群馬県道337号上藤生大洲線
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群馬県道337号上藤生大洲線(ぐんまけんどう337ごう かみふじゅうおおしゅうせん)は群馬県桐生市梅田町5丁目から同県同市梅田町4丁目に至る一般県道である。
概要
[編集]三境林道起点から桐生川に沿って南下し、梅田湖に架かる梅田大橋西詰に至る道路である。
始点から梅田ふるさとセンターまでのほとんどの区間は、軽自動車でもすれ違い困難な1車線の道が続く。また一部区間はガードレールもなくすぐ真下が谷となっている。梅田ふるさとセンター以南は片側1車線の道が続く。
路線データ
[編集]- 起点:桐生市梅田町五丁目字上藤生1186番地先(上藤生〈佐野市との境界付近〉)[1]
- 終点:同市梅田町四丁目字大州865番の1地先(群馬県道66号桐生田沼線交点:大洲〈梅田大橋西詰〉)[1]
- 延長:2.681 km[1]
歴史
[編集]- 1983年(昭和58年)1月17日:群馬県より、県道上藤生大州線(桐生市梅田町5丁目字上藤生 - 同市同町4丁目字大州、整理番号230)が路線認定される[2]。
- 同日、前身にあたる県道上藤生本町線(桐生市梅田町5丁目字上藤町 - 同市本町、整理番号230)が廃止される[3]。
地理
[編集]交差する道路
[編集]- 三境林道(起点)
- 群馬県道66号桐生田沼線(終点)
脚注
[編集]- ^ a b c 昭和58年群馬県告示第37号 道路の区域決定(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 5–6、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和58年群馬県告示第35号 県道の路線認定(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 3–4、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和58年群馬県告示第36号 県道の路線廃止(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 4–5、群馬県立図書館所蔵)