「白坂駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅入口(2011年5月) |
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|よみがな = しらさか |
|よみがな = しらさか |
2020年2月15日 (土) 02:43時点における版
白坂駅 | |
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駅入口(2011年5月) | |
しらさか Shirasaka | |
◄*豊原 (5.3 km) (3.4 km) 新白河► | |
所在地 | 福島県白河市白坂大倉矢見86 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 182.0 km(東京起点) |
電報略号 | ラサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
63人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)2月20日 |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有) |
白坂駅(しらさかえき)は、福島県白河市白坂大倉矢見にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
当駅から仙台方面は仙台支社の管轄となり、福島県と栃木県の県境をまたぐ黒川橋梁の福島側入口に大宮支社との境界標が設けられている。
歴史
- 1917年(大正6年)2月20日:鉄道院の駅として開業。
- 1985年(昭和60年)3月14日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2001年(平成13年)4月1日:管轄が東京支社から仙台支社に変更。
- 2019年(令和元年)6月:無人駅管理業務移管により、郡山駅の管理下に変更される(それまでは新白河駅の管理下にあった)。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅である。元々は外側の本線(上り・下り)から内側に上下の副本線がそれぞれ分岐し、それらに挟まれて島式ホームがある構造で、本線が通過線のようになっていた。これは東北本線が「特急街道」だったことを示している。1982年に東北新幹線の開業で特急列車が大幅に削減されると、上り副本線(旧1番線)と下り副本線を撤去し、上り本線の外側に1番ホームを設置し、下り本線の内側(副本線撤去跡)に2番ホームを設置して従来の島式ホームと繋げた。このため、現在の下りホームは一見すると旧来の島式ホームを広げたように見える。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 上り | 黒磯・宇都宮方面 |
2 | 下り | 白河・郡山方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
- 2004年度の乗車人員は、1日平均63人である[1]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 一日平均乗車人員 |
2000 | 66 |
2001 | 58 |
2002 | 55 |
2003 | 55 |
2004 | 63 |