポニーキャニオン
1985年
7月21日
田原俊彦[注釈 3] A面 夏ざかりほの字組 阿久悠 筒美京平 新川博 7A-0503
B面 バカンス・ゲーム 新川博
新田一郎
1992年
5月21日
ライラックス[注釈 4] 01 話がちがうじゃない 三浦徳子 NORA 鶴由雄 PCDA-00310
02 清く 正しく 美しく 中川麻衣 大田黒ひろし 坂本勝尾
2001年
12月5日
志村けん[注釈 5] 01 銀座あたりでギン!ギン!ギン! つんく 小西貴雄 PCCA-01623
02 LOVE TOKYO NIGHT 鈴木Daichi秀行
ガウスエンタテインメント
2001年
12月5日
田原俊彦[注釈 6] 01 恋すれどシャナナ 真間綾
Chang Jung
宮島律子 内藤慎也 GRCX-22

オリジナル・アルバム

[編集]
発売日 タイトル 備考
東宝レコード
1st 1973年11月25日 女ごころ
2nd 1974年10月5日 㐧三の女
キャニオン・レコード
3rd 1975年12月10日 愚図
4th 1976年8月25日 泣き笑い A面:中島みゆき作品
B面:阿木燿子 / 宇崎竜童作品
5th 1977年10月25日 かもめのように A面:中島みゆき作品
B面:杉本真人作品
6th 1978年7月25日 NAOKO VS MIYUKI/研ナオコ、中島みゆきを歌う 中島みゆき作品集
7th 1979年6月21日 NAOKO VS AKU YU 阿久悠作品集
8th 1980年7月21日 あきれた男たち
9th 1981年11月21日 恋愛論 ニューミュージックのカバー・アルバム
10th 1983年6月21日 Naoko Mistone 三木敏悟プロデュースのビッグバンド・ジャズ・アレンジのコンセプト・アルバム
11th 1983年9月21日 スタンダードに悲しくて
12th 1984年6月21日 Again 中島みゆき作品集
13th 1984年10月21日 名画座
14th 1985年11月1日 Deep
ポニーキャニオン
15th 1989年2月21日 Bitter
16th 1992年3月21日 Re NAOKO -悲しい女-
17th 1993年10月21日 Ago あの頃へラブレター ニューミュージックのカバー・アルバム
unchanged records
18th 2008年7月7日 LOVE LIFE LIVE 弥生
19th 2011年7月7日 一途 新録カバーと新曲を含むミニアルバム
キングレコード
20th 2015年5月13日 雨のち晴れ、ときどき涙 新録カバーと新曲を含む

ベスト・アルバム/コンピレーション

[編集]
発売日 タイトル 備考
東宝レコード
1st 1975年 その道・オリジナル14
ポニー
2nd 1976年 研ナオコ 東宝・キャニオン音源+未発表カバー音源「襟裳岬」収録。※カセットテープでのみの発売。
キャニオン・レコード
3rd 1977年6月25日 研ナオコ オリジナル・ベスト・ヒット 黒いなみだ
4th 1978年11月21日 研ナオコ オリジナル・ベスト・ヒット
5th 1980年11月21日 あいつのいない夜 研ナオコ ベスト・コレクション
6th 1982年9月21日 めぐりあい
7th 1984年12月5日 BEST SELECTION オリジナルアルバム『Naoko Mistone』から「堕天使メロディ」収録
8th 1985年6月21日 研ナオコ THE SPECIAL SERIES
9th 1985年12月15日 研ナオコ THE BEST 「夏ざかりほの字組」B面「バカンス・ゲーム」収録
ポニー
10th 1986年10月21日 SUPER BEST
11th 1986年12月15日 NON STOP 研ナオコ
12th 1987年5月21日 研ナオコ ベスト
ポニーキャニオン
13th 1987年12月16日 Naoko Sings Ballads バラード・ベスト・アルバム
14th 1988年12月14日 研ナオコ BEST HITS〜Memories〜
15th 1990年11月21日 研ナオコ ベストコレクション
16th 1992年9月18日 研ナオコ スペシャルベスト
17th 1994年9月21日 研ナオコ ベストコレクション -花火-
18th 1998年11月18日 My Classics
19th 2003年4月16日 Anthology 研ナオコ BEST
20th 2004年4月21日 研ナオコ 名曲全集 Singles Perfect Selection 「愛をもう一度」を除くキャニオンの全シングルA面を収録
unchanged records
21st 2006年5月20日 LOVE LIFE LIVE Vol.1〜35th Anniversary〜 新曲「あした…」収録
ポニーキャニオン
22nd 2008年2月20日 ベスト・コレクション32
23rd 2013年9月18日 シングルA面コンプリート 東宝レコード時代の全シングル初CD化、「愛をもう一度」収録
24th カバー作品コレクション 東宝レコード時代の13曲を初CD化、「襟裳岬」初CD化
25th 2014年5月21日 シングルB面コンプリート 東宝レコード時代の全シングルB面曲を初CD化
26th 中島みゆき作品コンプリート 研ナオコ自身が歌唱した中島みゆきの楽曲を収録
27th 2015年6月17日 プラチナムベスト 研ナオコ シングル&カバーコレクション
28th 2023年8月23日 オールタイム・ベスト カラオケでの人気上位ベスト10を網羅したオールタイム・ベスト。未発表オリジナル・カラオケも多数収録。

CD-BOX

[編集]
発売日 タイトル 備考
1st 2011年12月21日 研ナオコ 〜魅力のすべて〜

参加楽曲

[編集]
発売日 商品名 楽曲 備考
2000年6月21日 pop'n music 4 consumer originals NAO with K Lyric by 所ジョージ 「Nanja-Nai」 KONAMIpop'n music 4』サウンドトラック

タイアップ曲

[編集]
楽曲 タイアップ 時期
愛をもう一度 アニメ映画『未来少年コナン』オープニングテーマ 1979年
なつかしい朝 アニメ映画『未来少年コナン』エンディングテーマ
別離の黄昏 日本テレビ系ドラマ『私はタフな女』主題歌[17] 1981年
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。 コーセー化粧品<美粒子ファンデーション>秋のキャンペーン CMソング 1983年
裏窓トワイライト 朝日放送テレビ朝日系ドラマ『六本木ダンディーおみやさん』主題歌[18] 1987年
悲しみのDance テレビ東京系『月曜・女のサスペンス』主題歌 1989年
悲しい女 TBC「グッドエステティシャンがいます」CMソング 1992年
テレビ朝日系『華麗にAh!so』エンディングテーマ
ワルツ フジテレビ東海テレビ系ドラマ『ダブルマザー』テーマソング 1995年
SILKの海 毎日放送TBS系『たかじん・ナオコのシャベタリーノ!』エンディングテーマ
銀座あたりでギン!ギン!ギン! フジテレビ変なおじさんTV』エンディングテーマ 2001年

作詞(提供)

[編集]
  • 一人ぼっちのパーティー
作詞:研ナオコ/作曲:沢田研二/編曲:吉田建 * 1983年3月5日「JULIE SONG CALENDAR」(沢田研二)に収録。

出演

[編集]

バラエティ ほか

[編集]

テレビドラマ

[編集]

映画

[編集]

吹き替え

[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴

[編集]
年度 放送回 曲目 出演順 対戦相手
1976年(昭和51年) 第27回 LA-LA-LA 09/24 あおい輝彦
1978年(昭和53年) 第29回 2 かもめはかもめ 04/24 野口五郎
1979年(昭和54年) 第30回 3 ひとりぽっちで踊らせて 11/23 細川たかし
1980年(昭和55年) 第31回 4 夢枕 13/23 加山雄三
1981年(昭和56年) 第32回 5 ボサノバ 16/22 竜鉄也
1982年(昭和57年) 第33回 6 夏をあきらめて 08/22 菅原洋一
1983年(昭和58年) 第34回 7 泣かせて 18/21 菅原洋一&シルヴィア
1984年(昭和59年) 第35回 8 名画座 05/20 山本譲二
1985年(昭和60年) 第36回 9 帰愁 09/20 三波春夫
1986年(昭和61年) 第37回 10 Tokyo見返り美人 08/20 シブがき隊
1993年(平成5年) 第44回 11 かもめはかもめ(2回目) 15/26 海援隊
  • 出演順は「(出演順) / (出場者数)」で表す。

みんなのうた

[編集]

CM

[編集]

ラジオ

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 夫が代表を務めるケンズファミリーと業務提携し、自らプロデュースも行っている
  2. ^ オリコンチャートシングル売上順
  3. ^ Toshi & Naoko名義。
  4. ^ ナオコ & ライラックス名義。
  5. ^ けん♀♂けん名義。
  6. ^ 田原俊彦 & 研ナオコ名義。
  7. ^ 2009年9月29日の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で清水アキラが『王座』時代から18年半ぶりに披露した研のものまねのご本人ゲストで登場した。また、清水同様に顔にセロハンテープを貼り、司会陣から「それはズルい」とツッコまれていた。

出典

[編集]
  1. ^ a b 研ナオコ”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2021年12月23日閲覧。
  2. ^ a b 研ナオコ(ケンナオコ)の情報まとめ”. OKMusic. OKWAVE. 2021年12月23日閲覧。
  3. ^ a b 株式会社ローソンエンタテインメント. “研ナオコ|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2023年3月25日閲覧。
  4. ^ 研ナオコ 付き人時代の志村けんさん見て…いかりや長介さんに進言「ドリフに入れたら?」”. 東京スポーツ (2024年5月4日). 2024年5月5日閲覧。
  5. ^ "【断絶と再会の50年友情】中島みゆきと研ナオコ 一度は切れた運命の「糸」を結び直して". NEWSポストセブン. 小学館. 10 February 2024. 2024年2月10日閲覧
  6. ^ ストーカーをマネージャーに 研ナオコの“びっくり!ファン対応””. AbemaTIMES (2017年2月17日). 2019年3月8日閲覧。
  7. ^ 作家、俳優 、岩井秀人!”. 研ナオコオフィシャルブログ (2013年11月22日). 2019年3月8日閲覧。
  8. ^ a b 立川志らくの演芸図鑑(2022年11月13日)”. NHK総合. 2023年3月26日閲覧。
  9. ^ a b c 研ナオコのプロフィール・画像・写真”. WEBザテレビジョン. 2023年3月25日閲覧。
  10. ^ 【画像】研ナオコの若い頃はハーフ顔美人!現在もすっぴんは肌つやつや?|お笑い芸能HEADLINE”. お笑い芸能HEADLINE. 2023年3月25日閲覧。
  11. ^ 昭和49年・ミノルタカメラ・SR-T・押さない編・15秒 | mannen Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing”. ミューゼオ(MUUSEO). 2023年3月25日閲覧。
  12. ^ 研ナオコが若い頃は「ミノルタカメラ」のCMで人気を博していた!”. こいもうさぎのブログ. 2023年3月25日閲覧。
  13. ^ 【昭和のことば】キンチョーのテレビCMで浸透 「トンデレラ、シンデレラ」(昭和52年)”. zakzak (2021年5月19日). 2023年3月25日閲覧。
  14. ^ 大日本除虫菊・キンチョール・レラレラ 30 | 東京コピーライターズクラブ(TCC)”. 2023年3月25日閲覧。
  15. ^ 朝日新聞 1977年9月30日号 夕刊 11面
  16. ^ 朝日新聞 1977年11月16日号 朝刊 23面
  17. ^ 私はタフな女”. テレビドラマデータベース. 2021年9月11日閲覧。
  18. ^ 六本木ダンディーおみやさん”. テレビドラマデータベース. 2021年9月11日閲覧。
  19. ^ 竜星涼主演『家ついて』第1話~第7話ゲスト発表 研ナオコ、川島海荷、剛力彩芽ら”. ORICON NEWS. 2021年8月7日閲覧。
  20. ^ “坂本昌行主演「ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ」第2弾決定 矢田亜希子・中山優馬ら続投”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年6月18日). https://mdpr.jp/drama/detail/3803501 2023年6月18日閲覧。 
  21. ^ THE HYBRID 鵺の仔 Cast
  22. ^ 映画『[PERFECT DAYS』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2023年12月22日閲覧。
  23. ^ 中尾有伽と研ナオコW主演、ソープ嬢が認知症の祖母を介護する「うぉっしゅ」2025年公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年8月6日). 2024年8月6日閲覧。
  24. ^ 「これはパーフェクトな実写版」 研ナオコの「クルエラ」コスプレがほぼ本人だと話題に(J-CASTニュース)”. J-CAST. 2021年4月3日閲覧。
  25. ^ 研ナオコ、特殊なスライムメイク「ふざけた企画ね」「笑ってんじゃねぇよこの野郎」 スタッフ一同常に笑い堪える”. ORICON NEWS (2023年3月17日). 2023年3月20日閲覧。
  26. ^ メイク動画で話題の研ナオコさんがCMでもスッピン公開?!さらに懐かしの「姫」姿に大変身!”. PR TIMES (2023年9月25日). 2024年5月2日閲覧。
  27. ^ “萩本欽一と研ナオコ、黄金コンビがおよそ40年振りに復活!『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』50回記念特別番組放送決定!”. ニッポン放送 NEWS ONLINE (ニッポン放送). (2024年11月28日). https://news.1242.com/article/518931 2024年12月12日閲覧。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
プロフィール
SNS
動画共有サービス