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「ジャニーズカウントダウンライブ」の版間の差分

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| 画像説明 = ジャニーズカウントダウンライブが行われる東京ドーム。
| 画像説明 = ジャニーズカウントダウンライブが行われる東京ドーム。
| 種類 = 音楽
| 種類 = 音楽
| 通称 = カウコン、ジャニコン
| 通称 = カウコン
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| 初回開催 = [[1998年]]
| 初回開催 = [[1998年]]
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| 開催時間 = [[12月31日]]23:00 - [[1月1日]]0:45頃
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| 主催 = [[ジャニーズ事務所]]
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| 駐車場 = <!--駐車場の有無-->
| 駐車場 = <!--駐車場の有無-->
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| 特記事項 = 2020年度のみコンサート興業としては実施せず。
| 特記事項 = 2020年度のみコンサート興業としては実施せず。<br/>2023年度は開催中止<ref name="ORICON20231118">{{Cite news|title=『カウコン』今年の開催は見送り 『SMILE-UP.』が発表【コメント全文】|publisher=ORICON NEWS|url=https://www.oricon.co.jp/news/2303112/full/|date=2023-11-18|accessdate=2023-11-18}}</ref>
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}}
{{基礎情報 テレビ番組
{{基礎情報 テレビ番組
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| 放送分 = 60
| 放送分 = 60
| 放送枠 =
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| 放送期間 = [[1998年]][[12月31日]] - [[2013年]]12月31日(第1期)<br/>[[2015年]]12月31日 - (第2期)
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| 放送回数 = 24
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| 制作局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]
| 制作局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]
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| 演出 = 萬匠祐基<small>(総合演出)</small>
| 演出 = 萬匠祐基<small>(総合演出)</small>
| プロデューサー = [[三浦淳]]<small>([[チーフプロデューサー|CP]])</small><br/>双川正文<br/>金佐智絵<br/>北澤裕史
| プロデューサー = [[三浦淳]]<small>([[チーフプロデューサー|CP]])</small><br/>双川正文<br/>金佐智絵<br/>北澤裕史
| 出演者 = [[近藤真彦]]<br/>[[少年隊]]<br/>[[TOKIO]]<br/>[[V6 (グループ)|V6]]<br/>[[KinKi Kids]]<br/>[[嵐 (グループ)|嵐]]<br/>[[タッキー&翼]]<br/>[[NEWS (グループ)|NEWS]]<br/>[[関ジャニ∞]]<br/>[[KAT-TUN]]<br/>[[Hey! Say! JUMP]]<br/>[[Kis-My-Ft2]]<br/>[[Sexy Zone]]<br/>[[A.B.C-Z]]<br/>[[ジャニーズWEST]]<br/>[[King & Prince]]<br/>[[SixTONES]]<br/>[[Snow Man]]<br/>[[なにわ男子]]<br/>[[ジャニーズJr.]]<br/><small>ほか</small><!--過去出演のグループも含む-->
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| ナレーター =
| ナレーター =
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
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| 外部リンク = https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/
| 外部リンク = https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/
| 外部リンク名 = ジャニーズカウントダウン
| 外部リンク名 = ジャニーズカウントダウン
| 特記事項 = 放送回数は[[2021年]]度時点。<br/>[[2014年]]度のみ放送なし。<br />興業としての実施見送られた[[2020年]]度も生放送は実施
| 特記事項 = 放送回数は[[2022年]]度時点。<br/>[[2014年]]度放送なし。<br />[[2020年]]度は興業としての実施見送られたが、生放送を実施。<br/>[[2023年]]度と<ref name="ORICON20231118" />[[2024年]]度は興業そののが中止<ref name="oricon20241130">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2356841/full/| title = STARTO社、「カウコン」2年連続開催見りを正式発表 今年Hey!Say!JUMPが単独公演へ | date = 2024-11-30| website = ORICON NEWS| publisher = oricon ME| accessdate = 2024-11-30}}</ref>
}}
}}
'''ジャニーズカウントダウンライブ'''(Johnny's Count Down Live)は、[[ジャニーズ事務所]]の所属[[タレント]]が[[日本標準時|日本時間]]の[[大晦日]]から[[元日]]にかけて行う年越し[[ライブ]]および[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で放送される同公演の中継番組の総称。「ジャニーズカウントダウンコンサート」ともいう。略称は'''カウコン'''」「'''ジャニコン'''」。
'''ジャニーズカウントダウンライブ'''(Johnny's Count Down Live)は、[[ジャニーズ事務所|ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)]]の所属[[タレント]]が[[日本標準時|日本時間]]の[[大晦日]]から[[元日]]にかけて行う年越し[[ライブ]]<ref name="MANTAN20221207">{{Cite news| title = ジャニーズカウントダウン:今年もフジが独占生中継 Travis Japan、King & Princeら14組出演| newspaper = MANTANWEB| date = 2022-12-07| url = https://mantan-web.jp/article/20221207dog00m200054000c.html| accessdate = 2022-12-08}}</ref>。2014年を除いて、1998年から2022年までは[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で放送されていた。「ジャニーズカウントダウンコンサート」ともいう<ref>{{Cite web|和書|url=https://hochi.news/articles/20221231-OHT1T51075.html?page=1 |title=キンプリ、5人で肩組みわちゃわちゃ大号泣」「ダメージがデカい」…「ジャニーズカウントダウン」出演 |access-date=2023-01-02 |publisher=スポーツ報知 |date=2023-01-01}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sanspo.com/article/20230101-MEKZUPHTL5FUNNT4NOW3WBOT2A/ |title=カウコンで引退のマリウス葉さん「僕はとても幸せです セクゾのインスタにメッセージ |access-date=2023-01-02 |publisher=サンケイスポーツ |date=2023-01-01}}</ref>。略称は「'''カウコン'''」<ref name="MANTAN20221207" />


== 概要 ==
== 概要 ==
[[1996年]]度[[V6 (グループ)|V6]]が[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]で行った「V6 COUNTDOWN '97」を皮切りに、[[阪神大震災]]の[[災害]][[復興]][[チャリティー]]イベントとして始まった。[[1997年]]度は[[J-FRIENDS]]が[[東京宝塚劇場]]で「ジャニーズ カウントダウン・コンサート」を行い各会場で募金活動やチャリティーグッズを販売収益金を[[神戸市]][[教育委員会]]に寄付した。
[[1996年]]度[[V6 (グループ)|V6]]が[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]で行った「V6 COUNTDOWN '97」を皮切りに、[[阪神・淡路大震災]]の災害復興[[チャリティー]]イベントとして始まった。[[1997年]]度は[[J-FRIENDS]]が[[東京宝塚劇場]]で「ジャニーズ カウントダウン・コンサート」を行い各会場で募金活動やチャリティーグッズを販売収益金を[[神戸市]][[教育委員会]]に寄付した。


[[1998年]]度から公演場所を[[東京ドーム]]に移し、大晦日の昼夜に[[KinKi Kids]]がコンサートを行っいる都合によりKinKi Kidsのステージセットをそのまま転用するようになる。また同公演より[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]で[[特別番組]]として[[生放送|生中継]]するようになり、番組の終了間際に記念撮影を行うのが恒例となる。J-FRIENDSとしての公演は、その後[[2002年]]度まで続いた。
[[1998年]]度から公演場所を[[東京ドーム]]に移して開催。また同公演より[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]で[[特別番組]]として[[生放送|生中継]]している。J-FRIENDSとしての公演は、その後[[2002年]]度まで続いた。


[[2003年]]度より[[コンパクトディスク|CD]]デビューをしているタレント・グループ一同が参加しているほか、スペシャルゲストとして[[近藤真彦]]を始めとする[[1970年代]]から[[1980年代]]にデビューした先輩タレントやジャニーズ事務所との親交が深い[[森光子]]も出演するようになる。ただし[[SMAP]]は[[2013年]][[香取慎吾]]が次番組の宣伝も兼ねて最後に少しだけ登場した以外、2016年末で解散するまで出演することはなかった<ref name="oricon20170106" /><ref>{{Cite news | title = SMAP、ジャニーズ年越しライブは出演せず| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2016-12-02| url = http://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/02/0009716572.shtml| accessdate = 2017-01-03}}</ref>。
[[2003年]]度より[[コンパクトディスク|CD]]デビューをしているタレント・グループ一同が参加しているほか、スペシャルゲストとして[[近藤真彦]]を始めとする[[1980年代]]にデビューした先輩タレントやジャニーズ事務所との親交が深い[[森光子]]も出演するようになる。ただし[[SMAP]]だけは[[2013年]][[香取慎吾]]が次番組の宣伝も兼ねて最後に少しだけ登場した以外、2016年末で解散するまで一度も出演することはなかった<ref name="oricon20170106" /><ref>{{Cite news | title = SMAP、ジャニーズ年越しライブは出演せず| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2016-12-02| url = https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/02/0009716572.shtml| accessdate = 2017-01-03}}</ref>。


18歳未満のメンバーは[[労働基準法]]の関係で参加できないため、あらかじめ撮影しておいた録画映像を使用するか、18歳以上のメンバーのみ出演し18歳未満のメンバーは客席にいる状態で映っている。
18歳未満のメンバーは[[労働基準法]]の関係で参加できないため、あらかじめ撮影しておいた録画映像を使用するか、18歳以上のメンバーのみ出演し18歳未満のメンバーは客席にいる状態で映っている。


[[2006年]]度からは「'''[[年男ユニット]]'''」という期間限定ユニットが登場するようになった。
[[2006年]]度からは「'''[[年男ユニット]]'''」という期間限定ユニットが登場するようになった。


また、番組内では新年へのカウントダウン後に1月1日が誕生日である[[堂本光一]]を祝福するのも恒例となっている。
番組内では新年へのカウントダウン後に1月1日が誕生日である[[堂本光一]]を祝福するのも恒例となっている。


カウコンそのものの開始は例年23時だが、生中継は「[[NHK紅白歌合戦]]」が終了する23時45分からで固定されている<ref name="oricon20170106">{{Cite web| author = 菊地陽子| title = 【ジャニーズカウントダウン】音楽で繋がれたジャニーズファミリー、SMAPへの愛と感謝も| publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2016-01-06| url = https://www.oricon.co.jp/special/49705/| accessdate = 2017-01-07}}</ref>。また、東京ドームが0時30分以降の歌唱活動を禁止しているため中継終了も2005年度以降は0時45分で固定されている。
カウコンそのものの開始は例年23時だが、生中継は「[[NHK紅白歌合戦]]」が終了する23時45分からで固定されている<ref name="oricon20170106">{{Cite web|和書| author = 菊地陽子| title = 【ジャニーズカウントダウン】音楽で繋がれたジャニーズファミリー、SMAPへの愛と感謝も| publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2016-01-06| url = https://www.oricon.co.jp/special/49705/| accessdate = 2017-01-07}}</ref>。なお、東京ドームが0時30分以降の歌唱活動を禁止しているため中継終了も2005年度以降は0時45分で固定されている。


なお、ライブ自体は1998年以降毎年開催されているが[[2014年]]度のみフジテレビ系列で生中継されなかった(後述)。
ライブ自体は1998年以降毎年開催されているが[[2014年]]度のみフジテレビ系列で生中継されなかった(後述)。


[[2020年]]度は[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]感染拡大の影響による大型公演中止の観点から例年のようなジャニーズカウントダウンライブは放送せず、他の企画を検討していると発表されていたが<ref>{{Cite news | title = 大みそかジャニーズライブ枠でバラエティー番組検討| newspaper = [[日刊スポーツ|nikkansports.com]]| date = 2020-11-13| url =https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202011120000985.html| accessdate = 2020-12-1}}</ref><ref>{{Cite news | title =フジテレビ 大みそかの「ジャニーズカウントダウンライブ」、例年通りの放送せず 新企画を準備| newspaper = [[スポーツニッポン|sponichi Annex]]| date =2020-11-27| url =https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/11/27/kiji/20201127s00041000263000c.html| accessdate = 2020-12-1}}</ref><ref>{{Cite news | title = フジ、大みそかの「ジャニーズカウントダウンライブ」は別企画を検討| newspaper = [[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]| date = 2020-11-27| url =https://www.sanspo.com/article/20201127-N52UUYIZBBLMLHDPGCPB2A3DO4/| accessdate = 2020-12-01}}</ref>、放送を望む声が数多く寄せられたことなどから急遽開催が決定した<ref name="mynavi20201209">{{Cite web| url = https://news.mynavi.jp/article/20201209-1574697/ | title = 『ジャニーズカウントダウン』今年も生放送! 都内各所から11組登場 | date = 2020-12-09| website = マイナビニュース| publisher = マイナビ| accessdate = 2020-12-10}}</ref><ref name="sanspo20201210">{{Cite news | title = ジャニーズカウントダウンライブ、フジテレビ系で放送決定| newspaper = [[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]| date = 2020-12-10| url=https://www.sanspo.com/article/20201209-VEUEGAVCLJJHPHID7EYQVKDKMU/| accessdate = 2020-12-10}}</ref>。
[[2020年]]度は[[新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]感染拡大の影響による大型公演中止の観点から例年のようなジャニーズカウントダウンライブは放送せず、他の企画を検討していると発表されていたが<ref>{{Cite news | title = 大みそかジャニーズライブ枠でバラエティー番組検討| newspaper = [[日刊スポーツ|nikkansports.com]]| date = 2020-11-13| url =https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202011120000985.html| accessdate = 2020-12-1}}</ref><ref>{{Cite news | title =フジテレビ 大みそかの「ジャニーズカウントダウンライブ」、例年通りの放送せず 新企画を準備| newspaper = [[スポーツニッポン|sponichi Annex]]| date =2020-11-27| url =https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/11/27/kiji/20201127s00041000263000c.html| accessdate = 2020-12-1}}</ref><ref>{{Cite news | title = フジ、大みそかの「ジャニーズカウントダウンライブ」は別企画を検討| newspaper = [[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]| date = 2020-11-27| url =https://www.sanspo.com/article/20201127-N52UUYIZBBLMLHDPGCPB2A3DO4/| accessdate = 2020-12-01}}</ref>、放送を望む声が数多く寄せられたことなどから急遽開催が決定した<ref name="mynavi20201209">{{Cite web|和書| url = https://news.mynavi.jp/article/20201209-1574697/ | title = 『ジャニーズカウントダウン』今年も生放送! 都内各所から11組登場 | date = 2020-12-09| website = マイナビニュース| publisher = マイナビ| accessdate = 2020-12-10}}</ref><ref name="sanspo20201210">{{Cite news | title = ジャニーズカウントダウンライブ、フジテレビ系で放送決定| newspaper = [[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]| date = 2020-12-10| url=https://www.sanspo.com/article/20201209-VEUEGAVCLJJHPHID7EYQVKDKMU/| accessdate = 2020-12-10}}</ref>。

[[2023年]]度は[[ジャニー喜多川性加害問題]]が報道された影響で、2023年10月27日時点で開催の有無が未定の状態であった。同日に行われたフジテレビ定例社長会見において、編成上の都合により開催の有無に関わらず放送しないことが発表されていた<ref name="sponichi20231027">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/27/kiji/20231027s00041000178000c.html|title=フジテレビ 「カウコン」放送はせず 編成上の都合で「あったとしても…今からの準備が間に合わない」|newspaper=スポニチアネックス|date=2023-10-27|accessdate=2023-10-27}}</ref><ref name="asahidigital20231027">{{Cite web |title=フジ年末年始の特番、旧ジャニのタレント起用へ カウコンは放送せず:朝日新聞デジタル|url=https://www.asahi.com/sp/articles/ASRBW62T5RBWUCVL02R.html|website=朝日新聞デジタル|date=2023-10-27|access-date=2023-10-29}}</ref>。その後、同年11月18日にイベント自体の開催を中止することをSMILE-UP.が発表した<ref name="ORICON20231118" />。

[[2024年]]度も2024年11月27日にフジテレビが年末年始特別番組のスケジュールを発表し、2年連続で放送されないことが判明<ref name="oricon20241127">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2356190/full/| title = フジ大みそか、『カウコン』今年も見送りで『逃走中』放送へ| date = 2024-11-27| website = ORICON NEWS| publisher = oricon ME| accessdate = 2024-11-28}}</ref>。その後、同年11月30日にイベント自体を2年連続で見送ることを[[STARTO ENTERTAINMENT]]が公式サイトで正式発表した<ref name="oricon20241130" />。


== 開催履歴 ==
== 開催履歴 ==
*[[1998年]]度以降のものを記載。
*[[1998年]]度以降のものを記載。
*放送日は全て12月31日 - 1月1日。
* {{Color|#CCC|■}}の網掛はテレビでは放送されていないもの。
*2014年は放送なし、2023年・2024年は開催なし。
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller; margin:0 auto"
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller;width:100%;
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!年度!!タイトル!!会場!!テレビ放送時間!!司会!!備考!!視聴率
!開催年度!!タイトル!!会場!!放送時間!!司会!!備考!!視聴率
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|[[1998年]]||Asia Biggest Countdown in Dome||rowspan="22" style="white-space:nowrap"|[[東京ドーム]]||[[12月31日]]([[木曜日]])23:45 - [[1月1日]]([[金曜日]])3:00||rowspan="7"|(なし)||『ワールドカウントダウンスペシャル』内で放送||
|[[1998年]]||'''Asia Biggest Countdown in Dome'''||rowspan="22" style="white-space:nowrap"|[[東京ドーム]]||23:45 - 3:00||rowspan="7"|{{color|gray|不在}}||『ワールドカウントダウンスペシャル』内で放送||
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|[[1999年]]||J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME||12月31日(金曜日)23:45 - 1月1日([[土曜日]])0:30||『ワールドカウントダウンスーパースペシャル』内で放送||
|[[1999年]]||'''[[J-FRIENDS]] MILLENNIUM in TOKYO DOME'''||rowspan="2"|23:45 - 0:30||『ワールドカウントダウンスーパースペシャル』内で放送||
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|[[2000年]]||J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO||12月31日([[日曜日]])23:45 - 1月1日([[月曜日]])0:30||||
|[[2000年]]||'''J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO'''||||
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|[[2001年]]||[[VivaVivaV6|Viva]][[メントレG|メントレ]][[堂本兄弟|兄弟]]presents<br/>J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME||12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日([[火曜日]])0:40||『超豪華年越し生放送Vivaメントレ兄弟3番組合体スペシャル02→03』内で放送<ref>{{Cite news | title = 「J-FRIENDS」年越しを生放送| newspaper = [[夕刊フジ|zakzak]]| date = 2002-12-21| url = http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_12/g2002122104.html| accessdate = 2016-01-11|archiveurl = https://web.archive.org/web/20020220114515/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/05/04.html|archivedate = 2002-02-20}}</ref>||
|[[2001年]]||'''[[VivaVivaV6|Viva]][[メントレG|メントレ]][[堂本兄弟|兄弟]]presents<br/>J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME'''||rowspan="4"|23:45 - 0:40||『超豪華年越し生放送Vivaメントレ兄弟3番組合体スペシャル02→03』内で放送<ref>{{Cite news | title = 「J-FRIENDS」年越しを生放送| newspaper = [[夕刊フジ|zakzak]]| date = 2002-12-21| url = http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_12/g2002122104.html| accessdate = 2016-01-11|archiveurl = https://web.archive.org/web/20020220114515/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/05/04.html|archivedate = 2002-02-20}}</ref>||
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|[[2002年]]||J-FRIENDS カウントダウンコンサート||12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日([[水曜日]])0:40||||
|[[2002年]]||'''J-FRIENDS カウントダウンコンサート'''||||
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|[[2003年]]||ジャニーズスターシップカウントダウン||12月31日(水曜日)23:45 - 1月1日(木曜日)0:40||この年より[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]開始。||
|[[2003年]]||'''ジャニーズスターシップカウントダウン'''||この年より[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]開始。||
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|[[2004年]]||ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ||12月31日(金曜日)23:45 - 1月1日(土曜日)0:40||||
|[[2004年]]||'''ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ'''||||
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|[[2005年]]||見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」<br/>at TOKYO DOME since 1998||12月31日(土曜日)23:45 - 1月1日(日曜日)0:45||[[KinKi Kids]]||||13.0%<ref name="sponichi20060105" />
|[[2005年]]||'''見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」<br/>at TOKYO DOME since 1998'''||rowspan="9"|23:45 - 0:45||[[KinKi Kids]]||||13.0%<ref name="sponichi20060105" />
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|[[2006年]]||'''ジャニーズカウントダウン 2006-2007'''||[[TOKIO]]||||13.1%<ref>{{cite tweet|user=livedoornews|number=1080319075631345666|title=Xユーザーのライブドアニュースさん: 「【歴代最高】ジャニーズカウコン視聴率15.5%、タッキー&翼ラストステージ https://t.co/nMTegxsYx5 2006年の13.1%を上回り、1998年の生中継スタート以来、歴代最高の視聴率をマークした。 https://t.co/SPSwCvvpT0」 / X|date=2019-01-02|accessdate=2024-01-16}}</ref>
|[[2006年]]度||ジャニーズカウントダウン 2006-2007||12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日(火曜日)0:45||[[TOKIO]]||||
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|[[2007年]]||10年目だよ!見なきゃソンSONG<br />ジャニーズカウントダウン歌合戦||12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日(水曜日)0:45||rowspan="3"|[[嵐 (グループ)|嵐]]||||
|[[2007年]]||'''10年目だよ!見なきゃソンSONG<br />ジャニーズカウントダウン歌合戦'''||rowspan="3"|[[嵐 (グループ)|嵐]]||||
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|[[2008年]]||ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!<br/>年越しジャニーズ生歌合戦||12月31日(水曜日)23:45 - 1月1日(木曜日)0:45||||
|[[2008年]]||'''ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!<br/>年越しジャニーズ生歌合戦'''||||
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|[[2009年]]||吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!!<br/>超豪華年越し生歌合戦!!||12月31日(木曜日)23:45 - 1月1日(金曜日)0:45||||
|[[2009年]]||'''吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!!<br/>超豪華年越し生歌合戦!!'''||||
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|[[2010年]]||跳べ!ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!||12月31日(金曜日)23:45 - 1月1日(土曜日)0:45||rowspan="4"|KinKi Kids||||
|[[2010年]]||'''跳べ!ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!'''||rowspan="4"|KinKi Kids||||
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|[[2011年]]||リュウ達来ちゃいなよ!<br/>ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!!||12月31日(土曜日)23:45 - 1月1日(日曜日)0:45||||
|[[2011年]]||'''リュウ達来ちゃいなよ!<br/>ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!!'''||||
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|[[2012年]]||平成25!!15年目だよ!<br/>見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送||12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日(火曜日)0:45||||12.3%<ref name="sponichi20160102" />
|[[2012年]]||'''平成25!!15年目だよ!<br/>見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送'''||||12.3%<ref name="sponichi20160102" />
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|[[2013年]]||ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送||12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日(水曜日)0:45||||9.4%<ref name="sponichi20160102" />
|[[2013年]]||'''ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送'''||||9.4%<ref name="sponichi20160102" />
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|style="background-color:#CCC;"|[[2014年]]||style="background-color:#CCC;"|Johnnys' countdown 2014-2015||style="background-color:#CCC;"|(放送なし)||style="background-color:#CCC;"|なし||style="background-color:#CCC;"|この年は『[[2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜|ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜]]』<br/>(12月31日23:00-1月1日2:00)を放送。||
|[[2014年]]||'''Johnnys' countdown 2014-2015'''||colspan="2" style="background:black"|'''{{color|white|放送なし}}'''||この年は『[[2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜|ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜]]』(12月31日23:00-1月1日2:00)を放送。||
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|[[2015年]]||史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送||12月31日(木曜日)23:45 - 1月1日(金曜日)0:45||嵐||||12.5%<ref name="sponichi20160102" />
|[[2015年]]||'''史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送'''||rowspan="8"|23:45 - 0:45||嵐||||12.5%<ref name="sponichi20160102" />
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|[[2016年]]||ジャニーズカウントダウン 2016-2017||12月31日(土曜日)23:45 - 1月1日(日曜日)0:45||TOKIO||||11.6%<ref name="daily20170102" />
|[[2016年]]||'''ジャニーズカウントダウン 2016-2017'''||TOKIO||||11.6%<ref name="daily20170102" />
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|[[2017年]]||ジャニーズカウントダウン<br/>20周年記念超豪華年越し生放送||12月31日(日曜日)23:45 - 1月1日(月曜日)0:45||rowspan="3"|[[国分太一]](TOKIO)<br/>[[井ノ原快彦]](当時[[V6 (グループ) |V6]])||||12.0%<ref name="daily20180102" />
|[[2017年]]||'''ジャニーズカウントダウン<br/>20周年記念超豪華年越し生放送'''||rowspan="3"|[[国分太一]](TOKIO)<br/>[[井ノ原快彦]]([[V6 (グループ) |V6]])||||12.0%<ref name="daily20180102" />
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|[[2018年]]||'''ジャニーズカウントダウン 2018-2019<br/>平成ラストの[[夢物語 (タッキー&翼の曲)|夢物語]]!ジャニーズ年越し生放送'''||テレビ放送前の時間を利用し、ジャニーズJr.のSixTONES<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=gl9RMAubr2Y |title=SixTONES @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「JAPONICA STYLE」|date=2019-02-12 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、Snow Man<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=ziLVnYnuyd4 |title=Snow Man @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「VI Guys Snow Man」「Party! Party! Party!」|date=2019-01-29 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、Travis Japan<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=jtNGtaKBw0E |title=Travis Japan @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム | 「夢のHollywood」「Lock Lock」|date=2022-02-05 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>がパフォーマンスを行った。<br>ジャニーズJr.公式YouTube「[[ジャニーズJr.チャンネル]]」にその模様の動画をアップした。||15.5%<ref name="daily20190102" />
|[[2018年]]度||ジャニーズカウントダウン 2018-2019<br/>平成ラストの[[夢物語 (タッキー&翼の曲)|夢物語]]!ジャニーズ年越し生放送||12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日(火曜日)0:45||||15.5%<ref name="daily20190102" />
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|[[2019年]]||ジャニーズカウントダウン 2019-2020<br/>令和ファースト夢物語!ジャニーズ年越し生放送||12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日(水曜日)0:45||||
|[[2019年]]||'''ジャニーズカウントダウン 2019-2020<br/>新時代がやってきた!令和最初の年越し生放送'''||||
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|[[2020年]]|| 日本中に元気を!! <br/>ジャニーズカウントダウン 2020-2021 <br/>〜東京の街から歌でつながる生放送〜||東京都内各地||12月31日(木曜日)23:45 - 1月1日(金曜日)0:45||[[村上信五]] <br/>([[関ジャニ∞]])||||12.5%<ref name="oricon20210104" />
|[[2020年]]||'''日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン 2020-2021<br/>〜東京の街から歌でつながる生放送〜'''||東京都内各地||[[村上信五]]([[関ジャニ∞]])||||12.5%<ref name="oricon20210104" />
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|[[2021年]]||'''東京ドームに2年ぶりの大集合!<br/>ジャニーズカウントダウン2021→2022'''||rowspan="2"|東京ドーム||KinKi Kids||テレビ放送前の時間を利用し、ジャニーズJr.のTravis Japan<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=PC3xnstST7E |title=Travis Japan【ジャニーズカウントダウン 2021→2022】SPメドレー in 東京ドーム|date=2022-01-24 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、[[HiHi Jets]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=W5NY1Qh5SHE |title=HiHi Jets【ジャニーズカウントダウン 2021→2022】SPメドレー in 東京ドーム|date=2022-02-07 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、[[美 少年]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=_w7N7v2stjE |title=美 少年【ジャニーズカウントダウン 2021→2022】SPメドレー in 東京ドーム|date=2022-02-14 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、[[Aぇ! group]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=9OLZ8SHw_AE |title=Aぇ! group【ジャニーズカウントダウン 2021→2022】SPメドレー in 東京ドーム|date=2022-01-17 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>がパフォーマンスを行った。<br>ジャニーズJr.公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」にその模様の動画をアップした。||
|[[2021年]]度|| 東京ドームに2年ぶりの大集合!<br/>ジャニーズカウントダウン2021→2022 ||東京ドーム||12月31日(金曜日)23:45 - 1月1日(土曜日)0:45||KinKi Kids||||
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|[[2022年]]||'''ジャニーズカウントダウン2022→2023'''|| style="white-space:nowrap"|国分太一(TOKIO)<br/>井ノ原快彦([[20th Century (グループ)|20th Century]])||テレビ放送前の時間を利用し、ジャニーズJr.のHiHi Jets<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=RCVOGd6jiLo&list=RDRCVOGd6jiLo&start_radio=1 |title=HiHi Jets【ジャニーズカウントダウン2022-2023】 in 東京ドーム|date=2023-01-15 |access-date=2023-01-21 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、美 少年<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=x-3N1vTKbvI |title=美 少年 【ジャニーズカウントダウン2022-2023】 in 東京ドーム|date=2023-01-14 |access-date=2023-01-21 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、[[ジャニーズJr.#7 MEN 侍|7 MEN 侍]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=8JvnkUqJq1U |title=7 MEN 侍【ジャニーズカウントダウン2022-2023】 in 東京ドーム |date=2023-01-20 |access-date=2023-01-21 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、[[ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)#IMPACTors|IMPACTors]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=RTzuu_pKos8 |title=IMPACTors【ジャニーズカウントダウン2022-2023】 in 東京ドーム |date=2023-01-21 |access-date=2023-01-21 |work= ジャニーズJr.チャンネル+ |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、[[ジャニーズJr.#Lil かんさい|Lil かんさい]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=R5xYQDcw8Wc |title=Lil かんさい【ジャニーズカウントダウン2022-2023】 in 東京ドーム|date=2022-01-19 |access-date=2023-01-21 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>、Aぇ! group<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=v9pZW8kA1VE |title=Aぇ! group【ジャニーズカウントダウン2022-2023】 in 東京ドーム|date=2022-01-17 |access-date=2023-01-15 |work= ジャニーズJr.チャンネル |publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>がパフォーマンスを行った。<br>ジャニーズJr.公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」「[[ジャニーズJr.チャンネル|ジャニーズJr.チャンネル+]]」にその模様の動画をアップした。||13.2%<ref name="chunichi20230102" />
|-
|[[2023年]]||colspan="4" style="background:black"|'''{{color|white|開催なし}}'''<ref name="ORICON20231118" /><ref name="sponichi20231027" /><ref name="asahidigital20231027" />||この年は『[[run for money 逃走中|逃走中~お台場リベンジャーズ]]』(12月31日19:00-1月1日0:30)を放送<ref name="mantan20231122">[https://mantan-web.jp/article/20231121dog00m200038000c.html 逃走中~お台場リベンジャーズ~:フジテレビの人気番組、大みそかに5時間半放送 1990年代の“スター”たちと時空を超えたバトル],2023年11月22日,まんたんウェブ</ref>。 ||
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|[[2024年]]||colspan="4" style="background:black"|'''{{color|white|開催なし}}<ref name="oricon20241130" />'''||この年は『逃走中〜大みそかSP〜』(12月31日20:52-1月1日0:30)を放送<ref name="oricon20241127" /> ||
|}
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140行目: 151行目:
;チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ
;チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ
* 1996年度 - V6 COUNTDOWN '97([[神戸ワールド記念ホール]])
* 1996年度 - V6 COUNTDOWN '97([[神戸ワールド記念ホール]])
* 1997年度 - ジャニーズ カウントダウン・コンサート(J-FRIENDSが[[東京宝塚劇場]]で行った。TVでは『[[SMAP×SMAP|SMAP×SMAP! '97→'98 カウントダウンスペシャル!]]』内でカウントダウンの模様と[[KinKi Kids]]が[[Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス|Happy Happy Greeting]]が録画中継された([[吉田伸男]]アナウンサーは会場の玄関ロビーから中継で会場の盛り上がりをリポートした))。
* 1997年度 - ジャニーズ カウントダウン・コンサート(J-FRIENDSが[[東京宝塚劇場]]で行った。TVでは『[[SMAP×SMAP|SMAP×SMAP! '97→'98 カウントダウンスペシャル!]]』内でカウントダウンの模様と[[KinKi Kids]]が[[Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス|Happy Happy Greeting]]が録画中継された([[吉田伸男]]アナウンサーは会場の玄関ロビーから中継で会場の盛り上がりをリポートした))。
* 1998年度 - Asia Biggest Countdown in Dome(『ワールドカウントダウンスペシャル 踊る大みそか・走るお台場』の中で、23時45分から3時に中継。本公演以降、[[東京ドーム]]での[[年越し]]が恒例となる)
* 1998年度 - Asia Biggest Countdown in Dome(『ワールドカウントダウンスペシャル 踊る大みそか・走るお台場』の中で、23時45分から3時に中継。本公演以降、[[東京ドーム]]での[[年越し]]が恒例となる)
* 1999年度 - J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME(『[[24時間まるごとライブ LOVE LOVE2000|ワールドカウントダウンスーパースペシャル24時間まるごとライブLOVE LOVE2000〜世界中の子供たちに僕らが愛でできること]]』の中で中継)
* 1999年度 - J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME(『[[24時間まるごとライブ LOVE LOVE2000|ワールドカウントダウンスーパースペシャル24時間まるごとライブLOVE LOVE2000〜世界中の子供たちに僕らが愛でできること]]』の中で中継
* 2000年度 - J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO(23時45分から0時30分に中継)
* 2000年度 - J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO(23時45分から0時30分に中継
* 2001年度 - [[VivaVivaV6|Viva]][[メントレG|メントレ]][[新堂本兄弟|兄弟]]presents J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME(23時40分から0時40分に中継)
* 2001年度 - [[VivaVivaV6|Viva]][[メントレG|メントレ]][[新堂本兄弟|兄弟]]presents J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME(23時30分から0時45分に中継<ref>{{Cite news| title =J-FRIENDS フジ年越し企画 | newspaper = Sponichi Annex| date = 2001-12-05| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/05/04.html| accessdate = 2002-02-20|archiveurl = https://web.archive.org/web/20020220114515/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/05/04.html|archivedate = 2002-02-20}}</ref>。
* 2002年度 - J-FRIENDS カウントダウンコンサート(23時40分から0時40分に中継)
* 2002年度 - J-FRIENDS カウントダウンコンサート(23時40分から0時40分に中継


=== 2003年度 ===
=== 2003年度 ===
{{出典の明記|section=1|date=2019年6月}}
{{出典の明記|section=1|date=2019年6月}}
;ジャニーズスターシップカウントダウン
;ジャニーズスターシップカウントダウン
2003年12月31日23時40分から、2004年1月1日0時40分までの時間帯に中継した。本公演より、[[J-FRIENDS]](2003年3月に解散)以外のタレント、グループも参加するようになった。
2003年12月31日23時40分から、2004年1月1日0時40分までの時間帯に中継した。本公演よりJ-FRIENDS(2003年3月に解散)以外のタレント、グループも参加するようになった。


初登場の[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]は労働基準法の関係により[[小山慶一郎]]・[[錦戸亮]]・[[山下智久]]の3名のみの出演となり、カウントダウン後に[[少年隊]]『[[君だけに]]』や光GENJI『[[パラダイス銀河]]』など先輩の楽曲を[[カバー]]した。[[KAT-TUN]]は同じく労働基準法の関係により[[亀梨和也]]を除く5人でバックダンサーとして出演した。またスペシャルゲストとして[[東山紀之]]・[[岡本健一]]・[[赤坂晃]]・[[佐藤アツヒロ]]が出演した。
初登場の[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]は労働基準法の関係により[[小山慶一郎]]・[[錦戸亮]]・[[山下智久]]の3名のみの出演となり、カウントダウン後に[[少年隊]]『[[君だけに]]』や[[光GENJI]]の『[[パラダイス銀河]]』など先輩の楽曲を[[カバー]]した。[[KAT-TUN]]は同じく労働基準法の関係により[[亀梨和也]]を除く5人でバックダンサーとして出演した。またスペシャルゲストとして[[東山紀之]]・[[岡本健一]]・[[赤坂晃]]・[[佐藤アツヒロ]]が出演した。


この回から同年[[12月1日]]に導入された[[地上デジタルテレビ放送]]での放送も開始した。当時はフジテレビ(東京)・[[東海テレビ]](名古屋)・[[関西テレビ]](大阪)の東名阪3局のみでの放送。当時は[[SDTV]]カメラ撮影のため、地上デジタル放送は[[ピラーボックス (映像技術)|ピラーボックス放送]]となる。
この回から同年[[12月1日]]に導入された[[地上デジタルテレビ放送]]での放送も開始した。当時はフジテレビ(東京)・[[東海テレビ]](名古屋)・[[関西テレビ]](大阪)の東名阪3局のみでの放送。当時は[[SDTV]]カメラ撮影のため、地上デジタル放送は[[ピラーボックス (映像技術)|ピラーボックス放送]]となる。
161行目: 172行目:
2004年12月31日23時40分から2005年1月1日0時40分までの時間帯に中継し、平均視聴率10.6%を記録した。出演者および曲目は[[TOKIO]]『[[自分のために/for you|自分のために]]』、NEWS『[[希望〜Yell〜]]』、KAT-TUN『[[Best of KAT-TUN#収録曲|ハルカナ約束]]』、[[嵐 (グループ)|嵐]]『[[瞳の中のGalaxy/Hero|Hero]]』『[[A・RA・SHI]]』、V6『[[ありがとうのうた]]』、[[関ジャニ∞]]『[[浪花いろは節]]』、KinKi Kids『[[Anniversary (KinKi Kidsの曲)|Anniversary]]』である。
2004年12月31日23時40分から2005年1月1日0時40分までの時間帯に中継し、平均視聴率10.6%を記録した。出演者および曲目は[[TOKIO]]『[[自分のために/for you|自分のために]]』、NEWS『[[希望〜Yell〜]]』、KAT-TUN『[[Best of KAT-TUN#収録曲|ハルカナ約束]]』、[[嵐 (グループ)|嵐]]『[[瞳の中のGalaxy/Hero|Hero]]』『[[A・RA・SHI]]』、V6『[[ありがとうのうた]]』、[[関ジャニ∞]]『[[浪花いろは節]]』、KinKi Kids『[[Anniversary (KinKi Kidsの曲)|Anniversary]]』である。


18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山慶一郎・錦戸・山下智久・[[増田貴久]]・[[内博貴]]の5名での出演となった。また特別出演者として少年隊・岡本健一・赤坂晃・佐藤アツヒロ・[[タッキー&翼]]が登場。番組の最後には、各グループごとに2005年の抱負を発表した。
18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山・錦戸・山下・[[増田貴久]]・[[内博貴]]の5名での出演となった。特別出演者として少年隊・[[岡本健一]][[赤坂晃]][[佐藤アツヒロ]]・タッキー&翼が登場した。番組の最後には、各グループごとに2005年の抱負を発表した。


=== 2005年度 ===
=== 2005年度 ===
;見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998
;見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998<ref name="POTATO200603_73-75">{{Cite journal|和書|title = Johnny's Countdown 2005-2006 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」|pages = 73-75|journal = POTATO|issue = 2006年3月号|publisher = 学研| date =2006-02-07}}</ref>
2005年12月31日23時45分から2006年1月1日0時45分までの時間で生中継し、1998年の放送開始以来最高の平均視聴率13.0%を記録した<ref name="sponichi20060105">{{Cite news | title = ジャニーズ年越し歌合戦は13.0%| newspaper = [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]| date = 2006-01-05| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20060105043.html| accessdate = 2016-06-06| archiveurl = https://web.archive.org/web/20080312220230/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20060105043.html| archivedate = 2008-03-12}}</ref>。司会はKinKi Kidsが担当。過去最多の101人が出演した<ref name="spochi20051228">{{Cite news | title = ジャニーズ101人が年越し歌合戦| newspaper = [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]| date = 2005-12-28| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20051228005.html| accessdate = 2016-06-06}}</ref>。タイトルにある「PRIDE」と[[総合格闘技]]ベントの[[PRIDE (格闘技ベン)|PRIDE]]をかけた対決形式のメドレーあり、グループを越えステーを披露した。メドレーの出演者および曲目は以下の通りである。
2005年12月31日23時45分から2006年1月1日0時45分までの時間で生中継し、1998年の放送開始以来最高の平均視聴率13.0%を記録した<ref name="sponichi20060105">{{Cite news | title = ジャニーズ年越し歌合戦は13.0%| newspaper = [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]| date = 2006-01-05| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20060105043.html| accessdate = 2016-06-06| archiveurl = https://web.archive.org/web/20080312220230/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20060105043.html| archivedate = 2008-03-12}}</ref>。司会はKinKi Kidsが担当。過去最多の101人が出演した<ref name="spochi20051228">{{Cite news | title = ジャニーズ101人が年越し歌合戦| newspaper = [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]| date = 2005-12-28| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20051228005.html| accessdate = 2016-06-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080318014325/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20051228005.html|archivedate=2008-03-18}}</ref>{{Refnest|group="注釈"|[[草野博紀]]ら18歳未満のメンバーは出演せずベンチでコンサーを鑑賞<ref name="POTATO200603_73-75" />。}}。タイトル通り、今年は対決をテーマに歌合戦形式でライブ行われ<ref name="winkup200603_127">{{Cite journal|和書|title = 見なきゃソンSONG PRIDEかけてャニーズ歌合戦|page = 127|journal = Wink up|issue = 2006年3月号|publisher = ワニブックス| date =2006-02-07}}</ref>。メドレーの出演者および曲目は以下の通りである。


* 期間限定グループ対決 - [[修二と彰]][[青春アミーゴ]]、[[トラジ・ハイジ]][[ファンタスティポ (曲)|ファンタスティポ]]
* 限定ユニット対決<ref name="winkup200603_127" />(2人組対決<ref name="POTATO200603_73-75" />) - [[修二と彰]][[青春アミーゴ]]、[[トラジ・ハイジ]][[ファンタスティポ (曲)|ファンタスティポ]]」<ref name="duet200603">{{Cite journal|和書|title = 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」|pages = 袋とじ|journal = duet|issue = 2006年3月号|publisher = ホーム社| date =2006-02-07}}</ref>
* [[バレーボール]]対決 - V6MUSIC FOR THE PEOPLE、嵐A・RA・SHI、NEWSNEWSニッポン。楽曲を披露したのちに、手に持ったバレーボールを投げ込む演出があった。
* [[バレーボール]]対決 - V6MUSIC FOR THE PEOPLE、嵐A・RA・SHI、NEWSNEWSニッポン」<ref name="winkup200603_127" />。楽曲を披露したのちに、手に持ったバレーボールを客席に投げ込む演出があった<ref name="winkup200603_127" />
* TOKIO VS KinKi対決 - TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」、KinKi Kids「[[永遠のBLOODS]]」。[[堂本剛]]がTOKIOでボーカルを取り、堂本光一と[[長瀬智也]]でKinKi Kidsの曲を歌った<ref name="winkup200603_127" />。
* 若手3組対決 - 関ジャニ∞『[[好きやねん、大阪。/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大|好きやねん、大阪。]]』、NEWS『[[TEPPEN (曲)|TEPPEN]]』、修二と彰『青春アミーゴ』([[中丸雄一]]が[[ボイスパーカッション]]、[[田中聖]]が[[ラップ]]で参加)、KAT-TUN『[[青春アミーゴ|絆]]』。最後にもう一度『好きやねん、大阪。』に戻り、3グループ全員がボーカルを取った。
* 若手3組対決<ref name="duet200603" /> - 関ジャニ∞「[[好きやねん、大阪。/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大|好きやねん、大阪。]]」、NEWS「[[TEPPEN (曲)|TEPPEN]]」、修二と彰やKAT-TUNの曲に続き、最後に3組全員でもう一度「好きやねん、大阪。」を披露<ref name="POTATO200603_73-75" />。
* KinKi Kids VS TOKIO対決 - TOKIO『AMBITIOUS JAPAN!』、KinKi Kids『[[永遠のBLOODS]]』。[[堂本剛]]がTOKIOでボーカルを取り、[[堂本光一]]・[[長瀬智也]]がKinKi Kidsの曲を歌った。


その他、KinKi Kids『[[ビロードの闇]]』、タッキー&翼『[[Venus (タッキー&翼の曲)|Venus]]』、嵐『[[WISH (嵐の曲)|WISH]]』、TOKIO『[[明日を目指して!]]』や、結成及びデビュー10周年を迎えたV6によるメドレーも披露された<ref name="spochi20051228" />。昨年に引き続き、18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山慶一郎・錦戸亮・山下智久・増田貴久・[[加藤シゲアキ|加藤成亮]]・[[手越祐也]]の6人での出演だった。後半には東山紀之・岡本健一・赤坂・佐藤アツヒロがスペシャルゲストとして登場。またデビュー25周年を迎えた[[近藤真彦]]<ref name="sponichi20060105" />もゲストとして登場し、新曲の『[[挑戦者(近藤真彦の曲)|挑戦者]]』や代表曲のメドレーを歌い上げた。番組終盤では森光子も登場した<ref name="sponichi20060105" />。
その他、デビュー10周年を迎えたV6によるメドレーも披露された<ref name="spochi20051228" />。後半には東山・岡本・赤坂・佐藤アツヒロがスペシャルゲストとして登場した<ref name="winkup200603_127" />。またデビュー25周年を迎えた[[近藤真彦]]<ref name="sponichi20060105" />もゲストとして登場し、「ギンギラギンにさりげなく」「ブルージーンズメモリー」など代表曲のメドレーを歌い上げ、後輩ちと「アンダルシアに憧れて」も披露した<ref name="winkup200603_127" />。番組終盤では森光子も登場した<ref name="sponichi20060105" />。


=== 2006年度 ===
=== 2006年度 ===
;Johnnys' Countdown 2006-2007<ref>{{Cite web| url = https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=8&year=2006| title = Biography(KinKi Kids)2006| website = Johnny's net| publisher = ジャニーズ事務所| accessdate = 2023-10-15}}</ref>
{{出典の明記|section=1|date=2019年6月}}
2006年12月31日23時45分から2007年1月1日0時45分までの時間帯に中継し、{{要出典範囲|平均視聴率13.1%を記録した|date=2019年6月}}。司会はTOKIOが担当。
;ジャニーズカウントダウン2006-2007
2006年12月31日23時45分から2007年1月1日0時45分までの時間帯に中継し、平均視聴率13.1%を記録した。司会はTOKIOが担当。


出演者および曲目はTOKIO『[[宙船/do! do! do!|宙船]]』『[[Get Your Dream]]』、V6『[[HONEY BEAT/僕と僕らのあした|HONEY BEAT]]』、KinKi Kids『[[Harmony of December]]』、嵐『[[きっと大丈夫]]』『[[サクラ咲ケ]]』、タッキー&翼『[[Venus (タッー&翼曲)|Venus]]』、NEWS『NEWSニッン』『[[サヤエンドウ/裸足シンデレラボーイ|サヤエンドウ]]』『TEPPEN』(山下智久[[抱いてセニョリータ]]、[[テゴマス]][[ミソスープ (曲)|ミソスープ]]』も披露)関ジャニ∞『[[関風ファティング]]』、KAT-TUN『[[Real Face]]』『[[僕らの街で]]』である
出演者はTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNで、それぞれの楽曲を披露<ref name="popolo200703_4-9">{{Cite journal|和書|title = 「今年もミたち愛で俺たちを支えて下さい!」|pages = 4-9|journal = ポロ|issue = 2007年3月号|publisher = 麻布台出版社| date =2007-01-23}}</ref>。そ他、山下智久がソロで「[[抱いてセニョリータ]]、[[テゴマス]]が「[[ミソスープ (曲)|ミソスープ]]岡田准一と櫻井翔の『[[木更津キャッツアイ]]』コンビが「[[シーサイド・ばいばい]]」を披露した<ref name="popolo200703_4-9" />


2007年デビュー10周年を迎えたKinKi Kidsは年が明けた2007年1月1日0時以降から登場し後輩グループと10周年を記念したメドレーを披露した。また、2006年5月から活動を休止していたNEWSが年越し後の本公演で復帰。その際、[[城島茂]]が観客に向けて「NEWS!コールを行い場内を沸かせた。
2007年デビュー10周年を迎えたKinKi Kidsは年が明けた2007年1月1日0時以降登場し後輩グループと10周年を記念したメドレーを披露した<ref name="popolo200703_4-9" />。2006年5月から活動を休止していたNEWSが本公演で復帰<ref name="popolo200703_4-9" />。[[城島茂]]が観客に向けて「カワイイヤツらが帰ってきた!と呼び込み、場内を沸かせた<ref name="popolo200703_4-9" />


また本年度から後に恒例となる[[年男ユニット]]が始まり、「'''[[年男ユニット#いのししエイト|いのししエイト]]'''」([[坂本昌行]]、[[屋良朝幸]]、[[風間俊介]]、[[二宮和也]]、[[松本潤]]、[[丸山隆平]]、[[上田竜也]]、[[中丸雄一]])が新年あたっての抱負を述べた。後半にはスペシャルゲストとして近藤真彦少年隊が登場しそれぞれの新曲を歌い上げ。終盤には昨年と同様に森光子も登場した。
国分は一夜限りのユニット<ref group="注釈">本年度から後に[[年男ユニット]]として恒例となった。</ref>として紋付ハカマ姿で登場した「'''[[年男ユニット#いのししエイト|いのししエイト]]'''」([[坂本昌行]]、[[二宮和也]]、[[松本潤]]、[[丸山隆平]]、[[上田竜也]]、[[中丸雄一]]、[[屋良朝幸]]、[[風間俊介]])にインタビュー<ref name="popolo200703_4-9" />。後半にはスペシャルゲストとして近藤真彦少年隊が登場した他、森光子もゲストとて出演し、出演者とともに記念撮影を行っ<ref name="popolo200703_4-9" />


また同時にこの回から[[HDTV|HDTVカメラ]]撮影による[[ハイビジョン制作]]となり地上デジタル放送では[[デジタルハイビジョン|デジタルハイビジョン放送]](画面サイズが[[16:9]])を開始し、それに伴い[[地上アナログ放送]]は[[映像のコンバート#サイドカット|サイドカット放送]]を開始した。
{{要出典範囲|同時にこの回から[[HDTV|HDTVカメラ]]撮影による[[ハイビジョン制作]]となり地上デジタル放送では[[デジタルハイビジョン|デジタルハイビジョン放送]](画面サイズが[[16:9]])を開始し、それに伴い[[地上アナログ放送]]は[[映像のコンバート#サイドカット|サイドカット放送]]を開始した|date=2019年6月}}


=== 2007年度 ===
=== 2007年度 ===
{{出典の明記|section=1|date=2019年6月}}
{{出典の明記|section=1|date=2019年6月}}
;10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦
;10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦
2007年12月31日23時45分から2008年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' Countdown 2007-2008」。司会は嵐が担当。出演者はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN。そしてスペシャルゲストに東山紀之(少年隊も登場し、「[[愛しのナポリタン]]」を披露した。カウントダウンライブ10周年にあたってヒット曲を年代順に振り返る[[メドレー]]を披露した。また全員で唄う『はつうた』という曲を初披露したり、この公演限定の年男ユニット「'''[[年男ユニット#チューチューセブン|チューチューセブン]]'''」([[山口達也_(代表的なトピック)|山口達也]]、[[長野博]]、[[小山慶一郎]]、[[安田章大]]、[[錦戸亮]]、[[生田斗真]]、[[赤西仁]])も登場した。
2007年12月31日23時45分から2008年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' Countdown 2007-2008」。司会は嵐が担当。出演者はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN。そしてスペシャルゲストに少年隊の東山も登場し、「[[愛しのナポリタン]]」を披露した。カウントダウンライブ10周年にあたってヒット曲を年代順に振り返る[[メドレー]]を披露した。また全員で唄う『はつうた』という曲を初披露したり、この公演限定の年男ユニット「'''[[年男ユニット#チューチューセブン|チューチューセブン]]'''」([[山口達也_(代表的なトピック)|山口達也]]、[[長野博]]、小山、[[安田章大]]、錦戸、[[生田斗真]]、赤西)も登場した。


当時、メンバー全員が18歳未満だった[[Hey! Say! JUMP]]が生出演することは[[労働基準法]]に触れるため、12月30日にKinKi Kidsのライブで収録を行った『[[Ultra Music Power]]』の映像を放送した。ただし他の未成年の[[ジャニーズJr.]]らと一緒に客席で観覧していたため、テレビ放送では観客として彼らが映る場面もあった。
当時、メンバー全員が18歳未満だった[[Hey! Say! JUMP]]が生出演することは[[労働基準法]]に触れるため、12月30日にKinKi Kidsのライブで収録を行った『[[Ultra Music Power]]』の映像を放送した。ただし他の未成年のジャニーズJr.らと一緒に客席で観覧していたため、テレビ放送では観客として彼らが映る場面もあった。


=== 2008年度 ===
=== 2008年度 ===
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2008年12月31日23時45分から2009年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2008-2009」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと、KinKi Kidsがコンサートを行う[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]](格闘技イベント「[[Dynamite!!]]」が[[さいたまスーパーアリーナ]]へ移動したことにより実現)に10万人を動員し、過去最大規模で行った。
2008年12月31日23時45分から2009年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2008-2009」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと、KinKi Kidsがコンサートを行う[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]](格闘技イベント「[[Dynamite!!]]」が[[さいたまスーパーアリーナ]]へ移動したことにより実現)に10万人を動員し、過去最大規模で行った。


出演者は[[錦織一清]](少年隊)、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、[[滝沢秀明]][[今井翼]]、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、内博貴、[[Musical Academy]]、[[Kis-My-Ft2]]、[[A.B.C-Z]]、[[M.A.D.]]、[[ジャニーズJr.|関西ジャニーズJr.]]である。KinKi Kidsは京セラドーム大阪にてカウントダウンコンサートを行っていたのでMusical Academyと共に中継で出演。滝沢も舞台のため[[帝国劇場]]から、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2とA.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)と、さらに特別出演する錦織一清と共に中継で出演した。Hey! Say! JUMPは事前収録したライブ映像『[[真夜中のシャドーボーイ]]』を放送したが、18歳以上のメンバー([[薮宏太]]・[[髙木雄也]]・[[八乙女光]]・[[伊野尾慧]])が途中から出演し18歳未満のメンバーは客席に観客として映っていた。
出演者は[[錦織一清]](少年隊)、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、滝沢秀明、今井翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、内博貴、[[Musical Academy]]、[[Kis-My-Ft2]]、[[A.B.C-Z]]、[[M.A.D.]]、[[ジャニーズJr.|関西ジャニーズJr.]]である。KinKi Kidsは京セラドーム大阪にてカウントダウンコンサートを行っていたのでMusical Academyと共に中継で出演。滝沢も舞台のため[[帝国劇場]]から、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2とA.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)と、さらに特別出演する[[錦織一清]]と共に中継で出演した。Hey! Say! JUMPは事前収録したライブ映像『[[真夜中のシャドーボーイ]]』を放送したが、18歳以上のメンバー([[薮宏太]]・[[髙木雄也]]・[[八乙女光]]・[[伊野尾慧]])が途中から出演し18歳未満のメンバーは客席に観客として映っていた。


年越し後はKinKi Kidsの新曲を初披露したスペシャルメドレーやデビュー10周年を迎えた嵐のスペシャルメドレーを行った。その後の2009年サプライズヒットメドレーでは、東京ドームから元NEWS・元関ジャニ∞の内博貴が関西ジャニーズJr.の[[B.A.D.]]、 [[濵田崇裕]]、[[中田大智]]、[[千崎涼太]]とともに「内博貴とRockな仲間たち」として登場し、途中からはV6や『[[NHK紅白歌合戦]]』に出場したTOKIOも登場して去年同様シャッフルユニットを行い、終盤ではこの公演限定の年男ユニット「'''[[年男ユニット#ウシシ4|ウシシ4]]'''」([[山下智久]]、[[大倉忠義]]、[[田口淳之介]]、[[田中聖]])も登場した。
年越し後はKinKi Kidsの新曲を初披露したスペシャルメドレーやデビュー10周年を迎えた嵐のスペシャルメドレーを行った。その後の2009年サプライズヒットメドレーでは、東京ドームから元NEWS・元関ジャニ∞の内博貴が関西ジャニーズJr.の[[B.A.D.]]、 [[濵田崇裕]]、[[中田大智]]、[[千崎涼太]]とともに「内博貴とRockな仲間たち」として登場し、途中からはV6や『[[NHK紅白歌合戦]]』に出場したTOKIOも登場して去年同様シャッフルユニットを行い、終盤ではこの公演限定の年男ユニット「'''[[年男ユニット#ウシシ4|ウシシ4]]'''」(山下、[[大倉忠義]]、[[田口淳之介]]、[[田中聖]])も登場した。


=== 2009年度 ===
=== 2009年度 ===
{{出典の明記|section=1|date=2019年6月}}
{{出典の明記|section=1|date=2019年6月}}
;吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!! 超豪華年越し生歌合戦!!
;吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!! 超豪華年越し生歌合戦!!
2009年12月31日23時45分から2010年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、視聴率12.5%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2009-2010」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春人生革命」及び「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で行った。
2009年12月31日23時45分から2010年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、視聴率12.5%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2009-2010」。クロスプログラム・オープニング司会は山下智久と亀梨和也(NEWS・KAT-TUN・修二と彰)、メイン司会は嵐が担当した。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春人生革命」及び「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で行った。


東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、今井翼、NEWS(錦戸亮を除く5人)、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP([[Hey! Say! BEST]]のみ)が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から滝沢秀明、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)が出演した。
東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、今井翼、NEWS(錦戸亮を除く5人)、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP([[Hey! Say! BEST]]のみ)が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から滝沢、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)が出演した。


[[Hey! Say! 7]]は去年同様18歳未満のメンバーが生出演することは労働基準法に触れるため、事前収録したライブ映像『Ultra Music Power』を、生出演しているHey! Say! BESTメンバーの映像と組み合わせて放送した。また年越し後に歌った『真夜中のシャドーボーイ』はHey! Say! BESTのみで放送した。[[NYC boys]]([[中山優馬 w/B.I.Shadow]])も同様の理由で事前収録したライブ映像を放送した。NEWSは東京ドームにいる山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也の映像と京セラドーム大阪にいる錦戸の映像を組み合わせて放送した。
[[Hey! Say! 7]]は去年同様18歳未満のメンバーが生出演することは労働基準法に触れるため、事前収録したライブ映像『Ultra Music Power』を、生出演しているHey! Say! BESTメンバーの映像と組み合わせて放送した。また年越し後に歌った『真夜中のシャドーボーイ』はHey! Say! BESTのみで放送した。[[NYC boys]]([[中山優馬 w/B.I.Shadow]])も同様の理由で事前収録したライブ映像を放送した。NEWSは東京ドームにいる山下、小山、[[加藤シゲアキ]]、増田、[[手越祐也]]の映像と京セラドーム大阪にいる錦戸の映像を組み合わせて放送した。


その他年明け後には東京ドームから近藤真彦、内博貴[[生田斗真]]、帝国劇場から錦織一清(少年隊)、森光子が出演。
その他年明け後には東京ドームから近藤、内、生田、帝国劇場から[[錦織一清]](少年隊)、森光子、ドームから移動した今井が出演。


終盤では東京ドームから本公演限定で「'''[[年男ユニット#タイガーフォー|タイガーフォー]]'''」([[国分太一]]、[[増田貴久]]、[[内博貴]]、[[亀梨和也]])も登場した。
終盤では東京ドームから本公演限定で「'''[[年男ユニット#タイガーフォー|タイガーフォー]]'''」([[国分太一]]、[[増田貴久]]、[[内博貴]]、[[亀梨和也]])も登場した。
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2010年12月31日に東京ドームで開催。2010年12月31日23時45分から2011年1月1日0時45分までの時間帯に中継され<ref name="nikkan20101231">{{Cite news | title = 嵐が紅白後にフジ系カウントダウン出演| newspaper = nikkansports.com| date = 2010-12-31| url = http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101231-719468.html| accessdate = 2019-06-09| archiveurl = https://web.archive.org/web/20110102153659/http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101231-719468.html| archivedate = 2011-01-02}}</ref>、コンサートの正式名称は「Johnny's Countdown 2010-2011」。司会はKinKi Kidsが担当<ref name="nikkan20110101">{{Cite news | title = KinKiにギネスの認定書到着| newspaper = スポーツ報知| date = 2011-01-01| url = http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20101231-OHT1T00176.htm| accessdate = 2019-06-09| archiveurl = https://web.archive.org/web/20110119171726/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20101231-OHT1T00176.htm| archivedate = 2011-01-19}}</ref>。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で同時中継して行った<ref name="Winkup201103_106-109">{{Cite journal|和書|title = 跳べ!ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!|pages = 106-109|journal = Wink up|issue = 2011年3月号|publisher = [[ワニブックス]]| date =2011-02-07}}</ref>。
2010年12月31日に東京ドームで開催。2010年12月31日23時45分から2011年1月1日0時45分までの時間帯に中継され<ref name="nikkan20101231">{{Cite news | title = 嵐が紅白後にフジ系カウントダウン出演| newspaper = nikkansports.com| date = 2010-12-31| url = http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101231-719468.html| accessdate = 2019-06-09| archiveurl = https://web.archive.org/web/20110102153659/http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101231-719468.html| archivedate = 2011-01-02}}</ref>、コンサートの正式名称は「Johnny's Countdown 2010-2011」。司会はKinKi Kidsが担当<ref name="nikkan20110101">{{Cite news | title = KinKiにギネスの認定書到着| newspaper = スポーツ報知| date = 2011-01-01| url = http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20101231-OHT1T00176.htm| accessdate = 2019-06-09| archiveurl = https://web.archive.org/web/20110119171726/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20101231-OHT1T00176.htm| archivedate = 2011-01-19}}</ref>。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で同時中継して行った<ref name="Winkup201103_106-109">{{Cite journal|和書|title = 跳べ!ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!|pages = 106-109|journal = Wink up|issue = 2011年3月号|publisher = [[ワニブックス]]| date =2011-02-07}}</ref>。


東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS{{Refnest|group="注釈"|錦戸亮は関ジャニ∞のメンバーと京セラドーム大阪から中継出演<ref name="Winkup201103_106-109" />。}}、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)、Kis-My-Ft2<ref name="Winkup201103_106-109" />、内博貴 with Question?<ref name="duet201103_110-111">{{Cite journal|和書|title = 跳べ! ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!!|pages = 110-111|journal = duet|issue = 2011年3月号|publisher = [[ホーム社]]| date =2011-02-07}}</ref>が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から錦織一清(少年隊)とタッキー&翼が出演した<ref name="Winkup201103_106-109" />。またHey! Say! 7、中山優馬、[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]はVTRでの出演となった<ref name="Winkup201103_106-109" />。
東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS{{Refnest|group="注釈"|錦戸亮は関ジャニ∞のメンバーと京セラドーム大阪から中継出演<ref name="Winkup201103_106-109" />。}}、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)、Kis-My-Ft2<ref name="Winkup201103_106-109" />、内博貴 with Question?<ref name="duet201103_110-111">{{Cite journal|和書|title = 跳べ! ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!!|pages = 110-111|journal = duet|issue = 2011年3月号|publisher = [[ホーム社]]| date =2011-02-07}}</ref>が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から錦織一清(少年隊)とタッキー&翼が出演した<ref name="Winkup201103_106-109" />。またHey! Say! 7、[[中山優馬]]、[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]はVTRでの出演となった<ref name="Winkup201103_106-109" />。


嵐は[[日本放送協会|NHK]]『[[第61回NHK紅白歌合戦]]』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけずNHK敷地内から生中継で出演した<ref name="nikkan20101231" />。年明け後にはデビュー30周年を迎えた近藤真彦がゲスト出演として登場し<ref name="nikkan20110101" />、『[[-MOTTO-]]』を熱唱、曲の終わりには佐藤アツヒロもゲストとして登場<ref name="Winkup201103_106-109" />。終盤では東京ドームから本公演限定の「'''[[年男ユニット#ラビットスリー|ラビットスリー]]'''」([[加藤シゲアキ|加藤成亮]][[手越祐也]]、[[藤ヶ谷太輔]])も登場した<ref name="Winkup201103_106-109" />。
嵐は[[日本放送協会|NHK]]『[[第61回NHK紅白歌合戦]]』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけずNHK敷地内から生中継で出演した<ref name="nikkan20101231" />。年明け後にはデビュー30周年を迎えた近藤真彦がゲスト出演として登場し<ref name="nikkan20110101" />、『[[-MOTTO-]]』を熱唱、曲の終わりには佐藤アツヒロもゲストとして登場<ref name="Winkup201103_106-109" />。終盤では東京ドームから本公演限定の「'''[[年男ユニット#ラビットスリー|ラビットスリー]]'''」(加藤、手越、[[藤ヶ谷太輔]])も登場した<ref name="Winkup201103_106-109" />。


この回のみ地上アナログ放送は16:9画面比率のレターボックスでの放送を実施、これに伴いアナログ放送では最後のカウントダウンライブ放送回となる。
この回のみ地上アナログ放送は16:9画面比率のレターボックスでの放送を実施、これに伴いアナログ放送では最後のカウントダウンライブ放送回となる。


=== 2011年度 ===
=== 2011年度 ===
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2011年12月31日23時45分から2012年1月1日0時45分までの時間帯に中継され<!--、平均視聴率.%を記録し-->た。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2011-2012」。司会はKinKi Kidsが担当。
2011年12月31日23時45分から2012年1月1日0時45分までの時間帯に中継され<!--、平均視聴率.%を記録し-->た。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2011-2012」。司会はKinKi Kidsが担当。


東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone(VTRのみ、観覧組)、京セラドーム大阪から関ジャニ∞、帝国劇場からタッキー&翼と[[A.B.C-Z]]、[[ふぉ〜ゆ〜|ふぉーゆー]]らが出演した。
東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone(VTRのみ、観覧組)、今井翼、[[ふぉ〜ゆ〜]]、京セラドーム大阪から関ジャニ∞、帝国劇場から滝沢秀明と[[A.B.C-Z]]らが出演した。


[[NYC (アイドルグループ)|NYC]][[中山優馬]]が労働基準法に触れるため中山のみ事前収録での出演となり、生出演している山田涼介、知念侑李の映像と組み合わせて放送した。
NYCは中山が労働基準法に触れるため中山のみ事前収録での出演となり、生出演している[[山田涼介]][[知念侑李]]の映像と組み合わせて放送した。


嵐は『[[第62回NHK紅白歌合戦]]』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけず東京プリンスホテル屋上から録画で出演した。年明け後には東京ドームから近藤真彦、少年隊(東山紀之・[[植草克秀]])、佐藤アツヒロ、帝国劇場からは錦織一清(少年隊)も出演。また東京ドームの今井帝国劇場にいる滝沢秀明と中継で『夢物語』を途中まで歌った後、今井のバックダンサーを務めていたふぉーゆーとともに番組中すぐに帝国劇場へ移動し、番組後半からは錦織、滝沢、A.B.C-Zらと共に帝国劇場から出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「'''[[年男ユニット#たつのこスリー|たつのこスリー]]'''」([[近藤真彦]]、[[井ノ原快彦]]、[[宮田俊哉]])も登場した。
嵐は『[[第62回NHK紅白歌合戦]]』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけず東京プリンスホテル屋上から録画で出演した。年明け後には東京ドームから近藤、少年隊(東山・[[植草克秀]])、佐藤アツヒロ、帝国劇場からは錦織一清(少年隊)も出演。東京ドームの今井は帝国劇場にいる滝沢と中継で『夢物語』を途中まで歌った後、今井のバックダンサーを務めていたふぉーゆーとともに番組中すぐに帝国劇場へ移動し、番組後半からは錦織、滝沢、A.B.C-Zらと共に帝国劇場から出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「'''[[年男ユニット#たつのこスリー|たつのこスリー]]'''」(近藤、[[井ノ原快彦]]、[[宮田俊哉]])も登場した。


また、前年にNEWSを脱退した[[山下智久]]は[[TBSテレビ|TBS]]の音楽番組『[[COUNT DOWN TV#CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ|CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2011→2012]]』に生出演した。また、Kis-My-Ft2も終了後に同番組に生出演した。
前年にNEWSを脱退した山下は[[TBSテレビ|TBS]]の音楽番組『[[COUNT DOWN TV#CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ|CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2011→2012]]』に生出演した。Kis-My-Ft2も終了後に同番組に生出演した。


この回から地上デジタル放送<ref group="注釈">[[岩手めんこいテレビ]]、[[仙台放送]]、[[福島テレビ]]は除く。</ref>単独の放送を開始。
この回から地上デジタル放送<ref group="注釈">[[岩手めんこいテレビ]]、[[仙台放送]]、[[福島テレビ]]は除く。</ref>単独の放送を開始。
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=== 2012年度 ===
=== 2012年度 ===
;平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送
;平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送
2012年12月31日23時45分から2013年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2012-2013」。司会はCDデビュー15周年のKinKi Kidsが担当<ref name="fuji_2012">{{Cite web| title = 平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送| publisher = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]| url = http://www.fujitv.co.jp/b_hp/121231jcd/| accessdate = 2016-06-06}}</ref>。番組タイトルの「25」は「にGO」とルビが振られていた<ref name="fuji_2012" />。平均視聴率は12.3%<ref name="sponichi20160102">{{Cite news | title = 2年ぶり中継復活カウコン12.5% 前年年越し番組から大幅10P上昇 | newspaper = [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]| date = 2016-01-02| url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/02/kiji/K20160102011793150.html| accessdate = 2016-01-02}}</ref>。
2012年12月31日23時45分から2013年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2012-2013」。司会はCDデビュー15周年のKinKi Kidsが担当<ref name="fuji_2012">{{Cite web|和書| title = 平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送| publisher = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]| url = https://www.fujitv.co.jp/b_hp/121231jcd/| accessdate = 2016-06-06}}</ref>。番組タイトルの「25」は「にGO」とルビが振られていた<ref name="fuji_2012" />。平均視聴率は12.3%<ref name="sponichi20160102">{{Cite news | title = 2年ぶり中継復活カウコン12.5% 前年年越し番組から大幅10P上昇 | newspaper = [[スポーツニッポン|Sponichi Annex]]| date = 2016-01-02| url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/02/kiji/K20160102011793150.html| accessdate = 2016-01-02}}</ref>。


今回は5年ぶりに東京ドームのみでの開催で、近藤真彦、東山紀之(少年隊)、V6、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]、[[中島健人]](Sexy Zone)、[[屋良朝幸]]が出演した。Sexy Zoneは労働基準法に触れるため、中島のみ出演。
今回は5年ぶりに東京ドームのみでの開催で、近藤、東山(少年隊)、V6、KinKi Kids、タッキー&翼、山下、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内、NYC、[[中島健人]](Sexy Zone)、[[屋良朝幸]]が出演した。Sexy Zoneは中島以外は労働基準法に触れるため、中島のみ出演。


『[[第63回NHK紅白歌合戦]]』出場組のうち東京ドームへ移動して出演したのは前述のNYCのみで、嵐、TOKIO、関ジャニ∞は東京プリンスホテル屋上からの録画出演となった。例年は年明け後にスペシャルゲストが登場するが、今回は番組開始直後に近藤が、そして年明け直前に東山が登場し、それぞれのヒット曲を熱唱した。また滝沢秀明(タッキー&翼)が5年ぶりに東京ドームに出演した。年男ユニットは、錦織一清(少年隊・1965年生まれ)が不出演で[[松岡昌宏]](TOKIO・1977年生まれ)も東京ドームに登場しなかったことから成立しなかった(1989年生まれのメンバーは同時点で不在)。
『[[第63回NHK紅白歌合戦]]』出場組のうち東京ドームへ移動して出演したのは前述のNYCのみで、嵐、TOKIO、関ジャニ∞は東京プリンスホテル屋上からの録画出演となった。例年は年明け後にスペシャルゲストが登場するが、今回は番組冒頭から近藤が、そして年明け直前に東山が登場し、それぞれのヒット曲を熱唱した。また滝沢(タッキー&翼)が5年ぶりに東京ドームに出演した。年男ユニットは、錦織(少年隊・1965年生まれ)が不出演で[[松岡昌宏]](TOKIO・1977年生まれ)も東京ドームに登場しなかったことから成立しなかった(1989年生まれのメンバーは同時点で不在)。


=== 2013年度 ===
=== 2013年度 ===
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2013年12月31日23時45分から2014年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2013-2014」。司会はKinKi Kidsが担当。平均視聴率は9.4%<ref name="sponichi20160102" />。
2013年12月31日23時45分から2014年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2013-2014」。司会はKinKi Kidsが担当。平均視聴率は9.4%<ref name="sponichi20160102" />。


東京ドームから近藤真彦、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、[[中山優馬]]、中島健人・[[菊池風磨]](Sexy Zone全員としてはVTRのみ)、屋良朝幸、京セラドーム大阪からKAT-TUN(VTRのみ)が出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「'''[[年男ユニット#ウマウマシックス|ウマウマシックス]]'''」([[宏太]][[髙木雄也]][[伊野尾慧]][[八乙女光]]、[[玉森裕太]]、[[二階堂高嗣]])も登場した。
東京ドームから近藤真彦、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、中山優馬、中島健人・[[菊池風磨]](Sexy Zone全員としてはVTRのみ)、屋良朝幸、京セラドーム大阪からKAT-TUN(VTRのみ)が出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「'''[[年男ユニット#ウマウマシックス|ウマウマシックス]]'''」(薮、髙木、伊野尾、八乙女、[[玉森裕太]]、[[二階堂高嗣]])も登場した。


また公演中に[[中間淳太]]、[[桐山照史]]、[[重岡大毅]]、[[小瀧望]](小瀧望は労働基準法の関係により観客席から)の4人がグループ名を手書きした紙を掲げて「[[ジャニーズWEST|ジャニーズWEST4]]」の結成とCDデビューを発表した<ref>"[https://www.daily.co.jp/gossip/johnnys_topics/2014/01/01/0006609577.shtml 関西ジュニア4人がCDデビュー]"デイリースポーツ(2014年1月1日)2017年2月5日閲覧。</ref>。
また公演中に[[中間淳太]]、[[桐山照史]]、[[重岡大毅]]、[[小瀧望]](小瀧望は労働基準法の関係により観客席から)の4人がグループ名を手書きした紙を掲げて「[[ジャニーズWEST|ジャニーズWEST4]]」の結成とCDデビューを発表した<ref>"[https://www.daily.co.jp/gossip/johnnys_topics/2014/01/01/0006609577.shtml 関西ジュニア4人がCDデビュー]"デイリースポーツ(2014年1月1日)2017年2月5日閲覧。</ref>。


今回はSexy Zone以外の『[[第64回NHK紅白歌合戦]]』出場組(TOKIO、嵐、関ジャニ∞)と少年隊、V6<ref group="注釈">[[岡田准一]]が紅白で審査員を務めた。</ref>は出演しなかった。ただし近藤が早退した後のエンディングでは、その紅白から[[香取慎吾]](SMAP)が、本番組の後に系列各局<ref group="注釈">[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[岡山放送]]、[[テレビ西日本]]、[[サガテレビ]]、[[テレビ大分]]、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]を除く。</ref>で放送される番組『YOUコントしちゃいなよ』の宣伝絡みで東京ドームに登場した。同番組には香取、[[稲垣吾郎]](以上、SMAP)、[[北山宏光]]、[[宮田俊哉]]、[[千賀健永]]、[[二階堂高嗣]]、[[横尾渉]](以上、Kis-My-Ft2)、中島健人、[[マリウス葉]](以上、Sexy Zone)、[[河合郁人]]、[[塚田僚一]](以上、A.B.C-Z)、内博貴らが出演し、2時15分まで引き続き放送された<ref>{{Cite web| title = ジャニーズが“ボーイズラブ”など禁断テーマに挑戦!?『YOUコントしちゃいなよ』| publisher = [[テレビドガッチ]]| date = 2013-12-24| url = http://dogatch.jp/news/cx/21795| accessdate = 2017-01-07| archiveurl = https://web.archive.org/web/20160304201219/http://dogatch.jp/news/cx/21795| archivedate = 2016年3月4日| deadlinkdate = 2017年9月}}</ref>。
今回はSexy Zone以外の『[[第64回NHK紅白歌合戦]]』出場組(TOKIO、嵐、関ジャニ∞)と少年隊、V6<ref group="注釈">[[岡田准一]]が紅白で審査員を務めた。</ref>は出演しなかった。ただし近藤が早退した後のエンディングでは、その紅白から[[香取慎吾]](SMAP)が、本番組の後に系列各局<ref group="注釈">[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[岡山放送]]、[[テレビ西日本]]、[[サガテレビ]]、[[テレビ大分]]、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]を除く。</ref>で放送される番組『YOUコントしちゃいなよ』の宣伝絡みで東京ドームに登場した。同番組には香取、[[稲垣吾郎]](以上、SMAP)、[[北山宏光]]、[[宮田俊哉]]、[[千賀健永]]、二階堂、[[横尾渉]](以上、Kis-My-Ft2)、中島健人、[[マリウス葉]](以上、Sexy Zone)、[[河合郁人]]、[[塚田僚一]](以上、A.B.C-Z)、内らが出演し、2時15分まで引き続き放送された<ref>{{Cite web|和書| title = ジャニーズが“ボーイズラブ”など禁断テーマに挑戦!?『YOUコントしちゃいなよ』| publisher = [[テレビドガッチ]]| date = 2013-12-24| url = http://dogatch.jp/news/cx/21795| accessdate = 2017-01-07| archiveurl = https://web.archive.org/web/20160304201219/http://dogatch.jp/news/cx/21795| archivedate = 2016-03-04|url-status=dead|url-status-date=2017-09}}</ref>。


=== 2014年度 ===
=== 2014年度 ===
;Johnnys' countdown 2014-2015
;Johnnys' countdown 2014-2015
2014年12月31日から2015年1月1日開催分は近藤真彦、少年隊(東山紀之・植草克秀)、岡本健一、KinKi Kids、タッキー&翼、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone(松島、マリウスを除く3人)、A.B.C-Z、[[ジャニーズWEST]]、ジャニーズJr.13名を含む全49人が出演し<ref>{{Cite web| title = Jカウントダウンに黒柳徹子現る! マッチ35周年祝福 今井翼“復活唱” | publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2015-01-01| url = https://www.oricon.co.jp/news/2046717/full/| accessdate = 2016-01-11}}</ref>、前年(2013年度)同様『[[第65回NHK紅白歌合戦]]』出場後の出演はSexy Zoneのみ。病気療養していた今井はこのコンサートが復帰のステージになった<ref>{{Cite news | title = 今井翼 コンサートに復帰| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2014-12-31| url = http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/12/31/0007626478.shtml| accessdate = 2016-01-11}}</ref>。この年は、デビュー35周年となる近藤をメインとしたステージが展開され<ref>{{Cite web| title = マッチの35周年をKinKi KidsやSexy Zoneらがカウントダウンライブでお祝い!| publisher = [[ザテレビジョン|Smartザテレビジョン]]| date = 2015-01-02| url = https://thetv.jp/news/detail/53996/| accessdate = 2016-01-11}}</ref>、コンサート終盤には紅白のゲスト審査員を務めた[[黒柳徹子]]がパトカーで東京ドームに駆け付けた<ref>{{Cite news | title = 徹子がジャニコンにパトカーで登場| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2015-01-02| url = http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/02/0007626709.shtml| accessdate = 2016-01-11}}</ref>。なお、本公演は'''唯一生中継が行われなかった'''回である<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20141206-1405357.html ジャニーズ年越し公演フジ系今年放送なし] - 日刊スポーツ、2014年12月6日、同日閲覧。</ref>{{Refnest|group="注釈"|当時、放送中止となった理由は、権利料と視聴率低迷であると報道されていた<ref>{{Cite news |title=高すぎる権利料…フジ「ジャニーズカウントダウン」中止の裏 |url=http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/156009 |newspaper=日刊ゲンダイ |date=2014-12-26 |accessdate=2014-12-27 }}</ref>。}}。
2014年12月31日から2015年1月1日開催分は近藤、少年隊(東山・植草)、岡本健一、KinKi Kids、タッキー&翼、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone(松島、マリウスを除く3人)、A.B.C-Z、[[ジャニーズWEST]]、ジャニーズJr.13名を含む全49人が出演し<ref>{{Cite web|和書| title = Jカウントダウンに黒柳徹子現る! マッチ35周年祝福 今井翼“復活唱” | publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2015-01-01| url = https://www.oricon.co.jp/news/2046717/full/| accessdate = 2016-01-11}}</ref>、前年(2013年度)同様『[[第65回NHK紅白歌合戦]]』出場後の出演はSexy Zoneのみ。病気療養していた今井はこのコンサートが復帰のステージになった<ref>{{Cite news | title = 今井翼 コンサートに復帰| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2014-12-31| url = https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/12/31/0007626478.shtml| accessdate = 2016-01-11}}</ref>。この年は、デビュー35周年となる近藤をメインとしたステージが展開され<ref>{{Cite web|和書| title = マッチの35周年をKinKi KidsやSexy Zoneらがカウントダウンライブでお祝い!| publisher = [[ザテレビジョン|Smartザテレビジョン]]| date = 2015-01-02| url = https://thetv.jp/news/detail/53996/| accessdate = 2016-01-11}}</ref>、コンサート終盤には紅白のゲスト審査員を務めた[[黒柳徹子]]がパトカーで東京ドームに駆け付けた<ref>{{Cite news | title = 徹子がジャニコンにパトカーで登場| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2015-01-02| url = https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/02/0007626709.shtml| accessdate = 2016-01-11}}</ref>。なお、本公演は'''唯一生中継が行われなかった'''回である<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20141206-1405357.html ジャニーズ年越し公演フジ系今年放送なし] - 日刊スポーツ、2014年12月6日、同日閲覧。</ref>{{Refnest|group="注釈"|当時、放送中止となった理由は、権利料と視聴率低迷であると報道されていた<ref>{{Cite news |title=高すぎる権利料…フジ「ジャニーズカウントダウン」中止の裏 |url=https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/156009 |newspaper=日刊ゲンダイ |date=2014-12-26 |accessdate=2014-12-27 }}</ref>。}}。

代替番組として年越し番組『[[2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜]]』(23:00 - 0:45)が放送された<ref name="sponichi20160102" /><ref>{{Cite web|和書| url = https://natalie.mu/owarai/news/134453| title = バカリズム、流れ星、エレキテルらフジ大晦日特番でツイてなかった話披露| date = 2014-12-22| website = お笑いナタリー| publisher = ナターシャ| accessdate = 2023-05-28}}</ref>。


=== 2015年度 ===
=== 2015年度 ===
;史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送<ref name="sponichi20160102" />
;史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送<ref name="sponichi20160102" />
2015年12月31日から2016年1月1日にかけて開催、2年ぶりに23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="CX151109">{{Cite news|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/151109-i202.html|title=ジャニーズ恒例の年越しライブが2年ぶりにフジテレビで中継復活!司会は嵐!『ジャニーズカウントダウン2015-2016』|work=とれたてフジテレビ|publisher=フジテレビジョン|date=2015-11-09|accessdate=2015-11-10}}</ref><ref name="CX151202">{{Cite news|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/151202-i226.html|title=ジャニーズ恒例の年越しライブ出演者解禁!番組史上初!視聴者リクエスト企画も発表!『ジャニーズカウントダウン2015-2016』|work=とれたてフジテレビ|publisher=フジテレビジョン|date=2015-12-02|accessdate=2015-12-10}}</ref>。この年は東山紀之(少年隊)、佐藤アツヒロ<ref group="注釈" name="2015guest">『[[2015 FNS歌謡祭]]』や事前番組等、予告で発表された出演者に名前はなかった。</ref>、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、中山優馬、[[ジャニーズWEST]]、屋良朝幸<ref group="注釈" name="2015guest" />、内博貴<ref group="注釈" name="2015guest" />ら過去最多となる114人<ref>{{Cite news | title = KinKi Kids「フラワー」ジャニーズ114人で大合唱!| newspaper = [[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]| date = 2016-01-01| url = https://www.sanspo.com/article/20160101-U2OEOFH7ZVLK7JDJPTUGSFLNIY/| accessdate = 2016-01-02}}</ref>が出演した(うちV6は事前収録<ref group="注釈">V6は[[井ノ原快彦]]が『[[第66回NHK紅白歌合戦]]』の白組司会(V6本体も歌手として出場)を務めるため、VTRでの出演となった。</ref>、Hey! Say! JUMPは京セラドーム大阪から中継出演)。Sexy Zoneは当時15歳の[[マリウス葉]]を除く4人での出演<ref group="注釈" name="mariusu">労働基準法の関係によるものである。マリウスは事前収録での出演となり、生出演している[[中島健人]]、[[菊池風磨]]、[[佐藤勝利]]、[[松島聡]]の映像と組み合わせて放送した。生出演している4人がマリウスのいる観客席へ向かって行き、5人で集まる姿も観られた。</ref>。司会は嵐が2009年以来6年ぶりに務めた<ref group="注釈">嵐は[[2010年]] - [[2014年]]に『[[NHK紅白歌合戦]]』の白組司会を務めていた(出場歌手は兼任)。</ref>。『[[第66回NHK紅白歌合戦]]』出場組はTOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの5組で、V6を除く4組が東京ドームに出演した。なお当初近藤真彦も本公演に出演する予定だったが<ref>{{Cite web| title = ジャニーズカウントダウン出演者が決定 マッチから若手までファミリー勢ぞろい | publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2015-12-02| url = https://www.oricon.co.jp/news/2063236/full/| accessdate = 2016-01-02}}</ref>、『第66回NHK紅白歌合戦』に19年ぶり10回目出場、白組トリを務めた関係上、出演しなかった<ref>{{Cite news | title = 近藤真彦紅白一本、カウントダウン出ない/紅白リハ| newspaper = [[日刊スポーツ|nikkansports.com]]| date = 2015-12-30| url = http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1585756.html| accessdate = 2015-12-30}}</ref>。
2015年12月31日から2016年1月1日にかけて開催、2年ぶりに23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="CX151109">{{Cite news|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/151109-i202.html|title=ジャニーズ恒例の年越しライブが2年ぶりにフジテレビで中継復活!司会は嵐!『ジャニーズカウントダウン2015-2016』|work=とれたてフジテレビ|publisher=フジテレビジョン|date=2015-11-09|accessdate=2015-11-10|archiveurl=https://web.archive.org/web/20151228103227/https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/151109-i202.html|archivedate=2015-12-28}}</ref><ref name="CX151202">{{Cite news|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/151202-i226.html|title=ジャニーズ恒例の年越しライブ出演者解禁!番組史上初!視聴者リクエスト企画も発表!『ジャニーズカウントダウン2015-2016』|work=とれたてフジテレビ|publisher=フジテレビジョン|date=2015-12-02|accessdate=2015-12-10|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160112230039/https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/151202-i226.html|archivedate=2016-01-12}}</ref>。この年は東山紀之(少年隊)、佐藤アツヒロ<ref group="注釈" name="2015guest">『[[2015 FNS歌謡祭]]』や事前番組等、予告で発表された出演者に名前はなかった。</ref>、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、中山、[[ジャニーズWEST]]、屋良<ref group="注釈" name="2015guest" />、内<ref group="注釈" name="2015guest" />ら過去最多となる114人<ref>{{Cite news | title = KinKi Kids「フラワー」ジャニーズ114人で大合唱!| newspaper = [[サンケイスポーツ|SANSPO.COM]]| date = 2016-01-01| url = https://www.sanspo.com/article/20160101-U2OEOFH7ZVLK7JDJPTUGSFLNIY/| accessdate = 2016-01-02}}</ref>が出演した(うちV6は事前収録<ref group="注釈">V6は[[井ノ原快彦]]が『[[第66回NHK紅白歌合戦]]』の白組司会(V6本体も歌手として出場)を務めるため、VTRでの出演となった。</ref>、Hey! Say! JUMPは京セラドーム大阪から中継出演)。Sexy Zoneは当時15歳の[[マリウス葉]]を除く4人での出演<ref group="注釈" name="mariusu">労働基準法の関係によるものである。マリウスは事前収録での出演となり、生出演している中島健人、[[菊池風磨]]、[[佐藤勝利]]、[[松島聡]]の映像と組み合わせて放送した。生出演している4人がマリウスのいる観客席へ向かって行き、5人で集まる姿も観られた。</ref>。司会は嵐が2009年以来6年ぶりに務めた<ref group="注釈">嵐は[[2010年]] - [[2014年]]に『[[NHK紅白歌合戦]]』の白組司会を務めていた(出場歌手は兼任)。</ref>。『[[第66回NHK紅白歌合戦]]』出場組はTOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの5組で、V6を除く4組が東京ドームに出演した。なお当初近藤も本公演に出演する予定だったが<ref>{{Cite web|和書| title = ジャニーズカウントダウン出演者が決定 マッチから若手までファミリー勢ぞろい | publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2015-12-02| url = https://www.oricon.co.jp/news/2063236/full/| accessdate = 2016-01-02}}</ref>、『第66回NHK紅白歌合戦』に19年ぶり10回目出場、白組トリを務めた関係上、出演しなかった<ref>{{Cite news | title = 近藤真彦紅白一本、カウントダウン出ない/紅白リハ| newspaper = [[日刊スポーツ|nikkansports.com]]| date = 2015-12-30| url = https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1585756.html| accessdate = 2015-12-30}}</ref>。


この年はKinKi Kidsのデビュー20年目突入記念してのスペシャルメドレー<ref name="CX151109"/>、KAT-TUNのデビュー10周年記念メドレー、本来の持ち歌であるグループを他のグループと交代して披露する「グループチェンジメドレー」や、異なる2つのグループのそれぞれ1人ずつによる共演でヒット曲を披露する「夢の2ショット」など、スペシャルコーナーが行われた。「初夢2ショット」企画では番外編として[[修二と彰]]が復活し、出演が告知されていなかった山下智久も姿を見せた<ref>{{Cite web| title = 修二と彰「青春アミーゴ」6年ぶり復活 “一夜限り”ジャニーズ初夢2ショットが実現| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2016-01-01| url = http://mdpr.jp/news/detail/1554179| accessdate = 2016-01-01}}</ref>。また終盤では本公演恒例の年男ユニット「[[年男ユニット#モンキースリー|'''モンキースリー''']]」を発表、メンバーはV6[[岡田准一]]、嵐[[大野智]](ともに[[1980年]]生まれ)、ジャニーズWEST[[重岡大毅]]([[1992年]]生まれ)の3人<ref name="realsound20160101">{{Cite web| author = 向原康太| title = 嵐・大野、V6・岡田、ジャニーズWEST・重岡がグループ結成!?「申年生まれの憎いやつ!モンキースリー!」| publisher = Real Sound| date = 2016-01-01| url = http://realsound.jp/2016/01/post-5815_2.html| accessdate = 2016-01-11}}</ref>。なお、岡田はライブ不出演のため等身大パネルで登場した<ref name="realsound20160101" />。
この年はKinKi Kidsのデビュー20年目突入記念してのスペシャルメドレー<ref name="CX151109"/>、KAT-TUNのデビュー10周年記念メドレー、本来の持ち歌であるグループを他のグループと交代して披露する「グループチェンジメドレー」や、異なる2つのグループのそれぞれ1人ずつによる共演でヒット曲を披露する「夢の2ショット」など、スペシャルコーナーが行われた。「初夢2ショット」企画では番外編として[[修二と彰]]が復活し、出演が告知されていなかった山下智久も姿を見せた<ref>{{Cite web|和書| title = 修二と彰「青春アミーゴ」6年ぶり復活 “一夜限り”ジャニーズ初夢2ショットが実現| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2016-01-01| url = https://mdpr.jp/news/detail/1554179| accessdate = 2016-01-01}}</ref>。また終盤では本公演恒例の年男ユニット「[[年男ユニット#モンキースリー|'''モンキースリー''']]」を発表、メンバーはV6[[岡田准一]]、嵐[[大野智]](ともに[[1980年]]生まれ)、ジャニーズWEST[[重岡大毅]]([[1992年]]生まれ)の3人<ref name="realsound20160101">{{Cite web|和書| author = 向原康太| title = 嵐・大野、V6・岡田、ジャニーズWEST・重岡がグループ結成!?「申年生まれの憎いやつ!モンキースリー!」| publisher = Real Sound| date = 2016-01-01| url = https://realsound.jp/2016/01/post-5815_2.html| accessdate = 2016-01-11}}</ref>。なお、岡田はライブ不出演のため等身大パネルで登場した<ref name="realsound20160101" />。


平均視聴率は12.5%を記録し、同局の前年の年越し番組『[[2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜]]』の2.5%から10ポイント上昇した<ref name="sponichi20160102" />。
平均視聴率は12.5%を記録し、同局の前年の年越し番組『[[2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜]]』の2.5%から10ポイント上昇した<ref name="sponichi20160102" />。


また、フジテレビでは事前特番として、2015年[[12月26日]]の15時35分から17時30分まで「土曜ワイド」(関東ローカル)枠にて『2年ぶりの復活 特別企画 ジャニーズ年越し生放送16年の歴史一気に見せますスペシャル』<ref>{{Cite web| title = ジャニーズ年越し生放送16年の歴史、一気に見せますSP放送| publisher = 音楽ナタリー| date = 2015-12-21| url = https://natalie.mu/music/news/170026| accessdate = 2015-12-24}}</ref>を放送した(中継されなかった2014年度分のVTRは挿入されなかった)。
フジテレビでは事前特番として、2015年[[12月26日]]の15時35分から17時30分まで「土曜ワイド」(関東ローカル)枠にて『2年ぶりの復活 特別企画 ジャニーズ年越し生放送16年の歴史一気に見せますスペシャル』<ref>{{Cite web|和書| title = ジャニーズ年越し生放送16年の歴史、一気に見せますSP放送| publisher = 音楽ナタリー| date = 2015-12-21| url = https://natalie.mu/music/news/170026| accessdate = 2015-12-24}}</ref>を放送した(中継されなかった2014年度分のVTRは挿入されなかった)。


「初夢2ショット」投票結果<ref>{{Cite web|title=ジャニーズ114人がカウコンで豪華共演 “夢の2ショット”TOP5発表 修二と彰復活|url=https://www.oricon.co.jp/news/2064702/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2022-01-12|date=2016-01-01}}</ref>
「初夢2ショット」投票結果<ref>{{Cite web|和書|title=ジャニーズ114人がカウコンで豪華共演 “夢の2ショット”TOP5発表 修二と彰復活|url=https://www.oricon.co.jp/news/2064702/full/|website=ORICON NEWS|accessdate=2022-01-12|date=2016-01-01}}</ref>
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!順位!!2ショット!!披露曲
!順位!!2ショット!!披露曲
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|1位||[[滝沢秀明]]([[タッキー&翼]])×[[渋谷すばる]]([[関ジャニ∞]])||[[A・RA・SHI|明日に向かって]]([[嵐]])
|1位||[[滝沢秀明]]([[タッキー&翼]])×[[渋谷すばる]]([[関ジャニ∞]])||[[A・RA・SHI|明日に向かって]]([[嵐 (グループ)|嵐]])
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|2位||[[大倉忠義]](関ジャニ∞)×[[北山宏光]]([[Kis-My-Ft2]])||[[アイノビート]](Kis-My-Ft2)、[[ズッコケ男道]](関ジャニ∞)
|2位||[[大倉忠義]](関ジャニ∞)×[[北山宏光]]([[Kis-My-Ft2]])||[[アイノビート]](Kis-My-Ft2)、[[ズッコケ男道]](関ジャニ∞)
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=== 2016年度 ===
=== 2016年度 ===
;ジャニーズカウントダウン2016-2017<ref>{{Cite web| title = ジャニーズカウントダウン2016-2017| publisher = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]| date = 2016| url = http://www.fujitv.co.jp/j-countdown/index.html| accessdate = 2016-12-31}}</ref>
;ジャニーズカウントダウン2016-2017<ref>{{Cite web|和書| title = ジャニーズカウントダウン2016-2017| publisher = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]| date = 2016| url = https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/index.html| accessdate = 2016-12-31}}</ref>
2016年12月31日から2017年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会はTOKIOが10年ぶりに務め<ref>{{Cite web| title = TOKIO『ジャニーズカウントダウン』10年ぶり司会 -『めざまし』特別企画も| publisher = [[マイナビニュース]]| date = 2016-12-27| url = http://news.mynavi.jp/news/2016/12/27/033/| accessdate = 2016-12-28}}</ref>、1月1日に東京ドーム単独ライブを行うHey! Say! JUMPのステージが初めて使用された<ref>{{Cite web| title = 豪華な大みそかの風物詩を今年も生中継!「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)放送決定| work = エンタメOVO| publisher = [[共同通信社]]| date = 2016-12-01| url = https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1080522| accessdate = 2016-12-28}}</ref>。視聴率は11.6%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録<ref name="daily20170102">{{Cite news | title = ジャニーズ「カウコン」11.6% 視聴率一気に跳ね上がる…SMAP解散の時| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2017-01-02| url = http://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/02/0009797973.shtml| accessdate = 2017-01-03}}</ref>。
2016年12月31日から2017年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会はTOKIOが10年ぶりに務め<ref>{{Cite web|和書| title = TOKIO『ジャニーズカウントダウン』10年ぶり司会 -『めざまし』特別企画も| publisher = [[マイナビニュース]]| date = 2016-12-27| url = https://news.mynavi.jp/article/20161227-a033/| accessdate = 2016-12-28}}</ref>、1月1日に東京ドーム単独ライブを行うHey! Say! JUMPのステージが初めて使用された<ref>{{Cite web|和書| title = 豪華な大みそかの風物詩を今年も生中継!「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)放送決定| work = エンタメOVO| publisher = [[共同通信社]]| date = 2016-12-01| url = https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1080522| accessdate = 2016-12-28}}</ref>。視聴率は11.6%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録<ref name="daily20170102">{{Cite news | title = ジャニーズ「カウコン」11.6% 視聴率一気に跳ね上がる…SMAP解散の時| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2017-01-02| url = https://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/02/0009797973.shtml| accessdate = 2017-01-03}}</ref>。


この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之(少年隊)、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、内博貴、中山優馬、屋良朝幸が出演<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2082336/full/|date=2016-12-01|title=『ジャニーズカウントダウン』今年もフジテレビで放送 TOKIO、関ジャニ、Hey! Say!ら出演者発表|publisher=ORICON STYLE|accessdate=2016-12-02}}</ref>。Sexy Zoneは当時16歳のマリウス葉を除く4人での出演<ref group="注釈" name="mariusu" /> 。『[[第67回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組で、このうちKinKi Kidsと、白組司会を務めた嵐の[[相葉雅紀]]が事前収録での出演となり、嵐は相葉を除くメンバー4人が途中から合流した<ref name="oricon20170106" /><ref group="注釈">嵐5人としても紅白では大トリを務めたためカウコンの最初からは間に合わず、番組内で[[NHKホール]]前からの中継を挿入した後、嵐の移動車と随時中継をつなぎ、「サンキューメドレー」には事前収録で出演した。</ref><ref name="Oricon20170107">{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2084227/full/|title=ジャニーズファミリー、SMAPへの愛と感謝届ける|work=ORICON STYLE|publisher=オリコン|date=2017-01-07|accessdate=2017-01-08}}</ref>。
この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山(少年隊)、岡本、佐藤アツヒロ、山下、内、中山、屋良が出演<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2082336/full/|date=2016-12-01|title=『ジャニーズカウントダウン』今年もフジテレビで放送 TOKIO、関ジャニ、Hey! Say!ら出演者発表|publisher=ORICON STYLE|accessdate=2016-12-02}}</ref>。Sexy Zoneは当時16歳のマリウス葉を除く4人での出演となった<ref group="注釈" name="mariusu" /> 。『[[第67回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組で、このうちKinKi Kidsと、白組司会を務めた嵐の[[相葉雅紀]]が事前収録での出演となり、嵐は相葉を除くメンバー4人が途中から合流した<ref name="oricon20170106" /><ref group="注釈">嵐5人としても紅白では大トリを務めたためカウコンの最初からは間に合わず、番組内で[[NHKホール]]前からの中継を挿入した後、嵐の移動車と随時中継をつなぎ、「サンキューメドレー」には事前収録で出演した。</ref><ref name="Oricon20170107">{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2084227/full/|title=ジャニーズファミリー、SMAPへの愛と感謝届ける|work=ORICON STYLE|publisher=オリコン|date=2017-01-07|accessdate=2017-01-08}}</ref>。


今回の新たな目玉企画として「ジャニーズサンキューメドレー」が披露され、各出演グループが「これまで支えてくれた方々へ、今一番贈りたい曲」を選曲<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2083024/full/|date=2016-12-14|title=ジャニーズカウントダウン、目玉はメンバー選曲「サンキューメドレー」|publisher=ORICON STYLE|accessdate=2016-12-16}}</ref>、13曲を歌唱した<ref name="CX161231">{{Cite news|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/161231-i356.html|title=最後まで見逃せない夢の祭典!|work=とれたてフジテレビ|publisher=フジテレビ|date=2016-12-31}}</ref>ほか、Hey! Say! JUMPのデビュー10周年を記念し「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」が行われた<ref name="CX161231"/>。この他、他グループの楽曲を披露する「グループチェンジメドレー」、各グループの歴代の名曲メドレーを披露する「ヒットソングメドレー」といった企画が行われ<ref name="oricon20161231">{{Cite web| title = 『ジャニーズカウントダウン』でMVP選出 ヘイセイ10周年企画も実施 | publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2016-12-31| url = https://www.oricon.co.jp/news/2083932/full/| accessdate = 2017-01-02}}</ref>、グループの垣根を越えてアーティストが限定ユニットを組んで披露する「シャッフルメドレー」では12月31日に解散した[[SMAP]]の「[[オリジナル スマイル]]」も披露された<ref>{{Cite news | title = ジャニーズ“カウコン”でSMAP楽曲 メドレーで「オリジナルスマイル」| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2017-01-01| url = http://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/01/0009796060.shtml| accessdate = 2017-01-03}}</ref>。
今回の新たな目玉企画として「ジャニーズサンキューメドレー」が披露され、各出演グループが「これまで支えてくれた方々へ、今一番贈りたい曲」を選曲<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2083024/full/|date=2016-12-14|title=ジャニーズカウントダウン、目玉はメンバー選曲「サンキューメドレー」|publisher=ORICON STYLE|accessdate=2016-12-16}}</ref>、13曲を歌唱した<ref name="CX161231">{{Cite news|url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/161231-i356.html|title=最後まで見逃せない夢の祭典!|work=とれたてフジテレビ|publisher=フジテレビ|date=2016-12-31|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161231142310/https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/161231-i356.html|archivedate=2016-12-31}}</ref>ほか、Hey! Say! JUMPのデビュー10周年を記念し「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」が行われた<ref name="CX161231"/>。この他、他グループの楽曲を披露する「グループチェンジメドレー」、各グループの歴代の名曲メドレーを披露する「ヒットソングメドレー」といった企画が行われ<ref name="oricon20161231">{{Cite web|和書| title = 『ジャニーズカウントダウン』でMVP選出 ヘイセイ10周年企画も実施 | publisher = [[オリコン|ORICON STYLE]]| date = 2016-12-31| url = https://www.oricon.co.jp/news/2083932/full/| accessdate = 2017-01-02}}</ref>、グループの垣根を越えてアーティストが限定ユニットを組んで披露する「シャッフルメドレー」では12月31日に解散した[[SMAP]]の「[[オリジナル スマイル]]」も披露された<ref>{{Cite news | title = ジャニーズ“カウコン”でSMAP楽曲 メドレーで「オリジナルスマイル」| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2017-01-01| url = https://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/01/0009796060.shtml| accessdate = 2017-01-03}}</ref>。


本公演恒例の年男ユニットとして「[[年男ユニット#酉年イレブン|'''酉年イレブン''']]」を結成、岡本健一を筆頭に今井(タッキー&翼)、[[渋谷すばる]]、[[横山裕]](以上、関ジャニ∞)、[[岡本圭人]]、[[山田涼介]]、[[中島裕翔]]、[[知念侑李]](以上、Hey! Say! JUMP)、[[橋本良亮]](A.B.C-Z)、[[神山智洋]]、[[藤井流星]](以上、ジャニーズWEST)の歴代最多の11人からなる構成で<ref>{{Cite web| title = 2017年注目の“年男”ジャニーズは? Jr.黄金期築いた81年組と華の93年組への期待| publisher = Real Sound| date = 2017-01-02| url = http://realsound.jp/2017/01/post-10779.html| accessdate = 2016-01-02}}</ref>、「シャッフルメドレー」内に登場、[[男闘呼組]](岡本親子の父・健一が在籍していた)の「[[TIME ZONE]]」を披露し、その中では岡本健一・圭人親子が顔を寄せ合って歌う姿も見られた<ref name="Oricon20170107"/>。エンディングでは、TOKIOが「最も頑張ったと思う」メンバーを[[最優秀選手|MVP]]表彰する企画を実施<ref name="oricon20161231" />、東山がMVPに選出された。
本公演恒例の年男ユニットとして「[[年男ユニット#酉年イレブン|'''酉年イレブン''']]」を結成、岡本を筆頭に今井(タッキー&翼)、[[渋谷すばる]]、[[横山裕]](以上、関ジャニ∞)、[[岡本圭人]]、[[山田涼介]]、[[中島裕翔]]、[[知念侑李]](以上、Hey! Say! JUMP)、[[橋本良亮]](A.B.C-Z)、[[神山智洋]]、[[藤井流星]](以上、ジャニーズWEST)の歴代最多の11人からなる構成で<ref>{{Cite web|和書| title = 2017年注目の“年男”ジャニーズは? Jr.黄金期築いた81年組と華の93年組への期待| publisher = Real Sound| date = 2017-01-02| url = https://realsound.jp/2017/01/post-10779.html| accessdate = 2016-01-02}}</ref>、「シャッフルメドレー」内に登場、[[男闘呼組]](岡本親子の父・健一が在籍していた)の「[[TIME ZONE]]」を披露し、その中では岡本健一・圭人親子が顔を寄せ合って歌う姿も見られた<ref name="Oricon20170107"/>。エンディングでは、TOKIOが「最も頑張ったと思う」メンバーを[[最優秀選手|MVP]]表彰する企画を実施<ref name="oricon20161231" />、東山がMVPに選出された。


中継終了後、解散したSMAPへの感謝を込めて岡本健一、[[井ノ原快彦]](V6)、今井らがSMAPへ感謝の一言を伝えた後、最後に長瀬智也(TOKIO)が「SMAPに拍手を送ろう!」と出演メンバーとファンに呼びかけ、大拍手でSMAPを労い閉幕した<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2084000/full/|title=ジャニーズカウントダウンでSMAPに拍手 長瀬智也が呼びかける|work=ORICON STYLE|publisher=オリコン|date=2017-01-01|accessdate=2017-01-04}}</ref><ref name="Oricon20170107"/>。
中継終了後、解散したSMAPへの感謝を込めて岡本、[[井ノ原快彦]](V6)、今井らがSMAPへ感謝の一言を伝えた後、最後に長瀬(TOKIO)が「SMAPに拍手を送ろう!」と出演メンバーとファンに呼びかけ、大拍手でSMAPを労い閉幕した<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2084000/full/|title=ジャニーズカウントダウンでSMAPに拍手 長瀬智也が呼びかける|work=ORICON STYLE|publisher=オリコン|date=2017-01-01|accessdate=2017-01-04}}</ref><ref name="Oricon20170107"/>。


=== 2017年度 ===
=== 2017年度 ===
;ジャニーズカウントダウン 20周年記念超豪華年越し生放送<ref>{{Cite web| url = https://realsound.jp/2018/01/post-145220.html| title = KAT-TUN、カウコンで再始動を宣言 V6 井ノ原「充電期間を経て、あいつらが帰ってきたぞ!」| date = 2018-01-01| website = Real Souond| accessdate = 2022-01-04}}</ref>
;ジャニーズカウントダウン 20周年記念超豪華年越し生放送<ref>{{Cite web|和書| url = https://realsound.jp/2018/01/post-145220.html| title = KAT-TUN、カウコンで再始動を宣言 V6 井ノ原「充電期間を経て、あいつらが帰ってきたぞ!」| date = 2018-01-01| website = Real Souond| accessdate = 2022-01-04}}</ref>
2017年12月31日から2018年1月1日にかけて開催<ref name="Johnny'snet2017">{{Cite web| title = ジャニーズカウントダウン2017-2018| work = Johnny's net| publisher = [[ジャニーズ事務所]]| date = 2017| url = http://www.johnnys-net.jp/page?id=consta&artist=7#578| accessdate = 2018-01-02| archiveurl = https://archive.is/4iFgq| archivedate = 2017-12-07}}</ref>、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会は[[国分太一]](TOKIO)と井ノ原快彦(V6)が担当<ref name="natalie259911">[https://natalie.mu/music/news/259911 「ジャニーズカウントダウン」今年の司会は国分太一&井ノ原快彦、出演者も発表] 音楽ナタリー、2017年12月7日</ref>。この放送回より[[リアルタイム字幕放送]]を実施。視聴率は12.0%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録<ref name="daily20180102">{{Cite news | title = ジャニーズカウコン 12%の高視聴率 戌年メンバーがSMAP熱唱| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2018-01-02| url = https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/02/0010864555.shtml| accessdate = 2018-01-03}}</ref>。
2017年12月31日から2018年1月1日にかけて開催<ref name="Johnny'snet2017">{{Cite web|和書| title = ジャニーズカウントダウン2017-2018| work = Johnny's net| publisher = [[ジャニーズ事務所]]| date = 2017| url = http://www.johnnys-net.jp/page?id=consta&artist=7#578| accessdate = 2018-01-02| archiveurl = https://archive.is/4iFgq| archivedate = 2017-12-07}}</ref>、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会は[[国分太一]](TOKIO)と井ノ原快彦(V6)が担当<ref name="natalie259911">[https://natalie.mu/music/news/259911 「ジャニーズカウントダウン」今年の司会は国分太一&井ノ原快彦、出演者も発表] 音楽ナタリー、2017年12月7日</ref>。この放送回より[[リアルタイム字幕放送]]を実施<ref>『[[大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ]]』(2017年12月31日)、『[[初詣!爆笑ヒットパレード]]』(2018年1月1日)も同時期に実施されている。</ref>。視聴率は12.0%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録<ref name="daily20180102">{{Cite news | title = ジャニーズカウコン 12%の高視聴率 戌年メンバーがSMAP熱唱| newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2018-01-02| url = https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/02/0010864555.shtml| accessdate = 2018-01-03}}</ref>。


この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之(少年隊)、佐藤アツヒロ、岡本健一、山下智久、亀梨和也(KAT-TUN)、中山優馬、ジャニーズJr.、総勢114名<ref name="Oricon_180101_kattun">[https://www.oricon.co.jp/news/2103433/full/ ジャニーズカウントダウンに114人が集結 KAT-TUN再始動に歓喜] ORICON STYLE、2018年1月1日</ref>が出演(KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演<ref>{{Cite web| title = KinKi Kids、大阪カウコン含む年末年始ドーム4公演| work = [[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]]| publisher = ナターシャ| date = 2017-10-17| url = https://natalie.mu/music/news/253019| accessdate = 2017-12-07}}</ref>のため、同所から中継で登場)<ref name="natalie259911"/>。Sexy Zoneは当時17歳のマリウス葉を除く4人での出演<ref group="注釈" name ="mariusu" />。『[[第68回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのはTOKIO、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneの5組で、このうち白組司会を務めた嵐の[[二宮和也]]は放送中には間に合わず<ref name="daily20180102" />事前収録での出演となり、嵐は二宮を除くメンバー4人が二宮のお面を用意し出演者全員がお面を使って盛り上げた<ref name="Oricon_180101_kattun"/>。
この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山(少年隊)、佐藤、岡本、山下、亀梨(KAT-TUN)、中山、ジャニーズJr.、総勢114名<ref name="Oricon_180101_kattun">[https://www.oricon.co.jp/news/2103433/full/ ジャニーズカウントダウンに114人が集結 KAT-TUN再始動に歓喜] ORICON STYLE、2018年1月1日</ref>が出演(KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演<ref>{{Cite web|和書| title = KinKi Kids、大阪カウコン含む年末年始ドーム4公演| work = [[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]]| publisher = ナターシャ| date = 2017-10-17| url = https://natalie.mu/music/news/253019| accessdate = 2017-12-07}}</ref>のため、同所から中継で登場)<ref name="natalie259911"/>。Sexy Zoneは当時17歳のマリウス葉を除く4人での出演<ref group="注釈" name ="mariusu" />。『[[第68回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのはTOKIO、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneの5組で、このうち白組司会を務めた嵐の二宮放送中には間に合わず<ref name="daily20180102" />事前収録での出演となり、嵐は二宮を除くメンバー4人が二宮のお面を用意し出演者全員がお面を使って盛り上げた<ref name="Oricon_180101_kattun"/>。


ライブではNEWSの15周年メドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された<ref name="Oricon_180101_kattun"/>他、出演を告知されていなかった<ref name="Johnny'snet2017" />中丸雄一、上田竜也が登場し、KAT-TUN3人でグループの再始動を発表<ref>{{Cite web| title = KAT-TUN、元日に活動再開 『カウコン』3人で「Real Face」熱唱 | work = ORICON NEWS| publisher = [[オリコン]]| date = 2018-01-01| url = https://www.oricon.co.jp/news/2103432/full/| accessdate = 2018-01-02}}</ref>、同時に1月期放送の亀梨主演ドラマ『[[FINAL CUT]]』の主題歌「[[Ask Yourself]]」が初披露された<ref name="Oricon_180101_kattun"/>。
ライブではNEWSの15周年メドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された<ref name="Oricon_180101_kattun"/>他、出演を告知されていなかった<ref name="Johnny'snet2017" />中丸、上田が登場し、KAT-TUN3人でグループの再始動を発表<ref>{{Cite web|和書| title = KAT-TUN、元日に活動再開 『カウコン』3人で「Real Face」熱唱 | work = ORICON NEWS| publisher = [[オリコン]]| date = 2018-01-01| url = https://www.oricon.co.jp/news/2103432/full/| accessdate = 2018-01-02}}</ref>、同時に1月期放送の亀梨主演ドラマ『[[FINAL CUT]]』の主題歌「[[Ask Yourself]]」が初披露された<ref name="Oricon_180101_kattun"/>。


本公演恒例の年男ユニットは「[[年男ユニット#ワンワンシックス|'''ワンワンシックス''']]」で城島茂(TOKIO)、[[櫻井翔]]、相葉雅紀(以上、嵐)、[[村上信五]](関ジャニ∞)、中山優馬、中島健人(Sexy Zone)の6名で構成され<ref name="Oricon_180101_kattun"/>、「ワンワンシックスSPメドレー」として近藤真彦やSMAPの曲などを披露した<ref>{{Cite web| title = 嵐・櫻井翔、相葉雅紀ら年男で“ワンワンシックス”結成〈ジャニーズカウントダウン2017-2018〉| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2018-01-01| url = https://mdpr.jp/news/detail/1738149| accessdate = 2018-01-03}}</ref>。
本公演恒例の年男ユニットは「[[年男ユニット#ワンワンシックス|'''ワンワンシックス''']]」で[[城島茂]](TOKIO)、[[櫻井翔]]、相葉(以上、嵐)、[[村上信五]](関ジャニ∞)、中山、中島(Sexy Zone)の6名で構成され<ref name="Oricon_180101_kattun"/>、「ワンワンシックスSPメドレー」として近藤やSMAPの曲などを披露した<ref>{{Cite web|和書| title = 嵐・櫻井翔、相葉雅紀ら年男で“ワンワンシックス”結成〈ジャニーズカウントダウン2017-2018〉| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2018-01-01| url = https://mdpr.jp/news/detail/1738149| accessdate = 2018-01-03}}</ref>。


また中継開始前だが、ライブのトップバッターを務めたKis-My-Ft2の歌唱中『[[めちゃ×2イケてるッ!の企画#中居&ナイナイの日本一周 ○○の旅|中居&ナイナイの日本一周 72時間ホンネの旅]]』の一環として、[[中居正広]](元[[SMAP]])と[[岡村隆史]]([[ナインティナイン]])がブラックスカル姿でダンスを披露した<ref>{{Cite web| title = 中居正広『カウコン』初出演 ナイナイ岡村とキスマイステージ乱入 | work = ORICON NEWS| publisher = [[オリコン]]| date = 2018-01-01| url = https://www.oricon.co.jp/news/2103492/full/| accessdate = 2018-01-05}}</ref>。中居が本公演に出演するのは1986年にジャニーズ事務所に入所してから初<ref>{{Cite web| title = 中居正広、カウコン乱入で踊る 1時間の極秘練習〈めちゃイケ〉| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2018-01-02| url = https://mdpr.jp/news/detail/1738406| accessdate = 2018-01-05}}</ref>。
中継開始前だったが、ライブのトップバッターを務めたKis-My-Ft2の歌唱中『[[めちゃ×2イケてるッ!の企画#中居&ナイナイの日本一周 ○○の旅|中居&ナイナイの日本一周 72時間ホンネの旅]]』の一環として、[[中居正広]](元[[SMAP]])と[[岡村隆史]]([[ナインティナイン]])がブラックスカル姿でダンスを披露した(この様子は[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ<sup>2</sup>イケてるッ!]]で放送された)<ref>{{Cite web|和書| title = 中居正広『カウコン』初出演 ナイナイ岡村とキスマイステージ乱入 | work = ORICON NEWS| publisher = [[オリコン]]| date = 2018-01-01| url = https://www.oricon.co.jp/news/2103492/full/| accessdate = 2018-01-05}}</ref>。中居が本公演に出演するのは1986年にジャニーズ事務所に入所してからとなった<ref>{{Cite web|和書| title = 中居正広、カウコン乱入で踊る 1時間の極秘練習〈めちゃイケ〉| publisher = [[モデルプレス]]| date = 2018-01-02| url = https://mdpr.jp/news/detail/1738406| accessdate = 2018-01-05}}</ref>。


=== 2018年度 ===
=== 2018年度 ===
;ジャニーズカウントダウン2018-2019 平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送<ref name="2018-2019">{{Cite web| url = https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/ | title = ジャニーズカウントダウン2018-2019| date = 2018| publisher = フジテレビ| accessdate = 2018-12-31| archiveurl = https://web.archive.org/web/20181231093053/https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/| archivedate = 2018-12-31}}</ref>
;ジャニーズカウントダウン2018-2019 平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送<ref name="2018-2019">{{Cite web|和書| url = https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/ | title = ジャニーズカウントダウン2018-2019| date = 2018| publisher = フジテレビ| accessdate = 2018-12-31| archiveurl = https://web.archive.org/web/20181231093053/https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/| archivedate = 2018-12-31}}</ref>
2018年12月31日から2019年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="2018-2019" />。司会は国分太一(TOKIO<ref group="注釈">グループとしては出演せず。</ref>)と井ノ原快彦(V6)が担当<ref name="muscat20181129">{{Cite web| url = https://www.fujitv.co.jp/muscat/20180857.html| title = 平成最後の年越しライブ独占生中継が決定!国分太一・井ノ原快彦がMC!嵐と関ジャニ∞が豪華周年記念メドレー!| date = 2018-11-29| website = Muscat| publisher = フジテレビ| accessdate = 2018-12-31}}</ref>。視聴率は歴代最高の15.5%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録<ref name="daily20190102">{{Cite news | title = ジャニーズ「カウコン」歴代最高15・5% 大幅アップ、「ガキ使」上回る | newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2019-01-02| url = https://www.daily.co.jp/gossip/2019/01/02/0011949483.shtml| accessdate = 2019-01-03}}</ref>。
2018年12月31日から2019年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="2018-2019" />。司会は[[国分太一]](TOKIO<ref group="注釈">グループとしては出演せず。</ref>)と[[井ノ原快彦]](V6)が担当<ref name="muscat20181129">{{Cite web|和書| url = https://www.fujitv.co.jp/muscat/20180857.html| title = 平成最後の年越しライブ独占生中継が決定!国分太一・井ノ原快彦がMC!嵐と関ジャニ∞が豪華周年記念メドレー!| date = 2018-11-29| website = Muscat| publisher = フジテレビ| accessdate = 2018-12-31}}</ref>。視聴率は歴代最高の15.5%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録<ref name="daily20190102">{{Cite news | title = ジャニーズ「カウコン」歴代最高15・5% 大幅アップ、「ガキ使」上回る | newspaper = [[デイリースポーツ|DAILY SPORTS ONLINE]]| date = 2019-01-02| url = https://www.daily.co.jp/gossip/2019/01/02/0011949483.shtml| accessdate = 2019-01-03}}</ref>。


この年は近藤真彦、東山紀之(少年隊)、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone{{Refnest|group="注釈"|18歳になったマリウスの参加が解禁になるも、松島が休演<ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/1813671 | title = Sexy Zoneマリウス葉がカウコンでステージから落下、笑顔で復帰しファン安堵| date = 2019-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2019-01-01}}</ref>。}}、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、[[King & Prince]]<ref group="注釈">[[岩橋玄樹]]は休演。</ref>、山下智久、ジャニーズJr.が出演<ref name="muscat20181129" />(NEWSは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演<ref name="muscat20181129" />)。『[[第69回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井は白組司会を務めた<ref name="modelpress20181114">{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/1804735 | title = 紅白、ジャニーズからは5組 King & Princeが初出場〈第69回 NHK紅白歌合戦〉| date = 2018-11-14| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2018-12-31}}</ref>。
この年は近藤、東山(少年隊)、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone{{Refnest|group="注釈"|18歳になったマリウスの参加が解禁になるも、松島が休演<ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/1813671 | title = Sexy Zoneマリウス葉がカウコンでステージから落下、笑顔で復帰しファン安堵| date = 2019-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2019-01-01}}</ref>。}}、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、[[King & Prince]]<ref group="注釈">[[岩橋玄樹]]は休演。</ref>、山下、ジャニーズJr.が出演<ref name="muscat20181129" />(NEWSは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演<ref name="muscat20181129" />)。『[[第69回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井は白組司会を務めた<ref name="modelpress20181114">{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/1804735 | title = 紅白、ジャニーズからは5組 King & Princeが初出場〈第69回 NHK紅白歌合戦〉| date = 2018-11-14| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2018-12-31}}</ref>。


ライブではデビュー20周年を迎える嵐とデビュー15周年を迎える関ジャニ∞がそれぞれスペシャルメドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された<ref name="oricon20190101" />。また、2018年9月10日をもって解散したタッキー&翼が出演し、山下、風間俊介、生田斗真、長谷川純による[[ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)#Four Tops|FOUR TOPS]]がバックダンサーを務め<ref>{{Cite web| url = https://www.oricon.co.jp/news/2125341/full/ | title = 山P、斗真ら“伝説ユニット”FOUR TOPS『ジャニーズカウントダウン』で滝翼バックダンサー参戦| date = 2018-12-13| website = ORICON NEWS| publisher = [[オリコン]]| accessdate = 2018-12-31}}</ref>、「[[タキツバベスト#特典CD|REAL DX]]」「[[Venus (タッキー&翼の曲)|Venus]]」「[[夢物語 (タッキー&翼の曲)|夢物語]]」計3曲の「タッキー&翼 サンキューメドレー」を披露<ref name="oricon20190101">{{Cite web| url = https://www.oricon.co.jp/news/2126759/full/| title = タキツバ『ジャニーズカウントダウン』で有終の美 | date = 2019-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2019-01-01}}</ref>。ラストの「夢物語」の後には2人に花束を渡すため、堂本剛の顔写真を貼り付けたジャケットを着用した堂本光一{{Refnest|group="注釈"|KinKi Kidsとしては出演せず<ref>{{Cite web| url = https://dogatch.jp/news/cx/58796/detail/ | title = タッキー&翼『カウコン』での最後のステージに「ヤバイ…円盤化希望」「これからもずっと大好きです」| date = 2019-01-04| publisher = テレビドガッチ| accessdate = 2019-01-08}}</ref>。}}が、東山・近藤と共に花束を持って登場した<ref name="oricon20190101" />。
ライブではデビュー20周年を迎える嵐とデビュー15周年を迎える関ジャニ∞がそれぞれスペシャルメドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された<ref name="oricon20190101" />。2018年9月10日をもって解散したタッキー&翼が出演し、山下、風間、生田、[[長谷川純]]による[[ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)#Four Tops|FOUR TOPS]]がバックダンサーを務め<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2125341/full/ | title = 山P、斗真ら“伝説ユニット”FOUR TOPS『ジャニーズカウントダウン』で滝翼バックダンサー参戦| date = 2018-12-13| website = ORICON NEWS| publisher = [[オリコン]]| accessdate = 2018-12-31}}</ref>、「[[タキツバベスト#特典CD|REAL DX]]」「[[Venus (タッキー&翼の曲)|Venus]]」「[[夢物語 (タッキー&翼の曲)|夢物語]]」計3曲の「タッキー&翼 サンキューメドレー」を披露<ref name="oricon20190101">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2126759/full/| title = タキツバ『ジャニーズカウントダウン』で有終の美 | date = 2019-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2019-01-01}}</ref>。ラストの「夢物語」の後には2人に花束を渡すため、剛の顔写真を貼り付けたジャケットを着用した光一{{Refnest|group="注釈"|KinKi Kidsとしては出演せず<ref>{{Cite web|和書| url = https://plus.tver.jp/news/58796/detail/ | title = タッキー&翼『カウコン』での最後のステージに「ヤバイ…円盤化希望」「これからもずっと大好きです」| date = 2019-01-04| publisher = テレビドガッチ| accessdate = 2019-01-08}}</ref>。}}が、東山・近藤と共に花束を持って登場した<ref name="oricon20190101" />。


=== 2019年度 ===
=== 2019年度 ===
; ジャニーズカウントダウン2019-2020 令和ファースト夢物語!ジャニーズ年越し生放送<ref>{{Cite web| author = 高橋梓| url = https://realsound.jp/2020/01/post-479430.html | title = NEWS 小山、関ジャニ∞ 安田、Sexy Zone 佐藤、SixTONES ジェシ……2020年を盛り上げる年男ジャニーズ| date = 2020-01-07| website = Real Sound| accessdate = 2020-04-27}}</ref>
; ジャニーズカウントダウン2019-2020 新時代がやってきた!令和最初の年越し生放送<ref>{{Cite web|和書| url = https://thetv.jp/news/detail/218355/| title = 修二と彰がツアジャニーズカウントダウンにファン歓喜、健人と紫耀2ショットも話題に| date = 2020-01-01| website = WEBザテレビジョン| publisher = KADOKAWA| accessdate = 2024-01-06}}</ref>
2019年12月31日から2020年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="fujitv20191212">{{Cite web| url = https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20195794.html | title = 独占生中継が決定!MCは国分太一と井ノ原快彦!令和初にふさわしい見どころ満載の華やかな年越しライブ!| date = 2019-12-12| website = とれたてフジテレビ| publisher = フジテレビ| accessdate = 2019-12-29}}</ref>。司会は国分太一(TOKIO)と井ノ原快彦(V6)が担当<ref>{{Cite news | title = 大みそか「ジャニーズカウントダウン」フジで生中継決定!司会はV6井ノ原&TOKIO国分太一| newspaper = Sponichi Annex| date = 2019-12-11| url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/11/kiji/20191211s00041000367000c.html| accessdate = 2019-12-29}}</ref>。
2019年12月31日から2020年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="fujitv20191212">{{Cite web|和書| url = https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20195794.html | title = 独占生中継が決定!MCは国分太一と井ノ原快彦!令和初にふさわしい見どころ満載の華やかな年越しライブ!| date = 2019-12-12| website = とれたてフジテレビ| publisher = フジテレビ| accessdate = 2019-12-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20191230061024/https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20195794.html|archivedate=2019-12-30}}</ref>。司会は国分(TOKIO)と井ノ原(V6)が担当<ref>{{Cite news | title = 大みそか「ジャニーズカウントダウン」フジで生中継決定!司会はV6井ノ原&TOKIO国分太一| newspaper = Sponichi Annex| date = 2019-12-11| url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/11/kiji/20191211s00041000367000c.html| accessdate = 2019-12-29}}</ref>。


この年はV6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST{{Refnest|group="注釈"|[[濵田崇裕|濱田崇裕]]は骨折療養のためライブには参加せず、客席で「安全第一」と書かれたスケッチブックを持っている姿がテレビで放送された<ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/1925323 | title = ジャニーズWEST、不在の濱田崇裕がマイクスタンドに 愛溢れる演出に反響〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉| date = 2020-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>。}}、King & Princeが出演<ref name="fujitv20191212" />(KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演<ref name="fujitv20191212" />)。また、2020年1月22日にデビューの[[SixTONES]]と[[Snow Man]]{{Refnest|group="注釈"|[[ラウール (ジャニーズ)|ラウール]]は年齢的な問題でライブには出演できなかったが、客席に座っているところにメンバーが駆け寄る姿が放送された<ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/1925617 | title = Snow Man、客席のラウールとハグ ジャニーズJr.圧巻パフォーマンスで会場揺らす〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉| date = 2020-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>。}}が初出演<ref>{{Cite web| url = https://www.oricon.co.jp/news/2150830/full/ | title = 令和初『ジャニーズカウントダウン』詳細発表 V6の25周年メドレー&ストスノ初参戦| date = 2019-12-12| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2019-12-29}}</ref>。出演者数はTravis Japan、宇宙Six、HiHi Jets、7 MEN 侍、なにわ男子、Aぇ!group、Jr.SPらジャニーズJr.64人を含む計144人<ref name="oricon20200101">{{Cite web| url = https://www.oricon.co.jp/news/2152336/full/ | title = 令和初『カウコン』ジャニーズ144人集結 NEXTステージ&V6“25周年メドレー”に5万5000人熱狂 | date = 2020-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2020-01-05}}</ref>。『[[第70回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井は白組司会を務めた<ref name="modelpress20191114">{{Cite web| url = https://mdpr.jp/news/detail/1895241| title = 紅白、ジャニーズからは5組 Kis-My-Ft2が初出場〈第70回 NHK紅白歌合戦〉| date = 2019-11-14| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2019-12-31}}</ref>。
この年はV6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST{{Refnest|group="注釈"|[[濵田崇裕|濱田崇裕]]は骨折療養のためライブには参加せず、客席で「安全第一」と書かれたスケッチブックを持っている姿がテレビで放送された<ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/1925323 | title = ジャニーズWEST、不在の濱田崇裕がマイクスタンドに 愛溢れる演出に反響〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉| date = 2020-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>。}}、King & Princeが出演<ref name="fujitv20191212" />(KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演<ref name="fujitv20191212" />)。また、2020年1月22日にデビューの[[SixTONES]]と[[Snow Man]]{{Refnest|group="注釈"|[[ラウール (アイドル)|ラウール]]は年齢的な問題でライブには出演できなかったが、客席に座っているところにメンバーが駆け寄る姿が放送された<ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/1925617 | title = Snow Man、客席のラウールとハグ ジャニーズJr.圧巻パフォーマンスで会場揺らす〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉| date = 2020-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>。}}が初出演<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2150830/full/ | title = 令和初『ジャニーズカウントダウン』詳細発表 V6の25周年メドレー&ストスノ初参戦| date = 2019-12-12| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2019-12-29}}</ref>。出演者数はTravis Japan、宇宙Six、HiHi Jets、7 MEN 侍、なにわ男子、Aぇ!group、Jr.SPらジャニーズJr.64人を含む計144人<ref name="oricon20200101">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2152336/full/ | title = 令和初『カウコン』ジャニーズ144人集結 NEXTステージ&V6“25周年メドレー”に5万5000人熱狂 | date = 2020-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2020-01-05}}</ref>。『[[第70回NHK紅白歌合戦]]』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井は白組司会を務めた<ref name="modelpress20191114">{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/news/detail/1895241| title = 紅白、ジャニーズからは5組 Kis-My-Ft2が初出場〈第70回 NHK紅白歌合戦〉| date = 2019-11-14| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2019-12-31}}</ref>。


グループの垣根を越えた「グループチェンジメドレー」、各グループのデビュー曲をまとめた「ジャニーズデビューソングメドレー」が披露されたが<ref name="fujitv20191212" />、各グループ・アーティストの代表曲を披露する「ジャニーズスーパーヒットソングメドレー」では、山下と亀梨が“[[修二と彰]]”として登場し、15周年となる2020年はプロジェクトを始動させ、まずはコンサートツアーを開催することをサプライズで発表した<ref name="oricon20200101" /><ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/1925604| title = 亀梨和也&山下智久“修二と彰”15周年記念コンサート発表〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉| date = 2020-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>{{Refnest|group="注釈"|『KAME & YAMA-P Dome Tour 2020 SI』として2020年5月9日・10日に京セラドーム大阪、6月13日・14日に東京ドームで開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により中止となった<ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/2102026| title = 亀と山P、ドームツアー全公演中止を発表| date = 2020-06-11| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2022-02-20}}</ref>。}}。
グループの垣根を越えた「グループチェンジメドレー」、各グループのデビュー曲をまとめた「ジャニーズデビューソングメドレー」が披露されたが<ref name="fujitv20191212" />、各グループ・アーティストの代表曲を披露する「ジャニーズスーパーヒットソングメドレー」では、山下と亀梨が“[[修二と彰]]”として登場し、15周年となる2020年はプロジェクトを始動させ、まずはコンサートツアーを開催することをサプライズで発表した<ref name="oricon20200101" /><ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/1925604| title = 亀梨和也&山下智久“修二と彰”15周年記念コンサート発表〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉| date = 2020-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>{{Refnest|group="注釈"|『KAME & YAMA-P Dome Tour 2020 SI』として2020年5月9日・10日に京セラドーム大阪、6月13日・14日に東京ドームで開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により中止となった<ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/2102026| title = 亀と山P、ドームツアー全公演中止を発表| date = 2020-06-11| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2022-02-20}}</ref>。}}。


2020年でデビュー25周年となるV6の「25周年記念メドレー」が披露された後、最後に年男ユニット「'''[[年男ユニット#チューチューシックス|チューチューシックス]]'''」がねずみの飾りを頭につけて登場し、出演者全員で「WAになっておどろう」を歌唱してライブは幕を閉じた<ref name="oricon20200101" />。
2020年でデビュー25周年となるV6の「25周年記念メドレー」が披露された後、最後に年男ユニット「'''[[年男ユニット#チューチューシックス|チューチューシックス]]'''」がねずみの飾りを頭につけて登場し、出演者全員で「WAになっておどろう」を歌唱してライブは幕を閉じた<ref name="oricon20200101" />。


また、フジテレビでは事前特番として、2019年[[12月30日]]の15時50分から17時45分まで国分と井ノ原の司会による『令和最初のジャニーズカウントダウン直前SP』<ref>{{Cite web| url = https://www.fujitv.co.jp/b_hp/j-countdown_pr/index.html | title = ジャニーズカウントダウン(事前)| date = 2019-12-31| publisher = フジテレビ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>を放送した([[北海道文化放送]]、[[岩手めんこいテレビ]]、[[仙台放送]]、[[長野放送]]で同時ネット)。
フジテレビでは事前特番として、2019年[[12月30日]]の15時50分から17時45分まで国分と井ノ原の司会による『令和最初のジャニーズカウントダウン直前SP』<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.fujitv.co.jp/b_hp/j-countdown_pr/index.html | title = ジャニーズカウントダウン(事前)| date = 2019-12-31| publisher = フジテレビ| accessdate = 2020-01-05}}</ref>を放送した([[北海道文化放送]]、[[岩手めんこいテレビ]]、[[仙台放送]]、[[長野放送]]で同時ネット)。


=== 2020年度 ===
=== 2020年度 ===
; 日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン2020-2021〜東京の街から歌でつながる生放送〜<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>
; 日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン2020-2021〜東京の街から歌でつながる生放送〜<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>
2020年12月31日から2021年1月1日にかけて23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>。司会は[[村上信五]](関ジャニ∞)<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>。なお、この年は[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響|新型コロナウイルス]]感染拡大の影響により東京ドームでの開催はせず、お台場、[[渋谷PARCO]]、[[東京タワー]]前や[[よみうりランド]]、六本木周辺を走る2階建てバスなど東京都内各所からの中継を結ぶ形での放送となった<ref name="oricon20210101">{{Cite web| url = https://www.oricon.co.jp/news/2180859/full/| title = 異例の『ジャニーズカウントダウン』 関ジャニ∞から嵐にねぎらいの言葉も| date = 2021-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2021-01-01}}</ref>。視聴率は12.5%(関東地区・世帯・ビデオリサーチ社調べ)を記録<ref name="oricon20210104">{{Cite web| url = https://www.oricon.co.jp/news/2180966/full/ | title = 異例形式の『ジャニーズカウントダウン』視聴率12.5%| date = 2021-01-04| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2021-01-04}}</ref>。ライブのみ行われ生中継が実施されなかった2014年度とは対照的に、テレビ放送のためにパフォーマンスを行う形となった。
2020年12月31日から2021年1月1日にかけて23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>。司会は[[村上信五]](関ジャニ∞)<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>。なお、この年は[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響|新型コロナウイルス]]感染拡大の影響により東京ドームでの開催はせず、お台場、[[渋谷PARCO]]、[[東京タワー]]前や[[よみうりランド]]、六本木周辺を走る2階建てバスなど東京都内各所からの中継を結ぶ形での放送となった<ref name="oricon20210101">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2180859/full/| title = 異例の『ジャニーズカウントダウン』 関ジャニ∞から嵐にねぎらいの言葉も| date = 2021-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2021-01-01}}</ref>。視聴率は12.5%(関東地区・世帯・ビデオリサーチ社調べ)を記録した<ref name="oricon20210104">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2180966/full/ | title = 異例形式の『ジャニーズカウントダウン』視聴率12.5%| date = 2021-01-04| website = ORICON NEWS| publisher = オリコン| accessdate = 2021-01-04}}</ref>。ライブのみ行われ生中継が実施されなかった2014年度とは対照的に、テレビ放送のためにパフォーマンスを行う形となった。


この年はNEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Manが出演した<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>。このうち、Snow Manではメンバーの[[宮舘涼太]]が[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]に感染し、後に他のメンバー8人全員が濃厚接触者と判定された影響で、事前収録での出演となった<ref>{{Cite web| url = https://news.mynavi.jp/article/20201224-1607745/| title = 全員濃厚接触のSnow Man、『ジャニーズカウントダウン』は事前収録で出演| date = 2020-12-24| website = マイナビニュース| publisher = マイナビ| accessdate = 2020-12-24}}</ref><ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/news/detail/2363464| title = Snow Man「ジャニーズカウントダウン」出演部分は事前収録済み 宮舘涼太コロナ感染でメンバー8人が濃厚接触者| date = 2020-12-24| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-12-24}}</ref><ref>{{Cite web| url =https://mdpr.jp/music/detail/2374117| title = Snow Man、事前収録の野外パフォーマンスに反響「姿見れるだけで泣きそう」<ジャニーズカウントダウン2020-2021>| date = 2021-01-01| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-01-01}}</ref><ref>{{Cite news | title = Snow Man ジャニーズカウントダウンはVTR対応 メンバーがコロナ感染で| newspaper = [[スポーツニッポン|sponichi Annex]]| date = 2021-01-01| url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/31/kiji/20201231s00041000263000c.html|accessdate = 2021-01-01}}</ref>。なお、同年の12月31日で活動休止となる嵐の出演はないものの、同日に行われたライブの模様が一部放送された<ref>{{Cite news | title = 嵐の配信ライブ、ジャニーズカウントダウンで放送 関ジャニ・横山「これからのみんなに期待」| newspaper = [[スポーツニッポン|sponichi Annex]]| date = 2021-01-01| url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/31/kiji/20210101s00041000011000c.html|accessdate = 2021-01-01}}</ref><ref>{{Cite web| url =https://mdpr.jp/music/detail/2373906| title =「This is 嵐 LIVE」の映像公開 関ジャニ∞、嵐のうちわを持って見守る「感慨深かった」<ジャニーズカウントダウン2020-2021>| date = 2021-01-01| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-01-01}}</ref>。このうち、『[[第71回NHK紅白歌合戦]]』には嵐<ref group="注釈">東京ドームからの中継。</ref>、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Prince、SixTONESの6組が出場した{{Refnest|group="注釈"|当初はSnow Manも含めた7組が出場する予定だったが<ref name="modelpress20201116">{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/2307730 | title = 紅白、ジャニーズ勢は7組 Snow Man・SixTONESが初出場<第71回 NHK紅白歌合戦> | date = 2020-11-16| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-12-10}}</ref>、前述の理由で出場辞退<ref>{{Cite news | title = Snow Manの紅白辞退発表 宮舘コロナで隔離| newspaper = [[日刊スポーツ|nikkansports.com]]| date = 2020-12-24| url =https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012240000790.html| accessdate = 2020-12-24}}</ref>。}}。恒例の年男ユニットのパフォーマンスも行われ、「'''[[年男ユニット#ウシシ8|ウシシ8]]'''」が牛のコスチュームを身に着け、1985年生まれの大倉・北山・五関が「仮面舞踏会」を、1997年生まれの松島・平野・神宮寺・森本・目黒が「WAになっておどろう」を各グループの中継場所から歌い繋いだ<ref name="oricon20210101" /><ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/music/detail/2373651 | title = 大倉忠義・平野紫耀ら“ウシシ8”が年男パフォーマンス Snow Man目黒蓮も参加<ジャニーズカウントダウン2020-2021>| date = 2021-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-01-01}}</ref>。
この年はNEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Manが出演した<ref name="mynavi20201209"/><ref name="sanspo20201210"/>。このうち、Snow Manではメンバーの[[宮舘涼太]]が[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]に感染し、後に他のメンバー8人全員が濃厚接触者と判定された影響で、事前収録での出演となった<ref>{{Cite web|和書| url = https://news.mynavi.jp/article/20201224-1607745/| title = 全員濃厚接触のSnow Man、『ジャニーズカウントダウン』は事前収録で出演| date = 2020-12-24| website = マイナビニュース| publisher = マイナビ| accessdate = 2020-12-24}}</ref><ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/news/detail/2363464| title = Snow Man「ジャニーズカウントダウン」出演部分は事前収録済み 宮舘涼太コロナ感染でメンバー8人が濃厚接触者| date = 2020-12-24| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-12-24}}</ref><ref>{{Cite web|和書| url =https://mdpr.jp/music/detail/2374117| title = Snow Man、事前収録の野外パフォーマンスに反響「姿見れるだけで泣きそう」<ジャニーズカウントダウン2020-2021>| date = 2021-01-01| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-01-01}}</ref><ref>{{Cite news | title = Snow Man ジャニーズカウントダウンはVTR対応 メンバーがコロナ感染で| newspaper = [[スポーツニッポン|sponichi Annex]]| date = 2021-01-01| url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/31/kiji/20201231s00041000263000c.html|accessdate = 2021-01-01}}</ref>。なお、同年の12月31日で活動休止となる嵐の出演はないものの、[[This is 嵐 LIVE 2020.12.31|同日に行われたライブ]]の模様が一部放送された<ref>{{Cite news | title = 嵐の配信ライブ、ジャニーズカウントダウンで放送 関ジャニ・横山「これからのみんなに期待」| newspaper = [[スポーツニッポン|sponichi Annex]]| date = 2021-01-01| url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/31/kiji/20210101s00041000011000c.html|accessdate = 2021-01-01}}</ref><ref>{{Cite web|和書| url =https://mdpr.jp/music/detail/2373906| title =「This is 嵐 LIVE」の映像公開 関ジャニ∞、嵐のうちわを持って見守る「感慨深かった」<ジャニーズカウントダウン2020-2021>| date = 2021-01-01| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-01-01}}</ref>。このうち、『[[第71回NHK紅白歌合戦]]』には嵐<ref group="注釈">ライブ会場からの中継。</ref>、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Prince、SixTONESの6組が出場した{{Refnest|group="注釈"|当初はSnow Manも含めた7組が出場する予定だったが<ref name="modelpress20201116">{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/2307730 | title = 紅白、ジャニーズ勢は7組 Snow Man・SixTONESが初出場<第71回 NHK紅白歌合戦> | date = 2020-11-16| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2020-12-10}}</ref>、前述の理由で出場辞退<ref>{{Cite news | title = Snow Manの紅白辞退発表 宮舘コロナで隔離| newspaper = [[日刊スポーツ|nikkansports.com]]| date = 2020-12-24| url =https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012240000790.html| accessdate = 2020-12-24}}</ref>。}}。恒例の年男ユニットのパフォーマンスも行われ、「'''[[年男ユニット#ウシシ8|ウシシ8]]'''」が牛のコスチュームを身に着け、1985年生まれの大倉・北山・五関が「仮面舞踏会」を、1997年生まれの松島・平野・神宮寺・森本・目黒が「WAになっておどろう」を各グループの中継場所から歌い繋いだ<ref name="oricon20210101" /><ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/2373651 | title = 大倉忠義・平野紫耀ら“ウシシ8”が年男パフォーマンス Snow Man目黒蓮も参加<ジャニーズカウントダウン2020-2021>| date = 2021-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-01-01}}</ref>。


番組の途中では本番組をオンライン配信することを発表<ref>{{Cite web|url=https://mdpr.jp/music/detail/2374157|title=「ジャニーズカウントダウン2020-2021」オンラインで配信決定|accessdate=2021-1-1|date=2021-1-1|website=モデルプレス}}</ref>配信限定の追加パフォーマンスを加えた上で「完全版」としてJohnny's net onlineにて1月3日から1月6日までFC会員限定で有料配信された<ref>{{Cite web|url=https://online.johnnys-net.jp/s/jno/page/countdown2021|title=完全版!ジャニーズカウントダウン2020→2021|accessdate=2021-1-1|date=2021-1-1|website=Johnny's net online}}</ref>。
番組の途中では本番組をオンライン配信することを発表<ref>{{Cite web|和書|url=https://mdpr.jp/music/detail/2374157|title=「ジャニーズカウントダウン2020-2021」オンラインで配信決定|accessdate=2021-1-1|date=2021-1-1|website=モデルプレス}}</ref>配信限定の追加パフォーマンスを加えた上で「完全版」としてJohnny's net onlineにて1月3日から1月6日までFC会員限定で有料配信された<ref>{{Cite web|和書|url=https://online.johnnys-net.jp/s/jno/page/countdown2021|title=完全版!ジャニーズカウントダウン2020→2021|accessdate=2021-1-1|date=2021-1-1|website=Johnny's net online}}</ref>。


=== 2021年度 ===
=== 2021年度 ===
; 東京ドームに2年ぶりの大集合!ジャニーズカウントダウン2021→2022<ref name="fuji20211201">{{Cite web| url = https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20211184.html| title = 2年ぶりの東京ドームから独占生中継!MCはKinKi Kids!夢のコラボユニットのメンバーを決める国民投票も開催!| date = 2021-12-01| website = とれたてフジテレビ| publisher = フジテレビ| accessdate = 2021-12-07}}</ref>
; 東京ドームに2年ぶりの大集合!ジャニーズカウントダウン2021→2022<ref name="fuji20211201">{{Cite web|和書| url = https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20211184.html| title = 2年ぶりの東京ドームから独占生中継!MCはKinKi Kids!夢のコラボユニットのメンバーを決める国民投票も開催!| date = 2021-12-01| website = とれたてフジテレビ| publisher = フジテレビ| accessdate = 2021-12-07}}</ref>
2021年12月31日から2022年1月1日にかけて23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="fuji20211201" />。司会はKinKi Kids<ref>{{Cite web|url= https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202112010000658_m.html |title= ジャニーズ年越し「カウコン」キンキ司会で2年ぶり東京ドーム フジ生中継 |accessdate=2021-12-1|date=2021-12-1|website=日刊スポーツ}}</ref>。なお、昨年は東京都内各所からの中継となったが本年は2年ぶりに東京ドームでの開催となる。
2021年12月31日から2022年1月1日にかけて23時45分から0時45分までの時間帯に中継された<ref name="fuji20211201" />。司会はKinKi Kids<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202112010000658_m.html |title= ジャニーズ年越し「カウコン」キンキ司会で2年ぶり東京ドーム フジ生中継 |accessdate=2021-12-1|date=2021-12-1|website=日刊スポーツ}}</ref>。なお、昨年は東京都内各所からの中継となったが<ref name="oricon20210101" />本年は2年ぶりに東京ドームでの開催となる<ref name="fuji20211201" />


この年はKinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、[[なにわ男子]]が出演<ref name="fuji20211201" />。このうち、2021年11月12日にCDデビューしたなにわ男子が初出演を果たした<ref name="fuji20211201" />。さらにこのうち、『[[第72回NHK紅白歌合戦]]』には関ジャニ∞、KAT-TUN、King & Prince、SixTONES、Snow Manの5組が出場<ref>{{Cite web| url = https://mdpr.jp/news/detail/2874022| title = 紅白、ジャニーズからは5組 Snow Manが初出場〈第72回 NHK紅白歌合戦〉| date = 2021-11-19| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-12-01}}</ref>。
この年はKinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、[[なにわ男子]]が出演<ref name="fuji20211201" />。このうち、2021年11月12日にCDデビューしたなにわ男子が初出演を果たした<ref name="fuji20211201" />。さらにこのうち、『[[第72回NHK紅白歌合戦]]』には関ジャニ∞、KAT-TUN、King & Prince、SixTONES、Snow Manの5組が出場<ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/news/detail/2874022| title = 紅白、ジャニーズからは5組 Snow Manが初出場〈第72回 NHK紅白歌合戦〉| date = 2021-11-19| website = [[モデルプレス]]| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2021-12-01}}</ref>。


他グループのヒット曲をカバーする「グループチェンジメドレー」の後<ref name="oricon20220101">{{Cite web| url = https://www.oricon.co.jp/news/2219450/full/ | title = 『ジャニーズカウントダウン』2年ぶり生中継 嵐・相葉雅紀『VS魂』チーム&“国民投票”結果も発表| date = 2022-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = oricon ME| accessdate = 2022-01-01}}</ref>、当初は出演が発表されていなかった相葉雅紀と風間俊介がサプライズで出演し、[[佐藤勝利]]、[[藤井流星]]、[[岸優太]]、[[浮所飛貴]]ら番組レギュラーメンバーと共に『[[VS魂]]』のテーマソング「[[New Again! Again and Again!]]」を披露<ref name="oricon20220101" /><ref>{{Cite web|url= https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202201010000022_m.html|title= 「ジャニーズカウントダウン」に相葉雅紀サプライズ登場「感動しています」|accessdate=2022-1-1|date=2022-12-1|website=日刊スポーツ}}</ref>。その後、15周年を迎えるHey! Say! JUMP、10周年を迎えるA.B.C-Z、デビュー25周年を迎えるKinKi Kidsのアニバーサリーメドレーが続いた<ref name="oricon20220101" />。また、事前に視聴者から「セクシー」「元気」「王子様」だと思うジャニーズメンバーを各1人ずつ選んで公式ホームページに設置されているアンケートフォームから投票してもらい、各部門で上位にランクインしたメンバーでユニットを組むという今回の目玉となる特別企画「ジャニーズ初夢ユニット」<ref>{{Cite news | title = ジャニーズカウントダウンコンサート2年ぶり開催、フジで独占生中継 国民投票の初夢ユニットも| newspaper = スポーツ報知| date = 2021-12-01| url = https://hochi.news/articles/20211201-OHT1T51142.html?page=1| accessdate = 2022-01-01}}</ref>の結果が発表され、上位5人のメンバーでそれぞれ「[[One Love (嵐の曲)|One Love]]」(セクシー部門)、「[[スシ食いねェ!]]」(元気部門)、「[[ダイナマイト (SMAPの曲)|ダイナマイト]]」(王子様部門)を披露した<ref name="oricon20220101" />。最後に年男で構成されたユニット「'''[[年男ユニット#トラっ子ナイン!|トラっ子ナイン!]]'''」が登場し、V6の「WAになっておどろう」を全員で歌唱して幕を閉じた<ref name="oricon20220101" />。
他グループのヒット曲をカバーする「グループチェンジメドレー」の後<ref name="oricon20220101">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2219450/full/ | title = 『ジャニーズカウントダウン』2年ぶり生中継 嵐・相葉雅紀『VS魂』チーム&“国民投票”結果も発表| date = 2022-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = oricon ME| accessdate = 2022-01-01}}</ref>、当初は出演が発表されていなかった相葉と風間がサプライズで出演し、[[佐藤勝利]]、[[藤井流星]]、[[岸優太]]、[[浮所飛貴]]ら番組レギュラーメンバーと共に『[[VS魂]]』のテーマソング「[[New Again! Again and Again!]]」を披露<ref name="oricon20220101" /><ref>{{Cite web|和書|url= https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202201010000022_m.html|title= 「ジャニーズカウントダウン」に相葉雅紀サプライズ登場「感動しています」|accessdate=2022-1-1|date=2022-12-1|website=日刊スポーツ}}</ref>。その後、15周年を迎えるHey! Say! JUMP、10周年を迎えるA.B.C-Z、デビュー25周年を迎えるKinKi Kidsのアニバーサリーメドレーが続いた<ref name="oricon20220101" />。なお、事前に視聴者から「セクシー」「元気」「王子様」だと思うジャニーズメンバーを各1人ずつ選んで公式ホームページに設置されているアンケートフォームから投票してもらい、各部門で上位にランクインしたメンバーでユニットを組むという今回の目玉となる特別企画「ジャニーズ初夢ユニット」<ref>{{Cite news | title = ジャニーズカウントダウンコンサート2年ぶり開催、フジで独占生中継 国民投票の初夢ユニットも| newspaper = スポーツ報知| date = 2021-12-01| url = https://hochi.news/articles/20211201-OHT1T51142.html?page=1| accessdate = 2022-01-01}}</ref>の結果が発表され、上位5人のメンバーでそれぞれ「[[One Love (嵐の曲)|One Love]]」(セクシー部門)、「[[スシ食いねェ!]]」(元気部門)、「[[ダイナマイト (SMAPの曲)|ダイナマイト]]」(王子様部門)を披露した<ref name="oricon20220101" />。最後に年男で構成されたユニット「'''[[年男ユニット#トラっ子ナイン!|トラっ子ナイン!]]'''」が登場し、V6の「WAになっておどろう」を全員で歌唱して幕を閉じた<ref name="oricon20220101" />。


「国民投票『ジャニーズ初夢ユニット』」投票結果<ref name="oricon20220101" />(投票総数:約86万)<ref>フジテレビ『ジャニーズカウントダウン』公式Twitter{{Twitter status2|JCD19982021|1476452744940634114|4=@JCD19982021の2021年12月31日のツイート|5=2022年2月20日}}</ref>
「国民投票『ジャニーズ初夢ユニット』」投票結果<ref name="oricon20220101" />(投票総数:約86万)<ref>フジテレビ『ジャニーズカウントダウン』公式Twitter{{Twitter status2|JCD19982021|1476452744940634114|4=@JCD19982021の2021年12月31日のツイート|5=2022年2月20日}}</ref>
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|5位||[[亀梨和也]]([[KAT-TUN]])||[[重岡大毅]]([[ジャニーズWEST]])||[[堂本光一]]([[KinKi Kids]])
|5位||[[亀梨和也]]([[KAT-TUN]])||[[重岡大毅]]([[ジャニーズWEST]])||[[堂本光一]]([[KinKi Kids]])
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=== 2022年度 ===
; ジャニーズカウントダウン2022→2023<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/| title = ジャニーズカウントダウン2022→2023| website = ジャニーズカウントダウン2022→2023| publisher = フジテレビ| accessdate = 2022-12-08}}</ref>
2022年12月31日から2023年1月1日にかけて23時45分から0時45分までの時間帯に中継<ref name="mynavi20221207">{{Cite web|和書| url = https://news.mynavi.jp/article/20221207-2532130/| title = 『ジャニーズカウントダウン』フジ系で生中継 MCは国分太一&井ノ原快彦| date = 2022-12-07| website = マイナビニュース| publisher = マイナビ| accessdate = 2022-12-07}}</ref>。司会は国分(TOKIO)と井ノ原([[20th Century (グループ)|20th Century]])が担当<ref name="mynavi20221207"/>。

この年はKinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子が出演<ref name="mynavi20221207"/>、2022年10月28日にメジャーデビューした[[Travis Japan]]が初出演した<ref name="mynavi20221207"/>。このうち、『[[第73回NHK紅白歌合戦]]』にはKinKi Kids、関ジャニ∞、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子の6組が出場した<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2257146/full/| title = 『NHK紅白歌合戦』ジャニーズから6組 King & Princeは現体制ラスト出場へ| date = 2022-11-16| website =オリコンミュージック| publisher = オリコン| accessdate = 2022-12-07}}</ref>。

3年ぶりに声出しが容認された会場で、Hey! Say! JUMPを皮切りに、それぞれのグループが持ち歌を披露して公演がスタートした<ref name="oricon20230101">{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2262973/full/| title = 『ジャニーズカウントダウン』“声出しOK”の会場は大盛り上がり| date = 2023-01-01| website = ORICON NEWS| publisher = oricon ME| accessdate = 2023-01-02}}</ref>。全員でカウントダウンをした後、この日で芸能界を引退する<ref name="sponichi20221231">{{Cite news| title = マリウス葉 ラスト歌唱は「RUN」 ファンに涙の感謝「皆さんと過ごした日々は僕一生の宝物」| newspaper = Sponichi Annex| date = 2022-12-31| url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/31/kiji/20230101s00041000187000c.html| accessdate = 2023-01-02}}</ref>マリウス葉がタイトルコールを担当し、「ジャニーズシャッフルメドレー」がスタート<ref name="oricon20230101" />。メドレーの最後には年男で構成されたユニット「'''[[年男ユニット#うさピョンセブン!|うさピョンセブン!]]'''」も登場し<ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/3534890| title = NEWS加藤シゲアキ・キスマイ藤ヶ谷太輔ら7人“年男”集結に反響「うさ耳ポーズも可愛い」<ジャニーズカウントダウン2022-2023>| date = 2023-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2023-01-02}}</ref>、「[[フラワー (KinKi Kidsの曲)|フラワー]]」を披露した<ref name="oricon20230101" />。その後、他グループのヒット曲をカバーする「グループチェンジメドレー」では、5人では最後の出演となるKing & Princeが「[[ジェットコースター・ロマンス]]」を肩を組んで歌い<ref>{{Cite news| title = キンプリ「ジャニーズカウントダウン」5人でラスト唱 2022年「シンデレラガール」締め| newspaper = Sponichi Annex| date = 2022-12-31| url = https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/31/kiji/20230101s00041000001000c.html| accessdate = 2023-01-02}}</ref>、Sexy Zoneも5人でのラストステージとして、お揃いの指輪とネックレスを身につけて「[[RUN (Sexy Zoneの曲)|RUN]]」をパフォーマンスした<ref name="sponichi20221231" /><ref>{{Cite web|和書| url = https://mdpr.jp/music/detail/3534948| title = Sexy Zone“5人お揃い”ネックレス&指輪着用で「RUN」歌唱 絆感じるパフォに「涙腺崩壊」の声<ジャニーズカウントダウン2022-2023>| date = 2023-01-01| website = モデルプレス| publisher = ネットネイティブ| accessdate = 2023-01-02}}</ref>。その後、デビュー20周年のNEWSによる「[[weeeek]]」<ref name="oricon20230101" />、『第73回NHK紅白歌合戦』終了後に東京ドームに移動して<ref>{{Cite news| title = 【紅白リハ】6年ぶり出場のKinKi Kids、「カウコン、間に合わなかったごめんなさい」| newspaper = スポーツ報知| date = 2022-12-28| url = https://hochi.news/articles/20221228-OHT1T51110.html?page=1| accessdate = 2023-01-02}}</ref>到着したKinKi Kidsによる「[[Amazing Love (KinKi Kidsの曲)|Amazing Love]]」が続き、最後には「WAになっておどろう」を全員で歌唱して終了した<ref name="oricon20230101" />。視聴率は13.2%(関東地区・世帯・ビデオリサーチ社調べ)を記録した<ref name="chunichi20230102">{{Cite web|和書|title=大みそか「ジャニーズカウントダウン」高視聴率マーク 関東地区の平均世帯視聴率が13.2% |url=https://www.chunichi.co.jp/article/611249?rct=entertainment |website=中日スポーツ |access-date=2023-01-02 |date=2023-01-02}}</ref>。

=== 2023年度(開催中止) ===
[[ジャニー喜多川性加害問題]]を受けた体制見直しのため、開催が中止となったことが2023年11月18日に発表された<ref name="ORICON20231118" />。なお、中継を放送していたフジテレビは、中止が決定する以前の同年10月27日に開催の有無に関わらず放送を見送ることが発表されていた<ref name="sponichi20231027" /><ref name="asahidigital20231027" />。当該時間帯は『[[run for money 逃走中|逃走中〜お台場リベンジャーズ]]』を同年12月31日19時 - 2024年1月1日0時30分に放送<ref name="mantan20231122" />。同番組には[[増田貴久]]([[NEWS (グループ)|NEWS]])が出演した<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.oricon.co.jp/news/2308102/full/| title = フジ大みそか『逃走中』史上初“年越し生放送” ひろゆき・増田貴久・夢グループ社長ら参戦【出演者一覧】| date = 2023-12-25| website = ORICON NEWS| publisher = oricon ME| accessdate = 2024-01-06}}</ref>。

=== 2024年度(開催中止) ===
2年連続開催を見送ることが2024年11月30日に[[STARTO ENTERTAINMENT]]より発表された<ref name="oricon20241130" />。当該時間帯は『逃走中〜大みそかSP〜』を同年12月31日20時52分 - 2025年1月1日0時30分に放送<ref name="oricon20241127" />。


== ネット局 ==
== ネット局 ==
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== 中継スタッフ ==
== 中継スタッフ ==
'''2021年度'''
'''2022年度'''
* 企画・制作:[[ジャニーズ事務所]]
* 企画・制作:[[ジャニーズ事務所]]
* 振付:Shin.1、TADAKO
* 振付:Shin.1、TADAKO
434行目: 460行目:
* アートコーディネーター:中村秀美
* アートコーディネーター:中村秀美
* メイク:[[山田かつら]]
* メイク:[[山田かつら]]
* 衣装:幸松里奈
* 持道具:土屋洋子
* 【東京ドーム中継】
* 【東京ドーム中継】
** TD:永野進
** TD:永野進
441行目: 469行目:
** VE:松本賢二
** VE:松本賢二
** 照明:小林直貴
** 照明:小林直貴
** 回線:菊地道元
** 回線:近政秀紀
* 【送出】
* 【送出】
** SW:長田崇
** SW:長田崇
** VE:富田祐介
** VE:富澤貴啓
** AUD:斎藤由佳
** AUD:斎藤由佳
** SE:中田圭三
** SE:中田圭三
* 編集:門山周介
* 編集:髙垣宥衣
* MA:小林美菜
* MA:小林美菜
* CG:千代祥子
* CG:千代祥子
* 技術協力:[[フジ・メディア・テクノロジー|fmt]]、[[共同テレビジョン|共テレ]]、放映サービス、田中電設、[[共立 (照明)|共立]]、[[明光セレクト]]、SiS、レントアクト昭特、ROBYCAM JAPAN、バンセイ、[[ネクシオン]]、三穂電機
* 技術協力:[[フジ・メディア・テクノロジー|fmt]]、[[共同テレビジョン|共テレ]]、放映サービス、田中電設、[[共立 (照明)|共立]]、[[明光セレクト]]、レントアクト昭特、ロケット、バンセイ、SOFTBANK、三穂電機
* 制作協力:[[ザ・スピングラス]]、LLOYD BROTHERS、[[ビー・ブレーン]]
* 制作協力:[[ザ・スピングラス]]、LLOYD BROTHERS、[[ビー・ブレーン]]
* 協力:ヤング・コミュニケーション、ジャニーズ出版、キョードー東京
* 協力:ヤング・コミュニケーション、ジャニーズ出版、キョードー東京
460行目: 488行目:
* 制作進行:津野若菜
* 制作進行:津野若菜
* AP:相場優衣子、諏訪原彩
* AP:相場優衣子、諏訪原彩
* ディレクター:黒田源治、浅尾和寿、中内竜也、鷹見睦、金澤賢史、[[片山雄貴]]、黒岩栄治、松舘ちひろ・川上惇、城間康男、小坂航
* デスク:川本栄
* プロデューサー:宮崎鉄平、[[宮木正悟]]、金佐智絵、岡村恭子、桐谷太一、竹内承
* ディレクター:黒田源治、浅尾和寿、中内竜也、鷹見睦、金澤賢史、片山雄貴、黒岩栄治、岩橋佑・島田和正、角山僚祐
* プロデューサー:宮崎鉄平、金佐智絵、岡村恭子、桐谷太一、竹内承
* 演出:唐雅則
* 演出:唐雅則
* チーフプロデューサー:[[三浦淳]]
* チーフプロデューサー:[[三浦淳]]
* 総合演出:萬匠祐基
* 総合演出:[[萬匠祐基]]
* 制作:フジテレビ 編成制作局 制作センター 第二制作室
* 制作:フジテレビ 編成制作局 制作センター 第二制作室
* 制作著作:フジテレビ
* 制作著作:フジテレビ
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** 電飾:渡辺信一
** 電飾:渡辺信一
** メイク:芝口有紀
** メイク:芝口有紀
* 制作協力:結城摂子(マンダリン工房)、[[エスト|えすと]]、D:COMPLEX、[[服部栄養専門学校]]
* 制作協力:結城摂子(マンダリン工房)、[[えすと]]、D:COMPLEX、[[服部栄養専門学校]]
* 技術協力:八峯テレビ、FLT、共立、K&L、明光セレクト、SJP、サークル、4-Legs、三穂電機、orb、[[IMAGICA Lab.|IMAGICA]]
* 技術協力:八峯テレビ、FLT、共立、K&L、明光セレクト、SJP、サークル、4-Legs、三穂電機、orb、[[IMAGICA Lab.|IMAGICA]]
* TK:石原由季、槇加奈子
* TK:石原由季、槇加奈子
1,210行目: 1,237行目:
* 協力:ヤング・コミュニケーション、ミュージックマインド、ジャニーズ出版、キョードー東京
* 協力:ヤング・コミュニケーション、ミュージックマインド、ジャニーズ出版、キョードー東京
* デスク:吉川麻紀子、谷山里美
* デスク:吉川麻紀子、谷山里美
* ディレクター:太田秀司、黒田源治、唐雅則、中内竜也、鷹見睦、浅尾和寿、津野若菜、野満一朗太、中澤俊介、加藤武、片山雄貴・城間康男、島田和正、黒岩栄治
* ディレクター:太田秀司、黒田源治、唐雅則、中内竜也、鷹見睦、浅尾和寿、津野若菜、野満一朗太、中澤俊介、加藤武、片山雄貴・城間康男、[[島田和正]]、黒岩栄治
* プロデューサー:宮崎鉄平、金佐智絵、鈴木浩史、岡村恭子、工藤江美子、桐谷太一
* プロデューサー:宮崎鉄平、金佐智絵、鈴木浩史、岡村恭子、工藤江美子、桐谷太一
* チーフプロデューサー:三浦淳
* チーフプロデューサー:三浦淳
1,395行目: 1,422行目:
* 総合演出:加藤智章
* 総合演出:加藤智章
* 制作:フジテレビ 編成制作局制作センター 第二制作室
* 制作:フジテレビ 編成制作局制作センター 第二制作室
* 制作著作:フジテレビ
</div></div>

<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2021年度</div>
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
* 企画・制作:ジャニーズ事務所
* 振付:Shin.1、TADAKO
* 美術制作:古江学
* アートコーディネーター:中村秀美
* メイク:山田かつら
* 【東京ドーム中継】
** TD:永野進
** SW:斉藤伸介
** CAM:三村純一
** AUD:吉永哲也
** VE:松本賢二
** 照明:小林直貴
** 回線:菊地道元
* 【送出】
** SW:長田崇
** VE:富田祐介
** AUD:斎藤由佳
** SE:中田圭三
* 編集:門山周介
* MA:小林美菜
* CG:千代祥子
* 技術協力:fmt、共テレ、放映サービス、田中電設、共立、明光セレクト、SiS、レントアクト昭特、ROBYCAM JAPAN、バンセイ、ネクシオン、三穂電機
* 制作協力:ザ・スピングラス、LLOYD BROTHERS、ビー・ブレーン
* 協力:ヤング・コミュニケーション、ジャニーズ出版、キョードー東京
* 制作:太田一平
* 構成:山内浩嗣
* 編成:狩野雄太
* 広報:北村桃子
* TK:槇加奈子、石原由季
* 制作進行:津野若菜
* AP:相場優衣子、諏訪原彩
* デスク:川本栄
* ディレクター:黒田源治、浅尾和寿、中内竜也、鷹見睦、金澤賢史、片山雄貴、黒岩栄治、岩橋佑・島田和正、角山僚祐
* プロデューサー:宮崎鉄平、金佐智絵、岡村恭子、桐谷太一、竹内承
* 演出:唐雅則
* チーフプロデューサー:三浦淳
* 総合演出:萬匠祐基
* 制作:フジテレビ 編成制作局 制作センター 第二制作室
* 制作著作:フジテレビ
* 制作著作:フジテレビ
</div></div>
</div></div>


== ソフト化 ==
== ソフト化 ==
2002年のJ-FRIENDS カウントダウンコンサートは「J-FRIENDS Never Ending Spirit 1997-2003」として2003年4月9日に[[ジャニーズ・エンタテイメント]]よりVHS/DVD化されている。
2002年のJ-FRIENDS カウントダウンコンサートは「J-FRIENDS Never Ending Spirit 1997-2003」として2003年4月9日に[[ジャニーズ・エンタテイメント]]よりVHS/DVD化されている<ref>{{Cite web |url=https://www.johnnys-net.jp/page?id=discoDetail&artist=8&data=448 |title=Never Ending Spirit 1997-2003 |access-date=2023-01-15 |work= Johnny's net|publisher=ジャニーズ事務所}}</ref>

2003年度のカウントダウンコンサートは「Johnny's Starship Countdown 2003-2004」として、2004年にDVDが公式携帯サイト「Johnny's web」にて通信販売限定にて販売された<ref>{{Cite web |url=https://www.hmv.co.jp/artist_Various_000000000000075/item_Johnny-s-Starship-Countdown-2003-2004_12514177 |title=Johnny's Starship Countdown 2003-2004 |access-date=2023-01-15 |work= HMV & BOOKS -online- |publisher=ローソンエンタテインメント}}</ref>。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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* [https://www.fujitv.co.jp/index.html フジテレビ]
* [https://www.fujitv.co.jp/index.html フジテレビ]
: トップページ→こちらフジテレビ→特番情報→年末年始番組表(12月31日)→'''ジャニーズカウントダウンライブ'''
: トップページ→こちらフジテレビ→特番情報→年末年始番組表(12月31日)→'''ジャニーズカウントダウンライブ'''
* [https://www.fujitv.co.jp/j-countdown/ ジャニーズカウントダウン] - フジテレビによる番組公式サイト
* [https://www.tokyo-dome.co.jp/ 東京ドームシティ公式サイト]
* [https://www.tokyo-dome.co.jp/ 東京ドームシティ公式サイト]
* [https://www.tokyo-dome.jp/ 株式会社東京ドーム]
* [https://www.tokyo-dome.jp/ 株式会社東京ドーム]
* [https://www.city.kobe.lg.jp/kosodate/education/index.html 神戸市教育委員会]


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2024年11月30日 (土) 18:29時点における最新版

ジャニーズカウントダウンライブ
Johnny's Count Down Live
ジャニーズカウントダウンライブが行われる東京ドーム。
ジャニーズカウントダウンライブが行われる東京ドーム。
イベントの種類 音楽系イベント
通称・略称 カウコン
開催時期 毎年12月31日 - 1月1日未明
初回開催 1998年
開催時間 12月31日23:45 - 1月1日0:45頃
会場 東京ドーム
主催 ジャニーズ事務所
プロデューサー ジャニー喜多川
最寄駅 JR中央緩行線都営三田線水道橋駅
東京メトロ丸ノ内線南北線後楽園駅
都営大江戸線三田線春日駅
備考
2020年度のみコンサート興業としては実施せず。
2023年度は開催中止[1]
テンプレートを表示
ジャニーズカウントダウン(西暦)
ジャンル 音楽番組 / 特別番組
演出 萬匠祐基(総合演出)
出演者 近藤真彦
少年隊
TOKIO
V6
KinKi Kids

タッキー&翼
NEWS
関ジャニ∞
KAT-TUN
Hey! Say! JUMP
Kis-My-Ft2
Sexy Zone
A.B.C-Z
ジャニーズWEST
King & Prince
SixTONES
Snow Man
なにわ男子
Travis Japan
ジャニーズJr.
ほか
製作
製作総指揮 太田一平(制作)
プロデューサー 三浦淳CP
双川正文
金佐智絵
北澤裕史
制作 フジテレビ
放送
映像形式ハイビジョン制作
(2006年度より)
リアルタイム字幕放送(2017年度より)
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1998年12月31日 - 2013年12月31日(第1期)
2015年12月31日 - 2022年12月31日(第2期)
放送時間12月31日 23:45 - 1月1日未明 0:45
放送分60分
回数24
ジャニーズカウントダウン

特記事項:
放送回数は2022年度時点。
2014年度は放送なし。
2020年度は興業としての実施は見送られたが、生放送を実施。
2023年度と[1]2024年度は興業そのものが中止[2]
テンプレートを表示

ジャニーズカウントダウンライブ(Johnny's Count Down Live)は、ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)の所属タレント日本時間大晦日から元日にかけて行う年越しライブ[3]。2014年を除いて、1998年から2022年まではフジテレビ系列で放送されていた。「ジャニーズカウントダウンコンサート」ともいう[4][5]。略称は「カウコン[3]

概要

[編集]

1996年度、V6神戸ワールド記念ホールで行った「V6 COUNTDOWN '97」を皮切りに、阪神・淡路大震災の災害復興チャリティーイベントとして始まった。1997年度はJ-FRIENDS東京宝塚劇場で「ジャニーズ カウントダウン・コンサート」を行い各会場で募金活動やチャリティーグッズを販売、収益金を神戸市教育委員会に寄付した。

1998年度から公演場所を東京ドームに移して開催。また同公演よりフジテレビ系列特別番組として生中継している。J-FRIENDSとしての公演は、その後2002年度まで続いた。

2003年度より、CDデビューをしているタレント・グループ一同が参加しているほか、スペシャルゲストとして近藤真彦を始めとする1980年代にデビューした先輩タレントやジャニーズ事務所との親交が深い森光子も出演するようになる。ただしSMAPだけは2013年香取慎吾が次番組の宣伝も兼ねて最後に少しだけ登場した以外、2016年末で解散するまで一度も出演することはなかった[6][7]

18歳未満のメンバーは労働基準法の関係で参加できないため、あらかじめ撮影しておいた録画映像を使用するか、18歳以上のメンバーのみ出演し18歳未満のメンバーは客席にいる状態で映っている。

2006年度からは、「年男ユニット」という期間限定ユニットが登場するようになった。

番組内では、新年へのカウントダウン後に1月1日が誕生日である堂本光一を祝福するのも恒例となっている。

カウコンそのものの開始は例年23時だが、生中継は「NHK紅白歌合戦」が終了する23時45分からで固定されている[6]。なお、東京ドームが0時30分以降の歌唱活動を禁止しているため中継終了も2005年度以降は0時45分で固定されている。

ライブ自体は1998年以降、毎年開催されているが2014年度のみフジテレビ系列で生中継されなかった(後述)。

2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響による大型公演中止の観点から、例年のようなジャニーズカウントダウンライブは放送せず、他の企画を検討していると発表されていたが[8][9][10]、放送を望む声が数多く寄せられたことなどから急遽開催が決定した[11][12]

2023年度はジャニー喜多川性加害問題が報道された影響で、2023年10月27日時点で開催の有無が未定の状態であった。同日に行われたフジテレビ定例社長会見において、編成上の都合により開催の有無に関わらず放送しないことが発表されていた[13][14]。その後、同年11月18日にイベント自体の開催を中止することをSMILE-UP.が発表した[1]

2024年度も2024年11月27日にフジテレビが年末年始特別番組のスケジュールを発表し、2年連続で放送されないことが判明[15]。その後、同年11月30日にイベント自体を2年連続で見送ることをSTARTO ENTERTAINMENTが公式サイトで正式発表した[2]

開催履歴

[編集]
  • 1998年度以降のものを記載。
  • 放送日は全て12月31日 - 1月1日。
  • 2014年は放送なし、2023年・2024年は開催なし。
開催年度 タイトル 会場 放送時間 司会 備考 視聴率
1998年 Asia Biggest Countdown in Dome 東京ドーム 23:45 - 3:00 不在 『ワールドカウントダウンスペシャル』内で放送
1999年 J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME 23:45 - 0:30 『ワールドカウントダウンスーパースペシャル』内で放送
2000年 J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO
2001年 Vivaメントレ兄弟presents
J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME
23:45 - 0:40 『超豪華年越し生放送Vivaメントレ兄弟3番組合体スペシャル02→03』内で放送[16]
2002年 J-FRIENDS カウントダウンコンサート
2003年 ジャニーズスターシップカウントダウン この年より地上デジタル放送開始。
2004年 ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ
2005年 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」
at TOKYO DOME since 1998
23:45 - 0:45 KinKi Kids 13.0%[17]
2006年 ジャニーズカウントダウン 2006-2007 TOKIO 13.1%[18]
2007年 10年目だよ!見なきゃソンSONG
ジャニーズカウントダウン歌合戦
2008年 ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!
年越しジャニーズ生歌合戦
2009年 吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!!
超豪華年越し生歌合戦!!
2010年 跳べ!ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン! KinKi Kids
2011年 リュウ達来ちゃいなよ!
ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!!
2012年 平成25!!15年目だよ!
見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送
12.3%[19]
2013年 ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送 9.4%[19]
2014年 Johnnys' countdown 2014-2015 放送なし この年は『ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜』(12月31日23:00-1月1日2:00)を放送。
2015年 史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送 23:45 - 0:45 12.5%[19]
2016年 ジャニーズカウントダウン 2016-2017 TOKIO 11.6%[20]
2017年 ジャニーズカウントダウン
20周年記念超豪華年越し生放送
国分太一(TOKIO)
井ノ原快彦V6
12.0%[21]
2018年 ジャニーズカウントダウン 2018-2019
平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送
テレビ放送前の時間を利用し、ジャニーズJr.のSixTONES[22]、Snow Man[23]、Travis Japan[24]がパフォーマンスを行った。
ジャニーズJr.公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」にその模様の動画をアップした。
15.5%[25]
2019年 ジャニーズカウントダウン 2019-2020
新時代がやってきた!令和最初の年越し生放送
2020年 日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン 2020-2021
〜東京の街から歌でつながる生放送〜
東京都内各地 村上信五関ジャニ∞ 12.5%[26]
2021年 東京ドームに2年ぶりの大集合!
ジャニーズカウントダウン2021→2022
東京ドーム KinKi Kids テレビ放送前の時間を利用し、ジャニーズJr.のTravis Japan[27]HiHi Jets[28]美 少年[29]Aぇ! group[30]がパフォーマンスを行った。
ジャニーズJr.公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」にその模様の動画をアップした。
2022年 ジャニーズカウントダウン2022→2023 国分太一(TOKIO)
井ノ原快彦(20th Century
テレビ放送前の時間を利用し、ジャニーズJr.のHiHi Jets[31]、美 少年[32]7 MEN 侍[33]IMPACTors[34]Lil かんさい[35]、Aぇ! group[36]がパフォーマンスを行った。
ジャニーズJr.公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」「ジャニーズJr.チャンネル+」にその模様の動画をアップした。
13.2%[37]
2023年 開催なし[1][13][14] この年は『逃走中~お台場リベンジャーズ』(12月31日19:00-1月1日0:30)を放送[38]
2024年 開催なし[2] この年は『逃走中〜大みそかSP〜』(12月31日20:52-1月1日0:30)を放送[15]

各回の内容

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1996年度 - 2002年度

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チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ

2003年度

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ジャニーズスターシップカウントダウン

2003年12月31日23時40分から、2004年1月1日0時40分までの時間帯に中継した。本公演よりJ-FRIENDS(2003年3月に解散)以外のタレント、グループも参加するようになった。

初登場のNEWSは、労働基準法の関係により小山慶一郎錦戸亮山下智久の3名のみの出演となり、カウントダウン後に少年隊の『君だけに』や光GENJIの『パラダイス銀河』など先輩の楽曲をカバーした。KAT-TUNは、同じく労働基準法の関係により亀梨和也を除く5人でバックダンサーとして出演した。またスペシャルゲストとして東山紀之岡本健一赤坂晃佐藤アツヒロが出演した。

この回から同年12月1日に導入された地上デジタルテレビ放送での放送も開始した。当時はフジテレビ(東京)・東海テレビ(名古屋)・関西テレビ(大阪)の東名阪3局のみでの放送。当時はSDTVカメラ撮影のため、地上デジタル放送はピラーボックス放送となる。

2004年度

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ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ

2004年12月31日23時40分から2005年1月1日0時40分までの時間帯に中継し、平均視聴率10.6%を記録した。出演者および曲目はTOKIO自分のために』、NEWS『希望〜Yell〜』、KAT-TUN『ハルカナ約束』、Hero』『A・RA・SHI』、V6『ありがとうのうた』、関ジャニ∞浪花いろは節』、KinKi Kids『Anniversary』である。

18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山・錦戸・山下・増田貴久内博貴の5名での出演となった。特別出演者として少年隊・岡本健一赤坂晃佐藤アツヒロ・タッキー&翼が登場した。番組の最後には、各グループごとに2005年の抱負を発表した。

2005年度

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見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998[40]

2005年12月31日23時45分から2006年1月1日0時45分までの時間で生中継し、1998年の放送開始以来最高の平均視聴率13.0%を記録した[17]。司会はKinKi Kidsが担当。過去最多の101人が出演した[41][注釈 1]。タイトル通り、今年は対決をテーマに歌合戦形式でライブが行われた[42]。メドレーの出演者および曲目は以下の通りである。

その他、デビュー10周年を迎えたV6によるメドレーも披露された[41]。後半には東山・岡本・赤坂・佐藤アツヒロがスペシャルゲストとして登場した[42]。またデビュー25周年を迎えた近藤真彦[17]もゲストとして登場し、「ギンギラギンにさりげなく」や「ブルージーンズメモリー」など代表曲のメドレーを歌い上げ、後輩たちと「アンダルシアに憧れて」も披露した[42]。番組終盤では森光子も登場した[17]

2006年度

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Johnnys' Countdown 2006-2007[44]

2006年12月31日23時45分から2007年1月1日0時45分までの時間帯に中継し、平均視聴率13.1%を記録した[要出典]。司会はTOKIOが担当。

出演者はTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNで、それぞれの楽曲を披露[45]。その他、山下智久がソロで「抱いてセニョリータ」、テゴマスが「ミソスープ」、岡田准一と櫻井翔の『木更津キャッツアイ』コンビが「シーサイド・ばいばい」を披露した[45]

2007年デビュー10周年を迎えたKinKi Kidsは、年が明けた2007年1月1日0時以降に登場し後輩グループと10周年を記念したメドレーを披露した[45]。2006年5月から活動を休止していたNEWSが本公演で復帰[45]城島茂が観客に向けて「カワイイヤツらが帰ってきた!」と呼び込み、場内を沸かせた[45]

国分は一夜限りのユニット[注釈 2]として紋付ハカマ姿で登場した「いのししエイト」(坂本昌行二宮和也松本潤丸山隆平上田竜也中丸雄一屋良朝幸風間俊介)にインタビュー[45]。後半にはスペシャルゲストとして近藤真彦と少年隊が登場した他、森光子もゲストとして出演し、出演者とともに記念撮影を行った[45]

同時に、この回からHDTVカメラ撮影によるハイビジョン制作となり地上デジタル放送ではデジタルハイビジョン放送(画面サイズが16:9)を開始し、それに伴い地上アナログ放送サイドカット放送を開始した[要出典]

2007年度

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10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦

2007年12月31日23時45分から2008年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' Countdown 2007-2008」。司会は嵐が担当。出演者はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN。そしてスペシャルゲストに少年隊の東山も登場し、「愛しのナポリタン」を披露した。カウントダウンライブ10周年にあたってヒット曲を年代順に振り返るメドレーを披露した。また全員で唄う『はつうた』という曲を初披露したり、この公演限定の年男ユニット「チューチューセブン」(山口達也長野博、小山、安田章大、錦戸、生田斗真、赤西)も登場した。

当時、メンバー全員が18歳未満だったHey! Say! JUMPが生出演することは労働基準法に触れるため、12月30日にKinKi Kidsのライブで収録を行った『Ultra Music Power』の映像を放送した。ただし他の未成年のジャニーズJr.らと一緒に客席で観覧していたため、テレビ放送では観客として彼らが映る場面もあった。

2008年度

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ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!年越しジャニーズ生歌合戦

2008年12月31日23時45分から2009年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2008-2009」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと、KinKi Kidsがコンサートを行う京セラドーム大阪(格闘技イベント「Dynamite!!」がさいたまスーパーアリーナへ移動したことにより実現)に10万人を動員し、過去最大規模で行った。

出演者は錦織一清(少年隊)、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、滝沢秀明、今井翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、内博貴、Musical AcademyKis-My-Ft2A.B.C-ZM.A.D.関西ジャニーズJr.である。KinKi Kidsは京セラドーム大阪にてカウントダウンコンサートを行っていたのでMusical Academyと共に中継で出演。滝沢も舞台のため帝国劇場から、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2とA.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)と、さらに特別出演する錦織一清と共に中継で出演した。Hey! Say! JUMPは事前収録したライブ映像『真夜中のシャドーボーイ』を放送したが、18歳以上のメンバー(薮宏太髙木雄也八乙女光伊野尾慧)が途中から出演し18歳未満のメンバーは客席に観客として映っていた。

年越し後はKinKi Kidsの新曲を初披露したスペシャルメドレーやデビュー10周年を迎えた嵐のスペシャルメドレーを行った。その後の2009年サプライズヒットメドレーでは、東京ドームから元NEWS・元関ジャニ∞の内博貴が関西ジャニーズJr.のB.A.D.濵田崇裕中田大智千崎涼太とともに「内博貴とRockな仲間たち」として登場し、途中からはV6や『NHK紅白歌合戦』に出場したTOKIOも登場して去年同様シャッフルユニットを行い、終盤ではこの公演限定の年男ユニット「ウシシ4」(山下、大倉忠義田口淳之介田中聖)も登場した。

2009年度

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吠えろ!ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!! 超豪華年越し生歌合戦!!

2009年12月31日23時45分から2010年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、視聴率12.5%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2009-2010」。クロスプログラム・オープニング司会は山下智久と亀梨和也(NEWS・KAT-TUN・修二と彰)、メイン司会は嵐が担当した。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春人生革命」及び「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で行った。

東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、今井翼、NEWS(錦戸亮を除く5人)、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から滝沢、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず。)が出演した。

Hey! Say! 7は去年同様18歳未満のメンバーが生出演することは労働基準法に触れるため、事前収録したライブ映像『Ultra Music Power』を、生出演しているHey! Say! BESTメンバーの映像と組み合わせて放送した。また年越し後に歌った『真夜中のシャドーボーイ』はHey! Say! BESTのみで放送した。NYC boys中山優馬 w/B.I.Shadow)も同様の理由で事前収録したライブ映像を放送した。NEWSは東京ドームにいる山下、小山、加藤シゲアキ、増田、手越祐也の映像と京セラドーム大阪にいる錦戸の映像を組み合わせて放送した。

その他年明け後には東京ドームから近藤、内、生田、帝国劇場から錦織一清(少年隊)、森光子、ドームから移動した今井が出演。

終盤では東京ドームから本公演限定で「タイガーフォー」(国分太一増田貴久内博貴亀梨和也)も登場した。

2010年度

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跳べ!ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン![46]

2010年12月31日に東京ドームで開催。2010年12月31日23時45分から2011年1月1日0時45分までの時間帯に中継され[47]、コンサートの正式名称は「Johnny's Countdown 2010-2011」。司会はKinKi Kidsが担当[48]。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で同時中継して行った[46]

東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS[注釈 3]、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)、Kis-My-Ft2[46]、内博貴 with Question?[49]が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から錦織一清(少年隊)とタッキー&翼が出演した[46]。またHey! Say! 7、中山優馬NYCはVTRでの出演となった[46]

嵐はNHK第61回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけずNHK敷地内から生中継で出演した[47]。年明け後にはデビュー30周年を迎えた近藤真彦がゲスト出演として登場し[48]、『-MOTTO-』を熱唱、曲の終わりには佐藤アツヒロもゲストとして登場[46]。終盤では東京ドームから本公演限定の「ラビットスリー」(加藤、手越、藤ヶ谷太輔)も登場した[46]

この回のみ、地上アナログ放送は16:9画面比率のレターボックスでの放送を実施、これに伴いアナログ放送では最後のカウントダウンライブ放送回となる。

2011年度

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リュウ達来ちゃいなよ!ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!!

2011年12月31日23時45分から2012年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2011-2012」。司会はKinKi Kidsが担当。

東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone(VTRのみ、観覧組)、今井翼、ふぉ〜ゆ〜、京セラドーム大阪から関ジャニ∞、帝国劇場から滝沢秀明とA.B.C-Zらが出演した。

NYCは中山が労働基準法に触れるため中山のみ事前収録での出演となり、生出演している山田涼介知念侑李の映像と組み合わせて放送した。

嵐は『第62回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけず東京プリンスホテル屋上から録画で出演した。年明け後には東京ドームから近藤、少年隊(東山・植草克秀)、佐藤アツヒロ、帝国劇場からは錦織一清(少年隊)も出演。東京ドームの今井は帝国劇場にいる滝沢と中継で『夢物語』を途中まで歌った後、今井のバックダンサーを務めていたふぉーゆーとともに番組中すぐに帝国劇場へ移動し、番組後半からは錦織、滝沢、A.B.C-Zらと共に帝国劇場から出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「たつのこスリー」(近藤、井ノ原快彦宮田俊哉)も登場した。

前年にNEWSを脱退した山下は、TBSの音楽番組『CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2011→2012』に生出演した。Kis-My-Ft2も、終了後に同番組に生出演した。

この回から地上デジタル放送[注釈 4]単独の放送を開始。

2012年度

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平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送

2012年12月31日23時45分から2013年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2012-2013」。司会はCDデビュー15周年のKinKi Kidsが担当[50]。番組タイトルの「25」は「にGO」とルビが振られていた[50]。平均視聴率は12.3%[19]

今回は5年ぶりに東京ドームのみでの開催で、近藤、東山(少年隊)、V6、KinKi Kids、タッキー&翼、山下、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内、NYC、中島健人(Sexy Zone)、屋良朝幸が出演した。Sexy Zoneは中島以外は労働基準法に触れるため、中島のみ出演。

第63回NHK紅白歌合戦』出場組のうち、東京ドームへ移動して出演したのは前述のNYCのみで、嵐、TOKIO、関ジャニ∞は東京プリンスホテル屋上からの録画出演となった。例年は年明け後にスペシャルゲストが登場するが、今回は番組冒頭から近藤が、そして年明け直前に東山が登場し、それぞれのヒット曲を熱唱した。また滝沢(タッキー&翼)が5年ぶりに東京ドームに出演した。年男ユニットは、錦織(少年隊・1965年生まれ)が不出演で松岡昌宏(TOKIO・1977年生まれ)も東京ドームに登場しなかったことから成立しなかった(1989年生まれのメンバーは同時点で不在)。

2013年度

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ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送

2013年12月31日23時45分から2014年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2013-2014」。司会はKinKi Kidsが担当。平均視聴率は9.4%[19]

東京ドームから近藤真彦、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、中山優馬、中島健人・菊池風磨(Sexy Zone全員としてはVTRのみ)、屋良朝幸、京セラドーム大阪からKAT-TUN(VTRのみ)が出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「ウマウマシックス」(薮、髙木、伊野尾、八乙女、玉森裕太二階堂高嗣)も登場した。

また公演中に中間淳太桐山照史重岡大毅小瀧望(小瀧望は労働基準法の関係により観客席から)の4人がグループ名を手書きした紙を掲げて「ジャニーズWEST4」の結成とCDデビューを発表した[51]

今回はSexy Zone以外の『第64回NHK紅白歌合戦』出場組(TOKIO、嵐、関ジャニ∞)と少年隊、V6[注釈 5]は出演しなかった。ただし近藤が早退した後のエンディングでは、その紅白から香取慎吾(SMAP)が、本番組の後に系列各局[注釈 6]で放送される番組『YOUコントしちゃいなよ』の宣伝絡みで東京ドームに登場した。同番組には香取、稲垣吾郎(以上、SMAP)、北山宏光宮田俊哉千賀健永、二階堂、横尾渉(以上、Kis-My-Ft2)、中島健人、マリウス葉(以上、Sexy Zone)、河合郁人塚田僚一(以上、A.B.C-Z)、内らが出演し、2時15分まで引き続き放送された[52]

2014年度

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Johnnys' countdown 2014-2015

2014年12月31日から2015年1月1日開催分は近藤、少年隊(東山・植草)、岡本健一、KinKi Kids、タッキー&翼、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone(松島、マリウスを除く3人。)、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、ジャニーズJr.13名を含む全49人が出演し[53]、前年(2013年度)同様『第65回NHK紅白歌合戦』出場後の出演はSexy Zoneのみ。病気療養していた今井は、このコンサートが復帰のステージになった[54]。この年は、デビュー35周年となる近藤をメインとしたステージが展開され[55]、コンサート終盤には紅白のゲスト審査員を務めた黒柳徹子がパトカーで東京ドームに駆け付けた[56]。なお、本公演は唯一生中継が行われなかった回である[57][注釈 7]

代替番組として年越し番組『2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜』(23:00 - 0:45)が放送された[19][59]

2015年度

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史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送[19]

2015年12月31日から2016年1月1日にかけて開催、2年ぶりに23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[60][61]。この年は東山紀之(少年隊)、佐藤アツヒロ[注釈 8]、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、中山、ジャニーズWEST、屋良[注釈 8]、内[注釈 8]ら過去最多となる114人[62]が出演した(うちV6は事前収録[注釈 9]、Hey! Say! JUMPは京セラドーム大阪から中継出演)。Sexy Zoneは当時15歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 10]。司会は嵐が2009年以来6年ぶりに務めた[注釈 11]。『第66回NHK紅白歌合戦』出場組はTOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの5組で、V6を除く4組が東京ドームに出演した。なお、当初は近藤も本公演に出演する予定だったが[63]、『第66回NHK紅白歌合戦』に19年ぶり10回目出場、白組トリを務めた関係上、出演しなかった[64]

この年はKinKi Kidsのデビュー20年目突入記念してのスペシャルメドレー[60]、KAT-TUNのデビュー10周年記念メドレー、本来の持ち歌であるグループを他のグループと交代して披露する「グループチェンジメドレー」や、異なる2つのグループのそれぞれ1人ずつによる共演でヒット曲を披露する「夢の2ショット」など、スペシャルコーナーが行われた。「初夢2ショット」企画では番外編として修二と彰が復活し、出演が告知されていなかった山下智久も姿を見せた[65]。また終盤では本公演恒例の年男ユニット「モンキースリー」を発表、メンバーはV6の岡田准一、嵐の大野智(ともに1980年生まれ)、ジャニーズWESTの重岡大毅1992年生まれ)の3人[66]。なお、岡田はライブ不出演のため等身大パネルで登場した[66]

平均視聴率は12.5%を記録し、同局の前年の年越し番組『2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜』の2.5%から10ポイント上昇した[19]

フジテレビでは事前特番として、2015年12月26日の15時35分から17時30分まで「土曜ワイド」(関東ローカル)枠にて『2年ぶりの復活 特別企画 ジャニーズ年越し生放送16年の歴史一気に見せますスペシャル』[67]を放送した(中継されなかった2014年度分のVTRは挿入されなかった。)。

「初夢2ショット」投票結果[68]

順位 2ショット 披露曲
1位 滝沢秀明タッキー&翼)×渋谷すばる関ジャニ∞ 明日に向かって
2位 大倉忠義(関ジャニ∞)×北山宏光Kis-My-Ft2 アイノビート(Kis-My-Ft2)、ズッコケ男道(関ジャニ∞)
3位 松本潤(嵐)×河合郁人A.B.C-Z WISH(嵐)
4位 東山紀之少年隊)×大野智(嵐) 日本よいとこ摩訶不思議(少年隊)
5位 櫻井翔(嵐)×菊池風磨Sexy Zone A・RA・SHI(嵐)
番外編 山下智久×亀梨和也KAT-TUN) 青春アミーゴ修二と彰

2016年度

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ジャニーズカウントダウン2016-2017[69]

2016年12月31日から2017年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会はTOKIOが10年ぶりに務め[70]、1月1日に東京ドーム単独ライブを行うHey! Say! JUMPのステージが初めて使用された[71]。視聴率は11.6%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[20]

この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山(少年隊)、岡本、佐藤アツヒロ、山下、内、中山、屋良が出演[72]。Sexy Zoneは、当時16歳のマリウス葉を除く4人での出演となった[注釈 10] 。『第67回NHK紅白歌合戦』にも出場したのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組で、このうちKinKi Kidsと、白組司会を務めた嵐の相葉雅紀が事前収録での出演となり、嵐は相葉を除くメンバー4人が途中から合流した[6][注釈 12][73]

今回の新たな目玉企画として「ジャニーズサンキューメドレー」が披露され、各出演グループが「これまで支えてくれた方々へ、今一番贈りたい曲」を選曲[74]、13曲を歌唱した[75]ほか、Hey! Say! JUMPのデビュー10周年を記念し「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」が行われた[75]。この他、他グループの楽曲を披露する「グループチェンジメドレー」、各グループの歴代の名曲メドレーを披露する「ヒットソングメドレー」といった企画が行われ[76]、グループの垣根を越えてアーティストが限定ユニットを組んで披露する「シャッフルメドレー」では12月31日に解散したSMAPの「オリジナル スマイル」も披露された[77]

本公演恒例の年男ユニットとして「酉年イレブン」を結成、岡本を筆頭に今井(タッキー&翼)、渋谷すばる横山裕(以上、関ジャニ∞)、岡本圭人山田涼介中島裕翔知念侑李(以上、Hey! Say! JUMP)、橋本良亮(A.B.C-Z)、神山智洋藤井流星(以上、ジャニーズWEST)の歴代最多の11人からなる構成で[78]、「シャッフルメドレー」内に登場、男闘呼組(岡本親子の父・健一が在籍していた)の「TIME ZONE」を披露し、その中では岡本健一・圭人親子が顔を寄せ合って歌う姿も見られた[73]。エンディングでは、TOKIOが「最も頑張ったと思う」メンバーをMVP表彰する企画を実施[76]、東山がMVPに選出された。

中継終了後、解散したSMAPへの感謝を込めて岡本、井ノ原快彦(V6)、今井らがSMAPへ感謝の一言を伝えた後、最後に長瀬(TOKIO)が「SMAPに拍手を送ろう!」と出演メンバーとファンに呼びかけ、大拍手でSMAPを労い閉幕した[79][73]

2017年度

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ジャニーズカウントダウン 20周年記念超豪華年越し生放送[80]

2017年12月31日から2018年1月1日にかけて開催[81]、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会は国分太一(TOKIO)と井ノ原快彦(V6)が担当[82]。この放送回よりリアルタイム字幕放送を実施[83]。視聴率は12.0%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[21]

この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山(少年隊)、佐藤、岡本、山下、亀梨(KAT-TUN)、中山、ジャニーズJr.、総勢114名[84]が出演(KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演[85]のため、同所から中継で登場)[82]。Sexy Zoneは当時17歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 10]。『第68回NHK紅白歌合戦』にも出場したのはTOKIO、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneの5組で、このうち、白組司会を務めた嵐の二宮が放送中には間に合わず[21]事前収録での出演となり、嵐は二宮を除くメンバー4人が二宮のお面を用意し出演者全員がお面を使って盛り上げた[84]

ライブではNEWSの15周年メドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された[84]他、出演を告知されていなかった[81]中丸、上田が登場し、KAT-TUN3人でグループの再始動を発表[86]、同時に1月期放送の亀梨主演ドラマ『FINAL CUT』の主題歌「Ask Yourself」が初披露された[84]

本公演恒例の年男ユニットは、「ワンワンシックス」で城島茂(TOKIO)、櫻井翔、相葉(以上、嵐)、村上信五(関ジャニ∞)、中山、中島(Sexy Zone)の6名で構成され[84]、「ワンワンシックスSPメドレー」として近藤やSMAPの曲などを披露した[87]

中継開始前だったが、ライブのトップバッターを務めたKis-My-Ft2の歌唱中に『中居&ナイナイの日本一周 72時間ホンネの旅』の一環として、中居正広(元SMAP)と岡村隆史ナインティナイン)がブラックスカル姿でダンスを披露した(この様子はめちゃ2イケてるッ!で放送された)[88]。中居が本公演に出演するのは、1986年にジャニーズ事務所に入所してからは初となった[89]

2018年度

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ジャニーズカウントダウン2018-2019 平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送[90]

2018年12月31日から2019年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[90]。司会は国分太一(TOKIO[注釈 13])と井ノ原快彦(V6)が担当[91]。視聴率は歴代最高の15.5%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[25]

この年は近藤、東山(少年隊)、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone[注釈 14]、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince[注釈 15]、山下、ジャニーズJr.が出演[91](NEWSは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演[91])。『第69回NHK紅白歌合戦』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井は白組司会を務めた[93]

ライブでは、デビュー20周年を迎える嵐とデビュー15周年を迎える関ジャニ∞がそれぞれスペシャルメドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された[94]。2018年9月10日をもって解散したタッキー&翼が出演し、山下、風間、生田、長谷川純によるFOUR TOPSがバックダンサーを務め[95]、「REAL DX」「Venus」「夢物語」計3曲の「タッキー&翼 サンキューメドレー」を披露[94]。ラストの「夢物語」の後には2人に花束を渡すため、剛の顔写真を貼り付けたジャケットを着用した光一[注釈 16]が、東山・近藤と共に花束を持って登場した[94]

2019年度

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ジャニーズカウントダウン2019-2020 新時代がやってきた!令和最初の年越し生放送[97]

2019年12月31日から2020年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[98]。司会は国分(TOKIO)と井ノ原(V6)が担当[99]

この年はV6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST[注釈 17]、King & Princeが出演[98](KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演[98])。また、2020年1月22日にデビューのSixTONESSnow Man[注釈 18]が初出演[102]。出演者数はTravis Japan、宇宙Six、HiHi Jets、7 MEN 侍、なにわ男子、Aぇ!group、Jr.SPらジャニーズJr.64人を含む計144人[103]。『第70回NHK紅白歌合戦』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井は白組司会を務めた[104]

グループの垣根を越えた「グループチェンジメドレー」、各グループのデビュー曲をまとめた「ジャニーズデビューソングメドレー」が披露されたが[98]、各グループ・アーティストの代表曲を披露する「ジャニーズスーパーヒットソングメドレー」では、山下と亀梨が“修二と彰”として登場し、15周年となる2020年はプロジェクトを始動させ、まずはコンサートツアーを開催することをサプライズで発表した[103][105][注釈 19]

2020年でデビュー25周年となるV6の「25周年記念メドレー」が披露された後、最後に年男ユニット「チューチューシックス」がねずみの飾りを頭につけて登場し、出演者全員で「WAになっておどろう」を歌唱してライブは幕を閉じた[103]

フジテレビでは事前特番として、2019年12月30日の15時50分から17時45分まで国分と井ノ原の司会による『令和最初のジャニーズカウントダウン直前SP』[107]を放送した(北海道文化放送岩手めんこいテレビ仙台放送長野放送で同時ネット)。

2020年度

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日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン2020-2021〜東京の街から歌でつながる生放送〜[11][12]

2020年12月31日から2021年1月1日にかけて、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[11][12]。司会は村上信五(関ジャニ∞)[11][12]。なお、この年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により東京ドームでの開催はせず、お台場、渋谷PARCO東京タワー前やよみうりランド、六本木周辺を走る2階建てバスなど、東京都内各所からの中継を結ぶ形での放送となった[108]。視聴率は12.5%(関東地区・世帯・ビデオリサーチ社調べ)を記録した[26]。ライブのみ行われ生中継が実施されなかった2014年度とは対照的に、テレビ放送のためにパフォーマンスを行う形となった。

この年はNEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Manが出演した[11][12]。このうち、Snow Manではメンバーの宮舘涼太新型コロナウイルスに感染し、後に他のメンバー8人全員が濃厚接触者と判定された影響で、事前収録での出演となった[109][110][111][112]。なお、同年の12月31日で活動休止となる嵐の出演はないものの、同日に行われたライブの模様が一部放送された[113][114]。このうち、『第71回NHK紅白歌合戦』には嵐[注釈 20]、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Prince、SixTONESの6組が出場した[注釈 21]。恒例の年男ユニットのパフォーマンスも行われ、「ウシシ8」が牛のコスチュームを身に着け、1985年生まれの大倉・北山・五関が「仮面舞踏会」を、1997年生まれの松島・平野・神宮寺・森本・目黒が「WAになっておどろう」を各グループの中継場所から歌い繋いだ[108][117]

番組の途中では本番組をオンライン配信することを発表し[118]、配信限定の追加パフォーマンスを加えた上で「完全版」としてJohnny's net onlineにて1月3日から1月6日までFC会員限定で有料配信された[119]

2021年度

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東京ドームに2年ぶりの大集合!ジャニーズカウントダウン2021→2022[120]

2021年12月31日から2022年1月1日にかけて23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[120]。司会はKinKi Kids[121]。なお、昨年は東京都内各所からの中継となったが[108]本年は2年ぶりに東京ドームでの開催となる[120]

この年はKinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子が出演[120]。このうち、2021年11月12日にCDデビューしたなにわ男子が初出演を果たした[120]。さらにこのうち、『第72回NHK紅白歌合戦』には関ジャニ∞、KAT-TUN、King & Prince、SixTONES、Snow Manの5組が出場[122]

他グループのヒット曲をカバーする「グループチェンジメドレー」の後[123]、当初は出演が発表されていなかった相葉と風間がサプライズで出演し、佐藤勝利藤井流星岸優太浮所飛貴ら番組レギュラーメンバーと共に『VS魂』のテーマソング「New Again! Again and Again!」を披露[123][124]。その後、15周年を迎えるHey! Say! JUMP、10周年を迎えるA.B.C-Z、デビュー25周年を迎えるKinKi Kidsのアニバーサリーメドレーが続いた[123]。なお、事前に視聴者から「セクシー」「元気」「王子様」だと思うジャニーズメンバーを各1人ずつ選んで公式ホームページに設置されているアンケートフォームから投票してもらい、各部門で上位にランクインしたメンバーでユニットを組むという今回の目玉となる特別企画「ジャニーズ初夢ユニット」[125]の結果が発表され、上位5人のメンバーでそれぞれ「One Love」(セクシー部門)、「スシ食いねェ!」(元気部門)、「ダイナマイト」(王子様部門)を披露した[123]。最後に年男で構成されたユニット「トラっ子ナイン!」が登場し、V6の「WAになっておどろう」を全員で歌唱して幕を閉じた[123]

「国民投票『ジャニーズ初夢ユニット』」投票結果[123](投票総数:約86万)[126]

順位 セクシー部門 元気部門 王子様部門
1位 目黒蓮Snow Man 大橋和也なにわ男子 道枝駿佑(なにわ男子)
2位 中島健人Sexy Zone 佐久間大介(Snow Man) 山田涼介Hey! Say! JUMP
3位 松村北斗SixTONES 森本慎太郎(SixTONES) 平野紫耀King & Prince
4位 菊池風磨(Sexy Zone) 岸優太(King & Prince) 京本大我(SixTONES)
5位 亀梨和也KAT-TUN 重岡大毅ジャニーズWEST 堂本光一KinKi Kids

2022年度

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ジャニーズカウントダウン2022→2023[127]

2022年12月31日から2023年1月1日にかけて23時45分から0時45分までの時間帯に中継[128]。司会は国分(TOKIO)と井ノ原(20th Century)が担当[128]

この年はKinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子が出演[128]、2022年10月28日にメジャーデビューしたTravis Japanが初出演した[128]。このうち、『第73回NHK紅白歌合戦』にはKinKi Kids、関ジャニ∞、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子の6組が出場した[129]

3年ぶりに声出しが容認された会場で、Hey! Say! JUMPを皮切りに、それぞれのグループが持ち歌を披露して公演がスタートした[130]。全員でカウントダウンをした後、この日で芸能界を引退する[131]マリウス葉がタイトルコールを担当し、「ジャニーズシャッフルメドレー」がスタート[130]。メドレーの最後には年男で構成されたユニット「うさピョンセブン!」も登場し[132]、「フラワー」を披露した[130]。その後、他グループのヒット曲をカバーする「グループチェンジメドレー」では、5人では最後の出演となるKing & Princeが「ジェットコースター・ロマンス」を肩を組んで歌い[133]、Sexy Zoneも5人でのラストステージとして、お揃いの指輪とネックレスを身につけて「RUN」をパフォーマンスした[131][134]。その後、デビュー20周年のNEWSによる「weeeek[130]、『第73回NHK紅白歌合戦』終了後に東京ドームに移動して[135]到着したKinKi Kidsによる「Amazing Love」が続き、最後には「WAになっておどろう」を全員で歌唱して終了した[130]。視聴率は13.2%(関東地区・世帯・ビデオリサーチ社調べ)を記録した[37]

2023年度(開催中止)

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ジャニー喜多川性加害問題を受けた体制見直しのため、開催が中止となったことが2023年11月18日に発表された[1]。なお、中継を放送していたフジテレビは、中止が決定する以前の同年10月27日に開催の有無に関わらず放送を見送ることが発表されていた[13][14]。当該時間帯は『逃走中〜お台場リベンジャーズ』を同年12月31日19時 - 2024年1月1日0時30分に放送[38]。同番組には増田貴久NEWS)が出演した[136]

2024年度(開催中止)

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2年連続開催を見送ることが2024年11月30日にSTARTO ENTERTAINMENTより発表された[2]。当該時間帯は『逃走中〜大みそかSP〜』を同年12月31日20時52分 - 2025年1月1日0時30分に放送[15]

ネット局

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放送対象地域 放送局 系列 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(TSS)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビ熊本(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
大分県 テレビ大分(TOS) フジテレビ系列
日本テレビ系列
大晦日が火・木・金曜
の場合のみ放送[注釈 22]
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
大晦日が月〜木・土曜
の場合のみ放送[注釈 23]

中継スタッフ

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2022年度

  • 企画・制作:ジャニーズ事務所
  • 振付:Shin.1、TADAKO
  • 美術制作:古江学
  • アートコーディネーター:中村秀美
  • メイク:山田かつら
  • 衣装:幸松里奈
  • 持道具:土屋洋子
  • 【東京ドーム中継】
    • TD:永野進
    • SW:斉藤伸介
    • CAM:三村純一
    • AUD:吉永哲也
    • VE:松本賢二
    • 照明:小林直貴
    • 回線:近政秀紀
  • 【送出】
    • SW:長田崇
    • VE:富澤貴啓
    • AUD:斎藤由佳
    • SE:中田圭三
  • 編集:髙垣宥衣
  • MA:小林美菜
  • CG:千代祥子
  • 技術協力:fmt共テレ、放映サービス、田中電設、共立明光セレクト、レントアクト昭特、ロケット、バンセイ、SOFTBANK、三穂電機
  • 制作協力:ザ・スピングラス、LLOYD BROTHERS、ビー・ブレーン
  • 協力:ヤング・コミュニケーション、ジャニーズ出版、キョードー東京
  • 制作:太田一平
  • 構成:山内浩嗣
  • 編成:狩野雄太
  • 広報:北村桃子
  • TK:槇加奈子、石原由季
  • 制作進行:津野若菜
  • AP:相場優衣子、諏訪原彩
  • ディレクター:黒田源治、浅尾和寿、中内竜也、鷹見睦、金澤賢史、片山雄貴、黒岩栄治、松舘ちひろ・川上惇、城間康男、小坂航
  • プロデューサー:宮崎鉄平、宮木正悟、金佐智絵、岡村恭子、桐谷太一、竹内承
  • 演出:唐雅則
  • チーフプロデューサー:三浦淳
  • 総合演出:萬匠祐基
  • 制作:フジテレビ 編成制作局 制作センター 第二制作室
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

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ソフト化

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2002年のJ-FRIENDS カウントダウンコンサートは「J-FRIENDS Never Ending Spirit 1997-2003」として2003年4月9日にジャニーズ・エンタテイメントよりVHS/DVD化されている[137]

2003年度のカウントダウンコンサートは「Johnny's Starship Countdown 2003-2004」として、2004年にDVDが公式携帯サイト「Johnny's web」にて通信販売限定にて販売された[138]

脚注

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注釈

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  1. ^ 草野博紀ら18歳未満のメンバーは出演せずベンチでコンサートを鑑賞[40]
  2. ^ 本年度から後に年男ユニットとして恒例となった。
  3. ^ 錦戸亮は関ジャニ∞のメンバーと京セラドーム大阪から中継出演[46]
  4. ^ 岩手めんこいテレビ仙台放送福島テレビは除く。
  5. ^ 岡田准一が紅白で審査員を務めた。
  6. ^ 関西テレビ岡山放送テレビ西日本サガテレビテレビ大分沖縄テレビを除く。
  7. ^ 当時、放送中止となった理由は、権利料と視聴率低迷であると報道されていた[58]
  8. ^ a b c 2015 FNS歌謡祭』や事前番組等、予告で発表された出演者に名前はなかった。
  9. ^ V6は井ノ原快彦が『第66回NHK紅白歌合戦』の白組司会(V6本体も歌手として出場)を務めるため、VTRでの出演となった。
  10. ^ a b c 労働基準法の関係によるものである。マリウスは事前収録での出演となり、生出演している中島健人、菊池風磨佐藤勝利松島聡の映像と組み合わせて放送した。生出演している4人がマリウスのいる観客席へ向かって行き、5人で集まる姿も観られた。
  11. ^ 嵐は2010年 - 2014年に『NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めていた(出場歌手は兼任)。
  12. ^ 嵐5人としても紅白では大トリを務めたためカウコンの最初からは間に合わず、番組内でNHKホール前からの中継を挿入した後、嵐の移動車と随時中継をつなぎ、「サンキューメドレー」には事前収録で出演した。
  13. ^ グループとしては出演せず。
  14. ^ 18歳になったマリウスの参加が解禁になるも、松島が休演[92]
  15. ^ 岩橋玄樹は休演。
  16. ^ KinKi Kidsとしては出演せず[96]
  17. ^ 濱田崇裕は骨折療養のためライブには参加せず、客席で「安全第一」と書かれたスケッチブックを持っている姿がテレビで放送された[100]
  18. ^ ラウールは年齢的な問題でライブには出演できなかったが、客席に座っているところにメンバーが駆け寄る姿が放送された[101]
  19. ^ 『KAME & YAMA-P Dome Tour 2020 SI』として2020年5月9日・10日に京セラドーム大阪、6月13日・14日に東京ドームで開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により中止となった[106]
  20. ^ ライブ会場からの中継。
  21. ^ 当初はSnow Manも含めた7組が出場する予定だったが[115]、前述の理由で出場辞退[116]
  22. ^ テレビ大分の火・木・金曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成はフジテレビ系の編成のため、火・木・金曜日が大晦日の場合は本番組がネットされるが、日・月・水・土曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成は日本テレビ系の編成のため、日・月・水・土曜日が大晦日の場合は日本テレビ同時ネットとなるため未放送となる。
  23. ^ テレビ宮崎の水・木・土曜の編成はフジテレビ系の編成で、火曜は22時台が『テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ』に差し替えている以外はフジテレビ系の編成のため火〜木・土曜日が大晦日の場合は本番組がネットされるが、日・金曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成は日本テレビ系の編成のため、日・金曜日が大晦日の場合は日本テレビ同時ネットとなるため未放送となる。月曜のゴールデン・プライムタイムの編成は19:00 - 21:00は2015年3月までは日本テレビ系の編成であったが、2015年4月からフジテレビ系の編成となっている。21:00 - 22:54に『月曜ワイド劇場』→『月曜プライム』(テレビ朝日土曜ワイド劇場』→『土曜プライム』の遅れネット)→『木曜ミステリー』・『木曜ドラマ』(いずれも遅れネット)を放送となっている関係で、2007 - 2008年放送の『10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦』は放送された一方で、2012 - 2013年放送の『平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送』は日本テレビダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時』をネットしたため未放送となった。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e “『カウコン』今年の開催は見送り 『SMILE-UP.』が発表【コメント全文】”. ORICON NEWS. (2023年11月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2303112/full/ 2023年11月18日閲覧。 
  2. ^ a b c d STARTO社、「カウコン」2年連続開催見送りを正式発表 今年はHey!Say!JUMPが単独公演へ”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年11月30日). 2024年11月30日閲覧。
  3. ^ a b “ジャニーズカウントダウン:今年もフジが独占生中継 Travis Japan、King & Princeら14組出演”. MANTANWEB. (2022年12月7日). https://mantan-web.jp/article/20221207dog00m200054000c.html 2022年12月8日閲覧。 
  4. ^ キンプリ、5人で肩組みわちゃわちゃ「大号泣」「ダメージがデカい」…「ジャニーズカウントダウン」出演”. スポーツ報知 (2023年1月1日). 2023年1月2日閲覧。
  5. ^ カウコンで引退のマリウス葉さん「僕はとても幸せです」 セクゾのインスタにメッセージ”. サンケイスポーツ (2023年1月1日). 2023年1月2日閲覧。
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  10. ^ “フジ、大みそかの「ジャニーズカウントダウンライブ」は別企画を検討”. SANSPO.COM. (2020年11月27日). https://www.sanspo.com/article/20201127-N52UUYIZBBLMLHDPGCPB2A3DO4/ 2020年12月1日閲覧。 
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  12. ^ a b c d e “ジャニーズカウントダウンライブ、フジテレビ系で放送決定”. SANSPO.COM. (2020年12月10日). https://www.sanspo.com/article/20201209-VEUEGAVCLJJHPHID7EYQVKDKMU/ 2020年12月10日閲覧。 
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関連項目

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外部リンク

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