Xperia X Performance
au仕様 | |
製造 | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
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発売日 | 2016年6月(日本) |
概要 | |
OS | Android 6.0.1→7.0→8.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | |
形状 | ストレート |
サイズ | 144 × 71 × 8.6 mm |
質量 | 165 g |
バッテリー | 2700mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:3GB Storage:32GB |
外部メモリ | MicroSDXC (200GBまで拡張可能) |
日本語入力 | POBox Plus |
赤外線通信機能 | |
Bluetooth | 4.1 |
メインディスプレイ | |
方式 | IPS方式 TFT |
解像度 | FHD 1920×1080 |
サイズ | 5インチ |
表示色数 | |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約2300万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | 先読みオートフォーカス 4K UHD撮影機能 手ブレ補正 プレミアムおまかせオート |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約1320万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | 顔検出AF 4K UHD撮影機能 手ブレ補正 タイムシフトビデオ ARマスク |
カラーバリエーション | |
White | |
Graphite Black | |
Lime Gold | |
Rose Gold | |
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Sony Xperia X Performance(ソニー エクスペリア エックス パフォーマンス)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、第4世代移動通信システム対応のAndroid搭載端末である。2016年2月22日にスペイン・バルセロナの携帯電話展示会「MWC2016」にてソニーモバイルコミュニケーションズよりグローバルモデルが発表された。この時点で日本国内での販売も予告されていた[1]。
製品番号は、F8131、F8132、SO-04H、SOV33、502SO。
日本国内ではKDDI・沖縄セルラー電話連合(以下・au)とNTTドコモ、ソフトバンクから発売されている。
概要
[編集]Xperia X Performanceは、日本国内で販売される最初のXperia Xシリーズ端末である。SoCが米Qualcomm社のSnapdragon 820に変更され、基本性能が従来機種から大きく向上した。
電源関連では、従来機種と比べてスタミナ面の強化が図られており、最大3日間の長寿命を実現している。また、バッテリーの劣化を遅らせる米Qnovo社の技術を最初に採用した端末でもあり、従来機種と比較して最大2倍劣化しにくくなっている。
カメラ性能では新たに先読みオートフォーカスを搭載。被写体の動きを予測することによって、より正確に被写体を捉えることが可能となっている。さらに、フロントカメラは1320万画素にスペックアップ。広角なレンズも搭載し、セルフィーに最適な画質となった。
デザイン面では、背面にXperiaシリーズでは初となる金属素材を採用しており、WhiteとGraphite Blackはヘアライン加工、Lime GoldとRose Goldにはサンドブラスト加工がそれぞれ施されている。しかし国内版であるSO-04H、SOV33、502SOでは電波感度の制約上、背面下部に樹脂製の部品が埋め込まれているなど、一部仕様が異なる。
このモデルからXperia XZsまで、NFC/FeliCaポートの位置が従来の背面から前面上部に変更され、FeliCaのロゴが印字されなくなった。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]Xperia X Performance phone - Sony Smartphones (UK)
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