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{{by|2015年}}は開幕から不振に陥り、6月終了時点で打率2割前半、4本塁打だったが、後半戦は打率.331、15本塁打を記録した。シーズンではメジャーに昇格してから初めて三振の数が100を超え、ホームラン数は21まで戻したが、2009年から続いていた打率3割超えが6年で途切れた。
{{by|2015年}}は開幕から不振に陥り、6月終了時点で打率2割前半、4本塁打だったが、後半戦は打率.331、15本塁打を記録した。シーズンではメジャーに昇格してから初めて三振の数が100を超え、ホームラン数は21まで戻したが、2009年から続いていた打率3割超えが6年で途切れた。


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{{by|2017年}}開幕前に選出されていた第4回WBCに参加。シーズンでは8月4日のロイヤルズ戦で史上63人目の通算500二塁打を達成した<ref>[http://m.mariners.mlb.com/news/article/246491206/robinson-cano-hits-500th-double-against-kc/ Cano logs 500th career double against KC] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年8月4日) 2017年8月5日閲覧</ref>。9月21日のレンジャース戦で[[キーオン・ケラ]]から史上146人目の通算300本塁打を記録([[二塁手]]としては[[ロジャース・ホーンスビー]]、[[ジェフ・ケント]]に次ぐ3人目)<ref>[http://m.mariners.mlb.com/news/article/255520032/robinson-cano-hits-300th-home-run/?topicId=27118402 Cano enters record books with 300th homer] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年9月22日) 2017年9月24日閲覧</ref>。
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2021年9月11日 (土) 23:29時点における版

ロビンソン・カノ
Robinson Cano
ニューヨーク・メッツ #24
2019年3月29日
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
二重国籍[1]
出身地 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス
生年月日 (1982-10-22) 1982年10月22日(41歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手
プロ入り 2001年 アマチュアFA
初出場 2005年5月3日
年俸 $24,000,000(2019年)[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
WBC 2009年2013年2017年
獲得メダル
男子 野球
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
ワールド・ベースボール・クラシック
2013 野球

ロビンソン・ホセ・カノ・メルセデスRobinson José Canó Mercedes,[注釈 1] 1982年10月22日 - )は、ドミニカ共和国サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス出身のプロ野球選手二塁手)。右投左打。MLBニューヨーク・メッツに所属。愛称はドンチューノー[5]

経歴

プロ入り前

ホセ・カノ英語版1980年にヤンキースとアマチュアFAで契約し、1989年にヒューストン・アストロズで6試合に登板した元投手である[6]。父はジャッキー・ロビンソンにちなんで息子に「ロビンソン」と名付けた[7]。自身はドミニカ共和国で育ち、サンペドロ・デ・マコリス市サンペドロ・アポストル高校で野球とバスケットボールの選手として活躍した。

プロ入りとヤンキース時代

ニューヨーク・ヤンキース時代
(2013年9月12日)

2001年に同校卒業後、父と同じニューヨーク・ヤンキースとプロ契約を結び、プロ入りを果たした。マイナーリーグで徐々に力をつけていったが、シーズン打率.300やOPS.800を超えるような目立った活躍はなかった。

2005年、AAA級チームで24試合の出場で打率.333・OPS.942などの好成績を残し、5月3日にメジャー初昇格を果たす。同年、3年連続盗塁王に輝いた事もあるトニー・ウォマックから二塁手のポジション奪取に成功し、打率.297、14本塁打、62打点を記録。特に、チームの快進撃ともなった9月攻勢で活躍し、週間MVPや9月の月間最優秀新人を受賞した。初めてのプレーオフとなるディビジョンシリーズでも全5試合にフル出場し、打率.263・5打点・3二塁打などと一定の活躍を見せた。同シーズンのアメリカンリーグ新人王投票ではヒューストン・ストリートアスレチックス)に次ぐ2位に入った。

2006年オールスターゲームの投票では二塁手部門で1位で選出されたが、の違和感から故障者リストに登録され、結局出場は果たせなかった。しかし、怪我から復帰した8月8日以降の成績では打率、二塁打数、打点でリーグトップであった。欠場の影響で欠けていた規定打席にも9月末に到達し、首位打者争いに絡む活躍を見せた。また、9月の月間MVPにも輝く。最終的に残した打率.342は同僚デレク・ジーターに1厘差に迫るリーグ3位の数字で、二塁打数もリーグ2位であった。同年のMVP投票では22位に入り、シルバースラッガー賞を受賞。

2007年ロジャー・クレメンスがヤンキースに復帰する可能性を作るため、背番号を(クレメンスが去った後カノが付けていた)22番から24番に変更した。また、体重もメジャーデビュー時は80kgも無かったが、92kgに増やした。同年シーズンは前半こそ不調に陥ったが、最終的に打率3割を残し、本塁打打点で自己最多を記録した。

2008年2月7日、球団と調停を回避し4年総額3000万ドルで契約を延長した。

2009年は開幕前の3月に開催された第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ドミニカ共和国代表に選出された[8]。シーズンでは自己最多かつリーグ最多タイの161試合に出場し、打率は2年ぶりの3割を記録した。また、自身初となる200安打と25本塁打を記録した。シーズン終了後のMVP投票では17位に入った。

2010年は、2年連続となる200安打を達成し、自身4度目の打率3割以上、自己最高の29本塁打、自身初の100打点以上を記録した。四球が自己最多を記録したことで、出塁率も自己最高を残した。また、自身2度目となるオールスター出場を果たした。シーズン終了後には、自身2度目のシルバースラッガー賞と自身初となるゴールドグラブ賞を受賞した。MVP投票ではジョシュ・ハミルトンミゲル・カブレラに次ぐ3位に入った。

2011年8月25日、オークランド・アスレチックス戦で記録された、MLB史上初の1試合1チーム3満塁本塁打の一員となった[9]。カノは5回裏に1本目の満塁本塁打を放った。カノに続いて、6回裏にラッセル・マーティン、8回裏にカーティス・グランダーソンが満塁本塁打を放ち、記録が樹立された。MVP投票では6位に入った。

2012年は、4番を任される事が多くなった。初めて30本塁打の大台をクリアし、シーズン最終戦まで9試合連続でマルチヒットを記録した[10]。ところが、10月14日のデトロイト・タイガースとのリーグチャンピオンシップシリーズ第2戦でプレーオフ24打席連続無安打となり、1996年のボビー・ボニーヤを抜いてプレーオフのワースト記録を更新した。シーズン終了後に翌年の1500万ドルのオプションが行使され、残留が決まった[11]。MVP投票では4位に入った。

2013年は開幕前の3月に開催された第3回WBCドミニカ共和国代表に選出され[12]、2大会連続2度目の選出を果たした。同大会のMVPになった[13]。この年でヤンキースとの契約最終年となる。4月2日には、音楽プロデューサージェイ・Zが経営するレーベルのロック・ネイションがビジネスをスポーツ事業まで拡大し、スコット・ボラスと契約を解除しロック・ネイション(Roc Nation Sports)と契約した[14]。レギュラーシーズンでは、7年連続159試合以上となる160試合に出場し、5年連続となる打率.300超えを記録。打点も2年ぶりに100の大台に到達した。9月13日のボストン・レッドソックス戦の1回表にシフトを逆手に取って三塁線へのバントによる二塁打を記録するという珍プレーがあった[15]。MVP投票では5位に入った。10月31日にFAとなった。

マリナーズ時代

シアトル・マリナーズ時代
(2017年8月29日)

2013年12月6日にシアトル・マリナーズと総額2億4000万ドルの10年契約で合意したことを報じられ[16][17]、12月12日、球団が正式発表した[18]

2014年は5年連続25本以上放っていたホームランこそ14本まで減少したものの、打率.314を記録し、6年連続.300以上となった。また、自身初のシーズン2ケタ盗塁を決めた。MVP投票では5位に入った。また8月20日に日米野球2014の選抜メンバーに選出された[19]。11月15日に行われた第3戦で日本代表西勇輝から右足小指に死球を受けて骨折し[20]、そのまま帰国した。

2015年は開幕から不振に陥り、6月終了時点で打率2割前半、4本塁打だったが、後半戦は打率.331、15本塁打を記録した。シーズンではメジャーに昇格してから初めて三振の数が100を超え、ホームラン数は21まで戻したが、2009年から続いていた打率3割超えが6年で途切れた。

2016年は前半戦終了時点で、本塁打は昨年全体の数に並んだ。9月3日のロサンゼルス・エンゼルス戦で史上4人目[21]となる12シーズン連続での30二塁打を達成[22]。最終的に161試合で自己最多の39本塁打を放った。守備面でもDRSで+11を記録し、3年ぶりのプラスに転じた。オフの12月5日に第4回WBCドミニカ共和国代表に選出され、3大会連続3度目の選出を果たした[23]。MVP投票では8位に入った。

2017年開幕前に選出されていた第4回WBCに参加。シーズンでは8月4日のロイヤルズ戦で史上63人目の通算500二塁打を達成した[24]。9月21日のレンジャース戦でキーオン・ケラから史上146人目の通算300本塁打を記録(二塁手としてはロジャース・ホーンスビージェフ・ケントに次ぐ3人目)[25]

2018年5月13日のデトロイト・タイガース戦で死球を右手小指に受けて骨折し、翌日から10日間の故障者リストに入った[26]。さらに5月15日にMLBコミッショナー事務局からフロセミドによる薬物規定違反で80試合の出場停止の処分が科せられた[27]。8月15日のオークランド・アスレチックス戦で復帰した。最終成績は打率.303・10本塁打・50打点だった。しかし出場試合数は自己最少の80試合、13年間続いていた連続シーズン30二塁打の記録は途絶えた。守備面では本来二塁手であるディー・ゴードンの移籍もあり、復帰後は一塁や三塁を守ることがあった。

メッツ時代

2018年12月1日に2対5の大型トレードが成立し、ヘルソン・バウティスタジェイ・ブルースジャレッド・ケレニックアンソニー・スウォーザックジャスティン・ダンとのトレードで、エドウィン・ディアス、及び金銭2000万ドルともにニューヨーク・メッツに移籍した[28]

2019年は故障に悩まされ、107試合の出場に留まった。5月7日には通算2500安打に到達し、7月23日のサンディエゴ・パドレス戦では3本塁打を放ったが、最終成績は打率.256・13本塁打・39打点で、打点は自己最少、三振率は自己ワーストだった。

2020年は打率が2年ぶりに.300を超えるなど復調したが、オフの11月18日に薬物検査で禁止薬物のスタノゾロールが検出され、1年間の出場停止処分となった[29]。期間中は年俸2400万ドルも支払われない。

選手としての特徴

広角へ打ち分けるシュアな打撃が持ち味。一定の長打力も併せ持ち、逆方向へ強い打球を放てる[30]

人物

前述の通り、実父のホセ・カノ英語版(Jose Cano)も元メジャーリーガー(投手)であり、また10歳離れた実弟のホセリト・カノ(Joselito Cano)は2019年にルートインBCリーグ新潟アルビレックスBCに所属した投手という野球一家である。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2005 NYY 132 551 522 78 155 34 4 14 239 62 1 3 7 3 16 1 3 68 16 .297 .320 .458 .778
2006 122 508 482 62 165 41 1 15 253 78 5 2 1 5 18 3 2 54 19 .342 .365 .525 .890
2007 160 669 617 93 189 41 7 19 301 97 4 5 1 4 39 5 8 85 19 .306 .353 .488 .841
2008 159 634 597 70 162 35 3 14 245 72 2 4 1 5 26 3 5 65 18 .271 .305 .410 .715
2009 161 674 637 103 204 48 2 25 331 85 5 7 0 4 30 2 3 63 22 .320 .352 .520 .871
2010 160 696 626 103 200 41 3 29 334 109 3 2 0 5 57 14 8 77 19 .319 .381 .534 .915
2011 159 681 623 104 188 46 7 28 332 118 8 2 0 8 38 11 12 96 18 .302 .349 .533 .882
2012 161 697 627 105 196 48 1 33 345 94 3 2 0 2 61 10 7 96 22 .313 .379 .550 .929
2013 160 681 605 81 190 41 0 27 312 107 7 1 0 5 65 16 6 85 18 .314 .383 .516 .899
2014 SEA 157 665 595 77 187 37 2 14 270 82 10 3 0 3 61 20 6 68 19 .314 .382 .454 .836
2015 156 674 624 82 179 34 1 21 278 79 2 6 0 4 43 5 3 107 26 .287 .334 .446 .779
2016 161 715 655 107 195 33 2 39 349 103 0 1 0 5 47 8 8 100 18 .298 .350 .533 .882
2017 150 648 592 79 166 33 0 23 268 97 1 0 0 3 49 8 4 85 18 .280 .338 .453 .791
2018 80 348 310 44 94 22 0 10 146 50 0 0 0 2 32 2 4 47 9 .303 .374 .471 .845
2019 NYM 107 423 390 46 100 28 0 13 167 39 0 0 0 3 25 3 5 69 16 .256 .307 .428 .736
2020 49 182 171 23 54 9 0 10 93 30 0 0 0 1 9 1 1 24 7 .316 .352 .544 .896
MLB:15年 2234 9446 8673 1257 2624 571 33 334 4263 1302 51 38 10 62 616 112 85 1165 284 .303 .352 .492 .844
  • 2020年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



二塁(2B) 一塁(1B) 三塁(3B) 遊撃(SS)
















































2005 NYY 131 258 391 17 77 .974 - - -
2006 118 230 333 9 73 .984 - - -
2007 159 320 497 13 136 .984 - - -
2008 159 305 482 13 103 .984 - - -
2009 161 308 424 12 96 .984 - - -
2010 158 341 432 3 114 .996 - - -
2011 157 323 444 10 97 .987 - - -
2012 154 285 435 6 92 .992 - - -
2013 153 247 404 6 88 .991 - - 1 0 0 0 0 .---
2014 SEA 150 261 427 9 103 .987 - - -
2015 149 287 403 6 104 .991 - - -
2016 157 311 429 3 123 .996 - - -
2017 150 254 339 10 97 .983 - - -
2018 69 111 146 1 44 .996 14 87 3 1 9 .989 2 2 2 0 1 1.000 -
2019 NYM 99 164 189 5 51 .986 - - -
2020 34 35 58 1 11 .989 - - -
MLB 2158 4040 5833 124 1409 .988 14 87 3 1 9 .989 2 2 2 0 1 1.000 1 0 0 0 0 .---
  • 2020年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • 各年度の太字年ゴールドグラブ賞受賞

表彰

MLB
ドミニカ共和国代表
  • WBC最優秀選手:1回(2013年
  • WBCサンフアンラウンドMVP(2013年)
  • WBCマイアミラウンドMVP(2013年)

記録

諸記録

背番号

  • 22(2005年 - 2006年、2014年 - 2018年)
  • 24(2007年 - 2013年、2019年 - )

代表歴

脚注

注釈

出典

  1. ^ Robinson Cano earns U.S. citizenship USA TODAY
  2. ^ Robinson Cano Contract, Salary Cap Details & Breakdowns” (英語). Spotrac. 2019年2月21日閲覧。
  3. ^ スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年4月23日閲覧。
  4. ^ 英語のIPA発音記号変換(アメリカ英語)”. tophonetics.com. 2019年5月23日閲覧。
  5. ^ M's Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月1日閲覧
  6. ^ Right Name, Wrong Genes: The Top 50 Less Talented Relatives of Superstars”. bleacherreport.com (2010年9月7日). 2012年3月25日閲覧。
  7. ^ Cano on fast track to Yankee greatness” (英語). ESPN (2007年4月14日). 2016年4月16日閲覧。
  8. ^ 2009 Tournament Roster Archived 2015年2月19日, at Archive.is The official site of World Baseball Classic (英語) 2016年3月7日閲覧 [リンク切れ]
  9. ^ a b ヤンキース 1試合3満塁弾のメジャー記録樹立 Sponichi Annex 野球 2011年8月26日閲覧。
  10. ^ Robinson Cano, other hot hitters look to carry their team in October SI.com
  11. ^ Yankees exercise options of Robinson Cano, Curtis Granderson, David Aardsma MLB Daily Dish
  12. ^ 2013 Tournament Roster Archived 2015年2月19日, at Archive.is The official site of World Baseball Classic (英語) 2016年3月7日閲覧 [リンク切れ]
  13. ^ Torrid stretch earns Cano Classic MVP
  14. ^ Cano signs with Jay-Z, CAA, leaves Boras' agency
  15. ^ Cano bunts for a double” (英語). MLB.com (2013年9月14日). 2017年3月4日閲覧。
  16. ^ Mariners To Sign Robinson Cano MLB Trade Rumors
  17. ^ Robinson Cano, M's agree ESPN New York
  18. ^ Mariners sign all-star second baseman Robinson Cano MLB.com
  19. ^ “日米野球にプホルス、カノ、プイグら”. 日刊スポーツ. (2014年8月20日). http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20140820-1353736.html 2014年11月6日閲覧。 
  20. ^ カノ骨折だった 右足小指に死球、残り試合欠場へ”. スポニチ (Sponichi Annex) (2014年11月16日). 2014年11月26日閲覧。
  21. ^ 過去の3人はスタン・ミュージアル(1916年、兵役のため欠場の1945年は継続扱い)、ホーナス・ワグナー(1912年)、トリス・スピーカー(1912年)
  22. ^ Double your pleasure: Cano reaches milestone” (英語). MLB.com (2016年9月4日). 2017年1月15日閲覧。
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  24. ^ Cano logs 500th career double against KC MLB.com (英語) (2017年8月4日) 2017年8月5日閲覧
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  30. ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、240頁頁。ISBN 978-4-331-51809-0 

関連項目

外部リンク