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中村太地 (棋士)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 中村 太地 八段
2018年10月2日
名前 中村 太地
生年月日 (1988-06-01) 1988年6月1日(36歳)
プロ入り年月日 2006年4月1日(17歳)
棋士番号 261
出身地 東京都府中市
所属 日本将棋連盟(関東)
師匠 米長邦雄永世棋聖
段位 八段
棋士DB 中村 太地
戦績
タイトル獲得合計 1期
2023年3月9日現在
テンプレートを表示
棋士中村太地将棋はじめch
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年6月 -
ジャンル 将棋
登録者数 9.2万人
総再生回数 3125万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年8月31日時点。
テンプレートを表示

中村 太地(なかむら たいち、1988年6月1日 - )は、将棋棋士米長邦雄永世棋聖門下。棋士番号は261。東京都府中市出身。

早稲田大学系属早稲田実業学校中等部・高等部早稲田大学政治経済学部卒業。東京都立大学非常勤講師(2014年〜)[1][2]NHK総合NEWS WEB」ナビゲーター(2014年)、NHK Eテレ将棋フォーカス」司会(2015年〜2019年)、YouTubeチャンネル「棋士中村太地将棋はじめch」(2020年開設)などを通じて将棋の普及にも努めている[1]

棋歴

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将棋との出会いは幼稚園(4歳)の頃。当時は父の仕事の都合により札幌市に住んでおり、冬季は積雪により外遊びが困難だったため、父に室内で遊べるボードゲームを複数種類教えてもらっていたが、その中に将棋があったという。5歳の時の正月に4歳上の従兄と将棋を指し、負けたことが将棋に熱中するきっかけだった[3]宮城県仙台市から東京都へ引越してきた小学2年生の頃より八王子将棋クラブに通い[4]、プロ棋士への道を意識するようになったのは小学4年頃からだった[5]

1998年度(第23回)小学生将棋名人戦で4年生でベスト8、準々決勝で当時6年生の戸辺誠に敗北した。2000年度(第25回)の同大会では6年生で決勝進出するも当時5年生の都成竜馬に敗れ準優勝。同年、奨励会試験に合格し、6級で入会。

プロ入り

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2006年春にプロ入り(四段昇段)。

第40期(2009年度)新人王戦で、決勝三番勝負に進出。広瀬章人との早稲田大学在学生対決[6]となったが、2連敗で敗退。

第23期(2010年度)竜王戦で6組優勝(5組昇級)。渡辺明竜王への挑戦権を争う本戦トーナメントでは、初戦で戸辺誠に敗退。

2011年度、勝率0.8511(40勝7敗)を記録し、第39回将棋大賞の勝率1位賞を受賞。勝率8割5分以上は中原誠が1967年に記録した 0.8545(47勝8敗)以来史上2人目で、史上2位(当時)の高率[7][注 1]。なお、7敗のうち2敗は新人王戦で奨励会員(三段)から喫した。また、同年度の第70期順位戦C級2組では10戦全勝でC級1組へ昇級[注 2]

タイトル挑戦

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第83期(2012年度)棋聖戦では、森内俊之名人佐藤康光王将のタイトル保持者[注 3]等を破り、挑戦者決定戦で深浦康市に勝利して、自身初のタイトル挑戦を決め、同時に六段へ昇段した。番勝負では羽生善治に3連敗でタイトル獲得ならず。第60期王座戦でも挑戦者決定戦まで勝ち上がるが、羽生に敗れた。

さらに第61期(2013年度)王座戦でも2期連続で挑戦者決定戦まで進み、郷田真隆に勝利、再び羽生への挑戦を決めた。番勝負では第3局までで2勝1敗と初タイトル獲得に王手をかけたが、その後2連敗し、タイトル獲得はならなかった[注 4]

第74期(2015年度)順位戦C級1組では、9勝1敗・1位の成績でB級2組への昇級を決めた。

王座獲得

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2017年には、第65期王座戦挑戦者決定戦で青嶋未来五段に勝利、自身3回目となる羽生王座への挑戦者に決定した。五番勝負は10月11日の第4局で中村の3勝1敗で決着し、中村は初タイトルとなる王座を獲得した。同日付で「タイトル1期獲得」により七段に昇段。

2018年は、第66期王座戦にて斎藤慎太郎の挑戦を受けたが中村の2勝3敗で失冠した。一方、第68期王将戦第60期王位戦では予選を勝ち抜き挑戦者決定リーグに進出。王将リーグは1勝5敗に終わり、王位リーグ(白組)では3勝2敗と勝ち越すも、リーグ陥落となった。

A級昇級

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第80期(2021年度)順位戦B級2組では、1月時の対局において8戦全勝とし、B級1組への昇級を決めた。最終的には9勝1敗・2位の成績であった。

第81期(2022年度)順位戦B級1組では、13回戦で羽生善治に敗れたものの、競争相手であった澤田真吾の敗戦により9勝3敗・2位でA級への昇級と八段への昇段が決まった。順位戦の規定による昇段日が改定された第67期以降、対局に敗れた日が八段への昇段日となったのは史上初[注 5][注 6]。さらに中村は同日時点で竜王戦(第36期)では4組に在籍していたが、順位戦でA級に在位しながら竜王戦では4組に在位した棋士は加藤一二三(2001年)以来史上2人目で、竜王戦で4組に在籍したまま順位戦でA級に昇級した例は史上初[注 7]

第36期竜王戦では、4組ランキング戦1回戦で宮田敦史に、同昇級者決定戦で佐藤紳哉に、同残留決定戦で川上猛に、それぞれ敗れ5組降級を喫した。順位戦A級に在籍中の棋士が竜王戦では5組以下に在籍するケースは史上初[注 8]

第53回NHK杯では、広瀬章人、菅井竜也を破るも準々決勝で羽生善治に破れる。

第82期(2023)順位戦A級では、初参加ながら、佐藤天彦、渡辺明などに勝利し4勝5敗で残留に成功する。

棋風

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横歩取り角換わりを得意とする居飛車党[8]。中村は自身の棋風について、攻め将棋であると述べている[9]

奨励会時代およびプロ入り当初は振り飛車党であったが、2006年にデビューしてすぐに居飛車党への転身を図った[9]。振り飛車党の時代は藤井システムを好んで指していた[9]

人物

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家族は両親と姉[10]。「太地」という名前の由来は、「太陽地球からとった」とされる[10]

学業

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プロデビュー当時は早稲田実業高等部に在学中だった[11]。2007年、早稲田大学政治経済学部に進学[12]。在学中、論文コンクールで優秀な成績を収め、2010年3月25日、同大学の政治経済学術院奨学金(政経スカラシップ)を授与された[13]

将棋の普及活動

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対局と普及の両立を大事にしていた師匠・米長邦雄の影響を受けており「将棋界のためになる活動は積極的にしていきたいと考えています。」と発言した[14]。このような考えから、2014年4月より首都大学東京において法学系特別講義「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」の非常勤講師を務める[15]。また、一般社団法人生徒会活動支援協会の相談役でもある[16]

趣味・嗜好

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小学2〜3年生までサッカーチームに入っていたが、プロ棋士を意識し始めて以降は将棋に専念した[10]。2023年現在、日本将棋連盟のフットサル部に所属している[17]

嫌いな食べ物はしいたけ[10]

事故

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2008年10月、フランスパリで行われた第21期竜王戦七番勝負[注 9]の第1局で記録係を務めた。会場設営の際に感電する事故に見舞われ、解説で同行していた佐藤康光棋王が「もしものことがあれば私が記録係を務めます」と申し出る程だったが、大事には至らず務めを果たした[要出典]

交友関係

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NHK教育『将棋フォーカス』に出演していた当時の出演者(山崎隆之伊藤かりん)やスタッフとはその後も交友があり、「太地会」という親睦会を定期的に開いている。山崎が第5回ABEMAトーナメントでチームメイトの一人に中村を指名したのも、『将棋フォーカス』での繋がりが背景にあったとしている[18]

昇段履歴

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  • 2000年09月00日 : 6級 = 奨励会入会
  • 2002年07月00日 : 初段 [19]
  • 2003年12月00日 : 三段(第35回三段リーグから三段リーグ参加)
  • 2006年04月01日 : 四段(第38回三段リーグ成績2位) = プロ入り[20]
  • 2011年01月27日 : 五段(勝数規定/公式戦100勝、通算100勝)[21]
  • 2012年04月26日 : 六段(五段昇段後タイトル挑戦 = 第83期棋聖戦[22]
  • 2017年10月11日 : 七段(タイトル1期 = 第65期王座戦[23]
  • 2023年03月09日 : 八段(順位戦A級昇級)[24]

主な成績

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獲得タイトル

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 は2024年12月現在の在位。登場・連覇の 太字 は歴代最多記録。

他の棋士との比較は、タイトル獲得記録将棋のタイトル在位者一覧を参照。

タイトル 獲得年度 登場 獲得期数 連覇 永世称号(備考)
竜王 0
名人 0
王位 0
叡王 0
王座 2017 3回 1期
棋王 0
王将 0
棋聖 1回
タイトル獲得 合計 1期 / 登場回数 合計4回
(2018年度王座戦終了まで)
タイトル戦登場
  • 王座:3回(第61期=2013年度 第65期=2017-2018年度)
  • 棋聖:1回(第83期=2012年度)
登場回数 合計 4回(2018年度王座戦まで)

将棋大賞

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  • 第39回(2011年度) 勝率1位賞
  • 第40回(2012年度) 敢闘賞、連勝賞
  • 第41回(2013年度) 名局賞(羽生善治との第61期王座戦五番勝負第4局千日手指し直し局)

記録

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  • 勝率記録 0.8511(2011年度、歴代3位)[25]

在籍クラス

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順位戦・竜王戦の在籍クラスの年別一覧
開始
年度
(出典)順位戦
出典[26]
(出典)竜王戦
出典[27]
名人 A級 B級 C級 0 竜王 1組 2組 3組 4組 5組 6組 決勝
T
1組 2組 1組 2組
2006 65 C247 5-5 20 6組 -- 3-2
2007 66 C224 6-4 21 6組 -- 3-2
2008 67 C216 7-3 22 6組 -- 4-2
2009 68 C210 5-5 23 6組 0-1 6-0
2010 69 C219 5-5 24 5組 -- 2-2
2011 70 C220 10-0 25 5組 -- 4-1
2012 71 C129 7-3 26 4組 -- 3-2
2013 72 C110 8-2 27 4組 1-1 4-0
2014 73 C103 8-2 28 3組 -- 2-2
2015 74 C102 9-1 29 3組 -- 3-1
2016 75 B222 7-3 30 2組 -- 0-2
2017 76 B205 6-4 31 3組 -- 1-2
2018 77 B206 7-3 32 3組 -- 3-1
2019 78 B205 4-6 33 2組 -- 0-2
2020 79 B216 6-4 34 3組 -- 0-2
2021 80 B209 9-1 35 4組 -- 1-2
2022 81 B112 9-3 36 4組 -- 0-3
2023 82 A 10 4-5 37 5組 -- 1-2
2024 83 A 08 38 5組 --
順位戦、竜王戦の 枠表記 は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。
順位戦の右数字はクラス内順位 ( x当期降級点 / *累積降級点 / +降級点消去 )
順位戦の「F編」はフリークラス編入 /「F宣」は宣言によるフリークラス転出。
竜王戦の 太字 はランキング戦優勝、竜王戦の 組(添字) は棋士以外の枠での出場。

年度別成績

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公式棋戦成績
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2006 32 17 15 0.5313 [28]
2007 30 15 15 0.5000 [29]
2008 37 24 13 0.6486 [30]
2009 40 24 16 0.6000 [31]
2010 42 25 17 0.5962 [32]
2006-2010
(小計)
181 105 76
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2011 47 40 7 0.8511 [33]
2012 45 28 17 0.6222 [34]
2013 44 30 14 0.6818 [35]
2014 34 20 14 0.5882 [36]
2015 37 27 10 0.7297 [37]
2016 40 26 14 0.6500 [38]
2017 35 21 14 0.6000 [39]
2018 41 23 18 0.5610 [40]
2019 38 18 20 0.4737 [41]
2020 33 14 19 0.4242 [42]
2011-2020
(小計)
394 247 147
年度 対局数 勝数 負数 勝率 (出典)
2021 27 18 9 0.6667 [43]
2022 34 20 14 0.5882 [44]
2023 31 14 17 0.4516 [45]
2021-2023
(小計)
92 52 40
通算 667 404 263 0.6057 [46]
2023年度まで

著書

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単著

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共著

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監修

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  • どんどん強くなる こども詰め将棋 1手詰め(2017年2月、池田書店ISBN 978-4262101538
  • どんどん強くなる こども詰め将棋 3手詰め(2018年3月、池田書店、ISBN 978-4262101545
  • どんどん強くなる こども詰め将棋 5手詰め(2018年5月、池田書店、ISBN 978-4262101552
  • どんどん強くなるマンガこども将棋入門(絵:大岩ピュン、2018年11月、池田書店、ISBN 978-4262101576
  • どんどん強くなる こども将棋 勝てる手筋がわかる本(2019年10月、池田書店、ISBN 978-4262101583

出演

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テレビ

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ラジオ

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演じた人

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ラジオドラマ

テレビドラマ

脚注

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注釈

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  1. ^ 2023年度に藤井聡太が0.852(46勝8敗)で中原の記録に及ばずも、中村の記録を上回った。
  2. ^ 当期では順位戦史上初めて、C級2組からC級1組に昇級した3名(阿部健治郎・中村・船江恒平)の棋士が全員10戦全勝となった。
  3. ^ 佐藤康とは王将獲得前(挑戦中)での対局。
  4. ^ なお、この五番勝負の第4局の千日手差し直し局で将棋大賞の名局賞を受賞している。
  5. ^ 第67期順位戦以降、A級昇級による八段昇段者は第80期までに8名(橋本=第70期、阿久津広瀬=いずれも第72期、佐藤天=第73期、稲葉=第74期、豊島=第75期、菅井斎藤慎=いずれも第78期)。この8名はいずれもA級昇級を決める対局では勝利し、昇段を白星で飾った。ちなみに、当該8名の中で最終局を待たずにA級昇級を内定させ、その後のB級1組最終局で負けたケースは阿久津及び広瀬の2名。A級への昇級が確定していない日の対局に負けたにもかかわらず、昇級を争っていた棋士が同日に敗北したことでA級昇級が内定し同日付での八段昇段を果たしたのは、第67期順位戦以降では中村のみ。
  6. ^ 同様の経緯で対局に敗れた日に順位戦における昇級及び昇段が決まったケースは、第67期順位戦B級2組における豊川孝弘(六段から七段へ昇段)もある。
  7. ^
  8. ^ 一方、当該対局に勝った川上はフリークラス規定による引退が内定していたものの、4組残留を決めたことによって、竜王戦に限定して無期限で現役を続行する権利を得た。
  9. ^ 当時の渡辺明竜王対羽生善治名人

出典

[編集]
  1. ^ a b Yahoo!ニュース 公式コメンテーター中村太地さんのコメント”. Yahoo!ニュース. 2023年6月2日閲覧。
  2. ^ 首都大学東京にて法学系特別講座が開講|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2023年6月2日閲覧。
  3. ^ 中村太地六段が将棋にハマった理由とは?「羽生三冠に憧れて、八王子将棋クラブへ」【注目の若手・中村六段インタビュー vol.1】|将棋コラム|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2021年10月18日閲覧。
  4. ^ J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会 | J:COM番組ガイド”. J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会 | J:COM番組ガイド. 2021年3月9日閲覧。
  5. ^ Spopre2010年7月16日閲覧
  6. ^ 早稲田ウィークリー・ぴーぷる第1204号「プロ4年目、日々精進の学生棋士 中村 太地さん」2010年7月16日閲覧
  7. ^ 第39回将棋大賞が決まる!(日本将棋連盟)
  8. ^ 中村太地の角換わり 最先端への道案内 #将棋情報局”. マイナビ出版. 2023年6月6日閲覧。
  9. ^ a b c 大学通学も、居飛車党への転身も視野を広げるため。「バランスがよくなり、いい将棋が指せるようになった」【注目の若手・中村六段インタビュー vol.3】|将棋コラム|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2023年6月6日閲覧。
  10. ^ a b c d 【PR:ローソン×中村太地七段】緊張の緩和。お笑いや映画を観て過ごすリラックスタイム――中村太地七段の素顔|将棋コラム|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2021年10月18日閲覧。
  11. ^ 第25回朝日オープン将棋選手権対谷川浩司戦の観戦記より 2009年12月8日取得
  12. ^ 大矢順正の記者ニュース2010年7月16日閲覧
  13. ^ 中村太地四段が早稲田大学「政経スカラシップ」を授与(日本将棋連盟)2020年2月27日閲覧
  14. ^ 「社長のような将棋を指すように」師・米長邦雄永世棋聖から受けたアドバイス、その真意は?【注目の若手・中村六段インタビュー vol.2】|将棋コラム|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2021年10月18日閲覧。
  15. ^ [1][名無しリンク]
  16. ^ 生徒会.jpについて”. 生徒会.jp (2019年7月31日). 2021年3月9日閲覧。
  17. ^ 佐藤天彦名人の華麗なドリブル、渡辺明竜王のシュート!将棋連盟フットサル部を紹介|日本将棋連盟
  18. ^ ついに本題へ。NGなしで全部話してくれました。【山崎隆之八段】 - 棋士中村太地将棋はじめch・2023年5月5日
  19. ^ [2] 中村太地 関東奨励会成績
  20. ^ 第38期奨励会三段リーグ戦”. www.shogi.or.jp. 2024年7月24日閲覧。
  21. ^ 中村太地四段が五段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2024年7月24日閲覧。
  22. ^ 中村太地五段が六段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2024年7月24日閲覧。
  23. ^ 中村太地六段が七段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2024年7月24日閲覧。
  24. ^ 中村太地七段が八段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟”. www.shogi.or.jp. 2024年7月24日閲覧。
  25. ^ 歴代ベスト記録・ランキング”. 2024年5月19日閲覧。
  26. ^ 名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。
  27. ^ 竜王戦」『日本将棋連盟』。
  28. ^ 2006年度成績(日本将棋連盟)
  29. ^ 2007年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  30. ^ 2008年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  31. ^ 2009年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  32. ^ 2010年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  33. ^ 2011年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  34. ^ 2012年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  35. ^ 2013年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  36. ^ 2014年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  37. ^ 2015年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  38. ^ 2016年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  39. ^ 2017年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  40. ^ 2018年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  41. ^ 2019年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  42. ^ 2020年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  43. ^ 2021年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  44. ^ 2022年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  45. ^ 2023年度棋士成績・記録(日本将棋連盟)
  46. ^ 通算成績(2024年3月31日対局分まで)(日本将棋連盟)
  47. ^ 中村太地六段、棋士初のニュース番組レギュラー - スポーツ報知・2014年3月23日
  48. ^ 『NHK 将棋講座』 2019年10月号、NHK出版、2019年9月14日。ASIN B07WLBVXD8 
  49. ^ 日本放送協会. “過去の放送”. 王手!最後のお願い - NHK. 2020年3月21日閲覧。
  50. ^ 令和元年度文化庁芸術祭参加うつ病九段(再)NHK

関連項目

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外部リンク

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