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スポーツに関する日本一の一覧

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日本一の一覧 > スポーツに関する日本一の一覧

スポーツに関する日本一の一覧(にっぽんいちのいちらん)は、スポーツに関する日本で一番や一位の一覧。

以下の記事も参考のこと。

野球

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プロ野球

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日本

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メジャーリーグベースボール

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cf. 日本人選手のメジャーリーグ挑戦

アマチュア野球

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  • 公式大会における1試合中の最多得点 - 122点
1998年7月18日、全国高等学校野球選手権大会青森県大会の東奥義塾高校深浦高校戦にて東奥義塾が記録。
  • 公式大会における長時間試合 - 10時間18分(4日間合計)
2014年の第59回全国高等学校軟式野球選手権大会、準決勝戦の中京高等学校(東海地方代表)対崇徳高等学校(西中国地方代表)にて記録。両チーム無得点のまま一歩も譲らない投手戦に発展し、15回毎の延長引き分け再試合規定に基づく宣告が3度。4日目に入り延長50回(当日の5回)表に中京がようやく3点を挙げ、3-0で勝利した。4日目は9回の制限があり(総延長54回)、これで決着が付かなければ抽選により勝者が決められることになっていた。

サッカー

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プロサッカー

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Jリーグ

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特記無きものは選手としての現役通算記録。また通算記録についてはJ1リーグのレギュラーシーズンのみを対象とし、その他の記録も特記のないものは全てJ1での記録。

個人記録
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チーム記録
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選手の記録
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UEFA

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  • 日本人最年長UEFA加盟リーグ出場 - 藤田俊哉(32歳)

アマチュアサッカー

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  • 公式大会における1試合中の最多得点 - 53点
2015年4月18日高円宮杯U-18サッカーリーグ 都道府県リーグ群馬県リーグ3部の桐生第一ぐんま国際アカデミー戦にて桐生第一が記録。
  • 公式大会における最多PK戦 - 22巡
2010年11月7日、全国高等学校サッカー選手権大会福岡大会決勝の九州国際大学付属高校東福岡高校にて記録。両チーム合わせて44人が登場し、双方とも16人目を除き21人目まで成功、22人目で東福岡が外し21-20で決着。

サッカー日本代表

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男子日本代表

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女子日本代表

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  • 最多キャップ - 澤穂希(205キャップ)
  • 最年長キャップ - 澤穂希(36歳303日)
  • 最年長初キャップ - 櫨まどか(29歳)
  • 最年少キャップ - 澤穂希(15歳91日)
  • 最多得点 - 澤穂希(83得点)

ラグビー

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日本選手権

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大学ラグビー

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高校ラグビー

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ラグビー日本代表

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  • 最多キャップ数 - 大野均(98キャップ)
  • 最年長キャップ - 大野均(38歳50日)
  • 最年長初キャップ - 斉藤功(35歳)
  • 最年少キャップ - 藤田慶和(18歳7か月27日)
  • テストマッチ最多得点 - 廣瀬佳司(398得点)
  • テストマッチ最多トライ数 - 大畑大介(69トライ)※世界記録でもある

アメリカンフットボール

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バスケットボール

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男子

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女子

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バレーボール

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男子

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女子

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テニス

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※オープン化以後

男子記録

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女子記録

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  • WTAツアーシングルス通算勝利 - 伊達公子(8勝)
  • メジャー選手権シングルス最高位 - 大坂なおみ(優勝)
  • シングルス世界ランキング最高位 - 大坂なおみ(1位)
  • WTAツアーダブルス通算勝利 - 杉山愛(38勝)
  • メジャー選手権ダブルス通算勝利 - 杉山愛(3勝)
  • ダブルス世界ランキング1位通算在位 - 杉山愛(45週)

ゴルフ

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男子記録

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女子記録

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  • 通算勝利 - 樋口久子(71勝)
  • 世界ランキング1位通算在位 - 宮里藍(12週)
  • 年間獲得賞金額 - イ・ボミ(2億3049万7057円・2015年)

陸上競技

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競泳

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大相撲

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(2019年9月場所終了現在、ほぼ日本でしか行われていないスポーツのため、外国出身力士による記録も含め、便宜上ここに記載している)

  • 幕内最高優勝回数 - 白鵬翔(45回)
  • 連勝回数 - 双葉山定次(69連勝)
  • 連続優勝回数 - 朝青龍明徳(7回/2004九州~2005九州)、白鵬翔(7回/2010春~2011五月技量審査)
  • 全勝優勝回数 - 白鵬翔(16回)
  • 最年少初優勝 - 貴花田光司(19歳5か月)
  • 最年長初優勝 - 旭天鵬勝(37歳8か月)
  • 最年長優勝 - 太刀山峯右エ門(39歳7か月)
  • 最短初優勝 - 貴花田光司・朝青龍明徳(23場所)
  • 最長初優勝 - 旭天鵬勝(121場所)
  • 最多懸賞獲得 - 白鵬翔(2015年初場所の千秋楽、2017年初場所の千秋楽に61本)、鶴竜力三郎(2015年9月場所の千秋楽に61本)、稀勢の里寛(2016年5月場所の14日目に61本)
  • 横綱在位期間 - 白鵬翔(84場所)
  • 大関在位期間 - 千代大海龍二魁皇博之(65場所)
  • 大関の角番回数 - 千代大海龍二(14回)
  • 最年長大関昇進 - 琴光喜啓司(31歳3か月)
  • 連続三役関脇小結)在位 - 若の里忍(19場所)
  • 三役在位 - 琴錦功宗(34場所)
  • 勝率 - 雷電爲右エ門(.962)
  • 連続出場回数 - 青葉城幸雄(1,630回)
  • 通算出場回数 - 大潮憲司(1,891回)
  • 通算在位 - 華吹大作(212場所)
  • 最多金星配給 - 北の湖敏満(53個)
  • 最多金星獲得 - 安芸乃島勝巳(16個)
  • 最多三賞受賞 - 安芸乃島勝巳(19回)
  • 通算勝星 - 白鵬翔(1,187勝)
  • 幕内通算勝星 - 白鵬翔(1,093勝)
  • 年間勝星 - 白鵬翔(86勝)
  • 連続勝ち越し - 武蔵丸光洋(55場所)
  • 連続2桁勝ち越し - 白鵬翔(51場所)
  • 最短横綱昇進 - 朝青龍明徳(25場所)
  • 最年少横綱昇進 - 北の湖敏満(21歳4か月)
  • 最短大関昇進 - 琴欧州勝紀(18場所)
  • 最短幕内昇進 - 常幸龍貴之(9場所)
  • 現役時代の体重量 - 大露羅敏(ロシア出身)(273 kg)
  • 最多改名力士 - 星岩涛祐二(9回)
  • 最年長力士 - 宮城野錦之助(52歳)(1796年3月場所引退)※年六場所制以後では華吹大作の51歳

柔道

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  • 連勝(男子) - 山下泰裕(203連勝、引き分けを7回挟む)
  • 連勝(女子) - 田村亮子(84連勝)

ボクシング

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プロボクシング

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日本ボクシングコミッション(JBC)が認定する記録のみを対象とする。

男子ボクサー記録

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  • 年間試合数 - 袴田巌(19戦)
  • 最年長勝利 - 野中悠樹(46歳3か月)
  • 最年少勝利 - 沢田二郎(15歳10か月)※戦災で戸籍が失われたため未確認で、実年齢は高いという異説もある。プロテスト導入後は井岡弘樹(17歳15日)。
  • 連続KO勝利 - 浜田剛史牛若丸あきべぇ比嘉大吾(15戦)
  • デビュー連続KO勝利 - 比嘉大吾(15戦)
  • デビュー連続初回KO勝利 - 丸山大輔(9戦)
  • 最年長KO勝利 - 野中悠樹(46歳6日)
  • 最短KO勝利 - 斉藤大喜(1回8秒)
  • 世界王座連続防衛 - 具志堅用高(13回)
  • 世界王座最年長防衛 - 内山高志(35歳6か月)
  • 世界王座連続KO防衛 - 具志堅用高(6回)
  • 世界タイトルマッチ最多勝利 - 井上尚弥(23戦)
  • 世界タイトルマッチ連勝 - 井上尚弥(23連勝)
  • 世界タイトルマッチKO勝利 - 井上尚弥(21戦)
  • 世界タイトルマッチ連続KO勝利 - 井上尚弥(10戦)
  • 世界王座獲得からの世界タイトルマッチ連続KO勝利 - 内山高志(5戦)
  • 世界王座最長保持 - 内山高志(6年3か月)
  • 世界王座最短保持 - ロイヤル小林(1か月16日)
  • 世界王座最多階級制覇 - 井岡一翔、井上尚弥、田中恒成(4階級)
  • 世界王座最速2階級制覇 - 井上尚弥、田中恒成(8戦)
  • 世界王座同一階級最多獲得 - 高山勝成(5回)
  • 最年長世界王座獲得 - 長谷川穂積(35歳9か月)
  • 最年長世界王座初獲得 - 越本隆志(35歳24日)
  • 最年少世界王座獲得 - 井岡弘樹(18歳9か月10日)
  • 最少試合数で世界王座獲得 - 田中恒成(5戦)
  • 最多試合数で世界王座獲得 - 花形進(62戦)
  • 最短期間で世界王座獲得 - 京口紘人(1年3か月10日)
  • 最年長世界王座挑戦 - 西澤ヨシノリ(38歳11か月)
  • 最年少世界王座挑戦 - 加納陸(18歳9か月4日)
  • 世界タイトルマッチ最短KO勝利 - 井上尚弥(1回1分10秒)
  • 世界タイトルマッチ最多出場 - 井岡一翔(25戦)
  • 最年長地域国際王座獲得 - 野中悠樹(46歳3か月)
  • 最年少地域国際王座獲得 - 沢田二郎(17歳1か月)※戸籍が残っている者として亀田興毅(18歳9か月)とする説もある。
  • 最短試合数で地域国際王座獲得 - 堤駿斗(3戦)
  • 日本王座連続防衛 - リック吉村(22回)
  • 日本王座連続KO防衛 - 串木野純也(10回)
  • 日本王座最多階級制覇 - 湯場忠志(5階級)
  • 最年少日本王座獲得 - 井岡弘樹(17歳6か月)
  • 最短試合数で日本王座獲得 - 但馬ミツロ(2戦)
  • 日本タイトルマッチ最短KO勝利 - 内藤大助(1回24秒)
  • 最年長全日本新人王 - 磯野明(38歳)※37歳定年制導入前
  • 最年少全日本新人王 - 金城昌男(17歳10か月)
  • 最長身長選手 - オケロ・ピーター(193 cm)※日本人では上田龍(190 cm)
  • 最短身長選手 - 天龍数典(145 cm)
  • 最長リングネーム - ジャンボおだ信長書店ペタジーニ

女子ボクサー記録

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  • 連勝 - 小関桃(14連勝)
  • 最年長勝利 - 池山直(47歳2か月25日)
  • 最年少勝利 - 四宮菊乃(17歳1か月)
  • 最多KO勝利 - 山口直子(12戦)
  • 連続KO勝利 - 山口直子(6戦)
  • 最短KO勝利 - 西村聡美(1回23秒)
  • 世界王座連続防衛 - 小関桃(17回)※世界2位記録
  • 世界王座最年長防衛 - 池山直(47歳9か月23日)
  • 世界王座連続KO防衛 - 小関桃(3回)
  • 世界王座最多階級制覇 - 藤岡奈穂子(5階級)※世界2位記録
  • 最年長世界王座獲得 - 池山直(44歳7か月29日)
  • 最年少世界王座獲得 - 山田真子(19歳8か月14日)
  • 最短試合数で世界王座獲得 - 富樫直美佐伯霞晝田瑞希(4戦)
  • 世界タイトルマッチ最短KO勝利 - 晝田瑞希(1回1分3秒)
  • 地域国際最多階級制覇 - 三好喜美佳(3階級)
  • 最年長地域国際王座獲得 - つのだのりこ(42歳1か月)
  • 最年少地域国際王座獲得 - 廣本江瑠香(18歳11か月)
  • 最短試合数で地域国際王座獲得 - 松田恵里(2戦)
  • 最短試合数で日本王座獲得 - 千本瑞規(2戦)
  • 最長身長選手 - 高野人母美(177 cm)
  • 最短身長選手 - 山中菫(146 cm)

ジム記録

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アマチュアボクシング

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プロレス

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巡業形態では全日本女子プロレス(1980年7月-1981年6月の305試合、ただし2リーグ制)

レスリング

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重量挙げ

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競馬

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競輪

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競艇

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オートレース

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スケート

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スピードスケート

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フィギュアスケート

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  • 男子シングルショートプログラム最高得点 - 羽生結弦(101.45点)※ギネス認定
  • 女子シングルショートプログラム最高得点 - 浅田真央(78.66点)※ギネス認定

アイスホッケー

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モータースポーツ

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F1

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ロードレース世界選手権

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オリンピック

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総合記録

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個別記録

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パラリンピック

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総合記録

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個別記録

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  • 最多出場 - 永尾嘉章(7回)。車いす陸上競技。
    • 冬季パラリンピック - 吉川守(パラアイスホッケー)、青木辰子(チェアスキー)。5回
  • 金メダル最多獲得 - 成田真由美(15個)。競泳。
  • メダル最多獲得 - 河合純一(21個、金5・銀9・銅7)。競泳。

その他のスポーツ

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自転車による日本列島最短縦断: ギネス世界記録の認定証

脚注

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  1. ^ 武藤13発新人最多タイ史上初得点王に2差”. 日刊スポーツ (2014年11月3日). 2018年11月17日閲覧。
  2. ^ 岐阜の古橋がJ2記録に王手!連続試合得点のJリーグ最長記録は?【Jリーグ】”. Jリーグ.jp. 日本プロサッカーリーグ (2018年6月13日). 2018年8月30日閲覧。
  3. ^ 磐田大久保土壇場PK弾で2戦連発 200へM17”. 日刊スポーツ (2018年8月25日). 2018年9月2日閲覧。
  4. ^ 川崎F負けた!昨年11月以来公式戦43戦ぶり 旗手負傷退場で決め手欠く - J1 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年1月27日閲覧。
  5. ^ J1川崎、ついに… 福岡に敗れ今季初黒星、連続無敗記録30試合でストップ 鬼木監督は「我慢の時」:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2024年1月27日閲覧。
  6. ^ 全勝のまま廃業
  7. ^ 12歳・開心那(ここな)が日本勢最年少銀メダル獲得!【東京五輪スケートボード女子パーク】 - 中日スポーツ、2021年8月4日
  8. ^ 13歳330日の西矢椛、日本では最年少金メダリスト…世界最年少は13歳268日の米選手 - 読売新聞、2021年7月26日
  9. ^ 12歳の開心那が五輪史上最年少メダリスト スケボーパーク女子で銀 - スポーツ報知、2021年8月4日
  10. ^ バーにぶら下がり続けた日本最長タイム”. 日本記録認定協会. 2023年1月23日閲覧。
  11. ^ パイプにぶら下がり続けた時間日本一”. 日本一ネット. 2023年1月23日閲覧。

関連項目

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