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「羽月隆太郎」の版間の差分

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2023年の成績
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'''{{by|2021年}}'''は、春季キャンプのスタートから[[オープン戦]]の終盤まで一軍に帯同<ref name="athlete20210409">{{Cite web|和書|title=元気印の一軍昇格でカープの盗塁数は!? 羽月隆太郎が一軍に合流 |url=https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/1436 |website=広島アスリートマガジン |date=2021-04-09 |accessdate=2021-04-19}}</ref>。オープン戦では本職の二塁に加えて三塁を守ったほか、出場機会を増やす目的で、オープン戦の期間中から外野の守備練習を始めた<ref name="daily20210316">{{Cite web|和書|title=広島・羽月 外野もやる!一軍生き残るためなら…首脳陣提案に即決 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/03/16/0014154146.shtml |website=デイリースポーツ |date=2021-03-16 |accessdate=2021-04-19}}</ref>。ウエスタン・リーグの公式戦では、主に外野手として出場しながら、4月上旬の時点でリーグトップの10盗塁を記録。4月9日から一軍へ再び合流する{{R|athlete20210409}}と、翌4月10日の対[[読売ジャイアンツ|読売ジャイアンツ(巨人)]]戦(マツダ)で、一軍公式戦では初めて外野手としてスタメンに起用された。この試合で一軍公式戦での初盗塁を記録する<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/04/10/0014228937.shtml |title=広島の羽月がプロ3年目でプロ初盗塁 |publisher=デイリースポーツ |date=2021-04-10 |accessdate=2021-05-14}}</ref>と、「2番・[[中堅手]]」として先発出場に起用された5月8日の対[[中日ドラゴンズ]]戦([[ナゴヤドーム|バンテリンドーム ナゴヤ]])4回表の打席で初本塁打を記録<ref>{{Cite web|和書|title=広島羽月隆太郎プロ1号「何とか塁に出ようと」 通算35試合目の待望弾 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105080000492.html |website=日刊スポーツ |date=2021-05-08 |accessdate=2021-05-13 |language=ja}}</ref>。5月20日に、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で、陽性判定を受けたことが発表され<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=756215&comment_sub_id=0&category_id=124 |title=鈴木、長野、羽月ら5選手とコーチ含め7人が陽性 新型コロナ |publisher=中国新聞 |date=2021-05-20 |accessdate=2021-05-20}}</ref>、5月21日に「感染拡大防止特例2021」の対象選手として出場選手登録を抹消された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105210000604.html |title=広島鈴木誠也、長野久義、羽月隆太郎が登録抹消、20日検査陽性で特例対象 |date=2021-05-21 |accessdate=2021-05-21}}</ref>。隔離期間を経て、6月11日に一軍に再昇格した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/06/11/0014407641.shtml |title=広島 羽月が1軍昇格 5・20にコロナ陽性で離脱 |publisher=デイリースポーツ |date=2021-06-11 |accessdate=2021-09-23}}</ref>。6月27日に再び登録を抹消されると<ref>{{Cite web|和書|url=https://full-count.jp/2021/06/27/post1102159/ |title=27日の公示 広島が4人入れ替え フランスア、安部を登録、巨人は戸郷を抹消 | Full-Count |publisher=Full-Count |date=2021-06-27 |accessdate=2021-09-23}}</ref>、8月5日に右手有鈎骨骨折による骨片摘出手術を受けた<ref>{{Cite web|和書|url=https://hochi.news/articles/20210808-OHT1T51191.html?page=1 |title=【広島】大盛穂と羽月隆太郎が右手関節手術 |publisher=スポーツ報知 |date=2021-08-08 |accessdate=2021-09-23}}</ref>。9月8日の二軍戦で実戦復帰した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=790637&comment_sub_id=0&category_id=129 |title=<ウエスタン>9月8日オリックス戦 羽月・大盛が復帰、早速安打 |publisher=中国新聞デジタル |date=2021-09-08 |accessdate=2021-09-23}}</ref>。
'''{{by|2021年}}'''は、春季キャンプのスタートから[[オープン戦]]の終盤まで一軍に帯同<ref name="athlete20210409">{{Cite web|和書|title=元気印の一軍昇格でカープの盗塁数は!? 羽月隆太郎が一軍に合流 |url=https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/1436 |website=広島アスリートマガジン |date=2021-04-09 |accessdate=2021-04-19}}</ref>。オープン戦では本職の二塁に加えて三塁を守ったほか、出場機会を増やす目的で、オープン戦の期間中から外野の守備練習を始めた<ref name="daily20210316">{{Cite web|和書|title=広島・羽月 外野もやる!一軍生き残るためなら…首脳陣提案に即決 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/03/16/0014154146.shtml |website=デイリースポーツ |date=2021-03-16 |accessdate=2021-04-19}}</ref>。ウエスタン・リーグの公式戦では、主に外野手として出場しながら、4月上旬の時点でリーグトップの10盗塁を記録。4月9日から一軍へ再び合流する{{R|athlete20210409}}と、翌4月10日の対[[読売ジャイアンツ|読売ジャイアンツ(巨人)]]戦(マツダ)で、一軍公式戦では初めて外野手としてスタメンに起用された。この試合で一軍公式戦での初盗塁を記録する<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/04/10/0014228937.shtml |title=広島の羽月がプロ3年目でプロ初盗塁 |publisher=デイリースポーツ |date=2021-04-10 |accessdate=2021-05-14}}</ref>と、「2番・[[中堅手]]」として先発出場に起用された5月8日の対[[中日ドラゴンズ]]戦([[ナゴヤドーム|バンテリンドーム ナゴヤ]])4回表の打席で初本塁打を記録<ref>{{Cite web|和書|title=広島羽月隆太郎プロ1号「何とか塁に出ようと」 通算35試合目の待望弾 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105080000492.html |website=日刊スポーツ |date=2021-05-08 |accessdate=2021-05-13 |language=ja}}</ref>。5月20日に、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で、陽性判定を受けたことが発表され<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=756215&comment_sub_id=0&category_id=124 |title=鈴木、長野、羽月ら5選手とコーチ含め7人が陽性 新型コロナ |publisher=中国新聞 |date=2021-05-20 |accessdate=2021-05-20}}</ref>、5月21日に「感染拡大防止特例2021」の対象選手として出場選手登録を抹消された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105210000604.html |title=広島鈴木誠也、長野久義、羽月隆太郎が登録抹消、20日検査陽性で特例対象 |date=2021-05-21 |accessdate=2021-05-21}}</ref>。隔離期間を経て、6月11日に一軍に再昇格した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/06/11/0014407641.shtml |title=広島 羽月が1軍昇格 5・20にコロナ陽性で離脱 |publisher=デイリースポーツ |date=2021-06-11 |accessdate=2021-09-23}}</ref>。6月27日に再び登録を抹消されると<ref>{{Cite web|和書|url=https://full-count.jp/2021/06/27/post1102159/ |title=27日の公示 広島が4人入れ替え フランスア、安部を登録、巨人は戸郷を抹消 | Full-Count |publisher=Full-Count |date=2021-06-27 |accessdate=2021-09-23}}</ref>、8月5日に右手有鈎骨骨折による骨片摘出手術を受けた<ref>{{Cite web|和書|url=https://hochi.news/articles/20210808-OHT1T51191.html?page=1 |title=【広島】大盛穂と羽月隆太郎が右手関節手術 |publisher=スポーツ報知 |date=2021-08-08 |accessdate=2021-09-23}}</ref>。9月8日の二軍戦で実戦復帰した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=790637&comment_sub_id=0&category_id=129 |title=<ウエスタン>9月8日オリックス戦 羽月・大盛が復帰、早速安打 |publisher=中国新聞デジタル |date=2021-09-08 |accessdate=2021-09-23}}</ref>。

'''{{By|2023年}}'''は6月11日の対[[千葉ロッテマリーンズ]]戦([[千葉マリンスタジアム|ZOZOマリンスタジアム]])2死満塁の場面で[[佐々木朗希]]の9球目の[[速球]]を打ち、同年初安打・初打点を記録した<ref>{{Cite web ja |date=2023-06-11 |title=【広島】「165キロ粘って打ったのすごすぎ」羽月隆太郎が今季初ヒット&タイムリー 佐々木朗希はZOZOデーゲームで初失点 |url=https://news.ntv.co.jp/category/sports/d913b5ebc04848d9950b863e3397ff85 |access-date=2024-05-01 |website=日テレNEWS}}</ref>。最終的に自己最多の50試合に出場し、14盗塁をマークした<ref>{{Cite web ja |date=2024-01-10 |title=生まれ変わった広島の強さは本物 他球団が「西川龍馬が抜けても優勝候補」と警戒 |url=https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20240110-10&rf=kmlp |access-date=2024-05-01 |website=週刊ベースボールONLINE}}</ref>。[[2023年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ]]ファーストステージ初戦の対[[横浜DeNAベイスターズ]]戦([[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島]])では四球で出塁した[[マット・デビッドソン]]の代走として出場し、[[矢野雅哉]]の犠打で2塁へ。三盗を試み、バッテリーは反応することができず、三盗を成功させ、[[菊池涼介]]の[[スクイズプレイ|スクイズ]]による得点につなげた<ref>{{Cite web ja |date=2023-10-14 |title=「これがカープ野球」広島・菊池涼介のスクイズで同点に 代走・羽月隆太郎の三盗にバッテリー反応できず |url=https://news.ntv.co.jp/category/sports/18326d557d9b4274aabbcd11f4110178 |access-date=2024-05-01}}</ref><ref>{{Cite web ja |date=2023-10-14 |title=【DeNA】先発・東克樹が先制直後の失点悔やむ「流れを持ってくることができませんでした」 |url=https://news.ntv.co.jp/category/sports/e37fb18dfacd4c49a0b725e19cdc641c |access-date=2024-05-01 |website=日テレNEWS}}</ref>。


== プレースタイル・人物 ==
== プレースタイル・人物 ==

2024年5月1日 (水) 07:01時点における版

羽月 隆太郎
広島東洋カープ #69
2019年3月7日 マツダスタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 宮崎県宮崎市
生年月日 (2000-04-19) 2000年4月19日(24歳)
身長
体重
167 cm
69 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手外野手三塁手
プロ入り 2018年 ドラフト7位
初出場 2020年8月7日
年俸 1700万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

羽月 隆太郎(はつき りゅうたろう、2000年4月19日 - )は、宮崎県宮崎市出身のプロ野球選手内野手外野手)。右投左打。広島東洋カープ所属。

経歴

プロ入り前

6歳上の実兄に続いて、小学2年時にスポーツ少年団の「国富ドッグベアーズ」で野球を始めた。当初は投手だったが、宮崎市立宮崎東中学校時代に所属した宮崎リトルシニアで二塁手に転向した[2]

中学卒業後に鹿児島県神村学園高等部へ進学すると、1年時の夏からレギュラーに定着。2年時の夏には、チームが第99回全国高等学校野球選手権大会の3回戦で敗れるまで、2試合の出場で三塁打2本を含む10打数4安打2打点を記録した[3][4]

2018年のNPBドラフト会議で、広島東洋カープから7巡目で指名され、契約金2500万円、年俸450万円(金額は推定)という条件で入団した[2]。背番号は69

広島時代

2019年は、二軍生活に終始。ウエスタン・リーグ公式戦では、19試合に出場した9月に打率.411、リーグ最多の月間30安打・13盗塁を記録するほど好調で、9月度のファーム月間MVP賞を受賞した[5]。シーズン全体では89試合に出場。最終規定打席には到達しなかったものの、打率.300、リーグ2位の26盗塁という好成績を残した[6]

2020年は、春季キャンプから二軍に帯同。3月に行われた練習試合で、顔に死球を受け鼻骨を骨折した[7]。ウエスタン・リーグ公式戦では、開幕から8月上旬までに出場した21試合で、規定打席未達ながら打率.327を記録していた[8]。8月7日には、対阪神タイガース戦(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)で、「2番・二塁手」として先発出場し、一軍公式戦に初出場。2回表一死一・二塁の守備で木浪聖也が中堅方向へ放ったライナーをダイビングキャッチで捕球し、併殺を完成させて阪神の先制点を阻止した。さらに、その裏に一死一・三塁で迎えた第2打席で、セーフティスクイズを成功させ、初安打・初打点を記録(記録は投手・青柳晃洋への適時内野安打)。出塁後に松山竜平の本塁打で初得点も記録すると、5回裏二死一・二塁での第3打席で2点適時三塁打を放った[9]。攻守にわたる活躍でチームの勝利に貢献し、試合後には松山と並んでヒーローインタビューを受けた[10]。チーム事情などから8月30日に登録を抹消された[11]が、10月17日に再び登録されると、レギュラーシーズンが終了するまで一軍に帯同。一軍公式戦全体では、17試合の出場で打率が.182(33打数6安打)ながら、二塁打・三塁打を1本ずつ放ったほか、4打点を記録した。

2021年は、春季キャンプのスタートからオープン戦の終盤まで一軍に帯同[12]。オープン戦では本職の二塁に加えて三塁を守ったほか、出場機会を増やす目的で、オープン戦の期間中から外野の守備練習を始めた[13]。ウエスタン・リーグの公式戦では、主に外野手として出場しながら、4月上旬の時点でリーグトップの10盗塁を記録。4月9日から一軍へ再び合流する[12]と、翌4月10日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦(マツダ)で、一軍公式戦では初めて外野手としてスタメンに起用された。この試合で一軍公式戦での初盗塁を記録する[14]と、「2番・中堅手」として先発出場に起用された5月8日の対中日ドラゴンズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)4回表の打席で初本塁打を記録[15]。5月20日に、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で、陽性判定を受けたことが発表され[16]、5月21日に「感染拡大防止特例2021」の対象選手として出場選手登録を抹消された[17]。隔離期間を経て、6月11日に一軍に再昇格した[18]。6月27日に再び登録を抹消されると[19]、8月5日に右手有鈎骨骨折による骨片摘出手術を受けた[20]。9月8日の二軍戦で実戦復帰した[21]

2023年は6月11日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)2死満塁の場面で佐々木朗希の9球目の速球を打ち、同年初安打・初打点を記録した[22]。最終的に自己最多の50試合に出場し、14盗塁をマークした[23]クライマックスシリーズファーストステージ初戦の対横浜DeNAベイスターズ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)では四球で出塁したマット・デビッドソンの代走として出場し、矢野雅哉の犠打で2塁へ。三盗を試み、バッテリーは反応することができず、三盗を成功させ、菊池涼介スクイズによる得点につなげた[24][25]

プレースタイル・人物

手動計測ながら50m走で5秒7を記録したほどの脚力を持つ俊足巧打の内野手。身長167cm・体重70kgと小柄ながら、打撃ではミートの能力に長けている[26]

プロでの目標は「トリプルスリーの達成」で、広島への入団に際しては、盗塁数について「30(個という一定のレベルに収めるの)ではなく40(個)、41(個)と(いったペースで少しずつ)伸ばしていきたい」と宣言。入団時の担当スカウトである田村恵も、「足を使った野球が根本にあるカープに一番適した選手なので、(一軍へ昇格したら)ダイヤモンドを駆け回ってほしい」と太鼓判を押した[2]

憧れの選手は菊池涼介で、広島への入団を機にチームメイトになったことから、入団の際には「内野の守備で最初の一歩を踏み出す時に心掛けていることなど、訊きたいことがいろいろある」とコメント[2]。入団2年目(2020年)の一軍公式戦では、正二塁手の菊池に代わって、スタメンへ随時起用されていた。その一方で、入団3年目(2021年)からは、首脳陣の勧めで外野も守っている[13]

底抜けに明るい性格の持ち主。広島への入団当初は、当時テレビCMで大きな話題を呼んでいたハズキルーペと苗字の「羽月」(はつき)にちなんで、チーム内で「ルーペ」というニックネームを付けられていた。以降は、「顔立ちが似ている」というハリー・ポッターシリーズのキャラクター名にちなんで、「ドビー」とも呼ばれている[27]

2024年から使用されている自身の応援歌を歌詞とメロディーともに気に入っている[28]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2020 広島 17 40 33 3 6 1 1 0 9 4 0 2 5 0 2 0 0 7 0 .182 .229 .273 .501
2021 39 117 102 16 26 3 2 1 36 11 6 1 7 0 8 0 0 26 0 .255 .309 .353 .662
2022 44 99 94 10 23 5 2 0 32 10 2 3 1 0 4 1 0 17 1 .245 .276 .340 .616
2023 50 53 47 10 7 1 0 0 8 4 14 6 2 0 4 0 0 12 3 .149 .216 .170 .386
通算:4年 150 309 276 39 62 10 5 1 85 29 22 12 15 0 18 1 0 62 4 .225 .272 .308 .580
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績



二塁 三塁 外野




































2020 広島 9 11 13 0 2 1.000 4 7 5 0 2 1.000 -
2021 4 5 6 0 1 1.000 4 3 1 0 0 1.000 25 45 0 1 0 .978
2022 14 17 27 0 6 1.000 4 1 8 2 1 .818 7 10 1 1 0 .917
2023 15 28 34 0 9 1.000 2 0 1 0 0 1.000 -
通算 42 61 80 0 18 1.000 14 11 15 2 3 .929 32 55 1 2 0 .966
  • 2023年度シーズン終了時

記録

初記録

背番号

  • 69(2019年 - )

登場曲

出典

  1. ^ 広島 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年11月15日閲覧。
  2. ^ a b c d “広島7位羽月「トリプルスリー、盗塁は40超」宣言”. 日刊スポーツ. (2018年11月20日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201811200000238.html 2018年11月30日閲覧。 
  3. ^ “京都成章 対 神村学園”. 日刊スポーツ. (2017年8月14日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2017/score/2017081401.html 2021年3月27日閲覧。 
  4. ^ “神村学園 対 明豊”. 日刊スポーツ. (2017年8月18日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2017/score/2017081803.html 2021年3月27日閲覧。 
  5. ^ 2019年9月度「スカパー!ファーム月間MVP賞」受賞選手 ウエスタン・リーグ受賞選手 羽月 隆太郎 内野手(広島東洋カープ)”. 日本野球機構. 2021年9月23日閲覧。
  6. ^ 2019年度広島東洋カープ 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年9月23日閲覧。
  7. ^ 【羽月隆太郎】広島羽月 お立ち台で見せた初々しい“坊主頭”の意外な理由”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2020年8月25日). 2021年9月23日閲覧。
  8. ^ ファームで打率3割超の"小兵”広島の2年目・羽月がプロ初昇格!8月7日のプロ野球公示”. BASEBALL KING (2020年8月7日). 2020年8月7日閲覧。
  9. ^ 初出場の広島羽月、スクイズで初安打初打点初得点”. 日刊スポーツ (2020年8月7日). 2020年9月23日閲覧。
  10. ^ 広島・羽月が2安打3打点の上々デビュー!両手でマイクがっちり「役割を全うできたかなと思います」”. BASEBALL KING (2020年8月7日). 2020年9月23日閲覧。
  11. ^ 広島安部友裕が一軍昇格、代わって羽月が登録抹消”. 日刊スポーツ (2020年8月30日). 2020年9月23日閲覧。
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  13. ^ a b 広島・羽月 外野もやる!一軍生き残るためなら…首脳陣提案に即決”. デイリースポーツ (2021年3月16日). 2021年4月19日閲覧。
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  17. ^ 広島鈴木誠也、長野久義、羽月隆太郎が登録抹消、20日検査陽性で特例対象” (2021年5月21日). 2021年5月21日閲覧。
  18. ^ 広島 羽月が1軍昇格 5・20にコロナ陽性で離脱”. デイリースポーツ (2021年6月11日). 2021年9月23日閲覧。
  19. ^ 27日の公示 広島が4人入れ替え フランスア、安部を登録、巨人は戸郷を抹消”. Full-Count (2021年6月27日). 2021年9月23日閲覧。
  20. ^ 【広島】大盛穂と羽月隆太郎が右手関節手術”. スポーツ報知 (2021年8月8日). 2021年9月23日閲覧。
  21. ^ <ウエスタン>9月8日オリックス戦 羽月・大盛が復帰、早速安打”. 中国新聞デジタル (2021年9月8日). 2021年9月23日閲覧。
  22. ^ 【広島】「165キロ粘って打ったのすごすぎ」羽月隆太郎が今季初ヒット&タイムリー 佐々木朗希はZOZOデーゲームで初失点」『日テレNEWS』2023年6月11日。2024年5月1日閲覧
  23. ^ 生まれ変わった広島の強さは本物 他球団が「西川龍馬が抜けても優勝候補」と警戒」『週刊ベースボールONLINE』2024年1月10日。2024年5月1日閲覧
  24. ^ 「これがカープ野球」広島・菊池涼介のスクイズで同点に 代走・羽月隆太郎の三盗にバッテリー反応できず」2023年10月14日。2024年5月1日閲覧
  25. ^ 【DeNA】先発・東克樹が先制直後の失点悔やむ「流れを持ってくることができませんでした」」『日テレNEWS』2023年10月14日。2024年5月1日閲覧
  26. ^ 羽月隆太郎”. 週刊ベースボールONLINE. 2021年9月23日閲覧。
  27. ^ 愛称は「ルーペ」?「ドビー」? 広島・羽月 底抜けに明るい性格”. スポーツニッポン (2020年8月8日). 2020年9月23日閲覧。
  28. ^ カープ選手別の応援歌 新曲を発表 私設応援団、矢野・末包・羽月の3人分 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル”. カープ選手別の応援歌 新曲を発表 私設応援団、矢野・末包・羽月の3人分 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル (2024年4月5日). 2024年4月11日閲覧。

関連項目

外部リンク