「安田駅 (新潟県)」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの出典を差し替え |
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|画像説明 = 駅名表示交換後の駅舎(2018年11月) |
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|よみがな = やすだ |
|よみがな = やすだ |
2020年2月15日 (土) 04:56時点における版
安田駅 | |
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駅名表示交換後の駅舎(2018年11月) | |
やすだ Yasuda | |
◄茨目 (2.9 km) (2.6 km) 北条► | |
所在地 | 新潟県柏崎市大字安田[1]1725-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 42.2 km(直江津起点) |
電報略号 | ヤス |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線(実質2面2線[1]) |
乗車人員 -統計年度- |
369人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1899年(明治32年)12月10日[2] |
備考 | 業務委託駅 |
安田駅(やすだえき)は、新潟県柏崎市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。
歴史
- 1899年(明治32年)12月10日:北越鉄道が柏崎 - 北条間に新設開業[2]。
- 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2017年(平成29年)8月:のりば番号(1番線・2番線)が設定される。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅[1]で、両ホームは跨線橋で連絡しているほか、島式内側の旧2番線へは乗り越し分岐器となっているが、架線が撤去されており現在は使用されていない[1]。
線路は保守用に上りと下りを連絡している。北越急行ほくほく線の開業前、旧2番線は完全に機能しており、特急かがやきなどの待ち合わせのため、駅係員がポイントを切り替えていた。
駅舎には有人改札口・きっぷ販売窓口(営業時間 7:00 - 17:00[注釈 1])・タッチパネル式自動券売機・自動販売機・化粧室・屋内待合室などが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■信越本線 | 下り | 長岡・新潟方面 |
2 | 上り | 柏崎・直江津方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は369人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 379 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 364 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 339 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 315 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 340 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 329 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 332 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 308 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 304 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 280 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 278 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 290 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 335 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 347 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 313 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 296 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 315 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 344 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 369 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅周辺には教育施設が集積している[1]。
- 新潟県道116号安田停車場線
- 国道252号
- 新潟産業大学
- 新潟産業大学附属高等学校
- イガイ電気設備
バス路線
駅前を通る国道252号沿いに越後交通の「安田駅前」バス停がある。各路線の詳細は「柏崎市公共交通マップ (PDF) 」および「越後交通 柏崎地区時刻表」を参照。
- 安田駅前
- 杉平 行
- 南条経由 岡野町・じょんのび村 行
- 宮平北 行
- 柏崎駅前 行
- 産業大学・工科大学・半田経由 柏崎駅南口 行
その他
当駅から分岐して高柳町、十日町方面へ至る刈羽鉄道明治期(1912年免許[3]1914年失効[4])大正期(1921年免許[5]1925年失効[6])の計画が存在した。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
- ^ ギャラリー参照
出典
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、23頁。
- ^ a b 「停車場設置」『官報』1899年12月13日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「軽便鉄道免許状下付」『官報』1912年3月29日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「軽便鉄道免許失効」『官報』1914年3月4日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1921年11月25日(国立国会図書館デジタル化資料)
- ^ 「鉄道免許失効」『官報』1925年7月10日(国立国会図書館デジタル化資料)
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。