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2023年1月27日 (金) 05:09時点における版

小笠原 慎之介
中日ドラゴンズ #11
2016年6月7日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県藤沢市
生年月日 (1997-10-08) 1997年10月8日(26歳)
身長
体重
180 cm
93 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 ドラフト1位
初出場 2016年5月31日
年俸 6600万円(2023年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ、1997年10月8日 - )は、神奈川県藤沢市出身のプロ野球選手投手)。左投左打。中日ドラゴンズ所属。

弟は兵庫ブレイバーズ投手の小笠原智一[2]

経歴

プロ入り前

小学1年から善行スポーツ少年団で野球を始め[3]善行中学校では「湘南ボーイズ」に所属。2年夏には全国ベスト4入り[3]、3年夏には全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップで優勝を果たし、代表選手入りしたU-15アジアチャレンジカップでも優勝を経験した[4]。この時期、元日米独立リーガーの長坂秀樹の野球塾で個人指導を受けていた[5]

東海大相模高校に進学すると1年春からベンチ入り。2年の夏は第96回全国高等学校野球選手権大会に出場し、吉田凌らと「140キロカルテット」として注目を集めたが、初戦で松本裕樹擁する盛岡大附属高校と当たり敗戦した[6]。自身は1回1/3を投げ、無失点3奪三振と好投した。3年夏には神奈川県大会で27回30奪三振、防御率0.00の成績で第97回全国高等学校野球選手権大会出場に貢献。甲子園では初戦の聖光学院戦ではリリーフ登板し、152km/hを記録した(スカウトのスピードガンが計測、球場表示は151km/h)[7]。決勝戦の仙台育英戦にて佐藤世那と投げ合い、同点の9回表には優勝を決める勝ち越しソロ本塁打を打った[8]。甲子園通算26回1/3、23奪三振、防御率3.08。また2015 WBSC U-18ワールドカップ日本代表に選出され、2試合8イニングを投げて防御率0.00の好投で準優勝に貢献したが、その後の国体は左肘滑膜炎の影響で登板を回避した[3]

その後の2015年10月22日のプロ野球ドラフト会議にて、いずれも髙橋純平福岡ソフトバンクホークスが交渉権獲得)の抽選に外れた中日ドラゴンズ北海道日本ハムファイターズから1位指名を受け、抽選の結果中日が交渉権を獲得[3]。11月23日に契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円(いずれも推定)という高卒選手では球団初の最高条件で仮契約を結んだ[4]。12月11日に入団発表が行われ、背番号は前年限りで退団した川上憲伸11を継承することとなった[9]

2015年ドラフトの前段階では、当時の中日ゼネラルマネージャー(GM)だった落合博満は、駒澤大学出身の今永昇太の1巡目指名を主張していた。しかし、白井文吾オーナーなどは、球団の地元・中京圏に位置している岐阜県立岐阜商業高等学校出身の髙橋純平の指名を主張していた[10]。結果的に、今永はDeNAが単独指名で獲得した。髙橋は、中日、ソフトバンク、日本ハムの3球団が指名し、ソフトバンクが獲得した。結果的に外れ指名で、中日は小笠原を獲得した。

中日時代

2016年は、開幕から二軍生活が続いていたが、5月31日に一軍に昇格し、対福岡ソフトバンクホークス戦(ヤフオクドーム)でデビューした。5回を投げて1安打1失点として勝利投手の権利を得て降板したものの、後を受けた投手が8回裏に逆転を許し勝ち星はつかなかった[11]。9月4日の対読売ジャイアンツ東京ドーム)戦で、7回3失点、10奪三振の好投で、プロ初勝利を飾った[12]。この年は、打線の援護に恵まれなかったこともあり2勝に終わるが、防御率は3.36だった。シーズン終了後の11月、左肘遊離軟骨除去手術を受けた[13]

2017年は、前年11月の左肘の手術の影響から、開幕は二軍で迎えた。5月6日の対巨人戦(ナゴヤドーム)がこの年の一軍初登板になった。しかしこの年もなかなか勝ち星が伸びず、8月5日の対巨人(東京ドーム)では3本の被本塁打を喫して「3回1/3、8失点」でKOされるなど、「一発病」に苦しむことになった[14]。9月19日の対巨人戦(ナゴヤドーム)で2失点でまとめて、プロ初完投での勝利投手になる[15][16]。最終的には、「5勝8敗、防御率4.84、投球回119」だったが、シーズンを通して被本塁打の多さに苦しみ、最終的な被本塁打数は21(両リーグでワースト1位)だった[17][18]

2018年は、オープン戦などの好投が評価され自身初の開幕投手を務めた。7月28日の対巨人戦(東京ドーム)でプロ初完封勝利を挙げるなど、5勝を挙げていたが、8月11日の対ヤクルト戦(ナゴヤドーム)で左肘の違和感を訴え、翌8月12日に登録抹消。9月4日に「左肘遊離体除去術および左肘頭形成術」を受けた[19]

2019年は、左肘手術からの復帰を目指していたが2月の投球練習中に左肩痛を発症し復帰が遅れ、6月24日のウエスタン・リーグ広島戦で実戦復帰[20]。一軍復帰登板となった8月10日のDeNA戦では5回2失点で勝利投手の権利を得て降板したが、後続投手が点差を守り切れずサヨナラ負け[21]。3度目の登板となった8月28日の阪神戦で396日ぶりの勝利を挙げた[22]。最終的には、3勝1敗、防御率2.56の成績を残した。

2020年は、プロ入り後最少となる4登板に終わり1勝しか挙げられず、防御率は7.11と自己ワーストの成績だった。

2021年は、柳裕也大野雄大ともに先発3本柱を形成してローテーションを1年間守り抜き、自身初の規定投球回数に到達した[23]。オフに、2150万円増となる推定年俸3600万円で契約を更改した[23]

2022年は、3月29日の本拠地開幕となるDeNA戦で先発したが7回3失点で敗戦投手となり、翌30日の練習中に喉の違和感を訴えPCR検査したところ、新型コロナウイルスに感染したことが判明し登録抹消[24]。自主隔離を経て4月10日にチームの練習に合流した[25]。9月は5試合に登板して、防御率1.51(リーグ2位)、4勝、35.2投球回、42奪三振(いずれもリーグ1位)などの成績が評価され、自身初の月間MVPを受賞した[26] [27]。最終的にシーズンを通して防御率2.76、10勝8敗と勝ち越し、奪三振はリーグ2位の142個を記録した[28]。 前年に引き続き規定投球回に到達し、さらに自身初の二桁勝利を達成した小笠原を[29]落合英二ヘッド兼投手コーチは「試合全体を見られるようになった」と評価した[30]。11月28日には、3000万円アップの年俸6600万円で契約を更改した[31]

選手としての特徴

中日で活躍し、2012年に引退した同姓の左投手である小笠原孝を彷彿させる投球スタイルと、ゆったりとしたオーバースローのフォームから最速152km/h[32]のストレートと決め球であるチェンジアップスライダーナックルカーブを投げ分ける[33]。ストレートに関しては本人は「重い」と自己分析しており、ボールを受けた高校の後輩捕手が左手人差し指を腫らして悶絶したことがあるという[34][35]

特にチェンジアップの使い手であり、2016年~2017年の2シーズンでのチェンジアップの空振り率は、「22.2%(リーグ1位)→21.3%(リーグ3位)」と高い数値で推移している[36][37]。高校時代からチェンジアップに磨きをかけており、ストレートと同じイメージで強く腕を振るために「遠投でチェンジアップを投げる」という練習方法をしていた[38]。また、いわゆるフライボールピッチャーであり、2016年~2017年の2シーズンでのフライアウトの比率は、「49.4%→51.7%(リーグ1位)」である(リーグ平均値は「43.0%→42.6%」である)[36][37]。それと引き換えに被本塁打の数が多く、2017年にはリーグワーストとなる21被本塁打を記録している。

人物

人物像

高校時代の同級生でライバルでもあった吉田凌とは親友である[39]

高橋周平は小学校・中学校と少年野球チームの先輩であり、プロでも同じチームでプレーすることになった。小笠原曰く、「小学校の時も公園で一緒に野球しました。同じチームで心強いです」[3]。その高橋からもらったおさがりの服を私服にしていることが多い。

球界では球団OBの山本昌、誕生日が同じというきっかけから小久保裕紀を敬愛している[40][4]。また、目標とするプロとしての選手像は新庄剛志[41]

プロレス団体WWEの大ファンであり、特に藤波辰爾を敬愛している。また、プロレス団体新日本プロレス内藤哲也のファンでもある[40]

SKE48の大ファンでもあり、推しメンは松井珠理奈である。小学校時代から松井を応援しており、小笠原は「(AKB48のセンターを務めた2008年のシングル)『大声ダイヤモンド』の時から知っていました。めっちゃ若いな、一生懸命だなって思ってました。」と感激していた[42]

食生活では、高校時代にトーストの上に白いご飯を乗せて焼いたものを食べていたことがある。プロ入り後はコメダシロノワールがお気に入り[43]

ディーン元気とは共通の知人を通して知り合った仲[44]

社会貢献活動

2018年10月22日、出身地である神奈川県藤沢市の「藤沢市災害復興基金」へ100万円を寄付した[45]

2019年オフにドミニカ共和国でのウインター・リーグに参加した際に、「野球を通じた国際交流」に興味を持ち始め、2022年7月から本格的にブルキナファソへ野球用具を寄贈する「THE PROJECT11 ~世界に野球を届けよう~」というチャリティー企画を始動。小笠原が自費で購入した用具も含めて約1200点もの野球用具が集まり、10月14日にブルキナファソ大使館一等参事官を招いての贈呈式が開かれた[46] [47] [48]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2016 中日 15 12 0 0 0 2 6 0 0 .250 310 72.1 56 7 40 0 2 58 4 0 30 27 3.36 1.33
2017 22 19 1 0 0 5 8 0 0 .385 522 119.0 124 21 53 1 1 105 7 0 65 64 4.84 1.49
2018 17 17 1 1 0 5 6 0 0 .455 466 107.1 108 15 47 0 3 73 2 0 53 49 4.11 1.44
2019 7 7 0 0 0 3 1 0 0 .750 155 38.2 34 5 7 0 2 32 4 0 12 11 2.56 1.06
2020 4 4 0 0 0 1 3 0 0 .250 85 19.0 22 4 8 0 1 16 0 0 17 15 7.11 1.58
2021 25 25 0 0 0 8 10 0 0 .444 615 143.1 141 16 51 1 4 115 4 0 60 58 3.64 1.34
2022 22 22 0 0 0 10 8 0 0 .556 592 146.2 127 9 39 1 1 142 4 0 47 45 2.76 1.13
通算:7年 112 106 2 1 0 34 42 0 0 .447 2745 646.1 612 77 245 3 14 541 25 0 284 269 3.75 1.33
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手












2016 中日 15 4 16 1 2 .952
2017 22 1 11 1 0 .923
2018 17 2 17 0 0 1.000
2019 7 4 6 0 2 1.000
2020 4 1 7 0 0 1.000
2021 25 6 20 1 1 .963
2022 22 10 19 1 2 .967
通算 112 28 96 4 7 .969
  • 2022年度シーズン終了時

表彰

記録

初記録
投手記録
打撃記録
その他の記録

背番号

  • 11(2016年 - )

登場曲

代表歴

脚注

  1. ^ 中日 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ (2022年11月28日). 2022年11月28日閲覧。
  2. ^ 小西亮 (2019年5月8日). “「本当に弟なの?」―甲子園V左腕の中日小笠原と比較されてきた弟が決めた覚悟”. Full-Count: p. 1. https://full-count.jp/2019/05/08/post367758/ 2020年3月14日閲覧。 
  3. ^ a b c d e 中日1位小笠原「心強い」チームに先輩周平アニキ”. 日刊スポーツ (2015年10月23日). 2021年7月17日閲覧。
  4. ^ a b c 中日1位小笠原満額入団、小久保監督の侍入りも宣言”. 日刊スポーツ (2015年11月24日). 2021年7月17日閲覧。
  5. ^ 元独立リーガーがドラフト1位ルーキー・小笠原慎之介に託した夢”. web Sportiva (2016年6月16日). 2021年7月17日閲覧。
  6. ^ “東海大相模“後手”140キロ継投 先発青島、6回2死から…”. (2014年8月17日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/08/17/kiji/K20140817008758310.html 2021年7月17日閲覧。 
  7. ^ “左の152キロ!小笠原にメジャーも注目「世界中でもトップクラス」”. (2015年8月13日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/08/13/kiji/K20150813010928400.html 2021年7月17日閲覧。 
  8. ^ 東海大相模・小笠原史上初!V投手が決めた日本一弾”. 日刊スポーツ (2015年8月21日). 2021年7月17日閲覧。
  9. ^ 中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズニュース ★2015年ドラフト指名選手入団発表”. 2015-12-11 (2015年12月11日). 2021年7月17日閲覧。
  10. ^ “地元の雄か、投手王国再建か… オレ流指名が通りそうもない中日のドラフト事情”. リアルライブ (リアルライブ). (2015年9月30日). https://npn.co.jp/article/detail/54044326 2021年5月4日閲覧。 
  11. ^ 中日小笠原怪投デビュー 日本一打線に7四球1失点”. 日刊スポーツ (2016年6月1日). 2018年3月21日閲覧。
  12. ^ 中日小笠原がついにプロ初勝利 7回3失点10K”. 日刊スポーツ (2016年9月4日). 2018年3月21日閲覧。
  13. ^ 小笠原 左肘“ネズミ”除去手術へ 来季への不安取り除くため”. スポニチ Sponichi Annex (2016年10月27日). 2021年7月17日閲覧。
  14. ^ 中日小笠原3被弾8失点最短KO「何もありません」”. 日刊スポーツ (2017年8月5日). 2018年3月21日閲覧。
  15. ^ 中日小笠原「1つの通過点」151球プロ初完投勝ち”. 日刊スポーツ (2017年9月20日). 2018年3月21日閲覧。
  16. ^ 中日・小笠原がプロ初完投も、ファンの想いは複雑…?”. BASEBALL KING (2017年9月20日). 2018年3月21日閲覧。
  17. ^ 中日小笠原「粘り負け」通算10度目甲子園で初黒星”. 日刊スポーツ (2017年10月5日). 2018年3月21日閲覧。
  18. ^ 今季セ・リーグで一番本塁打を打たれたのは意外なチームの選手?”. Baseball Crix (2017年12月15日). 2018年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月21日閲覧。
  19. ^ 中日小笠原が左肘を手術、8月11日登板で違和感”. 日刊スポーツ (2018年9月4日). 2021年7月17日閲覧。
  20. ^ 中日・小笠原慎之介 “怪物”の背を見て/あのドライチは今──”. 週刊ベースボールONLINE (2019年7月30日). 2021年7月17日閲覧。
  21. ^ 中日・小笠原、今季初登板で6回途中2失点の好投”. スポーツニッポン (2019年8月10日). 2021年7月17日閲覧。
  22. ^ 中日・小笠原、396日ぶりの勝利 復帰への焦りは「意識することなかった」”. スポーツニッポン (2019年8月28日). 2021年7月17日閲覧。
  23. ^ a b 【中日】初の規定投球回到達で8勝の小笠原慎之介は3600万でサイン「来年やるだけ」来季は“柳超え”目標”. スポーツ報知 (2021年11月16日). 2022年2月15日閲覧。
  24. ^ 【中日】小笠原慎之介が新型コロナ陽性 29日に先発、30日にのどに違和感”. 中日スポーツ (2022年3月31日). 2022年3月31日閲覧。
  25. ^ 【中日】小笠原慎之介が元気にチーム合流”. 中日スポーツ (2022年4月10日). 2022年4月10日閲覧。
  26. ^ 2022年9、10月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年11月12日閲覧。
  27. ^ 【中日】ビシエド&小笠原慎之介が月間MVP 球団13年ぶり投打ダブル選出”. 日刊スポーツ (2022年10月18日). 2022年11月12日閲覧。
  28. ^ 初の10勝 中日・小笠原を支えた“人体実験” 毎日同じメニューの食事で体調管理”. スポニチアネックス (2022年10月14日). 2022年11月12日閲覧。
  29. ^ 【中日】自身初10勝の小笠原慎之介「壁を一つ乗り越えた感じ、かもしれない」”. 中日スポーツ (2022年9月30日). 2022年11月12日閲覧。
  30. ^ 中日・小笠原、粘りの投球で初の10勝!2年連続規定投球回もクリア 落合ヘッドは“成長”を評価”. 中日スポーツ (2022年10月1日). 2022年11月12日閲覧。
  31. ^ 【中日】小笠原慎之介は3000万増!年俸6600万円で更改 自身初の2桁勝利も「完走できず悔しい」”. 中日スポーツ (2022年11月28日). 2022年11月28日閲覧。
  32. ^ https://www.chunichi.co.jp/article/517969
  33. ^ “シェフの気まぐれ”で15のアウト…中日・小笠原のナックルカーブ 習得のきっかけは「知人とのキャッチボール」”. 中日スポーツ (2022年9月25日). 2022年11月12日閲覧。
  34. ^ 中日ドラ1小笠原、谷繁監督に“直球”アピール”. 日刊スポーツ (2015年10月28日). 2021年7月17日閲覧。
  35. ^ 野球太郎』No.017廣済堂出版、2015年、雑誌69412-14,P72-73。
  36. ^ a b 『2017プロ野球オール写真選手名鑑』196頁、220頁~224頁。
  37. ^ a b 『2018プロ野球オール写真選手名鑑』180頁、220頁~224頁。
  38. ^ 中日・小笠原慎之介 強く腕を振るチェンジアップ/伝家の宝刀”. 週刊ベースボールONLINE. 2022年11月12日閲覧。
  39. ^ オリックス5位・吉田凌 夢は親友・小笠原との日本一決定戦”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 (2015年11月8日). 2021年8月1日閲覧。
  40. ^ a b 中日ドラ1小笠原が敬愛する2人の"龍レジェンド"”. 東スポWeb (2015年11月24日). 2021年7月17日閲覧。
  41. ^ 中日ドラ1小笠原 新庄のように魅了する選手に”. 日刊スポーツ (2015年12月6日). 2015年12月11日閲覧。
  42. ^ 【中日】ドラ1小笠原、SKE珠理奈との記念撮影うらやむ「開幕1軍はいいなあ」”. スポーツ報知 (2016年3月31日). 2016年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
  43. ^ 中日小笠原、休養日に喫茶店「コメダ珈琲」お出かけ”. 日刊スポーツ (2016年10月11日). 2017年8月5日閲覧。
  44. ^ “小笠原投手、充実のやり投げ練習昨年に続いてディーン選手と”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年12月22日). https://www.daily.co.jp/baseball/2022/12/22/0015911832.shtml 2022年12月22日閲覧。 
  45. ^ 中日・小笠原「微力ですが協力を」地元藤沢市「災害復興基金」に100万円寄付”. スポニチアネックス (2018年10月22日). 2018年10月22日閲覧。
  46. ^ 【中日】小笠原慎之介のチャリティー企画で野球用具1200点集まる「野球は素晴らしいスポーツと再認識」”. 中日スポーツ (2022年10月15日). 2022年11月12日閲覧。
  47. ^ 【中日】小笠原慎之介、ブルキナファソにオークションなどで集まった1200点の野球用具を贈呈”. 日刊スポーツ (2022年10月12日). 2022年11月12日閲覧。
  48. ^ 【中日】小笠原慎之介がブルキナファソに野球用品寄贈「普及にプラスになる」同国大使館”. 日刊スポーツ (2022年10月14日). 2022年11月12日閲覧。

関連項目

外部リンク