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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明 = 駅舎 |
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|よみがな = せみね |
|よみがな = せみね |
2020年2月15日 (土) 01:34時点における版
瀬峰駅 | |
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駅舎 | |
せみね Semine | |
◄田尻 (6.7 km) (3.7 km) 梅ケ沢► | |
所在地 | 宮城県栗原市瀬峰下田102-4 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 407.8 km(東京起点) |
電報略号 | セネ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
488人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1890年(明治23年)4月16日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
瀬峰駅 | |
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せみね semine | |
( - km) 沼崎下► | |
所属事業者 | 仙北鉄道 |
所属路線 | 登米線 |
キロ程 | 0.0 km(瀬峰起点) |
電報略号 | セネ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 |
1921年(大正5年)7月5日 (登米線開業により) |
廃止年月日 |
1968年(昭和43年)3月25日 (登米線廃止により) |
瀬峰駅 | |
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せみね semine | |
( - km) 藤里► | |
所属事業者 | 仙北鉄道 |
所属路線 | 築館線 |
キロ程 | 0.0 km(瀬峰起点) |
電報略号 | セネ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 |
1923年(大正12年)7月22日 (築館線開業により) |
廃止年月日 |
1950年(昭和25年)3月1日 (築館線廃止により) |
瀬峰駅(せみねえき)は、宮城県栗原市瀬峰下田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
- 1890年(明治23年)4月16日:日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の駅となる。
- 1921年(大正10年)7月5日:仙北鉄道登米線開業。
- 1923年(大正12年)7月22日:仙北鉄道築館線開業。
- 1949年(昭和24年)10月1日:アイオン台風被害のため仙北鉄道築館線休止。
- 1950年(昭和25年)3月1日:仙北鉄道築館線廃止。
- 1950年(昭和25年)7月14日:構内で急行貨物列車が安全側線に進入して脱線転覆。機関助手が負傷[1]。
- 1968年(昭和43年)3月25日:仙北鉄道登米線廃止(廃止時は宮城バス)。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1998年(平成10年)8月24日:ボランティア運営による図書館「せみね駅文庫」が併設される[2]。
- 2012年(平成24年)10月1日:社員配置(小牛田駅所属瀬峰駅在勤)を廃止し、JR東日本東北総合サービスに業務委託。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎とは跨線橋で繋がっている。ホーム上に待合室がある。
小牛田駅管理下の業務委託駅(JR東日本東北総合サービスに委託)で、みどりの窓口(営業時間 7:50 - 15:20)・自動券売機が設置されている。
栗原・登米の玄関駅で、かつては仙北鉄道の路線も乗り入れており、駅・ホームはJR線ホームのすぐ東側に存在し、現在のJR線ホームの跨線橋から直接入ることが可能であった。しかし仙北鉄道の廃線に伴い同線側の跨線橋が撤去され、現在はその入口が壁となってふさがれている。その様子は瀬峰駅舎跡地の駐車場から見ることができる。また瀬峰駅跡地は駐車場等に転用され、傍らに「仙北鉄道瀬峰駅跡」の碑が立つ。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 下り | 一ノ関方面[3] |
2 | (予備ホーム) | ||
3 | ■東北本線 | 上り | 仙台・上野方面[3] |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は488人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 881 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 863 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 845 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 791 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 775 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 718 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 678 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 646 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 605 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 597 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 568 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 534 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 545 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 546 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 520 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 498 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 503 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 498 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 488 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅前には商店のほか、住宅もある。東側は田んぼ。
- 栗原市瀬峰総合支所(旧・瀬峰町役場)
- 五輪堂山自然公園
- 瀬峰郵便局
- 宮城県立循環器・呼吸器病センター(2019年3月末閉鎖)
- 瀬峰労働基準監督署
- 築館警察署瀬峰駐在所
- JA新みやぎ(旧・JA栗っこ)瀬峰支店
- 県道1号古川佐沼線
- 県道29号河南築館線
- 県道175号田尻瀬峰線
- 南方支所・登米市役所方面は、いったん駅正面を進み交差点を左へ、さらに左手の鉄道陸橋を越え東へ進む。沿線にまばらながら商店がある。
バス
バス停留所の名称は「瀬峰駅前」である。
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。