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2020年10月29日 (木) 03:29時点における版

バース・デイ
ジャンル ドキュメンタリー番組
企画 菊野浩樹
演出 小杉康夫
出演者 東山紀之少年隊
製作
プロデューサー 後藤隆二、鈴木栄蔵、藤野信樹、大久保徳宏
制作 TBS
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
放送開始から2006年9月まで
放送期間2005年4月6日 - 2006年9月20日
放送時間水曜日 0:25 - 0:55(火曜日深夜)
放送分30分
2006年10月から2008年9月まで
放送期間2006年10月6日 - 2008年9月26日
放送時間金曜日 0:55 - 1:25(木曜日深夜)
放送分30分
2008年10月から2009年3月まで
放送期間2008年10月9日 - 2009年3月19日
放送時間金曜日 0:59 - 1:29(木曜日深夜)
放送分30分
2009年4月から2009年9月まで
放送期間2009年4月7日 - 2009年9月22日
放送時間火曜日 0:29 - 0:59(月曜日深夜)
放送分30分
2009年10月から2010年3月まで
放送期間2009年10月13日 - 2010年3月23日
放送時間火曜日 0:34 - 1:04(月曜日深夜)
放送分30分
2010年4月から
放送期間2010年4月10日 - 現在
放送時間土曜日 17:00 - 17:30
放送分30分
テンプレートを表示

バース・デイ』は、TBS系列で放送されているドキュメンタリー番組である。

概要

2005年4月より放送開始。ナレーター司会は、前身番組の『ZONE』より引き続き東山紀之であるが、本番組では「セレブレーター」と紹介される。

『ZONE』とほぼ同じ構成であるが、アスリートにスポットをあてたスポーツドキュメンタリー番組だった『ZONE』とは違い、『バース・デイ』はアスリートに限らず、様々な人物にスポットをあてたドキュメンタリー番組となっている。

コンセプトは『過去の自分を突き破り、未知なる自分が産声をあげた時、人生という名のカレンダーに新しい誕生日が刻まれる。』であり、番組名の由来でもある。

「バース・デイ」とは、番組内では「誕生日」ではなく、「人生に刻まれた、忘れられない大切な一日」と番組では呼んでいる。

放送開始前、最初に発表された番組名は『バースデー〜人生の新たなる"誕生"の瞬間』だったが、放送開始直前に現在の『バース・デイ』に変更されている。

新聞テレビ欄には、「バースD」と表記されている。

出演者

セレブレーター

ネット局と放送時間

放送対象地域 放送局 系列 放送時間(JST ネット状況 備考・脚注
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 土曜 17:00 - 17:30 制作局
岡山県香川県
RSK山陽放送(RSK) 日曜 2:08 - 2:38(土曜深夜)[1] 遅れネット [2]

過去のネット局

※定期放送終了後も、不定期(主に編成調整時の穴埋めや放送エリア内にゆかりのある人物を扱う回)で放送される場合がある。

放送対象地域 放送局 系列 放送時間(JST) 放送期間 備考・脚注
北海道 北海道放送(HBC) TBS系列 土曜 17:30 - 18:00
(2008年4月は17:00 - 17:30)
2007年4月7日 - 2008年4月26日 2008年6月から不定期放送。
宮城県 東北放送(TBC) 金曜 0:59 - 1:29(木曜深夜) 2005年4月6日 - 2009年3月20日 2011年3月から不定期放送[3]
山形県 テレビユー山形(TUY) 火曜 0:29 - 0:59(月曜深夜)[4] 2008年4月22日 - 2009年9月22日 [5]
福島県 テレビユー福島(TUF) 土曜 17:00 - 17:30 2010年6月5日 - 2011年4月9日 2011年11月より不定期放送[6]
新潟県 新潟放送(BSN) 2005年4月6日 - 2006年9月
2016年4月16日 - 2019年12月21日
[7]
富山県 チューリップテレビ(TUT) 月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜) 2010年10月25日 - 12月20日 [8]
石川県 北陸放送(MRO) 火曜 1:35 - 2:05(月曜深夜)
(2008年9月までは1:30 - 2:00)
2008年7月22日 - 11月25日 [9]
静岡県 静岡放送(SBS) 金曜 1:39 - 2:09)(木曜深夜)[10] 2005年4月6日 - 2009年3月20日 2010年3月から不定期放送[11]
中京広域圏 CBCテレビ(CBC) 火曜 0:34 - 1:04(月曜深夜)[12] 不明 - 2010年3月22日 [13]
近畿広域圏 毎日放送(MBS) 土曜 1:10 - 1:40(金曜深夜)[14]
(2008年10月は0:25 - 0:55)
2007年10月13日 - 2008年10月11日 2009年9月から不定期放送[15]
鳥取県島根県 山陰放送(BSS) 土曜 17:00 - 17:30 2010年4月10日 - 2012年3月17日 2012年3月まで同時ネット。
広島県 中国放送(RCC) 月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜) 2012年4月9日 - 2013年3月25日 [16]
愛媛県 あいテレビ(itv) 2007年10月1日 - 2009年3月30日 2011年4月より不定期放送[17]
大分県 大分放送(OBS) 土曜 17:00 - 17:30 2015年4月17日 - 2016年2月27日 2016年2月まで同時ネット。
宮崎県 宮崎放送(MRT) 土曜 16:00 - 16:30[18] [19]
鹿児島県 南日本放送(MBC) 水曜 0:50 - 1:20(火曜深夜)[20] 2008年4月9日 - 2010年3月25日
沖縄県 琉球放送(RBC) 日曜 6:15 - 6:45[21] [22]

単発・不定期放送

放送リスト

放送日はTBSテレビ基準

スタッフ

  • 構成:古井知克(以前は総合構成担当)
  • TM:八木真
  • カメラ:望月浩二郎、根来正樹
  • VE:中島知文
  • 照明:富井秦良、中田学、今田貴也(週替り)
  • 編集:板垣真也、鈴木有
  • MA:久保田隆
  • 音効:十川公男(以前は選曲)
  • 美術プロデューサー:小美野淳一
  • スタイリスト:平尾俊
  • 協力:東通ティエルシー、IVYHALL / 東京オフラインセンター
  • 制作協力:TBS SPARKLE(2019年1月5日 - )
  • リサーチ:Ring、牧昭吾
  • 編成:高橋秀光
  • 宣伝:小山陽介
  • デスク:大島史子
  • AP:中嶋伊織
  • AD:笠井優一、山下紘奈、青木美緒、榎本卓、酒井星、國井想哉、山口周作、鈴木美勇士、前田悠気(週替り)
  • 取材ディレクター:杉村恵六應、岡元祐希、田中順士、添谷徳之、奥田純(週替り)
  • ディレクター:大浦和敏、熊井靖仁、溝端清悟、園田健人、林将也、野村健、児山昌平、大塚英二、尾崎啓一郎、石川亮介、薮原涼介、牛崎春香、宮嵜仁美(週替り)
  • 協力プロデューサー:榎本陽、竹内敦史(竹内→以前は編成)、板倉孝一、麻生邦浩、高嶋基、北村公一郎(週替り)
  • 演出:工藤渉、前田啓二郎、山田邦風、川上浩史、根本教彦、佐藤賢二、大塚英二(週替り)
  • 総合演出:小杉康夫
  • プロデューサー:後藤隆二、鈴木栄蔵、藤野信樹、大久保徳宏(大久保→以前は統括担当)
  • 制作:TBSテレビスポーツ局スポーツ番組制作部
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ

  • 企画:菊野浩樹(以前はチーフプロデューサー担当)
  • 構成:尾首大樹
  • TM:金澤健一、小澤義春、森亨宏、榎芳栄
  • CAM:谷口敦俊、所真沙樹
  • VE:磯山正人、高木大介
  • 編集:安達憲一、金有那、大北恵美(週替り)
  • 美術制作:岡嶋正浩、与田滋
  • 編成:渡辺信也、佐々木威憲、白石徹太郎
  • デスク:杉川詠美
  • 制作進行:宮本清彦
  • リサーチ:木村タカヒロ
  • AD:田丸大輔、山田修平、宮城貴志、安藤木乃美、杉山翼、三國陽平、和田さちよ、山本浩孝、森山晃暉、栗山結佳、細川雄大、佐藤興達、鈴木貴章(鈴木→毎週)
  • 統括:斉藤裕之
  • AP:川島道子、清水由花、佐藤江美(佐藤→2019年1月5日まで)、松形侑香(2019年1月12日 - 2020年9月、以前はAD)
  • アソシエイトプロデューサー:岡田浩一
  • 取材ディレクター:斉藤雅美、田中一王、津川晋一
  • ディレクター:西川彰史、堀江悟、上野山茂雄、土屋翔、竹田宗嗣、田崎真洋、佐藤美紀
  • プロデューサー:高橋務、畠山渉、飯田晃嘉(飯田→以前は総合演出►統括担当)
  • 制作:海本泰、樽秀人(樽→以前はプロデューサー担当)
  • 制作プロデューサー:吉崎隆、高徳文人、本多由幸
  • 制作協力:ドリマックス・テレビジョン

番組挿入曲

The champions
eRaen:Era (musical project))のアルバム、『The Mass』(en:The Mass (album))の10曲目に収録。エンディング“バース・デイの瞬間”において苦闘の末の勝利、歓喜の瞬間、新たな旅立ち時にBGMとして流れる。
Voxifera
eRaのアルバム、『The Mass』の9曲目に収録。クライマックスに向け過酷な運命に立ち向かう際に流れる曲、Qカットで流れる。
Fortitudo
レシエムen:Lesiëm)のアルバム、『Auracle』(U.S.版アルバムのタイトル)の12曲目に収録。
Kid A
レディオヘッド(en:Radiohead)のアルバム、『Kid A』(en:Kid A)の2曲目に収録。
『musica』
澤野弘之のアルバム、『musica』の3曲目に収録。セレブレーターの東山紀之(語り)が登場する際に流れるオープニングテーマ。

脚注・出典

  1. ^ 2013年3月26日までは火曜 1:50 - 1:20(月曜深夜。末期は2:00 - 2:30)。週や時期により放送時間が変動する場合があった。同年4月7日から日曜未明に枠移動(4月7日は1:43 - 2:13、14日は1:40 - 2:10)。同年4月21日から2014年3月30日までは日曜 0:58 - 1:28(土曜深夜)。
  2. ^ 開始当初から2006年9月まで同時ネットで放送されていたが、一旦打ち切り。その後、2008年3月31日から放送再開したが、2010年3月17日を以て再度打ち切り。不定期放送を経て、2012年4月3日から再度ネットを再開。
  3. ^ 2009年3月までは同時ネット。楽天イーグルス戦中継が早く終わった際に、野球に関する回が放映されることもある。
  4. ^ 2008年9月23日までは火曜 0:55 - 1:25(月曜深夜。9月30日は0:34 - 1:04、10月7日は0:59 - 1:29)、同年10月15日から2009年4月29日までは水曜 0:29 - 0:59(火曜深夜)。
  5. ^ 開始当初から2006年9月まで同時ネットで放送されていたが、一旦打ち切り。その後、2008年4月7日に単発放送され、同年4月22日から定期放送再開。2009年7月21日までは遅れネット、同年7月28日から9月22日まで同時ネット。打ち切り後も、2011年8月4日に単発放送。
  6. ^ 不定期放送を経て、2010年6月から定期放送化。同時刻の遅れネットで放送していた。
  7. ^ 開始当初から2006年9月まで同時ネットで放送されていたが、一旦打ち切り。2016年4月16日より同時ネットを再開したが、2019年1月12日より別番組による同時ネットをせず、休止する週が多くなっており、不定期で同時ネットをしていたが、2019年12月21日に再度打ち切り。なお、休止した週で髙橋洸(新潟県新津市出身・日本文理高等学校出身)の回(2019年3月2日放送)が3月9日 16:30 - 17:00に、五十嵐圭(新潟県上越市出身)の回(2019年4月20日放送)が4月29日 1:05 - 1:35に放送され、打ち切り後では2020年3月21日 16:00 - 16:30に2020年2月22日放送の回が単発放送された。
  8. ^ 不定期放送を経て、2010年10月から定期放送化。打ち切り後も、土・日曜に不定期放送。
  9. ^ 定期放送終了後も、2013年6月16日に単発放送。小松大谷高校を扱った回を2015年8月13日8月14日に放送。
  10. ^ 2006年9月までは水曜 0:25 - 0:55(火曜深夜)、同年10月から2007年9月までは火曜 0:25 - 0:55(月曜深夜)、同年10月10日から2008年9月24日までは水曜 0:55 - 1:25(10月1日は1:29 - 1:59)、同年10月10日から金曜未明(木曜深夜)に枠移動(10月10・17日は2:09 - 2:39、24日は2:19 - 2:49)。
  11. ^ 開始当初から2006年9月まで同時ネット。同年10月から遅れネットに移行。
  12. ^ 2007年9月12日までは水曜 1:25 - 1:25(9月19・26日・10月3日は1:55 - 2:55)、2008年10月19日から2009年9月27日までは日曜 13:24 - 13:54。
  13. ^ 2007年10月3日まで遅れネットで放送していたが、同年10月12日から2008年9月26日まで同時ネット。その後、2008年10月20日から再度遅れネットで放送し、2009年10月13日から2010年3月23日まで再び同時ネット。打ち切り後も、主に土・日曜午後に、2014年4月からは水曜の夜のプロ野球中継終了から『水曜日のダウンタウン』開始までの穴埋めで不定期に放送している。
  14. ^ 毎月最終金曜の翌日未明は『ごぶごぶ』放送のため、1:25 - 1:55。それ以外の週でも放送時間が変動する場合があった。
  15. ^ 別番組による休止が多く、週により放送されない日があった。定期放送の終了後も、中継の制作を担当する全国高校ラグビーに関する回を、大会の開幕直前に放送している。
  16. ^ 開始当初から2009年3月まで同時ネットで放送していたが、一旦打ち切り。その後、2010年3月16日に単発放送され、2012年4月から定期放送を再開したが、2013年3月を以って再度打ち切り。打ち切り後も、同年6月8日に単発放送。2016年10月12日には広島東洋カープを扱った#539を単発放送。プロ野球中継の早終了時の穴埋め番組としての放送もされている。
  17. ^ 2007年9月16日に単発放送され、同年30日より定期放送化。
  18. ^ 2011年10月27日から2012年3月29日までは木曜 0:50 - 1:20 (水曜深夜)。
  19. ^ 2013年2月から不定期放送。2016年10月1日よりネットを再開するも、再度不定期放送。打ち切り時期は不明である。
  20. ^ 2008年9月までは0:25 - 0:55、2009年3月までは0:29 - 0:59(4月2・9日は0:20 - 0:50)。
  21. ^ 2009年3月までは土曜 10:25 - 10:55 (4月21日は10:15 - 10:45)。週により放送時間が変動する場合があった。
  22. ^ 開始当初から2006年まで同時ネットで放送されていたが、一旦打ち切り。2008年2月2日に単発放送後、同年12月13日より放送再開。2009年4月21日から同年9月22日までは同時ネット。2017年4月2日からネット再開するも、再度打ち切り。
  23. ^ a b c d e f g h i j k l この日は「オールスター感謝祭」の関係で、16:30 - 17:00の放送となった。
  24. ^ この日は「ソチオリンピック」が放送された関係で、北海道放送・東北放送・テレビユー福島・新潟放送・チューリップテレビ・北陸放送・テレビ山梨・毎日放送・山陰放送・山陽放送・テレビ山口・あいテレビ・テレビ高知・長崎放送・熊本放送・大分放送・琉球放送で同時ネットされた。
  25. ^ この日は「オールスター大感謝祭」の関係で、16:30 - 17:00の放送となった。
  26. ^ この日は「報道特集 終戦の日スペシャル」の関係で、16:30 - 17:00の放送となった。
  27. ^ この日は「2015年世界陸上北京大会」の関係で、16:30 - 17:00の放送となった。
  28. ^ この日は「2015年世界陸上北京大会」の関係で、16:00 - 16:30の放送となった。
  29. ^ この日は「SMBC日本シリーズ2015第1戦 ソフトバンク×ヤクルト」の関係で、16:00 - 16:30の放送となった。
  30. ^ この日は「SMBC日本シリーズ2016第1戦 広島×日本ハム」の関係で、16:00 - 16:30の放送となった。
  31. ^ この日は「炎の体育会TVスペシャル」の関係で、16:30 - 17:00の放送となった。

関連項目

外部リンク

TBS 水曜 0:25 - 0:55(火曜深夜)
前番組 番組名 次番組
バース・デイ
TBS 金曜 0:55 - 1:25(木曜深夜)
バース・デイ
TBS 火曜 0:34 - 1:04(月曜深夜)
オビラジR
バース・デイ
全種類。
※0:25 - 0:55
TBS 土曜 17:00 - 17:30
バース・デイ
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