「芳養駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 250px |
|pxl = 250px |
||
|画像説明 = 駅舎(2007年6月) |
|画像説明 = 駅舎(2007年6月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
||
|よみがな = はや |
|よみがな = はや |
||
|ローマ字 = Haya |
|ローマ字 = Haya |
2020年2月15日 (土) 08:53時点における版
芳養駅 | |
---|---|
駅舎(2007年6月) | |
はや Haya | |
◄紀伊田辺 (4.1 km) (5.0 km) 南部► | |
所在地 | 和歌山県田辺市芳養松原二丁目25-19 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 紀勢本線(きのくに線) |
キロ程 |
289.5km(亀山起点) 新宮から109.3 km |
電報略号 | ハヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
81人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)11月8日[1] |
備考 | 無人駅 |
芳養駅(はやえき)は、和歌山県田辺市芳養松原二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。
歴史
- 1932年(昭和7年)11月8日 - 国鉄紀勢西線の南部駅から紀伊田辺駅までの延伸に伴い開業[1]。
- 1959年(昭和34年)7月15日 - 現在の紀勢本線が全通、紀勢本線所属となる[1]。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継[1]。
- 2020年(令和2年)春 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。(予定)[2]
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。保線用の線路の分岐器はあるが、絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。御坊・和歌山方面行きホーム側に駅舎があり、反対側の紀伊田辺方面行きホームとは跨線橋によって結ばれている。古くからの木造駅舎が残っている。紀伊田辺駅管理の無人駅で、自動券売機等は設置されていない。2019年9月現在、ICOCAなどの交通系ICカードは利用できない[3]。
のりば
のりば | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | きのくに線 | 和歌山・天王寺方面 |
2 | 紀伊田辺・新宮方面 |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
利用状況
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 97 |
1999年 | 85 |
2000年 | 79 |
2001年 | 81 |
2002年 | 91 |
2003年 | 108 |
2004年 | 103 |
2005年 | 93 |
2006年 | 82 |
2007年 | 84 |
2008年 | 78 |
2009年 | 64 |
2010年 | 67 |
2011年 | 73 |
2012年 | 82 |
2013年 | 97 |
2014年 | 81 |
2015年 | 72 |
2016年 | 77 |
2017年 | 81 |
駅周辺
路線バス
- 龍神自動車
- 上芳養線
- 東郷・古屋谷・上小恒方面 (1日5便中、2便は東郷まで。古屋谷経由は午後1便のみ)
- 田辺駅・紀南病院・本社あけぼの方面 (1日5便中、2便は紀南病院まで)
- 西線
- 南部駅・清川・西方面 (1日4便運行)
- 田辺駅・紀南病院方面 (1日4便運行)
- 明光バス・西武観光バス
- 夜行高速バス YCAT(横浜駅)・バスタ新宿(新宿駅)・池袋駅東口・大宮駅西口経由 西武バス大宮営業所行き
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 芳養駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道