「川内駅 (鹿児島県)」の版間の差分
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|画像 = File:JR Kyushu Sendai Station.jpg |
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|画像説明 = 東口(2018年3月) |
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|よみがな = せんだい |
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|ローマ字 = Sendai |
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2020年2月15日 (土) 01:55時点における版
川内駅* | |
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東口(2018年3月) | |
せんだい Sendai | |
所在地 | 鹿児島県薩摩川内市鳥追町1-1 |
所属事業者 |
■九州旅客鉄道(JR九州) ■日本貨物鉄道(JR貨物) ■肥薩おれんじ鉄道 |
電報略号 |
セイ(JR九州) オレセイ(肥薩おれんじ鉄道) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム |
2面2線(新幹線) 1面3線(在来線) |
乗車人員 -統計年度- |
(JR九州)2,828人/日 -2017年- (肥薩)159人/日(降車客含まず) -2017年- |
乗降人員 -統計年度- |
(肥薩)388人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)6月1日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | ■九州新幹線(鹿児島ルート) |
キロ程 |
242.8km(博多起点) 新大阪から865.1 km |
◄出水 (32.7 km) (46.1 km) 鹿児島中央► | |
所属路線 | ■鹿児島本線 |
キロ程 |
0.0km(川内起点) 門司港から349.2 km |
(2.6km) 隈之城► | |
所属路線 | ■肥薩おれんじ鉄道線 |
キロ程 |
116.9km(八代起点) 門司港から349.2 km |
◄OR27上川内 (3.2km) | |
備考 |
共同使用駅 新幹線:直営駅 在来線:業務委託駅 みどりの窓口 有 肥薩おれんじ鉄道:簡易委託駅 |
* 1940年に川内町駅から改称。 |
川内駅 | |
---|---|
せんだい Sendai | |
(5.1 km) 薩摩白浜► | |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 宮之城線 |
キロ程 | 0.0 km(川内起点) |
開業年月日 | 1924年(大正13年)10月20日 |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)1月10日 |
川内駅(せんだいえき)は、鹿児島県薩摩川内市鳥追町にある、九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)・肥薩おれんじ鉄道の駅である。
概要
JR九州の九州新幹線(鹿児島ルート)と鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道の肥薩おれんじ鉄道線の3路線が乗り入れ、接続駅となっている。
旅客駅においては、九州新幹線開業前は当駅より上り方面も鹿児島本線であり、JR九州の単独駅であったが、2004年の九州新幹線開業による並行在来線の経営分離により、現在はJR九州と肥薩おれんじ鉄道が駅構内を共用する共同使用駅となっている。
2020年1月現在、新幹線の駅では最も西に位置する。
乗り入れ路線と列車の設定
新幹線は、速達型の「さくら」と各駅停車の「つばめ」の全列車が停車する。日中は主に「さくら」が1時間あたり2本停車し、この2本の「さくら」のうち熊本駅 - 鹿児島中央駅間を速達運転する列車と、この区間を各駅停車として運行する列車が交互に停車する。最速達型列車の「みずほ」は2018年3月17日のダイヤ改正で臨時列車が上下1本ずつ停車するようになり、2019年3月16日のダイヤ改正以降は下りが定期列車・臨時列車各1本ずつ、上りが定期列車2本の計2往復が停車している。
肥薩おれんじ鉄道線の列車は、普通列車の上下10本(土休日は上下8本)が隈之城駅に乗り入れる他は全て当駅発着となる。また、JR九州の車両は肥薩おれんじ鉄道線には乗り入れず、すべて当駅発着となる。鹿児島本線では朝と夜間に特急「川内エクスプレス」が1往復発着していたが、2016年3月26日のダイヤ改正で廃止となった。また、肥薩おれんじ鉄道線の快速「オーシャンライナーさつま」も鹿児島本線に乗り入れていたが、2019年3月16日のダイヤ改正で乗り入れを取りやめて当駅発着となった[1]。
また、九州新幹線の一部開業に伴うダイヤ改正から、鹿児島本線下り(串木野・鹿児島中央方面)最終列車の時刻が大幅に繰り下げられた(九州新幹線開業前21時台半ば→開業後23時台後半まで)。ただ、全体の運転本数はほぼ半減することとなった。また、同線上り最終の普通列車について、当駅終着時刻は新幹線開業時まで日付を跨ぐことはなかった(新幹線開業直前23時54分→新幹線部分開業当時0時30分。現在0時41分。)。
歴史
- 1914年(大正3年)6月1日 : 川内線(後の鹿児島本線)の川内町駅 - 串木野駅間が開通したのに伴い、鉄道院(国有鉄道)の川内町駅(せんだいまちえき)として開業する[2]。
- 1922年(大正11年) : 川内線の西方駅 - 川内町駅間が開通する。
- 1924年(大正13年)10月20日 : 宮之城線の川内町駅 - 樋脇駅間が開通する。
- 1940年(昭和15年)10月1日 : 川内駅に改称する[2][3]。
- 1945年(昭和20年)
- 1959年(昭和34年)6月14日 : 駅舎を改築する。
- 1966年(昭和41年)10月1日 : コンテナ貨物の取扱を開始する。
- 1968年(昭和43年)10月1日 : みどりの窓口を新設する。
- 1970年(昭和45年)7月10日 : 営業センター(現 旅行センター)を開設する。
- 1973年(昭和48年)9月20日 : コンテナ貨物の取扱を廃止する。
- 1976年(昭和51年)7月1日 : 自動券売機を設置する。
- 1984年(昭和59年)2月1日 : 荷物の取扱を廃止する[4]。コンテナ貨物の取扱を再開する。
- 1987年(昭和62年)
- 2004年(平成16年)3月13日 :九州新幹線の新八代駅 - 鹿児島中央駅間が開業し、停車駅となる。新幹線開業に伴い、新駅舎の使用が開始される。また、鹿児島本線の八代駅 - 当駅間がJR九州から肥薩おれんじ鉄道に移管され、JR九州と肥薩おれんじ鉄道の分界駅となる。これに伴い、旧1番線ホームの使用が停止される。
- 2012年(平成24年)12月1日 : 同駅を含む鹿児島エリア在来線32駅におけるSUGOCAの供用を開始する[5]。
- 2018年(平成30年)3月30日 - 川内駅旅行センターが営業終了。
駅構造
新幹線・在来線共に地上駅で、橋上駅舎を備える。九州新幹線の駅としては唯一の地上駅である。新幹線ホームは相対式ホーム2面2線、在来線・肥薩おれんじ鉄道ホームは島式ホーム1面2線で、南半分が1番のりば・2番のりば(JR鹿児島本線)、北半分が3番のりば・4番のりば(肥薩おれんじ鉄道)となっている。この他、駅本屋側には使用されていない単式ホーム1面1線が存在する。新幹線は鹿児島中央方で川内新幹線車両センターへの引込線が伸びているが、2011年3月12日に同センター全体が当駅構内の留置線扱いとなった。
1987年の宮之城線廃止以前は、在来線側は上記のホームの他に同線の発着に使用するホームが1面設けられた3面5線の構造であり、さらにその外側に貨物側線群が設けられていた。貨物側線は、国鉄時代末期の貨物取扱い縮小により列車留置線に転用され、宮之城線ホームは、同線廃止後は鹿児島本線のホームとして使用された。JR九州移行後も新幹線の建設まではほぼそのままで使用されていたが、その後新幹線建設に伴い旧宮之城線ホームは撤去され、留置線も川内川付近に移転し、旧宮之城線ホームと留置線跡地に新幹線の線路やホームなどの施設が設けられた。2004年3月の新幹線開業時には駅舎の橋上化が行われたほか、鹿児島本線当駅以北の肥薩おれんじ鉄道への経営移管に伴い旧1番線ホームの使用が停止され、上記の構造となった。旧1番線ホームは現在もホームの一部、線路、架線が当時のまま残っていて本線とも繋がっているものの、旧駅舎や跨線橋は全て取り壊されていて旅客通路からは分離されているためホームに立ち入ることが出来ず、出発信号機や入換信号機も使用停止を示す×形の板が取り付けられている。
JR九州
終日有人駅で新幹線改札口はJR直営、在来線改札口はJR九州サービスサポートが受託している。みどりの窓口が設置されており、こちらはJR直営のスタッフが担当している。
自動券売機は新幹線用、指定席券売機、JR在来線用(ICカード・オレンジカード対応)、肥薩おれんじ鉄道用の各券売機が設置されている。また、在来線の改札内には簡易ICカードチャージ機が設置されている。
自動改札機は新幹線改札口と新幹線連絡改札口にのみ設置されている。JR在来線は肥薩おれんじ鉄道と共同で使用している改札のため自動改札機は設置できず、簡易SUGOCA改札機のみが設置(ホーム上、肥薩おれんじ鉄道の駅舎前)されているほか、ICカード以外の乗車券や磁気定期券は駅係員が改札を行う。
なお、JR線改札口(乗車券売り場)のみどりの窓口ではJR線発着の肥薩おれんじ鉄道との連絡乗車券は取り扱うが肥薩おれんじ鉄道線内のみの単独乗車券や割引乗車券については取り扱っておらず、単独乗車券は自動券売機又は肥薩おれんじ鉄道の出札窓口以外では購入できない。割引乗車券も肥薩おれんじ鉄道の出札窓口のみの購入となる。
- 営業時間
- みどりの窓口 5:00 - 23:35
肥薩おれんじ鉄道
肥薩おれんじ鉄道側も有人駅で、在来線ホーム八代方(上り方)に肥薩おれんじ鉄道線の乗り場には駅舎と出札窓口、改札口(連絡改札口)、待合室が設けられており、業務を委託されている株式会社「薩摩川内市観光物産協会」の社員(駅係員)が改札・集札業務や乗車券の販売、駅管理業務などを行なっている。駅番号はOR28。肥薩おれんじ鉄道の駅舎はJR鹿児島本線からの乗客の乗り換えの利便性を考慮して開業時に設置されたもので、運転士の休憩室(詰所)も設けられている。
この駅舎の出札窓口には自動券売機やPOS端末などは設置されておらず、乗車券を購入する場合は全て常備券か出札補充券での発行となる。また早朝と夜間は無人となるため、無人時間帯はJR線改札口に設置された自動券売機で乗車券を買うか、車内で発行される整理券を取り、下車駅で運賃を支払う。
かつてのJR九州時代は駅舎付近に待合室やキオスクなどが設けられていたが、2004年の肥薩おれんじ鉄道の開業時に全て撤去され、駅舎が建てられた。
- 営業時間
- 6:20 - 17:50
JR鹿児島本線ではIC乗車カード「SUGOCA」の利用が可能である(相互利用可能ICカードはSUGOCAの項を参照)が、九州新幹線(当駅 - 鹿児島中央駅間含む)および肥薩おれんじ鉄道線での利用はできない。
新幹線・在来線・おれんじ鉄道ともに夜間滞泊が設定されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | |
---|---|---|---|---|
在来線ホーム | ||||
1・2 | ■鹿児島本線 | 下り | 串木野・伊集院・鹿児島中央方面 | |
3 | ■肥薩おれんじ鉄道線 | 上り | 阿久根・出水・八代方面 | |
4 | ■肥薩おれんじ鉄道線 (■鹿児島本線隈之城駅直通列車を含む) |
上り | 阿久根・出水・八代方面 | |
下り | 隈之城方面 | |||
新幹線ホーム | ||||
11 | 九州新幹線 | 上り | 博多・新大阪方面 | |
12 | 下り | 鹿児島中央行き |
1番線と3番線は同一ホーム上にあるが線路は分断され、列車の直通は不可能。使用停止となっている旧1番線、同一ホームである2番線と4番線、側線の5番線の線路は繋がっており、貨物列車など両社を直通する列車は2番線、4番線、5番線を通過する。出水方には留置線が3線設置されている。
- 在来線の旅客列車は、JR鹿児島本線はJR1番線ホーム、肥薩おれんじ鉄道はおれんじ3番線ホームの発着がほとんどであり、JR側2番線ホームは朝夕ラッシュ時や出水方にある留置線の入出区が関係する早朝深夜の一部列車、検測用列車などの臨時列車、おれんじ鉄道側4番線ホームもJR線との直通列車のほか、八代方面への折り返し列車が昼間に2本、深夜に1本発着する程度で使用頻度は少ない。
- 貨物列車は昼間に当駅を発着する上下列車や貨車の入れ換えが関係する上り列車はホームが無い5番線発着、早朝や深夜など旅客列車が少ない時間帯に発着、通過する上下列車は主に2番線・4番線ホームの線路が使用される。
- 5番線は貨物列車のほか、JR線の試運転列車や教習用列車も折り返しのために発着することがある。2016年3月26日のダイヤ改正までは787系の特急川内エクスプレス号の夜間停泊にも使用されていた。
駅構内風景
-
新幹線ホーム(2005年3月)
-
在来線ホーム(2013年2月)
-
現在は使われていない旧1番線ホーム(2013年2月)
-
東口(2012年7月)
-
在来線ホーム端にあるおれんじ鉄道駅舎(2017年3月)
-
JR在来線改札口と新幹線連絡改札口(2006年8月)
-
旧駅舎(九州新幹線開業前日に撮影)
-
出水方に設置されている留置線(2013年2月)
駅弁
主な駅弁は下記の通り[6]。
- えびめし
貨物駅
JR貨物の駅は、駅西口の北にある。1面1線のコンテナホームがある。駅の着発線とコンテナ荷役線は、駅北側(上川内駅方面)へ伸びる引上線を介して接続している。
2019年3月改正時点では、以下の上り高速貨物列車が停車する[7]。下り列車は停車しない。
- 1062列車 北九州貨物ターミナル駅 - 岐阜貨物ターミナル駅 - 名古屋貨物ターミナル駅
- 2080列車 岡山貨物ターミナル駅 - 大阪貨物ターミナル駅
- 4090列車 北九州貨物ターミナル駅 - 東京貨物ターミナル駅
取り扱う貨物は、コンテナ貨物(12ftコンテナ)のみである。また、産業廃棄物の取扱許可を得ている。
駅周辺
- 薩摩川内市役所
- 薩摩川内市立平佐西小学校
- 日本年金機構九州ブロック本部鹿児島事務センター川内年金事務所
- 川内郵便局
- 鹿児島信用金庫川内支店
- 九州電力川内営業所
- 九州電気システム鹿児島支店川内駐在
- 東横イン川内駅東口
- アクロスガーデン薩摩川内
- マクドナルド薩摩川内3号線店
- 十八番ラーメン薩摩川内店
- 自遊空間薩摩川内店
- 鹿児島純心女子大学
- 鹿児島県立川内商工高等学校
- 薩摩川内市せんだい宇宙館
- 川内山形屋
路線バス
駅前西口広場に停留所がある。
- 南国交通(隈之城、京セラ・城上、川内高城温泉、西方・阿久根(阿久根駅・阿久根新港・鶴翔高校)、新田神社・五代・川内港(川内火力発電所)、久見崎(川内原子力発電所)・寄田・土川、樋脇方面)
- 鹿児島交通(上川内、串木野・湯之元・鹿児島、純心女子大、羽島、樋脇・入来、東郷・宮之城方面)
- 薩摩川内市コミュニティバス(「くるくるバス」(全路線)・市内横断シャトルバス・川内港シャトルバス・串木野新港線)
利用状況
JR九州 - 2017年度の1日平均乗車人員は2,828人である[8]。鹿児島県内のJR九州の駅としては、鹿児島中央駅、国分駅に次いで第3位である。
肥薩おれんじ鉄道 - 2017年度の1日平均乗降人員は388人、1日平均乗車人員は159人である[9]。
2013年度の駅取扱収入は24億3,900万円で、JR九州の駅としては第11位である[10]。
九州新幹線開業後は、その速達効果が大きい[11]事から利用者が急増した[要出典]。特に鹿児島中央駅への利用客は九州新幹線部分開業前の予測を大幅に超えており、新幹線用定期乗車券「新幹線エクセルパス」当駅 - 鹿児島中央駅間の利用者数は2013年9月末時点で542人に達している。これは2013年9月末時点、九州新幹線の区間別の定期券利用者数では博多駅 - 熊本駅間の646人に次いで第2位である[12]。
年度別の乗車人員の推移は以下のとおり。
年度 | 1日平均乗車人員 | ||
---|---|---|---|
JR九州 | 新幹線 | 肥薩 おれんじ | |
2004年 | 2,555 | 1,003 | 185 |
2005年 | 2,732 | 1,166 | 142 |
2006年 | 2,781 | 1,230 | 151 |
2007年 | 2,774 | 1,267 | 172 |
2008年 | 2,760 | 1,289 | 173 |
2009年 | 2,621 | 1,250 | 160 |
2010年 | 2,727 | 1,280 | 147 |
2011年 | 2,916 | 1,446 | 156 |
2012年 | 2,961 | 1,468 | 162 |
2013年 | 3,039 | 1,481 | 189 |
2014年 | 2,906 | 1,435 | 184 |
2015年 | 2,903 | 1,463 | 159 |
2016年 | 2,814 | 157 | |
2017年 | 2,828 | 159 |
隣の駅
※(▲):土休日のみ運転
- 九州旅客鉄道・肥薩おれんじ鉄道
- 九州新幹線
- ■鹿児島本線・■肥薩おれんじ鉄道線
- ■観光列車「おれんじ食堂」発着駅
- ■快速「オーシャンライナーさつま」(▲)・■快速「スーパーおれんじ」(1号のみ停車)(▲)
- 上川内駅 - 川内駅
- ■普通
- 上川内駅(肥薩おれんじ鉄道線) - 川内駅 - 隈之城駅(JR鹿児島本線)
かつて存在した路線
- 日本国有鉄道
- 宮之城線
- 川内駅 - 薩摩白浜駅
脚注
- ^ 平成31年春ダイヤ改正について - 肥薩おれんじ鉄道、2019年1月15日
- ^ a b 『川内市史 下巻』p.552 川内市
- ^ 昭和十五年 鉄道省告示第二百二号(鹿児島本線川内町停車場改稱、 原文)
- ^ 『日本鉄道名所8 鹿児島線 長崎線 日豊線』 小学館、1987年、ISBN 4-09-395208-6、p195。
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2012年12月4日)
- ^ 『JTB時刻表』2019年3月号、JTBパブリッシング、2019年、65頁。
- ^ コンテナ時刻表PDF - JR貨物
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年6月11日閲覧。
- ^ 統計さつませんだい - 薩摩川内市
- ^ 平成25年度決算発表 Archived 2011年4月29日, at the Wayback Machine. - JR九州
- ^ 鹿児島からの所要時間は、高速道路(南九州西回り自動車道)経由で約30分以上、一般道(国道3号)経由で約1時間20分、在来線で約50分かかるが、新幹線だと12分で到達できる。国道3号の道路時刻表もしくは薩摩川内市公式ウェブサイトの「薩摩川内市へのアクセス」を参照。
- ^ 九州新幹線鹿児島ルート全線開業 3年間のまとめについて - 九州運輸局
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 仙台駅(せんだいえき)
- 川内駅 (宮城県)(かわうちえき)
- 宮城県仙台市にある仙台市地下鉄東西線の駅。漢字表記は同じだが読みが異なる。
- 川内駅 (岩手県)(かわうちえき):岩手県宮古市にあるJR東日本山田線の駅。漢字表記は同じだが読みが異なる。
外部リンク
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