群馬県道105号総社石倉線
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群馬県道105号総社石倉線(ぐんまけんどう 105ごう そうじゃいしくらせん)は群馬県前橋市総社町総社から同市石倉町に至る一般県道である。
概要
[編集]利根川右岸に沿って走る短い路線で、起点から大渡町交差点までが2車線、その先終点までが4車線となっている。 日中は交通量が多いが、特に渋滞することなく走行することができる。
路線データ
[編集]- 起点:前橋市総社町総社字給人町屋敷1069番[1](群馬県道6号前橋箕郷線交点〈大渡橋西詰交差点〉)
- 終点:前橋市石倉町三丁目 (国道17号交点〈石倉三丁目交差点〉)[注釈 1]
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、県道総社石倉線(前橋市総社町総社 - 同市石倉町、整理番号163〉が路線認定される[2]。
- 同日、前身路線にあたる県道高崎総社線(高崎市 - 前橋市総社町総社、整理番号102)が路線廃止される[3]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 前橋市
交差する道路
[編集]- 群馬県道6号前橋箕郷線 - 起点
- 群馬県道10号前橋安中富岡線 - 同市大渡町1 (大渡町交差点)
- 国道17号 および 群馬県道12号前橋高崎線 - 終点
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)