「うる星やつら (アニメ)」の版間の差分
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==== 主題歌 ==== |
==== 主題歌 ==== |
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初代オープニング曲「ラムのラブソング」は初回から約2年間 |
初代オープニング曲「ラムのラブソング」は初回から約2年間使用された。『[[アニメージュ]]』誌主催の『第4回アニメ・グランプリ』音楽部門では、2位の「愛の金字塔」(『[[六神合体ゴッドマーズ]]』のエンディング曲)を1票差で抑えて1位を獲得しているほか、様々な歌手にカバーされている。2曲目の「Dancing Star」以降は当時のテレビアニメとしては珍しく、主題歌を半年に1度という早い周期で変えている。 |
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===== オープニングテーマ ===== |
===== '''オープニングテーマ''' ===== |
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{| class='wikitable' style="font-size:small;" |
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:; [[ラムのラブソング]](第1回(1981年10月14日) - 第77回(1983年7月20日)) |
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:: 作詞 - [[伊藤アキラ]] / 作曲・編曲 - 小林泉美 / 歌 - [[松谷祐子]] |
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! rowspan="1" style="width:2%; background:#99ccff;"| |
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:: 放送開始当初はサビ部分の歌詞テロップが表示されていなかったが、第22回より全編表示されるようになった。 |
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! rowspan="1" style="width:15%; background:#99ccff;"|曲名 |
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:: OVA「ヤギさんとチーズ」のオープニングテーマとしても使用された。 |
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! rowspan="1" style="width:12%; background:#99ccff;"|歌手 |
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:; DANCING STAR(第78回(1983年7月27日) - 第106回(1984年3月28日)) |
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! rowspan="1" style="width:18%; background:#99ccff;"|作詞 |
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:: 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲・編曲・歌 - 小林泉美 |
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! rowspan="1" style="width:10%; background:#99ccff;"|作曲 |
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:: 原曲は「CRESCENT PIERCE」(小林泉美のアルバム『トロピカーナ』収録) |
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! rowspan="1" style="width:7%; background:#99ccff;"|編曲 |
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:; パジャマ・じゃまだ!(第107回(1984年4月11日) - 第127回(1984年9月26日)) |
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! rowspan="1" style="width:14%; background:#99ccff;"|放送回 |
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:: 作詞 - [[康珍化]] / 作曲 - [[林哲司]] / 編曲 - [[椎名和夫]] / 歌 - [[成清加奈子]] |
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! rowspan="1" style="width:25%; background:#99ccff;"|備考 |
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:: OVA「乙女ばしかの恐怖」のオープニングテーマとしても使用された。 |
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:; CHANCE ON LOVE(第128回(1984年10月17日) - 第149回(1985年3月27日)) |
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|1||[[ラムのラブソング]]|| style="vertical-align:middle;"|[[松谷祐子]]||rowspan="2" style="vertical-align:middle;"|[[伊藤アキラ]]|| style="vertial-align:middle;" style="text-align:center;" rowspan="2 "colspan="2"|[[小林泉美]]||第1回(1981年10月14日) - 第77回(1983年7月20日)||当初は一部歌詞テロップが表示されていなかったが、<br/>第22回よりすべて表示されるようになった。 |
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:: 作詞 - [[CINDY]]、[[宮原芽映]] / 作曲 - [[小田裕一郎]] / 編曲 - [[星勝]] / 歌 - [[CINDY]] |
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:; ROCK THE PLANET(第150回(1985年4月3日) - 第165回(1985年7月17日)) |
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|2||DANCING STAR||小林泉美||第78回(1983年7月27日) - 第106回(1984年3月28日)||原曲は「CRESCENT PIERCE」(小林泉美のアルバム『トロピカーナ』収録)。 |
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:: 作詞 - Ralph McCanthy、[[松井五郎]] / 作曲 - [[タケカワユキヒデ]] / 編曲 - 椎名和夫 / 歌 - [[Steffanie]]([[w:Steffanie Borges|ステファニー]] ) |
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:: 作曲したタケカワによる[[セルフカバー]]版があり、1986年リリースのアルバム『DON'T TURN BACK』に収録。全編英語詞となっている。 |
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|3||パジャマ・じゃまだ!||[[成清加奈子]]||[[康珍化]]||[[林哲司]]||[[椎名和夫]]||第107回(1984年4月11日) - 第127回(同年9月26日)|| |
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:: ステファニーが歌う「rock the planet(for everyone)」という全編英語詞による別バージョンも存在し、こちらはアルバム『HIDEAWAY』に収録されている。このアルバムは2012年10月24日にリマスター版が発売された。 |
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:: OVA「ハートをつかめ」のオープニングテーマにも使用。 |
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|4||CHANCE ON LOVE||[[CINDY]]|| style="vertical-align:middle;" |CINDY、[[宮原芽映]]||[[小田裕一郎]]||[[星勝]]||第128回(1984年10月17日) - 第149回(1985年3月27日)|| |
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:; 殿方ごめん遊ばせ(第166回(1985年7月24日) - 第195回(1986年3月19日)) |
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:: 作詞 - [[阿木燿子]] / 作曲 - [[和泉常寛]] / 編曲 - [[水谷公生]] / 歌 - [[南翔子]] |
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|5||ROCK THE PLANET||[[Steffanie]] <br/>([[w:Steffanie Borges|ステファニー]] )||Ralph McCarthy、[[松井五郎]]||[[タケカワユキヒデ]]||椎名和夫||第150回(1985年4月3日) - 第165回(同年7月17日)|| |
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:: OVA「了子の9月のお茶会」、「霊魂とデート」のオープニングテーマにも使用されている。 |
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|6||殿方ごめん遊ばせ||[[南翔子]]||[[阿木燿子]]||[[和泉常寛]]||[[水谷公生]]||第166回(1985年7月24日) - 第195回(1986年3月19日)||第194回は未使用 |
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|} |
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【補足】 |
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'''ラムのラブソング'''<br/>OVA「ヤギさんとチーズ」のオープニングテーマのほか、[[PCエンジン]][[CD-ROM2|CD-ROM<sup>2</sup>]]用ゲームソフト『[[うる星やつら STAY WITH YOU]]』(1990年6月29日発売、[[ハドソン]])のタイトル画面BGMにも使用された。 |
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===== エンディングテーマ ===== |
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'''パジャマ・じゃまだ!'''<br /> OVA「乙女ばしかの恐怖」のオープニングテーマにも使用された。 |
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:;[[ラムのラブソング|宇宙は大ヘンだ!]](第1回(1981年10月14日) - SP(春だ、とびだせ!うる星やつらスペシャル)(1982年4月2日)) |
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:: 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲・編曲 - 小林泉美 / 歌 - [[松谷祐子]] |
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:: 後のEDとは異なり、歌詞テロップは表示されていない。 |
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:: 最終第195回では本編ラストの挿入歌として使用された。OVAでは「ヤギさんとチーズ」、「乙女ばしかの恐怖」のエンディングテーマとして使用された。 |
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:: ゲームボーイソフト『うる星やつら ミス友引を探せ!』(1992年7月3日発売、[[やのまん]])のタイトルBGMとして使われている。 |
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:; 心細いな(第22回(1982年4月7日) - 第43回(1982年9月22日)) |
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:: 作詞 - 地恵子・シュレイダー / 作曲 - 小林泉美 / 編曲 - 星勝 / 歌 - [[ヘレン笹野]] |
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::第44回・67話「君去りし後」の挿入歌としても使用された。 |
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:;[[星空サイクリング]](第44回(1982年10月13日) - 第54回(1982年12月22日)、第65回(1983年4月13日) - 第77回(1983年7月20日)) |
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:: 作詞・作曲・編曲・歌 - [[ヴァージンVS]] |
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:: ヴァージンVSは、[[あがた森魚]]が“A児”と名乗ってリード・ヴォーカルで参加したユニット。 |
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:: 第37回・60話「怪人赤マントあらわる!」で原曲の「コズミック・サイクラー」が挿入歌として使用され、好評だったことから歌詞やアレンジの一部を変更して採用された。 |
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:: 劇場版第1作『[[うる星やつら オンリー・ユー]]』では挿入歌として使用。バックコーラスには同映画の挿入歌「影ふみのワルツ」を歌う詩織が参加している。 |
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:: ゲームボーイソフト『うる星やつら ミス友引を探せ!』のBGMとしても使用されている。 |
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:; I, I, YOU & 愛(第55回(1983年1月5日) - 第64回(1983年3月23日)) |
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:: 作詞 - 安藤芳彦 / 作曲・編曲・歌 - [[小林泉美 (歌手)|小林泉美]] |
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:: 劇場版第1作『うる星やつら オンリー・ユー』の主題歌。映画の公開に合わせてテレビシリーズでもエンディング曲として使用された。 |
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:; 夢はLOVE ME MORE(第78回(1983年7月27日) - 第106回(1984年3月28日)) |
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:: 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 小林泉美 / 編曲 - [[川島裕二]] / 歌 - 小林泉美 |
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:; 恋のメビウス(第107回(1984年4月11日) - 第127回(1984年9月26日)) |
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:: 作詞 - 實川翔、久保田さちお / 作曲 - [[早川博二]] / 編曲 - ヴァージンVS / 歌 - リッツ |
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:: 歌詞の一部に[[スペイン語]]が使用されている。 |
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:: リッツは「星空サイクリング」のヴァージンVSにもコーラスで参加していた。 |
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:; OPEN INVITATION(第128回(1984年10月17日) - 第149回(1985年3月27日)) |
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:: 作詞 - Ralph McCanthy、宮原芽映 / 作曲 - [[ミッキー吉野]] / 編曲 - 星勝 / 歌 - [[CINDY]] |
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::[[PCエンジン]][[CD-ROM2|CD-ROM<sup>2</sup>]]用ゲームソフト『[[うる星やつら STAY WITH YOU]]』(1990年6月29日発売、[[ハドソン]])のエンディングにも使用されている。 |
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:; エヴリデイ(第150回(1985年4月3日) - 第165回(1985年7月17日)) |
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:: 作詞 - Ralph McCanthy / 作曲 - ミッキー吉野 / 編曲 - 椎名和夫 / 歌 - ステファニー |
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:; GOOD LUCK 〜永遠より愛をこめて(第166回(1985年7月24日) - 第195回(1986年3月19日)) |
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:: 作詞 - 阿木燿子 / 作曲 - 和泉常寛 / 編曲 - 水谷公生 / 歌 - [[南翔子]] |
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:: OVA「了子の9月のお茶会」、「ハートをつかめ」、「霊魂とデート」のエンディングテーマとしても使用されている。 |
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'''ROCK THE PLANET'''<br />作曲したタケカワによる[[セルフカバー]]版があり、1986年リリースのアルバム『DON'T TURN BACK』に収録。全編英語詞となっている。<br />ステファニーが歌う「rock the planet(for everyone)」という全編英語詞による別バージョンも存在し、こちらはアルバム『HIDEAWAY』に収録されている。このアルバムは2012年10月24日にリマスター版が発売された。<br />OVA「ハートをつかめ」のオープニングテーマにも使用された。 |
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===== 挿入歌 ===== |
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'''殿方ごめん遊ばせ'''<br />OVA「了子の9月のお茶会」、「霊魂とデート」のオープニングテーマにも使用された。 |
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===== '''エンディングテーマ''' ===== |
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{| class="wikitable" style="font-size:small;" |
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! rowspan="1" style="width:2%; background:#99ccff;" | |
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! rowspan="1" style="width:16%; background:#99ccff;" |曲名 |
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! rowspan="1" style="width:11%; background:#99ccff;" |歌手 |
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! rowspan="1" style="width:45%; background:#99ccff;" |作詞 |
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! rowspan="1" style="width:10%; background:#99ccff;" |作曲 |
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! rowspan="1" style="width:7%; background:#99ccff;" |編曲 |
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! rowspan="1" style="width:65%; background:#99ccff;" |放送回 |
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! rowspan="1" style="width:25%; background:#99ccff;" |備考 |
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|1||[[宇宙は大ヘンだ!|宇宙は大ヘンだ!]]|| style="vertical-align:middle;" |松谷祐子|| style="vertical-align:middle;" |伊藤アキラ|| colspan="2" style="text-align:center;" |小林泉美||第1回(1981年10月14日) - SP(春だ、とびだせ!うる星やつらスペシャル)(1982年4月2日) |
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|歌詞テロップは表示されない。 |
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|2||心細いな||[[ヘレン笹野]]||<small>地恵子・シュレイダー</small>||小林泉美||星勝||第22回(1982年4月7日) - 第43回(同年9月22日) |
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|3||[[星空サイクリング]]|| colspan="4" style="text-align:center;" |[[ヴァージンVS]]|| style="vertical-align:middle;" |第44回(1982年10月13日) -第54回(同年12月22日)、第65回(1983年4月13日) - 第77回(同年7月20日) |
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| rowspan="2" |レコード版よりもキーを上げて使用されていて、テンポも若干速くなっている。(映画ではレコード版のまま使用された。) |
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|4|| I, I, YOU & 愛|| rowspan="2" |小林泉美||安藤芳彦|| colspan="2" style="text-align:center;" |小林泉美||第55回(1983年1月5日) - 第64回(同年3月23日) |
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|5||夢はLOVE ME MORE||伊藤アキラ||小林泉美||[[川島裕二]]||第78回(1983年7月27日) - 第106回(1984年3月28日)|| |
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|6||恋のメビウス||リッツ||實川翔、久保田さちお|| [[早川博二]]||ヴァージンVS||第107回(1984年4月11日) - 第127回(同年9月26日)||歌詞の一部に[[スペイン語]]が使用されている。 |
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|7||OPEN INVITATION||CINDY||Ralph McCarthy、宮原芽映|| rowspan="2" |[[ミッキー吉野]]||星勝||第128回(1984年10月17日) - 第149回(1985年3月27日) |
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|8||エヴリデイ||Steffanie <br />(ステファニー)||Ralph McCarthy||椎名和夫||第150回(1985年4月3日) - 第165回(同年7月17日)||全編英語詞 |
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|9||GOOD LUCK ~永遠より愛をこめて||南翔子||阿木燿子||和泉常寛||水谷公生||第166回(1985年7月24日) - 第195回(1986年3月19日)||第194回は未使用 |
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【補足】 |
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'''宇宙は大ヘンだ!'''<br/>最終第195回では本編ラストの挿入歌として使用された。OVAでは「ヤギさんとチーズ」、「乙女ばしかの恐怖」のエンディングテーマとして、ゲームボーイソフト『うる星やつら ミス友引を探せ!』(1992年7月3日発売、[[やのまん]])ではタイトルBGMとして使用された。 |
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'''心細いな'''<br/>第44回・67話「君去りし後」の挿入歌としても使用された。 |
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'''星空サイクリング'''<br/>ヴァージンVSは、[[あがた森魚]]が“A児”と名乗ってリード・ヴォーカルで参加したユニット。<br/> 第37回・60話「怪人赤マントあらわる!」で原曲の「コズミック・サイクラー」(後述)が挿入歌として使用され、好評だったことから歌詞やアレンジの一部を変更して採用された。<br/>劇場版第1作『[[うる星やつら オンリー・ユー]]』では挿入歌として使用された。バックコーラスには同映画の挿入歌「影ふみのワルツ」を歌う詩織が参加している。<br/>また、ゲームボーイソフト『うる星やつら ミス友引を探せ!』のBGMとしても使用された。 |
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'''I, I, YOU & 愛'''<br/>劇場版第1作『うる星やつら オンリー・ユー』の主題歌。映画の公開に合わせてテレビシリーズでもエンディング曲として使用された。歌詞テロップが表示されないときもあった。 |
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'''恋のメビウス'''<br/>リッツは「星空サイクリング」のヴァージンVSにもコーラスで参加していた。 |
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'''OPEN INVITATION'''<br/>PCエンジンCD-ROM<sup>2</sup>用ゲームソフト『うる星やつら STAY WITH YOU』のエンディングにも使用された。 |
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'''GOOD LUCK ~永遠より愛をこめて'''<br/>OVA「了子の9月のお茶会」、「ハートをつかめ」、「霊魂とデート」のエンディングテーマとしても使用された。 |
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===== '''挿入歌''' ===== |
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:; コズミック・サイクラー(第37回(1982年7月28日)) |
:; コズミック・サイクラー(第37回(1982年7月28日)) |
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:: 作詞・作曲・編曲・歌 - [[ヴァージンVS]] |
:: 作詞・作曲・編曲・歌 - [[ヴァージンVS]] |
2022年8月12日 (金) 07:34時点における版
うる星やつら | |
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大泉アニメゲートに設置されている「ねりまアニメ年表」の一コマ。 | |
ジャンル | SF・恋愛・ギャグ・コメディ・少年向け |
アニメ:うる星やつら(1981年版) | |
原作 | 高橋留美子 |
監督 | 押井守→やまざきかずお (チーフディレクター) |
シリーズ構成 | 山本優、荘久一、伊藤和典、 菅良幸、柳川茂 |
キャラクターデザイン | 高田明美 |
メカニックデザイン | 佐藤正浩 |
音楽 | 風戸慎介、安西史孝、西村コージ、 星勝、ミッキー吉野 |
アニメーション制作 | スタジオぴえろ→ディーン |
製作 | フジテレビ キティ・フィルム |
放送局 | フジテレビほか |
放送期間 | 1981年10月14日 - 1986年3月19日 |
話数 | 全195回(全218話)+ スペシャル1回 |
諸星あたる ラム |
古川登志夫 平野文 |
アニメ:うる星やつら(2022年版) | |
原作 | 高橋留美子 |
監督 | 髙橋秀弥、木村泰大 |
シリーズディレクター | 亀井隆広 |
シリーズ構成 | 柿原優子 |
キャラクターデザイン | 浅野直之 |
メカニックデザイン | JNTHED、曽野由大 |
音楽 | 横山克 |
アニメーション制作 | david production |
放送局 | フジテレビほか |
放送期間 | 第1期:2022年10月 - |
諸星あたる ラム |
神谷浩史 上坂すみれ |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
本記事では高橋留美子の漫画『うる星やつら』を原作とした、各種アニメ作品について解説する。
概要
高橋留美子の漫画『うる星やつら』を原作として製作された一連のアニメ作品(制作は スタジオぴえろ→ディーン)。テレビシリーズは1981年10月から1986年3月までの4年半という長期にわたって放送、劇場版も6本作られ、テレビシリーズ放送終了後はOVAシリーズも作られた。関連商品化においても成功し、売上は100億円とされた[1]。テレビシリーズや劇場版(劇場版の各項目を参照)およびOVA作品はビデオ・DVD化されている。また、レコード化作品も多数あり、LPは7作がオリコンLPチャートで10位以内にランクインしている[注 1][2]。2019年に放送された『発表!全るーみっくアニメ大投票 高橋留美子だっちゃ』では作品部門第4位にランクインした。
2022年1月1日、「謹賀新年 2022年TVアニメ化!」の文字と共に、ラムのティーザーカットが産経新聞の全面広告に掲載され、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で36年ぶりにテレビアニメ化されることが告知された[3]。
テレビアニメ
1981年版『うる星やつら』
1981年10月14日から1986年3月19日までキティ・フィルム、フジテレビ製作(アニメ制作は第1~106回スタジオぴえろ⇒ 第107~127回ディーン、スタジオぴえろ⇒ 第128回以降ディーン)でテレビアニメ化され、195回で全218話が放送された。放送時間は水曜日19:30 - 20:00。原作1巻から29巻までの内容がテレビアニメ化されている。
序盤は視聴率こそ20%前後と好調だったが、つねに半裸の少女が登場している、登場人物が下品なことを言うのを子供がマネをする、などの理由でフジテレビのワースト番組上位の常連で番組企画者はつねに会議室で謝らされていた。最高視聴率は27.4%(第18回・35話ひな祭りランちゃん登場/36話ランちゃんご招待)。放送初期は15分2話形式だったが、原作に追いついてしまうため、第3クールより30分1話形式へとシフトした。そのため「放送回数」と「話数」が異なっている。このシフトのもうひとつの理由として押井のギャグセンスを盛り込んだ作品が15分の枠の中に納まりきれず中途半端や唐突な印象を与えたため、これを回避するための方策でもあった。
シリーズの前半ではいつ番組が打ち切りになるかわからない状態だったため、クールの終わりごとにそれらしいエピソードが放映されている(第44回・67話「君去りし後」、第54回・77話「ラムちゃん主催大忘年会」、第64回・87話「さよならの季節」、第78回・101話「みじめ愛とさすらいの母」、第93回・116話「終太郎不幸の朝」、第105回・128話「スクランブル! ラムを奪回せよ!!」、第106回・129話「死闘! あたるVS面堂軍団!!」)。
改編期などの特別番組やプロ野球中継(ヤクルト戦)・バレーボールワールドカップ中継のため放映休止がたびたびあり、後期の1984年・1985年にその傾向は顕著となった。その結果、約3年9か月分・全195回の放映に4年半を要した。劇場版2作目の『ビューティフル・ドリーマー』の作成時期には、主要スタッフが映画作成にまわされ、総集編の回が5回ほどあった。
当初のチーフディレクター(CD)は当時スタジオぴえろの社員だった押井守。押井によると、スタジオぴえろは『太陽の子エステバン』と『まいっちんぐマチコ先生』に主力スタッフが割かれ、制作デスクすらいないという状態で制作が始まった。放映当初は「原作との違い」などを理由として原作ファンから、カミソリの入った抗議の手紙、罵詈雑言の録音されたカセットテープが多数寄せられ、押井の降板話まで浮上した。しかし、3クール目から体制を立て直し、文芸に制作進行だった伊藤和典を抜擢、アニメーターに自由にやらせたことから、森山ゆうじや山下将仁、越智一裕といったメカも描ける当時若手の実力派アニメーターが集まるようになると制作に余裕ができて、次第に評価は上向いていった[4][5]。
原作の人気に加えて、先鋭的な演出や作画から、アニメファンからも注目されるようになり、放送された1980年代には直前の時間帯に放送していた『Dr.スランプ アラレちゃん』や、裏番組の『連想ゲーム』(NHK) と列んで水曜夜を代表する番組の一つになった。若手のアニメーターには、西島克彦のように志願して本作に参加した者もいた。押井の嗜好により、ギャグのネタとして漫画、アニメ、映画、有名人、歴史に残る名言などをパロディにした回もある[注 2]。これらの作品の中には、当時の局上層部から「やりすぎ」「意味がわからない」と注意をうけた回もあった(押井によると「みじめ! 愛とさすらいの母!?」はフジテレビに一旦納品拒否されたが、放送に間に合わないことから結局納めたという。この時、押井は局長室に呼びだされて厳重注意をうけたという)。 しかし、他のアニメ同様、オリジナル部分を入れないと原作部分だけでは尺が余るため、アニメスタッフが考えざるを得なかった。
押井は『ビューティフル・ドリーマー』公開後の1984年3月放映分(第106回・129話)「死闘! あたるVS面堂軍団!!」をもってCDを降板した。当時のアニメ雑誌で「体力的・精神的な限界」と理由を述べ、同時に所属していたスタジオぴえろからも退社している。このため、第107回から前半部の主要スタッフの一人であるやまざきかずおが後半の約半分のCDを担当している。制作会社もそれまで同テレビシリーズのグロス請けをしていたディーンへと変更となり、半年間はスタジオぴえろと連名でクレジットされている。これらの結果、テレビシリーズ前半と後半では作風が大きく異なっている。音楽面でも、オープニングソング、エンディングソングのほとんどを作曲してきた小林泉美が同時に降板した。
後半では「原作に忠実にしたい」とやまざきは当初うたったものの、演出面での押井作品との違いや、作画スタッフなどの交替、原作の人気エピソードのほとんどを消化した、などのさまざまな要因から、結果的に原作の完結を待たずにアニメの方が1年ほど早く放送を終了する形となった。最終回も、原作ではその後1巻分を使った壮大な追いかけっこが描かれたが、テレビでは最終回でなくとも成立する「アマテラス宴会」のエピソードに絡めて、オールキャラクターが一堂に会し、ドタバタに終わらせる形での終了となる。テレビシリーズが原作の終了を待たずに終わったことは熱烈なうる星ファンに顰蹙を買い、プロデューサーの落合茂一の自宅には毎日のように無言電話やチャイムの押し逃げなどのいやがらせが殺到した。落合は後にこれを「わが人生最悪の日々」と語っている。原作の最終エピソード「ボーイミーツガール」はその後、1988年に劇場版『うる星やつら 完結篇』として製作・上映された。
1987年5月にはキティレコードが予約限定発売で全話をレーザーディスク50枚に収録して33万円で発売。予約のみで限定3000セットが完売、追加した3000セットも完売した。これが後にDVD-BOXまで繋がるLD-BOXと呼ばれる商品形態の第1号であった[6]。LD-BOX発売前には『うる星やつら傑作集』というタイトルで高橋留美子自選傑作集がLD、VHDで発売されていた。
音楽
音楽を担当した安西史孝により、アナログシンセサイザーやフェアライトCMIによるテクノ風味のサウンドが本作のドタバタシーンなどで主に使用されることとなった。ちなみに安西は当時原作の大ファンであった。
主題歌「ラムのラブソング」、「宇宙は大ヘンだ!」の伴奏を務めたのは当時の高中正義のバックバンドで、劇中のBGMにも高中の曲が時折使われていた。
エピソード
- 第1話でラムの胸が露わになるシーンがあるが、これは、当初フジテレビ側からカットするよう要請があったが、チーフディレクターの押井守は「大丈夫ですよ」と拒否、時間を短くしろという声も拒否した。結局このシーンはこのまま放映され、結果想像通りPTA等のクレームを受ける羽目になる。後に、フジテレビプロデューサー岡正は「押井君、あなたは僕の言うことをほとんど聞かなかった唯一のディレクターだけど、今となっては総てが懐かしく思える」と回顧している。一方で押井は2002年に東宝から発売された『ビューティフル・ドリーマー』のDVDの音声特典のコメンタリーの中で、問題の場面について「放送後に騒ぎになったが、事前には一切何の警告もされていなかった」と語っている。
- 原作では早々に姿を消し、名前すらろくに呼ばれることもなかった[注 3]脇役の”メガネ”だが、アニメでは強烈な個性を持たせ、視聴者に強烈な印象を与えた。押井によると当初メガネは、ただの脇役程度にしか考えてなかったというが、声優の千葉繁の個性の強い演技とアドリブによって、難解な長ゼリフを饒舌にしゃべり倒すキャラクターが出来上がったという。また千葉曰く「メガネは押井さんの代弁者」とあるように押井の影響も大きく“押井の分身“という声もある程である。実際、後の押井の作品にもメガネ(=千葉繁)を彷彿とさせるキャラクターが登場している。但し、テレビでメガネの絶叫や長ゼリフが増えるのはやまざきかずお・西村純二の時である。
- メガネのやたらハイテンションな場面を演じる千葉は、ラム役の平野文によるといつも酸欠でクラクラしており、壁にもたれかかっていることが多かったという。また、千葉のアドリブの多用に共演者たちは笑いをこらえるのが大変だったという逸話もある。
- スペシャル「修学旅行! くの一よ走れ」で登場した電話番号が実在する番号であった事からいたずら電話が殺到したという。その後、プロデューサーの落合茂一が謝罪に行かされる羽目になった。なお、この問題シーンは再放送では修正されている。
- 第77回・100話「ダーリンが死んじゃう!?」の放送から変更される予定だったOP「Dancing Star」とED「夢はLove me more」であるが、用意していたセルが盗難にあい、放送が1週間延期された。
- 第100回・123話「大金庫! 決死のサバイバル!!」ではラムは登場せず、あたると面堂の2人だけが登場する話だった[注 4]。あたる役の古川登志夫は後に、面堂役の神谷明と二人きりの収録だったこのエピソードが特に印象に残っていると語っている。これは当時、劇場版第2作『ビューティフル・ドリーマー』のクランクアップが近付いており、声優やスタッフの多くがそちらに割かれていたためとされている。その放送回の演出を担当した安濃高志は公開対談において、「あれは、予算の関係で2人だけしか出てない(笑)」と語っている。一方、声優の待遇改善を目指したストライキが予定されており、それに対応するためだったともいわれている。
- 「うる星」の映画版『オンリー・ユー』と『ビューティフル・ドリーマー』の間に1本劇場版を作る予定があり、伊藤和典が脚本の本稿まで上げ、脚本には原作者も好意的であったが、3か月程度の無茶なスケジュールから押井の「やっぱりやめよう」の一言で企画は頓挫した。このことは製作会社の逆鱗に触れ、「日本映画界から追放してやる」と脅されたという。押井がCDを辞めた後にTVシリーズでこれをやったものが、第118回・141話『堂々完成!これがラムちゃんの青春映画』らしい。
- 押井は第106回・129話の放送分まで『うる星やつら』テレビシリーズのチーフディレクターを務め、その間2本の劇場作品も作られた。当時スタジオぴえろは『ビューティフル・ドリーマー』の制作もあり、製作現場は過酷を極めた状況で、テレビ放送は2週連続総集編という事態になってしまう。押井は体力的・精神的な限界を理由に『ビューティフル・ドリーマー』の完成後、『うる星やつら』のチーフディレクターを降板し、同時にスタジオぴえろを退社。この様な経緯で、押井は今後は一生テレビアニメ制作はしないと心に決め、以来テレビアニメには『ぶらどらぶ』で復帰するまで脚本・絵コンテ・企画の監修程度しか関わっていない。『機動警察パトレイバー』のTV化に監督を依頼されるも、何とか粘って断ったという過去がある程である。
- 当時から、漫画とアニメの融合したグラフィック誌を中心に各地でファンの集いなどが作られ、テレビアニメが終了しても、根強い人気は衰えず、結果映画やオリジナルビデオが何本も作られるに至った。
キャスト
- 諸星あたる - 古川登志夫
- ラム - 平野文
- 面堂終太郎 - 神谷明
- 三宅しのぶ - 島津冴子
- テン - 杉山佳寿子
- サクラ - 鷲尾真知子
- お雪 - 小原乃梨子
- 弁天 - 三田ゆう子
- ラン - 井上瑤→小宮和枝
- レイ - 玄田哲章
- 藤波竜之介 - 田中真弓
- 竜之介の父 - 安西正弘[注 5]
- 温泉先生 - 池水通洋
- ラムの父 - 沢りつお
- ラムの母 - 山田礼子
- あたるの父 - 緒方賢一
- あたるの母 - 佐久間夏生
- メガネ - 千葉繁
- パーマ - 村山明
- カクガリ - 野村信次
- チビ - 二又一成
- 校長先生 - 西村知道
- コタツネコ・チビ - 西村智博
- 錯乱坊 - 永井一郎
- 半魚人 - 安宅誠
- その他 - 荘真由美ほか
スタッフ
- 原作 - 高橋留美子
- 企画 - 落合茂一
- プロデューサー - 布川ゆうじ、井上尭一、稲毛正隆、長谷川優
- ディレクター - 押井守(1話 - 129話)、やまざきかずお(130話以降)
- アシスタントディレクター - 西村純二(130話 - 172話)、鈴木行(173話 - 218話)
- 音楽 - 風戸慎介、安西史孝、西村コージ、星勝、ミッキー吉野
- キャラクターデザイン - 高田明美
- シリーズ構成 - 山本優、荘久一、伊藤和典、柳川茂
- オープニングエンディングアニメーション - 南家こうじ、スタジオあかばんてん、堀口忠彦 、森山ゆうじ、西島克彦
- タイトルデザイン - 杉澤英樹、安食光弘、沢内順美
- 美術監督 - 中村光毅、今村立夫→新井寅雄
- 撮影監督 - 小山信夫→清水洋一
- 音響監督 - 斯波重治
- 演出助手 - 保原剛仁
- 文芸制作 - 伊藤和典
- 色指定 - 遠藤泰生、佐藤久美子、中峰みどり、廣井勝夫、黒川恵、勝沼まどか、石黒ちえこ、阿部ゆかり、内田千代子、青木利栄、内田聡、吉田恵美、野呂聖子、吉村修
- 特殊効果 - 阿部郷、斉藤丈史、吉野記通、寺岡伸治、徳田聡、マリックス
- 編集 - 森田編集室
- 録音 - ニュージャパンスタジオ
- 調整 - 桑原邦男
- 効果 - 依田安文
- 現像 - 東京現像所
- メカ設定 - 佐藤正浩
- 制作担当 - 久保真
- 制作進行 - 喜多川洋一、坂口健次、山内拓司 他
- 設定担当 - 矢吹郁子
- 設定進行 - 深草礼子、伯原深幸
- 制作デスク - 久保真、山内拓司、保原剛仁
- プロダクションマネージャー - 松本堯一、光森裕子
- コーディネーター - 加藤裕子(フジテレビ)、松下洋子(キティ)
- フジテレビプロデューサー - 岡正
- アニメーション制作 - スタジオぴえろ→ディーン
- 制作 - フジテレビ、キティ・エンタープライズ→キティ・フィルム
主題歌
初代オープニング曲「ラムのラブソング」は初回から約2年間使用された。『アニメージュ』誌主催の『第4回アニメ・グランプリ』音楽部門では、2位の「愛の金字塔」(『六神合体ゴッドマーズ』のエンディング曲)を1票差で抑えて1位を獲得しているほか、様々な歌手にカバーされている。2曲目の「Dancing Star」以降は当時のテレビアニメとしては珍しく、主題歌を半年に1度という早い周期で変えている。
オープニングテーマ
曲名 | 歌手 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 放送回 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ラムのラブソング | 松谷祐子 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | 第1回(1981年10月14日) - 第77回(1983年7月20日) | 当初は一部歌詞テロップが表示されていなかったが、 第22回よりすべて表示されるようになった。 | |
2 | DANCING STAR | 小林泉美 | 第78回(1983年7月27日) - 第106回(1984年3月28日) | 原曲は「CRESCENT PIERCE」(小林泉美のアルバム『トロピカーナ』収録)。 | |||
3 | パジャマ・じゃまだ! | 成清加奈子 | 康珍化 | 林哲司 | 椎名和夫 | 第107回(1984年4月11日) - 第127回(同年9月26日) | |
4 | CHANCE ON LOVE | CINDY | CINDY、宮原芽映 | 小田裕一郎 | 星勝 | 第128回(1984年10月17日) - 第149回(1985年3月27日) | |
5 | ROCK THE PLANET | Steffanie (ステファニー ) |
Ralph McCarthy、松井五郎 | タケカワユキヒデ | 椎名和夫 | 第150回(1985年4月3日) - 第165回(同年7月17日) | |
6 | 殿方ごめん遊ばせ | 南翔子 | 阿木燿子 | 和泉常寛 | 水谷公生 | 第166回(1985年7月24日) - 第195回(1986年3月19日) | 第194回は未使用 |
【補足】
ラムのラブソング
OVA「ヤギさんとチーズ」のオープニングテーマのほか、PCエンジンCD-ROM2用ゲームソフト『うる星やつら STAY WITH YOU』(1990年6月29日発売、ハドソン)のタイトル画面BGMにも使用された。
パジャマ・じゃまだ!
OVA「乙女ばしかの恐怖」のオープニングテーマにも使用された。
ROCK THE PLANET
作曲したタケカワによるセルフカバー版があり、1986年リリースのアルバム『DON'T TURN BACK』に収録。全編英語詞となっている。
ステファニーが歌う「rock the planet(for everyone)」という全編英語詞による別バージョンも存在し、こちらはアルバム『HIDEAWAY』に収録されている。このアルバムは2012年10月24日にリマスター版が発売された。
OVA「ハートをつかめ」のオープニングテーマにも使用された。
殿方ごめん遊ばせ
OVA「了子の9月のお茶会」、「霊魂とデート」のオープニングテーマにも使用された。
エンディングテーマ
曲名 | 歌手 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 放送回 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 宇宙は大ヘンだ! | 松谷祐子 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | 第1回(1981年10月14日) - SP(春だ、とびだせ!うる星やつらスペシャル)(1982年4月2日) | 歌詞テロップは表示されない。 | |
2 | 心細いな | ヘレン笹野 | 地恵子・シュレイダー | 小林泉美 | 星勝 | 第22回(1982年4月7日) - 第43回(同年9月22日) | |
3 | 星空サイクリング | ヴァージンVS | 第44回(1982年10月13日) -第54回(同年12月22日)、第65回(1983年4月13日) - 第77回(同年7月20日) | レコード版よりもキーを上げて使用されていて、テンポも若干速くなっている。(映画ではレコード版のまま使用された。) | |||
4 | I, I, YOU & 愛 | 小林泉美 | 安藤芳彦 | 小林泉美 | 第55回(1983年1月5日) - 第64回(同年3月23日) | ||
5 | 夢はLOVE ME MORE | 伊藤アキラ | 小林泉美 | 川島裕二 | 第78回(1983年7月27日) - 第106回(1984年3月28日) | ||
6 | 恋のメビウス | リッツ | 實川翔、久保田さちお | 早川博二 | ヴァージンVS | 第107回(1984年4月11日) - 第127回(同年9月26日) | 歌詞の一部にスペイン語が使用されている。 |
7 | OPEN INVITATION | CINDY | Ralph McCarthy、宮原芽映 | ミッキー吉野 | 星勝 | 第128回(1984年10月17日) - 第149回(1985年3月27日) | |
8 | エヴリデイ | Steffanie (ステファニー) |
Ralph McCarthy | 椎名和夫 | 第150回(1985年4月3日) - 第165回(同年7月17日) | 全編英語詞 | |
9 | GOOD LUCK ~永遠より愛をこめて | 南翔子 | 阿木燿子 | 和泉常寛 | 水谷公生 | 第166回(1985年7月24日) - 第195回(1986年3月19日) | 第194回は未使用 |
【補足】
宇宙は大ヘンだ!
最終第195回では本編ラストの挿入歌として使用された。OVAでは「ヤギさんとチーズ」、「乙女ばしかの恐怖」のエンディングテーマとして、ゲームボーイソフト『うる星やつら ミス友引を探せ!』(1992年7月3日発売、やのまん)ではタイトルBGMとして使用された。
心細いな
第44回・67話「君去りし後」の挿入歌としても使用された。
星空サイクリング
ヴァージンVSは、あがた森魚が“A児”と名乗ってリード・ヴォーカルで参加したユニット。
第37回・60話「怪人赤マントあらわる!」で原曲の「コズミック・サイクラー」(後述)が挿入歌として使用され、好評だったことから歌詞やアレンジの一部を変更して採用された。
劇場版第1作『うる星やつら オンリー・ユー』では挿入歌として使用された。バックコーラスには同映画の挿入歌「影ふみのワルツ」を歌う詩織が参加している。
また、ゲームボーイソフト『うる星やつら ミス友引を探せ!』のBGMとしても使用された。
I, I, YOU & 愛
劇場版第1作『うる星やつら オンリー・ユー』の主題歌。映画の公開に合わせてテレビシリーズでもエンディング曲として使用された。歌詞テロップが表示されないときもあった。
恋のメビウス
リッツは「星空サイクリング」のヴァージンVSにもコーラスで参加していた。
OPEN INVITATION
PCエンジンCD-ROM2用ゲームソフト『うる星やつら STAY WITH YOU』のエンディングにも使用された。
GOOD LUCK ~永遠より愛をこめて
OVA「了子の9月のお茶会」、「ハートをつかめ」、「霊魂とデート」のエンディングテーマとしても使用された。
挿入歌
- コズミック・サイクラー(第37回(1982年7月28日))
- 作詞・作曲・編曲・歌 - ヴァージンVS
- エンディングテーマ「星空サイクリング」の原曲。
- マルガ・リータ(第65回(1983年4月13日))
- 作詞 - 安倍芳彦 / 作曲 - 小林泉美 / 編曲 - 星勝 / 歌 - ヘレン笹野
- 時代おくれの酒場(第112回(1984年5月23日))
- 作詞・作曲 - 加藤登紀子 / 編曲 - 告井延隆、森下登喜彦 / 歌 - 加藤登紀子
- 劇場版第2作『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』でも挿入歌として使用されている。
- ふしぎ・きれい(第125回(1984年9月12日)、134回(1984年11月28日)、168回(1985年8月7日))
- 作詞 - 小橋徳久 / 補作詞 - 平野文 / 作曲 - 松谷祐子 / 編曲 - 板倉文明 / 歌 - 平野文
- 歌詞はファンクラブテレビ挿入歌募集作品。
- ハーフムーンはときめき色(第182回(1985年12月11日))
- 作詞 - 阿木燿子 / 作曲 - 和泉常寛 / 編曲 - 水谷公生 / 歌 - 南翔子
各話リスト
※ 話数が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。(初期は2話構成のためあくまで放送回数の数学であり、話数とは異なるのでレンタルなどの際には注意)
放送日 | 回 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1981年 10月14日 |
1 | うわさのラムちゃんだっちゃ! | 星山博之 | 押井守 | 遠藤麻未 | |
町に石油の雨がふる | ||||||
10月21日 | 2 | 宇宙ゆうびんテンちゃん到着! | 金子修介 | 青木悠三 | 原田益次 | 谷田部雄次 |
つばめさんとペンギンさん | 小島多美子 | 遠藤麻未 | ||||
10月28日 | 3 | 変身美男レイが来た! | 泉一郎 | 早川啓二 | 野部駿夫 | |
くたばれイロ男! | 押井守 | 遠藤麻未 | ||||
11月4日 | 4 | 秋の空から金太郎! | 山本優 | 小島多美子 | 野部駿夫 | |
たくましく生きるんやっ! | 原田益次 | 谷田部雄次 | ||||
11月18日 | 5 | 謎のお色気美女サクラ | 押井守 | 野部駿夫 | ||
悩めるウイルス | 高橋資祐 | 遠藤麻未 | ||||
11月25日 | 6 | 恋の三角ブラックホール | 小山高男 | 原田益次 | 谷田部雄次 | |
ホレホレ 小悪魔だっきゃ! | 星山博之 | 早川啓二 | 野部駿夫 | |||
12月2日 | 7 | 電撃ショックがこわい! | 中原朗 | 小島多美子 | 遠藤麻未 | |
念力ウラミのあやつり人形 | 小山高男 | 野部駿夫 | ||||
12月9日 | 8 | おし入れの向うは海王星 | 雨宮雄児 | 押井守 | ||
ハチャメチャ恐竜時代 | 山本優 | 早川啓二 | 遠藤麻未 | |||
12月16日 | 9 | 眠れる美女クラマ姫 | 中原朗 | |||
アスレチック女地獄! | 小華和ためお | 谷田部雄次 | ||||
12月23日 | 10 | ときめきの聖夜 | 山本優 | 押井守 | 遠藤麻未 | |
1982年 1月6日 |
11 | あたる源氏平安京にゆく | 金子修介 | 小島多美子 | 野部駿夫 | |
1月13日 | 12 | 恋のバトルロイヤル | 小山高男 | 早川啓二 | 遠藤麻未 | |
父よあなたは強かった | 高橋資祐 | |||||
1月20日 | 13 | ハワイアン水着ドロボウ | 星山博之 | 原田益次 | 谷田部雄次 | |
地獄のフルコース | 小島多美子 | 野部駿夫 | ||||
1月27日 | 14 | 面堂はトラブルとともに! | 山本優 | 押井守 | 遠藤麻未 | |
星座はめぐる | 小華和ためお | 谷田部雄次 | ||||
2月3日 | 15 | せつぶん大戦争 | 小山高男 | 早川啓二 | 野部駿夫 | |
弁天軍団リターンマッチ | 遠藤麻未 | |||||
2月10日 | 16 | あゝ個人教授 | 金子修介 | 小島多美子 | ||
戦りつの参観日 | 高橋資祐 | |||||
2月24日 | 17 | 四次元カメラ | 星山博之 | 原田益次 | 谷田部雄次 | |
魔のランニング | 押井守 | 野部駿夫 | ||||
3月3日 | 18 | ひな祭り! ランちゃん登場[注 6] | 山本優 | |||
ランちゃんの御招待 | 早川啓二 | 遠藤麻未 | ||||
3月10日 | 19 | 涙のあした日記 | 中原朗 | 小島多美子 | 野部駿夫 | |
この子はだあれ? | 早川啓二 | 遠藤麻未 | ||||
3月17日 | 20 | 春うらら居眠り教室 | 泉一郎 | 押井守 | ||
桃の花歌合戦 | 早川啓二 | |||||
3月24日 | 21 | 決斗! あたるVSあたる | 中原朗 | 小島多美子 | 野部駿夫 | |
目ざめれば悪夢 | 遠藤麻未 | |||||
4月2日 | SP | うる星やつらオールスター大進撃! | ※4月2日は1時間スペシャルにつき話数カウントせず!! | |||
修学旅行! くの一よ走れ | 山本優 伊藤和典 |
早川啓二 | 野部駿夫 | |||
4月7日 | 22 | スペースお見合い大作戦 | 辻真先 | 押井守 | 遠藤麻未 | |
4月14日 | 23 | 春らんまんピクニック大騒動! | 山本優 | 押井守 河合佐知彦 |
原田益次 河合佐知彦 |
野部駿夫 谷田部雄次 |
※ここまで15分1話完結方式。以降30分1話完結方式。 | ||||||
1982年 4月21日 |
24 | イヤーマッフルに御用心! | 辻真先 | 小島多美子 | 遠藤麻未 | |
4月28日 | 25 | 翔べよイモちゃん! | 山本優 | 大賀俊二 | 早川啓二 | 野部駿夫 |
5月5日 | 26 | テンちゃんの恋 | 荘久一 伊藤和典 |
西久保瑞穂 | 押井守 | 遠藤裕一 |
5月12日 | 27 | 翔んだドラキュラ | 野村和史 | 早川啓二 | 古瀬登 | |
5月19日 | 28 | ラムちゃんの男のコ教育講座 | 辻真先 | 高橋資祐 | 小島多美子 | 遠藤麻未 |
5月26日 | 29 | クチナシより愛をこめて | 伊藤和典 | 早川啓二 | ||
6月2日 | 30 | 美少女は雨とともに | 小島多美子 | |||
6月9日 | 31 | わいのツノを返してくれ! | 山本優 | 山崎和男 | 野部駿夫 | |
6月16日 | 32 | ドッキリ図書館お静かに! | 大橋志吉 | 早川啓二 | 遠藤麻未 | |
6月23日 | 33 | 花和先生登場! これが青春だね[注 6] | 伊藤和典 | 大賀俊二 | 押井守 | 野部駿夫 |
6月30日 | 34 | 悲しき妖怪人恋しくて | 福井忠 | 小島多美子 | 遠藤麻未 | |
7月14日 | 35 | ダーリン絶体絶命! | 伊藤和典 | 山崎和男 | ||
7月21日 | 36 | レイ復活! 自習大騒動!! | 押井守 | 野部駿夫 | ||
7月28日 | 37 | 怪人赤マントあらわる! | 早川啓二 | 遠藤麻未 | ||
8月4日 | 38 | ダーリンを奪え! コピー作戦!! | 福井忠 | 高橋資祐 | 小島多美子 | |
8月11日 | 39 | どきどきサマーデート | 星山博之 | 神崎貢 | 押井守 | 野部駿夫 |
8月18日 | 40 | さよならバイバイ夏の日々 | 大橋志吉 | 早川啓二 | ||
9月1日 | 41 | パニックイン台風! | 伊藤和典 | 早川啓二 | 遠藤麻未 | |
9月8日 | 42 | 酔っぱらいブギ | 金春智子 | 小島多美子 | ||
9月22日 | 43 | ニャオンの恐怖 | 押井守 | 野部駿夫 | ||
10月13日 | 44 | 君去りし後 | 伊藤和典 | やまざきかずお | 西村純二 | やまざきかずお |
10月20日 | 45 | ラムちゃんのクラス会 | 高橋資祐 | 小島多美子 | 遠藤麻未 | |
10月27日 | 46 | 買い食いするものよっといで! | 早川啓二 | 野部駿夫 | ||
11月3日 | 47 | 戦りつ! 化石のへき地の謎 | 神崎貢 | 安濃高志 | 遠藤麻未 | |
11月10日 | 48 | クラマ姫新たなる挑戦! | 小島多美子 | |||
11月17日 | 49 | 恐怖のムシ歯WARS! | 押井守 | 早川啓二 | 野部駿夫 | |
11月24日 | 50 | ザ・面堂兄妹! | 伊藤和典 | 鳥南乃 | 早川啓二 | 遠藤麻未 |
12月1日 | 51 | 階段に猫がおんねん | やまざきかずお | 西村純二 | やまざきかずお | |
12月8日 | 52 | タヌキは恩返しできるか!? | 星山博之 | 高橋資祐 | 押井守 | 遠藤麻未 |
12月15日 | 53 | 決死の亜空間アルバイト | 伊藤和典 | 早川啓二 | 野部駿夫 | |
12月22日 | 54 | ラムちゃん主催大忘年会! | 遠藤麻未 | |||
1983年 1月5日 |
55 | ダメッコ武蔵風雲録 | 鳥南乃 | 西村純二 | 野部駿夫 | |
1月12日 | 56 | 命かけます授業中! | 神崎貢 | 早川啓二 | 遠藤麻未 | |
1月26日 | 57 | 夫婦げんか食うか食われるか!? | やまざきかずお | 西村純二 | やまざきかずお | |
2月2日 | 58 | ミス雪の女王キッスを奪え! | 早川啓二 | 遠藤裕一 | ||
2月16日 | 59 | 恐怖の聖バレンタインデー | 高橋資祐 | 西村純二 | 遠藤麻未 | |
2月23日 | 60 | ラブラブキャッチボール! | 早川啓二 | 森山ゆうじ | ||
3月2日 | 61 | 面堂家仮面ぶとう会[注 7] | 押井守 | 遠藤麻未 | ||
3月9日 | 62 | 宇宙かぜパニック! | 小島多美子 | 関田修 | 古瀬登 | |
3月16日 | 63 | 竜之介登場! 海が好きっ!![注 6] | 高橋資祐 | 押井守 | 遠藤麻未 | |
3月23日 | 64 | さよならの季節 | 押井守 | 森山ゆうじ | ||
4月13日 | 65 | ランちゃんのデート大作戦! | 早川啓二 | やまざきかずお | 西村純二 | やまざきかずお |
4月20日 | 66 | はっぴいバースデーマイダーリン | 伊藤和典 | 小島多美子 | 鹿島典夫 | 遠藤麻未 |
4月27日 | 67 | 地獄のキャンプに 桃源郷を見た! | 神崎貢 | 西村純二 | 高田明美 | |
5月11日 | 68 | 花ムコの名は竜之介 | 安濃高志 | 押井守 | 平野俊弘 | |
5月18日 | 69 | ビンづめレター海辺の怪! | 西村純二 | やまざきかずお | ||
6月1日 | 70 | 激烈登場! 水乃小路トンちゃん!! | 星山博之 | 高橋資祐 | 関田修 | 遠藤麻未 |
6月8日 | 71 | しのぶのシンデレラストーリー | 伊藤和典 | 押井守 | 西村純二 | |
6月15日 | 72 | ラムちゃんの理由なき反抗 | 小島多美子 | 関田修 | ||
6月22日 | 73 | 大勝負! サクラVS錯乱坊!! | 西村純二 | 林隆文 | ||
6月29日 | 74 | 怪談! 柳のオジジ!! | 星山博之 | 吉永尚之 | 遠藤麻未 | |
7月6日 | 75 | そして誰もいなくなったっちゃ!? | 伊藤和典 | やまざきかずお | 西村純二 | やまざきかずお |
7月13日 | 76 | 火消しママ参上! | 星山博之 | 押井守 | 森山ゆうじ | |
7月20日 | 77 | ダーリンが死んじゃう!? | 伊藤和典 | 森脇真琴 | 押井守 | 遠藤麻未 |
7月27日 | 78 | みじめ! 愛とさすらいの母!? | 押井守 | 西村純二 | やまざきかずお | |
8月3日 | 79 | 面堂家サマークリスマス | 岩崎弘 | 押井守 | 上村修 | 林隆文 |
8月10日 | 80 | パニックイン幽霊民宿 | 小西川博 | 小華和ためお | 西村純二 | やまざきかずお |
8月17日 | 81 | ああまぶたの母 | 伊藤和典 | 押井守 | 上村修 | 森山ゆうじ |
8月24日 | 82 | 太陽がいっぱい浮気がいっぱい | 小華和ためお | 西村純二 | 西島克彦 遠藤麻未 | |
9月7日 | 83 | 大激突! テンVSあたる | 押井守 | 上村修 | 林隆文 | |
9月14日 | 84 | 恐怖! トロロが攻めてくる!! | 伊藤和典 | 高橋資祐 | 高橋資祐 | |
9月21日 | 85 | 惑星教師 CAO-2の復讐 | 鳥南乃 | 平野俊弘 | ||
10月12日 | 86 | 逆上! みじめっ子終太郎!![注 8] | 小島多美子 | 桜井利行 | 森山ゆうじ | |
10月26日 | 87 | 壮絶! 謎のまつたけなべ!! | 高橋資祐 | 上村修 | 林隆文 | |
11月2日 | 88 | 怒りの ラムちゃん! | 高橋資祐 | |||
11月9日 | 89 | ラムとあたる・二人だけの夜 | 小島多美子 | 古瀬登 | ||
11月23日 | 90 | レディー竜之介! | 押井守 | 平野俊弘 | ||
11月30日 | 91 | ドキュメント・ミス友引は誰だ!? | 高橋資祐 | 安濃高志 | 高橋資祐 | |
12月7日 | 92 | 奇怪! 無我の妙薬!! | 早川啓二 | 上村修 | 大坂竹志 | |
12月14日 | 93 | 終太郎・不幸の朝[注 8] | 山本優 星山博之 中原朗 辻真先 |
小華和ためお 原田益次 小島多美子 |
押井守 早川啓二 関田修 小島多美子 |
遠藤麻未 野部駿夫 古瀬登 |
12月21日 | 94 | 旅の雪ダルマ情話 | 安濃高志 | 上村修 | 林隆文 | |
1984年 1月11日 |
95 | ラムちゃんの日本昔話 | 早川啓二 | 網野哲郎 | 大坂竹志 | |
1月18日 | 96 | かがやけ! あこがれのブラ!! | 島田満 | 小島多美子 | 鈴木行 | 古瀬登 |
1月25日 | 97 | 決斗! 弁天VS三人娘!! | 伊藤和典 | 上村修 | 大坂竹志 | |
2月1日 | 98 | ラムちゃんがいっぱい! | しんばやしみのる | 早川啓二 | 網野哲郎 | |
2月8日 | 99 | 必殺! 立ち食いウォーズ!! | 伊藤和典 | 鈴木行 | 古瀬登 | |
2月15日 | 100 | 大金庫! 決死のサバイバル!! | 安濃高志 | 上村修 | ||
2月22日 | 101 | 秘(まるひ)作戦・女湯をのぞけ! | 伊藤和典 | 高橋資祐 | 鈴木行 | 高橋資祐 |
2月29日 | 102 | サクラ・哀愁の幼年期 | 小島多美子 | 網野哲郎 | 大坂竹志 | |
3月7日 | 103 | 燃えよラン怒りのビデオメール | 伊藤和典 山本優 福井忠 |
上村修 山崎和男 高橋資祐 |
上村修 押井守 早川啓二 山崎和男 小島多美子 |
古瀬登 山崎和男 遠藤麻未 野部駿夫 |
3月14日 | 104 | わが青春のサクラさん! | 伊藤和典 山本優 小山高男 星山博之 福井忠 押井守 |
押井守 早川啓二 西久保瑞穂 小島多美子 高橋資祐 神崎貢 山崎和男 |
押井守 早川啓二 小島多美子 西村純二 上村修 安濃高志 |
野部駿夫 遠藤麻未 谷田部雄次 山崎和男 林隆文 高橋資祐 |
3月21日 | 105 | スクランブル! ラムを奪回せよ!! | 伊藤和典 | 上村修 | 古瀬登 | |
3月28日 | 106 | 死闘! あたるVS面堂軍団!! | もりやまゆうじ | 押井守 上村修 |
もりやまゆうじ | |
4月11日 | 107 | 異次元空間ダーリンはどこだっちゃ!? | 浅野佑美 | やまざきかずお | ||
4月25日 | 108 | 激突!! 女王陛下と愛のラガーマン | まるおけいこ | 西村純二 | アベ正己 | |
5月2日 | 109 | ランちゃん・初キッス涙涙の恋の味 | 菅良幸 | 吉永尚之 | 四分一節子 | |
5月9日 | 110 | き・え・な・いルージュマジック | 島田満 | 鈴木行 | 林隆文 | |
5月16日 | 111 | 死闘!! 面堂家花見デスマッチ | 浅野佑美 | 高橋資祐 | 西村純二 | |
5月23日 | 112 | 弁天 & 竜之介明日に向って走れ![注 9] | まるおけいこ | やまざきかずお | アベ正己 | |
5月30日 | 113 | 大恐怖! おユキついに怒る!! | 菅良幸 | 西村純二 | 森山ゆうじ | |
6月6日 | 114 | テンちゃんの不思議な恋の物語 | 井上敏樹 | 吉永尚之 | 遠藤裕一 | |
6月13日 | 115 | 魔境スペシャル!
面堂邸の財宝を探せ!![注 10] |
まるおけいこ | 鈴木行 | 林隆文 | |
6月20日 | 116 | 愛と闘魂! グローブVSパンツの決闘!! | 菅良幸 | 須田裕美子 | 加藤鏡子 | |
6月27日 | 117 | ラムちゃん牛になる!? | 井上敏樹 | 小島多美子 | 鈴木行 | 四分一節子 |
7月11日 | 118 | 堂々完成!
これがラムちゃんの青春映画 |
浅野祐美 菅良幸 |
西村純二 | 遠藤裕一 | |
7月18日 | 119 | 妖怪退散! 艶姿サクラのおはらい!! | 土屋斗紀雄 | 吉永尚之 | 森山ゆうじ | |
7月25日 | 120 | 原生動物の逆襲!
プールサイドは大騒ぎ |
井上敏樹 | 鈴木行 | 林隆文 | |
8月1日 | 121 | またまた登場! 愛の狩人クラマ姫 | 柳川茂 | 浜津守 | 土器手司 | |
8月15日 | 122 | キツネのかた想い恋すれどせつなく… | 島田満 | やまざきかずお | 遠藤裕一 | |
8月22日 | 123 | 竜之介ボー然!
わが子恋しや岩石の母!! |
曽田博久 | 西村純二 | 林隆文 | |
8月29日 | 124 | 怪談!カラ〜ンコロ〜ン女子寮!! | まるおけいこ | 鈴木行 | もりやまゆうじ | |
9月12日 | 125 | プール妖怪! 許されぬ恋に燃えて!! | 土屋斗紀雄 | 向後知一 | 加藤鏡子 | |
9月19日 | 126 | ランちゃんパニック
友引町に明日はない |
浅野佑美 | 高橋資祐 | 鈴木行 | 山本直子 |
9月26日 | 127 | 愛のすみかはいずこ? 栗子と長十郎 | 柳川茂 | 吉永尚之 | 遠藤裕一 | |
10月17日 | 128 | 人か鳥か? 豪華けんらん正義の味方! | 井上敏樹 | 西村純二 | 林隆文 | |
10月24日 | 129 | 先輩をやっつけろ!
ご存知三人娘の逆襲 |
土屋斗紀雄 | 鹿島典夫 | 土器手司 | |
10月31日 | 130 | 燃えよかくし芸! この道一直線 | 曽田博久 | 須田裕美子 | 加藤鏡子 | |
11月7日 | 131 | 死んだらあかん!
了子の特製ワラ人形!! |
井上敏樹 | やまざきかずお | 吉永尚之 | 遠藤裕一 |
11月14日 | 132 | お見合地獄!
ヨロイ娘は美女? 怪女? |
柳川茂 | 鈴木行 | 土器手司 | |
11月21日 | 133 | ヨロイ娘の恋!
乙女心はグラグラゆれて |
森山ゆうじ | 鈴木行 | 森山ゆうじ | |
11月28日 | 134 | 死ぬほど会いたくて!
純情キツネ再び!! |
島田満 | 吉永尚之 | 遠藤裕一 | |
12月5日 | 135 | おしゃべり花なんかどうわいっきらい! | 浅野佑美 | 西村純二 | 林隆文 | |
12月12日 | 136 | テンちゃんの息子誕生?!
わいは知らんど |
土屋斗紀雄 | 向後知一 | 加藤鏡子 | |
12月19日 | 137 | ラムの勇気ある決闘!
勝利はせこい手で |
柳川茂 | 鈴木行 | 遠藤裕一 | |
1985年 1月9日 |
138 | 就職大願望!
帰ってきた抜け忍かえで!! |
西村純二 | 林隆文 | ||
1月16日 | 139 | 友引高校サバイバル!
生き残るのは誰だ!! |
井上敏樹 | 吉永尚之 | 遠藤裕一 | |
1月23日 | 140 | 謎の巨大ケーキ!
恋の逃避行パニック!! |
柳川茂 | 須田裕美子 | 加藤鏡子 | |
1月30日 | 141 | 魔境転生!
ダーリンはなにを考えてるっちゃ!? |
井上敏樹 | 西村純二 | 林隆文 | |
2月6日 | 142 | お芝居パニック!
面堂家花見のうたげ!! |
土屋斗紀雄 | 鈴木行 | 遠藤裕一 | |
2月13日 | 143 | 春遠からじ!
さびしがり屋の妖精物語!! |
島田満 | 吉永尚之 | 伊達真紅郎 | |
2月20日 | 144 | 夢の中へ!
ダーリン争奪 バトルロイヤル |
柳川茂 | 向後知一 | 加藤鏡子 | |
2月27日 | 145 | またもや三人娘!
ダーリン誘惑大作戦!! |
土屋斗紀雄 | 西村純二 | 遠藤裕一 | |
3月6日 | 146 | 駆けめぐるコタツ猫!
何が何でも暖まる |
井上敏樹 | 鈴木行 | 林隆文 | |
3月13日 | 147 | 竜之介の父・純情す!
妻は面影の中に!! |
柳川茂 | 吉永尚之 | アベ正己 | |
3月20日 | 148 | 春らんまん!?
おユキのカゼで氷づけ!! |
西村純二 | 大森英敏 | ||
3月27日 | 149 | 友情パニック!
わいはフグが好きやねん |
望月智充 | 加藤鏡子 | ||
4月3日 | 150 | 帰ってきたヨロイ娘!
お兄様がいっぱい |
曽田博久 | 鈴木行 | 森山ゆうじ | |
4月10日 | 151 | 退屈シンドローム!
友引町はいずこへ!? |
井上敏樹 山崎和男 |
やまざきかずお | 鈴木行 | 土器手司 |
4月17日 | 152 | あやうしラン!
コタツ猫の初恋オデン!? |
土屋斗紀雄 | 吉永尚之 | アベ正己 | |
4月24日 | 153 | またまたヨロイ娘登場!
嵐をよぶデート |
島田満 | 森山ゆうじ | ||
5月1日 | 154 | 謎の坊さん登場!
鐘つきバトルロイヤル |
井上敏樹 | 望月智充 | 加藤鏡子 | |
5月8日 | 155 | 初恋ふたたび!?
昔に戻るかラムとレイ!! |
鈴木行 | 大森英敏 | ||
5月15日 | 156 | 青春おじさん登場!
輝け夢の大喫茶店!! |
柳川茂 | 須田裕美子 | アベ正己 | |
5月22日 | 157 | ダーリンのやさしさが好きだっちゃ… | 土屋斗紀雄 | 吉永尚之 | 土器手司 | |
5月29日 | 158 | またまた純情キツネ!
しのぶさんが好き |
やまざきかずお | 大森英敏 沢田正人 | ||
6月5日 | 159 | 海が好き〜っ!
悲願の浜茶屋繁盛記!? |
島田満 | 鈴木行 | 河南正昭 | |
6月12日 | 160 | 竜之介VS弁天!
むなしきお色気大決闘 |
曽田博久 | やまざきかずお | 関田修 | 西島克彦 |
6月19日 | 161 | 魔法の小ビン!
うちはどうなるっちゃ!? |
柳川茂 | 鈴木行 | アベ正己 | |
6月26日 | 162 | 大魔神現わる!
ラムの危険なお買物!? |
土屋斗紀雄 | 久島青澄 | 吉永尚之 | 河南正昭 |
7月3日 | 163 | 大変! ダーリンに
言葉が通じないっちゃ |
井上敏樹 | やまざきかずお | 土器手司 | |
7月10日 | 164 | 悪夢の夏!
テンちゃんのうな重大作戦!! |
柳川茂 | 保原剛仁 | 冨永恒雄 | 四分一節子 |
7月17日 | 165 | お見舞パニック!?
悪気はないっちゃよ |
土屋斗紀雄 | 吉永尚之 | 沢田正人 | |
7月24日 | 166 | 怖い!!
終太郎の頭にタコがいるっちゃ!? |
井上敏樹 | 森田風太 | 関田修 | アベ正己 |
7月31日 | 167 | 宇宙からの侵略者!
あやうしラムの唇!! |
島田満 | 鈴木行 | 河南正昭 | |
8月7日 | 168 | スペースサバイバル!
食うのは奴らだ |
土屋斗紀雄 | やまざきかずお | 関田修 | 土器手司 |
8月14日 | 169 | 刺激的だっちゃ!
恐怖の頭上クーラー!! |
井上敏樹 | 吉永尚之 | アベ正己 | |
8月21日 | 170 | 愛の襲撃!
ロマンチックがとまらない!! |
柳川茂 | やまざきかずお | 関田修 | 林隆文 |
8月28日 | 171 | ひさびさ登場!
火消しの母に悩みあり!! |
栗山美秀 | 河南正昭 | ||
9月4日 | 172 | 幸福押し売り!
ピントはずれの青い鳥!! |
鈴木行 | 沢田正人 | ||
9月11日 | 173 | 大波乱!
竜之介が初めて水着を着る時!! |
島田満 | 吉永尚之 | 土器手司 | |
9月18日 | 174 | 花嫁がほしい!!
キツネの恋の大冒険!! |
土屋斗紀雄 | 鈴木行 | 河南正昭 | |
9月25日 | 175 | しつこいっちゃ!
三人娘の動物大作戦!! |
曽田博久 | 栗山美秀 | 林隆文 | |
10月2日 | 176 | お魚つかみどり!
浜茶屋のイケナイ商売 |
土屋斗紀雄 | 関田修 | 沢田正人 | |
10月16日 | 177 | 星に願いを!
あたる一家は欲望パニック |
柳川茂 | 吉永尚之 | ||
10月23日 | 178 | くちづけ宅急便!
ダーリン初めてのヤキモチ! |
飛鳥達夫 | 鈴木行 | アベ正己 | |
10月30日 | 179 | お酒はコワイ!
サクラのおはらい大失敗 |
栗山美秀 | 朝刊太郎 | ||
11月6日 | 180 | 不気味だっちゃ!
錯乱坊ヨガスクール!! |
土屋斗紀雄 | 阿部司 | 関田修 | 河南正昭 |
12月4日 | 181 | さらば温泉先生!?
涙の送別マラソン大会 |
柳川茂 | 鈴木行 | ||
12月11日 | 182 | 純愛サクラ!
別れのつるつるセッケン!? |
関田修 | 佐々木敏子 | ||
12月18日 | 183 | 飛鳥VSお兄様!
ある愛の闘いだっちゃ! |
土屋斗紀雄 | 阿部司 | 栗山美秀 | 土器手司 |
12月25日 | 184 | ダーリン大凶!
恐怖の四次元おみくじ!! |
柳川茂 | 森脇真琴 | 河南正昭 | |
1986年 1月8日 |
185 | 新春パニック!
面堂家人間すごろく大会 |
土屋斗紀雄 | 鈴木行 | 古橋一浩 | |
1月15日 | 186 | 夢みるテンちゃん!
虹のはてに大冒険!! |
井上敏樹 | 阿部司 | 関田修 | アベ正己 |
1月22日 | 187 | デートがしたい!
あたるのテスト大作戦 |
柳川茂 | 中村孝一郎 | 山崎友正 | 河南正昭 |
1月29日 | 188 | ダーリンがうちを好きだと
言ったっちゃ |
井上敏樹 | 鈴木行 | 今井正彦 | |
2月5日 | 189 | 決死の家庭訪問!
教師稼業も命がけ!! |
島田満 | 鹿島典夫 | 関田修 | 大森英敏 |
2月12日 | 190 | ハチャメチャ!
ランちゃんの巨大人形!! |
土屋斗紀雄 | 阿部司 | 河南正昭 | |
2月19日 | 191 | 恋ひとすじ!
命かけます純情キツネ!! |
柳川茂 | 坂田純一 | 的場敦 | |
2月26日 | 192 | 早く来てダーリン!
ラムの危険な結婚話 |
島田満 | 鈴木行 | 中嶋敦子 | |
3月5日 | 193 | たまらないっちゃ!
ランの意地悪大作戦 |
井上敏樹 | 阿部司 | 山崎友正 | 古橋一浩 |
3月12日 | 194 | お別れ直前スペシャル
輝け!! うる星大賞 |
BEST10発表後、1位の「君去りし後」(第44回67話)を放送 | |||
3月19日 | 195 | オールスター大宴会!
うちらは不滅だっちゃ!! |
柳川茂 鈴木行 |
鈴木行 | 土器手司 |
放送局
本放送ネット局
系列は当時のもの。遅れネット局の放送時間は1985年2月時点のもの[7]。
放送地域 | 放送局 | 放送系列 | ネット形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ | フジテレビ系列 | 製作局 | |
北海道 | 北海道文化放送 | 同時ネット | ||
青森県 | 青森放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
遅れネット | 木曜 17:30 - 18:00 |
岩手県 | テレビ岩手 | 日本テレビ系列 | 火曜 17:30 - 18:00 | |
宮城県 | 仙台放送 | フジテレビ系列 | 同時ネット | |
秋田県 | 秋田テレビ | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
同時ネット →遅れネット |
[注 11] |
山形県 | 山形テレビ | フジテレビ系列 | 同時ネット | |
福島県 | 福島テレビ | フジテレビ系列 | 遅れネット →同時ネット |
1983年3月まではTBS系列とのクロスネット局[注 12] |
山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列 | 遅れネット | 火曜 17:00 - 17:30 |
新潟県 | 新潟総合テレビ | フジテレビ系列 | 遅れネット →同時ネット |
1983年9月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局[注 13] |
長野県 | 長野放送 | 同時ネット | ||
静岡県 | テレビ静岡 | |||
富山県 | 富山テレビ | |||
石川県 | 石川テレビ | |||
福井県 | 福井テレビ | |||
中京広域圏 | 東海テレビ | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ | |||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ | |||
岡山県・香川県 | 岡山放送 | |||
広島県 | テレビ新広島 | |||
山口県 | テレビ山口 | TBS系列 フジテレビ系列 |
遅れネット | 水曜 17:30 - 18:00[注 14] |
愛媛県 | テレビ愛媛 | フジテレビ系列 | 同時ネット | |
高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | 遅れネット | 月曜 16:00 - 16:30 |
福岡県 | テレビ西日本 | フジテレビ系列 | 同時ネット | |
佐賀県 | サガテレビ | |||
長崎県 | テレビ長崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
30分先行放送 | [注 15] |
熊本県 | テレビ熊本 | フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
同時ネット | |
大分県 | テレビ大分 | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 テレビ朝日系列 |
遅れネット | 木曜日17:30 - 18:00[注 14] |
宮崎県 | テレビ宮崎 | 同時ネット | ||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
30分先行放送 | 1982年9月まではテレビ朝日系列とのトリプルネット局[注 15] |
沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 | 同時ネット |
系列外での再放送に関しては、NHK BS2[注 16]のほか、毎日放送[注 17]などの地方局でも放映された。
現在、地上波では独立局で放送される事が多い。CS放送局ではテレビ本編がフジテレビONEで、劇場版とOVA版はキッズステーションで放送されている(キッズステーションでもテレビシリーズを2013年2月よりデジタルリマスターHD版で放送)。2018年からは、テレ朝チャンネル2で土曜21:30から放送。
映像ソフト化
- テレビアニメLD-BOXが1987年5月に発売、50枚組。日本で最初に発売されたLD-BOXとされる(詳細は「ボックス・セット#LD-BOX」を参照)。
- テレビアニメDVD-BOXが2000年12月8日にVol.1(1巻~25巻)、2001年3月9日にVol.2(26巻~50巻)がそれぞれ発売。
- テレビアニメ化20周年を記念して単巻DVDが2001年8月24日 - 2002年8月23日に発売。全49巻。
- テレビアニメBlu-ray BOXが2013年3月27日から2014年3月26日にかけて全4巻(各8枚組み)で発売。2017年には廉価版が全2巻で発売された。
フジテレビ系列 水曜19:30枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
逆転!クイズジャック
(1981年6月9日 - 1981年9月24日) ※19:30 - 19:45、帯番組 スター千一夜 (1969年10月1日 - 1981年9月25日) ※19:45 - 20:00、帯番組 |
うる星やつら
(1981年10月14日 - 1986年3月19日) 【当番組よりアニメ枠】 |
めぞん一刻
(1986年3月26日 - 1988年3月2日) |
2022年版『うる星やつら』
この節には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
2022年1月1日、小学館創業100周年を記念して、『うる星やつら』を完全新作として再びアニメ化することが発表された[8]。テレビアニメの放送は約36年ぶりとなる(地方局、BSなどでの再放送を除く)。原作エピソードを選抜し、全4クールが製作される[8]。キャストは旧作から変更されている。
第1期はフジテレビ系の深夜アニメ枠『ノイタミナ』にて2022年10月より2クール連続で放送予定[9][10]。
スタッフ(2022年版)
- 原作 - 高橋留美子[8]
- 監督 - 髙橋秀弥、木村泰大[8]
- シリーズディレクター - 亀井隆広[9]
- シリーズ構成 - 柿原優子[8]
- キャラクターデザイン - 浅野直之[8]
- サブキャラクターデザイン - 高村和宏、みき尾[9]
- メカニックデザイン - JNTHED、曽野由大[9]
- プロップデザイン - ヒラタリョウ[9]
- 美術設定 - 青木薫[9]
- 美術監督 - 野村正信[9]
- 色彩設計 - 中村絢郁[9]
- CGディレクター - 大島寛治[9]
- 撮影監督 - 長田雄一郎[9]
- 編集 - 廣瀬清志[9]
- 音楽 - 横山克[9]
- 音響監督 - 岩浪美和[9]
- アニメーション制作 - david production[8]
キャスト(2022年版)
- 諸星あたる - 神谷浩史[8]
- ラム - 上坂すみれ[8]
- 三宅しのぶ - 内田真礼[11]
- 面堂終太郎 - 宮野真守[11]
- 錯乱坊 - 高木渉[9]
- サクラ - 沢城みゆき[9]
- ラン - 花澤香菜[10]
- レイ - 小西克幸[12]
- お雪 - 早見沙織[13]
フジテレビ ノイタミナ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
うる星やつら(2022年版)
|
-
|
劇場アニメ
詳細は各項目を参照。
- うる星やつら オンリー・ユー
- うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
- うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラヴ
- うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
- うる星やつら 完結篇(原作 - 最終章「ボーイ・ミーツ・ガール」)
- うる星やつら いつだってマイ・ダーリン
書籍
- 『少年サンデーグラフィック うる星やつら』 (小学館 全15巻、劇場版は6・10・13・15巻、1982年 - 1986年) - テレビ版のあらすじは第166話まで収録。
- 『劇場版うる星やつら完結篇 ボーイミーツガール』(小学館、1988年) - 大判で刊行。
- 『少年サンデーコミックスアニメ版 うる星やつら』(小学館、1982 - 1986年)
OVA
- うる星やつら 了子の9月のお茶会(1985年9月24日)
- うる星やつら アイム・THE・終ちゃん(1986年9月15日)
- ファンクラブ向けに製作された総集編。 オープニング曲は「Sweet Dream」、エンディング曲は「ロマンスが痛い」。歌は2曲共に成清加奈子。
- うる星やつら 夢の仕掛人 因幡くん登場! ラムの未来はどうなるっちゃ!? (1987年7月18日)(原作31巻7-11)
- 実制作はマジックバスで、完結編と同じスタッフで製作された。原作に基づいた作品。オープニング曲は 「モノトーンの夏」(歌 - 松永夏代子)、エンディング曲は「SORRY…」(歌 - 成清加奈子)。
- うる星やつら 怒れ!! シャーベット(1988年12月2日)(原作32巻11)
- うる星やつら 渚のフィアンセ(1988年12月8日)(原作32巻8-9)
- うる星やつら 電気仕掛けの御庭番(1989年8月21日)(原作29巻9-10)
- うる星やつら 月に吠える(1989年9月1日)(原作33巻9)
- 以上4作品はいずれもマジックバスが実制作、主題歌は「うる星やつらSTARS ON」(歌 - さ・と・み)。
- うる星やつら ヤギさんとチーズ(1989年12月21日)(原作33巻8)[注 18]
- うる星やつら ハートをつかめ(1989年12月27日)(原作33巻10)
- うる星やつら 乙女ばしかの恐怖(1991年6月21日)(原作33巻7)
- うる星やつら 霊魂とデート(1991年6月21日)(原作30巻8)
- 以上4作品の実制作はマッドハウスが担当。
- うる星やつら ザ・障害物水泳大会[注 19](2010年1月29日)(23巻8-9、28巻8)
映像ソフト化
- 「うる星やつら 夢の仕掛人、因幡くん登場! ラムの未来はどうなるっちゃ!?」のDVDが2000年8月19日発売。
- 同年9月20日に「OVAカルテット1」という題名で1988年2作品と1989年2作品のOVA4作品を収録したDVDが発売。
- 同年10月19日に「OVAカルテット2」という題名で1989年2作品と1991年2作品のOVA4作品を収録したDVDが発売。
- 同年11月15日に「ベストカップリング」という題名で「了子の9月のお茶会」と「アイム THE 終ちゃん」を収録したDVDが発売。
- 「It's a Rumic World うる星やつら ザ・障害物水泳大会」のBlu-rayとDVDが2010年10月20日発売。
その他
- 古川登志夫と平野文のオールナイトニッポンモバイル
- 「Radital」で2015年3月20日から配信を開始したモバイル向け番組。あたる役の古川とラム役の平野のコンビが担当。
脚注
注釈
- ^ 『うる星やつら MUSIC CAPSULE 音楽編』(C25G-0137)7位、『うる星やつら DRAMA SPECIAL』(C25G-0150)7位、『うる星やつら オンリー・ユー』(C25G-0160)8位、『うる星やつら オンリー・ユー ドラマ編』(C38G-0166)9位、『うる星やつら・MUSIC CAPSULE 2 音楽編』(C25G-0184)10位、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(25MS-0050)6位、『うる星やつら 3 リメンバー・マイ・ラヴ』(C25G-0377)8位。
- ^ つげ義春の『ねじ式』をパロディにした場面、アルフレッド・ヒッチコックの『サイコ』、『鳥』やアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』をそのままパロディにしたオリジナル作品など。
- ^ ちなみに本名は「サトシ」である。押井は後年に至るも名前を覚えており、2020年にシネフィルWOWOWにて放映された『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』のコメンタリーにおいても言及している。
- ^ タイトルコールと次回予告のみラムがしゃべっている。そのため、エンディングのキャストクレジットには話に出演していない平野文を含めた計3名だけの名前が出る。
- ^ OVA「ザ・障害物水泳大会」では大川透。
- ^ a b c 本編冒頭の題名では、「登」字のはつがしらの左側を一画多く、右側を一画少なく作っている。同じ例が少なくとも3つある。
- ^ 本編冒頭の題名では「ぶとう」の上に傍点が振ってある。
- ^ a b 本編冒頭の題名では「郎」字の偏を7画に(郞)作っている。
- ^ ママ。本則では「向かって」と送るが、本編冒頭の題名ではこう送られている。
- ^ 本編冒頭の題名では「財」字を1画多く「戝」に作る。
- ^ 放送開始当初は同時ネットだったが1984年4月からはテレビ朝日同時ネット枠のため時差ネットに移行。遅れネットでの放送時間は金曜 17:00 - 17:30。
- ^ 1983年3月まではTBS同時ネット枠のため時差ネットだったが、テレビユー福島開局を控えJNNを脱退した1983年4月に同時ネットとなった。
- ^ 1983年9月まではテレビ朝日同時ネット枠のため遅れネットだったが、1983年10月に新潟テレビ21開局以後は同時ネットとなった。
- ^ a b テレビ山口はTBS系列番組の同時ネット、テレビ大分はテレビ朝日系列番組放送のため遅れネットだった。
- ^ a b 日本テレビ系列同時ネット枠のため、同時ネット局より先行で放送していた。先行放送については、1981年9月まで続いていたフジテレビの19:30台帯番組の名残を引き継いだものと見られる[独自研究?]。
- ^ 1993年度には夕方に帯放送、2005年度には土曜日朝8時32分からの『衛星アニメ劇場』枠で2回放送。また、2007年8月の押井守特集のように特集や傑作選などとして放送されることもある。
- ^ 『ヒーローは眠らない』枠。
- ^ エンドロールではサクラが2回クレジットされている
- ^ それまではラム役の平野文がトップクレジットであったが、今作において(アニメ作品で)初めて諸星あたる役の古川登志夫がトップとなった。
出典
- ^ マーチャンダイジングライツレポート1985年12月号[要ページ番号]
- ^ 『オリコン・チャートブック LP編 昭和45年-平成1年』オリジナル・コンフィデンス、1990年、331頁。ISBN 4871310256
- ^ “『うる星やつら』36年ぶりに再びTVアニメ化 フジ“ノイタミナ”枠「だっちゃ」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年1月1日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ 『ロマンアルバム イノセンス押井守の世界 PERSONA増補改訂版』アニメージュ編集部編、2004年、徳間書店、p.42。押井守インタビュー。
- ^ 聞き手佐藤良平「鳥海永行インタビュー 我が弟子・押井守について、作品について」『キネ旬ムック 押井守全仕事 増補改訂版 「うる星やつら」から「アヴァロン」まで』キネマ旬報社、2001年、p.50.
- ^ 増田弘道『アニメビジネスがわかる』NTT出版、2007年、p130
- ^ 『アニメージュ 1985年3月号』 1985年、徳間書店、全国放映リスト(126 - 127頁)
- ^ a b c d e f g h i “うる星やつら:36年ぶりテレビアニメ化 ノイタミナで2022年放送 神谷浩史があたる 上坂すみれがラムに”. MANTANWEB. MANTAN (2022年1月1日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “「うる星やつら」新作アニメ10月放送開始!チェリー役に高木渉、サクラ役は沢城みゆき”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年5月19日). 2022年5月19日閲覧。
- ^ a b “『うる星やつら』第1期は10月より2クール連続放送 追加キャスト発表でラン役を花澤香菜”. ORICON NEWS. オリコン (2022年7月14日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ a b “「うる星やつら」新作TVアニメ、しのぶ役に内田真礼&面堂役は宮野真守”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年4月7日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “『うる星やつら』レイ役は小西克幸 ビジュアル公開で超絶美形な鬼族の青年に「まさか自分が」(オリコン)”. Yahoo!ニュース. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “早見沙織:「うる星やつら」新作テレビアニメでおユキに 「ひんやりと麗しく」”. まんたんウェブ. (2022年8月11日) 2022年8月11日閲覧。
外部リンク
- 1981年版
- 2022年版
- TVアニメ「うる星やつら」
- 「うる星やつら」TVアニメ公式 (@uy_allstars) - X(旧Twitter)