群馬県道314号古戸館林線
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群馬県道314号古戸館林線(ぐんまけんどう314ごう ふるとたてばやしせん)は、群馬県太田市古戸町から館林市赤土町に至る県道である。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、県道古戸館林線(太田市大字古戸 - 邑楽郡大泉町 - 千代田村 - 館林市成島、整理番号62)が路線認定される[2]。
- 同日、前身路線にあたる県道館林妻沼線(館林市 - 太田市〈埼玉県界〉、整理番号218)が路線廃止される[3]。
交差する主な道路
[編集]- 国道407号(太田市古戸町、古戸)
- 群馬県道38号足利千代田線(邑楽郡千代田町新福寺、新福寺)
- 群馬県道152号赤岩足利線(邑楽郡千代田町福島、福島)
- 栃木県道・群馬県道・埼玉県道20号足利邑楽行田線(邑楽郡邑楽町赤堀、鞍掛工業団地)
- 国道354号 館林バイパス(東毛広域幹線道路)、群馬県道361号矢島大泉線(邑楽郡邑楽町赤堀、赤堀)
- 国道122号(館林市赤土町、赤土町)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、太田市大字古戸字不塔935番となっており[1]、古戸交差点より北へ760 mのところに位置する国道407号上の交差点にあった。
- ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、館林市成島906番(注:大谷町の大谷町交差点)である[1]。
- ^ 昭和34年群馬県告示第324号に基づく表記。
- ^ 昭和34年群馬県告示第324号に基づく表記。2009年、前橋市に編入。
出典
[編集]- ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)