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「白坂駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 02:43時点における版

白坂駅
駅入口(2011年5月)
しらさか
Shirasaka
*豊原 (5.3 km)
(3.4 km) 新白河

地図

白坂駅の位置(福島県内)
白坂駅
白坂駅
白坂駅位置図(福島県)
所在地 福島県白河市白坂大倉矢見86
北緯37度5分40.24秒 東経140度11分3.64秒 / 北緯37.0945111度 東経140.1843444度 / 37.0945111; 140.1843444座標: 北緯37度5分40.24秒 東経140度11分3.64秒 / 北緯37.0945111度 東経140.1843444度 / 37.0945111; 140.1843444
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 182.0 km(東京起点)
電報略号 ラサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
63人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1917年大正6年)2月20日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)
* この間に大宮支社仙台支社境界あり(当駅から新白河寄りは仙台支社管内)
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白坂駅(しらさかえき)は、福島県白河市白坂大倉矢見にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。

当駅から仙台方面は仙台支社の管轄となり、福島県と栃木県の県境をまたぐ黒川橋梁の福島側入口に大宮支社との境界標が設けられている。

歴史

駅構造

2番線ホームより1番線(黒磯方面)ホームを眺める(画面奥が新白河方)。廃線跡がわかる。(2010年9月)

単式ホーム2面2線を有する地上駅である。元々は外側の本線(上り・下り)から内側に上下の副本線がそれぞれ分岐し、それらに挟まれて島式ホームがある構造で、本線が通過線のようになっていた。これは東北本線が「特急街道」だったことを示している。1982年に東北新幹線の開業で特急列車が大幅に削減されると、上り副本線(旧1番線)と下り副本線を撤去し、上り本線の外側に1番ホームを設置し、下り本線の内側(副本線撤去跡)に2番ホームを設置して従来の島式ホームと繋げた。このため、現在の下りホームは一見すると旧来の島式ホームを広げたように見える。

郡山駅管理の無人駅乗車駅証明書発行機が設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 東北本線 上り 黒磯宇都宮方面
2 下り 白河郡山方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

  • 2004年度の乗車人員は、1日平均63人である[1]
乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 66
2001 58
2002 55
2003 55
2004 63

駅周辺

バス路線

福島交通白河駅方面への路線バスが発着している。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
豊原駅 - 白坂駅 - 新白河駅

脚注

関連項目

外部リンク