コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

千鳥の鬼レンチャン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鬼レンチャンから転送)
千鳥の鬼レンチャン
ジャンル バラエティ番組
演出 千葉悠矢(フジテレビ)、武田誠司(フジテレビ、総合演出・プロデュース兼務)
司会者 千鳥大悟ノブ
出演者 かまいたち山内健司濱家隆一)、津田篤宏(ダイアン)   
声の出演 ユースケ(ダイアン
ナレーター 垂木勉朝倉崇
オープニング Two Steps from Hell「victory」
エンディング 同上
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
製作
プロデューサー 竹岡直弘(フジテレビ)、武田誠司(フジテレビ、総合演出兼務)
制作 フジテレビ
放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2022年5月1日 -
放送時間日曜日 20:00 - 21:00
放送分60分
回数35回(2月11日放送終了時点)
千鳥の鬼レンチャン
パイロット版(第1弾)
放送期間2020年10月9日
放送時間金曜日 19:00 - 21:00
放送分120分
回数1回
パイロット版(第2弾)
放送期間2021年2月12日
放送時間金曜日 19:00 - 21:55
放送分175分
回数1回
パイロット版(第3弾)
放送期間2021年7月4日
放送時間日曜日 19:00 - 21:54
放送枠日バラ8
放送分174分
回数1回
パイロット版(第4弾)
放送期間2021年12月29日
放送時間水曜日 18:30 - 23:03[注 1]
放送分273分
回数1回
レギュラー放送
放送期間2022年5月1日 -
放送時間日曜日 20:00 - 21:00
放送分60分
特別編
司会者鬼越トマホーク
(金ちゃん・坂井良多)
コットン
(西村真二・きょん)
放送期間2023年6月1日
放送時間木曜日 3:55 - 4:25
放送分30分
回数1回

特記事項:
本項目における本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。また特記のない限り、放送時間・放送期間はフジテレビ(制作局、関東広域圏)でのそれに準拠するものとする。
レギュラー放送の初回は19:00 - 21:54の3時間スペシャルとして放送(一部地域は21:48飛び降り)。
テンプレートを表示

千鳥の鬼レンチャン』(ちどりのおにレンチャン)は、フジテレビ系列2022年5月1日から毎週日曜日 20:00 - 21:00(JST)に放送されているバラエティ番組[注 2]

概要

[編集]

挑戦者が、特定のテーマに沿った「連続クリア・連続正解」にチャレンジ。その模様をスタジオの千鳥とかまいたちがモニターで見ながら「より多くのレンチャン(連続成功数)を重ねられるのはどちらか」を予想し、その合計数で勝敗を競うゲームバラエティ。

2020年から計4回放送された不定期特番がいずれも好評を博したため、2022年5月1日からレギュラー放送が始まった。

2023年2月19日の放送回にて当番組をベースにした『FNS27時間テレビ』の生放送[注 3]、及び千鳥・かまいたち・ダイアンの3組がMCを務めることが決定した[1]

放送の現状では、本番組と同じく千鳥がメインMCとして出演している日曜19時枠の『千鳥のクセスゴ!』と交互に2時間スペシャル(19:00 - 21:00)を放送する編成が続いている。

2023年の夏に「FNS27時間テレビ 鬼笑い祭」内で、当番組とFNS歌謡祭がコラボした「FNS鬼レンチャン歌謡祭」が生放送され、2024年5月29日夜18:30 - 21:54(一部の放送局は21:48飛び降りネット)に第2弾が生放送された。MCの千鳥とかまいたちは、「鬼レンチャン」のV5スタジオからツッコミとヤジを交えながら見届けた。ダイアンは「FNS歌謡祭」のステージから生出演した。前回に続き大悟がプロデュースを担当し、「鬼レンチャン」ファミリーと豪華アーティストのスペシャルコラボで生ライブを行った。

2024年6月9日放送分にてベース番組から外れたものの、2年連続で『27時間テレビ』の参加が決定したことが発表され、7月20日の27時間テレビ放送中に、昨年と同様の「サビだけカラオケ タッグモード大会」が実施され、「鬼レンチャン」軍と今年のベース番組である「新しいカギ」軍による対決が行われた。

視聴率

[編集]

世帯視聴率は平均5%〜6%台と苦戦しているが、2〜3時間スペシャル時C層の視聴率は同時間帯横並びトップになることもある[2]

反響

[編集]

本番組内ではMC2組の発言が話題になることがあり、Twitterでのトレンド一位になることやネットニュースに掲載されることもある。

出演者

[編集]

スタジオ出演者

[編集]

MC

対決パネラー

コーナーレギュラー

天の声

主なサビだけカラオケ挑戦者(鬼レンチャンファミリー)

[編集]

企画・コーナー・ルール

[編集]

基本的に事前に収録したVTRでチャレンジの模様を放送するが、一部競技は、千鳥とかまいたちがいるスタジオと挑戦者がいる別スタジオで中継をつなぎ、生挑戦を行うという2パターン存在する。なお、記録の単位は○曲、○回などではなく、全て○レンチャンで固定されている(千鳥軍とかまいたち軍の得点は○ポイント)

サビだけカラオケ

[編集]
ノーマルモード
特番時代からほぼ毎回行われている当番組のメインコーナー。楽曲のサビ[注 4][注 5]を10曲連続で歌いきると、100万円を獲得できる。ただし、音程を半音でも外す、歌うタイミングがずれる、ロングトーンの伸ばしが足りない[注 6]、歌わないでスルーする[注 7]と即終了・チャレンジ失敗[3]し、照明が赤転される[注 8][注 9]。歌詞や音程バーは挑戦者の目の前にあるモニターに映し出されている[注 10]。課題曲は各レベル男性ボーカル曲、女性ボーカル曲の5曲ずつの全10曲用意されている(男性が女性ボーカル曲を、女性が男性ボーカル曲を選ぶこともできる)。ただし、一度クリアした曲は歌うことができない(タッグモード、TVer特別編では一度クリアした曲でも挑戦可能)。またビブラートこぶし、しゃくりなどの歌唱技法による音程の揺らぎは許容される。最大1オクターブまでキーを上下させて歌唱することも可能。一部挑戦者は、尺の都合上、クリアした曲をダイジェスト形式で放送する時短になることもある。[注 11]
千鳥、かまいたちは挑戦者を事前に各軍ドラフト会議で指名し、クリアした曲の合計数が多いチーム[注 12]が勝利となる。勝利したチームのキャプテンには金一封が贈られる。また、FNS27時間テレビでのタッグモード大会では、負けたかまいたち軍に罰ゲーム『ピンクレオタードを着て朋ちゃんダンス(ピンクレオタードを肌色のタイツの上に着て笑点のテーマ曲に合わせて自由にダンスをする)』が執行された。ちなみに千鳥軍が負けたら、テツandトモの「変顔笑点の刑」が執行される予定だった。これは同放送内の華原・丘ペアの挑戦VTR内で、華原から指示されたもの(笑点のテーマはこの前の放送で千鳥・かまいたちの相談で決められていた)。さらに山内には、5uppersの楽曲『それぞれのストーリー』の山内のソロラップ部分を生放送で披露するという罰ゲームも執行された。これについては鬼レンチャン達成時の罰ゲームであるため、挑戦VTR後、ピンクレオタードとは別に行われた。2024年のFNS27時間テレビでも負けチームの代表者2名に罰ゲームとして「ピンクレオタード変顔笑点の刑」が執行された。
鬼ハードモード
特番第4回で初登場。ノーマルモードで鬼レンチャンを達成した者を「レジェンド枠」と認定し「鬼ハードモード」に挑戦することになる。1曲目がレベル5の曲となり、以降レベル6、7…とレベルが上昇。後半5曲は全てレベル10となり、レベル10の5曲を歌い上げると[注 13]「鬼レンチャン達成」となる。その分、賞金も倍の200万円に上昇。ただし、鬼ハードモードでレベル10に到達せずに失敗すると「レジェンド枠」は剥奪され、次回はノーマルモードから出直しとなる。レギュラー版第34回放送においてレジェンド枠のルール改正[注 14]が行われ、鬼ハードモード1回目の失敗では、どのレベルで失敗してもレジェンド剥奪ではなくなったが、2回目の失敗でレジェンド剥奪となる角番システムに変更された。なお、レジェンド枠を剥奪されても再びノーマルモードをクリアすれば賞金100万円とともにレジェンド枠に復帰することが出来る[注 15]。なお、レベル構成が同じ「タッグモード」「メドレーモード」で鬼レンチャンを達成してもレジェンド枠に昇格あるいは復帰することはできない。現地点でこのモードでの鬼レンチャン達成者はいない。
イージーモード
実力未知数の挑戦者や、ノーマルモードでの成績が伸びない挑戦者が挑む。レベル1〜5の曲を2回ずつ挑戦[注 16]し、10曲連続で成功すれば「鬼レンチャン」となる。鬼レンチャンを達成すると賞金10万円(1000円札100枚の束)獲得となる。
昭和歌謡モード
レギュラー版第10回で初登場。5曲の候補曲が同じ回のノーマルモードとは全く異なり、全て昭和歌謡のみとなる[注 17][注 18]。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
タッグモード
サビの部分を2人で交互に歌い、1人でもミスした時点で即終了となる。それ以外のルールはノーマルモードと同様。賞金は初登場回では100万円(2人で折半になるため、1人あたりの賞金が50万円)だったが、『FNS27時間TV 鬼笑い祭』で行われて以降は200万円(1人あたりの賞金がノーマルモードと同額の100万円)になった。なお、回によっては「タッグモード」ではなく「タッグ戦」や「タッグマッチ」などと表記される場合がある。
タッグ鬼ハードモード
ノーマルモードで鬼レンチャンを達成した者による「レジェンド枠」のタッグで鬼ハードモードと同じレベル構成で挑戦する。ルールはタッグモード、鬼ハードモードと同様。賞金は400万円(1人あたりの賞金が鬼ハードモードと同額の200万円)になった。
メドレーモード
レギュラー版第22回で初登場。あらかじめ挑戦する曲をレベルごとに全て選択し、1度に休憩ほぼ無しで5曲連続で歌いきらなければならない(前半はレベル1~5、後半はレベル6~10)。メドレー間では各曲をクリア後に次の歌い出しまで約15秒間のみ休憩やトークが可能[注 19]。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
男女タッグモード
男女2人がペアとなり、通常のタッグモードでは、1曲のサビを交互に歌い、全てのレベルで2人一緒に歌うが、こちらはレベル毎に歌う人が交互に変わっていく。レベル1でミスをすれば、パートナーは1曲も歌わずに終了となることもある。鬼レンチャン達成時の賞金は200万円。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
オンリーモード
レギュラー版第36回で初登場。レベル1からレベル10の候補曲が全てそのアーティストのみとなる。特定のレパートリーを得意とするモノマネタレントがこのモードで挑戦することが多い。また昭和歌謡モードと違い、ノーマルモードとレベルが異なることはない。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
TVer特別編
明治ブルガリアヨーグルトと当番組がコラボした特別企画。ルールはノーマルモードと同様だが、通常のサビ部分を歌い終わった後に明治ブルガリアヨーグルトのサウンドロゴが流れ、その部分を歌い切ってはじめてクリアとなる。ただし、レベルが上がるごとにサウンドロゴ部分の音程キーが上がっていき、難易度が上がる。鬼レンチャンとなる10レンチャンを達成すれば、明治ブルガリアヨーグルト3年分が贈られる。スタジオの千鳥は挑戦者2人のうちどちらがより多くのレンチャンを重ねられるかを予想し、選んだ挑戦者で大悟軍とノブ軍を結成する。勝利軍のキャプテンには明治ブルガリアヨーグルト1か月分が贈られる。なお、この特別企画にかまいたちは出演せず、天の声もユースケではなく山本賢太アナが担当した。

スポーツレンチャンSP

[編集]

スポーツ自慢の芸能人たちがさまざまなスポーツ競技で鬼レンチャンを目指す。サバイバルレンチャンは勝ち残り方式で行い、優勝者1人のみが鬼レンチャン達成となる。

400mサバイバルレンチャン
予選では1レースごとに最下位1人が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャンずつ加算。なお、各レース間の休憩時間は5分間[注 20]。この予選を残り4人になるまで繰り返し、生き残った4人で決勝レースを行う。1位が鬼レンチャン達成となる。なお、同着の場合はやり直しとなる[注 21]。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を半数ずつドラフトで選抜し[注 22]、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者はレギュラー第7回では予選6レース+鬼レンチャンボーナス3ポイントを加算し9ポイント[注 23]、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。2023年の27時間テレビでは400m生サバイバルレンチャンとして生放送で実施された。賞金は当初は金一封だったが、27時間テレビ以降はレギュラー回でも100万円が贈られるようになった。
筋トレサバイバルレンチャン
10人の芸能人が筋トレ競技で対決する。予選は腕立てや懸垂など異なる競技を5回戦行い、各競技の最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャンずつ加算。決勝戦は5人で60秒間で腕立てした回数を競い、決勝戦の1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成出来ると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの5ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
出塁レンチャン
4人の野球自慢の芸能人が各レベル10球以内に出塁を目指す。ただし出塁出来なかった時点で即終了・チャレンジ失敗となる。守備のエラーで出塁してもクリアとなる。なお、レベルが上がるごとにピッチングマシンの球速が上がり、難易度も上がっていく。レベル5の150kmクリアで鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を2人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる。
水泳サバイバルレンチャン
10人の芸能人が50メートル平泳ぎで対決する。予選を7レース行い、各レースの最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャン加算。決勝レースは3人で行い、決勝レースの1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの3ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
大縄レンチャン
千鳥とかまいたちが14人の芸人の中から7人を指名してそれぞれチームを結成。各チーム3回ずつ挑戦し、連続で跳んだ回数を競う。跳んだ回数分がそのまま各チームのポイントとして加算される。終了した場合、照明が赤転される。
芸人ガマンレンチャン
千鳥とかまいたちが14人の芸人の中から7人を指名してそれぞれチームを結成。息止め3回戦と鼻フックに挑戦する。息止めは各チーム2人ずつ参加し、ガマン出来なくなったら脱落。最後まで残った1人のチームのみに10秒につき1ポイントずつ加算。鼻フックは各チーム4人ずつ参加。500mlのペットボトルを1本ずつ入れていく。ガマン出来なくなったら脱落。最後まで残った1人のチームのみに1本につき1ポイントずつ加算。2つの競技が終了した時点で合計レンチャン数が多いチームの勝利。
逃走せよレンチャン
12人の美女軍がサッカーコートを舞台に森脇率いるハンター軍から逃げ回る。ハンターに確保されたプレイヤーは即脱落。2分間を1セットとし、生き残ったプレイヤーは1レンチャンずつ加算。ただし、1回戦終わるごとにハンターが1体ずつ追加されていき、逃げ切るのが難しくなる。これを5回戦行い1人でもハンター軍から逃げ切れば美女軍の勝利。全員確保されればハンター軍の勝利となる。勝利軍には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちはどちらの軍が勝利するかを予想する。[注 24]
100kmサバイバルマラソン
2023年以降のFNS27時間テレビ内で実施。脚力に自信のある18人の挑戦者が「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく一斉に挑戦する。目の前を走る先導車を追いかける形で走り、その車から引き離されてしまい、集団から約30メートル差の1番後ろで一定速度で走る鬼(鬼教師)に抜かされてしまったランナーはその時点で脱落。また、途中の休憩における医師の診察でドクターストップが出た場合もその時点で脱落となる。休憩は最初は10kmごと、60km地点からは5kmごとに行われる。なお、最後の3kmはペースメーカーの先導車なしで自分のペースでゴールを目指し、ここから1位を目指すガチンコ競走がスタートする。2024年大会では女性ランナーに対するハンデとして男性ランナーより3分間早くペースメーカーが外れるようになった。1位でゴールした挑戦者が優勝者となり、賞金1000万円が贈られる。2023年8月20日の「千鳥の鬼レンチャン 特別版」にて、生放送では放送できなかった部分を含めた完全版が2時間スペシャルとして放送された。また、2024年では前回王者のハリー杉山がスターター、コットンが前回に引き続きリポーターを担当する。

サブコーナー

[編集]
サビケツレンチャン
スタジオの千鳥とかまいたちが、曲の歌詞のサビの終わりの隠れている文字を歌い上げる(ヒントとして頭文字は表記されている)。隠れている文字数はレベルごとに増えていく。解答者(歌う人)はコンビ内で交互に担当し、自分の番ではない時は解答することができない(ただし、レギュラー第20回以降では曲の知識が少ない大悟の救済措置として、大悟の番では自らの判断で津田に解答権(マイク)を渡すことができる)。各チームレベル7(7問)まで用意されており、より高いレベルをクリアしたチームに1ポイントが加算される。これを最大2回戦行う。失敗した場合、照明が赤転される。

過去行なわれていたサブコーナー

[編集]
ディズニー知識対決
特番第2回のサブコーナー。ディズニー知識自慢の芸人4人に対して各テーマに沿った問題を5問出題し、5レンチャンを目指す。不正解者は即脱落。全3テーマ用意されている。スタジオの千鳥とかまいたちが、各テーマ毎に鬼レンチャンを達成すると思う1人を予想する。予想した人物が鬼レンチャンを達成すれば5ポイント獲得。ただし、途中で脱落した場合は0ポイントとなる(ただし、最終テーマのみ勝利の可能性がなくなった千鳥軍に対し、チャンカワイに強制ベットする代わりに鬼レンチャン達成で倍の10ポイント獲得という救済措置がとられた。)。
Snow Manレンチャン
特番第3回のサブコーナー[4]。Snow Manのメンバー3人が自らの特技を活かした競技に挑戦し、3レンチャンを目指す。スタジオの両軍は、鬼レンチャンを達成すると思うメンバーを1人予想。予想したメンバーのレンチャン数に応じて最大3ポイント獲得できる。
中継レンチャン
特番第4回のサブコーナー。特番第3回でのSnow Manレンチャンでも行われたテニスの壁打ちに向井康二(Snow Man)・たむらけんじ・ひょっこりはんが3レンチャンを目指し挑戦。また、津田レンチャンで恒例のフェンシングにダイアンの津田と卓球の水谷隼が挑戦した。両軍はそれぞれの競技で一番レンチャンが続く挑戦者を予想。的中チームに1ポイントが加算されるルールであった。

ローカルセールス枠コーナー

[編集]

番組末尾6分のローカル枠で放送される(一部地域を除く)。

津田レンチャン/徳永レンチャン/森脇レンチャン
特定の競技で3レンチャンを目指すコーナー。特番第2回から特番第4回はダイアンの津田篤宏が、レギュラー第1回では徳永ゆうきが、レギュラー第9回では森脇健児が担当した。失敗した場合、照明が赤転される。
サビトロレンチャン
レギュラー第2回からのサブコーナー。スタジオの千鳥とかまいたちが曲のサビを聴いてその曲名を早押しで当てる。先に3レンチャンしたチームの勝利となる。誤答した場合はその問題の解答権がなくなる(相手は押せる)。相手に正解されるとこれまでのレンチャン数がリセットされるが、両者不正解の場合、レンチャン数はリセットされない。なお、両軍3レンチャンを達成できず全問消化した場合は引き分けとなるが、レギュラー第16回では天の声のユースケが即興である曲のサビを歌い、正解したチームが勝利となった。レギュラー第12回からは大悟が音楽を知らなすぎるということで津田が千鳥軍の助っ人として参加する。
卓球レンチャン
レギュラー第4回のサブコーナー。挑戦者2人がペアとなり、10回連続できたらクリアとなる卓球のラリーに挑戦し、3レンチャンを目指す。ただし、レベルが上がるにつれ、卓球台の面積が小さくなっていき難易度があがる。スタジオの千鳥とかまいたちは、挑戦者ペアが3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。あるいは鬼レンチャンを達成できると思うペアを予想する。
ピアノレンチャン
レギュラー第5回のサブコーナー。ダイアンの津田がピアノを1週間練習する。レベルごとに用意された課題曲をクリアし、3レンチャンを目指す。判定は丘みどりが通う歌の教室の先生が担当し、判定に関してはテンポ・メロディーは対象外で違う音を出してしまうと失敗となる。スタジオの千鳥とかまいたちは、津田が3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。
徳永ゆうき サビだけカラオケ復帰への道
レギュラー第6回からのサブコーナー。徳永が30秒間で指パッチンした回数のギネス世界記録に挑戦。ギネス世界記録を超えることができれば、サビだけカラオケに復帰できる。
レギュラー第8回ではこぶしレンチャンとして、レベルごとに決められた課題曲で約50秒のサビの間に決められた数のこぶしを入れる。レベルがあがるごとに入れなければならない数が増え、難易度が上がる。なお、こぶしが入っているかの判定はカラオケAIが行う。レベル3の50個をクリアで鬼レンチャン達成となり、サビだけカラオケに復帰できる。
なお、いずれも失敗すれば復帰見送りとなる。
レギュラー第8回のこぶしレンチャンにて鬼レンチャンを達成し、サビだけカラオケへの復帰が決定した。復帰戦となったレギュラー第12回では、自己ベスト記録の4レンチャンを達成できなければ再度クビだったがその逆境を跳ね除け、鬼レンチャンを達成した。
歌うま新人発掘プロジェクト
レギュラー第11回のサブコーナー。「サビだけカラオケ」出場を目指した新人オーディションを実施し、特に印象深かった4人の新人を千鳥とかまいたちが吟味する。レギュラー第15回では、このコーナーで紹介した演歌歌手の彩青がサビだけカラオケに初出場を果たしたものの、初出場時の徳永同様、0レンチャンに終わった(後にノーマルモードで5レンチャンまで到達)。
サビだけカラオケ 時短曲お詫びのフル公開
レギュラー第13回のサブコーナー。放送時間の都合上、本編で4曲時短となってしまった保田圭の時短した楽曲をフルで披露した。
息止め番宣レンチャン
番宣ゲストが3つのミッションに連続で挑戦。3つのミッションをクリアして、最後の番宣コメントを言い切ることができたらクリア。制限時間は芸人ガマンレンチャンの息止めで130秒という脅威の記録を叩き出したザブングル加藤が担い、ガマンできなくなったら終了となる。

放送リスト

[編集]

パイロット(特番)版

[編集]
放送年月日 曜日 放送時間(JST 企画 勝利軍 放送枠 備考
P1 2020年10月09日 金曜日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ 引き分け (なし) [注 25]
P2 2021年02月12日 19:00 - 21:55 サビだけカラオケ
ディズニー知識対決
かまいたち [注 26]
P3 2021年07月04日 日曜日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ
Snow Manレンチャン
千鳥 日バラ8 [注 27]
P4 2021年12月29日 水曜日 18:30 - 23:03 サビだけカラオケ
中継レンチャン
かまいたち (なし) [注 1][注 28]

レギュラー版

[編集]
  • 27H2023は『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』を表す。
  • 27H2024は『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』を表す。
放送月日 放送時間(JST 企画 勝利軍 備考
2022年
1 05月01日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ サビケツレンチャン かまいたち [注 27]
2 05月22日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ [注 29]
3 06月05日 千鳥
4 06月26日 サビだけカラオケ イージーモード大会 かまいたち
5 07月03日 20:00 - 21:54 サビだけカラオケ [注 27]
6 07月31日 千鳥
7 08月21日 秋のスポーツレンチャンSP
400mサバイバルレンチャン
出塁レンチャン
大縄レンチャン
かまいたち
8 09月04日 20:00 - 21:00 サビだけカラオケ 千鳥 [注 29]
9 09月25日 19:00 - 21:54 かまいたち [注 27]
10 10月23日 19:00 - 21:00 [注 29]
11 11月20日 20:00 - 21:54 千鳥 [注 27]
2023年
12 01月08日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ かまいたち [注 27]
13 01月22日 20:00 - 21:54 サビだけカラオケ 90年代アーティストSP [注 27][注 30]
14 01月29日 19:00 - 21:00 冬のスポーツレンチャンSP
400mサバイバルレンチャン
水泳サバイバルレンチャン
大縄レンチャン
千鳥 [注 29]
15 02月19日 20:00 - 21:54 サビだけカラオケ 番組から重大発表! かまいたち [注 27]
16 02月26日 20:00 - 21:00 筋トレサバイバルレンチャン 千鳥 [注 29]
17 03月12日 19:00 - 21:00 初代鬼ハードモード覇者視聴者予想SP[注 31]
丘みどり×島谷ひとみ特別対談
勝敗なし
18 03月26日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ かまいたち [注 27]
19 04月16日
20 04月30日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ サビケツレンチャン 千鳥 [注 29]
21 05月21日 サビだけカラオケ かまいたち
22 06月04日 サビだけカラオケ サビケツレンチャン
23 06月18日 ほいけんた小学生人気緊急調査
27時間テレビのタッグ9組を発表!
サビだけカラオケ(再放送)[注 32]
勝敗なし
24 07月02日 400mサバイバルレンチャン(再放送)[注 33]
サビだけカラオケ
27時間テレビ続報
かまいたち[注 34]
25 07月16日 サビだけカラオケ サビケツレンチャン 千鳥
27H
2023
07月22日 19:00ごろ - 22:00ごろ サビだけカラオケ タッグモード大会
19:00ごろ - 翌日12:00ごろ 100kmサバイバルマラソン(27時間テレビ 通し企画) かまいたち
7月22日 - 7月23日
07月23日
17:45ごろ - 18:20ごろ
18:50ごろ - 19:45ごろ
400m生サバイバルレンチャン
19:45ごろ - 20:40ごろ 大縄レンチャン
26 08月06日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ アイドルSP [注 29]
27 08月20日 100kmサバイバルマラソン 完全版 勝敗なし
28 08月27日[注 35] 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ 引き分け [注 27]
29 10月15日 千鳥
30 10月29日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ サビケツレンチャン かまいたち [注 29]
31 11月12日 サビだけカラオケ 全員初参戦SP 千鳥
32 11月26日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ [注 27]
2024年
33 01月07日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ 新春タッグモード大会 かまいたち [注 27]
34 01月28日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ 千鳥 [注 29]
35 02月11日 19:00 - 21:54 冬のスポーツレンチャンSP
27時間テレビ400m生サバイバルレンチャン(再放送)[注 36]
400mサバイバルレンチャン
[注 27]
芸人ガマンレンチャン
36 02月25日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ [注 29]
37 03月10日 かまいたち
38 03月31日
39 04月21日 千鳥
40 05月12日 19:00 - 21:54
41 05月26日 19:00 - 21:00
42 06月09日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ 傑作タッグマッチ[注 37]
逃走せよレンチャン
かまいたち
43 06月23日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ 千鳥
44 07月07日 19:00 - 21:00 かまいたち
27H
2024
07月20日 20:15ごろ - 23:30ごろ サビだけカラオケ タッグモード大会 鬼レンチャン [注 38]
45 08月11日 19:00 - 21:00 鬼レンチャン歌謡祭ディレクターズカット 勝敗なし
46 08月18日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ かまいたち
47 09月08日 19:00 - 21:00 秋のスポーツレンチャンSP 400mサバイバルレンチャン かまいたち [注 29]
芸人ガマンレンチャン 千鳥
48 09月15日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ 時短復活SP 27時間テレビの再放送のため勝敗なし
49 10月06日 サビだけカラオケ 落選タッグSP 千鳥
50 10月20日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ かまいたち
51 11月03日 千鳥
52 11月17日 19:00 - 21:54

特別編

[編集]
放送月日 放送時間(JST 企画 MC 勝利軍
2023年
特1 06月01日 3:55 - 4:25 生鬼レンチャン
サビだけカラオケ
鬼越トマホーク
コットン
コットン
2024年
特2 05月029日 22時 配信開始 明治ブルガリアヨーグルト×千鳥の鬼レンチャン
サビだけカラオケ対決
千鳥のみ 大悟

記録(鬼レンチャン達成者)

[編集]

サビだけカラオケ

[編集]
  • 太字は鬼ハードモードで鬼レンチャン達成、斜字はレジェンド剥奪
  • 27H2023は『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』を表す。
  • 27H2024は『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』を表す。

パイロット(特番)版

[編集]
達成者 モード 所属軍 備考
P1 May J. ノーマル 千鳥 [注 39]
P2 荒牧陽子 かまいたち
島谷ひとみ [注 40]
P3 丘みどり 千鳥 [注 41]
chay かまいたち [注 42]
P4 荒牧陽子 [注 43]

レギュラー版

[編集]
達成者 モード 所属軍 備考
1 河邑ミク ノーマル かまいたち 初挑戦で鬼レンチャン達成。女性芸人初の鬼レンチャン達成。
4 金ちゃん鬼越トマホーク イージー イージーモードであるものの、初挑戦で男性史上初の鬼レンチャン達成[注 44]
史上初となるイージーモードでの鬼レンチャン達成。
5 高橋真麻 ノーマル 初挑戦で鬼レンチャン達成。
9 ほいけんた 千鳥 初回出場時は5レンチャンであったが、2回目の挑戦で特例ルール[注 45]ではあるが男性挑戦者初の鬼レンチャン達成[注 46]
松浦航大 かまいたち 初挑戦で鬼レンチャン達成。
ほいが特例を適用したため、正式ルールでの男性挑戦者初の鬼レンチャン達成となった[注 47]
10 nanami 初挑戦で鬼レンチャン達成[注 48]
11 島谷ひとみ 自身2度目の鬼レンチャン達成[注 49]
12 徳永ゆうき 自己最高記録を上回る5レンチャンを達成できなければ引退を宣言しての挑戦であったが、8回目の挑戦で鬼レンチャンを達成[注 50]
18 KAY-IROYALcomfort かまいたち推薦歌手として出演。
初回出場時は6レンチャンだったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成。[注 51]
19 ササキオサムMOON CHILD 初回出場時は8レンチャンであったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
またロックシンガーとして初の鬼レンチャン達成[注 52]
22 ほい航大[注 53] メドレー 千鳥 自身2度目の鬼レンチャン。
史上初となるメドレーモードでの鬼レンチャン達成。
史上初の「ノーマルモード」「メドレーモード」の2冠達成となった。
25 BENI ノーマル これまでの最高記録は7レンチャンであったが、3回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
27H
2023
華原朋美&丘みどり
(アンチかまいたちタッグ)
タッグ 丘は2度目、華原は初の鬼レンチャン達成。
史上初のタッグモードでの鬼レンチャン達成。
また、丘は「ノーマルモード」「タッグモード」の2冠達成。
神山智洋&濵田崇裕
ジャニーズWEST / 熱語り×阿呆タッグ)
かまいたち 両者共に初の鬼レンチャン。
また、ジャニーズ事務所所属者初の達成となった。
28 竹中雄大Novelbright ノーマル 千鳥 初回出場時は2レンチャンであったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成[注 54]
29 柏木ひなた かまいたち 前回出場時は9レンチャンであり、今回鬼レンチャンを達成出来なければ番組卒業を宣言しての挑戦であったが、4回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
現役女性アイドル時代に本番組に出演経験のある女性アイドル出身者[注 55]として初の鬼レンチャン達成となった。
32 佐野晶哉Aぇ!group 初回出場時は9レンチャンであったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
現役アイドル初のノーマルモードで鬼レンチャン達成[注 56]
鬼レンチャン達成者の最年少記録を更新。
よよよちゃん 千鳥 これまでの最高記録は9レンチャンであったが、4回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
36 シェネル かまいたち 初挑戦で鬼レンチャン達成。
外国人挑戦者で初の鬼レンチャン達成。
37 富田鈴花日向坂46 これまでノーマルモード3回連続9レンチャン止まりであったが、ノーマルモード4回目[注 57]の挑戦で鬼レンチャン達成。
現役女性アイドル初[注 58]の鬼レンチャン達成者となり、女性の鬼レンチャン達成者の最年少記録[注 59]を更新。
38 ハリウリサ 千鳥 初挑戦で鬼レンチャン達成。
43 chay 自身2度目の鬼レンチャン達成[注 60]
44 ほい航大[注 53] かまいたち 自身3度目の鬼レンチャン[注 61]
鬼レンチャンを達成できなければ「ホイコーロー」に改名をかけての挑戦であったが、鬼レンチャンを達成し、改名は回避した。
49 丘みどり 千鳥 自身3度目の鬼レンチャン[注 62]
52 歌心りえ 初挑戦で鬼レンチャン達成。

400m走サバイバルレンチャン

[編集]
達成者 所属軍
7 大久保嘉人 千鳥
14
27H
2023
おばたのお兄さん かまいたち
35 鳥谷敬 千鳥
47 ワタリ119

出塁レンチャン

[編集]
達成者 所属軍
7 川﨑宗則 かまいたち

水泳サバイバルレンチャン

[編集]
達成者 所属軍
14 じゅんいちダビッドソン 千鳥

筋トレサバイバルレンチャン

[編集]
達成者 所属軍
16 清原博 千鳥

100kmサバイバルマラソン

[編集]
達成者 所属軍
27H
2023
ハリー杉山 かまいたち
27H
2024
いけ(モシモシ - [注 63]

ネット局

[編集]

第1回・第2回

[編集]
放送対象地域 放送局 系列 ネット状況
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 製作局
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit) フルネット
秋田県 秋田テレビ(AKT)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
広島県 テレビ新広島(tss)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK) 20:00飛び乗り(以降フルネット)[注 64]
宮城県 仙台放送(OX) 同時ネット
(フジテレビでの終了時間6分前に飛び降り[注 65]
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)再放送 後5:00
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
北海道 北海道文化放送(uhb) 20:00飛び乗り[注 64][注 66]
福岡県 テレビ西日本(TNC)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) フジテレビ系列

第3回

[編集]

第4回

[編集]
放送対象地域 放送局 系列 放送時間 ネット状況 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 2021年12月29日(水) 18:30 - 23:03 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) フルネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県・鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
福井県 福井テレビ(FTB) 2021年12月29日(水) 18:30 - 22:57 同時ネット
(22:57飛び降り)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列

レギュラー版

[編集]
放送対象地域 放送局 系列 放送時間 ネット状況 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 日曜 20:00 - 21:00 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) フルネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県・鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST) 日曜 20:00 - 20:54 同時ネット
(20:54飛び降り)
[注 67]
富山県 富山テレビ(BBT)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
福岡県 テレビ西日本(TNC)[注 68]
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)

スタッフ

[編集]

●=レギュラー版より加入、★=鬼レンチャン歌謡祭を含む。

  • ナレーター:垂木勉【毎週】、朝倉崇(●→第43回 - )【週替り】
  • 作家:カツオ、丸山コウジ、安田聡太、鈴木功治(鈴木→第2回 - )
  • 美術制作:三竹寛典(フジテレビ/フジアール、★)、木村文洋(フジアール)
  • デザイン:永井達也(フジテレビ/フジアール)
  • アートコーディネーター:鈴木真吾(フジアール)
  • 大道具製作:村上公志(●)
  • 装飾:乾川太志(●/★)
  • アクリル装飾:伊藤幸枝(●)
  • 視覚効果:倉谷美奈絵(第1回・●/★)
  • 植木装飾:小笠原了平
  • 電飾:鳥澤遼子(●)
  • マルチ:西脇正則
  • アートフレーム:田中裕司(第4回)
  • メイク:山田かつら(第2回 - )
  • TP:真崎晋哉(フジテレビ、●)
  • TM:鈴木達雄(●)
  • SW:矢代祐一(第2回・●)、小出豊(●)【週替り】
  • CAM:遠藤俊洋
  • VE:石井利幸(第2回 - )、山下将平(●)【週替り】
  • 音声:江川祐
  • 照明:安藤雄郎、大場佳祐(大場→●)
  • タイトルCG:森三平
  • 編集:青柳宇恭
  • MA:足達健太郎
  • 音響効果:田中寿一、松山矩之
  • 美術協力:フジアール東宝舞台テレフィットナカムラ綜美、東京特殊効果、野沢園テルミック(テルミ→●/★)、マルチバックス、エスケイシステム
  • 技術協力:ニユーテレスfmt、Eno Studio、casinodrive、東京オフラインセンター(東京→●、第3,4回は協力)
  • ロケ協力:DAM第一興商(●、第2回 - 第4回は協力)、Live Art音楽教室(●、第4回は協力)
  • 機材協力:LIVEDAM Ai(第2回 - )
  • TK:松下絵里(★)
  • FD:大川龍斗(●)
  • AP:近藤未来(第2回-)【毎週】、栗脇るか、高橋葉子、島津未來、菅原優衣【週替り】(栗脇〜菅原→●、栗脇・島津・菅原→一時離脱→復帰)
  • AD:福岡尚也、佐々木舞衣、藤岡実来、高江洲大貴、太田勇士(福岡・高江洲・藤岡→第4回 - 、佐々木・太田→●)
  • ディレクター:妹尾篤志、金子健之、重原将司【毎週】、小林恵美、亀池晃弘(MEW)、伊藤嘉彦(ONE TEN)、三好良太(フォーミュレーションI.T.S.)、武田聡志(NON PRO)、井上真吾(ガスコイン・カンパニー)、林千恵子、峠奈緒、遠藤貴士、田村秋男、姉崎正広、名取良馬、西谷拓(フジテレビ)、橋本和哉、関根欧介【週替り】(妹尾・重原・井上→第2回-、小林→第3回-、伊藤→第1-3回・●、亀池・三好・武田・林・峠・金子・遠藤・田村・姉崎・名取〜関根→●、金子→第2-4回はAD、●途中までFD、名取→●途中までFD)
  • プロデューサー/ディレクター︰鵜飼雅佳(●)【週替り】
  • プロデューサー:竹岡直弘(フジテレビ、●)、島田源太郎、小網啓之、川島典子、松井徹【毎週】、岩崎正志(MEW)、黒木明紀(NON PRO)、岸香苗【週替り】(島田・川島→第2回-、小網→第3回-、五十嵐→第4回-、松井~岸→●)
  • 演出:千葉悠矢(フジテレビ、第4回-)
  • 総合演出・プロデュース:武田誠司(フジテレビ、●、第1回・第2回はCP、第3回・第4回は企画兼CP、●以前は企画演出兼プロデュース)
  • 制作協力:吉本興業(●)、UNITED PRODUCTIONS(第2回 - )【毎週】、MEW(●)、NON PRO(●)【週替り】
  • 制作:フジテレビ編成総局バラエティ制作局(2022年6月まで編成制作局制作センター第二制作室、2024年6月まで編成制作局バラエティー制作センター)
  • 制作著作:フジテレビ

FNS鬼レンチャン歌謡祭

[編集]
  • 総合演出:浜崎綾(フジテレビ)
  • セットデザイン:鈴木賢太(フジテレビ/フジアール)
  • アートコーディネーター:西嶋友里(フジアール)
  • 大道具:山寺宏幸
  • アートフレーム:石井智之
  • 電飾:富谷聡
  • CG:岩瀬直孝
  • アクリル装飾:藤浪竜之介
  • 植木装飾:後藤健
  • 幕装飾:西村怜子
  • 衣装:岡田夏海
  • 持道具:鎌形奈津菜
  • 楽器:島津哲也
  • LED:齋藤淳之介
  • TP:斉藤伸介(フジテレビ)
  • TD/SW:米山和孝(フジテレビ)
  • SW:真野昇太
  • カメラ:長尾康平
  • 音声:唐渡健夫(フジテレビ)
  • VE:杉本雄亮(フジテレビ)
  • PA:佐々木洋
  • 照明デザイン:西野大介、内山晶裕
  • LSM:中山隆
  • 音楽コーディネート:大滝拓見
  • コーラスアレンジ:清水俊也
  • Manipulator:池田公洋
  • 振付:赤沼秀実、槙田妙子
  • 編成:草ヶ谷大輔(フジテレビ)
  • 広報:齋田悠(フジテレビ)
  • 音響効果:中田圭三、髙橋玲南
  • テロップ送出:草崎祐一郎
  • 編集:藤田拓斗、坂本貴志
  • MA:藤井啓介
  • TK:平野美紀子
  • デスク:富張明子
  • 美術協力:チトセアートヤマモリ、nu-nu-nu、東京衣裳、京阪商会
  • 技術協力:サンフォニックス、田中電設工業、明光セレクト、ロケット、ピーシーライツ、共同テレビジョン、デジデリック、コード、東京TUBE、MTプランニング
  • 制作協力:E&W、ハーフトーンミュージック、クラップ&ウォーク、DAM 第一興商
  • 衣裳協力:TADASHI SHOJI
  • 作家:管原祐也
  • アシスタントディレクター:大石佑紀、友村円香、萩原渓太郎(萩原→フジテレビ)
  • フロアディレクター:大野悟(クリーク・アンド・リバー社)
  • ディレクター:黒岩栄治(アクシーズ)、川上惇(フジテレビ)、伊藤竜太、樋川優美
  • プロデューサー:中村峰子(フジテレビ)、宇賀神裕子(E&W)、相場優衣子・福井倫子(クリーク・アンド・リバー社)

過去のスタッフ

[編集]
  • ナレーター:元吉有希子(第2回)、窪田等(レギュラー第38回、ハリウリサのパートのみ)
  • クイズ実況:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー、第2回)
  • 作家:とちももこ(第2回)
  • 大道具製作:柏木優輝
  • アクリル装飾:谷口航平(第1回 - 第4回)
  • 装飾:門間誠
  • 視覚効果:中溝雅彦(第2回 - 第4回)
  • メイク:三宅杏奈(第1回)、高畑奈月(第2回)
  • 電飾:枝茂孝(●)
  • TP:児玉洋(フジテレビ、第2回 - 第4回)
  • TM:高瀬義美(第3回・第4回、第2回はTD)
  • SW:小川利行(第1回・第3回・第4回)、横山政照(●)
  • VE:宮本学(第1回)、齋藤雄一(●)
  • 技術協力:エスパシオ(第1回 - 第4回)
  • 撮影協力:音楽塾VOICE(第1回)
  • 協力:オフィスながも(第1回)、東京ディズニーランド東京ディズニーリゾート(共に第2回)、中島由佳、[med]Power by MEDjGYM、㈱MSPプライベートテニスレッスンネット(共に第3回)
  • 編成:田村優介(フジテレビ、第1-3回)
  • 広報:根本智史(フジテレビ、第1-4回)、北村桃子(フジテレビ、●)
  • 営業:寺山優(フジテレビ、第1,2回)、福山晋司(フジテレビ、第3回)
  • 制作プロデューサー:吾妻聖子(オフィスながも、第1回)
  • AP:山本夕紀子、神野泰輔(共に第2回)、畑中亮太(第4回 - )、垣内ちひろ、惠川柚美(垣内・惠川→●)
  • AD:甲斐巧真、村田穂乃香、伊保内光季(共に第1回)、森田彩、春田安菜、仙頭沙也加、蒋佩薇(共に第2回)、小川凌太(第2,3回)、清田僚太、鎌田諒、植月春花(共に第3回)
  • ディレクター:日下真行(MEW)、篠崎友和(篠崎→●)【毎週】、入口拓矢、開発太志(共に第1回)、佐藤野枝、小島隆輔(共に第2回)
  • 演出:鈴木一休(FCC、第1回)
  • プロデューサー:笹谷隆司・三井静香(共にFCC、第1回)、津島彩乃(第2回)、田村裕行(第3回)、宮木正悟・五十嵐元(共にフジテレビ、●)
  • 制作協力:FCC(第1回)

FNS鬼レンチャン歌謡祭

[編集]
FNS鬼レンチャン歌謡祭
FNS ONI RENCHAN MUSIC FESTIVAL
会場として使用されて
番組生放送が行われている
フジテレビ本社「FCGビル
ジャンル 音楽番組 / バラエティ番組 / 特別番組
演出 武田誠司(プロデュース兼務)
浜崎綾(総合演出)
司会者 軽部真一フジテレビアナウンサー
井上清華(フジテレビアナウンサー)
製作
プロデューサー 武田誠司(プロデュース、総合演出兼務)
中村峰子
ほか
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2023年7月23日 -
放送時間5月下旬ゴールデンタイムプライムタイム
回数2
FNS鬼レンチャン歌謡祭
テンプレートを表示

FNS鬼レンチャン歌謡祭』(エフエヌエスおにれんちゃんかようさい、:FNS ONI RENCHAN MUSIC FESTIVAL)は、フジテレビ系列(FNS)で2023年から毎年5月下旬ゴールデンタイム・プライムタイムJST)に生放送されている大型音楽番組

概要

[編集]

千鳥の鬼レンチャンのサビだけカラオケに出演中の鬼レンチャンファミリーが千鳥・大悟のプロデュースと本家『FNS歌謡祭』スタッフ本気の演出のもとで歌唱パフォーマンスを行う特別番組。また、鬼レンチャンファミリーだけでなく『FNS歌謡祭』の常連アーティストも登場する。千鳥とかまいたちは鬼レンチャンのスタジオからワイプで出演するが、アーティストによってはメインスタジオに移動し、コラボパフォーマンスを生披露する場合がある。ダイアンはパフォーマーとして出演する。

放送データ

[編集]
放送日 放送曜日 放送時間 司会進行 備考
1 2023年07月23日 日曜日 10:30 - 13:30頃[注 69] 軽部真一 永島優美
2 2024年05月29日 水曜日 18:30 - 21:54 井上清華

各年の放送内容

[編集]

第1回(2023年)

[編集]
当日のステージ
[編集]
出演アーティスト
[編集]
セットリスト
[編集]
順番 アーティスト 楽曲
1 徳永ゆうき 限界突破×サバイバー(2019/氷川きよし
2 ほいけんた×T.M.Revolution HIGH PRESSURE(1997/T.M.Revolution)
3 濱田崇裕(WEST.) Habit(2022/SEKAI NO OWARI
4 水谷千重子×倖田來未 キューティーハニー(2004/倖田來未)
5 よよよちゃん 新時代(2022/Ado
6 Mr.シャチホコ Cry Baby(2021/Official髭男dism
7 丘みどり 紅蓮華(2019/LiSA
8 神山智洋(WEST.) アイドル(2023/YOASOBI
9 高橋真麻 残酷な天使のテーゼ(1995/高橋洋子
10 シンデレラ・ハネムーン(1978/岩崎宏美
11 りんごちゃん Runner(1989/爆風スランプ
12 矢口真里×島谷ひとみ×倖田來未×AKB48×ももいろクローバーZ TOMORROW(1995/岡本真夜
13 麻倉未稀 ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO(1985)
14 ISSA(DA PUMP)×ササキオサム×濱田崇裕&神山智洋(WEST.)×河合郁人×細魚×徳永ゆうき 愛は勝つ(1990/KAN
15 ももいろクローバーZ 走れ!(2010)
16 松平健×岸大介 マツケンサンバII(2004/松平健)
17 TRF EZ DO DANCE(1993)
18 TRF×津田篤宏(ダイアン) BOY MEETS GIRL(1994/TRF)
19 ササキオサム(MOON CHILD)×DA PUMP U.S.A.(2018/DA PUMP)
20 ほいけんた×モーニング娘。'23 LOVEマシーン(updated 23 Ver.)(1999/モーニング娘。)
21 ほいけんた×AKB48 Everyday、カチューシャ(2011/AKB48)
22 ほいけんた×ももいろクローバーZ 走れ!(2010/ももいろクローバーZ)
23 河合郁人 夏の王様(2000/KinKi Kids
24 細魚×BENI ふたりの愛ランド(1984/石川優子チャゲ
25 森高千里 私の夏(1993)
26 りんごちゃん×濱家隆一(かまいたち) ビートDEトーヒ(2022/ハマいく)
27 はまぐりあゆみ(坂本冬休み) Boys & Girls(1999/浜崎あゆみ
28 Mr.シャチホコ 名もなき詩(1996/Mr.Children
29 徳永ゆうき×山内健司(かまいたち) ROSIER(1994/LUNA SEA
30 T-BOLAN 離したくはない(1991)
31 林健(ギャロップ) 浅草キッド(1986/ビートたけし
32 酒井法子×保田圭 碧いうさぎ(1995/酒井法子)
33 せいや(霜降り明星) 真夏の果実(1990/サザンオールスターズ
34 佐藤仁美×清塚信也 ハナミズキ(2004/一青窈
35 濱田崇裕(WEST.) ドライフラワー(2020/優里
36 神山智洋(WEST.) 私は最強(2022/Ado)
37 南こうせつ 神田川(1973/かぐや姫
38 丘みどり×徳永ゆうき 美女と野獣(1991/セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソン
39 矢口真里×細魚 とびら開けて(2013/クリステン・ベル&サンティノ・フォンタナ)
40 よよよちゃん×金ちゃん(鬼越トマホーク) やさしさで溢れるように(2009/JUJU
41 島谷ひとみ×稲田直樹(アインシュタイン) 366日(2008/HY
42 マルシア×レイザーラモンRG Story(2005/AI
43 細魚と鬼レンチャンの仲間たち home(2008/木山裕策
44 島谷ひとみ×丘みどり×BENI 亜麻色の髪の乙女(2002/島谷ひとみ)
45 倖田來未 WIND(2006)
46 DA PUMP サンライズ・ムーン〜宇宙に行こう〜(2023)
VTR
[編集]

第2回(2024年)

[編集]
当日のステージ
[編集]
出演アーティスト
[編集]
その他出演者
[編集]
セットリスト
[編集]
順番 アーティスト 楽曲
1 WEST.×鬼レンメンバー ええじゃないか(2014/WEST.)
2 相川七瀬×鬼レンメンバー BREAK OUT!(1996/相川七瀬)
3 徳永ゆうき×彩青 水平線(2021/back number
4 神山智洋(WEST.) さよならエレジー(2018/菅田将暉
5 木山裕策×たむたむ サウダージ(2000/ポルノグラフィティ
6 松田元太&松倉海斗(Travis Japan) ケセラセラ(2023/Mrs. GREEN APPLE
7 麻倉未稀×島谷ひとみ 残酷な天使のテーゼ(1995/高橋洋子)
8 水森かおり×丘みどり マリーゴールド(2018/あいみょん
9 ほいけんた ドライフラワー(2020/優里)
10 BENI 晩餐歌(2023/tuki.
11 デラックス×デラックス 怪獣の花唄(2020/Vaundy
12 よよよちゃん×鬼レンチャンパフォーマー アイドル(2023/YOASOBI)
13 ほいけんた×ササキオサム Dynamite(2020/BTS)
14 松崎しげる×ササキオサム 愛のメモリー(1997/松崎しげる)
15 相川七瀬×水森かおり×富田鈴花 夢見る少女じゃいられない(1995/相川七瀬)
16 竹中雄大×花村想太 ツキミソウ(2020/Novelbright)
17 BENI×Crystal Kay All I Want For Christmas Is You(1994/マライア・キャリー)
18 シェネル×BENI×Crystal Kay Everything(2000/MISIA)
19 池田裕楽 さよならの向う側(1980/山口百恵)
20 米良美一×濱田崇裕 もののけ姫(1997/米良美一)
21 荻野目洋子×キンタロー。軍団 ダンシング・ヒーロー(1985/荻野目洋子)
22 細川たかし×彩青 望郷じょんから(1985/細川たかし)
23 坂本冬美×坂本冬休み 夜桜お七(1994/坂本冬美)
24 水森かおり×岸大介 天城越え(1986/石川さゆり)
25 たむたむ Love is…(1997/河村隆一)
26 たむたむ I for You(1998/LUNA SEA)
27 たむたむ×たむたむパパ イラワジ川(2006/ライラックス)
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b 同局の報道番組『Live News イット!』(15:45 - 19:00)は30分短縮。
  2. ^ EPG番組表では音楽番組にカテゴライズされている。
  3. ^ 2020年~2022年は中止。
  4. ^ 主にラスサビを歌わされる。
  5. ^ サビが短い場合、「冬の稲妻/アリス」のように1番フルで歌わされたり、「ドライフラワー/優里」のようにBメロから歌わされることもある。
  6. ^ 2024年6月現在、ロングトーンの伸ばしが足りずに失敗したのは華原朋美と津田篤宏の2人しかいない。
  7. ^ 2024年6月現在、歌わないで失敗したのは島谷ひとみと金ちゃんパパの2人しかいない。
  8. ^ 稀にこの失敗した時の赤い照明にもイジることもあり、レギュラー第25回に出演したギャロップの林健が失敗した瞬間、千鳥とかまいたちの4人は「赤~」とイジっていた。
  9. ^ なお、水森かおりよよよちゃんはこの赤い照明がトラウマになったそう。
  10. ^ ただし歌詞を間違えても音程さえ合っていれば許容されるが、千鳥とかまいたちからツッコミが出ることも多い
  11. ^ レギュラー版第42回のほいけんた&ササキオサムの再放送では元々時短だったシーンがノーカットで放送された。
  12. ^ レギュラー第13回では5人挑戦となり、千鳥軍は2人、かまいたち軍は3人指名をするが、得点調整のため、千鳥軍は事前に選択した片方の挑戦者の得点が2倍になる。
  13. ^ 挑戦する曲の順番は挑戦者本人が選択可能。
  14. ^ 島谷の100稼ぎ疑惑と昨年のレジェンド枠降格者が7人という事態を受けて、ルール改正が行われた。
  15. ^ このルールにより、島谷ひとみがレジェンド剥奪(鬼ハードの前半で失敗)→ノーマルで100万円獲得の流れを繰り返し、意図的な失敗による「100稼ぎ」の疑惑が生まれている。
  16. ^ レベルの表記は「LEVEL1-1」「LEVEL1-2」「LEVEL2-1」…のようになる。また、各レベルごとに候補曲が6曲用意される。
  17. ^ 曲によってはノーマルモードとレベルが異なる(例・「クリスマス・イブ/山下達郎」はノーマルモードではレベル1、イージーモードではレベル1-1だが、昭和歌謡モードではレベル2)。
  18. ^ レベル3に登場する「常盤台ブルース/KIN-CHAN」は2008年発売であり、昭和歌謡ではないがこのモードに収録されている。
  19. ^ メドレーの区切りとなるレベル5、レベル6の間はノーマルモード同様に長時間の休憩が可能。
  20. ^ 2023年の27時間テレビ内で生放送で行われた時は第3レースと第4レースの間のみ、『サザエさん』が内包される関係上、特例として約35分間の休憩が取られた。
  21. ^ 実際に第5回大会の第5レース目で、最下位を争っていた石橋遼大四千頭身)とトランプマンXが同着の判定となり、再度第5レースを行う事例があった(やり直しのレースでは石橋が脱落)。
  22. ^ レース撮影後にドラフトしておりレース当日の挑戦者たちは自分およびライバルがどちらの軍なのかは一切知らないため、個人戦の体で戦うことになるが、27時間テレビは、青いパンツの千鳥軍と赤いパンツのかまいたち軍で区別されていた。
  23. ^ レギュラー第14回は予選8レース+鬼レンチャンボーナス2ポイントを加算し10ポイントだった。
  24. ^ VTR内で森脇が「(レギュラー版第35回の)400mサバイバルレンチャンのロケを午前中にやった後、その日の午後にこのロケをしている」という発言をしていたことから、千鳥・かまいたちからは「(ロケからスタジオ収録まで約4ヶ月も間が空いているということは)一回『放送やめとこう』という話が出たのでは?」と勘繰られていた。
  25. ^ 一部地域は20:54飛び降り。また、20:00飛び乗り。
  26. ^ 一部地域は21:49飛び降り。また、20:00飛び乗り。
  27. ^ a b c d e f g h i j k l m 一部地域は21:48飛び降り。
  28. ^ 一部地域は22:57飛び降り。
  29. ^ a b c d e f g h i j k 一部地域は20:54飛び降り。
  30. ^ 当初は2022年10月30日に放送予定だったが、SMBC日本シリーズ2022 第7戦 ヤクルト×オリックスの放送ため放送延期
  31. ^ 「サビだけカラオケ」でノーマルモードをクリアしてレジェンド枠をキープしている挑戦者(放送の時点で10人)の中から一番先に鬼ハードモードを制覇する挑戦者を予想する視聴者投票をTwitterで実施。アンケート集計結果の上位5名の過去の挑戦を再放送した。千鳥とかまいたちの4人はそれぞれ視聴者投票1位の挑戦者を予想するが、勝敗はつけない。
  32. ^ レギュラー第12回の華原朋美とレギュラー第19回の細魚(木山裕策)の挑戦がそのまま再放送された。
  33. ^ FNS27時間テレビ内で「生400mサバイバルレンチャン」の開催が決定した旨と共に、レギュラー第14回の400mサバイバルレンチャンを再放送した。
  34. ^ 400mサバイバルレンチャンは再放送のため、サビだけカラオケのポイントのみをカウント。
  35. ^ テレビ新広島では『TSS全力応援!Carp中継広島ヤクルト』を放送したため、9月9日(土曜日)13:00 - 16:00に放送。番組スポンサーについては振替放送分にスライドした。
  36. ^ 本編の前に27時間テレビで行われた400m生サバイバルレンチャンの模様の再編集版を放送した(本編の勝敗には関係なし)
  37. ^ レギュラー第33回『新春タッグモード大会』から「ももいろクローバーZ 玉井詩織&高城れに」「ほいけんた&ササキオサム(MOON CHILD)」の挑戦部分がそのまま再放送された。
  38. ^ この年の総合司会の新しいカギ軍と鬼レンチャン軍で対決。
  39. ^ レギュラー第46回で鬼ハードモードに挑戦。記録は6レンチャン。
  40. ^ 特番第4回、レギュラー第3回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第3回で3曲目(レベル7)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  41. ^ レギュラー第1回、第9回、第18回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第18回で5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  42. ^ レギュラー第5回、第21回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第21回で4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  43. ^ 前回鬼レンチャン達成時に全曲地声で挑戦したが、敵軍の千鳥から批判を受けたため、全曲モノマネで再びノーマルモードに挑戦した。
  44. ^ ノーマルモードの挑戦権は千鳥の提案により、実父のKIN-CHANに渡った。 KIN-CHANはレギュラー第10回と第15回で挑戦している。
  45. ^ 10曲目挑戦時に賞金を半額の50万円に減額と引き換えに、女性ボーカル曲をキー12下げ(1オクターブ下げ)で挑戦した。
    なお、慌てたスタッフの提示ミスにより、10曲目でレベル9の「やさしいキスをして / DREAMS COME TRUE」を歌わせてしまった。
  46. ^ レギュラー第12回で鬼ハードモードに挑戦したが、4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  47. ^ レギュラー第18回で鬼ハードモードに挑戦したが、4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
    また、目標の記録を上回ることができなかったため、番組内での名義がほい航大に変更された。
  48. ^ レギュラー第43回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)に失敗したため、次回は角番になった。
  49. ^ レギュラー第3回でレジェンド剥奪となったため、ノーマルモードからの出直しとなったが、再び鬼レンチャンを達成したためレジェンド復帰となった。第25回で鬼ハードモードに挑戦したが、3曲目(レベル7)に失敗したため、再びレジェンド剥奪となった。
  50. ^ レギュラー第19回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  51. ^ レギュラー第52回で鬼ハードモードに挑戦。記録は9レンチャン。現在の鬼ハードモード挑戦者で最高記録タイ。
  52. ^ レギュラー第32回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド枠剥奪となった。
  53. ^ a b 本名は松浦航大
  54. ^ レギュラー第34回で鬼ハードモードに挑戦。ルール改正後の初めての挑戦者となった。記録は8レンチャン。
  55. ^ 女性アイドルグループ私立恵比寿中学元メンバー。2回目挑戦までは現役メンバーであったが、3回目挑戦以降はグループ卒業後の出演。
  56. ^ レギュラー第43回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)に失敗したため、次回は角番になった。
  57. ^ 齊藤京子日向坂46)とのタッグモード挑戦(記録は富田鈴花自身の失敗により7レンチャン)も含めれば5回目の挑戦。
  58. ^ 柏木ひなたが私立恵比寿中学に所属していた時も番組に出演していた(2回目までの挑戦)が、鬼レンチャンを達成したのは4回目の挑戦時でありグループ卒業後の達成であった。
  59. ^ レギュラー版第37回放送時点で、挑戦者全体としては佐野晶哉Aぇ!group)が最年少鬼レンチャン達成者となる。
  60. ^ レギュラー第21回でレジェンド剥奪となったため、ノーマルモードからの出直しとなったが、再び鬼レンチャンを達成したためレジェンド復帰となった。
  61. ^ レギュラー第18回でレジェンド剥奪となったため、ノーマルモードからの出直しとなったが、再び鬼レンチャンを達成したためレジェンド復帰となった。
  62. ^ レギュラー第18回でレジェンド剥奪となったため、ノーマルモードからの出直しとなったが、再び鬼レンチャンを達成したためレジェンド復帰となった。
  63. ^ ベースが新しいカギのためチーム分けなし
  64. ^ a b 自社制作番組を前番組に放送しているため。
  65. ^ 飛び降り局向けにフジテレビから裏送りで、一部内容をカットしエンドロールを出さずに飛び降りし、終了となる。
  66. ^ フジテレビでの終了時間6分前に飛び降り(飛び降り局向けにフジテレビから裏送りで、一部内容をカットしエンドロールを出さずに飛び降りし、終了となる)。
  67. ^ 21:00以降にまたがるスペシャル放送時は21:48で飛び降り。日曜の放送に関してはフルネットの地域でも臨時に飛び降り放送を実施する場合もある(主に選挙関連のニュースが組まれる時など)。
  68. ^ 開始から2023年8月まではフルネットだったが、10月から4月21日までは『ピタッと。TNC』を放送のため20:54飛び降りだったが、5月12日から再びフルネット。しかし、6月9日から再び20:54飛び降り。
  69. ^ FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』内にて放送。

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
フジテレビ系列 日曜 20:00 - 20:54
前番組 番組名 次番組
日バラ8
(2021年4月4日 - 2022年3月27日)
千鳥の鬼レンチャン
※20:00 - 21:00
(2022年5月1日-)
-
フジテレビ 日曜 20:54 - 21:00
日バラ8
(2021年4月4日 - 2022年3月27日)
【ここまでネットワークセールス枠】
千鳥の鬼レンチャン
※20:00 - 21:00
【ここからローカルセールス枠】
(2022年5月1日 - )
-
フジテレビ系列 FNS27時間テレビ ベース番組
痛快TV スカッとジャパン
(2016年)

ベース番組なし
(2017年 - 2019年)

【中断】
(2020年 - 2022年)
千鳥の鬼レンチャン
(2023年)
新しいカギ
(2024年)