「矢吹駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎(2015年10月) |
|画像説明 = 駅舎(2015年10月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=矢吹駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=矢吹駅位置図(福島県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Fukushima|label=矢吹駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=矢吹駅位置図(福島県)|float=center}} |
||
|よみがな = やぶき |
|よみがな = やぶき |
2020年2月15日 (土) 02:43時点における版
矢吹駅 | |
---|---|
駅舎(2015年10月) | |
やぶき Yabuki | |
◄泉崎 (6.0 km) (5.4 km) 鏡石► | |
所在地 | 福島県西白河郡矢吹町中町235-4 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 203.4 km(東京起点) |
電報略号 | ヤフ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,066人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1887年(明治20年)7月16日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
矢吹駅(やぶきえき)は、福島県西白河郡矢吹町中町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
東北本線仙台エリアにおける「Suica」利用区域の南端である。
概要
当駅は矢吹町の中心駅であり、同町中心市街地、大池公園の最寄り駅である。
歴史
- 1887年(明治20年)7月16日:日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
- 1912年(明治42年)10月12日:線路名称制定により東北本線の所属となる。
- 1966年(昭和41年)10月1日:急行「あづま」の停車駅となる。
- 1985年(昭和60年)3月13日:ダイヤ改正により急行「あづま」廃止。以降、定期で優等列車の停車はなくなる。
- 1986年(昭和61年)3月3日:ダイヤ改正により始発駅となる。
- 1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1995年(平成7年)10月1日:新駅舎がオープン。
- 1998年(平成10年)1月21日:駅舎と周辺計画が福島県建築文化賞を受賞。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」サービス開始。
- 2012年(平成24年)10月1日:業務委託化。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。エレベーターが設置された橋上駅舎を有している。駅舎は正面が特徴的なもので、福島県建築文化賞を受賞している。
郡山駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)。みどりの窓口・Suica対応自動券売機・簡易Suica改札機設置駅。
夜間滞泊の設定はなく、当駅止まりの最終列車は、到着後郡山駅まで回送される。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 下り | 郡山・福島方面[1] |
2 | (上下ともに一部の列車) | ||
3 | 上り | 白河・黒磯方面[1] |
- 当駅始発は2番線
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,066人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2000年(平成12年) | 1,427 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,395 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,374 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,340 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,306 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,230 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,188 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,178 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,200 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,174 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,119 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,097 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,161 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,174 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,134 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,137 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,134 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,077 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,066 | [利用客数 1] |
駅周辺
バス路線
西口に乗り場がある。大信地域自主運行バスの大信方面への路線が発着する。
その他
- 町内に御料場が存在したため、昭和初期まで、駅内に貴賓室が設けられていた。
- 2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災では、駅南方の線路上で普通列車が脱線、乗客に対し、地元の住民が避難所の提供、暖房器具や寝具の貸与といった支援活動を行った。これに伴い、町と地元の住民に対し、JR東日本から感謝状が贈られた。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月9日閲覧。