さすらい署長 風間昭平
表示
(さすらい署長風間昭平から転送)
さすらい署長 風間昭平 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 中津文彦 |
脚本 | 黒木久勝 |
監督 | 本田隆一 |
出演者 | 北大路欣也 |
製作 | |
制作 |
テレビ東京 BSテレビ東京 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
第1作 - 第2作 (女と愛とミステリー) | |
エンディング | 歴代主題歌を参照 |
放送期間 | 2003年3月5日 - 2004年2月4日 |
放送時間 | 水曜 20:54 - 22:48(地上波) 日曜 21:00 - 22:54(衛星放送) |
放送枠 | 女と愛とミステリー |
放送分 | 114分 |
回数 | 2 |
女と愛とミステリー | |
第3作 - 第8作 (水曜ミステリー9〈第1期〉) | |
エンディング | エンディングテーマを参照 |
放送期間 | 2005年5月4日 - 2008年7月2日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 22:48 |
放送枠 | 水曜ミステリー9 |
放送分 | 108分 |
回数 | 6 |
第9作 - 第11作 (水曜ミステリー9〈第2期〉) | |
エンディング | エンディングテーマを参照 |
放送期間 | 2012年3月7日 - 2014年10月8日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 22:48 |
放送枠 | 水曜ミステリー9 |
放送分 | 108分 |
回数 | 3 |
水曜ミステリー9 | |
第12作 (水曜エンタ・水曜ミステリー9) | |
エンディング | エンディングテーマを参照 |
放送期間 | 2015年11月11日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 22:48 |
放送枠 | 水曜ミステリー9 |
放送分 | 108分 |
回数 | 1 |
第12作 | |
第13作 (G.W.ミステリー特別企画) | |
放送期間 | 2017年5月3日 |
放送時間 | 水曜 21:00 - 22:48 |
放送分 | 108分 |
回数 | 1 |
第13作 | |
第14作 (スペシャル) | |
放送期間 | 2019年11月4日 |
放送時間 | 月曜 20:00 - 21:48 |
放送分 | 108分 |
回数 | 1 |
第14作 | |
第15作 - 第17作 (月曜プレミア8) | |
放送期間 | 2022年1月24日 - 2024年6月24日 |
放送時間 | 月曜 20:00 - 21:54 |
放送枠 | 月曜プレミア8 |
放送分 | 114分 |
回数 | 3 |
月曜プレミア8 |
『さすらい署長 風間昭平』(さすらいしょちょう かざましょうへい)は、2003年からテレビ東京・BSテレビ東京共同制作で放送されているテレビドラマシリーズ。主演は北大路欣也。
放送枠は「女と愛とミステリー」(第1作・第2作)、「水曜ミステリー9(第1期)」(第3作 - 第8作)、「水曜ミステリー9(第2期)」(第9作 - 第11作)、「水曜エンタ・水曜ミステリー9」(第12作)、「月曜プレミア8」(第15作 - 第17作)。
第11作と第12作は「〜特選!秋の旅情サスペンス〜」、第13作は「G.W.ミステリー特別企画」として放送。
キャスト
[編集]主人公
[編集]- 風間昭平
- 演 - 北大路欣也
- 本庁[注 1]から特命を受け、全国の所轄署の署長職を転々としている。何らかの事情で署長職が空席になった署において次の署長が着任するまでの短期間でのつなぎ的な勤務のため、自らは「ワンポイントリリーフ」と言うが、周囲からは「さすらい署長」と呼ばれる。制服と携帯電話が苦手で「自分の天敵」と称するためか、制服の着用と携帯電話の所持を避けていたが、第14作にて携帯電話(スマートフォン)は所持するようになる。制服を着ないことについて地元の警察官から理由を尋ねられたり、指摘されたりしている。
- 単身赴任中で家族は、妻(和代)、女子高生の娘(ゆかり)、中学生の息子がいる(第1作)。妻と娘(ドイツに留学)は墨田区の高層マンションに住んでいて、特製の野菜ジュースを赴任先に送ったりしている。第13作ではおいしかったと赴任先の刑事課長からも、太鼓判をもらう。
- 署長職且つ都道府県を跨って異動していることから、キャリア或いは警視正以上の階級に就くノンキャリアであると考えられていたが、長らく触れられておらず、第9作でキャリア、第14作にて階級が警視正であることが漸く判明した。
- 愛車はSUVで後部に自転車を積んでいる。愛車は初回はパジェロ、2〜12作・16作はハイラックス・サーフ、13、15作ではランドクルーザー・プラド、14作では70系ランドクルーザー。ただし本人は愛車を、「ランドクルーザー」(第2作で)、「ランクル」(第3作で)と呼んでいる。
- 本庁からの特命という設定であるが、所轄署の署長職は大規模警察署で警視正、小中規模警察署は警視の階級の警察官が就任するため、所轄署の署長職を警視正の階級で盥回しにされている点を考えると、何らかの理由によって出世コースから外されているものと考えられる。
その他
[編集]- 村里耕二
- 演 - 石倉三郎(第1作・第2作・第6作・第11作・第15作・第16作[1]・第17作[2])
- 岩手県盛岡南警察署[注 2] 捜査一課 刑事。
- 第6作でたまたま母親の住む小豆島に帰省していたことで風間と鉢合わせし、島内での捜査に協力している。
- 阪本一平
- 演 - 左とん平(第9作・第10作・第12作・第13作)
- 鮒鮨「阪本屋」主人。第9作で風間と出会った際はいきなり怒号と罵倒を浴びせたが、後に風間が警察署長であると知るや否や縮こまってしまう。第10作以降からは度々旅行に繰り出しており、その都度風間と再会しては嫌な顔をするようになる。
ゲスト
[編集]- 第1作「みちのく北上川殺人事件」(2003年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第2作「こまち田沢湖殺人事件」(2004年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第3作「えちご恋人岬殺人事件」(2005年)
-
- 警察関係者
- その他
- 吉岡春子(旅館の仲居) - 多岐川裕美
- 武本洋平(竜王予備校 講師) - 加納竜
- 伊達敬一(伊達歯科医院 院長) - 篠塚勝
- 本間(本間工芸 店主) - 佐渡稔
- 矢崎(松平の父・7年前死亡) - 灰地順
- 伊達真弓(伊達の妻) - 日下由美
- 武本敏子(武本の妻) - 村松恭子
- 北沢由岐(竜王予備校 生徒・尖閣湾で身投げした女性) - 高松あい
- 相川菊恵(クラブ「オリオン」ホステス) - 未向[3]
- 竜王予備校 スタッフ - 鹿島信哉、渡会良
- 初音(芸者) - 内山千春
- 北沢邦男(由岐の父・松平の友人) - 堀光昭
- 田中登美子(施設「白船学園」元園長) - 風見章子
- 吉岡孝太郎(春子の息子・竜王予備校 生徒) - 久保山知洋[4]
- 松平隆司(日本海物産 社長・婿養子) - 勝野洋
- 第4作「とやま地獄谷殺人事件」(2006年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第5作「しなの千曲川殺人事件」(2006年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第6作「さぬき・金毘羅殺人事件」(2007年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第7作「つがる弘前城殺人事件」(2007年)
-
- 警察関係者
- 北畠浩美(弘前北警察署警備課 刑事) - 宮本真希
- 外岡四郎(弘前北警察署警備課 課長) - 河原崎建三
- 山鼻俊平(弘前北警察署刑事一課 課長) - 鈴木正幸
- 弘前北警察署 立番警官 - 竹田君
- 舟木(弘前北警察署 刑事) - 野仲イサオ
- 吉塚(弘前北警察署 警部) - 香川耕二[8]
- 田所(弘前北警察署 刑事) - 石原辰己[9]
- 遅沢(弘前北警察署 鑑識員) - 岡田啓壱
- 向井(青森県警察本部警備課 刑事) - 横島昭[10]
- 坂崎禄朗(弘前北警察署警備課 巡査長) - 南条弘二
- 江坂了介(弘前北警察署 副署長) - ケーシー高峰
- 水越紀男(青森県警察本部警備課 刑事) - 布施博(幼少期:東谷柊一)
- その他
- 第8作「あずさ・松本城殺人事件」(2008年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第9作「びわこ由美浜殺人事件」(2012年)
-
- 警察関係者
- その他
- 角村紀久代(蝋燭店「伯蝋堂」絵付け師・健太郎の幼馴染) - 床嶋佳子
- 久保健太郎(居酒屋「久保」主人) - 羽場裕一
- 河辺庄市(庄右衛門の長男・「伯蝋堂」専務) - 冨家規政
- 河辺継男(庄右衛門の次男・「伯蝋堂」職人) - 池田貴宏
- 半田江里子(「CLUB 江里子」ママ・南田の愛人) - クノ真季子
- 向井亮介(居酒屋「久保」板前見習い) - 吉田哲也[12]
- 久保満里(居酒屋「久保」店員・健太郎の姪) - 坂口あずさ
- 南田聡(南田不動産 社長・前科者) - 木村康志
- 後藤幸雄(後藤金融 社長) - 高橋弘志
- 店員 - 田川ヱリナ[13]
- 脇坂康晴(ホテル「びわ湖花街道」支配人・風間の大学時代の友人) - 伊吹吾郎
- 河辺庄右衛門(伯蝋堂 社長) - 津川雅彦
- 第10作「すみだ業平橋殺人事件」(2013年)
-
- 警察関係者
- その他
- 本宮可奈子(クラブ「華」ママ) - 田中美奈子(少女期:琴子[14])
- 三田尻健(市川開発 常務・元弁護士) - 桜木健一[15]
- 三田尻寿美代(三田尻の妻・義太郎の妹) - 姿晴香
- 市川義太郎(市川開発 社長) - 滝田裕介
- 市川隆明(義太郎の息子・市川開発 副社長) - 前田淳
- 白藤真一(隆明の高校後輩) - RIKIYA
- 本宮雄太朗(美奈子の息子・故人) - 小川拓哉[16]
- 高須今日子(ホステス) - 三浦まゆ
- 権藤智子(権藤の娘・5年前死亡) - 林恵理[17]
- 本宮美奈子(可奈子の妹・故人) - 渡辺みなみ[18](幼少期:池田桜子[19])
- 森脇大造(経営コンサルタント) - 渡辺裕之
- 権藤喜一(市川開発 専務) - 寺田農[20]
- 第11作「みやぎ松島湾殺人事件」(2014年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第12作「阿波おへんろ殺人事件」(2015年)
-
- 警察関係者
- その他
- 坂本和彦(徳島県立阿南西高等学校 硬式野球部 元捕手〈現コーチ〉・居酒屋「酒樂亭」板前) - 別所哲也(高校生:中山雄貴)
- 三木宏隆(徳島県立阿南西高等学校 硬式野球部 元投手・ドバシ建設 派遣社員) - 本宮泰風(高校生:木村隼人)
- 田中武士(大谷焼窯元「森陶器」陶磁器工) - 仁科貴
- 中谷充(クラブ「アールズ」オーナー) - 國本鐘建
- 本郷力也(ヤクザ風の男・金融業) - 木下通博
- 坂本進平(坂本和彦の息子) - 田中蒼馬[30]
- ドバシ建設 社長 - 笹木俊志
- 水野(徳島県立阿南西高等学校 硬式野球部監督) - 椿欣也[31]
- 大谷焼窯元「森陶器」陶磁器工 - 新井政男
- 森大樹(森信吾の息子・笹木春香の恋人で春香殺害の容疑者 → 獄中自殺) - 奥山寛
- 笹木春香(笹木邦子の娘・10年前殺害) - 清川千里
- 笹木邦子(風間と清水由紀に接待した女性) - 水野久美
- 森信吾(大谷焼窯元「森陶器」陶磁器工) - 大杉漣
- 第13作「ほくと函館湾殺人事件」(2017年)
-
- 警察関係者
- その他
- 松本藍(函館海鮮料理「海光房」従業員・先月仮出所し保護観察中) - 東風万智子(幼少期:勝木燈緒)
- 本川和志(詐欺グループの番頭) - 斎藤歩
- 黒田哲生(函稜高等学校の卒業生・宍戸の同級生) - 黒川英二
- 古田理恵(函館海鮮料理「海光房」従業員) - 亜呂奈
- 辺見由希(函館海鮮料理「海光房」従業員) - 横田有紀
- 阪本(阪本の息子) - 池田たかひろ
- 柿沢寛二(詐欺師・3年前 返金を迫った宍戸をナイフ刺殺したが直後にそのナイフで藍に刺され死亡) - 岡部尚
- 宍戸信彦(藍の婚約者・3年前刺殺) - 藤森賢治
- 金山圭介(詐欺グループの元締めと思われている男・3年前から行方不明) - 山野久治
- 函館市北方民族資料館 アイヌの工芸品の展示者 - 新井政男
- 結城美津江(詐欺師・旅館「竹葉新葉亭」元仲居・3年前失踪) - 庭田育美[32]
- 松本巴(藍の母・故人) - 山本菜穂
- 函館海鮮料理「海光房」板前 - 城島イケル
- 川谷健太郎(詐欺グループの掛け子・未成年時に詠美に補導された) - 後藤和樹
- 立花浩(旅館「竹葉新葉亭」オーナー・考古学マニア) - 堀内正美
- 秋葉達也(秋葉不動産 社長) - 三浦浩一[33]
- 第14作「金沢〜輪島・金箔殺人事件」(2019年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第15作「塩屋岬いわき殺人事件」(2022年)
-
- 警察関係者
- その他
- 第16作「富士山河口湖殺人事件」(2023年)
-
- 警察関係者
- その他
- 笠松瑛太(ITコンサル会社「富岳」社長) - 戸塚祥太(A.B.C-Z)[1]
- 加納恵(湖で絞殺体で見つかった女性) - 寺浦麻貴[40]
- 岡田智久(元スモモ信用金庫 行員・故人) - 小久保丈二[41]
- 清川(山梨日報 編集長) - 小野沢智子[42]
- 柳下良治(富堂建設企画部 社員) - 河村晃太郎[43]
- 榎田(裏社会の人間) - 七枝実[44]
- 根本辰雄(富堂建設企画部 課長) - 山本諭[44]
- 加納敦(元スモモ信用金庫 行員・恵の父・病死) - 芝崎昇[44]
- 瀬川雄一郎の取り巻き - 新井政男
- 桑原(山梨県水産技術センター 職員) - 谷本貴彦
- 本木啓介(富堂建設企画部 部長・瀬川雄一郎の元私設秘書) - 石原生涯
- 住田誠一(元スモモ信用金庫 行員) - 中本賢[40]
- 西岡秀美(山梨県水産技術センター 客員教授) - 黒谷友香[1]
- 瀬川雄一郎(富士峰市議会議員) - なべおさみ[40]
- 松平太一郎(衆議院議員) - 平泉成[1]
- 第17作「とやま庄川峡殺人事件」(2024年)
-
- 警察関係者
- その他
- 上宮正樹(井波彫刻 彫刻師・千代子の夫・3年前死亡) - 高橋和也[2]
- 桑原泰三(桑原建設 社長・入婿) - 長谷川朝晴[2]
- 大貫正弘(自称イベンター・実は詐欺師・3年前に刺殺死) - 相島一之[2]
- 真砂信一郎(彫刻師・井波彫刻 組合長) - 大石吾朗[45]
- 桑原純子(泰三の妻・桑原建設 副社長) - 梅宮万紗子[45]
- 小曾根彰(東条絵里が入れあげていたホスト) - 田中俊介[46]
- 時任真澄(クラブ「Butterfly」のママ) - 赤間麻里子[45]
- 東条絵里(遺体で発見されたクラブホステス・大貫正弘刺殺事件の目撃者) - 桜木梨奈[45]
- 村沢初美(大牧温泉一軒宿の若女将) - 染谷有香[47]
- 桑原ありさ(桑原純子の連れ子) - 宝辺花帆美[48]
- 佐久間の妻 - 横田有紀
- 彫刻師(木工彫刻体験教室の講師) - 齋藤修[49]
- 村沢健吾(大牧温泉一軒宿の支配人) - 谷本貴彦
- 上宮鈴美(上宮夫妻の娘・20年前に誘拐致死) - 静莉子[48]
- 島之内五郎(東京の美術商) - 田中健[2]
- 上宮千代子(大牧温泉一軒宿の大女将) - 名取裕子[2]
主人公の赴任先と舞台となる場所
[編集]- 第1作 - 岩手県警盛岡南警察署(岩手県盛岡市)
- 第2作 - 秋田県警秋田中央警察署(秋田県秋田市)
- 第3作 - 新潟県警新潟中警察署(新潟県新潟市)
- 第4作 - 富山県警富山西警察署[注 4](富山県富山市)
- 第5作 - 長野県警上田中央警察署(長野県上田市)
- 第6作 - 香川県警高松中央警察署(香川県高松市)
- 第7作 - 青森県警弘前北警察署(青森県弘前市)
- 第8作 - 長野県警松本中央警察署(長野県松本市)
- 第9作 - 滋賀県警大津中央警察署(滋賀県大津市)
- 第10作 - 警視庁墨田警察署(東京都墨田区)
- 第11作 - 宮城県警松島警察署(宮城県松島町)
- 第12作 - 徳島県警阿南中央警察署(徳島県阿南市)
- 第13作 - 北海道警函館北斗警察署(北海道北斗市)
- 第14作 - 石川県警金沢北警察署(石川県金沢市)
- 第15作 - 福島県警いわき常磐警察署(福島県いわき市)
- 第16作 - 山梨県警富士中央警察署(山梨県)
- 第17作 - 富山県警西富山警察署(富山県)
スタッフ
[編集]- 原作 - 中津文彦
- 脚本 - 田上雄(第1作)、中岡京平、関本郁夫、峯尾基三(第8作)、尾西兼一(第9作・第10作)、小木曽豊斗(第11作)、鈴木康弘(第11作・第12作)、いずみ玲(第13作・第14作)、黒木久勝(第15作)、森下直(第16作・第17作)
- 音楽 - 大島ミチル、吉川清之(第8作)、遠藤浩二(第9作)、濱田貴司(第10作 - )
- 監督 - 中村金太(第1作・第8作)、関本郁夫(第2 - 7作)、藤嘉行(第9作)、金佑彦(第10作)、金澤克次(第11作 - 14作)、本田隆一(第15作)、村松弘之(第16作)、鈴木浩介(第17作)
- 統括プロデューサー - 不破俊之(テレビ東京 / 第1作)
- チーフプロデューサー - 小川治(テレビ東京 / 第2作・第3作・第6作 - 第10作)、大田哲夫(テレビ東京 / 第4作・第5作)、橋本かおり(テレビ東京 / 第1作 - 第12作)[注 5]、中川順平(テレビ東京 / 第13作・第15作 - )
- プロデューサー - 鶴間和夫(第1作 - 第8作)、川渕豊喜(第2作 - 第5作・第7作・第9作)、笠谷智之(第6作)、小野鉄二郎(第8作)、本間信行(第9作 - 第14作)、須藤安芸子(第9作 - 第14作)、進藤盛延(第9作)、佐々木彰(テレビ東京 / 第11作)、渡辺一仁(テレビ東京 / 第11作 - 第13作)、中川裕規(第12作・第13作・第17作)、山鹿達也(テレビ東京 / 第14作 - )、高﨑稔千(第15作)、木村康信(C.A.L / 第15作 - )、佐野奈緒子(C.A.L / 第16作 - )
- デスク - 金子正男(テレビ東京 / 第1作 - 第3作)
- 製作 - テレビ東京、BSジャパン → BSテレビ東京、C.A.L
放送日程
[編集]話数 | 放送日 | サブタイトル | 原作 | 脚本 | 監督 | 視聴率[要出典] |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2003年 | 3月 5日みちのく北上川殺人事件 | 「七人の共犯者」 | 田上雄 | 中村金太 | 13.1% |
2 | 2004年 | 2月 4日こまち田沢湖殺人事件 | 「こまち田沢湖殺人事件」 | 中岡京平 | 関本郁夫 | 11.3% |
3 | 2005年 | 5月 4日えちご恋人岬殺人事件 | 「えちご恋人岬殺人事件」 | 10.0% | ||
4 | 2006年 | 1月25日とやま地獄谷殺人事件 | 「とやま地獄谷殺人事件」 | 10.7% | ||
5 | 9月 | 6日しなの千曲川殺人事件 | 「しなの千曲川殺人事件」 | 峯尾基三 | 14.7% | |
6 | 2007年 | 4月 4日さぬき・金毘羅殺人事件 | 「さぬき・金毘羅殺人事件」 | 安本莞二 | 10.7% | |
7 | 10月31日 | つがる弘前城殺人事件 | 「つがる弘前城殺人事件」 | 峯尾基三 | 10.9% | |
8 | 2008年 | 7月 2日あずさ・松本城殺人事件 | 「あずさ松本駅殺人事件」 | 中村金太 | 11.1% | |
9 | 2012年 | 3月 7日びわこ由美浜殺人事件 | 「びわこ由美浜殺人事件」 | 尾西兼一 | 藤嘉行 | 8.2% |
10[50] | 2013年 | 7月17日すみだ業平橋殺人事件 | 金佑彦 | |||
11 | 2014年10月 | 8日みやぎ松島湾殺人事件 | 小木曽豊斗 鈴木康弘 |
金澤克次 | ||
12 | 2015年11月11日 | 阿波おへんろ殺人事件 | 鈴木康弘 | |||
13 | 2017年 | 5月 3日ほくと函館湾殺人事件 | いずみ玲 | |||
14 | 2019年11月 | 4日金沢〜輪島・金箔殺人事件 | ||||
15 | 2022年 | 1月24日塩屋岬いわき殺人事件 | 黒木久勝 | 本田隆一 | ||
16 | 2023年 | 4月24日富士山河口湖殺人事件 | 森下直 | 村松弘之 | ||
17 | 2024年 | 6月24日とやま庄川峡殺人事件 | 鈴木浩介 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g “北大路欣也主演「さすらい署長」第16弾、A.B.C-Z戸塚祥太がITコンサル会社社長に”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年4月6日). 2023年4月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “北大路欣也「さすらい署長」第17弾放送 共演に名取裕子、田中健、渡辺大、高橋和也ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年6月18日). 2024年6月18日閲覧。
- ^ プロフィール - 徳間ジャパン(アーカイブ)
- ^ プロフィール - サンミュージック大阪(アーカイブ)
- ^ ザ・ミステリー『さすらい署長 風間昭平4 とやま地獄谷殺人事件』主演:北大路欣也 - BSテレビ東京
- ^ プロフィール - オフィス松田(アーカイブ)
- ^ Filmography - 女優堀ひろこのホームページ
- ^ プロフィール - 現代制作舎
- ^ プロフィール - 地球儀
- ^ プロフィール - 横島昭 Official Web Site: What's New
- ^ プロフィール - カレーラ
- ^ わをん。 - 吉田哲也ブログ 2012年2月23日
- ^ プロフィール - WAC(アーカイブ)
- ^ プロフィール - オフィスサカイ(アーカイブ)
- ^ DATA - トライストーン・エンタテイメント
- ^ プロフィール - ジョビィキッズプロダクション(アーカイブ)
- ^ 活躍する同窓会員 女優 林 恵理さん(H24年卒) - 長野県上田東高校同窓会ホームページ
- ^ 番組ポストカード頂きました - 麗タレントプロモーション 情報ブログ 2013年7月15日
- ^ プロフィール - ウォーターブルー(アーカイブ)
- ^ プロフィール - オスカー電子カタログ(アーカイブ)
- ^ ドラマ - ホリプロ
- ^ 刑事役です! - 木内晶子オフィシャルブログ 2014年10月6日
- ^ プロフィール - サンミュージック・アカデミー東京校(アーカイブ)
- ^ ドラマ出演情報。 - 野田久美子オフィシャルブログ 2014年10月6日
- ^ プロフィール - Luce management
- ^ 阪田マサノブ TX 水曜ミステリー9「さすらい署長 風間昭平12」 - 高岡事務所 Official Website 2015年10月25日
- ^ プロフィール - 今井事務所(アーカイブ)
- ^ ドラマ - 舞夢プロ
- ^ 中鶴間大陽 - Twitter 2015年11月10日
- ^ 【大阪校】田中蒼馬がTX「さすらい署長 風間昭平12」に出演します! - NEWSエンターテインメント・スクールブログ 2015年11月9日
- ^ 北大路欣也さん主演ドラマに椿欣也が出演致します! - 椿欣也オフィシャルブログ 2015年10月15日
- ^ 庭田育美 - Twitter 2017年5月5日
- ^ プロフィール - アンセム
- ^ TV - サイトウルーム
- ^ a b テアトルアカデミー - Twitter 2019年11月4日
- ^ 加弥乃 - Twitter 2019年8月28日
- ^ 明日! - 北代高士 オフィシャルブログ 2019年11月3日
- ^ a b c d e f g h i j k “北大路欣也の「さすらい署長」第15弾放送、中山優馬や足立梨花も出演”. 映画ナタリー. (2022年1月12日) 2022年1月29日閲覧。
- ^ プロフィール - クラージュキッズ
- ^ a b c d e f "第1話 さすらい署長風間昭平スペシャル 富士山河口湖殺人事件". WEBザテレビジョン. KADOKAWA. 24 April 2023. 2023年4月25日閲覧。
- ^ 円企画 - facebook 2023年4月22日
- ^ 小野沢智子(トコ) - Twitter 2023年4月23日
- ^ "【河村晃太郎】テレビ東京系列ドラマ「さすらい署長 風間昭平スペシャル 富士山河口湖殺人事件」出演決定". NEWS. J-Rock. 10 April 2023. 2023年4月25日閲覧。
- ^ a b c "さすらい署長風間昭平スペシャル". NeoAgencyスタッフの日記 4月. NeoAgency. 24 April 2023. 2023年4月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g "さすらい署長 風間昭平スペシャル「とやま庄川峡殺人事」". WEBザテレビジョン. KADOKAWA. 23 June 2024. 2024年6月23日閲覧。
- ^ 田中俊介 - X(旧Twitter) 2024年6月4日
- ^ 染谷有香 - X(旧Twitter) 2024年6月2日
- ^ a b テアトルアカデミー - X(旧Twitter) 2024年6月23日
- ^ 齋藤修 - X(旧Twitter) 2024年6月3日
- ^ “さすらい署長・風間(北大路欣也)が墨田署へ!隅田川に散った姉妹の絆とは…『水曜ミステリー9』”. テレビドガッチ (2013年7月17日). 2014年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- テレビ東京
- BSテレビ東京