「三条駅 (新潟県)」の版間の差分
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明= 駅舎(2011年7月) |
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|よみがな= さんじょう |
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2020年2月15日 (土) 04:38時点における版
三条駅 | |
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駅舎(2011年7月) | |
さんじょう Sanjō | |
◄東光寺 (3.5 km) (1.6 km) 東三条► | |
所在地 | 新潟県三条市南新保[1]15-12 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 94.6 km(直江津起点) |
電報略号 | サシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
1,870人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1898年(明治31年)6月16日[1] |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有[1] |
三条駅(さんじょうえき)は、新潟県三条市に所在する、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。
概要
当駅は三条市の旧市街地の南端に所在する。
開業時は三条市の代表駅・中心駅であったが、時代の変遷の中で新市街地の東三条駅にその座が移った[1]。
歴史
- 1898年(明治31年)6月16日:北越鉄道の駅として開業。
- 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1990年(平成2年)12月1日:みどりの窓口開設[2]。
- 2008年(平成20年)3月15日:Suicaのサービス開始。同時に自動改札機も導入。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。かつては2面3線だったが、島式ホームの駅舎側の線路(かつての2番線)が本線から切り離され、架線は撤去されて現在の構造となった。ホームは跨線橋で連絡している。
1番ホーム南端に、1912年(明治45年)3月に築かれ、その後使用されていたランプ小屋が残されている。
燕三条駅管理の業務委託駅で、駅業務はジェイアール新潟ビジネス(JNB)が受託している。
みどりの窓口[1](営業時間 7:10 - 17:10・営業休止時間帯あり)が設置されている。
2008年(平成20年)3月15日にSuicaサービスに対応した自動改札機(3通路)が導入された。1通路は交通系iCカード専用。
駅舎[1]にはタッチパネル式自動券売機・待合室・自動販売機・化粧室などがある。
2005年(平成17年)4月、駅舎隣に線路の東西を結ぶ連絡自由通路が完成した。
これは、当駅最寄りの新潟県立三条高等学校が校舎老朽化のため、2005年度(平成17年度)より駅東側の市内月岡地内に移転したことに伴って整備された。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■信越本線 | 下り | 新潟方面 |
3 | 上り | 見附・長岡方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
ギャラリー
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コンコース
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ホーム
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レンガ造りのランプ小屋
-
駅前
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,870人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,599 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,568 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,547 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,509 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,486 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,610 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,619 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,653 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,735 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,760 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,759 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,726 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,739 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,842 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,686 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,660 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,722 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,820 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,870 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅前には交番や商店と食堂を兼ねる旅館・ボウリング場などがある。
駅東側には新潟県立三条高等学校や郊外型店舗のほか、コロナの本社が所在する。
バス路線
路線バスおよび高速バスは隣の東三条駅が拠点となっており、当駅前からはごく一部が発着するのみである。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■信越本線
- 快速「らくらくトレイン信越」停車駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月4日閲覧。