「帯織駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明= 駅舎(2007年5月) |
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|よみがな= おびおり |
|よみがな= おびおり |
2020年2月15日 (土) 04:38時点における版
帯織駅 | |
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駅舎(2007年5月) | |
おびおり Obiori | |
◄見附 (4.1 km) (2.6 km) 東光寺► | |
所在地 | 新潟県三条市帯織[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 88.5 km(直江津起点) |
電報略号 | ヒオ←ヒヲ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
開業年月日 | 1898年(明治31年)6月16日[1] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
帯織駅(おびおりえき)は、新潟県三条市帯織にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。
歴史
大正時代に駅近くの大面油田で原油が産出され、昭和30年代まで積み出し基地として賑わった[1]。
年表
- 1898年(明治31年)6月16日:北越鉄道の駅として開業[1]。
- 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となる。
- 1970年(昭和45年)10月:貨物取り扱い廃止[1]。
- 1986年(昭和61年)3月3日:簡易委託化[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1992年(平成4年)12月:現駅舎に改築[1]。その後、簡易委託中止、無人化。
- 2008年(平成20年)3月15日:Suicaのサービス開始。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。両ホームは跨線橋で連絡している。
燕三条駅管理の無人駅となっている[1]。駅舎には簡易自動券売機(Suicaへのチャージは不可)、自動販売機、トイレなど設置されている。
のりば
西側(駅舎側)から、
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■信越本線 | 下り | 新津方面 |
3 | 上り | 見附・長岡方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
駅周辺
周辺は宅地や農地となっている。北西側では2018年から新たに市の県央土地開発公社による宅地造成が行われ、同じ栄地区に整備中の工業流通団地の従業者を主な狙いとして売り出されている[2]。
- 新潟県道107号帯織停車場大面線
- 新潟県道256号分水栄線
- JAにいがた南蒲 帯織支店
- 帯織郵便局
- 三条市立大面小学校
バス路線
駅前には越後交通のバス停が設けられている。
- 帯織駅前
- 大面経由 東三条駅前 行
- 栄庁舎 行