「アサヒ飲料」の版間の差分
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2021年4月4日 (日) 13:29時点における版
種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
非上場。以下は過去のデータ。 |
本社所在地 |
日本 〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号 北緯35度42分36.3秒 東経139度48分2.5秒 / 北緯35.710083度 東経139.800694度座標: 北緯35度42分36.3秒 東経139度48分2.5秒 / 北緯35.710083度 東経139.800694度 |
設立 | 1982年(昭和57年)3月30日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 7010601019092 |
事業内容 | 清涼飲料水の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 米女太一 |
資本金 | 110億8,168万8,000円 |
売上高 | 4829億7200万円(2019年12月31日時点)[1] |
営業利益 | 242億3500万円(2019年12月31日時点)[1] |
経常利益 | 255億0700万円(2019年12月31日時点)[1] |
純利益 | 177億1000万円(2019年12月31日時点)[1] |
純資産 | 971億0200万円(2019年12月31日時点)[1] |
総資産 | 2437億0700万円(2019年12月31日時点)[1] |
従業員数 |
単体1,436人 連結2,079人 (2007年12月現在) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 | アサヒグループホールディングス株式会社 |
主要子会社 |
カルピス株式会社 アサヒ飲料販売株式会社 |
関係する人物 |
荻田伍(元社長) 菊地史朗(元社長) 本山和夫(元社長) |
外部リンク |
www |
特記事項:現在のアサヒ飲料株式会社は1982年設立(三ツ矢フーズ株式会社)だが、創立は1990年9月1日(アサヒビール飲料株式会社+西日本・東海・九州アサヒビール飲料の各社を合併)。 |
アサヒ飲料株式会社(アサヒいんりょう)は、1982年(昭和57年)に設立されたアサヒグループホールディングスの清涼飲料水部門の子会社。本社は東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号。設立当初は「三ツ矢フーズ」だったが、1987年(昭和62年)に「アサヒビール飲料」と社名を改め、さらに1996年(平成8年)に現在の社名となる。2011年(平成23年)7月1日、旧法人のアサヒビール株式会社が持株会社移行に伴い「アサヒグループホールディングス」に商号を変更したのに伴い、アサヒ飲料はアサヒグループHDの事業子会社となった。
概要
120余年に及ぶ炭酸飲料のロングセラーブランド「三ツ矢サイダー」やオレンジ飲料のロングセラー「バヤリースオレンジ」、国産の本格的なスパークリング・ウォーター(炭酸水)の中で最も長い歴史を誇る「ウィルキンソン タンサン」、缶コーヒーの「WONDA」、ブレンド茶の「十六茶」、乳酸菌飲料のロングセラー「カルピス」などを製造・販売するアサヒグループのソフトドリンク事業。清涼飲料水業界では2017年現在、コカ・コーラボトラーズジャパン、サントリー食品インターナショナル(サントリーフーズ)に次いでシェア第3位。
現在は清涼飲料水の他、アサヒグループHDの酒類事業会社であるアサヒビールが販売するカクテル・チューハイなど酒類の製造も行っている。
近年は他社の飲料メーカーとの提携・権利取得などに力を入れ、2007年(平成19年)、カルピス株式会社(旧法人)と業務提携して自動販売機部門を統合(その後2012年にアサヒグループホールディングスがカルピスを買収し兄弟会社に)したのに続き、2010年(平成22年)にはハウス食品が長年発売してきた「六甲のおいしい水」(現・アサヒおいしい水 六甲)の製造・販売権をハウス食品から53億円で取得し、同年7月6日から発売を開始した。また2015年(平成27年)3月には大塚製薬と自動販売機で相互提携を結び、大塚側で「WONDA」、アサヒ側では大塚製薬の「ポカリスエット」の販売を開始した。さらに、2016年(平成28年)1月1日にアサヒグループホールディングス傘下企業の再編で旧法人のカルピス株式会社を吸収合併、「カルピス」や「カルピスソーダ」「ウェルチ」などの旧カルピス社から販売されていた全商品をアサヒ飲料の商品として扱うようになった。これと同時に旧カルピス社の一部事業を継承して設立されたカルピスフーズサービス株式会社は「(新)カルピス株式会社」に商号を変更した。
沿革
- 1884年(明治17年) - 「平野水」(後の三ツ矢サイダー)発売。
- 1907年(明治40年) - 帝国鉱泉株式会社から「三ツ矢印平野シャンペンサイダー」発売。
- 1909年(明治42年) - 帝国鉱泉株式会社から「三ツ矢シャンペンサイダー」発売。
- 1951年(昭和26年)11月 - 朝日麦酒(現在のアサヒビール)が「バャリースオレンヂ」と「ウヰルキルソンタンサン」製品の販売権を取得、販売開始。
- 1952年(昭和27年)4月 - 「全糖三ツ矢シャンペンサイダー」発売。
- 1959年(昭和34年)3月 - 缶入り「バャリース」発売。
- 1966年(昭和41年) - 「ジンジャエール」「ドライジンジャエール」「レモネード」「トニック」の新グリーン瓶を発売。
- 1970年(昭和45年) - 「三ツ矢サイダー シルバー」発売。
- 1972年(昭和47年)
- 3月 - 株式会社三ツ矢ベンディング設立。
- 4月 - 朝日麦酒株式会社の飲料水ベンディング業務を引継ぎ営業開始。
- 1981年(昭和56年)10月 - 缶コーヒー「三ツ矢コーヒー」発売。
- 1982年(昭和57年)3月 - 三ツ矢フーズ株式会社設立。
- 1987年(昭和62年)
- 4月 - アサヒビール飲料株式会社に商号変更。
- 5月 - 西日本アサヒビール飲料株式会社設立。
- 10月 - 九州アサヒビール飲料株式会社設立。
- 12月 - 東海アサヒビール飲料株式会社設立。
- 1988年(昭和63年)
- 1月 - 北海道アサヒビール飲料株式会社に商号変更。
- 10月 - アサヒビール飲料製造株式会社を設立。
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)1月 - アサヒビール株式会社から飲料水卸関係業務を引き継ぐ。
- 1994年(平成6年)3月 - 北陸工場竣工。
- 1996年(平成8年)7月 - アサヒビール飲料とアサヒビール飲料製造と北陸アサヒビール飲料製造が合併し(存続会社はアサヒビール飲料)、「アサヒ飲料」発足、商品開発から製造、販売までの一貫体制を開始。
- 1997年(平成9年)9月 - 缶コーヒー「WONDA」発売。CMにはタイガー・ウッズを起用。
- 1998年(平成10年)3月 - ノンシュガーコンディショニングウォーター「オー・プラス」発売、CMには中田英寿を起用。
- 1999年(平成11年)8月31日 - 東京証券取引所市場第一部に株式上場。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 3月 - 創立20周年。
- 10月 「朝専用」缶コーヒー「WONDA モーニングショット」発売、CMには所ジョージを起用。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 1月 - 「WONDA 圧力仕立て」発売。
- 2月 - 「十六茶」を全面リニューアル。新CMにKinKi Kidsを起用。
- 4月 - 「WONDA ショット&ショット69」の後継商品として「WONDA アフターショット」発売。
- 10月 - カルピスとの自動販売機事業の統合を公表。
- 10月25日 アサヒビールが完全子会社化を発表、翌26日からTOBを実施。アサヒ飲料も賛同し、期末配当・株主優待の廃止などでTOB応募を促した。
- 12月7日 アサヒビールのTOBが成立。アサヒビールは発行済株式の97.44%を取得。
- 12月10日 カルピスとの共同出資で、自動販売機(自販機)事業の持株会社「アサヒカルピスビバレッジ株式会社(持株会社)」を設立(出資比率アサヒ80%・カルピス20%)。
- 2008年(平成20年)
- 1月4日 - 自販機事業子会社のアサヒビバレッジサービスの全株式を、アサヒカルピスビバレッジ(持株会社)に譲渡(カルピスも同日、カルピスビバレッジ各販社の全株式をアサヒカルピスビバレッジ(持株会社)に譲渡)。
- 3月21日 定時株主総会にてアサヒビールによる全株取得が承認される。東京証券取引所の上場廃止基準に従い、翌22日から本会社の銘柄が整理ポストに割り当てられる。
- 4月1日 自社の自動販売機事業を、会社分割(吸収分割)によってアサヒビバレッジサービスに承継。同時にアサヒビバレッジサービスはアサヒカルピスビバレッジ(販社)に商号変更。
- これによりアサヒ飲料・カルピス両社の自販機事業が全てアサヒカルピスビバレッジ(持株会社)の傘下に入った。
- 4月22日 - 上場廃止。
- 4月30日 - アサヒビールの完全子会社となる。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 1月 - アサヒビールグループの統一コーポレートスローガン「その感動を、わかちあう。」を制定。当社の他に、アサヒビールやアサヒフードアンドヘルスケアでも同一のスローガンを用いる。
- 5月 - 「ティオ(TeaO)」が糖類ゼロの紅茶ブランドとして復活(1995年(平成7年)にアサヒビールからノンシュガー紅茶として発売されていた)。
- 6月 - ハウス食品より、「六甲のおいしい水」ブランドで展開するミネラルウォーターの製造・販売事業を取得[2]。同年7月より「六甲のおいしい水」の販売を開始。
- 11月 - 軽資源化・軽量化により緑茶飲料では最軽量の18gを達成するとともに、開けやすく、持ちやすい「ダブルフィット」型形状を採用した500mlPET「ハンディ・エコボトル」を開発[3]。2011年より後述の「匠屋 緑茶」を皮切りに無糖茶飲料に順次導入される。
- 12月 カゴメより「六条麦茶」ブランドの製造・販売権を取得。2011年(平成23年)5月31日より「六条麦茶」の販売を開始。
- 2011年(平成23年)
- 1月 - 「匠屋 緑茶」を発売。
- 3月 - 「WONDA」のCMにAKB48を起用。
- 7月 - 親会社のアサヒビール株式会社が持株会社移転により「アサヒグループホールディングス株式会社」に商号を変更。アサヒ飲料もアサヒグループHDの事業子会社になった。
- 2012年(平成24年)
- 3月 - アメリカのモンスタービバレッジ社から、アメリカ発のエナジードリンク「モンスターエナジー」ブランドの日本国内における独占販売権を取得。同年5月に「モンスターエナジー」と果汁入りタイプ「モンスターカオス」の2品目の販売を開始(なお、以降に発売されるシリーズ品を含め、製造及び問い合わせはモンスターエナジージャパン合同会社が担当するため、アサヒ飲料の製品情報のページには掲載されない)[4]。
- 6月 ミネラルウォーター「六甲のおいしい水」を西日本向け製品「アサヒおいしい水 六甲」にリニューアルするとともに、東日本向け製品「アサヒおいしい水 富士山」を新たに発売し、「アサヒおいしい水」としてブランド化する。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 4月 - 本体価格176円(メーカー希望小売価格)の高価格帯の炭酸飲料「アサヒのレモネード 特濃」を発売。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 1月 - グループ内の飲料事業再編に伴い、(旧)カルピス株式会社を吸収合併。これにより、「カルピス」・「カルピスウォーター」・「カルピスソーダ」・「Welch's(ウェルチ)」・「ほっとレモン」など、カルピスブランドの飲料が当社製品として取り扱いを開始。併せて、(旧)カルピス株式会社の事業の一部を継承してカルピスフーズサービス株式会社から商号変更した(新)カルピス株式会社が当社の完全子会社となる。
- 3月 - 「WONDA」のCMにビートたけし、劇団ひとり、澤部佑を起用。
- 4月 - 子会社のアサヒカルピスビバレッジをアサヒ飲料販売に、アサヒオリオンカルピス飲料をアサヒオリオン飲料にそれぞれ商号変更[8]。
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 10月1日 -「カルピス」未来のミュージアムが開館。
主要ブランド
詳細記事がある主要ブランドの商品ラインナップについては各詳細記事を参照。
- WONDA(缶コーヒー)
- ドトール カフェオレ(ペットボトル入りコーヒー飲料) - 2015年4月発売。ドトールコーヒーとの共同開発製品。元々「ドトール」ブランドの飲料は日本たばこ産業(JT)の子会社であるジェイティ飲料から発売されていたが、同年9月をもってJTが飲料事業からの撤退を発表したため、「ドトール カフェオレ」はリニューアルのタイミングで当社製品となった。なお、ジェイティ飲料時代にはペットボトル入りの紅茶飲料も発売されていたが、「フォション」と競合するため、当社では発売されていない。
- 三ツ矢シリーズ(炭酸飲料) - 三ツ矢サイダーを参照。
- ウィルキンソン(炭酸水、および炭酸飲料)
- 十六茶(ブレンド茶)
- 食事の脂にこれ一本。/これ一杯。(ブレンド茶) - 2009年11月発売。プーアル茶に烏龍茶をブレンド。2015年4月に茶葉量を増量してリニューアル。
- 食事の脂にこれ一本。/これ一杯。緑茶ブレンド - 2011年9月発売。プーアル茶に緑茶をブレンド。2015年4月にパッケージリニューアル。
- なだ万監修 旨みの日本茶 - 2016年4月発売。当社のグループ会社である老舗日本料理店「なだ万」と初めてグループ内で共同開発し、粉末茶や釜炒り茶(釜で炒ることで発酵を止めるお茶のこと)などの複数の国産茶葉使用してブレンドした緑茶飲料。
- 匠屋(茶飲料)
- 旨みの日本茶 - 2015年4月発売。同年9月にはホット仕様の「あたたかい旨みの日本茶」を発売した。2016年4月に前述の「なだ万監修 旨みの日本茶」の発売に伴い、245g缶と2Lペットボトルの2容量に集約。
- アサヒロイヤルミルクティー(紅茶飲料) - 2018年9月発売。従来発売されていた「フォション ロイヤルミルクティー」の後継製品。
- 一級茶葉烏龍茶
- 健茶王【特定保健用食品】(茶系飲料) - 難消化性デキストリンを配合。カルピス株式会社からの移管品。移管当初は「カルピス」ブランドのままだったが、後に「アサヒ」ブランドとなった。
- すっきり烏龍茶
- 香ばし緑茶 - ほうじ茶を使用した緑茶。2Lペットボトルのみの設定。
- 黒豆黒茶 - 350mlペットボトルのみの設定。
- アサヒおいしい水(天然水、フレーバーウォーター)
- スーパーH²O(スポーツドリンク)
- ドデカミン(ビタミン入り炭酸飲料)
- オリジナル
- ストロング
- ファイバー7500【特定保健用食品】 - 2006年7月発売。元々は食物繊維食品の需要喚起を目的に、アサヒフードアンドヘルスケア(現在はアサヒグループ食品の製造子会社)・敷島製パン・日本製粉・ロッテ・ロート製薬との共同により発足した「食物せんいプロジェクト」の参画商品として、炭酸飲料「FIBER7500」が発売されたのが始まりである。その後、幾度の改良を経て、2012年11月のリニューアル時に特定保健用食品となった。2015年3月にパッケージリニューアル。
- バヤリース(果汁飲料)
- ウェルチ (Welch's、果汁飲料) - 米国有数の天然果汁ブランド製品。日本ではかつてペプシコ社が製造販売権を持っており、1997年(平成9年)にカルピス株式会社へ移管。合併に伴って2016年(平成28年)にアサヒ飲料へ再移管された。同年1月発売の新製品より「アサヒ」ブランドとなり、既存製品も順次「アサヒ」ブランドに移行した。
- バンホーテン ミルクココア - キリンビバレッジより事業譲受し、2010年9月より発売。2011年9月のリニューアルで280mlペットボトル(寒候期に発売)を追加設定。
- おしるこ
- ほっとレモン(レモネード飲料) - カルピス株式会社が20年以上発売を続けてきたロングセラーの製品。そのまま飲む製品と湯で割って飲む希釈製品の2タイプがある。2015年9月に大幅リニューアルを行い、店頭販売用のペットボトルは300mlに増量(併せて、自動販売機向けの300gボトル缶も設定)。希釈製品は「カルピス」と同じ「ピースボトル」から専用の新形状容器に変更し、側面に残量確認用の透明窓を設けた(併せて、内容量を450mlに減容した)。合併に伴い、2016年1月よりアサヒ飲料へ移管。移管当初は「カルピス」ブランドのままだったが、同年9月のリニューアルにより「アサヒ」ブランドとなった。
- モンスターエナジー - 米モンスタービバレッジ社の栄養飲料。日本ではアサヒ飲料が販売している。
- 「沖縄バヤリース」ブランド商品(沖縄県内限定販売 ブランドサイト)
- 沖縄バヤリース・オレンジ(缶350g/PET500ml/PET1.5L)
- 沖縄バヤリース・石垣島パイン(PET500ml)
- シークワサー入り四季柑(100%)
- 沖縄バヤリース・南国シリーズ(マンゴー/グァバ/沖縄県産シークワサー、各PET500ml)2017年よりオレンジ・パインに準じたパッケージデザインに変更。
- 「カルピス」ブランド商品 - 詳細はカルピス#商品を参照。
- この他、アサヒビール株式会社が発売する缶入りリキュール「カクテルパートナー」、「旬果搾り」など酒類の製造も行っている。
終了した商品
- 三ツ矢レモラ(1967年発売の柑橘系香味無色透明炭酸飲料)[9]
- 三ツ矢コーヒー(缶コーヒー)
- NOVA(缶コーヒー)
- J.O.(缶コーヒー)
- 前述の経緯で現在の「WONDA」シリーズへ移行
- 「匠屋」へ移行
- 食後の品格
- 甜茶を抽出・精製したルブス抽出物がニンニクのニオイ成分に直接作用して食後のニンニクのニオイ成分を低減する紅茶ベースのハーブブレンド茶。2011年2月に発表したものの、発売直前に発生した東日本大震災の影響により発売が延期となり、当初の予定から約11ヶ月遅れで発売になった経緯がある。
- さらっとトマト
- 後にバヤリースに統合され現在も発売中
- イタリアンレモン
- 後にバヤリースに統合
- さわやかぶどう
- 後に三ツ矢ブランドに統合し「三ツ矢さわやかぶどう」(現在の「三ツ矢サイダー まる搾りぶどう」)になった
- PF21(プロテイン飲料)
- カルカデ(ハイビスカス飲料)
- Cha-TEA(紅茶)
- Tea Quality(紅茶)
- ファインストレートティー
- ホワイトミルクティー
- 「ファインストレートティー」と「ホワイトミルクティー」は統合し「旬摘み紅茶」へ移行
- 旬摘み紅茶
- 「ティオ」へ継承のため廃止。
- ティオ(紅茶)
- 「フォション」に統一のため廃止。
- フォション(紅茶飲料)
- 2018年に終売。「ロイヤルミルクティー」は「アサヒロイヤルミルクティー」として独立ブランドへ移行された。
- 「大人炭酸」シリーズ
- スパイラルグレープ(炭酸飲料)
- スパイラルグレープ ゴールド
- スパイラルグレープ レッド
- アサヒのレモネード 特濃(炭酸飲料)
- フキゲン(乳性飲料)
- 中国緑茶 凛
- 香茶プーアル茶
- うるる(機能性飲料)
- なないろwater's(フレーバーウォーター)
- すきっと レモン(フレーバーウォーター) - 「アサヒおいしい水 プラス」の発売に伴い廃止。
- オープラス
- オープラスV
- コンセプトサン
- チャージ
- アミノダイエット
- アミノビタミンダイエット
- SUPER H²O+酸素(スポーツドリンク)
- Spo-Vege (カゴメと共同開発した野菜ベースのスポーツドリンク)
- さらり
- ナイスワン(エネルギー補給飲料)
- ちゃら(カロリーコントロール飲料)
- ディアナチュラ 高濃度ビタミンC - グループ会社のアサヒフードアンドヘルスケアが発売するサプリメントブランド「ディアナチュラ」のドリンク品。
- We are SMAP!(スポーツドリンク) - 2010年(平成22年)7月にリリースされたSMAPのアルバム『We are SMAP!』とタイアップしたスポーツドリンク。42万ケース(本数にして約1,000万本)の数量限定品。
- 一撃(スポーツドリンク)
- 麦水(麦茶)
- 白茶(中国茶)
- 凍頂烏龍茶(セブン-イレブン限定)
- 黒麦茶(セブン-イレブン限定)
- べにふうきで快適生活(緑茶)
- メチル化カテキンを含有するべにふうきを使用した緑茶。春季で発売されていた。「めめはな茶」が実質的な後継製品となる。
- 黒豆黒茶(茶系飲料)
- めめはな茶【機能性表示食品】(茶系飲料)
- 酸素水
- ぎゅぎゅっとしみこむコラーゲンウォーター
- 「コラーゲンウォーター」に名称変更した後、廃止。
- くちどけココア(冬季限定商品)
- ふんわり甘いミルクココア(冬季限定商品)
- 「バンホーテン ミルクココア」へ継承。
- ポカラダ(同上)
- こつこつカルシウム【特定保健用食品】
- 六条麦茶 - 2011年3月にカゴメより事業譲受したが、2020年4月末にて製造販売を終了した。
など
かつて生産していたライセンス生産品
工場
- アサヒ富士山のバナジウム天然水、アサヒ十六茶を主に製造。見学可。
- 缶コーヒーWONDAを主に製造。見学可。
- アサヒ十六茶、三ツ矢サイダー、 缶コーヒーWONDAを主に製造。ほかにアサヒスタイルバランス、アサヒカクテルパートナー、アサヒ旬果搾り、過去にチューハイ ハイリキ ウーロン割りなどを製造。見学可。
- 旧・ハウス食品六甲工場。西日本専売のおいしい水・六甲を主に製造。見学不可。
※北海道地区で販売されるアサヒ飲料製品は、製壜メーカー・今村商店(神戸市)の千歳工場(千歳線長都駅近く)でOEM生産されている。
主な関連会社
スポーツ事業
- アメリカンフットボールXリーグ西ブロック所属の大阪のクラブチーム「アサヒ飲料チャレンジャーズ」を支援している(親会社のアサヒビールは「アサヒビールシルバースター」を支援するライバル同士)
- 日本フットサル施設連盟を協賛しており、同連盟が主催するスポニチフットサルクラブ選手権はアサヒ飲料杯として行われている。
- 2006年(平成18年)セレッソ大阪のユニフォームスポンサー(袖部分)となるもわずか1年で撤退。ロゴは「アサヒH2O」
- 2007年(平成19年)横浜ベイスターズユニフォームスポンサー(ホームゲーム袖部分)となる。ロゴは「アサヒ富士山のバナジウム天然水」
コーポレートスローガン・キャッチコピー
- はじまりは、いつも。(2004年(平成16年) - 2009年(平成21年))
- その感動を、わかちあう。(2010年(平成22年) - 2018年(平成30年))
- 100年のワクワクと笑顔を。(2019年(平成31年)- )
テレビCM(Web CMのみを含む)
「カルピス」ブランドのCM出演者についてはカルピス#CM出演者の項を参照。
☆はWeb CMのみの出演者。
現在の出演者
- WONDAシリーズ - YOSHIKI(2020年3月 - )
- 三ツ矢サイダー - 嵐(2020年3月 - )
- 十六茶 - 新垣結衣(2009年3月 - 、三ツ矢サイダーから移行)
- ウィルキンソン タンサン / ウィルキンソン タンサン レモン - 大谷亮平(2019年4月 - )
- ウィルキンソン タンサン エクストラ / ウィルキンソン タンサン レモン - 篠原涼子(2019年9月 - )
- カルピス由来の乳酸菌科学 - 山下智久(2019年3月 - )
- はたらくアタマに - 本田翼(2019年9月 - )
- PLANT TIME - 広瀬すず(2020年3月 - 、三ツ矢サイダーから移行)
過去の出演者
- WONDAシリーズ
- WONDA - タイガー・ウッズ(初代CMキャラクター)
- WONDAモーニングショット - 所ジョージ、コブクロ(所とユニットトコブクロを結成)、ドランクドラゴン、小倉優子、仲間由紀恵、タカアンドトシ、冨田翔、荒川良々、横峯さくら、チュートリアル、ローラ・チャン、国分太一、高田純次、優木まおみ、唐沢寿明、GACKT、市原隼人、戸田恵梨香、岸部一徳[10]、AKB48他多数
- WONDAモーニングショット - 桑田佳祐(本人の現在と過去の合成映像)
- WONDAモーニングショット - 桑田佳祐 黒澤明監督(合成映像)
- WONDAモーニングショット - 桑田佳祐 ジャイアント馬場(合成映像)
- WONDAアフターショット - 仲間由紀恵、彦摩呂
- WONDAアフターショット - 桑田佳祐 植木等(合成映像)
- WONDAショット&ショット - ユースケ・サンタマリア、相田翔子、笠浩二、吉川晃司、山本リンダ他
- WONDAショット&ショット69 - 原田泰造(『69郎くん』というキャラクターが登場、声の出演:柳沢慎吾)
- WONDAオリジンレーベル 100年ブラック - 泉谷しげる(BGM:THE BLUE HEARTS『1000のバイオリン』)
- WONDA圧力仕立て - 原田泰造
- WONDAゼロマックス - 岡田義徳 、東根作寿英、柳原可奈子
- WONDA金の微糖 - 桑田佳祐、GACKT、織田裕二、山崎努、AKB48
- WONDA金の無糖 - 織田裕二、山崎努
- WONDA特製カフェオレ - AKB48
- WONDAエクストラショット - 渡辺麻友(AKB48)
- グランドワンダ - AKB48
- WONDAシリーズ総合 - 國村隼、沢村一樹、古田新太(3者共に2011年3月 - 2012年3月)、AKB48(2011年3月 - 2016年2月)
- WONDAシリーズ総合 - ビートたけし、劇団ひとり、澤部佑(2017年4月 - )、稲村亜美、ブルゾンちえみ(2017年12月 - )、春日俊彰(2018年4月 - )、堺正章(2018年5月 - )、神木隆之介(2018年4月 - 、三ツ矢サイダーから移行)、川栄李奈(2018年4月 - )
- Gワンダレースキャンペーン(2006年10月~12月) - 岡部幸雄(声の出演:仲間由紀恵)
- 三ツ矢サイダー - 三ツ矢歌子(1960年代)、秋吉久美子(1970年代中頃)、風吹ジュン(1974年、2014年)手塚さとみ(1970年代後半)、丘みつ子(1984年)、富田靖子(1985年)、夏川結衣(1996年)、広末涼子(1997年 - 1998年に三ツ矢ホワイトソーダ)、水谷妃里(2001年)、松浦亜弥(2002年、その後キリンビバレッジのCMに出演)、成海璃子(2005年、BGM:GOING UNDER GROUND。現在は伊藤園のCMに出演)、夏帆(2006年)、新垣結衣(2007年 - 2008年)、櫻井翔(嵐、2009年 - 2010年)北川景子、瀧本美織(2011年)、福士蒼汰(2014年 - 2016年)、多部未華子、小松菜奈(2015年)、高田純次(2016年)、芳根京子(2016年 - 2017年)
- 2017年3月から放映分のCMでは他ブランドCM出演者のビートたけし、長澤まさみ、ディーン・フジオカがゲスト出演していた。
- 三ツ矢サイダー オールゼロ - 東山紀之(2010年)、田中将大(2011年 - )、向井理(2011年、田中将大と共演)、石橋杏奈(2012年 - 、田中将大と共演)
- 三ツ矢サイダー プラス - 博多華丸・大吉(2015年)
- 三ツ矢サイダー / 六条麦茶 - 上戸彩(アサヒビール「クリアアサヒ」のCMにも出演)
- 三ツ矢サイダー / おいしい水 - 鈴木福(2014年)
- 三ツ矢サイダー - サザンオールスターズ(2017年7月 - )※サザンオールスターズは過去に1980年にもCM出演しており38年ぶりの登場となる、現在のCM出演はサザンオールスターズ単独であり38年前のCMの一部が使用されている。またオリジナルのCM曲(「弥蜜塌菜(やみつだーさい)のしらべ」)も放映されている[11]。
- 三ツ矢サイダー / 三ツ矢レモネード - 広瀬すず(2019年3月 - )
- 三ツ矢レモネード - 平野ノラ(広瀬すずと共演)
- 十六茶 - 小林聡美(初代)、森迫永依、戸谷駆、財津一郎、稲森いずみ、上原浩治、KinKi Kids 他
- ウィルキンソン - 斎藤工(2014年4月 - )
- ウィルキンソン タンサン(オリジナル) - ディーン・フジオカ(2016年4月 - )
- ウィルキンソン タンサン エクストラ - シシド・カフカ(2018年9月 - )
- ウィルキンソン タンサン レモン / ウィルキンソン タンサン エクストラ - 矢島舞美(2019年4月 - )☆Web CMのみ
- バヤリース - かとうかずこ、稲垣吾郎、鈴木亜美、伊藤淳史、仲代達矢、戸田恵梨香
- 若武者 - オダギリジョー、宮迫博之、安めぐみ、瑛太、中村勘三郎
- 旨茶(緑茶) - 内山理名
- にごらせ旨茶 - 美村里江
- 一級茶葉烏龍茶 - 石坂浩二
- 六条麦茶 - 門脇麦(2015年)
- NOVA(缶コーヒー) - ディエゴ・マラドーナ、陣内孝則
- J.O.(缶コーヒー) - 王貞治&ハンク・アーロン、江口洋介、泉谷しげる、CHAGE and ASKA、柳葉敏郎、松方弘樹
- フォション - 桐谷美玲(2012年)
- TeaO(缶紅茶) - 鈴木杏樹、広末涼子、りょう、木村拓哉
- Cha-TEA(缶紅茶) - 常盤貴子
- Tea Quality(缶紅茶) - 中山美穂
- ナイスワン - 安室奈美恵
- SUPER H²O - 佐藤琢磨(※佐藤は「SUPER H²O」開発の協力者でもあり、商品そのものも彼がレース中に実際に飲んでいた) 小椋久美子 潮田玲子(オグシオ)
- 赤いビタミンウォーター - 柴田倫世(元日本テレビアナウンサー)など
- 中国緑茶 凛 - 米倉涼子
- ぎゅぎゅっとしみこむコラーゲンWATER - 黒木メイサ
- 香る緑茶 いぶき - 栗山千明
- ドデカミン - ザ・グレート・サスケ
- 富士山のバナジウム天然水 - 阿部サダヲ、川原亜矢子
- 富士山のバナジウム天然水 / 六条麦茶 - 安めぐみ
- Spo-Vege - 吹石一恵
- 大人炭酸シリーズ - 氷室京介
- 食事の脂にこの1杯。 - 達川光男
- 六甲のおいしい水 - 堤真一
- おいしい水 - 皆藤愛子(2014年)、波瑠、片桐はいり(2015年)、中村勘九郎、近野成美(2016年)
- おいしい水プラス カルピスの乳酸菌 - 濱田岳(2017年4月 - )
- スパイラルグレープ - 大泉洋、中島愛(2013年、それぞれ声のみの出演)、舞祭組、キムラ緑子、小木博明(2014年)
- さわやかぶどう - EAST END×YURI
- なないろwater's - 東出昌大(2014年)
- すきっと レモン - 佐々木希(2015年6月 - )
- ウェルチ - 麻生久美子(2015年 - )
- クリアラテ from おいしい水 - 米倉涼子(2018年5月 - )
番組提供
現在
※ 2020年(令和2年)1月現在。「カルピス」ブランド製品のTVCMも放映されている。
テレビCM
- 天才!志村どうぶつ園(日本テレビ系) - 後半ナショナルスポンサーだがローカル扱いで、東日本地域と西日本地域で放映されているCMが異なる
- 奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ系)
- 情報プレゼンター とくダネ! (フジテレビ系)- 毎週木曜前半提供
- ZIP!(日本テレビ系) - 毎週水曜7時台前半提供
ラジオCM
- AM
- 安住紳一郎の日曜天国(TBSラジオ・関東ローカル)※10時台終盤スポンサー。
- FM
- WILKINSON "Only One Music"(TOKYO FM・JFN系列)※提供コールは「ウィルキンソン」
- 桑田佳祐のやさしい夜遊び(TOKYO FM・JFN系列)※提供コールは「三ツ矢サイダー」
過去
テレビCM
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系)
- ちびまる子ちゃん(フジテレビ系)
- めざましテレビ(フジテレビ系)
- ズームイン!!SUPER(日本テレビ系)
- MUSIX!(テレビ東京系)
- 金曜ロードショー(日本テレビ系)
- スター誕生!(日本テレビ系)※提供クレジットは「アサヒビール」だが、番組性格上、三ツ矢・バヤリースシリーズのCMのみ放映
- 伊東家の食卓(日本テレビ系)
- 第17回全国高等学校クイズ選手権(日本テレビ系)
- AKBINGO!(日本テレビ)
- 金曜ドラマ(TBS系)※提供クレジットは「アサヒビール」だが、劇中に清涼飲料水を供給していた
- 日曜劇場(TBS系 親会社のアサヒビールと共同で協賛しているが、CMの提供時間は季節ごとに交代。60秒or30秒)
- ウンナンのラフな感じで。(TBS系)
- 内村とザワつく夜(TBS系)
- もてもてナインティナイン(TBS系)
- 「ぷっ」すま(テレビ朝日)
- 笑いの金メダル(ABC・テレビ朝日)
- 白黒ジャッジバラエティー 中居正広の怪しい噂の集まる図書館(テレビ朝日)
- 火曜曲!(TBS系)
- アイシールド21(テレビ東京系)
- 名探偵コナン(読売テレビ・日本テレビ系)
- NEWS ZERO(日本テレビ系、火曜日)
ラジオCM
- AM
- オールナイトニッポン(ニッポン放送・NRN系)※提供コールは「アサヒビール」だが、番組性格上、三ツ矢・バヤリースシリーズ・コーヒー等現在当社が販売している商品のCMのみ放映
- AKB48のオールナイトニッポン (ニッポン放送・NRN系) ※AKB48がCMに出演していた缶コーヒー「WONDA」のCMを放映。
- テレフォン人生相談(ニッポン放送)※提供コールは「WONDA モーニングショット」
- FM
- WAKE UP NEWS(TOKYO FM・JFN系列)※提供コールは「WONDA モーニングショット」
- WILKINSON "twilight music"(TOKYO FM・東名阪3局ネット)※提供コールは「ウィルキンソン」
脚注
- ^ a b c d e f アサヒ飲料株式会社 第38期決算公告
- ^ アサヒ飲料株式会社による、ハウス食品株式会社のミネラルウォーター事業取得に関するお知らせ - アサヒ飲料株式会社 ニュースリリース 2010年4月8日
- ^ 環境配慮型「ハンディ・エコボトル」採用 従来比24%の軽量化 - アサヒ飲料株式会社 ニュースリリース 2010年11月26日(2011年1月18日閲覧)
- ^ アサヒ飲料 国内独占販売権取得! アメリカNo.1エナジードリンク「Monster Energy(モンスターエナジー)」 『Monster Energy(モンスターエナジー) 缶355ml』『Monster KHAOS(モンスターカオス) 缶355ml』2012年5月8日(火)新発売 - アサヒ飲料株式会社 ニュースリリース 2012年3月15日(2015年5月7日閲覧)
- ^ カルピス株式会社 国内飲料事業および営業部門のアサヒ飲料株式会社への移管統合について - アサヒグループホールディングス株式会社 ニュースリリース 2013年5月8日(2013年9月18日閲覧)
- ^ アサヒ飲料・大塚製薬・大塚ウエルネスベンディング 自動販売機における相互販売に関する業務提携締結 - アサヒ飲料株式会社 2015年3月2日(2015年5月7日閲覧)
- ^ なお、大塚ウエルネスベンディングで「WONDA」の取り扱いを開始したことに伴い、従前から販売していたネスレマニファクチャリング製の「ネスカフェ」ブランドの缶コーヒーは販売委託契約の解除に伴い販売を終了した
- ^ "アサヒカルピスビバレッジ株式会社、アサヒオリオンカルピス飲料株式会社 社名変更に関するお知らせ" (Press release). アサヒ飲料株式会社. 28 March 2016. 2016年4月6日閲覧。
- ^ 2014年にペットボトル入りで限定復刻発売された。
- ^ 唐沢、GACKT、市原は2010年4月より、戸田・岸部は同年9月より出演。
- ^ “サザンオールスターズ:38年ぶりに三ツ矢サイダーCM出演 海の日には一度きりの特別版も”. MANTAN WEB (毎日新聞デジタル). (2017年7月16日) 2017年7月18日閲覧。