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「瀬峰駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 01:34時点における版

瀬峰駅
駅舎
せみね
Semine
田尻 (6.7 km)
(3.7 km) 梅ケ沢

地図

瀬峰駅の位置(宮城県内)
瀬峰駅
瀬峰駅
瀬峰駅位置図(宮城県)
所在地 宮城県栗原市瀬峰下田102-4
北緯38度39分18.45秒 東経141度4分25.48秒 / 北緯38.6551250度 東経141.0737444度 / 38.6551250; 141.0737444座標: 北緯38度39分18.45秒 東経141度4分25.48秒 / 北緯38.6551250度 東経141.0737444度 / 38.6551250; 141.0737444
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 407.8 km(東京起点)
電報略号 セネ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
488人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1890年明治23年)4月16日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
テンプレートを表示
瀬峰駅
せみね
semine
( - km) 沼崎下►
所属事業者 仙北鉄道
所属路線 登米線
キロ程 0.0 km(瀬峰起点)
電報略号 セネ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1921年大正5年)7月5日
(登米線開業により)
廃止年月日 1968年昭和43年)3月25日
(登米線廃止により)
テンプレートを表示
瀬峰駅
せみね
semine
( - km) 藤里►
所属事業者 仙北鉄道
所属路線 築館線
キロ程 0.0 km(瀬峰起点)
電報略号 セネ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1923年大正12年)7月22日
(築館線開業により)
廃止年月日 1950年昭和25年)3月1日
(築館線廃止により)
テンプレートを表示

瀬峰駅(せみねえき)は、宮城県栗原市瀬峰下田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎とは跨線橋で繋がっている。ホーム上に待合室がある。

小牛田駅管理下の業務委託駅JR東日本東北総合サービスに委託)で、みどりの窓口(営業時間 7:50 - 15:20)・自動券売機が設置されている。

栗原登米の玄関駅で、かつては仙北鉄道の路線も乗り入れており、駅・ホームはJR線ホームのすぐ東側に存在し、現在のJR線ホームの跨線橋から直接入ることが可能であった。しかし仙北鉄道の廃線に伴い同線側の跨線橋が撤去され、現在はその入口が壁となってふさがれている。その様子は瀬峰駅舎跡地の駐車場から見ることができる。また瀬峰駅跡地は駐車場等に転用され、傍らに「仙北鉄道瀬峰駅跡」の碑が立つ。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 東北本線 下り 一ノ関方面[3]
2 (予備ホーム)
3 東北本線 上り 仙台上野方面[3]

利用状況

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は488人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 881 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 863 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 845 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 791 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 775 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 718 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 678 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 646 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 605 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 597 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 568 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 534 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 545 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 546 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 520 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 498 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 503 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 498 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 488 [利用客数 1]

駅周辺

仙北鉄道瀬峰駅跡碑

駅前には商店のほか、住宅もある。東側は田んぼ。

バス

バス停留所の名称は「瀬峰駅前」である。

栗原市民バス
【玉沢線】 (岩ケ崎観光タクシー運行委託)
登米市民バス
【南方線】ミヤコーバス佐沼営業所運行委託)

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
田尻駅 - 瀬峰駅 - 梅ケ沢駅

脚注

記事本文

  1. ^ 「また貨物列車転覆 機関士の過失か」『日本経済新聞』昭和25年7月15日3面
  2. ^ 鉄道ピクトリアル』第49巻第3号、電気車研究会、1999年3月、81頁。 
  3. ^ a b 駅構内図(瀬峰駅)”. 東日本旅客鉄道. 2020年2月1日閲覧。

利用状況

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。

関連項目

外部リンク