高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
シーズン | 2013 |
---|---|
優勝 | 流通経済大学付属柏高校 |
← 2012 2014 → |
高円宮杯U-18サッカーリーグ2013は、高円宮杯U-18サッカーリーグの2013年の大会である。
プレミアリーグ
[編集]プレミアリーグのイーストとウエストはそれぞれ、流通経済大学付属柏高校とヴィッセル神戸U-18が優勝し、チャンピオンシップに出場した。チャンピオンシップでは、流通経済大学付属柏高校が勝ち、高校としては初のチャンピオンとなった。プレミアリーグの順位は次のとおり。
プレミアリーグイースト
- 流通経済大学付属柏高校
- 清水エスパルスユース
- JFAアカデミー福島
- 東京ヴェルディユース
- コンサドーレ札幌U-18
- 青森山田高校
- 三菱養和SCユース
- 鹿島アントラーズユース
- 静岡学園高校
- 桐光学園高校
プレミアリーグウエスト
イーストとウエストそれぞれ9位以下の4チームは、翌年のプリンスリーグへ降格した。一方で、プレミアリーグ参入戦で勝ち上がった次の4チームが翌年のプレミアリーグへ昇格した。
プリンスリーグ北海道
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:1
- 大会方式:2回総当たり(ホーム・アンド・アウェー方式ではない)
- 降格数はプレミアリーグとの昇降格数により異なる[1]。
全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 帯広北高校 (Q) | 14 | 9 | 3 | 2 | 35 | 19 | +16 | 30 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 北海道大谷室蘭高校 | 14 | 9 | 3 | 2 | 32 | 25 | +7 | 30 | |
3 | 旭川実業高校 | 14 | 8 | 3 | 3 | 35 | 12 | +23 | 27 | |
4 | 札幌第一高校 | 14 | 6 | 3 | 5 | 26 | 21 | +5 | 21 | |
5 | 札幌大谷高校 | 14 | 7 | 0 | 7 | 22 | 23 | −1 | 21 | |
6 | 北海高校 | 14 | 5 | 0 | 9 | 16 | 32 | −16 | 15 | |
7 | 札幌創成高校 (R) | 14 | 4 | 2 | 8 | 11 | 20 | −9 | 14 | ブロックリーグへ降格[注 1] |
8 | 札幌日大高校 (R) | 14 | 0 | 2 | 12 | 13 | 38 | −25 | 2 |
各ブロックリーグからの代表6チーム(札幌ブロック2チーム、道南・道央・道北・道東ブロック各1チーム)によるトーナメントで翌年度のプリンスリーグ北海道参入チームを決定する。ただし参入チーム数はプレミアリーグとプリンスリーグの昇降格数により異なる。
1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | ||||||||
10月12日 浜厚真 | ||||||||||
帯広大谷高校 | 0 | |||||||||
10月5日 浜厚真 | ||||||||||
駒大苫小牧高校 | 3 | |||||||||
札幌新川高校 | 1 | |||||||||
10月14日 浜厚真 | ||||||||||
駒大苫小牧高校 | 5 | |||||||||
駒大苫小牧高校 (PK) | 1 (4) | |||||||||
10月5日 浜厚真 | ||||||||||
東海大四高校 | 1 (3) | |||||||||
旭川凌雲高校 | 0 (5) | |||||||||
10月12日 浜厚真 | ||||||||||
東海大四高校 (PK) | 0 (6) | |||||||||
東海大四高校 (PK) | 2 (6) | |||||||||
恵庭南高校 | 2 (5) | |||||||||
※駒大苫小牧高校・東海大四高校はプリンスリーグ北海道昇格決定[2]。
プリンスリーグ東北
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:2
- 大会方式:2回総当たり(ホーム・アンド・アウェー方式)
全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ベガルタ仙台ユース (Q) | 18 | 14 | 2 | 2 | 50 | 15 | +35 | 44 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 青森山田高校セカンド | 18 | 12 | 3 | 3 | 54 | 15 | +39 | 39 | |
3 | 盛岡商業高校 (Q) | 18 | 9 | 2 | 7 | 42 | 48 | −6 | 29 | プレミアリーグ参入戦に出場[5] |
4 | 尚志高校 | 18 | 8 | 3 | 7 | 33 | 26 | +7 | 27 | |
5 | 富岡高校 | 18 | 7 | 6 | 5 | 28 | 24 | +4 | 27 | |
6 | モンテディオ山形ユース | 18 | 6 | 8 | 4 | 27 | 24 | +3 | 26 | |
7 | 仙台育英高校 | 18 | 7 | 4 | 7 | 31 | 24 | +7 | 25 | |
8 | 東北高校 (R) | 18 | 4 | 7 | 7 | 21 | 29 | −8 | 19 | 県リーグへ降格 |
9 | 宮城県利府高校 (R) | 18 | 2 | 4 | 12 | 18 | 50 | −32 | 10 | |
10 | 盛岡市立高校 (R) | 18 | 1 | 1 | 16 | 12 | 61 | −49 | 4 |
勝利した3チームがプリンスリーグ東北に昇格する。プリンスリーグ東北所属チームと県リーグ代表チームとの入替戦は行わない。
東北地区の県リーグ
[編集]東北地区の各県リーグの優勝チームは次のとおり。
プリンスリーグ関東
[編集]高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ関東は2部制で、2013年4月から12月に開催された。プリンスリーグ関東は翌2014年から1部制で開催されることが決まっており、本年は最後の2部リーグ制となった[14]。
プリンスリーグ関東の開催要項
[編集]プリンスリーグ関東の開催要項は、次のとおり[15]。
- 大会方式
- 1部リーグ、2部リーグの2部制で、どちらも10チームによる2回戦総当り方式のリーグ戦を実施する
- 出場権
- 1部リーグの上位3チームは、プレミアリーグ参入戦に出場する。また、2部リーグの上位2チームと、プリンスリーグ関東参入戦で勝ち上がった1チームが翌年プリンスリーグ関東に参入する
- 降格
- 1部の下位チームと、2部リーグで昇格しなかったチームは、都県リーグに降格
プリンスリーグ関東1部
[編集]プリンスリーグ関東1部の参加チーム
[編集]前年度のプレミアリーグから降格した浦和レッズユースと、前年度のプリンスリーグ関東1部に残留した6チーム、前年度のプリンス関東2部の上位3チーム、計10チームが参加した。
チーム | 都道府県 | チーム種別 | 昨年順位 |
---|---|---|---|
浦和レッズユース | 埼玉県 | クラブユース | プレミアイースト 9位 |
FC東京U-18 | 東京都 | クラブユース | プリンス関東1部 2位 |
柏レイソルU-18 | 千葉県 | クラブユース | プリンス関東1部 3位 |
市立船橋高校 | 千葉県 | 高校 | プリンス関東1部 4位 |
横浜F・マリノスユース | 神奈川県 | クラブユース | プリンス関東1部 5位 |
前橋育英高校 | 群馬県 | 高校 | プリンス関東1部 6位 |
山梨学院大学附属高校 | 山梨県 | クラブユース | プリンス関東1部 7位 |
横浜FCユース | 神奈川県 | クラブユース | プリンス関東2部 1位 |
八千代高校 | 千葉県 | 高校 | プリンス関東2部 2位 |
大宮アルディージャユース | 埼玉県 | クラブユース | プリンス関東2部 3位 |
プリンスリーグ関東1部の展開
[編集]前橋育英高校が優勝し、柏レイソルU-18が2位、市立船橋高校が3位となった。この3チームがプレミアリーグ参入戦に出場し、柏レイソルU-18と市立船橋高校が昇格した。
前橋育英高校は第16節までに2位以下に勝点差6をつけており、第17節の山梨学院大学附属高校戦で引き分けたことで優勝を決定した。
柏レイソルU-18は第11節で最下位だった山梨学院大学附属高校に敗れて首位を陥落する[16] と、続けて前橋育英高と市立船橋高校にも敗れるなど、苦戦が続いた。だが、第17節の浦和レッズユース戦で後半アディショナルタイムの決勝ゴールにより4-3で勝利したことにより、参入戦出場を決めた[17]。柏レイソルU-18からは、中谷進之介がトップチームに昇格した。白井永地は、水戸ホーリーホックに入団した。
市立船橋高校は、第17節終了時点で3位の大宮アルディージャとは勝点差1の4位につけており、第18節の横浜FC戦で4-0で勝ったことにより逆転で3位となってプレミアリーグ参入戦出場を決めた[18]。市立船橋高校からは、磐瀬剛と石田雅俊が京都サンガに入団した。柴戸海は明治大学に進学し、2018年に浦和レッズに入団した。
大宮アルディージャユースは、第18節で前橋育英高校に敗れて4位となり、プレミアリーグ参入戦への出場はならなかった。大宮アルディージャユースからは、大山啓輔がトップチームに昇格した。山崎浩介は明治大学に進学し、2018年に愛媛FCに入団した。
5位のFC東京U-18からは、矢島輝一が中央大学学友会サッカー部に進学し、2018年にFC東京に入団した。
6位の横浜F・マリノスユースからは、汰木康也がモンテディオ山形に入団した。
7位の山梨学院大学附属高校からは、毛利駿也が順天堂大学進学後にツエーゲン金沢へ、山口一真が阪南大学進学後に鹿島アントラーズへ、それぞれ2018年に入団した。
8位の浦和レッズユースからは、関根貴大と広瀬陸斗がトップチームに昇格した。
9位の横浜FCユースからは、高丘陽平と石井圭太がトップチームに昇格した。
降格チーム数は、プレミアリーグとの間で桐光学園高校1チームが降格する一方で柏レイソルU-18と市立船橋高校の2チームが昇格したため、プリンスリーグ関東への昇格チーム数3よりも1少ない2となった。その結果、9位の横浜FCユースと10位の八千代高校が県リーグに降格した。
プリンスリーグ関東1部の日程と試合結果
[編集]山梨学院大学付属高校は一時部活動及び公式戦自粛により、活動停止中にあたる第7節から第9節までの3試合は0-3の敗戦扱いとされ、さらに勝ち点3を剥奪された[19]。
節 | 開催日 | 試合結果 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4月7日 | 市船 1-2 山梨 記録 | FC東京 4-1 八千代 記録 | 浦和 0-1 大宮 記録 | ||
2 | 4月13〜14日 | 八千代 0-3 浦和 記録 | 前橋 1-1 市船 記録 | 横浜M 4-1 大宮 記録 | 横浜FC 2-3 FC東京 記録 | |
3 | 4月20〜21日 | 大宮 2-0 八千代 記録 | 市船 5-1 横浜M 記録 | FC東京 1-5 山梨 記録 | 浦和 3-1 横浜FC 記録 | 柏 2-1 前橋 記録 |
4 | 4月27日 | 前橋 3-1 FC東京 記録 | 横浜M 6-3 柏 記録 | 山梨 2-2 浦和 記録 | 市船 1-1 大宮 記録 | 横浜FC 3-1 八千代 記録 |
5 | 5月3〜5日 | 大宮 1-1 横浜FC 記録 | 柏 1-0 市船 記録 | 浦和 1-1 前橋 記録 | 八千代 3-2 山梨 記録 | FC東京 3-2 横浜M 記録 |
1 | 5月6日 | 柏 3-0 横浜FC 記録 | ||||
6 | 5月11〜12日 | 前橋 5-2 八千代 記録 | 大宮 0-2 柏 記録 | 市船 5-0 FC東京 記録 | 横浜FC 2-2 山梨 記録 | 横浜M 3-0 浦和 記録 |
1 | 5月19日 | 横浜M 0-4 前橋 記録 | ||||
2 | 5月19日 | 山梨 4-6 柏 記録 | ||||
7 | 6月29〜30日 | 八千代 2-2 横浜M 記録 | 浦和 0-3 市船 記録 | 山梨 0-3 大宮 (不戦敗) | 横浜FC 1-1 前橋 記録 | 柏 3-2 FC東京 記録 |
8 | 7月6〜7日 | 市船 4-1 八千代 記録 | 前橋 3-0 山梨 (不戦敗) | FC東京 1-2 大宮 記録 | 横浜M 1-1 横浜FC 記録 | 柏 3-0 浦和 記録 |
9 | 7月21日 | 大宮 1-2 前橋 記録 | 浦和 1-2 FC東京 記録 | 山梨 0-3 横浜M (不戦敗) | 八千代 1-1 柏 記録 | 横浜FC 2-2 市船 記録 |
10 | 8月24〜25日 | 大宮 3-2 浦和 記録 | 前橋 4-3 横浜M 記録 | 八千代 5-1 FC東京 記録 | 山梨 1-5 市船 記録 | 横浜FC 0-0 柏 記録 |
11 | 9月1日 | 浦和 3-2 八千代 記録 | 市船 1-3 前橋 記録 | FC東京 1-1 横浜FC 記録 | 大宮 1-2 横浜M 記録 | 柏 1-3 山梨 記録 |
12 | 9月8日 | 前橋 1-0 柏 記録 | 横浜M 1-1 市船 記録 | 山梨 1-2 FC東京 記録 | 八千代 0-3 大宮 記録 | 横浜FC 1-1 浦和 記録 |
13 | 9月14日 | 八千代 1-2 横浜FC 記録 | ||||
13 | 9月19日 | 浦和 1-2 山梨 記録 | ||||
14 | 9月22日 | 前橋 2-2 浦和 記録 | 市船 5-2 柏 記録 | 横浜M 1-3 FC東京 記録 | 山梨 3-0 八千代 記録 | 横浜FC 1-0 大宮 記録 |
13 | 9月28〜29日 | 大宮 1-0 市船 記録 | 柏 2-0 横浜M 記録 | |||
15 | 10月5〜6日 | 八千代 3-4 前橋 記録 | FC東京 3-2 市船 記録 | 山梨 5-4 横浜FC 記録 | 浦和 2-2 横浜M 記録 | 柏 1-1 大宮 記録 |
13 | 10月16日 | FC東京 2-0 前橋 記録 | ||||
16 | 11月23〜24日 | 大宮 1-2 山梨 記録 | 前橋 3-0 横浜FC 記録 | 市船 1-1 浦和 記録 | FC東京 1-1 柏 記録 | 横浜M 4-1 八千代 記録 |
17 | 11月30日〜12月1日 | 浦和 3-4 柏 記録 | 大宮 4-2 FC東京 記録 | 八千代 1-4 市船 記録 | 横浜FC 2-3 横浜M 記録 | 山梨 1-1 前橋 記録 |
18 | 12月8日 | 前橋 5-0 大宮 記録 | 市船 4-0 横浜FC 記録 | 柏 4-0 八千代 記録 | FC東京 0-2 浦和 記録 | 横浜M 4-4 山梨 記録 |
プリンスリーグ関東1部の順位表
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 前橋育英高校 | 18 | 11 | 5 | 2 | 44 | 21 | +23 | 38 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 柏レイソルU-18 | 18 | 10 | 4 | 4 | 39 | 28 | +11 | 34 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
3 | 市立船橋高校 | 18 | 8 | 5 | 5 | 45 | 22 | +23 | 29 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
4 | 大宮アルディージャユース | 18 | 8 | 3 | 7 | 26 | 26 | 0 | 27 | |
5 | 横浜F・マリノスユース | 18 | 7 | 5 | 6 | 42 | 39 | +3 | 26 | |
6 | FC東京U-18 | 18 | 8 | 2 | 8 | 32 | 41 | −9 | 26 | |
7 | 山梨学院大学付属高校 | 18 | 7 | 4 | 7 | 39 | 43 | −4 | 22 | |
8 | 浦和レッズユース | 18 | 4 | 6 | 8 | 27 | 33 | −6 | 18 | |
9 | 横浜FCユース | 18 | 3 | 8 | 7 | 24 | 35 | −11 | 17 | 県リーグへ降格 |
10 | 八千代高校 | 18 | 2 | 2 | 14 | 24 | 54 | −30 | 8 | 県リーグへ降格 |
最終更新は全日程の試合終了時
出典: “JFAプリンスリーグ2013関東1部 星取表”. 2018年2月25日閲覧。
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
プリンスリーグ関東2部
[編集]プリンスリーグ関東2部の展開
[編集]プリンスリーグ関東が1部制になるのにともない、優勝した川崎フロンターレU-18と2位の國學院久我山高校が次年度(2014年)のプリンスリーグ関東に参加することとなった。3位以下のチームは、次年度より各都県リーグに参加することとなった。
2部優勝の川崎フロンターレU-18では脇坂泰斗が阪南大学に進学し、2018年に川崎フロンターレに入団した。
2位の國學院久我山高校では平野佑一が国士舘大学サッカー部に進学し、2018年に水戸ホーリーホックに入団した。
3位のジェフユナイテッド市原・千葉U-18では鳥海晃司が明治大学に進学し、2018年にジェフユナイテッド市原・千葉に入団した。
プリンスリーグ関東2部の順位表
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎フロンターレU-18 | 18 | 16 | 0 | 2 | 72 | 17 | +55 | 48 | プリンスリーグ関東へ昇格 |
2 | 國學院久我山高校 | 18 | 11 | 2 | 5 | 57 | 30 | +27 | 35 | プリンスリーグ関東へ昇格 |
3 | ジェフユナイテッド市原・千葉U-18 | 18 | 8 | 3 | 7 | 26 | 29 | −3 | 27 | |
4 | 武南高校 | 18 | 8 | 1 | 9 | 34 | 28 | +6 | 25 | |
5 | 桐蔭学園高校 | 18 | 7 | 4 | 7 | 33 | 33 | 0 | 25 | |
6 | 佐野日大高校 | 18 | 6 | 4 | 8 | 16 | 36 | −20 | 22 | |
7 | 関東第一高校 | 18 | 6 | 3 | 9 | 23 | 27 | −4 | 21 | |
8 | 幕張総合高校 | 18 | 6 | 3 | 9 | 29 | 47 | −18 | 21 | |
9 | 鹿島学園高校 | 18 | 6 | 2 | 10 | 29 | 40 | −11 | 20 | |
10 | 水戸ホーリーホックユース | 18 | 4 | 2 | 12 | 14 | 46 | −32 | 14 |
最終更新は全日程の試合終了時
出典: “JFAプリンスリーグ2013関東2部 星取表”. 2018年2月25日閲覧。
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
プリンスリーグ関東参入戦
[編集]プリンスリーグ関東参入戦は、12月21日、23日、24日の3日間に、山梨県中巨摩郡昭和町の押原公園にて開催された[20]。各都県リーグの代表チームで対戦し、勝ち上がった1チームが翌年のプリンスリーグ関東に参加する。
プリンスリーグ関東参入戦の結果
[編集]湘南工科大学附属高校が勝ち上がり、昇格を決めた。
プリンスリーグ関東参入戦の戦績
[編集]プリンスリーグ関東参入戦の戦績は次のとおり[21]。
1回戦 | 2回戦 | 参入決定戦 | ||||||||
12月21日 | ||||||||||
桐生第一高校 | 2 | |||||||||
12月22日 | ||||||||||
日本航空高校 | 1 | |||||||||
桐生第一高校 | 4 | |||||||||
12月21日 | ||||||||||
千葉明徳高校 | 1 | |||||||||
千葉明徳高校 | 3 | |||||||||
12月24日 | ||||||||||
矢板中央高校 | 1 | |||||||||
桐生第一高校 | 0 | |||||||||
12月21日 | ||||||||||
湘南工科大附属高校 | 3 | |||||||||
正智深谷高校 | 0 | |||||||||
12月22日 | ||||||||||
湘南工科大附属高校 | 1 | |||||||||
湘南工科大附属高校 | 1 (7) | |||||||||
12月21日 | ||||||||||
横河武蔵野FCユース | 1 (6) | |||||||||
水戸商業高校 | 0 | |||||||||
横河武蔵野FCユース | 2 | |||||||||
関東地区の都県リーグ
[編集]関東地区の各県リーグの優勝チームは次のとおり。
- 茨城県 - 水戸商業高校[22]
- 栃木県 - 栃木SCユース[23]
- 群馬県 - 桐生第一高校[24]
- 埼玉県 - 正智深谷高校[25]
- 千葉県 - 千葉明徳高校[26]
- 東京都 - 横河武蔵野FCユース[27]
- 神奈川県 - 湘南工科大学附属高校[28]
- 山梨県 - 日本航空高校[29]
プリンスリーグ北信越
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:2
- 大会方式:2回総当たり(集中開催とホーム・アンド・アウェー方式を併用)
- 10位のチームは自動降格。7位から9位のチームと各県リーグ1位チーム(合計8チーム)で参入戦を行う。参入戦からの昇格(残留)チーム数は、プレミアリーグとの昇降格数によって3から6の間で変動する。[30]
全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 星稜高校 (Q) | 18 | 15 | 2 | 1 | 71 | 15 | +56 | 47 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | アルビレックス新潟ユース (Q) | 18 | 14 | 2 | 2 | 55 | 14 | +41 | 44 | |
3 | 帝京長岡高校 | 18 | 11 | 3 | 4 | 47 | 26 | +21 | 36 | |
4 | 北越高校 | 18 | 8 | 3 | 7 | 42 | 36 | +6 | 27 | |
5 | 新潟西高校 | 18 | 7 | 3 | 8 | 38 | 42 | −4 | 24 | |
6 | 遊学館高校 | 18 | 4 | 8 | 6 | 28 | 30 | −2 | 20 | |
7 | 創造学園高校 | 18 | 6 | 2 | 10 | 40 | 45 | −5 | 20 | プリンスリーグ北信越参入戦に出場, 残留 |
8 | 新潟工業高校 | 18 | 5 | 2 | 11 | 29 | 46 | −17 | 17 | |
9 | 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部 (R) | 18 | 4 | 4 | 10 | 30 | 51 | −21 | 16 | プリンスリーグ北信越参入戦に出場, 県リーグへ降格 |
10 | 東海大学付属第三高校 (R) | 18 | 0 | 3 | 15 | 10 | 85 | −75 | 3 | 県リーグへ降格 |
準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
11月16日 アルビレッジE | ||||||||||
創造学園高校 (PK) | 0 (6) | |||||||||
11月17日 アルビレッジE | ||||||||||
新潟明訓高校 | 0 (5) | |||||||||
創造学園高校 | 2 | |||||||||
11月16日 アルビレッジE | ||||||||||
富山第一高校2nd | 0 | |||||||||
富山第一高校2nd | 2 | |||||||||
※実施せず | ||||||||||
松商学園高校 | 0 | |||||||||
創造学園高校 | ||||||||||
11月16日 アルビレッジF | ||||||||||
星稜高校2nd | ||||||||||
JAPANサッカーカレッジ | 2 | |||||||||
11月17日 アルビレッジF | ||||||||||
丸岡高校 | 3 | |||||||||
丸岡高校 | 0 | |||||||||
11月16日 アルビレッジF | ||||||||||
星稜高校2nd | 5 | 3位決定戦 | ||||||||
星稜高校2nd | 3 | |||||||||
※中止 | ||||||||||
新潟工業高校 | 0 | |||||||||
富山第一高校2nd | ||||||||||
丸岡高校 | ||||||||||
5位決定戦予備戦 | 5位決定戦 | |||||
11月17日 アルビレッジE | ||||||
新潟明訓高校 | 1 | |||||
松商学園高校 | 0 | |||||
11月23日 アルビレッジE | ||||||
新潟明訓高校 | 1 | |||||
新潟工業高校 | 2 | |||||
11月17日 アルビレッジF | ||||||
JAPANサッカーカレッジ | 0 | |||||
新潟工業高校 | 3 |
- プリンスリーグ北信越参入戦で富山第一高校2ndがベスト4に進んだため、3位決定戦は中止となった。
- 参入戦からの参入枠は最低でも3あるものの、そうなるのは富山第一高校(トップチーム)がプリンスリーグ北信越に降格した場合のみであり、その場合はセカンドチームがトップチーム以上のリーグに所属できない規定により、富山第一高校2ndはプリンスリーグ北信越に昇格できないため。またそれにより、3位決定戦を実施したとしても、結果に関わらず丸岡高校のプリンスリーグ北信越昇格が確定するため。
- その後11月24日をもって富山第一高校のプレミアリーグ残留が確定したため、富山第一高校2ndのプリンスリーグ北信越昇格が確定した。
- 星稜高校(トップチーム)とアルビレックス新潟ユースがともにプレミアリーグ参入戦を勝ち抜かなかったため、プリンスリーグ北信越への昇格(残留)チームは、参入戦5位までのうち星稜高校2ndを除いた4チームとなった(創造学園高校・新潟工業高校が残留、富山第一高校2nd・丸岡高校が昇格)。
北信越地区の県リーグ
[編集]北信越地区の各県リーグの優勝チームは次のとおり。
プリンスリーグ東海
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:2
- 大会方式:2回総当たり(ホーム・アンド・アウェー方式)
- 県リーグから2チームがプリンスリーグに昇格する。降格チーム数は、翌年のプリンスリーグ東海のチーム数が10になるよう、プレミアリーグとの昇降格数により調整される[37]。
全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジュビロ磐田U-18 (Q) | 18 | 14 | 2 | 2 | 50 | 22 | +28 | 44 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 藤枝東高校 (Q) | 18 | 10 | 3 | 5 | 49 | 32 | +17 | 33 | |
3 | 浜松開誠館高校 | 18 | 10 | 1 | 7 | 32 | 26 | +6 | 31 | |
4 | 中京大学附属中京高校 | 18 | 9 | 3 | 6 | 41 | 38 | +3 | 30 | |
5 | 清水桜が丘高校 | 18 | 8 | 3 | 7 | 36 | 32 | +4 | 27 | |
6 | 藤枝明誠高校 | 18 | 6 | 4 | 8 | 34 | 38 | −4 | 22 | |
7 | 帝京大学可児高校 | 18 | 5 | 5 | 8 | 28 | 31 | −3 | 20 | |
8 | 四日市中央工業高校 (R) | 18 | 5 | 4 | 9 | 28 | 36 | −8 | 19 | 県リーグへ降格 |
9 | 三重高校 (R) | 18 | 5 | 4 | 9 | 25 | 39 | −14 | 19 | |
10 | 清水東高校 (R) | 18 | 1 | 5 | 12 | 8 | 37 | −29 | 8 |
愛知県・岐阜県・静岡県の1位チームが総当たりで対戦する(三重県は不参加)。
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 東邦高校 (P) | 2 | 1 | 1 | 0 | 3 | 1 | +2 | 4 | プリンスリーグ東海へ昇格 |
2 | 磐田東高校 (P) | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | +1 | 4 | |
3 | 各務原高校 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | −3 | 0 |
東海地区の県リーグ
[編集]プリンスリーグ関西
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:3
- 大会方式:2回総当たり(ホーム・アンド・アウェー方式ではない)
- 1部8位・2部1位および2位・各府県リーグ代表(6チーム)の9チームで参入戦を行い、勝ち残った3チームが翌年プリンスリーグ関西に参入する[44]。
1部
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大阪桐蔭高校 | 18 | 12 | 3 | 3 | 54 | 28 | +26 | 39 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 京都橘高校 | 18 | 12 | 2 | 4 | 61 | 29 | +32 | 38 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
3 | 東山高校 | 18 | 11 | 3 | 4 | 50 | 30 | +20 | 36 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
4 | 近畿大学付属高校 | 18 | 7 | 5 | 6 | 38 | 33 | +5 | 26 | |
5 | 洛北高校 | 18 | 6 | 7 | 5 | 35 | 30 | +5 | 25 | |
6 | 関西大学第一高校 | 18 | 7 | 3 | 8 | 38 | 33 | +5 | 24 | |
7 | 大阪産業大学附属高校 | 18 | 7 | 1 | 10 | 35 | 34 | +1 | 22 | |
8 | 野洲高校 | 18 | 7 | 1 | 10 | 34 | 56 | −22 | 22 | プリンスリーグ関西参入戦に出場 |
9 | 科学技術高校 | 18 | 3 | 3 | 12 | 13 | 44 | −31 | 12 | 兵庫県リーグへ降格 |
10 | 久御山高校 | 18 | 3 | 2 | 13 | 25 | 66 | −41 | 11 | 京都府リーグへ降格 |
最終更新は最終節の試合終了時
出典: JFAプリンスリーグU-18 2013 - 順位表 関西サッカー協会 | 第2種/高校生年令
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
チーム | 学年 | Pos | 選手 | 出場 | 得点 | 進路 |
---|---|---|---|---|---|---|
大阪桐蔭高校 | 2 | MF | 久保田和音 | 18 | 2 | |
京都橘高校 | 3 | GK | 永井建成 | 18 | 0 | ロアッソ熊本 |
京都橘高校 | 3 | FW | 小屋松知哉 | 10 | 1 | 名古屋グランパス |
東山高校 | 2 | MF | 鎌田大地 | 18 | 22 |
- J1、J2、J3、JFLに在籍歴のある選手
出典: “Soccer D.B. 高円宮杯U-18 プリンスリーグ関西 チーム別出場選手記録”. 2017年2月2日閲覧。
2部
[編集]全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 阪南大学高校 (P) (Q) | 18 | 14 | 3 | 1 | 53 | 14 | +39 | 45 | プリンスリーグ関西参入戦に出場, 関西1部に昇格 |
2 | 神戸弘陵学園高校 (P) (Q) | 18 | 11 | 4 | 3 | 60 | 23 | +37 | 37 | |
3 | 草津東高校 (R) | 18 | 11 | 3 | 4 | 56 | 24 | +32 | 36 | 府県リーグへ降格 |
4 | 滝川第二高校 (R) | 18 | 10 | 4 | 4 | 59 | 25 | +34 | 34 | |
5 | 奈良市立一条高校 (R) | 18 | 9 | 3 | 6 | 45 | 39 | +6 | 30 | |
6 | 綾羽高校 (R) | 18 | 7 | 4 | 7 | 41 | 36 | +5 | 25 | |
7 | 初芝橋本高校 (R) | 18 | 5 | 1 | 12 | 29 | 43 | −14 | 16 | |
8 | 近大和歌山高校 (R) | 18 | 5 | 1 | 12 | 33 | 53 | −20 | 16 | |
9 | 和歌山北高校 (R) | 18 | 3 | 1 | 14 | 20 | 92 | −72 | 10 | |
10 | 京都両洋高校 (R) | 18 | 2 | 2 | 14 | 21 | 68 | −47 | 8 |
プリンスリーグ参入戦[44]
- 履正社高校・阪南大学高校・神戸弘陵学園高校がプリンスリーグ関西2014に参入。
- また、東山高校と京都橘高校がプリンスリーグ関西1部からプレミアリーグに昇格したことに伴い、プリンスリーグ参入戦敗退チームのうち野洲高校および、比叡山高校(神戸国際大附属高校との間で抽選を行った)の2チームもプリンスリーグ関西2014に繰り上げで参入する[45]。
関西地区の府県リーグ
[編集]関西地区の各県リーグの優勝チームは次のとおり。
- 滋賀県 - 比叡山高校[46]
- 京都府 - 京都橘高校B[47]
- 大阪府 - 履正社高校[48]
- 兵庫県 - 神戸国際大附属高校[49]
- 奈良県 - 奈良県立郡山高校[50]
- 和歌山県 - 近大新宮高校[51]
プリンスリーグ中国
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:1
- 大会方式:2回総当たり(ホーム・アンド・アウェー方式)
- 9位以下のチームは県リーグに降格する(ただし、プレミアリーグからの降格数により変動あり)[52]。
全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 広島県瀬戸内高校 (Q) | 18 | 13 | 3 | 2 | 52 | 23 | +29 | 42 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 岡山県作陽高校 | 18 | 13 | 2 | 3 | 48 | 17 | +31 | 41 | |
3 | 立正大学淞南高校 | 18 | 10 | 1 | 7 | 43 | 35 | +8 | 31 | |
4 | 広島皆実高校 | 18 | 9 | 3 | 6 | 31 | 19 | +12 | 30 | |
5 | サンフレッチェ広島ユースB | 18 | 8 | 3 | 7 | 39 | 32 | +7 | 27 | |
6 | 米子北高校 | 18 | 7 | 5 | 6 | 38 | 32 | +6 | 26 | |
7 | 広島県立広島観音高校 | 18 | 5 | 5 | 8 | 25 | 40 | −15 | 20 | |
8 | 岡山学芸館高校 | 18 | 4 | 3 | 11 | 20 | 45 | −25 | 15 | |
9 | 玉野光南高校 (R) | 18 | 4 | 2 | 12 | 19 | 51 | −32 | 14 | 県リーグへ降格 |
10 | 高川学園高校 (R) | 18 | 2 | 3 | 13 | 13 | 34 | −21 | 9 |
プリンスリーグ中国参入戦
準決勝 | 決勝 | 昇格チーム | ||||||||
12月22日 CCW[53][54] | ||||||||||
大社高校 | 3 | |||||||||
12月21日 広島皆実高[53][55] | ||||||||||
ガイナーレ鳥取U-18 | 0 | |||||||||
ガイナーレ鳥取U-18 | 1 | |||||||||
ファジアーノ岡山ユース | 0 | |||||||||
大社高校 | ||||||||||
山陽高校 | ||||||||||
12月22日 CCW[56][57] | ||||||||||
山陽高校 | 4 | |||||||||
聖光高校 | 2 | |||||||||
中国地区の県リーグ
[編集]中国地区の各県リーグの優勝チームは次のとおり。
プリンスリーグ四国
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:1
- 大会方式:2回総当たり(一部のみホーム・アンド・アウェー方式)
全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 愛媛FCユース (Q) | 18 | 16 | 0 | 2 | 54 | 13 | +41 | 48 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 高松商業高校 | 18 | 11 | 3 | 4 | 39 | 20 | +19 | 36 | |
3 | 香川西高校 | 18 | 11 | 3 | 4 | 38 | 22 | +16 | 36 | |
4 | 松山工業高校 | 18 | 9 | 1 | 8 | 47 | 29 | +18 | 28 | |
5 | 徳島市立高校 | 18 | 7 | 5 | 6 | 27 | 26 | +1 | 26 | |
6 | 尽誠学園高校 | 18 | 5 | 5 | 8 | 20 | 35 | −15 | 20 | |
7 | 徳島ヴォルティスユース | 18 | 5 | 4 | 9 | 27 | 46 | −19 | 19 | |
8 | 明徳義塾高校 | 18 | 4 | 4 | 10 | 28 | 51 | −23 | 16 | |
9 | 大洲高校 (R) | 18 | 4 | 2 | 12 | 26 | 44 | −18 | 14 | 入れ替え戦に出場, 県リーグへ降格 |
10 | 高知高校 (R) | 18 | 3 | 3 | 12 | 21 | 41 | −20 | 12 | 県リーグへ降格 |
プリンスリーグ四国参入戦[62]
準決勝 | 決勝 | |||||
2月16日 TSV[注 2] | ||||||
徳島北高校 | 1 | |||||
高松北高校 | 0 | |||||
2月22日 愛媛県球[注 2] | ||||||
徳島北高校 | 2 | |||||
今治東中等教育学校 | 4 | |||||
2月16日 TSV[注 2] | ||||||
今治東中等教育学校 | 4 | |||||
高知中央高校 | 0 |
(入れ替え戦)
※今治東中等教育学校・徳島北高校がプリンスリーグ四国に昇格、大洲高校が県リーグに降格。
四国地区の県リーグ
[編集]四国地区の各県リーグの優勝チームは次のとおり。
プリンスリーグ九州
[編集]- プレミアリーグ参入戦出場枠:1
- 大会方式:2回総当たり(集中開催とホーム・アンド・アウェー方式を併用)
- 昇降格は以下の方式にて行う[69]。 太字 の部分が最終的に適用された条件。
プリンス九州→プレミアの昇格数 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
---|---|---|---|---|---|---|
プレミア→プリンス九州の降格数 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 |
1部8位チーム | 残留 | 残留 | 入替戦 (vs 2部2位) |
入替戦 (注1) | ||
1部9位チーム | 残留 | 入替戦 (vs 2部2位) |
入替戦 (vs 2部1位) |
入替戦 (注1) | ||
1部10位チーム | 自動降格 | |||||
2部1位チーム | 自動昇格 | 自動昇格 | 入替戦 (vs 1部9位) |
入替戦 (注1) | ||
2部2位チーム | 自動昇格 | 入替戦 (vs 1部9位) |
入替戦 (vs 1部8位) |
入替戦 (注1) | ||
2部3位チーム | 残留 | |||||
2部4位チーム | 残留 | |||||
2部5位チーム | 残留 | 残留 | 残留 | 自動降格または 参入戦 | ||
2部6位チーム | 残留 | 残留 | 自動降格または 参入戦 |
自動降格または 参入戦 | ||
2部7位チーム | 残留 | 自動降格または 参入戦 |
自動降格または 参入戦 |
自動降格または 参入戦 | ||
2部8位以下 | 自動降格または参入戦 |
- いずれの場合についても、2部リーグへは参入戦から4チームが昇格する。
- (注1)表記の4チームで入替戦を行い、うち1チームが1部に残留ないし昇格する。
1部
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大分トリニータU-18 | 18 | 13 | 1 | 4 | 56 | 17 | +39 | 40 | プレミアリーグ参入戦に出場 |
2 | 神村学園高等部 | 18 | 12 | 1 | 5 | 39 | 23 | +16 | 37 | |
3 | 九州国際大学付属高校 | 18 | 10 | 4 | 4 | 32 | 19 | +13 | 34 | |
4 | 鹿児島城西高校 | 18 | 9 | 3 | 6 | 41 | 36 | +5 | 30 | |
5 | 筑陽学園高校 | 18 | 9 | 2 | 7 | 35 | 30 | +5 | 29 | |
6 | 東海大学付属第五高校 | 18 | 8 | 1 | 9 | 37 | 37 | 0 | 25 | |
7 | 日章学園高校 | 18 | 8 | 0 | 10 | 36 | 33 | +3 | 24 | |
8 | 鹿児島実業高校 | 18 | 7 | 0 | 11 | 25 | 45 | −20 | 21 | 九州1部・2部入替戦に出場 |
9 | サガン鳥栖U-18 | 18 | 5 | 3 | 10 | 28 | 41 | −13 | 18 | 九州1部・2部入替戦に出場 |
10 | 秀岳館高校 | 18 | 1 | 1 | 16 | 22 | 70 | −48 | 4 | 九州2部へ降格 |
最終更新は最終節の試合終了時
出典: 順位表 - 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ九州1部
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
チーム | 学年 | Pos | 選手 | 出場 | 得点 | 進路 |
---|---|---|---|---|---|---|
大分トリニータU-18 | 2 | DF | 佐藤昂洋 | 16 | 4 | |
大分トリニータU-18 | 2 | MF | 岩武克弥 | 17 | 2 | |
大分トリニータU-18 | 2 | MF | 姫野宥弥 | 18 | 3 | |
大分トリニータU-18 | 2 | MF | 坂井大将 | 20 | 8 | |
大分トリニータU-18 | 1 | MF | 岩田智輝 | 14 | 1 | |
大分トリニータU-18 | 1 | FW | 吉平翼 | 11 | 8 | |
秀岳館高校 | 2 | MF | 笹原脩平 | 10 | 0 |
- 全国リーグ(日本の場合、J1、J2、J3、JFL)に所属した経験のある選手
出典: “Soccer D.B. 高円宮杯U-18 プリンスリーグ九州 チーム別出場選手記録”. 2017年2月2日閲覧。
2部
[編集]全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 鵬翔高校 (P) | 18 | 15 | 1 | 2 | 70 | 23 | +47 | 46 | 入替戦に出場, 1部へ昇格 |
2 | 折尾愛真高校 | 18 | 10 | 0 | 8 | 48 | 44 | +4 | 30 | 入替戦に出場 |
3 | 出水中央高校 | 18 | 9 | 2 | 7 | 27 | 25 | +2 | 29 | |
4 | 佐賀東高校 | 18 | 9 | 2 | 7 | 37 | 39 | −2 | 29 | |
5 | ロアッソ熊本ユース | 18 | 9 | 1 | 8 | 44 | 39 | +5 | 28 | 参入戦出場, 残留 |
6 | ルーテル学院高校 (R) | 18 | 9 | 1 | 8 | 31 | 26 | +5 | 28 | 参入戦出場, 県リーグ降格[注 3] |
7 | 東福岡高校セカンド (R) | 18 | 9 | 0 | 9 | 34 | 32 | +2 | 27 | 参入戦出場, 県リーグ降格 |
8 | FC KAGOSHIMA U-18 | 18 | 7 | 3 | 8 | 37 | 36 | +1 | 24 | 参入戦出場, 残留 |
9 | 長崎日本大学高校 | 18 | 4 | 1 | 13 | 24 | 50 | −26 | 13 | |
10 | 柳ヶ浦高校 (R) | 18 | 3 | 1 | 14 | 15 | 53 | −38 | 10 | 参入戦出場, 県リーグ降格 |
勝ち残った1チームが1部に残留ないし昇格し、それ以外のチームは2部に残留ないし降格する。
準決勝 | 決勝 | |||||
12月21日 別府野口原 | ||||||
鹿児島実業高校 | 3 | |||||
折尾愛真高校 | 2 | |||||
12月22日 別府野口原 | ||||||
鹿児島実業高校 | 0 | |||||
鵬翔高校 | 2 | |||||
12月21日 別府野口原 | ||||||
サガン鳥栖U-18 | 2 | |||||
鵬翔高校 | 3 |
※FC KAGOSHIMA U-18・長崎日大高校・ロアッソ熊本ユースがプリンスリーグ九州2部に残留、那覇西高校がプリンスリーグ九州2部に昇格。
九州地区の県リーグ
[編集]九州地区の各県リーグの優勝チームは次のとおり。
- 福岡県 - 東福岡高校C[81]
- 佐賀県 - 佐賀商業高校[82]
- 長崎県 - 長崎総科大附属高校[83]
- 熊本県 - 熊本商業高校[84]
- 大分県 - 大分西高校[85]
- 宮崎県 -
- 鹿児島県 - 鹿児島県立松陽高校[86]
- 沖縄県 - 那覇西高校[87]
参考資料
[編集]脚注
[編集]- ^ 北海道ブロックリーグ決勝大会の上位2チームが昇格することが確定しているため[2]。
- ^ a b c 当初は参入戦1回戦を2月15日・2回戦を2月16日にともに徳島スポーツビレッジ(TSV)にて開催する予定であった[63] ものの、悪天候のため1回戦を2月16日・2回戦を2月22日に延期した[64]。
- ^ a b 熊本県代表決定戦1回戦で、ルーテル学院高校(プリンス2部6位)が熊本商業高校(県リーグ1位)を破って2回戦に進出[79]、2回戦でロアッソ熊本ユース(プリンス2部5位)がルーテル学院高校を破って熊本県代表となった[80]。
- ^ 県代表決定戦で鹿児島県立松陽高校を破って参入戦に出場[77]。
- ^ 県代表決定戦で大分西高校と引き分けて参入戦に出場[76](引分の場合は上位リーグのチームの勝利扱いとする規定により[78])。
出典
[編集]- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2013プリンスリーグ北海道 開 催 要 項”. 北海道サッカー協会. 2013年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月20日閲覧。
- ^ a b “高円宮杯決勝大会 結果”. 東海大四サッカー部のブログ (2013年10月14日). 2014年1月20日閲覧。
- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2013ブロックリーグ決勝大会 実 施 要 項”. 北海道サッカー協会. 2013年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月2日閲覧。
- ^ “高円宮杯Uー18サッカーリーグ2013ブロックリーグ決勝大会 結果”. 北海道サッカー協会. 2013年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月16日閲覧。
- ^ “ベガルタ仙台ユースが初優勝!”. 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ東北公式サイト (2013年9月25日). 2013年10月5日閲覧。
- ^ “プリンスリーグ東北2013 参入戦について”. 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ東北公式サイト. 2013年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月27日閲覧。
- ^ “プリンスリーグ東北参入戦 試合結果”. 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ東北公式サイト. 2013年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月27日閲覧。
- ^ 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013青森県1部リーグ
- ^ i.League U-18 戦績表
- ^ “高円宮杯 宮城県リーグU-18 2013”. 2013年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月25日閲覧。
- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2013秋田県リーグ 1部 星取表”. 2013年12月15日時点の[(現在は別内容) オリジナル]よりアーカイブ。2018年2月25日閲覧。
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- ^ 福島県リーグ結果
- ^ “【重要】プリンスリーグ関東・2013年度リーグ編成について”. 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東公式サイト (2012年12月17日). 2012年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月19日閲覧。
- ^ “大会概要”. 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東公式サイト. 2013年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月25日閲覧。
- ^ “[プリンスリーグ関東1部]首位・柏U-18、7戦ぶり黒星で首位陥落(20枚)”. 2018年2月25日閲覧。
- ^ “[プリンスリーグ関東1部]浦和ユースとの壮絶ゲームを4-3で制す!柏U-18がプレミアリーグ参入戦進出!!”. 2018年2月25日閲覧。
- ^ “[プリンスリーグ関東1部]室伏ハット!逆転3位の市立船橋がプレミア参入戦進出!!:第18節”. 2018年2月25日閲覧。
- ^ “<1部・山梨学院>リーグ戦3試合出場辞退について”. 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ関東公式サイト (2013年6月26日). 2013年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月10日閲覧。
- ^ “プリンスリーグ関東・参入決定戦のお知らせ”. 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東公式サイト (2013年11月25日). 2013年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月26日閲覧。
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- ^ 高円宮杯 第5回神奈川県U‐18サッカーリーグ
- ^ 2013 山梨県ユースリーグ 1部リーグ 星取り表
- ^ “北信越事業”. 新潟県サッカー協会. 2013年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月10日閲覧。
- ^ “プリンスリーグ北信越2013参入戦”. 北信越サッカー協会. 2013年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月14日閲覧。
- ^ “プリンスリーグ北信越2013参入戦”. 北信越サッカー協会. 2013年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月26日閲覧。
- ^ T1星取表
- ^ “高円宮杯 U-18石川サッカーリーグ 2013 トップリーグ”. 2013年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月25日閲覧。
- ^ “福井ユースリーグ対戦結果”. 2013年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月25日閲覧。
- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 長野県リーグ 1部 結果”. 2018年2月25日閲覧。
- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2013プリンスリーグ東海”. 静岡県サッカー協会. 2013年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月1日閲覧。
- ^ “高円宮杯U−18サッカーリーグ2013 愛知県1部リーグ”. 東邦高校サッカー部. 2013年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月28日閲覧。
- ^ “高円宮杯U-18サッカーリーグ2013プリンスリーグ東海参入戦結果及び2014年度チーム構成について”. 三重県サッカー協会. 2013年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月28日閲覧。
- ^ G1リーグ U-18 2013 戦績表
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関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プレミアリーグ(日本サッカー協会公式サイト)
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ(日本サッカー協会公式サイト)