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ブルドッグボス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブルドッグボス
2019年JBCスプリント
直線でコパノキッキングを捕らえる
欧字表記 Bulldog Boss
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2012年4月20日(12歳)
抹消日 2021年1月15日(引退時)[1]
ダイワメジャー
リファールカンヌ
母の父 デインヒル
生国 日本の旗 日本北海道浦河町
生産者 鮫川啓一
馬主 HimRockRacingHD(株)
調教師 西浦勝一栗東)→小久保智浦和
→田中淳司(道営)→小久保智(浦和)
加用正(栗東)→小久保智(浦和)
厩務員 橋本幸逸(浦和)[2]
競走成績
タイトル NARグランプリ年度代表馬(2019年)
NAR4歳以上最優秀牡馬(2017年・2019年)
NAR最優秀短距離馬(2017年・2019年)
生涯成績 45戦14勝
中央:19戦7勝
地方:26戦7勝
獲得賞金 4億698万1000円
中央:1億6480万1000円
地方:2億4218万円
勝ち鞍
JpnI JBCスプリント 2019年
JpnIII クラスターカップ 2017年
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ブルドッグボス(英:Bulldog Boss)は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2019年JBCスプリント

馬名の意味は犬の品種名+ボス。

戦績

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デビュー前

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2012年4月20日、北海道浦河町の鮫川啓一牧場で誕生。ディアレストクラブで育成され、栗東西浦勝一厩舎に入厩した。

2歳(2014年)

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10月19日京都の新馬戦(ダート1200m)でデビュー、タマモワカサマに5馬身差をつけ圧勝する。連闘で挑んだなでしこ賞は2着に終わったが、11月のオキザリス賞で2勝目を挙げる。

3歳(2015年)

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端午ステークスは3着、三宮特別は2着と惜敗が続いていたが、7月の尾頭橋特別で3勝目を挙げる。その後も掲示板を外さない安定した走りを見せ、年末の仲冬ステークスに勝利し、オープン入りを果たす。

4歳(2016年)

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1月のジャニュアリーステークスは3着に終わるも、太秦ステークスと千葉ステークスを連勝。重賞初挑戦となった東京スプリントでは4着と惜敗したが、かきつばた記念クラスターカップは2戦連続で2着となる。秋に入り、グリーンチャンネルカップは落鉄もあり5着であったが[3]、中1週で挑んだ室町ステークスを制し7勝目をマークした。

5歳(2017年)

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京葉ステークスで復帰したが9着に敗れ、初めて掲示板を外す。続く天王山ステークスでも5着に終わる。その後、JRA競走馬登録を抹消し、浦和・小久保智厩舎に転厩。

転厩初戦となった習志野きらっとスプリントは3着になるも、続くクラスターカップでは道中3番手でレースを進めると、直線では先に抜け出したラブバレットをゴール寸前で差し切って重賞初制覇を果たす。その後はダートグレード競走での惜敗が続いたが、年末のおおとりオープンを制してこの年を終える。

この年の活躍により、NARグランプリ2017において4歳以上最優秀牡馬最優秀短距離馬に選出された[4]

6歳(2018年)

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この年初戦の根岸ステークスは5着に終わるも、続く黒船賞では3着と好走する。その後の2戦は共に5着に敗れ、休養に入る。

7歳(2019年)

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5月のさきたま杯で復帰して6着。このレースの後、2018年に小久保厩舎の所属馬で発生した禁止薬物検出問題を受け、小久保の調教師免許が2019年4月から2020年3月まで南関東限定に制限されていることから[5]盛岡で行われるクラスターカップに出走するためにホッカイドウ競馬の田中淳司厩舎に移籍。この移籍時を境に、主戦騎手左海誠二から御神本訓史に変わる。7月の門別・A1 - A3一組混合特別は地元の岩橋勇二が騎乗、このレースで久々の勝利を挙げ、クラスターカップを使い5着として、小久保厩舎に戻る。地元のテレ玉杯オーバルスプリント6着の後、10月の東京盃で2着に入る。11月4日のJBCスプリントでは中団のやや後ろでレースを進めると、早めに先頭に立ったコパノキッキングをゴール前で差し切ってJpnI初制覇を果たした[6]。12月25日のゴールドカップでは道中中団追走から3コーナーで外へ持ち出すと、最後の直線で逃げ粘るノブワイルドをハナ差捉えて重賞3勝目を飾る[7]

8歳(2020年)

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ゴールドカップのレース後、小久保調教師は2020年2月23日の第37回フェブラリーステークス出走に向けて中央に再転入することを明らかにした。前述の通り自厩舎所属のままでは中央遠征ができないことから、栗東の加用正厩舎にこの一戦のみ転厩した[8]。フェブラリーステークスには、ミツバウインムートなどダート路線で加用厩舎の馬でコンビを組んでいた和田竜二の騎乗で直行したが、2017年末以来2度目となる過去最長の1600m戦、中央在籍時を含めて初の芝コース発走などもあり、GI馬ながら13番人気と注目されず、レースも13着と大敗した。

レース後の2月27日にはJRA競走馬登録を抹消され、三度小久保厩舎に戻った[9]。この後は得意の1200m - 1400m戦に出走し、ダートグレード競走では他馬より重い58kgや59kgの斤量を背負う事もあり勝ち切るには至っていないものの、JpnIIでは連続で2着に連対している。7月1日の浦和スプリントOPで久々の勝利を挙げると、続くクラスターカップは3着、東京盃は2着と安定した走りを見せる。連覇をかけて挑んだJBCスプリントではスタートで躓く不利がありサブノジュニアの3着に敗れる[10]。12月10日、管理する小久保調教師により12月23日のゴールドカップ(S2)を最後に現役を引退し、2021年よりレックススタッド種牡馬入りすることが発表された[11]。引退レースとなったゴールドカップでは前走から+21kgと大幅に馬体重の増加が見られたが、2着に4馬身差をつけて見事連覇を果たし有終の美を飾った[12]

翌2021年1月8日に浦和競馬場で引退式が行われ[13]、1月15日付で競走馬登録を抹消された[1]

競走成績

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以下の内容は、netkeiba.comの情報[14]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2014.10.19 京都 2歳新馬 ダ1200m(良) 8 5 5 001.60(1人) 01着 R1:13.5(36.8) -0.9 0勝浦正樹 55 (タマモワカサマ) 510
0000.10.26 京都 なでしこ賞 500万下 ダ1400m(良) 10 8 10 004.30(2人) 02着 R1:25.2(36.1) -0.0 0幸英明 55 ワンダフルラスター 516
0000.11.15 東京 オキザリス賞 500万下 ダ1400m(良) 16 8 15 002.90(1人) 01着 R1:25.0(37.3) -0.2 0R.ムーア 55 ノブワイルド 514
2015.05.03 京都 端午S OP ダ1400m(良) 16 3 5 003.40(1人) 03着 R1:23.9(38.0) -0.6 0C.ルメール 56 ホワイトフーガ 514
0000.06.14 阪神 三宮特別 1000万下 ダ1200m(良) 16 3 6 001.50(1人) 02着 R1:10.8(36.2) -0.2 0幸英明 54 テイクファイア 510
0000.07.11 中京 尾頭橋特別 1000万下 ダ1200m(良) 16 5 9 001.60(1人) 01着 R1:11.0(36.7) -0.4 0幸英明 54 (パイメイメイ) 514
0000.10.25 新潟 北陸S 1600万下 ダ1200m(稍) 15 3 4 001.90(1人) 02着 R1:11.0(36.6) -0.0 0吉田隼人 55 ミリオンヴォルツ 512
0000.11.15 京都 西陣S 1600万下 ダ1200m(重) 16 4 8 001.60(1人) 04着 R1:09.9(35.2) -0.1 0R.ムーア 56 エイシンヴァラー 512
0000.12.19 中山 仲冬S 1600万下 ダ1200m(良) 15 1 1 001.70(1人) 01着 R1:10.9(37.3) -0.0 0内田博幸 56 (エンドレスノット) 512
2016.01.17 中山 ジャニュアリーS OP ダ1200m(良) 10 6 6 001.90(1人) 03着 R1:11.4(36.1) -0.2 0内田博幸 55 マキャヴィティ 514
0000.01.23 京都 太秦S OP ダ1200m(良) 12 4 4 003.30(1人) 01着 R1:11.1(35.9) -0.4 0M.デムーロ 55 ゴーイングパワー 520
0000.03.20 中山 千葉S OP ダ1200m(重) 16 3 5 001.80(1人) 01着 R1:09.5(35.4) -0.2 0C.ルメール 57 キタサンミカヅキ 516
0000.04.06 大井 東京スプリント JpnIII ダ1200m(稍) 15 6 11 003.10(2人) 04着 R1:12.4(36.3) -1.0 0C.ルメール 56 コーリンベリー 512
0000.05.03 名古屋 かきつばた記念 JpnIII ダ1400m(良) 10 8 9 003.80(3人) 02着 R1:27.4(37.4) -0.4 0C.ルメール 54 ノボバカラ 514
0000.08.16 盛岡 クラスターC JpnIII ダ1200m(稍) 14 1 1 001.90(1人) 02着 R1:27.4(34.0) -0.3 0C.ルメール 54 ダノンレジェンド 518
0000.10.10 東京 グリーンチャンネルC OP ダ1400m(稍) 16 1 1 003.60(2人) 05着 R1:22.6(36.5) -0.6 0内田博幸 56 カフジテイク 508
0000.10.22 京都 室町S OP ダ1200m(良) 16 4 7 002.30(1人) 01着 R1:10.3(35.2) -0.2 0岩田康誠 57 (エイシンローリン) 514
2017.04.09 中山 京葉S OP ダ1200m(不) 13 8 13 002.70(1人) 09着 R1:10.6(37.1) -0.8 0吉田豊 57 ショコラブラン 510
0000.04.29 京都 天王山S OP ダ1200m(良) 16 5 9 004.70(3人) 05着 R1:10.8(36.1) -0.7 0池添謙一 57 コウエイエンブレム 518
0000.07.25 船橋 習志野きらっとスプリント SIII ダ1000m(良) 14 4 6 002.20(1人) 03着 R1:00.6(37.3) -1.6 0戸崎圭太 58 スアデラ 522
0000.08.15 盛岡 クラスターC JpnIII ダ1200m(稍) 14 1 1 007.20(4人) 01着 R1:08.8(34.1) -0.0 0左海誠二 54 (ラブバレット) 506
0000.09.20 浦和 テレ玉杯オーバルスプリント JpnIII ダ1400m(稍) 12 5 5 005.00(3人) 03着 R1:25.8(37.1) -0.7 0左海誠二 55 サイタスリーレッド 523
0000.10.04 大井 東京盃 JpnII ダ1200m(良) 16 7 14 005.70(3人) 02着 R1:12.2(36.8) -0.1 0左海誠二 56 キタサンミカヅキ 516
0000.11.03 大井 JBCスプリント JpnI ダ1200m(重) 16 6 11 005.40(3人) 03着 R1:11.4(36.2) -0.0 0内田博幸 57 ニシケンモノノフ 509
0000.12.10 中山 カペラS GIII ダ1200m(良) 16 4 8 005.10(2人) 03着 R1:11.3(36.9) -0.3 0内田博幸 57 ディオスコリダー 512
0000.12.31 大井 おおとりOP OP ダ1600m(良) 12 6 9 001.80(1人) 01着 R1:40.1(37.5) -0.8 0左海誠二 57 ロワジャルダン 522
2018.01.28 東京 根岸S GIII ダ1400m(重) 13 7 12 008.30(5人) 05着 R1:22.4(36.1) -0.9 0岩田康誠 57 ノンコノユメ 522
0000.03.20 高知 黒船賞 JpnIII ダ1400m(不) 11 5 5 002.70(2人) 03着 R1:27.3(38.3) -0.1 0岩田康誠 57 エイシンヴァラー 513
0000.04.18 大井 東京スプリント JpnIII ダ1200m(不) 16 2 4 003.70(1人) 05着 R1:12.3(37.7) -0.5 0左海誠二 56 グレイスフルリープ 518
0000.04.30 名古屋 かきつばた記念 JpnIII ダ1400m(良) 12 2 2 005.60(3人) 05着 R1:27.0(38.0) -1.1 0左海誠二 57.5 サクセスエナジー 506
2019.05.29 浦和 さきたま杯 JpnII ダ1400m(良) 12 4 4 040.80(6人) 06着 R1:27.9(39.0) -2.6 0左海誠二 56 ウインムート 519
0000.07.18 門別 JAバンクよりぞうデビュー特別 A1下 ダ1200m(重) 11 4 4 001.20(1人) 01着 R1:12.7(38.9) -0.0 0岩橋勇二 57 (ソルサリエンテ) 518
0000.08.12 盛岡 クラスターC JpnIII ダ1200m(良) 14 2 2 054.10(6人) 05着 R1:09.9(35.2) -0.8 0御神本訓史 55 ヤマニンアンプリメ 518
0000.09.12 浦和 テレ玉杯オーバルスプリント JpnIII ダ1400m(稍) 11 6 7 050.10(6人) 06着 R1:26.5(37.8) -1.2 0御神本訓史 55 ノブワイルド 524
0000.10.02 大井 東京盃 JpnII ダ1200m(良) 15 2 2 038.60(7人) 02着 R1:11.5(36.2) -0.8 0御神本訓史 56 コパノキッキング 516
0000.11.04 浦和 JBCスプリント JpnI ダ1400m(重) 12 5 5 071.00(6人) 01着 R1:24.9(37.4) -0.1 0御神本訓史 57 (コパノキッキング) 520
0000.12.25 浦和 ゴールドC SII ダ1400m(重) 12 2 2 003.00(2人) 01着 R1:25.7(36.5) -0.0 0御神本訓史 58 (ノブワイルド) 532
2020.02.23 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 1 1 110.3(13人) 13着 R1:38.3(38.9) -3.1 0和田竜二 57 モズアスコット 514
0000.04.08 大井 東京スプリント JpnIII ダ1200m(良) 13 5 7 009.70(4人) 04着 R1:11.6(36.1) -0.7 0御神本訓史 58 ジャスティン 522
0000.05.27 浦和 さきたま杯 JpnII ダ1400m(良) 12 7 9 003.90(2人) 02着 R1:26.0(37.6) -0.2 0御神本訓史 58 ノボバカラ 529
0000.07.01 浦和 浦和スプリントOP OP ダ1400m(不) 9 2 2 001.30(1人) 01着 R1:27.0(37.8) -0.1 0御神本訓史 57 (ベストマッチョ) 525
0000.08.10 盛岡 クラスターC JpnIII ダ1200m(良) 13 3 3 008.20(4人) 03着 R1:09.0(34.0) -0.5 0御神本訓史 59 マテラスカイ 510
0000.10.07 大井 東京盃 JpnII ダ1200m(良) 14 3 5 009.40(7人) 02着 R1:10.8(36.0) -0.0 0御神本訓史 58 ジャスティン 520
0000.11.03 大井 JBCスプリント JpnI ダ1200m(稍) 16 5 14 004.90(3人) 03着 R1:11.2(36.1) -0.5 0御神本訓史 57 サブノジュニア 522
0000.12.23 浦和 ゴールドC SII ダ1400m(良) 11 6 7 002.00(1人) 01着 R1:26.1(37.2) -0.8 0御神本訓史 58 グレンツェント 543

血統表

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ブルドッグボス血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系
[§ 2]

ダイワメジャー
2001 栗毛
北海道千歳市
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
アメリカ
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
スカーレットブーケ
1988 栗毛
北海道千歳市
*ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
*スカーレットインク Crimson Satan
Consentid

リファールカンヌ
1997 鹿毛
北海道静内町
*デインヒル
Danehill
1986 鹿毛
アメリカ
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Razyana His Majesty
Spring Adieu
母の母
リファールニース
1989 青鹿毛
北海道静内町
Greinton Green Dancer
Crystal Queen
*バーブスボールド Bold Fobes
Goofed
母系(F-No.) バーブスボールド系(FN:17-b) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 4×4=12.50%
Natalma5×5・5=9.38%
[§ 4]
出典
  1. ^ [15][16][17]
  2. ^ [16][17]
  3. ^ [15][16]
  4. ^ [15][16][17]

脚注

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b 地方競馬 データ情報KEIBA.GO.JP(地方競馬情報サイト)、2021年1月20日閲覧。
  2. ^ 高橋華代子 (2017年9月18日). “クラスターカップを制したブルドッグボス、オーバルスプリントに出走”. netkeiba.com. 2021年1月9日閲覧。
  3. ^ 5着 ブルドッグボス(内田博騎手)”. 競馬ラボ. 2020年10月24日閲覧。
  4. ^ NARグランプリ2017 受賞馬及び受賞者について”. 浦和競馬 (2018年1月15日). 2019年11月5日閲覧。
  5. ^ 【フェブラリーS】地方の雄ブルドッグが中央食う!“1レース限定移籍”で一発に自信 - Sponichi Annex 2020年2月19日
  6. ^ 【浦和・JBCスプリント】地元浦和のブルドッグボスが差し切りV! 地方馬勝利は史上2頭目/地方競馬レース結果”. netkeiba.com (2019年11月4日). 2019年11月5日閲覧。
  7. ^ 【地方競馬】ブルドッグボスがゴールドC制覇 ゴール前強襲で重賞3勝目”. スポーツナビ (2019年12月25日). 2019年12月25日閲覧。
  8. ^ JBCスプリント馬ブルドッグボスが中央再転入”. スポーツナビ (2019年12月25日). 2019年12月25日閲覧。
  9. ^ ブルドッグボス号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2020年2月27日). 2020年2月28日閲覧。
  10. ^ “【JBCスプリント】レースを終えて…関係者談話”. サンケイスポーツ. (2020年11月4日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20201104/ope20110404560005-n1.html 2021年1月9日閲覧。 
  11. ^ 【地方競馬】2019年のNAR年度代表馬のブルドッグボスが12月23日にラストラン/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2020年12月21日閲覧。
  12. ^ 【浦和・ゴールドC結果】ブルドッグボスが有終の美を飾る | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年12月23日閲覧。
  13. ^ 【地方競馬】ブルドッグボスの引退式が行われる 御神本訓史騎手を背に、優勝したJBCスプリントのゼッケンで”. netkeiba.com (2021年1月8日). 2021年1月9日閲覧。
  14. ^ ブルドッグボス | 競走馬データ.netkeiba.com. 2019年12月23日閲覧
  15. ^ a b c 血統情報:5代血統表|ブルドッグボス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年12月28日閲覧。
  16. ^ a b c d ブルドッグボスの血統表”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2020年12月28日閲覧。
  17. ^ a b c ブルドッグボスの血統データ”. 競馬ラボ. 2020年12月28日閲覧。

外部リンク

[編集]