「生野駅 (北海道)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
7行目: | 7行目: | ||
|pxl= 300px |
|pxl= 300px |
||
|画像説明= 駅全景(2009年6月) |
|画像説明= 駅全景(2009年6月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな= いくの |
|よみがな= いくの |
||
|ローマ字= Ikuno |
|ローマ字= Ikuno |
2020年2月15日 (土) 06:00時点における版
生野駅 | |
---|---|
駅全景(2009年6月) | |
いくの Ikuno | |
◄A51 安国 (3.9 km) (5.0 km) 生田原 A53► | |
所在地 | 北海道紋別郡遠軽町生田原豊原 |
駅番号 | ○A52 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■石北本線 |
キロ程 | 132.7 km(新旭川起点) |
電報略号 | イク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1946年(昭和21年)12月1日 |
備考 | 無人駅 |
生野駅(いくのえき)は、北海道紋別郡遠軽町生田原豊原にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅。駅番号はA52。
歴史
- 1946年(昭和21年)12月1日:運輸省石北線の生野仮乗降場(局設定)として設置。
- 1949年(昭和24年)6月1日:公共企業体である日本国有鉄道に移管。
- 1961年(昭和36年)4月1日:所属路線を石北本線に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[1]。同時に駅へ昇格[1]。
- 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定。
駅構造
1面1線の単式ホームの地上駅。待合室はなく簡素なホームがあるだけである。かつてはに黄色い廃バスが置かれていたが、2007年(平成19年)に撤去された。[要出典]
-
廃バス撤去前の駅全景
-
ホーム(2017年5月)
-
駅名標(2017年5月)
利用状況
- 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は0.6人[2]。
- 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は0.4人[3]。
- 2014年(平成26年)- 2018年(平成30年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は0.6人[4]。
駅周辺
山間部に挟まれた狭い平地の農業地域にあって周りは田畑が多く、目立った建物は無い。
隣の駅
脚注
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号・釧網本線/石北本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、22-23頁。
- ^ "石北線(新旭川・網走間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 December 2017. 2017年12月9日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2017年12月10日閲覧。
{{cite press release2}}
:
で外部リンクを指定しないでください (説明); 不明な引数|work=
|deadlinkdate=
が空白で指定されています。 (説明) - ^ "石北線(新旭川・網走間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために) (Press release). 北海道旅客鉄道株式会社. 2 July 2018. p. 4. 2018年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2018年8月19日閲覧。
{{cite press release2}}
:
で外部リンクを指定しないでください (説明)|work=
- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 4 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “路線図 清里線(キララン清里行)”. 北海道北見バス. 2019年6月21日閲覧。