第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント
NHK杯テレビ将棋トーナメント | |
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ジャンル | 趣味番組 / 教養番組 |
製作 | |
制作 | NHK |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2019年4月~2020年3月 |
放送時間 | 日曜 10:30 - 12:00 |
放送分 | 90分 |
公式サイト | |
特記事項: |
第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント(だい69かいえぬえいちけいはいテレビしょうぎトーナメント)は日本放送協会(NHK)が主催する将棋の棋戦であるNHK杯テレビ将棋トーナメントの69回目の大会であり、NHK Eテレで放送されているテレビ番組である。本項では第69回の出場者と対局結果・各対局の放送日のみについて記述する。
本戦出場棋士
[編集]グループ分けは2018年12月末時点の状況に基づく。タイトル称号と段位は2019年4月の本戦開始時点のもの。
シード(予選免除)棋士
[編集]本戦1回戦からのシード (17名)は、1回戦で予選通過者の中の17名と対戦する。
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予選を通過した棋士
[編集]1~18組の予選通過者(18名)は、本戦1回戦で1回戦シード(17名)又は女流棋士と対戦する。
1組 | 村山慈明 七段 | 2組 | 片上大輔 七段 | 3組 | 千田翔太 七段[18][8] | ◎4組 | 真田圭一 八段 | ||
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5組 | 高崎一生 六段 | 6組 | 渡辺大夢 五段 | 7組 | 長谷部浩平 四段 | 8組 | 永瀬拓矢 七段[8][19] | ◎||
9組 | 佐々木大地 五段[20] | 10組 | 田村康介 七段 | 11組 | 戸辺誠 七段 | 12組 | 近藤誠也 六段[21] | ||
13組 | 杉本昌隆 八段[22] | 14組 | 阪口悟 六段 | 15組 | 福崎文吾 九段 | 16組 | 大石直嗣 七段 | ||
17組 | 西田拓也 四段 | 18組 | 安用寺孝功 六段 |
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(◎は次期70回の出場シード権がある棋士) |
- 予選組合せ
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- 1組~18組 - 第69回NHK杯戦【予選】(日本将棋連盟)
- 女流棋士 - NHK杯出場女流棋士決定戦
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本戦トーナメント
[編集]- 決勝戦
Aブロック進出者
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決勝戦 | Bブロック進出者
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深浦 康市 九段 (初優勝) |
○ | - | ● | 稲葉 陽 八段 |
本戦トーナメント表
[編集]※各棋士のタイトル称号及び段位は対局放送日時点
(2回戦シード者の1回戦での称号及び段位は2019年4月1日時点)。
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本戦対局結果と放送日一覧
[編集]※各棋士及び解説者の段位は対局当時。
司会・聞き手 | 藤田:藤田綾 女流二段 中村:中村桃子 女流初段 | |
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司会(決勝) | 後藤理NHKアナウンサー |
1回戦 第1局~第18局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 解説者 | 司会・聞き手 | 収録日(開始-終局時間) | |||||||
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第1局 | B | 2019年 4月 7日(日) |
大橋 貴洸 四段 | ● | 104手 | ○ | 千田 翔太 七段 | 豊島将之 王位・棋聖 |
藤田 | - | 2019年 3月18日(11:15-12:15) |
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第2局 | A | 4月14日(日) | 長谷部 浩平 四段 | ● | 138手 | ○ | 屋敷 伸之 九段 | 木村一基 九段 | - | 中村 | 3月18日(15:05-16:26) | |
第3局 | A | 4月21日(日) | 増田 康宏 六段 | ○ | 93手 | ● | 西田 拓也 四段 | 山崎隆之 八段 | - | 中村 | 3月29日(11:10-12:11) | |
第4局 | B | 4月28日(日) | 畠山 鎮 七段 | ● | 148手 | ○ | 佐々木 大地 五段 | 深浦康市 九段 | - | 中村 | 3月29日(15:07-16:33) | |
第5局 | B | 5月 | 5日(日)谷川 浩司 九段 | ● | 134手 | ○ | 安用寺 孝功 六段 | 阿部隆 八段 | 藤田 | - | 4月 | 1日(11:05-12:29)|
第6局 | B | 5月12日(日) | 松尾 歩 八段 | ● | 126手 | ○ | 村山 慈明 七段 | 広瀬章人 竜王 | 藤田 | - | 4月 | 1日(15:04-16:26)|
第7局 | A | 5月19日(日) | 福崎 文吾 九段 | ○ | 103手 | ● | 都成 竜馬 五段 | 谷川浩司 九段 | - | 中村 | 4月15日(11:07-12:21) | |
第8局 | B | 5月26日(日) | 糸谷 哲郎 八段 | ○ | 91手 | ● | 田村 康介 七段 | 豊川孝弘 七段 | - | 中村 | 4月15日(15:03-15:34) | 今期最短時間(31分) |
第9局 | A | 6月 | 9日(日)真田 圭一 八段 | ● | 106手 | ○ | 野月 浩貴 八段 | 行方尚史 八段 | 藤田 | - | 4月29日(11:08-12:17) | |
第10局 | A | 6月16日(日) | 渡辺 大夢 五段 | ○ | 143手 | ● | 山崎 隆之 八段 | 三枚堂達也 六段 | 藤田 | - | 4月29日(15:06-16:29) | |
第11局 | A | 6月23日(日) | 杉本 昌隆 八段 | ● | 122手 | ○ | 行方 尚史 八段 | 藤井猛 九段 | 藤田 | - | 5月13日(11:08-12:23) | |
第12局 | B | 6月30日(日) | 菅井 竜也 七段 | ● | 136手 | ○ | 永瀬 拓矢 叡王[19] | 戸辺誠 七段 | 藤田 | - | 5月13日(15:00-16:12) | |
第13局 | B | 7月 | 7日(日)片上 大輔 七段 | ● | 124手 | ○ | 三浦 弘行 九段 | 松尾歩 八段 | - | 中村 | 5月27日(11:11-12:23) | |
第14局 | B | 7月14日(日) | 橋本 崇載 八段 | ○ | 85手 | ● | 大石 直嗣 七段 | 村山慈明 七段 | - | 中村 | 5月27日(15:05-16:09) | 1回戦最少手数 |
第15局 | B | 7月21日(日) | 高崎 一生 六段 | ● | 100手 | ○ | 里見 香奈 女流五冠[24] |
羽生善治 NHK杯 |
- | 中村 | 6月10日(11:05-12:08) | |
第16局 | A | 7月28日(日) | 近藤 誠也 六段 | ○ | 89手 | ● | 阿久津 主税 八段 | 横山泰明 六段 | - | 中村 | 6月10日(15:10-16:15) | 放送日変更[25] |
第17局 | A | 8月 | 4日(日)木村 一基 九段 | ○ | 159手 | ● | 戸辺 誠 七段 | 野月浩貴 八段 | - | 中村 | 6月24日(11:03-12:36) | 今期最多手数 1回戦最長時間(1時間33分) |
第18局 | A | 8月11日(日) | 阪口 悟 六段 | ● | 120手 | ○ | 藤井 聡太 七段 | 井上慶太 九段 | - | 中村 | 6月24日(15:00-16:17) |
2回戦 第1局~第16局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 解説者 | 司会・聞き手 | 収録日(開始-終局時間) | |||||||
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第1局 | B | 2019年 8月18日(日) |
稲葉 陽 八段 | ○ | 123手 | ● | 里見 香奈 女流五冠[24] |
千田翔太 七段 | 藤田 | - | 2019年 7月 8日(11:07-12:17) |
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第2局 | A | 8月25日(日) | 藤井 聡太 七段 | 千日手(62手) | 久保 利明 九段 | 杉本昌隆 八段 | 藤田 | - | ||||
同日(指し直し局) | 久保 利明 九段 | ○ | 137手 | ● | 藤井 聡太 七段 | 7月 | 8日(15:50-17:07)||||||
第3局 | B | 9月 | 1日(日)佐藤 康光 九段 | ○ | 93手 | ● | 安用寺 孝功 六段 | 畠山鎮 七段 | - | 中村 | 7月22日(11:14-12:25) | |
第4局 | A | 9月 | 8日(日)行方 尚史 八段 | ○ | 131手 | ● | 佐藤 天彦 九段[2] | 中田功 八段 | - | 中村 | 7月22日(15:18-16:39) | |
第5局 | B | 9月15日(日) | 豊島 将之 名人(王位)[26] |
○ | 133手 | ● | 村山 慈明 七段 | 糸谷哲郎 八段 | 藤田 | - | 8月 | 5日(11:05-12:27)|
第6局 | B | 9月22日(日) | 丸山 忠久 九段 | ○ | 79手 | ● | 佐々木 大地 五段 | 中村太地 七段 | 藤田 | - | 8月 | 5日(15:01- : )|
第7局 | B | 9月29日(日) | 斎藤 慎太郎 王座 | ○ | 77手 | ● | 橋本 崇載 八段 | 稲葉陽 八段 | - | 中村 | 8月19日(11:08-12:05) | |
第8局 | A | 10月 | 6日(日)髙見 泰地 七段[3] | ● | 146手 | ○ | 増田 康宏 六段 | 永瀬拓矢 二冠[19] | - | 中村 | 8月19日(14:59-16:26) | 2回戦最多手数 2回戦最長時間(1時間27分) |
第9局 | A | 10月13日(日) | 野月 浩貴 八段 | ○ | 119手 | ● | 渡辺 大夢 五段 | 髙見泰地 七段[3] | 藤田 | - | 9月 | 2日(11:05-12:18)|
第10局 | B | 10月20日(日) | 広瀬 章人 竜王 | ○ | 119手 | ● | 三浦 弘行 九段 | 屋敷伸之 九段 | 藤田 | - | 9月 | 2日(15:05-16:27)|
第11局 | A | 10月27日(日) | 近藤 誠也 六段 | ● | 100手 | ○ | 深浦 康市 九段 | 阿久津主税 八段 | - | 中村 | 9月16日(11:04-12:07) | |
第12局 | A | 11月 | 3日(日)羽生 善治 NHK杯 | ● | 88手 | ○ | 屋敷 伸之 九段 | 先崎学 九段 | - | 中村 | 9月16日(15:05-15:54) | 2回戦最短時間(49分) |
第13局 | B | 11月10日(日) | 糸谷 哲郎 八段 | ● | 116手 | ○ | 千田 翔太 七段 | 安用寺孝功 六段 | 藤田 | - | 9月30日(11:05-11:59) | |
第14局 | A | 11月17日(日) | 森内 俊之 九段 | ● | 100手 | ○ | 木村 一基 王位[27] | 佐藤天彦 九段 | 藤田 | - | 10月 7日 |
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第15局 | A | 11月24日(日) | 渡辺 明 三冠[28] (棋王・王将・棋聖) |
○ | 73手 | ● | 福崎 文吾 九段 | 中村修 九段 | - | 中村 | 10月14日(11:05-12:09) | 2回戦最少手数 |
第16局 | B | 12月 | 1日(日)郷田 真隆 九段 | ● | 98手 | ○ | 永瀬 拓矢 二冠[19] (叡王・王座) |
島朗 九段 | - | 中村 | 10月14日(15:05-16:09) |
3回戦 第1局~第8局
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 解説者 | 司会・聞き手 | 収録日(開始-終局時間) | |||||||
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第1局 | A | 2019年 12月 8日(日) |
行方 尚史 九段[29] | ○ | 143手 | ● | 久保 利明 九段 | 橋本崇載 八段 | 藤田 | - | 2019年 10月28日(11:00-12:26) |
3回戦最多手数 3回戦最長時間(1時間26分) |
第2局 | B | 12月15日(日) | 斎藤 慎太郎 七段[30] | ○ | 113手 | ● | 豊島 将之 竜王・名人[31] |
山崎隆之 八段 | 藤田 | - | 10月28日(14:51-15:57) | |
第3局 | A | 12月22日(日) | 屋敷 伸之 九段 | ● | 142手 | ○ | 野月 浩貴 八段 | 森内俊之 九段 | - | 中村 | 11月11日(10:52-12:10) | |
第4局 | B | 2020年 1月 5日(日) |
永瀬 拓矢 二冠[19] (叡王・王座) |
○ | 117手 | ● | 千田 翔太 七段 | 増田康宏 六段 | - | 中村 | 2019年 11月11日(14:52-16:06) |
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第5局 | A | 2020年 1月12日(日) |
木村 一基 王位[27] | ○ | 113手 | ● | 渡辺 明 三冠[28] (棋王・王将・棋聖) |
藤井猛 九段 | 藤田 | - | 2019年 11月25日(10:51-12:02) |
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第6局 | B | 1月19日(日) | 広瀬 章人 八段[32] | ● | 118手 | ○ | 稲葉 陽 八段 | 村山慈明 七段 | 藤田 | - | 2019年 11月25日(14:49-15:59) |
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第7局 | B | 1月26日(日) | 丸山 忠久 九段 | ○ | 111手 | ● | 佐藤 康光 九段 | 渡辺明 三冠 | - | 中村 | 2019年 12月 9日(10:50-11:59) |
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第8局 | A | 2月 2日(日) | 深浦 康市 九段 | ○ | 99手 | ● | 増田 康宏 六段 | 郷田真隆 九段 | - | 中村 | 2019年 12月 9日(14:51-15:54) |
3回戦最少手数 3回戦最短時間(1時間03分) |
準々決勝・準決勝・決勝
[編集]局数 / ブロック / 放送日 | ▲先手 | ▽後手 | 解説者 | 司会・聞き手 | 収録日(開始・終局時間) | ||||||||
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準々決勝 | 第1局 | A | 2020年 2月 9日(日) |
野月 浩貴 八段 | ● | 106手 | ○ | 深浦 康市 九段 | 木村一基 王位 | 藤田 | - | 2019年 12月23日(10:50-11:59) |
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第2局 | B | 2月16日(日) | 斎藤 慎太郎 |
○ | 153手 | ● | 永瀬 拓矢 二冠[19] (叡王・王座) |
大石直嗣 七段 | 藤田 | - | 12月23日(14:50-16:15) | 準々決勝以降 最多手数 | |
第3局 | B | 2月23日(日) | 稲葉 陽 八段 | ○ | 69手 | ● | 丸山 忠久 九段 | 久保利明 九段 | - | 中村 | 2020年 1月20日(10:50-11:46) |
今期最少手数 準々決勝 最短時間(56分) | |
第4局 | A | 3月 | 1日(日)行方 尚史 九段[29] | ○ | 127手 | ● | 木村 一基 王位[27] | 中川大輔 八段 | - | 中村 | 1月20日(14:52-16:10) | ||
準決勝 | 第1局 | B | 3月 8日(日) | 稲葉 陽 八段 | ○ | 153手 | ● | 斎藤 慎太郎 |
谷川浩司 九段 | 藤田 | - | 2月 3日(10:50-12:35) | 準々決勝以降 最多手数 今期 最長時間(1時間45分) 放送時間変更[34] |
第2局 | A | 3月15日(日) | 行方 尚史 九段[29] | ● | 114手 | ○ | 深浦 康市 九段 | 屋敷伸之 九段 | 藤田 | - | 2月 3日(14:53-16:10) | ||
決勝 | 3月22日(日) | 深浦 康市 九段 | ○ | 95手 | ● | 稲葉 陽 八段 | 佐藤康光 九段 | - | 中村 | 2月17日(14:27-15:32) |
【決勝まで(千日手局、時間不明の対局を除く)】 | |
今期最少手数:準々決勝 第3局(69手) | / 今期最多手数:1回戦 第17局(159手) |
今期最短時間:1回戦 第8局(31分) | / 今期最長時間:準決勝 第1局(1時間45分) |
先手番 28勝 - 後手番 21勝(全対局・対局数49) |
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次期(70回)シード出場予定者
[編集]グループ分けは2019年12月末時点の状況に基づく。
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脚注
[編集]- ^ 広瀬章人 竜王は2019年12月7日付で竜王のタイトル失冠。
- ^ a b 佐藤天彦 名人は2019年5月17日付で名人のタイトル失冠。
- ^ a b c 髙見泰地 叡王は2019年5月11日付で叡王のタイトル失冠。
- ^ 豊島将之 名人(王位・棋聖)は2019年5月17日付で名人のタイトルを獲得。
- ^ a b 渡辺明 二冠(棋王・王将)は2019年2月25日付で王将のタイトルを獲得。
- ^ a b 久保九段は2019年2月25日付で王将のタイトルを失冠。
- ^ 第77期順位戦A級在籍棋士順位上位7位内の、前年度ベスト4(羽生)、タイトル保持者(広瀬、久保、豊島)を除いた3名
- ^ a b c d 2019年4月の本戦開始時点ではB級1組に在籍。
- ^ 第77期順位戦A級在籍棋士のうち順位下位3名
- ^ a b この枠には名誉NHK杯選手権者を含む
- ^ 名誉NHK杯選手権者・永世資格保持者(十九世名人資格保持者)。
- ^ 永世資格保持者(十八世名人資格保持者)。
- ^ 第77期順位戦B級1組在籍棋士13名から、前年度ベスト4(郷田)、タイトル保持者(渡辺、斎藤)を除いた人数。
- ^ a b 2019年4月の本戦開始時点ではA級に在籍。
- ^ a b 2019年4月の本戦開始時点ではB級2組に在籍。
- ^ 前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる
- ^ 本戦シード者が合計31名となるよう、成績優秀選抜者の人数は年度により増減する。今年度は3名が対象。
- ^ 千田翔太 七段は2019年3月13日付で六段から七段に昇段。
- ^ a b c d e f 永瀬拓矢 七段は2019年5月11日付で叡王のタイトル獲得。10月1日付で王座のタイトル獲得。
- ^ 佐々木大地 五段は2019年2月20日付で四段から五段に昇段。
- ^ 近藤誠也 六段は2019年3月5日付で五段から六段に昇段。
- ^ 杉本昌隆 八段は2019年2月22日付で七段から八段に昇段。
- ^ 里見香奈 女流四冠は女流王座・女流名人・女流王将・倉敷藤花のタイトル保持者。
- ^ a b c d e f 里見香奈 女流四冠は2019年6月13日付で女流王位のタイトルを獲得し女流五冠となる。
- ^ 全国高校野球選手権 神奈川県決勝の放送の為、1回戦第16局は関東地方では同年8月3日に放送されることになった(参照)。
- ^ 豊島将之 名人(王位)は2019年5月17日付で名人のタイトル獲得。同年7月9日付で棋聖のタイトル失冠。
- ^ a b c 木村一基 王位は2019年9月27日付で王位のタイトルを獲得。
- ^ a b 渡辺明 三冠(棋王・王将・棋聖)は2019年2月25日付で王将のタイトル獲得。同年7月9日付で棋聖のタイトル獲得。
- ^ a b c 行方尚史 八段は2019年11月14日付で九段に昇段。
- ^ a b c 斎藤 慎太郎 七段は2019年10月1日付で王座のタイトル失冠。
- ^ 豊島将之 竜王・名人は2019年5月17日付で名人のタイトル獲得。同年7月9日付で棋聖のタイトル失冠。同年9月26日付で王位のタイトル失冠。同年12月7日付で竜王のタイトル獲得。
- ^ 広瀬 章人 八段は2019年12月7日付で竜王のタイトル失冠。
- ^ a b 斎藤慎太郎 八段は2020年2月13日付で八段に昇段。
- ^ 3月8日の放送時間帯は午後2:30~4:00に変更(びわ湖毎日マラソン放送のため)。
- ^ 第77期順位戦A級在籍棋士10名のうち、前期ベスト4進出者(稲葉)とタイトル保持者(木村、渡辺)を除いた人数
- ^ 名誉NHK杯選手権者・永世資格保持者(十九世名人資格保持者)
- ^ 第77期順位戦B級1組在籍棋士13名から、前期ベスト4進出者(深浦、斎藤、行方)とタイトル保持者(永瀬)を除いた人数。
- ^ 「成績優秀による選抜者」枠の人数は前年1月~12月の対局数、勝数、勝率の3部門の各順位を合計した総合ランキングによる
参考文献
[編集]- 内藤國雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、森内俊之、佐藤康光、渡辺明 (監修) (2013), NHK出版, ed., NHK杯伝説の名勝負 次の一手, NHK将棋シリーズ, NHK出版