Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の再選考

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問題のある記事のテンプレートが貼られた記事[編集]

Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の再選考#問題が指摘されている「秀逸な記事」も参照

{{複数の問題}}[編集]

記事[1] - 3件
イギリスの経済CC・サバシアオウム目
[2] - 2件
夏のない年コレステロール (FA)

{{出典の明記}}[編集]

記事[3] - 2件
喉鳴らしフクロウ
[4] - 29件
ハリモグラオランダ黄金時代の絵画ハンガリー料理南極の気候アメリカ合衆国の経済史枢軸時代小田急電鉄のダイヤ改正ボルスタアンカーフルール・ド・リスシェイクスピア別人説0.999... (FA)、チンドン屋 (FA)、北欧史秋田弁ゲオルク・ビューヒナーローリー (ノースカロライナ州)エルヴィン・ロンメル山梨交通、オウム目、ナポレオン3世ニコライ2世 (ロシア皇帝)神聖ローマ帝国遺伝子組み換え作物酵素 (FA)、水素ギリシア神話バリ島 (FA)、周期表アポロ計画

{{参照方法}}[編集]

記事・節[5] - 33件
鹿島清兵衛フランシスコ (ローマ教皇)禅林墨跡イスラームの陶芸発泡プラスチック、夏のない年、オーストラリアの動物相、アメリカ合衆国の経済史、トーマス・マコーリーロンゴロンゴ東大寺の歴史グルジア問題トラジャ族菌輪ハイチ革命コリン・レンフルー中華人民共和国の経済オオカミの再導入両生類の減少エジプト中王国家事使用人大槻磐渓アウクスブルクワラキア吾妻鏡イギリス東インド会社ムハンマド・アリー・ジンナー坂本龍馬カロリック説杉原千畝トキサラエヴォ彗星 (FA)

{{脚注の不足}}[編集]

記事[6] - 26件
押出成形大西洋横断電信ケーブルコスタリカの歴史ユーゴスラビア王国イェーガン、東大寺の歴史、文化遺産保護制度、枢軸時代、インドの地理、フルール・ド・リス、源氏物語大成イスラーム建築アメリカ=メキシコ国境ロンドン自然史博物館ロボジッツの戦いヒサトモ、アウクスブルク、ビザンティン建築 (FA)、カール4世 (神聖ローマ皇帝)ライナス・ポーリングチェーザレ・ボルジアセル・オートマトン江戸の火事ユスティニアヌス1世日本ハリストス正教会ジャンヌ・ダルク
[7] - 5件
動物漫画ヘリコバクター・ピロリ (FA)、ユグノー戦争ハンセン病 (FA)、イブン・バットゥータ

{{ページ番号}}[編集]

記事[8] - 2件
国分氏 (陸奥国)南草津駅
[9] - 7件
日華連絡船中島飛行機半田製作所ユナニ医学、吾妻鏡、ハンセン病 (FA)、サラエヴォ、彗星 (FA)

{{更新}}[編集]

記事[10] - 5件
朝鮮民主主義人民共和国の鉱業アルメニアの歴史朝鮮民主主義人民共和国の経済史、CC・サバシア、白血病 (FA)
[11] - 4件
ボリビアの歴史、ローリー (ノースカロライナ州)、利根川 (FA)、バリ島 (FA)

{{Stub/節スタブ}}[編集]

記事[12] - 1件
フクロウ
[13] - 21件
アルメニアの歴史、リッチマン、プアウーマン如意ヶ嶽パラグアイの歴史掃除魚イタセンパラ狂つた一頁、ボルスタアンカー、中華人民共和国の経済、紀州征伐大人買いやぐらレオシュ・ヤナーチェク (FA)、マダガスカル広島電鉄小田急ロマンスカーやおいアフリカ、水素、千と千尋の神隠しよしづきくみち

更新:2023年10月8日 (日) 06:05 (UTC)

更新報告・議論[編集]

選考を経ていない良質な記事[編集]

哲学[編集]

(計6本)

歴史[編集]

(計45本)

社会科学[編集]

(計5本)

自然科学[編集]

(計24本)

技術[編集]

(計5本)

産業[編集]

(計3本)

芸術[編集]

(計15本)

文学[編集]

(計2本)

計117本

更新:2023年3月2日 (木) 11:23 (UTC)

更新報告・議論[編集]

#問題のある記事のテンプレートが貼られた記事Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の再選考/過去ログ2#新規利用者による再選考大量提出についてを見ていて、問題になっている記事の多くは月間新記事賞や月間強化記事賞に選ばれた記事が選考なしで自動的に良質な記事に認定されていた時代のものであることに気付きました。そこで、選考なしで良質な記事に自動認定され、その後一度も再選考にかかっていない記事を一覧にしました。これらの記事は選考を経ていないため、品質に問題がある可能性があります (もちろん品質に問題がない可能性もあります)。過去の良質な記事の品質に疑いをお持ちの方はご活用ください。 --126.84.76.162 2020年4月19日 (日) 08:36 (UTC) 1本訂正済み--126.5.120.3 2020年4月20日 (月) 01:05 (UTC)[返信]

すみません、私が主に書いた変電所が列挙されていますが、この記事は私が自薦して選考を経て良質な記事になっているもので、自動的に登録されたものではありません。何かミスがあるのでは。--Tam0031会話2020年4月19日 (日) 13:58 (UTC)[返信]
申し訳ありません。ヒューマンエラーでした。変電所はしっかり選考を経ています。他にも誤っているものがないかさきほどもう一度確認しましたが、残りの222本は間違いなく自動認定でした。--126.5.120.3 2020年4月20日 (月) 01:05 (UTC)[返信]

ご指摘の通りのミスがありましたので訂正しました。申し訳ありません。念のため残りの項目について再チェックをしましたが、ミスはこの一件のみでした。--三重県鈴鹿市会話2020年4月19日 (日) 15:20 (UTC)[返信]

三重県鈴鹿市さんというアカウントは自分ではありません。なりすましはやめてください。場合によっては管理者伝言板に報告します。ただ、ミスを迅速に修正したくれたのはありがとうございました。--126.5.120.3 2020年4月20日 (月) 01:05 (UTC)[返信]

現在選考中のものまで反映させました。185本でした(計算違いがなければ)--シダー近藤会話2021年4月30日 (金) 19:38 (UTC)[返信]

現在選考中のものまで反映させました。現状で131本です。--シダー近藤会話2021年12月10日 (金) 07:27 (UTC)[返信]

再選考終了時の手続きについて[編集]

単純な不備かと思うのですが、再選考終了時の手続きのうちに、再選考提出時に対象記事のノートに張り付けた{{良質な記事の再選考}}を除去する、という部分が抜けているように思います。 過去議論をざっと見たのですが、おそらく該当するような議論は見当たらないようです。良質な記事の選考と同様に、手順3に「{{良質な記事の再選考}}を除去」する旨追記すればよいかと思いますが、皆さんのご意見もいただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2022年3月30日 (水) 01:11 (UTC)[返信]

良質な記事の再選考における投票と修正作業に関して[編集]

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/フェルメールの作品 20220619において、投票行動と修正作業に関して疑義がありますのでこの場で確認させてください。

本再選考では2022年7月8日までに、除去票3票、現状維持票1票が投じられています。除去票では、脚注不足、独自研究等の意見が付されています。現状維持票では、資料丸写しのようなので新たに書き直しが必要、早期終了回避のための便宜的投票、という意見が付されています。

私は、以下の点で本件選考においては投票および修正作業に関して疑問があります。考えを述べますので皆様のご意見をお聞かせください。

  1. 「現状維持票」の意図について
  2. 記事内容の修正作業について
  3. 今回の選考における問題点について

1点目。 Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考#投票の仕方では、現状維持票は「良質な記事としてふさわしいと考えている場合」となっています。つまり「現状維持票」は再選考提出時点の記事状態で「良質な記事」であることを表明するものであって、記事の修正作業を前提とする票ではありません。したがって、早期終了回避という理由によって投じることは投票の意義を失わせることになります。

2点目。 (「現状維持票」とは別に)「新たに書き直しが必要」であるというコメント自体は選考における記事内容の評価ですから、問題ではありません。しかし、このような評価は選考においては「除去」が妥当です。また「新たな書き直し」という修正作業も記事の品質向上を図るものですから問題ありません。ただしこのような全面変更的な修正を行った場合は選考開始時点とは内容が全く異なるわけですから、記事の選考作業の連続性が途切れます。選考にかけた記事内容とは全く異なる記事の選考に相当するからです。脚注の不足や独自研究部分を修正するといった規模の小さい編集修正では無いでしょう。このような全面変更的修正の場合は、変更された記事は新たに選考にかけることが妥当なのではないかと考えます。選考されたままの状態を維持しつつ記事内容の全面変更を行うことが選考作業として妥当であるのか疑問です。

3点目。 「現状維持票」た投じられたことにより、「除去票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事から除去となります」という早期終了判断がキャンセルされました。1、2項で述べたように、本件選考における「現状維持票」は選考ルールから逸脱したものであるため、この判断は無効であり、早期終了の条件が成立して「除去」されるべきものと考えます。ルールを逸脱した投票行動を認めることは、記事の再選考自体の信頼性を失うことと等しく、問題であると考えます。

早期終了判定と選考期間延長の優先順位について明確な指針がないので、その点については私には判断できません。早期終了判定が優先されるのであれば、上記「現状維持票」は選考ルール上「除去票」にしなければなりませんので、除去票4票が48時間継続となり除去されるべきものです。また、選考期間延長が優先されるのであれば、上記2点目に鑑み、このまま選考作業を継続することは「再選考」という意義を失うのではないかと考えます。

以上のように、私は本件選考ではルールと実際の投票行動および修正作業がマッチしていないと感じています。今まで記事の選考は興味ありませんでしたので、今回記事の選考に関するルールを確認しました。従来から慣例的あるいは暗黙のルールというものがあるのかもしれません。そうであれば私のように疑問を感じる人もいるでしょう。あるいは私のルール読解力が不足しているのかもしれません。いずれにしても本件投票行動、および、選考と修正作業の関係の適否判断を明確にし、適とするのであれば誤解無きよう説明していただき、ルールの文章を改訂する等が必要であると考えます。

なお、本件記事が再選考で除去が決定したとしても、全面変更したものを新たに選考にかけ直せば良いだけであり、品質が満たせば選考通過することでしょう。それで問題は無いと思います。

(これらの点に関しては「ノート:フェルメールの作品[14]における私の本件選考関係の発言を整理して新たに記したものです)

本件選考に限らず、今後の他の記事の再選考作業においても問題になると考えられます。皆様のご意見をお聞かせください。--みそがい会話2022年8月9日 (火) 12:14 (UTC)[返信]

  • コメント 過去の経緯は存じ上げませんが、この件についてはみそがいさんの仰っていることが概ね正しいと思います。再選考はあくまで当該記事が良質な記事に値するかどうかを選考する場であり、現状維持票は「現状の記事が良質な記事に値する」という意思表示です。選考を続けさせるために逆側の票を入れる、というのは制度の悪用と言われても仕方がありません。FalcatedさんはWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/埴輪 挂甲武人 20200511の際にも早期通過を妨げる目的で反対票を投じて苦言を呈されていましたが、それをお忘れでしょうか。
    もちろん記事を、引いてはWikipediaを改善しようとするFalcatedさんの姿勢はWikipediaにおいて最も尊重されるべきものです。良質な記事の選考、再選考ともに「加筆をするので待ってほしい」と言えば大抵の場合は記事の改良を望む各ユーザーの善意により皆さん加筆まで投票を控えてくださります。しかしだからと言って、加筆を盾に各ユーザーの選考を蔑ろにしていいものではありません。今回は既に除去票3票が集まっている状態だったのですから、選考終了までにFalcatedさんの加筆が間に合わないのでしたら、一旦良質な記事から除去された後に再度良質な記事の選考に上げるべきだったでしょう。--totti会話2022年8月10日 (水) 01:45 (UTC)[返信]
Falcatedさんが早期終了を阻止するために「ルールには無い投票行動をなされた」ことは理解しました。それを十分に認識されていることも理解しました。従来の記事選考で問題になっていないという認識であることも理解しました。しかし、それは今まで問題になっていなかっただけで、ルールに反していることは明らかなのはないですか?「法の不遡及」というよりも「スピード違反の論理」に当てはまるものではないでしょうか。選考においてルールに無い行動について指摘されたことを妨害と評することが理解できません。ルールに反する行動が選考においてなされた場合、その選考自体が無効になるおそれがあるという考えにはなりませんか?それを指摘されても、今回の選考は見逃してほしい、という姿勢に疑問を持ちます。今回から是正しなくて何時から是正するのでしょうか?
私は、本件選考に問題があるので、一端除去した後に「良質な記事の選考」にかければ良いと提案しました。「再選考」と「選考」で選考基準の違いはあるのでしょうか。再選考審査期間中にどうしても全面改稿しなければならない必要性も感じません。全面改稿の内容も明らかになっていない上、期間に急かされた執筆を行うことは、記事の質向上を図る上でも、改稿後内容の審査自体が短くなりますから、それらの障害となる可能性が大きいと考えています。
これらの指摘に対してWikipedia:個人攻撃はしないWikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しないを持ち出す理由も理解できません。本議論においてどこが個人攻撃で、どこが納得しない部分なのでしょうか。継続中の他の議論を持ち出すのも理解できません。「これを続けたらどうなるかは、すでに伝えてあります」という発言も、他者の発言を封じるための言と思われても仕方のないことだとは考えられませんか?ルールと行動の間の問題についてですから、その点に絞って発言していただくようお願いします。--みそがい会話2022年8月10日 (水) 02:46 (UTC)[返信]
  • コメント おおむねTottiさんの仰った意見と同じです。再選考は選考時点の記事の質を見るものだと思いますから、大幅な改稿が行われたならばそれは別記事として再度選考にかければよいと考えます。
なお、記事の改善を前提とした現状維持票により議論が止められたケースとして、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/染色体説 20220128があります。しかし、この際は「脚注の不足」が主な問題点として挙げられていたため、今回のケースと完全に同じというものでもありません。--Sethemhat会話2022年8月10日 (水) 03:07 (UTC)[返信]
  • コメント みそがいさんと同意見です。他の方も仰っているように、仮に再選考提出時点で良質な記事の基準を満たしていないと多数の利用者様方が判断され除去の票を投じられた記事が、基準を再度満たすためには選考期間や早期終了期間以上の作業が必要なのであれば、一旦良質な記事の除去を行い、期間に縛られず記事をより良いものにしていただき、もう一度選考にかける。というのが理想の流れなのではないでしょうか。「フェルメールの作品」の再選考と今後の流れについては、投票の仕方項に「良質な記事としてふさわしいと考えている場合。」の現状維持票と明記されているのですから、特にルール変更等の必要はなく、今回問題となった現状維持票をルールに順していないものと無効として早期終了で良いと考えます。もちろん、ルール変更に反対というわけではなく、実際にこういう事が起きているのですから明確化するためにルール変更することも十分理解・賛同できます。--karu1231会話2022年8月10日 (水) 11:39 (UTC)[返信]
    • 返信  :
「「加筆をするので待ってほしい」と言えば大抵の場合は記事の改良を望む各ユーザーの善意により皆さん加筆まで投票を控えてくださります。」ですから、それをお願いしたのです。繰り返しますが、除去票3票入っているのですから、現状維持票を入れるしかないでしょう。それともどなたかに、表を消してほしいと頼めばよかったのですか?
「今回問題となった現状維持票をルールに順していないものと無効として早期終了で良いと考えます」Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは規則主義ではありませんをお読みください。かつ上に書いたように法の不遡及があるので、後付けルールは認められません。それにいつからここはそんな非情な組織になったのですか。なぜやろうとする人の気を削ぐような発言が出来るのですか。ではkaru1231さんらが代わりに執筆することが出来るのですか。14日までに改訂版を出すと明言しておりますので、それまでお待ちください。
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/埴輪 挂甲武人 20200511 なぜ今この話が出て来るのでしょうか?これは私がjawpに参加したばかりで、物事が良く分かっていませんでした。主執筆者さんと関係各位にはお詫びいたします。--Falcated会話2022年8月10日 (水) 13:16 (UTC)[返信]
ご返信いただいたので回答します。
今問題となって議論されているのは、加筆をするので待ってほしいと「言った」のではなく、「加筆するまで早期終了をされないために抑止的に現状維持票が投じられた」ので、再選考の意義や、そもそも現状維持票として成り立っていないのではという話であって、「それともどなたかに、表を消してほしいと頼めばよかったのですか?」というご質問に関しては、早期終了は義務的条項ではなく、条件が揃ったら早期終了ができるという話なのでする人がいなければ早期終了されるものでもなく、また先に加筆の旨を言っておけば防げるものだと思いますので、「ただ加筆するので待ってほしいと言えばよかった」のではないでしょうかという回答になります。
当該票につきましては、もちろんウィキペディアは規則主義ではありませんから、この投票に関する意見で議論が求められていたので1利用者として、票の扱いについて私の意見を述べさせていただいただけです。
法の不遡及に関して、リンクが現実の法律においての原則に関するもので、不勉強で申し訳ないのですが、そのような合意がwikipediaのどこかしらでされているのでしょうか。もし、なされていてリンク先のような内容なのでしたら、今後の議論はルール変更に関する一本のみの話でいくべきなのではと考えますが。
「選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。」というのが投票の仕方項にありますが、そういうわけでもなさそうですし、もしないのであれば、この場で当該票を無効にする合意がなされるのであれば票が取り消されることに何も法の不遡及等は関係なく問題ないと考えます。
気を削ぐ等々については、先に投稿したように一度除去されてもまた基準を満たした状態で選考をかけて通過すれば良質な記事となりますし、もう当該記事が良質な記事とならないわけでもないので、特に返信することはありません。--karu1231会話2022年8月10日 (水) 13:51 (UTC)[返信]
返信 (Falcatedさん宛) 「>除去票3票入っているのですから、現状維持票を入れるしかないでしょう。」この認識がまずおかしいんです。現状維持票とは「良質な記事としてふさわしいと考えている場合。」に投じる票なんです。選考を続けさせるために投じる票ではないんです。ですのでFalcatedさんが成すべきだったことは「>それともどなたかに、表を消してほしいと頼めばよかったのですか?」と仰るとおり加筆を約束することでどなたかに除去票を取り消してもらうか、もしくは一旦除去された上で、再度加筆した状態で(再選考ではなく)良質な記事の選考に推薦するかの2択だったんです。
また以前の選考を持ち出したのは、選考終了を阻止するための投票をしたという点が共通し、引いてはFalcatedさんが投票の意味、選考の意味を未だにご理解していないと感じたからです。これはあまり言いたくなかったのですが、今回のFalcatedさんのような票による選考終了妨害が通れば、いくらでも悪用できるじゃないですか。私は執筆者としてのFalcatedさんの活動、熱意は尊敬しておりますし、そのような悪意が無いことも分かっているつもりです。仰るとおりWikipediaは規則主義ではありませんし、目的のためならルールを無視することも認められていますが、ご自身の行動がどのような影響を及ぼしうるかをもっと想像してください。--totti会話2022年8月10日 (水) 14:11 (UTC)[返信]


「それともどなたかに、表を消してほしいと頼めばよかったのですか?」ということは、既に投票をした人に対して評価を変更させるよう強いていることになりますから問題でしょう。3票ではなくそれ以上の除去票が入っている場合を考えれば困難であることも容易に想像できます。Falcatedさんは記事の選考に積極的に参加されているようなので、早期終了判定が成立する前に記事改善の意思を表明することが可能であったろうことが想像できますし、本来であればそうするべきだったのではないかと思います。
「法の不遡及」という点に関しては、今まさに進行中の選考作業に関する問題であって後付けでルールを追加しているのではありません。その概念を持ち出すこと自体が不適切であると考えています。私は選考作業が完了している事例については問題にしていません。
さらに、表明されている全面改稿記事の日程に関しても問題があると考えられます。本件選考期限は19日で、遅くとも14日までに改稿結果を示すと表明されていますが、これでは評価期間が実質1週間もありません。十分な選考評価を行うことは不可能でしょう。なぜなら、そもそもFalcatedさんが現状維持票を入れた時点で選考開始から既に約3週間近く経過していますから、Falcatedさんご自身でもそれだけの期間を必要としている評価なのでしょう。しかも、改稿内容は脚注を追加するなどのいわゆる軽微な修正作業ではなく、投票から1ヶ月経過しても明らかになっていません。残りの短期間で既に投票された方が改稿記事を詳細に吟味して投票し直すという保証もありません。新たに本件選考に参加される方にとっても非常にハードルの高いものになるでしょう。
実質「除去票」数、および、これらの状況からも、本件選考に関しては「再選考」ではなく、新たに「選考」にかけることが妥当であると考えます。繰り返しますが、Falcatedさんの記事改善を否定しているのではありません。改稿内容に対して本件選考期間内で不十分な選考評価をされることはFalcatedさんにとっても望ましくないと思います。今回コメントをいただいている方々もご理解いただけるのではないかと考えます。--みそがい会話2022年8月11日 (木) 00:16 (UTC)[返信]
コメント いちど「良質」をはずし、十分な修正が成った後に改めて良質な選考にかければよいだけでは。--柒月例祭会話2022年8月11日 (木) 02:47 (UTC)[返信]

報告 Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/フェルメールの作品 20220619について、除去確定による終了の提案をしました。--みそがい会話2022年8月12日 (金) 00:17 (UTC)[返信]

上記提案については「投票の仕方」における「不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます」という記載外の内容であるというご指摘を受けました。妥当なご指摘であるので、提案は取り下げました。
ただし、今回のような事例に対して適切な対応をするためには、この部分のルール変更が必要なのではないかと考えます。--みそがい会話2022年8月12日 (金) 03:37 (UTC)[返信]


  • コメント Falcatedさんが賛否表明だけでなく、直接編集に携わることで記事改善に向けた努力をされていることに敬意を表します。ウィキペディアらしくて好きですね。選考の場で条件付き票や指摘がなされて、それを受けた形で記事に手入れがなされるというのは、「秀逸」や「良質」選考ではよくみかける姿ですから、再選考でなぜダメなのかという疑問は当然かもしれません。ただ、現状のままでは「良質」に足りないと判断されているから手を入れられるわけで、「現状維持」票と矛盾があるという指摘はそのとおりだと思います。この点で、みそがいさんに記事改善を妨害する意図がなかったことをお認めいただく必要はあるでしょう。
私は、ただラベルをはずすだけのための再選考にどんな意味があるのだろうと疑問で、ルールとその運用に関しては大して興味がありませんが、いっそ再選考は廃止して、疑義のある記事は選考にかけ直すのでもいいんじゃないかと思います。--みっち会話2022年8月12日 (金) 01:44 (UTC)[返信]
  • コメント 当該現状維持票を投じていたFalcatedさんが当該再選考において、コロナ感染により、本人がおっしゃっていた14日までの投稿が困難となったので票を取り下げる旨ご投稿されました。Falcatedさんの一日も早いご回復を切に願う所存でございます。さて、当該取り下げに伴い現在早期終了の要件を満たしておりますので、当該再選考については除去ですぐに締めることができます。期限が近づいているので、それまで待つのでも良いと考えます。(他の方の実行を阻害する気はありませんが、私は今回の再選考につきまして早期終了の手続きを行うつもりはありません。)
今回の再選考については、それで終わりなのですが、今後の再選考における投票については選考の質を担保するためにも、私個人といたしましてはみそがいさんのご提案通りルール改訂、具体的にはWikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考#投票の仕方に記載の、
  • 除去票->良質な記事としてふさわしくない場合「のみ」投票。投票の際には、どこを改善すればふさわしくなるかなどの「問題点」を必ず指摘する。
  • 現状維持票->良質な記事としてふさわしい場合「のみ」投票。
  • コメント->これ以外で判断ができない時、その他意見があるとき
の遵守を各選考参加者様に求め、これにそぐわない票(今回の場合や、特に理由のない除去票など)が投じられたら、改善を要求し、2週間(質問無回答の場合と同じ期限にしましたが少し長すぎる気が個人的にはしています。)改善されなかったら当該票を多重アカ等と同様、票の除去・なかったものとして取り扱うなどにすれば良いと考えています。--karu1231会話2022年8月16日 (火) 15:56 (UTC)[返信]
Karu1231さんの提案に基本的に賛成します。私も同様の提案をしようとしていました。
ただし、疑義のある投票に対する改善要求期間については考えておりませんでした。その上で申し上げれば、本来の選考期間が1ヶ月であることを考えると、改善要求期間が2週間というのは長いかと思います。早期終了の成立が48時間(=2日間)であることから、同等から1週間程度の期間かなと思います。投票することは、対象記事や選考ページをウォッチすることと同等のことだと考えられますから、投票者は長くても1週間あれば何らかの対応がとれると思います。--みそがい会話2022年8月17日 (水) 12:33 (UTC)[返信]
  • 選考と再選考はほぼ対になって運用されているので、両方で揃えてやりたいです。以前にも述べましたが、良質な記事として問題ないという表明は特に理由を示す必要がない場合があると思うので、選考における賛成票、再選考における現状維持票は、理由がなくても良いということになると思います。選考における反対票と、再選考における除去票は、問題点を具体的に指摘することを必須としてよいと考えます。良質な記事としてふさわしい場合にのみ賛成票あるいは現状維持票と書いてよいと思いますが、ただ本当にふさわしいと考えているのか、内心はわからないので、ふさわしくないけど賛成/現状維持みたいに明示的に文面に出た場合にだけ、無効化の提案ができる運用になるかと思います。一方で、改善するので早期終了をちょっと待ってほしいと求めて、自主的に票を撤回してもらうような行為自体は禁じなくてよいと思います。現状、選考でも再選考でも、票に質問が出て回答が2週間ないときは無効にできるとありますが、特に選考は標準で2週間の選考期間なのに2週間かかるのは長いと思いますし、一般にノートなどでの議論での合意形成は1週間待てばよいとされていることから、これについては1週間で良いのではないかと考えます。なお、この手順で無効化した場合は、無効化を宣言した時点から(他に対立する票などがなければ)早期終了の48時間を起算することで良いと思います。不正な多重アカウントと同水準で扱うのには抵抗があります。--Tam0031会話2022年8月17日 (水) 14:07 (UTC)[返信]
  • コメント では皆さんの意見をまとめると、
  1. 投票の仕方に記載されている理由にそぐわない票(特に理由のない除去票など)が投じられ、改善を要求されてから1週間以内に改善がされないとき無効にする」無効要件の追加。この要件による票の無効で早期終了要件が満たされ、その要件に時間的制約が課されている場合、無効化が宣言されてから時間を起算する方式。
  2. 「投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき」の期限を1週間以内に変更。無効された際の早期終了は現在の運用の通り、当該票がなかったものとして遡って早期終了を判定する方式。、上記投票の仕方にそぐわない場合と同じ扱いで。

ということで、無効要件をまとめると、

  1. 不適切な多重アカウントブロック逃れによる投票・コメント
  2. 投票の仕方に記載されている理由にそぐわず(特に理由のない除去票など)、改善を要求されてから1週間以内に改善がされない投票
  3. 投票内容についての質問がなされ、1週間以内に返答がない投票

の3つとし、同一票・コメントが複数該当する場合は一番番号が幼いもののみを適用。ただし、いずれも選考終了後に遡って取り消しは行わない。 このような感じでしょうか。なお、番号の順番などは主観で重要度順に並べたものですので、変更する必要がある場合もあると考えます。追加する際は、文量が多くなりますので、投票の仕方項から無効の文を新しい「投票の無効」項として独立・分離するときれいになるのかなと思います。--karu1231会話) 2022年8月24日 (水) 14:07 (UTC) [質問無効の遡り取り消しについて修正--karu1231会話2022年8月24日 (水) 14:59 (UTC)][返信]

  • コメント また追加・変更する2項目両方とも再選考のみならず選考側においても問題なのではないかと思っており、他の方から同様の意見が出ているため、本提案をするときは選考側に告知を出してこちらで選考・再選考まとめて変更の提案をする予定です。--karu1231会話2022年8月24日 (水) 14:22 (UTC)[返信]
    • 私としては、遡って早期終了判定などを行うのは1だけで良いという考えです。他の方の多くが2でも遡るべきというなら強く反対はしません。--Tam0031会話2022年8月24日 (水) 14:37 (UTC)[返信]
      • 失礼しました。現在の運用では、遡って取り消しは「不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメント」のみで、質問無効の際は遡り等は明記されていませんでした。私も同じく遡りは1のみが妥当だと考えています。現在の運用を引き継ぐ形で記載したものなので訂正します。(他の方による質問無効の遡り取り消しの意見を妨げるものではありません。)--karu1231会話2022年8月24日 (水) 14:59 (UTC)[返信]
  • コメント 日曜夜あたりまでに追加意見等がない、またあったとしても日曜夜までにまとまったら、来週日曜夜までの1週間で正式に提案しようと考えておりますので、ご報告させていただきます。--karu1231会話2022年8月25日 (木) 12:17 (UTC)[返信]
  • コメント 返信 (tottiさん宛) 返信 (Sethemhatさん宛) 返信 (karu1231さん宛) 返信 (柒月例祭さん宛) 返信 (Tam0031さん宛) 皆様お忙しい中大変恐縮なのですが、本議論の中心人物に当たるお二方の角逐が激しくなり、遂にWikipedia:コメント依頼/みそがいがFalcatedさんにより提出されました。本議論に参加していない私が口を出すのは筋違いであることは重々承知しておりますが、角逐の継続により有用な利用者であるご両名が疲弊するのを防ぐため、お時間のある時で結構ですので何卒お知恵を拝借頂ければ幸甚です。どうぞ宜しくお願い致します。--河川一等兵会話2022年9月16日 (金) 12:16 (UTC)[返信]

投票の無効についてのルール追加に関する提案[編集]

Wikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の再選考#良質な記事の再選考における投票と修正作業に関してにおいて、選考・再選考ともに、現在の

  1. 不適切な多重アカウントブロック逃れによる投票・コメント
  2. 投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき

という2つの投票無効要件について、私含めた複数の利用者様から改訂・追加の必要があるという意見がでましたので、以下同議論における結論を元に提案させていただきます。

1.選考・再選考ともに投票の仕方項最終行の投票無効に関する文面を削除。(投票無効に関するものを独立させる為。)
「記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。」を、
「記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。」に変更。

2.選考・再選考ともに「投票の無効」項を新設。以下、内容。


投票の無効[編集]

以下の要件に当てはまるような投票・コメントは無効となります。一つの投票・コメントが複数の要件に当てはまる場合、一番番号が幼い要件のみが適用されます。いずれの要件も選考終了後に遡って適用することはできません。

  1. 不適切な多重アカウントブロック逃れによる投票・コメント。早期終了については、遡及するものとする。
  2. 投票の仕方に記載されている理由にそぐわず(「特に理由のない除去票」など)、改善を要求されてから1週間以内に改善がされない投票。早期終了については、遡及しないものとする。
  3. 投票内容についての質問がなされ、1週間以内に返答がない投票。早期終了については、遡及しないものとする。

早期終了を再選考に適用しようとする際、遡及する要件によって無効となった投票は、当該票が投稿されなかったものとして早期終了を判定するものとし、遡及しない要件によって無効となった投票は、その無効で早期終了要件が満たされ、その早期終了要件に時間的制約が課されている場合、無効化が宣言されてから時間を起算し判定するものとします。


内容終わり。なお、選考側では(「特に理由のない除去票」など)を、(「問題ないと言っているのに投じられた反対票」など)に置き換えます。
また経過措置として、仮に当提案が可決されることになった場合、選考・再選考ページの変更作業より前にあった選考・再選考における全ての投票・コメントはこの提案の効力を受けず、選考・再選考ページの変更作業後に投稿された投票・コメントはこの提案の効力を受けることとしたいと思いますので、この経過措置含めて賛否投票、またコメントをよろしくお願いします。

本提案は、提案より1週間後の、2022年9月4日 (日) 16:27 (UTC)を期限とさせていただき、特に反対意見等ないようでしたら変更を行わせていただきます。選考側に関しては、選考側のノートページに当提案のリンクを貼る形で告知させていただきます。--karu1231会話) 2022年8月28日 (日) 16:27 (UTC)期限の解除 --karu1231会話2022年8月30日 (火) 09:14 (UTC)[返信]

  • 反対 この文面は、いろいろと問題がありすぎてとうてい賛成できません。
(1).まず、階層関係にあるわけではない別々のページに書かれている規約を一箇所で議論して同時に改訂するつもりなら、まったく同じ文面でなければいけません。少しでも異なる文面が必要であるならば、それは本質的に個々のページで議論すべきことです。たとえば、いくら具体例にすぎないからと言っても「理由にそぐわず」の後の括弧の中を変えるだけでもだめです。さらに言うならば「早期終了を再選考に適用しようとする際、...」以下の文章は再選考のみに適用される規約ということですよね。それならば、選考の方の規約にまで無関係な「再選考のみ適用される規約」など書く必要はないでしょう。
(2).「早期終了を再選考に適用しようとする際、...」以下の文章はややこしすぎて何がなんだかわかりません。箇条書きでも良いのでもう少し整理して説明しないと解釈を巡ってまたもめることになります。
(結論) 原則的に、たとえ似たような文面の改訂であって、選考と再選考の規約変更は、それぞれ個々のノートページで別々に議論すべきです。また、全般的に、この文面ではかえって混乱をもたらす元になりかねず、もっと文面を練り直す必要があると考えます。--Loasa会話2022年8月29日 (月) 15:17 (UTC)[返信]
  • 反対 :2.には反対します。3.で事足りますし、「記載されている理由にそぐわない票」はどうとでも解釈できます。それと「『投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき』の期限を1週間以内に変更」とありますが、秀逸な記事選考委/再選考は2週間期限です。両者がそろっていないのは不適当と考えます。--Falcated会話2022年8月29日 (月) 14:40 (UTC)[返信]
  • コメント 内容を詰める必要があると思いますので、とりあえず1週間後施行に反対します。私は、内容は全体的に明文化されるべきものだと思っておりましたので、方向性としては賛成です。細かい文言は順次議論していきましょう。内容に関してはまたコメントを寄せます。--Sethemhat会話2022年8月29日 (月) 15:00 (UTC)[返信]
  • コメント
  1. 「不適切な」はいらないと思います。多重アカウント・ブロック逃れはすべからく不適切なので。
  2. 「遡及 する/しない ものとする」の主語の対象が不明瞭です。この「投票の無効」という要件を適用ということだろうとおもいます。一案:「遡及して『投票の無効』の条項を適用するものとする」
  3. 「特に理由のない」→「明確な理由を述べない」除去/反対 票。これ一番難しいところです。「複数名から投票の内容に関して異議があり、(一定の期間)改善がなされないもの」に変えるべきでしょうか(複数名とはどれくらいだ、となるので施行が難しいのかもしれません。これは投票資格を変える話でも悩んでいるものです。)。(一定の期間)は投票無効の時間と同じ、2週間を代入しましょう。とりあえず気づいたのはここまで。--Sethemhat会話2022年8月30日 (火) 14:23 (UTC)[返信]
    コメント ところで、私は一か所で議論をしてもよいと思っています。複数のところで同意を得ると面倒なので。しかし、わかりづらいと当然ダメなので、代入されるべきところには()を置いて、議論の際は分岐して示してはどうでしょう。--Sethemhat会話2022年8月30日 (火) 14:35 (UTC)[返信]
  • 今の書き方が「投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります」であるのに対し、ご提案3番目は曖昧さがなくなった一方で融通がきかなくなっているように感じます。例えば、まっとうな理由を書いて票を投じた人に対して、テキトーな質問を投げて、1週間返事が無ければ「ハイ、あなたの票は無効」とできますけど、いいんですかね。または、票の根拠の致命的欠点を問うような質問に限らず、軽い指摘や問い合わせのようなものでさえも返答しなかったら票が無効にされてしまうんですかね。おちおちと気軽にやり取りできないような場になりませんか。
ここでいう「質問」というのは単なる質問ではなく、票の根拠の重大な不備を問うような質問のことを指していると解するべきなので、2番と3番は同じ性質のものとしてまとめるべきでしょう。
ときに必要な場面があることは理解していますが、票を無効にしたり票が無効にされたりが頻発すると、選考が殺伐とした楽しくない場所になっていくことを考慮お願いします。--Yapparina会話2022年8月29日 (月) 15:19 (UTC)[返信]
  • 判定をやり直すのが早期終了条件のみになっていますが、現行の規定は「投票されなかったものとして扱う」ので、早期終了判定に限っていません。現実に、賛成票2票のみの条件で選考期間が自動延長された選考について、そのうち1票がソックパペットによるものとして無効化された際に、その票が投票されていなければ自動延長されていないという理由でその場で選考自体を終了させたことがあります。--Tam0031会話2022年8月29日 (月) 15:24 (UTC)[返信]
  • 報告 たくさんの方からの意見心より感謝いたします。とりあえず反対意見が出ましたので、予定通り期限を解除させていただきます。--karu1231会話2022年8月30日 (火) 09:14 (UTC)[返信]
  • 返信 (Loasaさん宛) (1)は一箇所での議論のお話のみで大丈夫ですかね? とりあえずこの理解で(1)についてなのですが、まず選考・再選考ともに変更する場合のこの一箇所を主義論として、もう一箇所にリンクを貼る手法はこれまで幾度と行われてきたことです。もちろん前例があるから良いというわけではありません。が、全く同じ文面でないとこのような方式でやってはいけないというのがいまいち理解できないです。実際Loasaさんご本人がこの議論では賛成しています。過去に同じようなことが行われて、指摘したご本人がその編集に賛成しているのにも関わらずこの選考だけだめで反対というのは理解できかねます。これを仮に無視したとしても、今回、選考・再選考での文章の違いは、両選考の投票の仕方項に記載されている例が違うので、それに合わせる形にした箇所のみで、他の主要なルールや本文は一文字も相違がありません。もちろん選考側では充分な方法で告知をしていますので、ただなんの根拠もなく、「それは本質的に個々のページで議論すべきことです」とおっしゃられても、当該ページのノートに当議論のリンクを貼っている以上、議論の場所が変わっただけで議論する内容は同じなのですから提案としての成立に影響はないと考えています。--karu1231会話2022年8月30日 (火) 09:27 (UTC)[返信]
  • 返信 (Falcatedさん宛) 2番に関しまして、私の語彙力が不足しているため、うまく選考ページに書く文面としての日本語が書けていないことに対してまず謝罪します。まず、「記載されている理由にそぐわない票」については前議論で問題となり、複数の方から変更の必要ありと認定されているため、除去をするというのはまた同じ問題を招くだけかなと思います。なので文章の変更で対応させていただきたいと思います。とりあえず草案を考えてみますが、他の方ももしマッチする素晴らしい表現等ございましたらお助けいただけると幸いです。--karu1231会話2022年8月30日 (火) 09:42 (UTC)[返信]
  • 返信 (Yapparinaさん宛) それはまず現行のルールに問題があるのではないでしょうか。現行のルールにおいても「場合があります」と書いているだけで、どのような場合に無効になるかの明文がされておらず、現在も、確実に議論が起こるかとは思いますが、「質問出して2週間、回答なしではい場合に該当するのでアウト」ということは充分可能かと思います。この質問があった場合の項目は現在でも問題がある文面で当提案で出た新しい問題ではないと思います。といっても問題があるものをそのままにしてリリースするかは賛否両論あると思いますので、とりあえず必要かどうかが曖昧な現在は内容についての返信は議論がややこしくなる可能性があるので差し控えたいと思います。--karu1231会話2022年8月30日 (火) 09:42 (UTC)[返信]
  • 返信 (Tam0031さん宛) 失礼しました。ご指摘の箇所は完全に私の理解不足でありました。他の箇所と同様に草案を訂正します。--karu1231会話2022年8月30日 (火) 09:42 (UTC)[返信]
  • コメント 問題となった事例では、投票の仕方とは異なる現状維持票の投票とその投票者による選考期間の延長がなされています。どちらも想定されていない行動であると思います(現状維持ならば選考期間延長の必要は無いので)。投票に対する疑義の表明や無効とする条件とは別に、あらかじめこの行動を抑制するために「投票の仕方」で
    • (現)「{{現状維持}} 記事に対するコメント--~~~~ - 良質な記事としてふさわしいと考えている場合。」
    • (案)「{{現状維持}} 記事に対するコメント--~~~~ - 良質な記事としてふさわしいと考えている場合のみ。選考期間の延長は表明できません。」
とするのもありかと考えます。--みそがい会話2022年8月30日 (火) 15:40 (UTC)[返信]
  • 反対 :みそがいさんの案には明確に反対します。「選考期間の延長は表明できません。」は「良質な記事選考」での、最大で6週間まで選考期間を延長できるルールを無視する規定ですし、そもそもこれは、私に対する個人攻撃であることを認識のほどを。Yapparinaさんが、上で「選考が殺伐とした楽しくない場所になっていくことを考慮お願いします。」と書かれておられることを無視されるのでしょうか。 話を変えまして、そもそも 現状維持に投ずる機会って殆どありません。Wikipedia:秀逸な記事の再選考/佐久間ダム 20220718のような特殊例くらいですよ(なお、本件提案者は日本語ネイティブではないようで、悪意はなかったものと考えます)。ですので、今回ような例で使うようなTemplate:改訂といったタグがあってもいいんじゃないでしょうか。それが出た時点で、「撃ち方止め」にすると。再選考は、GAを引きずり降ろすのが目的ではなく、Jawpを充実させるために行うのだと、肝に銘じてもらいたく存じます。
それとも、
  • (案)「{{現状維持}} 記事に対するコメント--~~~~ - 良質な記事としてふさわしいと考えている、あるいは良質な記事にふさわしい内容に改訂する意志がある場合。」
これなら「選考が殺伐とした楽しくない場所になってい」かないですよね。--Falcated会話2022年8月31日 (水) 13:38 (UTC)[返信]
Falcatedさんに2点質問ですが、「改定する意志がある」との現状維持票で現状維持となったものの、結局そのユーザーにより改定されなかった場合はどうするのでしょうか。また改定が行われても「良質な記事にふさわしい内容」に達していなかった場合、どうなるのでしょうか。--totti会話2022年8月31日 (水) 14:34 (UTC)[返信]
  • それは簡単です。選考締め切りとは別に、改訂締め切りを設定して(何日前かの設定まで決めるかは、保留)、そこまでに提出できなければ、流れても仕方ない。提出できれば、それで判断して頂く。「フェルメールの作品」でも1週間前に設定しましたし(健康上の理由で、こちらから取り下げましたが)、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/東海道五十三次 (浮世絵) 20210611でも、「遅くとも3日前には」と宣言し、結果2日前でしたが、除去票を入れたお二人は、ともに除去取り消しして頂けました。これで宜しいでしょうか。--Falcated会話2022年8月31日 (水) 15:11 (UTC)[返信]
それなら再選考の期限以内に加筆すればいいですし、できないのであれば再選考終了後に加筆した上で良質な記事の選考(≠再選考)に出せばいいだけではないですか? 悪用されかねない新ルールを策定してまで現状維持票と紐づける意味はあるでしょうか。#良質な記事の再選考における投票と修正作業に関してでも申し上げましたが、記事の選考の場というのは現在の記事の出来を評価する場であり、未確定の加筆(予定)を評価する場ではありません(というかそんなことは誰にもできません)。もっと言えば本来、選考の場は個々の記事を改善するための議論を行なう場でもないのです。その点、Falcatedさんは根本的に勘違いをされているように見受けられます。--totti会話2022年9月1日 (木) 01:37 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 本筋から外れた話題にぶら下がる事となりますが、正直私もこれまでFalcatedさんと恐らくほぼ同じ認識でした。記事の選考の場においては審査を行う側からのコメントを受けて主筆者による改善が図られるという光景を度々目にし、実質的に記事の質の改善につなげるための査読を行う場ともなっているという認識でございました。もし私が先日のFalcatedさんと同じ立場で、折角最初はある程度の選考期間が設定されていて改善の意志も持っていたのにそれが早期終了で時間が削られる事になりそうとなれば、正直私も焦ってFalcatedさんと同じ様な行動を取っていたかもしれません。今回は無理かもしれませんが、そのうち今回のフェルメールの作品の件の様な事例を救済できる方策も検討できればと考えております。--Eryk Kij会話2022年9月1日 (木) 08:00 (UTC)[返信]
  • 返信 (karu1231さん宛) :ではゼロから書き直して下さい。「良質な記事」と「良質な記事再選考」は別々にお願いします。--Falcated会話2022年8月31日 (水) 13:03 (UTC)[返信]
  • 反対 Falcatedさんの案には反対します。私のコメントの内容をよく読んで下さい。「現状維持でOKと判断している方が、選考期間の延長をする表明する理由が無い」のです。当たり前の話です。逆にお聞きしますが、現状維持でOKと判断していても選考期間を延長しなければならない理由は何ですか。そもそも、再選考の場では記事の質に問題があることが前提となっています。再選考されるか除去されるかです。現状維持票は手を入れなくてもいい、ということの表明です。「改訂の意思」を含むのであれば記事の質に問題があると判断しているわけで現状維持票以外を選択するしかありません。それは現行ルールでもそうなっています。記事改訂が必要なら、それは「除去票」相当であり、それもルールで明示されています。この場合、除去票の投票コメントにおいて改善の表明をし、選考期間延長を宣言するというのが妥当は方法ではありませんか?私はルールは極力曖昧さのないようにすることが重要であると考えています。そのためには盛り込まなくてはならない文言を外すわけにはいきません。「殺伐としないように」という理由で如何様にも解釈できるルールを制定することこそ、後の混乱をまねくことになると思います。なお、Falcatedさんは本ノートで複数回私に対してWP:ATTACKを持ち出してきていますが、理由が全く分かりません。既に理由の開示を求めていますが未だ明らかになっていません。このような発言は議論に利しないので今後は厳にお控え下さい。--みそがい会話2022年8月31日 (水) 15:21 (UTC)[返信]
    • コメント みそがいさんのご意見は確かに納得できる部分があると感じたのですが、一点現状の運用と齟齬があるとすれば、選考期間延長の表明と早期終了要件の適用が必ずしも連動することが明言されていない点だと思います。早期終了の要件の一つとして、選考期間延長の希望がなされていないこと、ということがあれば、実態に合わない現状維持票を投じずに済むようになるのではないでしょうか。現状でも早期終了についてはあくまでも「できます」であり、必ず行われるものではありませんけれども、明文化することで安心して改善に取り組むことができるようになります。ちなみに現状のままでも問題ないと判断しているが、敢えて選考期間延長のお願いをした例としては、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/染色体説_20220128を挙げます。私は現状でも問題ないと判断していましたが、脚注が不十分であるという除去票が除去要件を満たすほどに投じられたため、その問題点の解消に応じるべく現状維持票を出しつつ選考期間延長のお願いをしました。この場合は既に他の方が現状維持票を投じていたため早期終了とは関係ありませんが、2週間の選考期間終了時に通常の除去要件を満たすのを回避するための投票であった、という点では同じです。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2022年9月1日 (木) 04:46 (UTC)[返信]
  • コメント 論点を増やして議論を迷走させる虞がある為出ようか否か迷っておりましたが、紅い目の女の子さんから早期終了への言及がありましたので便乗する事に致します。私は今回の議論の発端とは別の選考での事件の再発を図りたいという観点から、少なくとも投票者がソックパペットである疑惑が具体的な根拠と共に提出された場合は早期終了の適用を行わない様にする事も検討に値するのではないかと考えております。私が念頭においておりますのはWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/白亜紀と古第三紀の間の大量絶滅 20220511の件でございます。この事件の概略は先刻個人的な考察付きでWikipedia‐ノート:良質な記事/良質な記事の選考/白亜紀と古第三紀の間の大量絶滅 20220511#本選考の経緯おさらいと雑感にまとめたのですが、要約致しますと「投票者であったソックパペット群が3票分を積み重ねる → 今回の議論参加者の一人であるSethemhatさんにより投票者がソックパペットである懸念が編集履歴の共通点等の具体的な根拠と共に表明されたものの、それは規定による早期終了の時間を過ぎてからであった → 結局そのまま早期終了が宣言されてしまった」というものでした。この件でのソックパペット群の摘発は結局選考終了から1週間近く経ってからの事であり、数日後に再選考が行われ、選考の経緯の異常さから除去する方向で票が積み重なり除去に至りました。そしてこの再選考の際、紅い目の女の子さんを含む2名の方々からソックパペット票のせいで早期通過が決まってしまった事に対する問題意識が表明されています。少なくともこれと全く同じ事件を再発させるのは余りにも馬鹿げているという意識から、一時は早期終了を一律廃止する事まで脳裏によぎりましたが、それは流石にこれまで早期終了が多くの場合においては健全にあるべき形で機能してきたという事実を無視していますし、どなたもその様なヒステリックな結論を念頭に置いて発言した訳ではなかろうという事で思いとどまりました。ただ、早期終了に関する規定に何らかの条件を追加はした方が良いであろうと考えております。取り敢えずは最初の方に私が述べた案はいかがでしょうか。ところで話題は変わりますが、今回のフェルメールの作品の件に関しても早期終了の規定の存在が遠因として少なからず絡んでいたのではと考えております。こちらに関しては残念ながら今回はデメリットを最小限に抑える事が可能な具体的な方策は今のところ思い付いていないのですが……。--Eryk Kij会話2022年9月1日 (木) 08:56 (UTC)[返信]
  • @karu1231さん Falcatedさんからさらっと言及があった事の再確認となりますが、今回の議論対象にはWikipedia:秀逸な記事の選考Wikipedia:秀逸な記事の再選考の規定の改訂も含みますか?--Eryk Kij会話2022年9月1日 (木) 08:00 (UTC)[返信]
  • 返信 (Eryk Kijさん宛) :karu1231さん改定案の3.「投票内容についての質問がなされ、1週間以内に返答がない投票」のところで、秀逸な記事選考/再選考も関わってきます。変えるなら秀逸を含めて変える必要があるでしょう。但し、この2週間から1週間への短縮案は、ここの書き込みを見ても十分議論がなされたとは見えず、私も病床に居てしばらく見ていなかったので、面くらいました。期間を短くすることのデメリットとしては、エリック・キィさんが挙げられた、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/白亜紀と古第三紀の間の大量絶滅 20220511や、後にソックパペットとして無期限ブロックされる、きとなら氏の、2週間削除ルールを連発するような例が挙げられ(Wikipedia:コメント依頼/きとなら)、賛成しがたいです。あと前文では「いずれの要件も選考終了後に遡って適用することはできません。」と言っているのに、1.にて「不適切な多重アカウント…早期終了については、遡及するものとする。」では矛盾していますので、このままでは通りません。取り敢えずここまで。--Falcated会話2022年9月1日 (木) 13:19 (UTC)[返信]
  • 返信 (Falcatedさん宛) 選考2週間、再選考1ヶ月、秀逸選考3ヶ月 これがそれぞれの初期選考期間です。今回選考について2週間が初期選考期間なのにも関わらず、質問無効化も2週間なのが問題視され、当該短縮の文言が追加されました。そのような状況で、なぜ秀逸と合わせなければ不適当となるのでしょうか。確かに最初この質問無効化条項が決められたときは、秀逸と良質を合わせて設定したのかもしれません。ですがその期限が問題なのではないかと指摘されての当提案です。「(秀逸と良質)両者がそろっていないのは不適当と考えます。」とおっしゃっていますがそう考えた理由を述べていただきたいです。なお、秀逸再選考も初期選考2週間ですが、質問無効化の記述が見当たりませんでした。前述の通り、遡及文言については現在草案作成中です。--karu1231会話2022年9月1日 (木) 16:03 (UTC)[返信]
  • 返信 (Falcatedさん宛) ご提案に感謝します。他の方の意見や議論の流れから必要だと感じましたらもちろん文面を変えて再提案の方はさせていただきます。選考・再選考の別々に関しては、変更(提案)する文面によって、また2つ文面を並べて1議題として、提案するのも同じ理由や背景の場合は見やすいなどあると思いますので、臨機応変に対応させていただきます。別々にしない場合の理由は前述Loasaさんに対しての返信と同じです。--karu1231会話2022年9月1日 (木) 11:48 (UTC)[返信]
  • 返信 (エリック・キィさん宛) もちろん議論の流れや秀逸の方に関係する話がでてきて必要となったらまた話は変わってきますが、少なくとも私の中で、提案時点から今までこの提案は良質内のものであり、この提案をもって私が秀逸の方に手を加える意図はありません。また私自身秀逸の方にはあまり参加してこなかったものなので、気持ちとして秀逸の方にはあまり手を出す気はありません。--karu1231会話2022年9月1日 (木) 11:48 (UTC)[返信]