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2023年1月27日 (金) 04:56時点における版
| 東京ヤクルトスワローズ #42 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 愛知県知多市 |
| 生年月日 | 2000年5月31日（24歳） |
| 身長 体重 |
180 cm 100 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 外野手 |
| プロ入り | 2022年 ドラフト3位 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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澤井 廉（さわい れん、2000年5月31日 - ）は、愛知県知多市出身のプロ野球選手（外野手）。左投左打。
経歴
知多市立新田小学校で野球を始め、6年時には中日ドラゴンズジュニアに選出された[1]。知多市立東部中学校在学時は硬式野球のクラブチームである知多東浦シニアでプレーした。
中京大学附属中京高等学校に進学し、1年秋から外野手のレギュラーに定着。2年夏には3番打者として第99回全国高等学校野球選手権大会に出場したが、1回戦で広陵に敗れた[2]。3年夏は西愛知県大会準々決勝で至学館に敗れた[3]。高校通算31本塁打[4]。1学年上に伊藤康祐、伊藤稜、鵜飼航丞、2学年下に髙橋宏斗、中山礼都がいた。
中京大学に進学し、1年春からベンチ入り。将来的なプロ入りを目指し肉体改造に取り組み、体重を大幅に増加させた[4]。3年秋のリーグ戦ではサヨナラ本塁打2本を放つ活躍でチームの優勝に貢献し、MVPを受賞した[5]。その後、2022年9月11日にプロ志望届を提出し東京ヤクルトスワローズからドラフト3位指名された[6]。
詳細情報
背番号
- 42（2023年 - ）
脚注
- ^ “2012 中日ドラゴンズジュニアチーム”. NPB. 2022年10月9日閲覧。
- ^ “広陵 対 中京大中京 - スコア速報 - 夏の甲子園2017 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月8日閲覧。
- ^ “至学館が中京大中京破る 愛工大名電も４強／西愛知 - 夏の地方大会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月8日閲覧。
- ^ a b “中京大・澤井は「恐怖」与えるスイングの持ち主 破格のボディーでドラ1の金看板狙う - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年10月8日閲覧。
- ^ “中京大学が2季ぶり42回目の優勝 愛知大学野球秋季リーグ戦｜News&Topics｜中京大学”. www.chukyo-u.ac.jp. 2022年10月8日閲覧。
- ^ “公益財団法人 全日本大学野球連盟”. www.jubf.net. 2022年10月8日閲覧。