「大玉村」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→歴史: 世界初 脚注追加 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
m Bot作業依頼: collapsibleとcollapsedクラスをmw-collapsibleとmw-collapsedに置換する (insource:/[" ]collaps/) - log |
||
| 58行目: | 58行目: | ||
=== 行政区域変遷 === |
=== 行政区域変遷 === |
||
* '''変遷の年表''' |
* '''変遷の年表''' |
||
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="font-size:x-small" |
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="font-size:x-small" |
||
!colspan="3" style="font-size:small"|大玉村村域の変遷（年表） |
!colspan="3" style="font-size:small"|大玉村村域の変遷（年表） |
||
|- |
|- |
||
| 71行目: | 71行目: | ||
* '''変遷表''' |
* '''変遷表''' |
||
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="font-size:x-small" |
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="font-size:x-small" |
||
!colspan="5" style="font-size:small"|大玉村村域の変遷表 |
!colspan="5" style="font-size:small"|大玉村村域の変遷表 |
||
|- |
|- |
||
2021年8月8日 (日) 10:30時点における版
おおたまむら  大玉村 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
 村内より望む安達太良山 | |||||
| |||||
| 国 |
 日本 | ||||
| 地方 | 東北地方 | ||||
| 都道府県 | 福島県 | ||||
| 郡 | 安達郡 | ||||
| 市町村コード | 07322-9 | ||||
| 法人番号 | 4000020073229 | ||||
| 面積 |
79.44km2 | ||||
| 総人口 |
8,937人 [編集] （推計人口、2024年6月1日） | ||||
| 人口密度 | 113人/km2 | ||||
| 隣接自治体 | 郡山市、二本松市、本宮市 | ||||
| 村の木 | マツ | ||||
| 村の花 | サクラ | ||||
| 村の鳥 | キジ | ||||
| 大玉村役場 | |||||
| 村長 | 押山利一 | ||||
| 所在地 |
〒969-1392 福島県安達郡大玉村玉井字星内70番地 北緯37度32分3.7秒 東経140度22分16.2秒 / 北緯37.534361度 東経140.371167度  | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
|
■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||||
| ウィキプロジェクト | |||||
大玉村（おおたまむら）は、福島県中通りに位置し、安達郡に属する村。
地理
二本松市と郡山市の間に位置し、町の北西には安達太良山があり、東端に阿武隈川が流れる。安達太良山の裾野に広がる扇状地。
- 山
- 安達太良山
- 和尚山
- 大名倉山
- 苗松山
- 河川
隣接する自治体
歴史
その後、平成の大合併により安達郡唯一の自治体となった。
- 2003年（平成15年）8月3日 福島県大玉村議選において電子投票を実施（6例目）。
- 2006年（平成18年）2月 福井県などで展開するショッピングセンターPLANT5 大玉店がオープン。東北地方最大級の店となった（詳しくはPLANTの項）。
- 2007年（平成19年）12月7日 大玉村観光PRのイメージキャラクターに「たまちゃん」を選定。福島県内外の29人から寄せられた48作品の中から、立志哲洋（東京都）の作品が選ばれる。
- 2014年（平成26年）10月
- 「日本で最も美しい村」連合フェスティバルinきたしおばらにて「日本で最も美しい村連合」に加盟。
- ヤマトシステム開発社のふるさと納税トータル支援サービスを導入。
- 2015年（平成27年）10月26日 マチュ・ピチュ村と友好都市協定の締結[2]。初代マチュ・ピチュ村長野内与吉が大玉村出身の移民であることが縁[2]。
- 2019年（令和元年）6月18日 大規模太陽光発電所（メガソーラー）の増設を、美観を損ねるとして歓迎しないことを村議会で宣言[3]。
行政区域変遷
- 変遷の年表
| 大玉村村域の変遷（年表） | ||
|---|---|---|
| 年 | 月日 | 現大玉村村域に関連する行政区域変遷 |
| 1889年（明治22年） | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村が発足[4][5]。 |
| 1955年（昭和30年） | 3月31日 | 大山村・玉井村と合併して大玉村が発足。 |
- 変遷表
| 大玉村村域の変遷表 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 明治元年 以前 |
明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 |
| 上大江村 （ - 明治8年） |
大江村 | 大山村 | 昭和30年3月31日 大玉村 |
大玉村 |
| 下大江村 | ||||
| 大江新田村 | ||||
| 椚山村 | ||||
| 玉井村 | 玉井村 | |||
人口
大玉村（に相当する地域）の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
経済・産業
長らく、近隣都市地域に農産物を出荷販売し、村民は近隣の市町の商店より購入し帰宅する生活だったが、近年は、自村内に商店が多く有り、村民の日常生活様式は変化した。統計からは農業は減少傾向にあるが流通、豊富な水には恵まれている。
観光名所等
自然
神社・仏閣
- 相応寺
- 玉泉寺
- 来迎寺
- 十楽院
- 玉井神社
- 八坂神社
- 象目田稲荷神社
- 日吉神社
- 皿久保神社
指定文化財
- 国：馬場ザクラ（天然記念物）
- 県：二子塚古墳（史跡）
- 県：傾城壇古墳（史跡）
溜池
- 大名倉山溜池
- 三ツ森溜池
- 額沢温水溜池
その他
- ふくしま県民の森（フォレストパークあだたら）
- あだたらふるさとホール・大玉村歴史民俗資料館
行政
警察
- 郡山北警察署大玉駐在所
消防
- 安達地方広域行政組合消防本部管内
※大玉村には消防署等は所在しない
郵便
- 大玉郵便局
- 岩代大山郵便局
教育
中学校
小学校
幼稚園・保育園
- 大玉村立大山幼稚園
- 大玉村立玉井幼稚園
- 大玉村保育所
交通
鉄道
村の東部をJR東北本線が通っているが村内に駅はなく、最寄り駅は本宮駅あるいは杉田駅となる。
バス
- 大玉村住民バス（本宮駅 - 岳温泉）
道路
国道4号が利用できる。東北自動車道は村東部を貫通するもののインターチェンジはなく、最寄りインターは二本松ICあるいは本宮ICとなる。
国際関係
脚注
- ^ 『図典 日本の市町村章』 p50
- ^ a b c d 「マチュピチュと福島県大玉村、世界初の友好都市協定を締結」 THE PAGE、2021年4月17日閲覧
- ^ ＜原発・福島のいま＞メガソーラーもう要らない 福島県大玉村 景観懸念、異例の宣言河北新報オンラインニュース（2019年7月9日）2020年2月3日閲覧
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
- ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
関連項目
外部リンク
 | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |