福島県道24号中の沢熱海線
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(福島県道24号から転送)
主要地方道 | |
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福島県道24号 中の沢熱海線 主要地方道 中の沢熱海線 | |
母成グリーンライン | |
起点 | 耶麻郡猪苗代町 国道115号交点【北緯37度37分13.7秒 東経140度12分4.6秒 / 北緯37.620472度 東経140.201278度】 |
終点 | 郡山市熱海町 国道49号交点【北緯37度29分19秒 東経140度16分38.2秒 / 北緯37.48861度 東経140.277278度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道115号 E49 磐越自動車道 国道49号 |
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福島県道24号中の沢熱海線(ふくしまけんどう24ごう なかのさわあたみせん)は、福島県耶麻郡猪苗代町から郡山市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]かつては福島県道路公社の運営する高森熱海有料道路(母成グリーンライン)だった。猪苗代側には中ノ沢温泉が広がる。
路線データ
[編集]道路施設
[編集]- 湯川橋
- 全長:42.2m
- 幅員:9.5m
- 竣工:1975年[1]
- 猪苗代町若宮字村東丙から蚕養字沼尻山甲に至り、一級水系阿賀野川水系高森川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用され、上り線側に歩道が設置されている。上流側には水管橋が並行してかかる。
- 赤留橋
- 全長:39.7m
- 幅員:7.5m
- 竣工:1975年[1]
- 猪苗代町蚕養字沼尻山甲から字日影山乙に至り、一級水系阿賀野川水系赤留沢を渡る。橋上は上下対向2車線で供用され歩道は設置されていない。
歴史
[編集]- 1971年(昭和46年)6月26日 - 建設省告示第1069号が公布され、福島県道中の沢温泉線の一部、中の沢熱海線、本宮熱海線の一部が主要地方道中の沢熱海線に指定され、福島県によって県道路線に認定される[2]。
- 1976年(昭和51年)9月1日 - 高森熱海有料道路供用開始。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道中の沢熱海線が中の沢熱海線として主要地方道に指定される[3]。
- 2006年(平成18年)9月1日 - 高森熱海有料道路無料開放。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 猪苗代町内
- 国道115号(起点)
- 郡山市内
- 福島県道146号石筵本宮線(郡山市熱海町石筵松葉)
- 磐越自動車道(磐梯熱海IC)
- 国道49号熱海バイパス・福島県道8号本宮熱海線(熱海バイパス中央交差点)
沿線にある施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 令和4年度橋梁点検結果(地方公共団体) - 国土交通省
- ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省